人狼物語 三日月国


100 【身内RP】待宵館で月を待つ2【R18G】

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


【神】 逃亡者 ポルクス

>>【ハロウィン】
>>2:G72 ゾズマ

「はは、それは確かに」

迷い込み誘われた館。
不思議な国ならぬ不思議な館というわけだ、だとするならば、自分たちは皆”アリス”なのかもしれない。

「ならば君をアリスと呼んだほうがいいかな。
 トリック・オア・トリート。アリス、お菓子は要らないから悪戯を選んでもいい?」

煽りは意に返さず、楽しそうに笑っている。
(G0) eve_1224 2021/10/19(Tue) 21:04:16

【人】 逃亡者 ポルクス

お姫様抱っこで登場した二人を見やり。

「おやおや、お熱いことで。
 今日はなんだか館の様子が違うね……また、誰か居なくなったのかな」
(1) eve_1224 2021/10/19(Tue) 21:45:33

【秘】 探偵 キエ → 逃亡者 ポルクス

「気に入った子がいるのは良かったよ。誰に殺意を抱いて貰いたいんだい? 殺意を持て余している子は知っているがなァ、彼は飽き性だからきっと追うのを直ぐやめてしまうだろうし…」

キエの指は顎から頬をなぞり頭へ届く。褒めるように旋毛のあたりを柔らかく撫でた。

「誰かなァ? 助言くらいはできるかもしれないよ。勿論僕は其れが悲劇に繋がる事を願っているがねェ」

キエはポルクスが自分の望む対価を出せないと考えている。その為契約はできないが協力位はできるかもしれない。
(-17) wazakideath 2021/10/19(Tue) 21:56:17

【秘】 逃亡者 ポルクス → 探偵 キエ

「何、君は悲劇を楽しむのが好きなの?
 嫌だな、君が望む展開になったら俺の命はなくなってしまいそうだ」

頭を撫でる手を受け入れながら小さく笑う。

お気に入りが言うのは簡単だ。
そもそも探偵で博識というのなら、言わなくてもたどり着かれてしまいそうだが。

「秘密。
 俺の中でひと目で気に入った子と、話して弄り倒してやりたい子と、もっと刺激してやりたい子と居て定まりきってないところがあるからね。兄以外に関しては案外浮気性だったみたい」
(-55) eve_1224 2021/10/20(Wed) 0:37:33

【神】 逃亡者 ポルクス

>>【ハロウィン】
>>G1 ゾズマ

「へぇ?受けて立つんだ。
 君みたいなこに悪戯するのは初めてだけど、何をしたら面白いかな」

そっと手を伸ばすとあなたの頬に添える。
ふんぞり返った余裕の瞳をみつめ、くすりと笑った。

「そうだね、ここで何か始めるとおかしな目で見られてしまいそうだし場所を変えようか?
 悪戯の内容もそれまでに考えよう」
(G2) eve_1224 2021/10/20(Wed) 0:42:22

【秘】 逃亡者 ポルクス → 掃き溜めの ゾズマ

/*
日を跨いでしまったので場所を変えると言うことで秘話に移行できればと思うわ、よろしくお願いできるかしら。
(-58) eve_1224 2021/10/20(Wed) 0:43:22

