人狼物語 三日月国


35 【身内】Evolvulusのみぎり【R18】

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視点:


【独】 シキの夫 空木

/*
んあああああ、これは、むちゃくちゃヤバい

シキくんの色気に悩殺されて

しぬ しんだ(…………‥‥ぱたり
(-5) YA'ABURNEE 2020/07/19(Sun) 22:03:59

【独】 シキの夫 空木

/*
ずっと悶ながら書いてるんだけど
ほんっっと、やばい、

死んでるのに、転がりまくってる。

妻だから素直に従おうって思ってくれつつ
>>+18>>+19の辺り
口を犯す妄想とか、めっちゃ雄なのが
信じられないくらいに唆られる。

(ごろごろごろごろ ごろごろごろごろ…………
(-6) YA'ABURNEE 2020/07/21(Tue) 9:51:57

【墓】 シキの夫 空木

 
[耐えようとしているのは見て取れた。
 それでも体が
 限界を越えようとするから
 無理やり止めさせれば、瞳が潤む。>>+15


 出口を失い
 激しく渦巻く欲に翻弄されながらも>>+16
 我の言動を受け入れようとしてくれる
 恭順な様は>>+17>>+18

 昏い悦びをもたらし
 嗜虐心や支配欲をじわり満たした。]
 
(+23) YA'ABURNEE 2020/07/21(Tue) 10:25:00

【墓】 シキの夫 空木

 
[口に含み、
 また馳走にありつけると勇んだ舌が絡みつけば
 望んだ通りの声が迸る。>>+20



   (っ、くく ………堪らんな、)



 喜色に指先が肚のなかで踊れば
 気持ちが良いのだろう、腰が突き上げてくる。

 縋るように掻き付く手と脚の為に
 喉奥が犯されるのを逃しようが無かったが、
 髪を撫でてくる指先が
 あまりに愛おしいから甘受してやった。>>+21
 
(+24) YA'ABURNEE 2020/07/21(Tue) 10:34:18

【墓】 シキの夫 空木

 
[一度知ってしまった
 芳しい香りと至高の味に
 否が応でも期待ではち切れそうになりながら、
 紐をしゅるりと解けば

      ──────満たされる。


 むしろ先程よりも
 濃厚なのではないかと思える白蜜を>>+22
 口いっぱいに頬張り
 幸せそうに
 幾度も、ごくりと音を立てながら飲み下す。



   (は、‥‥ っ、 やば、い)



 今なら何でも出来そうな程に
 力が漲っている。

 だが、それ以上に
 襲い掛かりたい気持ちが膨れてしまって
 どうしようもない。]
 
(+25) YA'ABURNEE 2020/07/21(Tue) 17:29:13

【墓】 シキの夫 空木

 
[快楽の波に
 打ち上げられて
 その身をびくびくと跳ねさせる妻の姿も>>+22
 我を焚きつけて止まぬから、

 逸物で犯しているようなつもりになって
 少々手荒に
 慣らす指で掻き混ぜてしまったが
 そんな動きも柔らかく受け止めてくれる。


 我慢の末に開放されたことで
 体が緩んだのか、
 それとも
 唾液に効能があるように
 指で塗り込めた先走りも何か作用したのか
 理由は分からねど

 指を食い絞めていた入り口が 
 二本、三本と
 飲み込めるようになるのは早くて。]
 
(+26) YA'ABURNEE 2020/07/21(Tue) 17:36:22

【墓】 シキの夫 空木

  
[余裕とまではいかないが
 ぬるみを纏わせた
 三つの指を蠢かしても平気と見るや、

 もう‥もう待ちきれぬと
 引き抜いて
 凶暴なまでに高まった雄を宛てがった。]



   そろそろ、いいな

       ────── 入るぞ、シキ



[尖った突端が先陣を切り
 脈打つ熱芯が
 柔らかな狭道を押し拓いていく。

 キツく扱かれる感覚の
 狭い門を超えると
 まるで我専用に誂えたかのように
 ぴたりと寄り添う内壁に、包まれて‥‥]
 
(+27) YA'ABURNEE 2020/07/21(Tue) 17:39:23

【墓】 シキの夫 空木

  
[天上の国は斯くや、と思う
 蕩けるような心地に]




