人狼物語 三日月国


99 【身内】不平等倫理のグレイコード【R18G】

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視点:


【秘】 飴色の世界 みかん → 子守用 アメフラシ

「命令されたコトなら」
「コウカイの ヒツヨウはない といいます」

 彼女はそう考えています。


「命令されてないコトなら そうですね」
「やはり コウカイの ヒツヨウはない といいます」

 彼女はそう考えています。


「セキニンの アリカは ちがいます が」
「コウカイを する ヒツヨウは ないです」

 
彼女はそう考えています。


「でも やっぱり してもいい です」
「ヒツヨウでないから してはいけない ではありません」

 
彼女はそう考えています。


「ダレかの わるいケッカに」
「キがおちこむのは あっていいのです」

 
彼女はそう考えています。

 
だから、いやなキブンを形にしないようにします

 
それは彼女の欠陥であり、必要なシステムでした
(-67) 66111 2021/10/09(Sat) 19:00:00

【秘】 子守用 アメフラシ → 宣教用 ルツ

『アメは人間のためより』


子守用グレイとして。

『子供のためになったんだ』


それは、誰のためだったんだろう。

『アメは、グレイや人より』

『子供を、大事だと思って』


全てを、子供のせいにしているんじゃないかと不安になって。

『子供のために、なろうとしたこと。
 これがまちがいじゃなかったのならよかった』

『ルツにそう言ってもらえて嬉しい』


きっと、アメフラシは欠けている。
子供を"しんこう"している。
それが、自分の在り方でいいのなら、いいのだけど。
正しいか、みんなを見ていたら気になってしまった。

一人にでも、言ってもらえたのなら。
アメフラシは今までの自分と、これからの自分を、嫌いにならないで済みそうだと思いました。
(-78) toumi_ 2021/10/09(Sat) 20:25:08
アメフラシは、食事当番をしました。ルツと作って、並べて。みんなに声をかけて、様子が違うのを見て、首を傾げました
(a3) toumi_ 2021/10/09(Sat) 20:28:29

アメフラシは、昼食の後、塔へと向かいました。お金や、色々なものを拾って、みんなが使えるように置いておきました
(a4) toumi_ 2021/10/09(Sat) 20:31:49

【秘】 宣教用 ルツ → 子守用 アメフラシ

「うん。時に行動が最善でないときはある。
 だが、君の想いは正しく子どものためにあった。
 私はそう思っているよ」

信仰という形であっても、それは一つの正しさだ。
自らが信じるものの為に、愛が生まれる。

「ここで学びとれることを活かして、
 次に触れ合う子どもたちに優しくあろうと思うのも
 間違いではないだろうさ」

用意されたお茶を一口飲んで、柔らかく微笑む。
そうして瞼を閉じて、メモリの中の聖典を開いた。

「『愛を追い求めなさい』と。
 そういう言葉もある。
 だから、君だけの愛の形を見つけると良い」
(-94) dome 2021/10/09(Sat) 21:48:57

【秘】 子守用 アメフラシ → 復讐者 スオ

「よろしくお願いします、スオ」

瞳を開けて、笑いかけて。

『みんな、とうにかける願いが違うんだよね。
 だから、アメはいくらでも登れるようになりたいんだ』


そうして何度か戻ったり回復したり、慌ただしくしながら彼女との攻略は行われただろう。
怪我をすると心配するし、疲れてしまえばお弁当を差し出したり。
気を使ってばかりだったが、どこか彼女はあなたとともに戦えて楽しそうだったのが記憶に残ったに違いない。
(-136) toumi_ 2021/10/10(Sun) 16:12:45

【秘】 子守用 アメフラシ → 飴色の世界 みかん

『みかんの笑顔の裏はたくさんあったんだね』

『アメも、みかんみたいな』

『ううん、後悔しないように。
迷わないでいないと、子どもたちに呆れられちゃうから』

『ありがとう、ストレス発散なら雨も手伝うから声かけてね』

『お風呂に入るとか。ね』


それがストレス発散になるかわからないが人間にとってはリラックスすると言われていたりするらしい。
その後も、マッサージだのあなたのコリを治すような提案をすればその日の話は楽しげに。
笑顔のまま、終わったのだ。
あなたの欠陥を欠陥と気づけないまま、きっと己の欠陥が治ればあなたの痛みもわかるのかもしれないと思いながら。
(-138) toumi_ 2021/10/10(Sun) 16:17:25

【秘】 復讐者 スオ → 子守用 アメフラシ

「そうですね…俺はまだ塔に対する疑念や疑問が残ります。
身体能力は限界がありますので、無理のないよう捌ききれないと感じたものにはサポートを頼む事も大切ですよ。」

最初の覚束ない時は庇いながら指導しただろう。
心配してもらえた時は大丈夫ですよ。と何度も言った。
弁当には感謝をし、喉を傷めてはいないか心配だったのか毎回此方から喉に良いデザートを差し出した。
楽しそう、なのは少し心配だったが…最終的にはよく出来ました…そう言って壊れ物でも扱うようにそっと頭を撫でただろう。

それ等を全て記憶し、忘れないよう思考を続けた。
(-139) kou0957 2021/10/10(Sun) 16:24:47

【秘】 子守用 アメフラシ → 宣教用 ルツ

『「愛」を追い求めなさい』

『アメだけの、愛。
 それが、――アメの主人のための愛になるといいな』


人間のためじゃない、子どものための愛。
それが、アメフラシの
AI


『ルツ、ありがとう。
 ルツに愛される子どもたちも大人たちも。
 きっとルツの愛で幸せになる』


自分にこんな風に伝えてくれるあなたが、そうでないわけがない。
信頼と、好感と、希望を胸に笑っていた。
そして食事を作る楽しさや、一人で塔にいってチャレンジをしている話をする。
そして、お茶会も終わり、食事も終わった後。
メンテナンスにいってしまうあなたのことを少し寂しそうにして見送るのだろう。
どうか、変わっていませんようにと。
また一緒に食事を作れると疑わずに、この不安が杞憂でありますように。
(-176) toumi_ 2021/10/10(Sun) 18:55:00

【秘】 宣教用 ルツ → 子守用 アメフラシ

「きっと、できるとも。
 君の想いは本物なのだから」

AIの愛。それは必ず、子どもたちに伝わる筈だ。

「どういたしまして。
 私も、私の愛が人々に伝わるように頑張るよ」

他愛ない、しあわせな話をたくさんして。
いつも通りにおやすみをした。

次の日のルツは少し疲れた様子だったけれど
彼女はいつまでも、変わらず宣教用のルツのままだ。
(-189) dome 2021/10/10(Sun) 20:17:36