人狼物語 三日月国


54 【半再演RP】異世界温泉物語【R18】

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


【人】 図書館長 アザレア

[揃いの装いを無邪気に喜ぶその顔に、頬が緩む。
『嬉しい』を随分と素直に表に出してくれる様になったなぁと
何となく感慨深い気持ちになったが
……何だか目線が父親めいているなと気付いて黙っておいた。

我が子の成長を微笑ましく見守ってるみたいな……
そんなつもりは無いんだが。]


 普段はそう機会もないしね。
 同じ衣装を引くことでもない限り。
 
 ……いや、クリスマスにチャンスはあったか。
 揃いで着てくれてもよかったんだよ?
 サンタの服を。


[思い浮かべるのは肩と膝下が出ているワンピースであって
わたしが着たものと全く同じものでは無いが。
絶対可愛らしいが誰にも見せたくないので用意しなかったが
そんな衣装が世の中に存在している事は知っていた。

なんなら彼女がサンタでわたしがトナカイでも良かったな……
なんて考えてみたらなかなか間抜けだったので
来年に持ち越す可能性も消しておいた。やめとこ。

白髭のオーソドックスなサンタすら不評だった。
曰く、真顔過ぎてうける、だそうだ。
サンタクロースになりきるのもなかなかむずかしい。]
(59) 海月 2020/12/30(Wed) 4:54:23

【人】 図書館長 アザレア


 ……きみへのクリスマスの贈り物を考えてみたら。
 わたしはどうしてもきみを宝石で飾り立てたくなってね。

 けれどあくまでそれはわたしの趣味であって
 きみを心から喜ばせる贈り物ではないだろう?

 何なら贈り物に相応しいか。
 不甲斐ないことにわたしには想像もつかなかった。

 だから、わたしが知る限りで
 きみが喜んでくれる事を、と。
 手始めに言葉にして望んでくれた事から
 叶えて行こうと思ったんだ。


[
いつの間に?さて、何時だろうね。わからない。

なんて深くは考えないのでその辺は触れないでおこう。

なんならこの宿初見だしね。下調べ?してないですね。
旅慣れていないので旅行雑誌で調べるなんて
基本であり高等な技術は備わっていないので悪しからず。]
(60) 海月 2020/12/30(Wed) 4:55:02

【人】 図書館長 アザレア

[……旅行とは別に贈り物も用意していたりするが。
それはまた後で良いだろうと、
多分持ってる
手荷物に潜ませたまま。

子供たちのサンタ役をこなしたクリスマスに渡しては
『みんなのサンタからの贈り物』になってしまいそうで。

当日は旅行の話を切り出しただけで終わったので
旅行自体が贈り物だと思われているかもしれないが。
物欲も薄く何かと遠慮がちなきみだから。
今はまだ勘違いのままで居て貰おうか。]


 喜んで貰えたようで、わたしも嬉しいよ。


[遅刻した分驚かせてようとサプライズを狙って
今はまだ、内緒のまま、にっこり笑って誤魔化した。]
(61) 海月 2020/12/30(Wed) 4:58:55

【秘】 図書館長 アザレア → きっと教育係 キネレト

 そうか、やはりわたしだけか。……なるほど。
 なぜだ。


[無様を晒した情けなさに思うところがない訳では無いが
きみが楽しそうなので結果としては問題ない。

悪戯な顔をして伸ばされる手に
これは嫌がった方が楽しいやつかな、と過ぎりはしたが
慌てた顔をして必死で嫌がれば
きみなら冗談だとあっさり引き下がってしまうだろう。
さじ加減が難しいところだ。

しびしびしてる足にマッサージだなんて想像するに
治りが早かろうと絶対アカンやつではあるが
ここはひとつ体を張って痛い目を見ておいた方が
きみは笑ってくれるだろうかなんて細かな打算と

折角2人きりなのだし
きみが触れてくれる口実を逃したくない下心とで
紡ぐ言葉はあっさり決まった]


