人狼物語 三日月国


51 【完全RP】ポムペッシュ・フェーリンコロニー【R15】

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

[メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ

視点:

全て表示


【見】 3-A 矢川 誠壱


[ バンドメンバーに勉強会に誘われていた。
だけど、「今日は予定が」と断ったら
「なにすんの?」と何気なく聞かれた。
真面目に「林間学校で一緒だった子と
会う予定が」と答えれば食いつかれた。
ちなみにバンドメンバーには林間学校での
班員はすでに知られている。
男子生徒が己と雨宮しかいなかったことも含め。

だから、余計に「デートか」と食いつかれた。
これまた真面目に「いや、飯盒で炊いた米で
おはぎを作る」と答えたら、
全員が虚空を見つめていた。
きっとあれが宇宙猫顔というやつだろう。
いや、あの顔はわりと面白かった。

そんなことも考えつつ。]


   日下部さん、いい感じかも。
   てかもち米って、炊き方
   米と同じでいいのかな。


[ 首元に巻いたマフラーを、
顎を隠すようにずり上げる。
息を吐くとほう、と白く舞った。]

 
(@15) ななと 2020/11/29(Sun) 20:27:39

【見】 3-A 矢川 誠壱


[ もう1ヶ月になるか、あの林間学校から。

音を立てていた上蓋が静かになる。
そっと鉄の取っ手に枝を刺し、
軍手を履いた手を伸ばし、取って、
逆さまにした。このまま蒸らすのだ。]


    …日下部さんはさ、
   林間学校、どうだった?


[ そんな曖昧な問いかけを投げて、
それから15分。ぼんやり逆さまのままの
飯盒を見ながら彼女の話を聞くだろうか。
その後は、きっと己の話も続けて。
訥々と語りながら作られたおはぎは、
予想よりも美味かった。]

 
(@16) ななと 2020/11/29(Sun) 20:27:59

【見】 3-A 矢川 誠壱



[ 食後、水筒で作ったほうじ茶をマグカップに
そそいで、ずず、とすする。
冷たい空気を鼻から通して喉をさました。
見上げた空。高い。大きな雲の塊が
ゆったりとよく見ていないとわからない程度の
スピードで動いていた。

とおく、車のエンジン音がする。
大きな鳥が一羽、羽を広げ、悠々と
頭上を横切っていった。

ぽつり、落とされた言葉が耳に届く。>>43



   恋愛、感情、だよな、やっぱり



[ ふ、と眉尻を下げて笑う。
うん、と頷いて視線をカップに落とした。
ゆらゆら、揺れる水面。]
 
(@17) ななと 2020/11/29(Sun) 20:28:31

【見】 3-A 矢川 誠壱



   ……難儀、だな。



[ 息を深く吐く。]



   なんか、…まあ、でも、
   腑に落ちたし、あー…うん、

   これでなんか、向き合える気がする。



[ また一口、すすった。]



    …日下部さんは───



[ 問いかけようとして、やめた。
難儀なこの感情をこれからどうするのか、
どこへ、持っていくのか、それは、
きっと彼女が、彼女自身で決めることだ。]
 
(@18) ななと 2020/11/29(Sun) 20:29:09

【見】 3-A 矢川 誠壱



[ 難儀だ。本当に。
友達で、特別な人で、大切な人。
今以上の関係を求めたとして、
それが全て消えてしまうことだってある。
それが怖いと思わないわけではない。

だけど、やっと向き合えるのだ。
やっと、知ることができたのだ。
今までわからなかった。
わかろうとしなかった。

この、恋愛感情を。

きっと蔑ろにはしない。
それくらいわかる。信頼してるから。
だから、いつか、きっと、俺は。]
 
