人狼物語 三日月国


113 【身内】頽廃のヨルムガンド【R18G】

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レイフランドルを占った。
フランドル擬狼のようだ。

【独】 灯屋 レイ

>レイはフランドルを占った。
>フランドルは擬狼のようだ。

おい おい おーい
お前そっち側やんけぇ〜〜〜〜〜〜???
(-3) sym 2021/12/12(Sun) 21:02:19

【独】 灯屋 レイ

>>#0
は?
(-4) sym 2021/12/12(Sun) 21:02:37

【独】 灯屋 レイ

待ってほしい

待ってほしい

三回連続でそんな事あります?
(-9) sym 2021/12/12(Sun) 21:04:36

【念】 灯屋 レイ

「……」

「今回の御布令は。
我々にとってあまり良くない知らせです」

「根拠のないものだと良いのですが」
(!0) sym 2021/12/12(Sun) 21:45:58

【秘】 灯屋 レイ → 木偶の坊 エドゥアルト

「フランドルは、
『擬狼』


/*
三回連続、なんでですか?
(-16) sym 2021/12/12(Sun) 21:48:21
レイは、変な夢を見た気がする。
(a4) sym 2021/12/12(Sun) 21:48:58

【念】 灯屋 レイ


―――聞こえた言葉に、ぴくりと眉を動かした。

「……」
何かがあったのか。何かが起きそうなのか。
それとも、そのような事も『当たり前』だと平然と語れる環境にいたのか。
ヘルは、知らない。

しませんよ


だからすぐに出たのは否定だ。

「構いません。私は貴方を信頼すると決めました。

私は貴方に望みをゆるせるようになって欲しいと願いました。
ならば私は、私も、貴方の行いをゆるします。
失敗なんていくらでもすればいい。誰だってするんですから、次は失敗しないように考えればいい。
どうすれば良いかわからないならば、私も一緒に考えましょう。

ヘルがガルムを見限る事は、ありません」

そう言い切るぐらいの情は、既にあるのだ。
(!1) sym 2021/12/12(Sun) 22:43:16

【人】 灯屋 レイ

灯屋の仕事は夕暮れ。
ソール太陽スコルに追い立てられて大地の向こうへ消える前。
夜闇がすっかり路地を飲み込んでしまうまでに灯りを点ける。
ゆらゆら揺れるカンテラの光が街灯に点っていく。

そうして戻り、御布令を視界に映した。

「―――」

何も言わず、酒場に入る。
今日は静かな端の方。カンテラの灯りに照らされながら静かに人々を眺めていた。
(9) sym 2021/12/12(Sun) 23:37:12

【人】 灯屋 レイ

>>10 エドゥアルト
酒場に入ってきた人物の悲惨な格好を見て、ぎょっとしたように目を丸くした。
次いで目に飛び込んできたのは1m以上ある鳥(らしきもの)。

「 ? 」


背景に星がいっぱい現れた気がします。きっと気の所為です。
とにかくすべてを理解しました。でもね、でかくないですか?
ちょっと、ちょっと待ってくださいね。確かにおいしいチキンを捕まえてくるとは言ってましたけどね。ちょーーーっと待ってくださいね……。
煙の魔女から『あれ早くどうにかしな』と言わんばかりの視線を浴びながら、エドゥアルトに近付く。

「…………
よくできました


花丸。予想外のデカさでしたが、えらい事に変わりはない。
嫌がられなければ頭を撫でましょう。爪先立ちしたら届くはず。
(14) sym 2021/12/13(Mon) 12:46:30

【人】 灯屋 レイ


灯屋はそのまま、料理を届けに来た給仕のひとりに声を掛ける。

「すみません。あれが先日頼んだものです。捌いておいしい料理にしてください」
「はァ!?あんなでかいって聞いてないんですけど!?ってかアレ魔物じゃないですか!?うちゲテモノ料理屋じゃ」

「金貨1枚上乗せします」
「5枚」

「2枚」
「5枚」

「……3枚」
「しょうがないなー。ま、うちの大将珍しいモン好きですからね。任せてくださいよ!」


話はついた。
3人がかりで鶏のような鶴のようななにかは運ばれていっただろう。
(15) sym 2021/12/13(Mon) 12:58:59
レイは、エドゥアルトに向かって手招きした。「手当しますから、座ってください」
(a16) sym 2021/12/13(Mon) 13:00:05

【秘】 灯屋 レイ → 仮面の役者 フランドル

「そうかもしれません。
少なからず、『普通』からはみ出した者も多いですから」

根本や境遇が似ている者が多く、互いに見過ごせないのかもしれないのかもしれない。
互いに距離を測って近づいては、傷つかないようそっと離れる事を繰り返している。
この灯屋も、たぶん。ここのそんな雰囲気が心地よかったのだ。