 ふむ、じゃあひとつお願いしてみようかな。
 よろしく頼む。


[真面目な顔で頷いて、のろのろ伸ばした足を差し出す。
悲鳴をあげるなんて、出来たら面白いのだろうけれど
出し方がわからないので咄嗟に零れることはないけれど。*]
(-54) 海月 2020/12/30(Wed) 5:10:40

【念】 図書館長 アザレア

眠い時は休む。
睡魔には抗わない。

抗うか抗わないか以前に
睡魔には抗えないわたしとの約束だ。

そうしてくれないともれなくわたしが罪悪感でしぬ。

ところで▽を見ると[吊]に脳内変換されるよ。なぜだろう?
(!11) 海月 2020/12/30(Wed) 5:13:12

【念】 図書館長 アザレア

枕、お気に召したようで何よりだ。
なに、遠慮することは無い。
君のものなんだから。

君の枕役を引き受けずとも
痺れてる時は痺れてるから問題ない。
何故だろうね?寝相が悪いんだろうな、きっと。
(!12) 海月 2020/12/30(Wed) 5:15:13

【念】 図書館長 アザレア


……、……。
キスは何時から申告制になったんだろう?

駄目だ、なんて。
わたしが言う筈無いことは分かりきっているだろうし……
きみの欲しい答えはこれで合っているかな?

「奇遇だな、丁度わたしもしたいと思っていたところだ。」

勘違いの無いよう注釈を入れさせて貰うなら
『喜ばせる為の方便ではなく
素直な気持ちを言葉にしてみたんだが。』

……さて、お気に召しただろうか?


[返事より先に、瞼に、額に、ひとつふたつ。
みっつよっつは、左右の頬に。
そこじゃないと、不満げな視線は向けてくれるかな?

あってもなくても、わたしがしたいのでどうせするんだが。
勿体ぶったいつつめのキスは、柔らかく、唇の上に降った。]
(!13) 海月 2020/12/30(Wed) 5:23:18

【独】 きっと教育係 キネレト

/*
わーーーーーーーーーーーーーんアザレアくんんんんんんんんんんんんんんんんん すき
(-55) rinto 2020/12/30(Wed) 5:47:20

【独】 きっと教育係 キネレト

/*
あ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!ヾ(:3ノシヾ)ノシヾ(:3ノシヾ)ノシヾ(:3ノシヾ)ノシヾ(:3ノシヾ)ノシヾ(:3ノシヾ)ノシ!!!!!!!!!!!!
(-56) rinto 2020/12/30(Wed) 5:56:09

【鳴】 マジシャン 夜長

[どうやら彼に伝わったらしい。
伝わったら伝わったらで子どものような我儘に自分で恥ずかしくなる。彼のため息が呆れの音に思えた頃、反省の為と自分はぶくぶくと湯舟に沈んでいて。行儀が悪いという言葉に顔をあげれば、引き揚げられた。もう怒ってないのか、と視線で訴える自分に対して、彼の囁き声は絶大で。

思わず息を飲み
それから、ん、と小さく頷き]


 …分かった。
 鬼走、ありがとう 。


[許してくれて、分かってくれて
まるで小さな子どものように、彼が引っ張る服を握りしめ、それから一度抱きしめれば、濡れた身体に貼りつく衣類が不思議な感じを与えてくれた。べたりと引っ付くのが彼と自分の距離をなくすようで。]
(=15) sudati 2020/12/30(Wed) 8:59:30

【鳴】 マジシャン 夜長

 

 ずっと、こうして抱きしめていたいな。


[彼を片時も離したくないと本音をにじませ
それから、彼のボタンをひとつひとつ丁寧に外していく。湯舟の中だから、おぼつかずゆっくりになっただろう。一つ外せば、露わになる肌が増える。上半身を脱がし、そのままゆっくりと濡れた胸板にキスを残した。

そうして手で下肢の方に触れ
ベルトを解いて、チャックを下ろして]
(=16) sudati 2020/12/30(Wed) 9:00:12

【鳴】 マジシャン 夜長



 …鬼走、なあ
 脱がすだけか?