   嗚呼…  好い………、っ




[腹に響くような低音で呻きながら
 慮ることも出来ずに
 ず、ず、ずず‥‥‥‥と
 襞を擦り上げながら深々と貫いて行く。

 奥の狭いところに
 切っ先が届いたところで漸く止められたが
 丁度、瘤の手前でもあった。]*
 
(+28) YA'ABURNEE 2020/07/21(Tue) 17:54:03

【独】 うつおぎの妻 シキ

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けっこんしょ。。。。(した
(-7) nagaren 2020/07/21(Tue) 19:22:33

【墓】 うつおぎの妻 シキ

 


    っふ、ゥ……んン……ッ



[達した後、味わっているのか
 熱いくちの中が蠢いて
 雄が締め付けられる。>>+25
 まるで搾り取られるかのようで
 彼の顔を挟む太腿ががくがくと震える。]



    っう、ッァ、っあ……!



[内側を荒らされる動きに合わせて
 押し出されるように
 びゅ、びゅ、と残滓が先から零れた。]
 
(+29) nagaren 2020/07/21(Tue) 19:57:05

【墓】 うつおぎの妻 シキ

 


    ……はぁ、……っ大丈夫、か……?



[後ろに肘をついて汗ばんだ身体を起こし、
 想うひとの顔を見つめ訊ねた。

 後ろを拡げる指が止まっていないから
 其れ程でもないのかも知れないが――、

 自分が善かったぶん、苦しかったのでは。

 少しも萎えない割に少し冷静になった頭が
 この世で最も大切なひとを気遣っていた。]
 
(+30) nagaren 2020/07/21(Tue) 21:22:11

【独】 シキの夫 空木

/*
んああ、
色気ダダ漏れなだけじゃなく
我が妻は、なんてやさしいのだろうか‥‥‥‥
(-8) YA'ABURNEE 2020/07/21(Tue) 21:28:06

【墓】 うつおぎの妻 シキ

 
[彼の方は……、或る意味、
 大丈夫ではなかったらしい。

 埋められていた指が抜かれていけば
 喪失感が訪れたのは
 ほんのひと時だ。>>+27

 ――逸物の熱さが、入り口に。]



    ……ッ ……ぅつ、お……ッ



[解してはくれたが、彼が大き過ぎるのだろう。
 指とは比べものにならぬ質量が
 窄まりの皺を伸ばし切りながら……、入ってくる。]
 
(+31) nagaren 2020/07/21(Tue) 21:39:55

【墓】 うつおぎの妻 シキ

 


    ……っ、んん……、……っ



[身に受ける初めての感覚も凄まじいが

 誰も受け入れて来なかった
 心と身体の深いところで
 うつおぎと繋がっていく事実

 言葉にし難い感動に心が震えている。]
 
(+32) nagaren 2020/07/22(Wed) 9:42:13

【墓】 うつおぎの妻 シキ

 
[背を柔らかな布に預け
 愛おしいひとを見つめる。

 硬かった門扉は
 先走りが含む気にあてられ
 受け入れたいと順応するように開き
 柔らかく侵入を許していった。

 其れから、もう離さないとばかり
 愛して欲しいとばかり
 肉竿に擦り寄り、吸い付く。]
 
(+33) nagaren 2020/07/22(Wed) 9:51:57

【墓】 うつおぎの妻 シキ

 


    ……っん、……ぅん……っ!



[彼自身もそうだが、彼の半身も存在感が強い。
 ひどく大きいから息が詰まって
 自分も好いと肯くのは
 下手くそになってしまった。>>+28
 
(+34) nagaren 2020/07/22(Wed) 9:55:09

【墓】 うつおぎの妻 シキ

 



    ……うつ、おぎ……入った……?



[彼が止まれば、ほっと息を吐き出し、
 薄い胸を上下させながら、
 汗に濡れた顔にひとさじの安堵を浮かべる。

 これで、全部。
 うつおぎを全て受け入れることが叶った。

 泣きそうになりながら、そう思って。
        まだ先があるなど知らず。*]
 
(+35) nagaren 2020/07/22(Wed) 9:59:28