【秘】 掃き溜めの ゾズマ → 逃亡者 ポルクス

>>G2

少年は一瞬固まった。

「あぁ!?かかってこいよ、負けねえからな!」

受けて立つと言った手前、後に引けなくなった。
何をされるんだと内心ひやひやしながら
なにかの勝負のような心持ちに変わり。

二人は喧騒の外に消えていくのだろう。



/* OKOKOKOK!移動よ
(-73) DT81 2021/10/20(Wed) 1:57:45

【秘】 逃亡者 ポルクス → 掃き溜めの ゾズマ

「いらっしゃい、ここは俺の部屋だよ」

充てがわれた部屋は館の部屋の中でもランクの高い部屋だろうか。
調度品もアンティーク調の良いもので揃えられた格式の高そうな部屋だ。

道すがら色々と覗いてはみたが、結局ここが一番落ち着ける気がしたので仕方ない。

「君の部屋とは違いはあるのかな、今度見せてね。
 あ、紅茶は何かいれる?ミルクかレモンならあるよ」

ソファに座ることを勧めながら、本人はお茶を淹れ始めている。
(-93) eve_1224 2021/10/20(Wed) 7:51:54

【人】 逃亡者 ポルクス

>>15 チャンドラ

「やぁ、約束通り迎えにきたよ。
 ……おや、今度はまた何を考えてるのか。料理が冷めきってしまってるよ」

改めて話でもしようという約束だ。
手を付けないという事は食欲がないか気分でも悪いのだろうか。
そんな風に思いながらあなたの顔色を窺う。

「館の探検をするんでしょ?
 どうしたの、具合でも悪くなったのかな」
(20) eve_1224 2021/10/20(Wed) 7:57:45

【秘】 探偵 キエ → 逃亡者 ポルクス

「其れは残念だ。しかし選択肢が多いのは良い事だから存分に悩むと良い。たとえ選べなくとも全員に殺意を向けて貰えば良いのだからね」

満足したのか手を下ろす。ポルクスの抱く欲求は其の身を滅ぼしかねない猛毒だ。其の周囲にキエの望むものが生まれる可能性に期待していた。

折角の喜劇を食い物にするのは良くない
だろう? 僕ァ優しいから悲劇にしておくんだ」

キエは当然の事の様に告げると踵を返す。其の真意をポルクスが知るのはきっと悲劇が終わってからだろう。
尤も、誰かが
絶望
しなければ其の限りではない。
(-107) wazakideath 2021/10/20(Wed) 10:16:29

【人】 逃亡者 ポルクス

>>21 チャンドラ

「あぁ、なるほど。
 最初から冷めていたんだね。それなら何か温かいものを部屋に運んでもらおうか」

ここは広い会場だから寒いだろうという考えだ。
まだ寝る時間というわけでもないのに疲れた様子からは、何かがあったのだろうという事だけしかわからない。

「元気のない顔と声をしているよ、さ、ゆっくり出来るところへ行こう?」

ほら、と手を差し出した。
エスコートができるという事も、ポルクスという男の教養の高さが覗い知れる案件だろう。
(24) eve_1224 2021/10/20(Wed) 11:52:25

【秘】 逃亡者 ポルクス → 探偵 キエ

「全員からか、それは考えてなかったな」

それは名案だねとでもいうような口ぶりだ。そうなったとしても本人は意に返すことはないのだろう。
猛毒は猛毒らしく、周囲をすべからく侵していこうとするものだ。

「君の言い回しは分かりづらくて回りくどい。
 一体何を考え、何をしているのか興味が湧いたよ」

この館では頻繁に行方不明の者が出ると聞く。
探偵であるあなたなら真相を知っているのか、調べているのか、それとも。

わからないこそ面白い。

踵を返すあなたに「またね、探偵さん」と声をかけ、口の端に笑みを浮かべたまま、その背が見えなくなるまで見送った。
(-125) eve_1224 2021/10/20(Wed) 12:03:08

【秘】 夜の一族 チャンドラ → 逃亡者 ポルクス

その手は酷く冷えていた。
まるで氷水に手を入れて遊んだあとのようだった。

そしてそれだけ冷えたわたしの身体は、あなたのぬくもりが分からなかった。
悴むほどに凍えた手のひらの感覚は、とても鈍い。
(-131) oO832mk 2021/10/20(Wed) 12:48:53

【人】 逃亡者 ポルクス

>>25 >>26 チャンドラ

「温かいスープとリゾットでも部屋に運んでもらおう。
 まずは体を温めるのとゆっくりするのが先決だ、館の探検は元気になってからにしよう」

思った以上に重症な様子に少しばかり思案して。
「失礼」と声をかけるとあなたを横抱きにして持ち上げた。
無理に歩かせるよりはこの方がいいだろうと判断したためだ。
力のないあなたが大人の男相手に抵抗できるとも思っていない様子で部屋へ向かった。
(27) eve_1224 2021/10/20(Wed) 14:18:23

【人】 逃亡者 ポルクス

握った時の酷く冷えきった手が印象的だった。
多少凍えたからといって、真冬でもないこの時期にここまで冷えることがあるだろうか?