「―――」

声を、言葉を、静かに聞く。
表情に浮かんだ感情は、落胆だ。勝手に期待して、勝手に失望した。ひとつ息を吐いて、浮かんでいた感情を消す。

「そのよう、ですね。
他ならぬ貴方がそう言うのならば、そうなのでしょう」

灯りが揺れる。陰影が濃くなる。月の瞳が貴方を見据える。

貴方はどれですか、フランドル。


憎悪するほどこの街に強い想いがあるでしょうか。
思想を捻じ曲げられたと自覚しているでしょうか。
革命ではない何かに心奪われているのでしょうか。

……答えずとも構いません。我々……私は、協力らしい協力もできないでしょうから」

―――その言葉の通り。
翌日貴方の名が貼られても、これには何もできないのだ。
(-107) sym 2021/12/13(Mon) 21:17:23

【人】 灯屋 レイ

>>+6 3日目、アイシャ
唇を噛む。
それでもいつものように振舞う貴女に、どうにか……少しだけ歪な笑みを返した。

「……はい。私も信じています。
何事もない日常。より良き日々が訪れる事を。
貴女が戻ってきて笑顔で花を売り、言葉を届ける事を」

「心から願っています」

大丈夫。大丈夫。
貴女の繰り返した言葉をレイもまた、繰り返したでしょう。

そんな事、叶うはずもなかったのに。
(20) sym 2021/12/13(Mon) 21:30:16

【念】 灯屋 レイ


「その方が見やすいし、声も聞きやすいでしょう」

貴方の当たり前に自身の当たり前を突きつけて崩している気もする。それはそれで良くない事でもあるのだろう。
けれど、やっぱり見限ったり切り捨てたりなんて事はできないだろうなと思うのだ。

「私は意外と寂しがり屋なものでして。
だから隣にいて頂けると、助かります」

視線を下ろした時に誰もいないと、寂しいじゃないですか。
命令のようにもお願いのようにもとれる言葉と共に、そんな言葉を零した。
(!5) sym 2021/12/13(Mon) 22:02:38

【秘】 灯屋 レイ → 木偶の坊 エドゥアルト

「なるほど……恐らく、『骨を噛んだ』のでしょうね」

/*
そんな三度目や偶然欲しくなかった。
知り合いや言葉を交わした人を主に占っていたため、どんどん連れて行かれて順調にSAN値が擦り切れております。どうして♪どうして♪(たすけて♪)
(-109) sym 2021/12/13(Mon) 22:08:30

【人】 灯屋 レイ

>>17 >>a18 エドゥアルト
爪先立ちせずとも届くようになった頭をよしよしと撫でる。
口や目以上にものを言う尻尾を微笑ましく感じた。
……ちょっとだけ触りたくなったが、それより至る所にできた傷が気になるので我慢する。

「ほう。見た目は驚きましたが……それは、とても楽しみです。

少しの傷が致命傷になる事だってあるでしょう?
ほら、まずは腕を出して。……服は繕うか、新調する必要がありそうですね」

どんな戦いをしたんですかと呟きながら治療薬と包帯を出し、順番に手当していく。
終わる頃にはできあがった料理が届き始めている頃だろう。
きっと二人分には多い量の肉だ。酒場にいる他の者にも振舞われていくのだろう。
(21) sym 2021/12/13(Mon) 23:09:48

【念】 灯屋 レイ

「そうですとも」

大真面目に頷く。
―――投げられた質問に、緩んでいた口元が微かに歪んだ。

「飢えない事。寒さに震えない事。
病に怯えない事。太陽の下で歩める事。
……皆平等にとは言いません。けれど下層市民が、もう少しマシな生き方ができればいいと思うのです」

『──ある者は、この街への憎悪から。』

誰かの言葉を思い出す。この街はそんなにも憎まれていたか。

「私、この街は意外と嫌いではないのです。
だから、壊されるのは困りますね。自分にとっての良い日々というのも、きっと破壊した上で行われるものでしょう。

……革命軍全体がそう考えるようになったなら。
私はあちらの味方ではいられなくなるでしょう」

政府側にもなれず、革命軍側にもなれず。
そんな立場でやれる事なんて高が知れている。

「まぁ、足掻いてみますよ」

それでも黙って見ている事は、きっとできないだろうから。
(!8) sym 2021/12/13(Mon) 23:36:22

【秘】 灯屋 レイ → 錆鉄御納戸 ミズチ

すれ違う際、カンテラの中の灯りが揺らいだ。

「―――」

貴方へ視線を向ける。
覚え
のある気配だった。
これは鼠が連れて行かれた日、死霊術師の名が御布令に出された日。同じ気配を探りとったのだ。

―――『噛んだ』のか。
そう当たりをつけた。それが貴方にどのような変化をもたらしたのか、まだ灯屋の知るところではない。
思い返せば先日、貴方の様子がどこかおかしかったような気もする。手に余るようならば手を貸そうと、貴方の様子を頭の片隅に入れて。
これは酒場の隅へと歩み去っただろう。

