人狼物語 三日月国


99 【身内】不平等倫理のグレイコード【R18G】

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視点:


【見】 サポートAI ブラック


「あちらが調理室。
 料理の腕に覚えがあるグレイは是非ご活用を!
 といっても朝食を作れたようですし、
 問題は、おそらく無いように思えますが」

 ゲーム内ですら食事の概念がないのか、
 席に着かずそのあたりを彷徨くAI。

「昨夜は急な招集もあって、
 自己紹介が済んでない子もいるようですね。

 とりあえず、丁度この時間は空いてるので、
 しておくのが吉でしょう!」
(@0) Tofh 2021/10/01(Fri) 21:04:36

【見】 サポートAI ブラック


「ありますよ〜お部屋。
 欲しいものがあったらお申し付けくださいね。
 あんまり突飛なものじゃなければ用意させます、ハイ」

「外に出る際にはお気をつけて!
 それほど危険なことはないと思いますが、
 どこかぶつけたら痛いもんは痛いですからね!」
(@1) Tofh 2021/10/01(Fri) 22:11:09

【見】 サポートAI ブラック


「サポートAIは、サポートAIであるが故、
 食事も掃除も部屋も必要ありません!
 ただそこに居るだけの存在なれば!
 何かのお手伝いも難しいかも知れません!」

とのこと。期待はできなさそうである。

監察官の方はといえば、またもや資料と向き合って難しい顔。積極的に皆の手伝いを、という風には見えない。

「塔に行く際には監察官が共に、というのが原則です。
 とはいえ、お忙しかったり、相性もあったり、
 グレイだけで登るのが禁止されてるわけではありませんよ」

ね!監察官!と声を掛ければ、
返ってくるのは『ああ』という簡素な声だけ。
(@2) Tofh 2021/10/01(Fri) 23:11:03
ブラックは、マグネットにつけられた紙束を興味深そうに観ていた。
(t0) Tofh 2021/10/02(Sat) 1:47:26

【見】 サポートAI ブラック


「留守番はお任せくださいね!
 皆様のゲームのサポート以外でも、
 摘み食いをコラッと叱ることはできますです、ハイ」

監察官の人形の傍らに立って何やら満足げ。
当の監察官は、もそもそグラタンパンを食べている。
ひと口が小さい。猫舌なのかもしれない。
(@3) Tofh 2021/10/02(Sat) 15:35:00

【見】 サポートAI ブラック


お〜と通信機を見ている。
高性能AIなので、ちょちょいのちょいとすれば、
顔も映し出せる感じにできそうだ。

*風景が見えたほうがよさそうですからね*
(@4) Tofh 2021/10/02(Sat) 20:44:18