人狼物語 三日月国


185 【半突発R-18】La Costa in inverno【飛び入り募集】

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「邪毒」 スカリオーネは、メモを貼った。
(a49) rusyi 2022/11/22(Tue) 23:57:28

影街の魔女 ブランシュは、メモを貼った。
(a50) yusuron 2022/11/23(Wed) 0:00:45

【独】 「怪人」 ファントム

美肌、美肌か
少なくともファントムは治す気なしだしな
クリスティーヌと絡められそうな気はするけれど
(-136) eve 2022/11/23(Wed) 0:01:21

【独】 画術師 リュディガー

/*
アカンアカン。BIGLOVEにならない様に注意だ。
程々に。
(-137) kuromuwabi 2022/11/23(Wed) 0:01:28

【人】 大富豪 シメオン

─ Bar passion ─

[屋敷の場所は伝えなくてもわかるだろう。
わからなければ人に聞けばいいい、それを探すことは容易なこと。そして、その名刺があれば門番が女を止めることもない。]


 待っている。


[礼には短い言葉で応じて、男はバーを後にする。*]
(236) F6 2022/11/23(Wed) 0:04:46

【秘】 大富豪 シメオン → 奏者 イルムヒルト

[離れ際、男の指が触れる。
女の唇を指先が名残を惜しむ様になぞる。
それは最後まで触れぬままだった場所。]


 時も場所も選ぶ必要はない。


[その渇望、その欲望、決して満たされぬ飢えが求めるままに。*]
(-138) F6 2022/11/23(Wed) 0:06:28
奏者 イルムヒルトは、メモを貼った。
(a51) leaf 2022/11/23(Wed) 0:07:03

【独】 「怪人」 ファントム

屋敷の話はしたいな
そのうちチャンスあるかな
(-139) eve 2022/11/23(Wed) 0:07:18
奏者 イルムヒルトは、メモを貼った。
(a52) leaf 2022/11/23(Wed) 0:08:55

大富豪 シメオンは、メモを貼った。
(a53) F6 2022/11/23(Wed) 0:09:49

【独】 「怪人」 ファントム

ていうかそうだよ
リュディガーさんのイラストだよ
どうにもすれ違っちゃうな
(-140) eve 2022/11/23(Wed) 0:11:02

【独】 奏者 イルムヒルト

/*
おじさまかっこよ……
(-141) leaf 2022/11/23(Wed) 0:17:04

【人】 画術師 リュディガー

ー過去ー


(……変に鋭いから、ヤなんだよな〜)


[>>212富豪の言葉に聞こえないふりをして、自室……の隣にある作業室へと戻る。遠くから、父が無礼を詫びる声がしていた。

……言い返すことは出来ない、それは的を射た言葉だから。]
(237) kuromuwabi 2022/11/23(Wed) 0:48:32

【人】 画術師 リュディガー


[恵まれた才能や環境が、必ずしも幸福に繋がるとは限らない。]
(238) kuromuwabi 2022/11/23(Wed) 0:49:17

【人】 画術師 リュディガー

ーとある画術師の追憶ー


[幼少期は極端に感情の起伏が少なかった。どんなものを見ても、聞いても、触れても。心は凪いだまま揺り動かされる事はなく。色彩に溢れた生活であったのに、己だけモノクロームの中にいるようであった。

……この街ラ・コスタでは、『美』を持たぬ人間は如何に裕福な身分であろうとも生きられない。身を案じた祖父は孫娘に『画術』を教えてくれた。

初めは適当に、白い用紙に画具で適当なモノをぐちゃぐちゃに描画しているだけであったが。技法を学ぶうち、「描く」という行為そのものが楽しくなってきて。気が付いたら部屋は色とりどりの『絵』で埋まっているのであった。]
(239) kuromuwabi 2022/11/23(Wed) 0:51:02

【人】 画術師 リュディガー

[『画術』に出会い、家族からの支えもあって、凪いでいたおれの心は少しづつ変化していた。喜怒哀楽も、他者の機微も、人並みには受け取れる様になった。


たった一つ、『美』が分からないという事を除いて。



時間をかけて、沢山の『美』に触れて。どういったモノが美しいのか、良いのか悪いのか、それは理解する事ができるし、『綺麗』だと思えるようなモノへの賞賛は、ちゃんと本心から来るものだけど。

……自分が心の底から『美しい』と感じるものが何なのかは、未だ探し続けている。]
(240) kuromuwabi 2022/11/23(Wed) 0:53:31

【人】 画術師 リュディガー

[『画術師』は、この街ではありふれた職業の一つだ。彼らは自分の『美』を想いや魂を籠めてカンバスやスケッチブック等へと描く。

魔術の出来は技量次第、そこの才能が足りなければ凡百の画術師で終わってしまう。現に、「魂」が「技量」に追いつかず、破滅へと向かって行った知人は少なく無い。


おれの『画術』は。
『技量』は余るほどあるのに、『魂』が欠けている。ただただ、人が『美しい』と感じるモノ全ての上部だけをなぞって再現しているだけの……「空虚な絵」だ。