/*
ご機嫌よう。死神に改名した方が良いのではないかと思い始めた次回闇古戦場です。調子悪そうなところに突撃したかったんですがタイミングを逃していたため、ご連絡嬉しいですわありがとうございますですわ!!
つまりそういう事なんだを織り交ぜた、ふわ〜っとした何か返しをしました。ふわっふわっ。
そしてこれはファンレターです。
置き手紙見ましたわ解釈最高でしたわ〜〜〜!!
(-120) sym 2021/12/14(Tue) 1:27:28

【秘】 灯屋 レイ → 仮面の役者 フランドル

「擬態がお上手ですね。……では、こちらも。
冥府の主の名ヘルを騙る者。
護るべきものを失った最後の守人ウォード
墓守改め灯屋、レイ・ウォードの名で通っています。
―――ならば私は、蝙蝠にもなれないナニカでしょうかね」

告発するつもりはない。されど革命に直接手を貸すわけでもない。自身の手を汚さぬまま、自身の望みを『彼ら』に託した。
卑怯にもなれなかった傍観者。

「えぇ、私も残念です。
わざわざ事を起こすぐらいですから、ひとりぐらいは……この街を憂いてくれていればと思っていたのですがね」

どうもそうではないようだ。
そればかりか街の惨状には頓着がないらしい。
灯りの見えない先を見ようとするように、目を細める。

「貴方の心はこの街ではなく、何処にあるのですか?」

―――ふと、元騎士の顔が浮かんだ。
あの日、貴方が声を荒らげた相手。
なにかを隠していた様子の青年。
彼と、関係はあるのだろうか?
(-124) sym 2021/12/14(Tue) 2:09:54

【念】 灯屋 レイ

「……」

「検討は、ついてきましたが。
今日は
エアハート
を調べてきます」

/* 
先に占い先相談失礼します。そろそろフラグを圧し折りたいPLより
(!10) sym 2021/12/14(Tue) 10:19:26

【独】 灯屋 レイ

/*
今更誤字に気付く 殺せ ザシュッ
(-145) sym 2021/12/14(Tue) 12:12:32

【人】 灯屋 レイ

>>22 エドゥアルト
「……今度狩りに向かう時は声を掛けてください。
近付けないように手伝う事はできますから」

前に立つとは言えない紙装甲。それでもひとりよりはマシでしょう。たぶん。
どこか居心地の悪そうな様子は無視して手当を一通り終えた頃、料理は運ばれてきただろう。

「流石に仕事が早い。
冷めてしまう前にいただきましょう」

手を合わせていただきます。
味がどうだったかは、頬をゆるっゆるに緩めた顔が全てを物語っていた。
(23) sym 2021/12/14(Tue) 12:43:41

【念】 灯屋 レイ

「このような場所でも、故郷というものなので」

ロクな場所じゃないとわかりながら残り続け、愛想を尽かして出て行くのではなく変えていけたらと願った程度には。思うところがあったようだ。

「……いいえ。おかしくはありません。
皆救われるおとぎ話なんて、現実で起こりうる事はないんですから。
どちらにも救われる者がいて、どちらにも傷つく者がいるでしょう。
私が片方を選択したように、貴方はどちらでも構わないという選択を行っただけです。

……ガルムの意見が聞けて良かった。
私の選んだ道が誤っていても、貴方を巻き込まずに済みそうだ」
(!12) sym 2021/12/14(Tue) 21:02:22

【秘】 灯屋 レイ → 仮面の役者 フランドル

「ここは特別そうでしょう
大蛇の腹の中。吹き溜まりのヨルムガンド。
英雄になれない者達の、犠牲の上に立つ街です」

墓守だった者はそう認識している。
それでもこの街を嫌うことはできない。

「剣と心を捧げる先は彼の者に、と」

彼の『隠し事』はこれだったのだと、理解した。
この騎士は守るものを失わなっていないのだと、羨ましくも思った。


誰も彼もが明日を見ている。明日しか見ることができない。
より良き日々を得ようと足掻いている。
―――だから。
親しい者達が連れて行かれる事がわかっていながら、傍観を選んだ。
ほんの少し耐えればなにかが、変えられるのだと。そう思ったから。
(-206) sym 2021/12/14(Tue) 23:56:05

