人狼物語 三日月国


38 【身内】それから【R18】

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視点:


【赤】 気紛れ者 空木

俺が優しい?どこが?
君にさんざんひどいことをしてきてて、そして今も泣かせたのにね。

[彼女が触れるままにさせて、そして喜びを顔一杯に表す彼女に、首を振る。
こんな自分を何事もなかったかのように許す彼女はやはり優しすぎる。

そう思いながら彼女の話を聞いていて、動きを止めた]

……稲荷神社?

[一時期自分のことを忘れていたけれど、自分からの手紙で思いだすことができた、と純粋に喜ぶ彼女。
その記憶がなくなった原因に心当たりがある自分はそれを心苦しく聞くしかない。

元々、狐の神の呪いを受けたのは自分。
そして、彼女の記憶を失わせるような賭けをして彼女を不安がらせたのは自分。
彼女の傍から離れて寂しがらせたのも自分だというのに。

彼女はそれを俺のせいにしない]
(*0) hilltop 2020/08/04(Tue) 15:39:33

【赤】 気紛れ者 空木


手紙に返事を書いていたのか?
そうか……ちゃんと読ませてもらうよ。

[自分の前で新たな涙をあふれさせる彼女の髪を撫でていれば、最後には彼女は笑顔になってくれて。
そして、彼女が口にした言葉で思いだした。

自分は最初からツリガネを抱いていた。
しかし、彼女はただ、見知らぬ男に犯されただけだった。

彼女の望みをなんとなくわかり、静かに頷く]

そうだな、俺も、俺の名前を呼ばれて抱かれたいしな。
そして、俺も……。

[先ほどまでは、ただ道すがら出会った女子をナンパした男の状況だったから、彼女の名前を呼ぶことができなかった]
(*1) hilltop 2020/08/04(Tue) 15:39:46

【秘】 気紛れ者 空木 → 幻燈屋 ツリガネ

ツリガネ……。


[そう彼女の名前を呼ぶことができる。
恥ずかしそうに腰を動かす彼女が可愛らしくて、それならば、と彼女の手を掴んで、自分の屹立を彼女の手に押し付けた]


君の好きにしてくれ。
(-1) hilltop 2020/08/04(Tue) 15:40:04

【秘】 幻燈屋 ツリガネ → 気紛れ者 空木



――空木さま……はぃ…。

[導かれて触れる熱。
名前を呼ぶだけで、さらに吐息に熱がこもってしまう。

好きにしていい――。
それが、嬉しくて、艶ある笑みを浮かべる]

 
(-2) shiya 2020/08/04(Tue) 16:16:56

【赤】 気紛れ者 空木

[後で二人で一緒に手紙を読む。
「後で」の約束ができるのが嬉しい。
この先二人は一緒にいられるというのが前提の話になるのが、特に嬉しい。

それはきっと彼女も同じことを思っているのだろう>>*3

好きにしていいと言えば、彼女は思いが漏れたように息を吐く。
そして蠱惑的な笑みを浮かべた]

……とっくに君に感じているよ。

[私に感じてくれ、なんていうツリガネに、そう本音を吐く。
彼女の提灯を作る手は、器用に男の屹立に触れて、そして既に先走りの汁をこぼすそれに迷いなく唇を這わす。舌先でも舐めて自分の方をちらりと見られた。

そして嬉しそうに口に咥え喉奥まで確かめるように、味わうようにして、口いっぱいに頬張ってから口づける。

先ほど無理やり口に押し込んだ時と違い、彼女は喜んでそうしているのが分かって嬉しい]
(*5) hilltop 2020/08/04(Tue) 21:50:54

【赤】 気紛れ者 空木

まったく。
そんな芸当まで覚えるなんてね。

[彼女が知らないとは思わない。
なぜなら彼女は廓に関係する仕事をしているのだから。
知識としてはあったそれを、使う機会がなかっただけだろう。
そして自分が直接に、間接に、彼女のその淫らさを引きだすようなことをしていたのだから。実地で教えて。

淫らな姿のツリガネは、普段との差異が激しすぎてそこがいい。
彼女の手の内、口の中でぐん、と質量を増しただろうそれが、彼女の喉奥を刺激して、彼女がえづかないように、さりげなく腰を引いて彼女の顔を離させて。
それから、なんでもないよ、とばかりに体の力を抜いた]
(*6) hilltop 2020/08/04(Tue) 21:51:19

【秘】 気紛れ者 空木 → 幻燈屋 ツリガネ

それ、美味しい?