(@19) ななと 2020/11/29(Sun) 20:29:25

【見】 3-A 矢川 誠壱



   いつか答えが出たら、教えてよ。


[ 難儀な者同士さ、と笑って、
ゆらゆら、燃える薪を見つめた。]*
  
(@20) ななと 2020/11/29(Sun) 20:29:48

【独】 3-A 矢川 誠壱

/*
本編締めてないのに後日ロル書くという…ごめんなさい…そして長くなった…
(-188) ななと 2020/11/29(Sun) 20:30:33

【独】 3-A 矢川 誠壱

/*
めっちゃかわ、、い、、、はーーーー
(-206) ななと 2020/11/29(Sun) 21:37:59

【独】 3-A 矢川 誠壱

/*
正直もうここでちゅーしたい(咽び泣く)
でも友情という壁が(叩き割ろうと拳を握る)
(-209) ななと 2020/11/29(Sun) 21:44:40

【秘】 叶わぬ想い 日下部 汐里 → 3-A 矢川 誠壱



  「 私は、もう決めたんです。 」
  
(-212) 希 2020/11/29(Sun) 21:52:39

【独】 3-A 矢川 誠壱

/*
汐里ちゃんのロルやっぱりめっちゃすきですね…うわーーーうわーーーーせつないーーーー吐きそう
いらないと言われてもお返事投げつけます

そして五反田くんんんんんあああああ幼馴染はーーーーうわーーーうわーーーあーーーーーー語彙力ないですごめんなさい
(-218) ななと 2020/11/29(Sun) 22:00:07

【独】 3-A 矢川 誠壱

/*
書けたんだけど先に謝りますごめんなさい(土下座)
(-230) ななと 2020/11/29(Sun) 22:33:40

【見】 3-A 矢川 誠壱


[ 嫌な言い方をしたな、と自覚していた。
だから、その低く響いた声に対して
苛立ちは浮かばない。己が悪い。

取り消したのに、続けられたその声は、
まるでおもちゃを取られた子供みたいに、
拗ねたような色をのせていて。
ぎゅ、と心臓が掴まれるような心地が
したのはどうして、だろう。
その意味を深く聞くべきかどうか迷って、
結局、やめた。

それよりももやもやする気持ちの方が
大きくなってしまっていたから。
風に掻き消えて仕舞えばいいと思ったのに
届いてしまった、自分勝手な呟き。]

  
(@24) ななと 2020/11/29(Sun) 22:34:09

【見】 3-A 矢川 誠壱


[ 詰まりながら言い返された事柄に、
ぐ、と腹奥から熱い何かが上がって、
喉が震える。肩を掴んだ手に力がこもる。

そのまま抱き寄せて、すぐそこの
木の幹に雨宮の背中を押しつけて、
閉じ込めてしまおうか、なんて。
「だからなんだよ」
「聞こえてたからって」

「俺と同じ気持ちにはなんないだろ」

そう乱暴に吐き出してしまえたら、なんて。
この感情に名前をつけることもできぬまま。


できるわけなくて、奥歯をぎ、と噛んで、
視線を投げるだけにとどめる。
落とした先にある唇から、逸らして。
深く息を吐いてから、問うた。
すこしだけ、足が速くなる。

食い気味に返ってきた答えに、
いつのまにか噛んでいた唇を解いた。
だがそれも、深いため息の後、
続いたことにもう一度結ばれる。]
 
(@25) ななと 2020/11/29(Sun) 22:34:51

【見】 3-A 矢川 誠壱




    ───なにそれ。


[ 足が止まる。]



   …俺には言えないことなの。


[ 低く唸るような声だった。
眉が強く寄り、半ば睨むようにして
彼の方を見た。掴んだ手の力が
余計に強くなっていく。]

 
(@26) ななと 2020/11/29(Sun) 22:35:14

【見】 3-A 矢川 誠壱




   話してくれたっていいじゃん。
   俺には話せなかった?
   ──女の子と遊ぶ方がいいんだ?
   で?彼女作るわけでもなく、
   不特定多数引っ掛けて捨ててんの?

   ───なにやってんだよ。



[ 苛立ちが募った。
何に対してか、は、なんとなくわかる。]
 
(@27) ななと 2020/11/29(Sun) 22:35:46

【独】 3-A 矢川 誠壱



[ そんな適当なやつでいいなら、
俺でもいいんじゃねえの。


なんで俺じゃねえの。]

(-231) ななと 2020/11/29(Sun) 22:36:41

【秘】 3-A 矢川 誠壱 → 受験生 雨宮 健斗



なんで───俺は、お前の、
特別に、なりたいのに。


 
(-232) ななと 2020/11/29(Sun) 22:37:06

【見】 3-A 矢川 誠壱


[ 口にすることもできないまま、
小さく舌打ちをした。]



    それで、満足どころか、
   なんにも思わなくなって?