そんな風に思いながら俺は自分の部屋へと向かう。

使用人に手伝ってもらいドアを開けてもらい。
食事が届くまではと、ひとまず自分のベッドにあなたを横たわらせ柔らかな布団を上からかけた。

「俺の部屋で悪いね。
 女性の部屋に俺がずかずかと入るわけにもいかないし、元気が出るまでは我慢してくれるかい?」
(28) eve_1224 2021/10/20(Wed) 14:19:13

【秘】 掃き溜めの ゾズマ → 逃亡者 ポルクス

「…………」

少年は部屋をすこし見渡した程度で、勧められるがままにソファに座った。緊張を孕んではいながらも、始終腑に落ちない顔をしていた。

悪戯するだけじゃないのか?
わざわざ部屋に招待して茶まで淹れる必要はあるのか。
思いっきり顔に書いてある。

「ミルク砂糖」

図々しくも、紅茶に入れるものはしっかりと注文した。
(-148) DT81 2021/10/20(Wed) 15:31:26

【秘】 逃亡者 ポルクス → 夜の一族 チャンドラ

/*
今気づいたけど2回めの投稿は秘話にする予定でした。
ごめんなさい!
(-149) eve_1224 2021/10/20(Wed) 15:33:06

【秘】 夜の一族 チャンドラ → 逃亡者 ポルクス

/*
大丈夫よ!わたしはこのまま表でも構わないわ!
秘話がよかったらそれっぽくできるようにはしたから秘話に移行して頂戴。
助けに来てくれてありがとう kiss……
(-173) oO832mk 2021/10/20(Wed) 18:07:52

【秘】 逃亡者 ポルクス → 掃き溜めの ゾズマ

「ミルクと砂糖だね、わかったよ」

くすくすと笑いながら、温かな紅茶にミルクと砂糖を添えた。
甘党なら好きなだけ砂糖を入れてもらおうという心算だ。

「ゆっくり飲んで構わないよ」

そう言ってあなたの向かいに腰掛け、自分もまたストレートの紅茶を口に運んでいる。
じぃっとあなたを眺める目は、悪戯をどうしようか考えているもの。

自分の望みのために目の前の子を利用させてもらうのもなくはないが、そのためには。

そんな不穏なことを考えながらも、あなたほど顔に出ない考えはあなたにはきっと届かない。
(-188) eve_1224 2021/10/20(Wed) 20:16:23

【人】 逃亡者 ポルクス

>>34 チャンドラ

「それで……そんなに凍え震えるまで一体何をしていたんだい?」

布団にくるまれ少しは温まっただろうか。
こちらは心配してだが、あなたと同じように困った顔をして問いを投げかけた。
きっと、これくらいの権利はあるはずだ。

手のみならず身体まで冷え切って今にも倒れそうになっていたのには、しっかりと気づいてしまったのだから。


「謝る必要はないよ。
 温かい食べ物がくるまでゆっくり寝ていると良い。布団の中にいると冷えた身体も温まるしね」

本当はお風呂で温まるのが良いかもしれないが、食事もしない状態で入ってしまえば倒れかねないので流石に勧めることは出来ない。
(43) eve_1224 2021/10/20(Wed) 20:23:40

【秘】 掃き溜めの ゾズマ → 逃亡者 ポルクス

紅茶にミルクが混じり、砂糖がひとつふたつ溶けていくのを眺めた。
カップに口をつけながら、あなたの様子を伺う。

「で、わざわざ部屋まで招待してする悪戯ってなんだよ
 他になにか企んでるんじゃねえだろうな」

当然、あなたの心中を知るわけではない。
(-195) DT81 2021/10/20(Wed) 20:47:52

【人】 逃亡者 ポルクス

>>44 チャンドラ

「部屋に姿の見えない誰かが居た、だって?」

にわかに信じがたい話を聞いた。
が、俺が双子の兄の姿がなくとも気配がわかるように。
目の前の少女が夜には魔法というものが使えるように。
不思議な力のあるこの館に、姿の見えない誰かが居たところで決してあり得ない話ではない。

ふむ……としばらく思案してる間にも、彼女もなにか色々と考えていたらしい。

無理に身体を起こそうとするあなたに驚いて、まだ寝ているように制して困ったように眉を下げた。

「待ち合わせ。俺の他に誰かと約束をしていたのか。
 体調が悪くて休んでることくらいは伝えられるよ、あぁ、ほら。
 いま温かな食事も来たから、まずはゆっくり温まらなければ」

軽いノックオンと聞こえてきた使用人の声に振り向いて。
ドアの方に向かうと、ベッドの横まで温かなリゾットとスープを運んでくるだろう。
(46) eve_1224 2021/10/20(Wed) 22:32:29