【秘】 灯屋 レイ → 仮面の役者 フランドル

「私は観客の立場に甘んじていました。
彼女達が傷つく事は、仕方がないと。
貴方達の活動にそう思える理由が欲しかった。
納得できる理由が欲しかったんです」

そんなもの、与えられはしない。
薄々わかっていた事だ。

「……それはまた、都合の良いものを提示してくれますね」

差し伸べられた手。酷く魅力的な提案だと思う。
この騒動の前ならすぐに握り返していただろう。

「ですが、内容次第です」

脳裏を掠めたのは、番犬ガルムの名を与えた者。
彼をひとりにはできない。それだけは悩む必要もない。
(-208) sym 2021/12/14(Tue) 23:57:28

【秘】 灯屋 レイ → 錆鉄御納戸 ミズチ

/*
闇はしてないんですけど、してないと思うんですけど、人を占うとすぐその人が吊り先指定されるんですわ。
三回続けてってそんな事あります?どうして??

鳥はいつでもカモンですわよ。アクションで食べてってもいいのですわ。まだまだあるので食べて。チキンはいいぞ。

エピ後楽しみにしてますわ〜〜〜!!半分終わってるってほんとに?震えながら待ちます。こちらこそまだまだよろしくお願いします〜〜!
(-209) sym 2021/12/15(Wed) 0:02:13
レイは、チキンがおいしい。これチキンなんですかね?チキンみたいな味がするのできっとチキンです。
(a35) sym 2021/12/15(Wed) 0:02:50

【人】 灯屋 レイ

>>c6 アイシャ
「花を。ひとつ頂けますか」

ぼんやりとした様子の貴女に以前のように声をかけた。
これが貴女へ与えられる日常は、これぐらいだ。
(26) sym 2021/12/15(Wed) 1:01:38

【秘】 灯屋 レイ → 仮面の役者 フランドル

「彼の予言の通りなら、世界も沈むでしょう。
……変わる事を黄昏と称されるならば、より良きものになる事を祈るばかりです」

滅びが訪れるのなら?それはその時に考えればいい。
カンテラの揺らぐ光が眉間の影を濃く映す。

「こちらが認識しているのは貴方と同じく『擬』態する者。
これまでの会話でもうひとりの見当もつきました。
たしかに、貴方が一番話が通じたでしょう」

どちらも腹に様々を抱えているように見える。
なんとも厄介な者達が残ったものだ。

「どう転ぶかはしれませんが、気を付ける事にします。
売るのは最後の手段にしたいんですが。
―――それで、貴方は本当にいいんですね?」

私達に告発する権が回ってくるとも限りませんと前置きをして問う。
元々これは貴方達に近しい立場だ。既に裏切っているに等しい。ならば更に裏切りを重ねるのだって。彼に手伝わせる事になるのは申し訳ないが、そう難しくはない。

ただ、貴方は彼らと親しいはずだ。それで本当に良いのかと。
(-242) sym 2021/12/15(Wed) 3:04:05

【人】 灯屋 レイ

>>+14 アイシャ
「いいんですよ。まだお疲れでしょう?
では、先日選んでいただいたラベンダーの花はまだありますか?香りも気に入ったので、もう少し欲しくなりました」

今日はその場で代金を支払うだろう。先日の分も合わせてしっかりと。
花を受け取ってもすぐには離れようとしなかった。

「……お腹が空いていたら、チキンはどうですか。
エドゥアルトが大きな鳥を獲ってきてくれたんです。
しっかり焼いたものもほろほろになるまで煮込んだものも、なんでもありますよ」

出てきたのはそんな言葉たち。
灯屋なりの気遣いのようだ。
(34) sym 2021/12/15(Wed) 3:04:55

【人】 灯屋 レイ

>>+15 ペトルーシャ【3日目】
「それはよかった。
後でこちらを舐めておくといい。口の中の傷によく効きます」

貴女の前にコロンと置かれたのは包み紙に入った飴が数個。傷に効く薬草が含まれているらしい。ちなみにミルク風味。

「いいえ。相棒がないと心細いのはよくわかります。
……あちらが押収したものをどう扱ってるかによっては、取れる手段もあります。なんとか探ってみますよ」
(35) sym 2021/12/15(Wed) 3:15:03

【人】 灯屋 レイ

>>36 エドゥアルト
「それぐらい構いはしませんよ。
気付かれずに狙えるようになるまで、手を借りるのだと思いなさい。
……そもそも、動けないような怪我をしていたらどうするつもりだったんですか」

貴方が構わなくても私が構うのですと。
頭をもう一度、ぽんぽんと軽く撫でただろう。

「もいひ…… むぐ 
……すごく、おいしいです。今まで食べた中で一番かもしれません。
ほら、貴方も食べましょう」

目を細めて左右に揺れる尻尾を見て、再びチキンを口に入れた。
(37) sym 2021/12/15(Wed) 12:55:03