それに気がつく者は少ないのだけど。ごく稀に見抜かれてしまうと、元より欠けてしまっている心の穴が、広がっていくような気持ちになる。]
(241) kuromuwabi 2022/11/23(Wed) 0:56:08

【人】 画術師 リュディガー


(『綺麗』なものを沢山見たら、きっと分かる日が来るのかな……)



[だからずっと求めている。心を、魂を。芯から震わせてくれる『美』を。ずっと。]**
(242) kuromuwabi 2022/11/23(Wed) 0:57:22

【人】 画術師 リュディガー

ー現在/ヴンダーカマーにてー


>>231>>232
お、いいの?じゃあ決定ね。

フェス……おれ、朝はちょっと家族の手伝いに行かなきゃだから、遅れちゃうかも……
とっとと始めないでよ?最初から最後までを、じっくり描画したいんだから。

ブラン、ありがと!じゃ、フェス当日に会おうな〜

[思いの外早く協力者が見つかった。少し上機嫌になりながら、店を後にする。

……店主の含み笑いの意味には、気がつくことは無く。]**
(243) kuromuwabi 2022/11/23(Wed) 1:04:54

【人】 画術師 リュディガー

[影街から居住区を通り、中央広場へ。

スカリオーネに予約の旨を伝えようと思い、店に寄ったが留守であったため。もう少しだけ散策を楽しむことにした。


広場で歌い踊る2人の人影>>203>>220に興味を示したり。
あるいは……顔見知りが路地へ向かう姿を>>219>>233見つけてしまっていたかもしれない。]**
(244) kuromuwabi 2022/11/23(Wed) 1:13:59
画術師 リュディガーは、メモを貼った。
(a54) kuromuwabi 2022/11/23(Wed) 1:18:19

【独】 画術師 リュディガー

/*
ところでブランシュさん、未来アンカ……

おやすみなさい。
(-142) kuromuwabi 2022/11/23(Wed) 1:22:49
大富豪 シメオンは、メモを貼った。
(a55) F6 2022/11/23(Wed) 2:00:22

【人】 奏者 イルムヒルト

─ Bar passion ─

[女は、待っている。の一言を残して去り行く男を見つめる
腕の中に持っている、使い古したリュートは普段よりも重く
そして一等腕に馴染むような心地を覚え。

その男の背がバーの扉を開き、外へと消えるまで

               見送って、いた**]
(245) leaf 2022/11/23(Wed) 7:09:56

【秘】 奏者 イルムヒルト → 大富豪 シメオン

[決して満たされぬ欲は、自覚してよりこの身を苛む
其れすら心地よく感じるのは、貴方もそうなのであろうか

男が去ってから。
戯れのように、いえ、惜しむように指でなぞられた
己の唇に、己の指で、触れる。

―――自分のものより大きく、太く、熱く。
演奏中触れられた熱、そのものの。]


 ……ああ、
       

[疼いて、止まぬ。とばかりに零れた吐息は甘やかなもので
己が内に芽生えた”雌”のものであることは、自覚していた*]
(-143) leaf 2022/11/23(Wed) 7:10:35
奏者 イルムヒルトは、メモを貼った。
(a56) leaf 2022/11/23(Wed) 7:12:22

【独】 「怪人」 ファントム

イラストの中心がない混沌とした状態な事
でもも問題は美を知らないって事だから、どうしよう
(-144) eve 2022/11/23(Wed) 8:56:11

【独】 「怪人」 ファントム

いや、でもイラスト描くのが楽しいならとことん楽しんでしまおう、みたいなお話でどうだろう
(-145) eve 2022/11/23(Wed) 8:57:50

【独】 「怪人」 ファントム

「『この世界には、貴方にしか歩めぬ道がある。』
知っているかね?