[ツリガネの頭を優しく撫でながら、そう訊ねて。
自分の味わったことのない味を知るものに聞いてみた*]
(-4) hilltop 2020/08/04(Tue) 21:52:25

【秘】 幻燈屋 ツリガネ → 気紛れ者 空木



 ……は、はい。

[美味しいと聞かれたら、それ以外の答えがなかった。
ただ気恥ずかしさがあり、視線がさまよう。

先ほど感じさせ過ぎたと思うから、先をちろちろ舐めるだけにとどめてはいる。
問われた事も相まってか、蜜壺が疼きそれを誤魔化す為、
左手は、男の太腿や脚の付け根。袋を、さわりと、撫で回しているのであった*]

 
(-6) shiya 2020/08/04(Tue) 22:31:40

【赤】 気紛れ者 空木

自慰している君を見てるのが、めちゃくちゃそそるんだよな。

[自分の胸をいじっている彼女を目ざとく見つけて、ぼそりと呟く。
動きを止めた彼女にどうしたのかな、と顔を覗き込むようにするけれど、彼女はそのまま続けてくれて。

でも、どこかもぞもぞと腰を揺らしているようなのは気づいている。
彼女は一生懸命自分を撫で、感じさせようとしているけれど、それだけでは自分も足りなくなってくる]
(*8) hilltop 2020/08/04(Tue) 22:58:52

【赤】 気紛れ者 空木

ツリガネ、俺の頭をまたいで?

[そういうと、彼女の返事を待たずにそのまま躰を浮かせて移動て、彼女の股ぐらに顔を突っ込む。
彼女の太腿の間に頭を突っ込ませるような体位を取れば、彼女の口元には男の屹立が、そして自分の面前には彼女の蜜壺が存在するようになる。それが当たり前のこと。
彼女の臀部を両手で掴みやさしく揉みながら、愛すべきその箇所に口づける。
舌を伸ばし熱い中になるべく奥まで、舌を差し入れる。
味わおうと舌を動かす前に、勝手にツリガネの媚肉は自分の舌を貪ろうとしているのか締め付けてきて。
味わおうとしているのがどちらか分からなくなる。

せめても、と舌を動かしても、その膣圧というか肉厚さに舌が追い出されていく。
仕方なく、そのまま花びらの部分や花芯の辺りを優しく舐め吸って、堪能はしてはいたけれど]
(*9) hilltop 2020/08/04(Tue) 22:59:06

【赤】 気紛れ者 空木

欲しいなら、君から俺のを入れてくれていいんだよ。

[どうするの?と、やっぱり意地悪く囁いて。
そして不浄の箇所をふわりと撫で、そこを人差し指の先で触れて、そしてほじろうとする。
敏感な箇所だけあって、彼女が反射的にそこを閉じようとすれば、指先は中から追い出されただろうけれど*]
(*10) hilltop 2020/08/04(Tue) 22:59:23

【赤】 気紛れ者 空木

[彼女が身を起こすのをじっと見つめていれば、彼女は自分が言ったようにしようとしているらしい。
腰を浮かせ、屹立を自分の中に導くようにして、腹を決めたように腰を下ろしていく。
まるで味わっているかのように顎をあげ、そして息を吐く。
感想を聞かれて、頷いた]

ああ、とても……気持ちいいよ。

[そう答える前に、きゅっと中が締まる。
きっとそれは息もたえだえな彼女が感じたせい。
バランスをとるためか、脇に手を置き、腰を動かして。
その際に豊かな胸が揺れて自己主張するのが眼福だ。
彼女の動きに合わせて、ついつい自分もくいっと腰を突きあげていたずらしてしまう。

好きにしていいと言ったけれど、やはりもっと欲しいと性急に事を進めてしまいそうになるのは、やはり長い間離れていて、もっと触れ合いたい知りたいという願望もあるだろう。
彼女に手を伸ばし、そしてぐいっと体を引き寄せると、自分の方に倒れ伏させるように前のめりにさせてしまう。

豊かな胸が自分の肩口の押し付けらる心地よさ。
それを両手で押しはがすように揉みしだき、そして彼女の首に腕を巻きつけてキスをねだる]
(*14) hilltop 2020/08/05(Wed) 16:16:20

【赤】 気紛れ者 空木

このまま、動いて?

[誘うように彼女の腰に手を添えて。
そしてぐいっと奥に押し付ける。彼女の柔らかな臀部に指が沈む。
片手で掴んで、そこを揺すると彼女の胸の先端の、固い部分が自分の肌をくすぐってむずがゆくも気持ちいい]

これだけじゃ、物足りない……だろ?