[ ぐ、と身を乗り出して手のひらを
雨宮の首元に添え、掬い取るように
顎にかけて掴み、上を向かせれば
乱暴に口付ける。
無理やり歯列を破り、舌を滑りこませ、
蹂躙するように、わざと呼吸すら奪うように。]


   っは、っ…


[ 離した唇。眉を寄せる。

ああ、何やってんだ俺。
最低だな、わけわかんねえ。
体調悪い雨宮にこんな。
大事な、友達なのに。
───友達。

あやまらなきゃ、]
(@28) ななと 2020/11/29(Sun) 22:38:50

【見】 3-A 矢川 誠壱



    っこれも、何にも感じないのかよ。


[ ひどく顔が歪んでいる気がした。]*
 
(@29) ななと 2020/11/29(Sun) 22:39:08

【独】 3-A 矢川 誠壱

/*
色々最低な自覚はあります(土下座)
(-233) ななと 2020/11/29(Sun) 22:39:37

【見】 3-A 矢川 誠壱

  ───飯盒炊爨おはぎの会


[ 彼女の口が開かれた。
聞こえた声に、薪に落としていた視線を
そっと上げて、見つめた。

燻る煙の向こう側。
電車の走る轟音が響き渡って、
音を伝える空気を全てかっさらう。

だけど、わかってしまった。
その唇の動きで。
少し影になったその、表情で。

だから、目が離せないまま。
まっすぐそちらをみて。
響いた音が静かな反響すらすべて
消え去ったあと。]



   ───そう。



[ ひとこと、頷いて、微笑んだ。]

 
(@31) ななと 2020/11/30(Mon) 0:23:29

【見】 3-A 矢川 誠壱

[ 彼女の気持ちは彼女のものだ。
それをどうするか、なんて
それは彼女しか決めることができない。

ねえ、とかけられた声に、瞬きを2度、
繰り返した後ゆっくりと上げた。]


   ───うん、思い出すよ。

   日下部さんもさ、いつか
   思い出してよ。
   飯盒で炊いたもち米、
   案外美味かったよなーって。

   ───難儀な、恋をしてる
   仲間がいたなあってさ。


[ きっと、これから先、何かあっても
彼女とこれ以上詳しいことを、
そしてその結果を、話すことはない。
互いの未来に見えるものはまだぼやけていて
わからないことばかりだけれど、
交わらない道だということはわかる。
ただ、それが同じように難しいものだと
いうことも、ふくめて。

だからこそ、なにもいわないだろう。
なにも、いえないのだ。]
(@32) ななと 2020/11/30(Mon) 0:24:09

【見】 3-A 矢川 誠壱



[ ただ、彼女がすでに決めたその未来に
どうか輝く光があるようにと願う。
続いていく茨の道の先が、
明るい場所であるようにと願う。

そしてなにより、
愛おしい人と共に歩む未来が訪れ、
温かな幸せが降り注ぐようにと願うだけ、だ。]*
 
(@33) ななと 2020/11/30(Mon) 0:24:52

【独】 3-A 矢川 誠壱

/*
雨宮くんごめんねしつつ、汐里ちゃんになげつつ、おやすみなさい
(-241) ななと 2020/11/30(Mon) 0:25:16

【秘】 受験生 雨宮 健斗 → 3-A 矢川 誠壱




   だって。
   怒るだろ。
   言えよ、って。

   
   
言えるかよ。



 
(-242) yukiyukiyuki 2020/11/30(Mon) 0:38:50

【独】 3-A 矢川 誠壱

/*
寝ると言ったなあれは嘘だ
(-244) ななと 2020/11/30(Mon) 0:52:59

【独】 3-A 矢川 誠壱

/*
あーーーーーーーかわいいーーーーーーーーごめんね
かわいい
(-245) ななと 2020/11/30(Mon) 0:53:43

【独】 3-A 矢川 誠壱

/*
おへんじをかいてからねます
(-247) ななと 2020/11/30(Mon) 1:02:07

【見】 3-A 矢川 誠壱


[ 事情をきちんと聞こうともせず。
そんな行動に走っていたその詳しい理由も
心境も、悩みも、聞こうともせず。
「俺でもいいなら話聞くから」とか
言えたらよかったんだと思う。穏やかに。

───だけどそれが、できなかった。
苛立ちに身を任せて捲し立てた。

腹がたった。
その場所に己がいないことに。
立つことができないことに。
特別だと思っていたのが自分だけかも
しれないとよぎったことの悔しさに。

響いた声。
木々がざわめく。鳥が鳴いた。

低く続いた拒絶に、ずき、と痛んで、
体が、勝手に動く。]

 
(@34) ななと 2020/11/30(Mon) 1:22:36