探して見つからないのなら、一度自分自身に問うてみるといい。
何が君にとっての『美』であるのか、と。」
(-146) eve 2022/11/23(Wed) 9:33:40

【独】 「怪人」 ファントム

『運命は、貴方を相応しい場所へ運ぶ。』
(-147) eve 2022/11/23(Wed) 9:45:22

【人】 大富豪 シメオン

─ 影街 ─

[夜空の下、男は護衛も付けずに一人で歩いていた。
冷えて締まった冬の空気が火照った肌に心地よい。

男は今夜の収穫に満足していた。
明日から始まる『フェス』を前に、女神に捧げるに相応しい「美』を見出し、それを手に入れられるという実感がある。

心の奥にある渇き。
それが潤いを得ていく充足感。
その側から感じていく飢餓感。

満たされていくと同時に飢えていく。

見出した『美』はさらに磨きをかけ一層その美しさを求め。
未だ見ぬ『美』を求めてその渇望は際限というものを知らない。

男は酷く強欲なのだ。]
(246) F6 2022/11/23(Wed) 10:11:43

【秘】 大富豪 シメオン → 奏者 イルムヒルト

[嗚呼、……疼く。

充足と渇望を繰り返していくこの感覚。
『美』が官能を呼ぶのか、官能が『美』を生み出すのか。
その両方か。

未だ目に焼きついた女の姿に。
未だ耳の奥に残る旋律に。


イルムヒルト……

  さあ、早く、私の元へ。


待ち切れぬと、
目覚めた”雄”がその脈動を強めていく。]
(-148) F6 2022/11/23(Wed) 10:12:41

【人】 大富豪 シメオン

 

 ……そういえばこの辺りか。


[ふと気づけば、かつて訪れたあの店の近くだった。
男は暫し足を止めて記憶の中を辿り始めた。]
(247) F6 2022/11/23(Wed) 10:13:38

【人】 大富豪 シメオン

─ ヴンダーカマー ─

[それは今よりも昔のこと。
男は焦燥感に包まれていた。

力も、名誉も、財力も、地位も手に入れた。
己が剣は人々から最高の『美』の一つとして認められている。

だが、男はそれで満足はできなかった。

見出し、育て、かき集めた『美』のコレクションは誰に自慢してもいいぐらいとなった。

だが、男はそれで満足はできなかった。

己が『美』はもっと先があると。
手にしていない『美』のあまりの多さに。

男は飢え、そして焦っていた。]
(248) F6 2022/11/23(Wed) 10:14:03

【人】 大富豪 シメオン

[店主のお決まりの言葉。>>45>>49>>50>>51
初めて訪れた男はそれがお決まりとは知らないのだけど。
男はその言葉に眉根を顰めた。]


 では、
 その『若さ』と『寿命』を得るにはどうしたらいい。


[男はすでに殺気を纏っている。
人でない者、英雄とまで称された男にはそれが理解できた。]


 美しき魔女。
 私がそれを望むなら、お前は何を対価に求める。


[男の張り詰めた気配は触れるだけで弾けてしまいそうな程で、その瞳は真っ直ぐ射抜くように魔女へと向けられていた。*]
(249) F6 2022/11/23(Wed) 10:14:49
大富豪 シメオンは、メモを貼った。
(a57) F6 2022/11/23(Wed) 10:18:29

【人】 「怪人」 ファントム

――中央広場/リュディガーと――


「私たちのセッション、気に入って貰えたかね?

名前は知らないが、君の事は知っているよ。
いつか、リュート引きの彼女へ作品を渡していたろう?>>92
あれは実に良い作品だった。
彼女の音色を、色とりどりの魚が泳ぐ様子に表現されている。」

こちらに興味を示した様子の彼女>>244へと話しかける。
――勝手に拝借した彼女の自由帳を手に開きながら。
(250) eve 2022/11/23(Wed) 10:24:04

【人】 「怪人」 ファントム

彼女が度々「passione」に顔を出す>>85のは知っていたし、少し前にも舞台を見ていた事>>86は知っている。
チップと共に自身の描いた作品を渡している事も、だ。
故に、こうして迷うことなく自由帳に手を伸ばしたわけだが。

「君は、現実に存在するものは描かないのかい?
美しいものなら、現実にもあちこちに溢れてるだろうに。」

思えば、リュートの彼女へ送った作品も、以前見た別の作品>>14も、彼女たちを直接描いたものではなかった。
だから、なんとはなくに気になったのだ。*
(251) eve 2022/11/23(Wed) 10:24:16
「怪人」 ファントムは、メモを貼った。
(a58) eve 2022/11/23(Wed) 10:31:11

【人】 踊子 リリー

 

[ 弾みで相手が転ばなかっただけまだ僥倖か。>>233
  男性の体躯の良さに助けられた形ではあるけれども
  当たってしまったのはこちらの非だ。
  更にはこの熱気に浮かされた雑踏の中、
  突然二人して立ち止まることの危うさは自明であり。
  女は申し訳なさそうに眉を下げ、端へ連れられた。 ]


  いえ、そんな……。
  ぶつかってしまったのは此方ですから。


[ 謝罪が向けられると、再度頭を下げ。>>234
  ──男性の顔の右半分。
  目の周囲を強調するような火傷痕は、
  もちろん視界に入ってはいたけれど。 ]

 
(252) Misty 2022/11/23(Wed) 10:48:03