[そう言うと少しばかり乱暴に、そして勢いよく腰を跳ね上げて。
額に汗を浮かべて彼女の反応を見て。
躰を起こしてお互い座り込むような体勢にさせると、彼女を後ろ手につかせて膝を曲げるような姿勢をとらせる。
自分の上でのM字開脚。
視線はやはり繋がっている部分へと注いでしまって。
手を伸ばして恥骨の辺りをさぐり、その姿勢のままそこを左右に割り開き、中を観察しようか*]
(*15) hilltop 2020/08/05(Wed) 16:16:38

【赤】 気紛れ者 空木

[繋がっている部分を左手でつつき、右手はくぱぁと分けたその箇所、
濃いピンクの箇所が提灯の灯りでより赤く見えて、艶やかなサクランボのように光って見える。
それを指先でくりくりとこねるようにすれば、彼女の身じろぎが大きくなり、ますます自分の方に突きだされる乳房がぶるんと震える]

ここを舐められながら、ここいじられると気持ちいい?

[その先端部分に誘われるように顔を寄せて、ぺろりと舐めた。
片方が色づくくらいに固く凝って育てば、もう片方にと。
そうして顔をうずめてその甘い香りを楽しむ。
彼女を気持ちよくさせるという目的での愛撫なのに、彼女の中を穿っているものが大きく育つのは何故だろう
彼女に自分の方が甘やかされている]
(*19) hilltop 2020/08/05(Wed) 20:54:02

【赤】 気紛れ者 空木

痛かったらいって?

[そっとしているつもりだけれど、敏感だというから。
手になじむ紅い真珠のような箇所は、女性が一番感じる場所。
彼女のようにまだ男に慣れてない人ならこちらをいじってあげる方が達しやすいだろう。
まだ不慣れということで、彼女を高めることを優先に考えているけれど、彼女が自分で自分を慰めるという方法も、ちゃんと教えておかないと、自分が目を離した時に他の男の誘いに乗ってしまうということもあるかもしれなかったから。
君が感じる場所はここだということを教えてあげないと]
(*20) hilltop 2020/08/05(Wed) 20:54:36

【赤】 気紛れ者 空木

奥、優しく突きながら、ここいじると気持ちいいかな?
それとも、入り口まで抜き差しした方がいい?

[まだ彼女の弱い箇所を全部わかっているわけでもないし、開いているわけでもない。
ツリガネは元々感じやすいけれど、それだけで満足しきっていると思えなくて。

だから、何度も何度もこうして好きなところ、苦手なとことを確かめるのだ。

一番それを如実に教えてくれるのは彼女の媚肉。
ひくつくそこが屹立に絡まるそのきつさと具合でわかる]

そろそろ、俺、限界かも。
動いていい?

[彼女の耳元でそう囁いた*]
(*21) hilltop 2020/08/05(Wed) 20:54:53

【赤】 気紛れ者 空木

[どうしようかな、と一瞬考えて。
膝立ちにさせて、下から突き上げるのもいいけど、やっぱりここはこうでしょ、とにやりと嗤う。
彼女をそのまま後方に押し倒して。

彼女が後生大事に持っていた狐面。
それを自分の顔に押し当てて、ふざけて「こん、こん」と鳴きまねをしてみせた]

この方がやはり、俺らしく思うかな?

[しかし、面は割れて半分だけ。
この男がツリガネは自分の男だ、という認識をし、覚えてもらうための刷り込み作業。
本当は後背位からするのもよかったけれど、でもまだ不慣れで自分の記憶があやふやな彼女には、先に自分を覚えてもらうのが先だと思うから。

それに、自分に抱かれて満足気に気持ちよさそうに鳴く彼女を見たかった]
(*24) hilltop 2020/08/05(Wed) 22:31:06

【赤】 気紛れ者 空木

いくよ……っ

[彼女の脚を大胆に開かせて、そして胸を鷲掴みにする。
そして、先ほどまでの甘やかな動きとは違う、鋭角的な動きで彼女の奥に腰を叩きつけるかのように、貪るかのように動いて。

一突き一突きが重い。

子宮の中まで入り込むかのようにしっかりとねじ込む。
ふわふわとしたものから、大人のまぐわいへと変質したというか。
男の味を教え込むというかのように。

それでも、彼女が痛みを感じているようなら即座に止めるけれど、どちらかというとこれは狂わせたいという動き。

彼女をもっと欲望に、自分に虜にさせたくて]
(*25) hilltop 2020/08/05(Wed) 22:31:28

【赤】 気紛れ者 空木


く、……! でるっ!

[そう、感極まった声を上げ。
そしてツリガネの媚肉を突くと白濁を叩きつける。

――ああ、もう君は俺のものだ。

そういう思いと共に*]
(*26) hilltop 2020/08/05(Wed) 22:31:42