【人】 逃亡者 ポルクス

>>47 チャンドラ

「パーティーのあとっていうと昨日の話じゃないか。
 そうか、怖いことがあって部屋をでてしまったから約束した人と会えなかったんだね。
 大事な用だったのかい?」

本当に弱っている様子を見ると、流石に尋常じゃないと心配げな目を向ける。
これでは約束を果たすどころか、まともに行動することもままならないだろう。

「君はどこか身体が弱いとか、そういう持病かなにかあるのかな。
 昨日のパーティーの時はそんな風に見えなかったんだけど」

スープを口に運ぶ様子を見つめながら青白いであろう顔色を窺った。
(51) eve_1224 2021/10/20(Wed) 23:55:18

【秘】 逃亡者 ポルクス → 掃き溜めの ゾズマ

「別に。企んでるわけじゃないさ。
 悪戯だってそこまでしたいことがあるわけじゃない……ただ……」

ちらりと見上げてくるあなたに、小さく笑って返す。

「君を怒らせるにはどうしたら良いかと思って」


多分。

感情豊かなあなたを怒らせるの自体は簡単だ。
そういう意味ではないのだ。

男は。

あなたに殺意を抱いてもらうにはどうしたらいいかと思っている。
(-227) eve_1224 2021/10/20(Wed) 23:59:15

【秘】 夜の一族 チャンドラ → 逃亡者 ポルクス

/*
グッドイブニング!アタイよ!
ネタバレなのだけど、今日の噛み対象に選ばれたわ。
寒さとは関係ないんだけどね?びっくりね?

というわけで食事をしたら自室に移動させてもらいたいわ。
そこでなにかやりたいことがあれば、秘話で続きを。
最終的にひとりでベッドに休ませて貰えると嬉しいのだけど、いいかしら?
(-232) oO832mk 2021/10/21(Thu) 1:03:00

【人】 逃亡者 ポルクス

>>52 チャンドラ

「そう、なるほど。
 一体どういうご褒美をもらえる予定だったのか気になるな」

スープを飲んだのが功を奏したか。
わずかに様子が軟化したように見えてほっと胸をなでおろした。
スープを頼んでおいて良かったと、そう思いながら。

「……夜になると魔法が使えるようになる、ではなくて……
 昼になると弱体化してしまうということかい?
 夜というのがそんなに嫉妬深いものだったなんて知らなかったな」

直ぐにの感覚はわからないが、他の人間よりもきっと沢山食べなければ活動ができなくなるんだろう。
あの異様な冷えも、身体を冷やしたからだけでなく空腹も関係していたのかもしれない。

す、と手を伸ばして頬に触れる。

手を握った時より随分とマシになった様子に目を細め、そっと息をついた。
(53) eve_1224 2021/10/21(Thu) 1:55:05

【秘】 逃亡者 ポルクス → 夜の一族 チャンドラ

/*
なんと。
嫌な予感的中というやつかしら。
ネタバレだけどアタイ、片思いよ。
ランダムの結果あなたに恋をしてしまったの。
あなたが噛まれると一緒に死んでしまうわ!
だから自室に移動するなら一緒に向かって秘話で共に過ごさせてもらえると助かるのだけど、どうかしら!
(-234) eve_1224 2021/10/21(Thu) 1:57:03

【秘】 夜の一族 チャンドラ → 逃亡者 ポルクス

/*
やっぱりアンタ片思いじゃないの!!!
そんな気はしていたのよ!!!

アタイは夢の中で襲われるらしいのよね……この場合どうなるのかしら?
でも部屋に来るのはOKよ!
(-240) oO832mk 2021/10/21(Thu) 9:13:20

【秘】 掃き溜めの ゾズマ → 逃亡者 ポルクス

「はあ?」

素っ頓狂な声を上げた。その一音だけで意味がわからない、という心境を語るように。
あなたが思う通り、単純で短気なこの少年を怒らせるのだけは簡単だ。ちょいと煽ればいいだけなのだから。

「やっぱ企んでんじゃん。怒らせて何がしたいんだよ。そういう趣味でもあんの?」

けれど、少年は殺意を抱くまで人を憎んだことがなかった。
(-260) DT81 2021/10/21(Thu) 14:31:51

【人】 逃亡者 ポルクス

>>54 チャンドラ

「人はだれでも隠しておきたいことがあるというけど……後悔する、ねぇ。
 その言葉に乗せられるくらいは、君は挑発に乗ることができると、そういうことか」

だったら。
俺の挑発にも乗ってくれるかなぁ?
そんな風に考えて、はっとしたように手をおろした。

「……あぁ、ごめん。
 俺も案外嫉妬深くて欲深いなと思ったとこ」

くすりと笑みをこぼし、しっかりとした笑みを作ったあなたを見つめ。
もう大丈夫とわかればあなたを解放しようとするだろう。

「良かった。それ食べ終わったら、部屋まで送ろう」
(57) eve_1224 2021/10/21(Thu) 14:39:57