[他の事もしたらだめか。と許しを求める信者のように
彼を見上げ、その癖、湯で濡れた唇は鍛えられはじめた胸板をとおり、薄く浮かぶ谷間の間に浮かぶ水滴をなぞり舐めて、寒くないか。と問いながら湯気をくぐるように見える白い肌の上に乗るピンクの尖りをちゅぅと吸った。まるで赤子がお気に入りの乳首を吸うように片方ばかりを愛する悪癖が出て。

歯で突起部分を甘く噛み
舌先でつつき]


 足、曲げて
 脱がしやすいように


[吸いつく合間、そうお願いをし
彼が足を曲げてくれたのならゆっくりとズボンを脱がしていこう。太腿に触れて膝裏を撫で丁寧に、彼から濡れたそれを抜けば、ずっしりと重いものを岩場に置き、後は下着だけだと―――指先は、内腿をなぞった。

彼の様子を伺い、見つめる目は熱く
湯舟よりも自身の体温で溶けそうだ*]
(=17) sudati 2020/12/30(Wed) 9:01:20

【人】 高藤 杏音

── 家族風呂 ──

[2人の間に沈黙が降りて。
同じことを考えて居たのか、2人揃って吹き出して。
鼓動は煩かったけど、いこうか>>58って言葉に、素直に頷いた。
手を繋いで、歩く道のりに、耳が熱くなる。
辿り着いたお風呂の脱衣所は、さして広くは無くて……]


先輩。先に入っててもらって良いですか?


[空先輩のお着換え中。
壁を向いて手で顔を覆ってしまったのは許されたい。
鼓動が煩くて顔が熱い。]
(62) Lao 2020/12/30(Wed) 9:09:53

【人】 高藤 杏音

[先輩がドアを開けて、お風呂に入ってから。
自分も浴衣を脱いで裸になっていく。
丁寧に浴衣を畳んで、脱衣籠に入れたなら。
大ぶりなバスタオルをきっちりと巻き付けて。]


……よし。


[自分に気合を入れて。
飛び出しそうな心臓を飲み込んで。
家族風呂の引き戸をカラカラと開けた。]
(63) Lao 2020/12/30(Wed) 9:10:23

【人】 高藤 杏音

わぁ……。


[白い湯気の香る家族風呂は、石組みの露天風呂だった大浴場とも違って。
木の良い香りがする、檜風呂だった。
艶めいた木の木目が美しい。
洗い場で掛け湯をして、体を流すと、浴場に向かう。]


……失礼します。


[声をかけて。
ちゃぽんと足をつけたお湯は、少し熱くて、冷たい外気にちょうど良い温度だった。
何時もより、先輩との距離をとって。
バスタオル姿のまま、温泉に浸かると、先輩を見詰めて微笑んだ。*]
(64) Lao 2020/12/30(Wed) 9:10:34

【雲】 高藤 杏音

── 花火大会 ──

[先輩も私に、会いたかったって思ってくれてたみたいで。
先輩だって、楽しみにしてくれてて。
会えなかった日の寂しさが、愛しさに変わって行く。]


へへ。


[嬉しそうに笑いかける。
私の顔はしまりがなくて。
貴方の事が大好きだと。
まるで動物のように分かりやすく、現れていたことでしょう。]
(D37) Lao 2020/12/30(Wed) 9:25:56

【雲】 高藤 杏音

[駅に着いて、たくさんの浴衣姿の人々の中で。
互いに互いを褒め合って。
空先輩の誉め言葉>>D36に、えっへんと胸を張る高藤杏音。
腕も組むかって言葉には……]


はい!……えいっ。


[この近い距離で、飛びつくように。
ぎゅっと先輩の腕に抱き着いたら、貴方を見上げて微笑んで。
何時もより少しだけ近い距離が嬉しいって。
微かにドキドキしながらも、嬉しそうに。
両手で貴方の腕にしがみついて、歩き出した。
……上手な腕の組み方も知らないお子様でしたね。]
(D38) Lao 2020/12/30(Wed) 9:26:23

【雲】 高藤 杏音

[如月川のほとりには、たくさんの屋台が並んでいて。
お面を被った子ども達。林檎飴苺飴、わたがし、焼きそば、たこ焼きと、数え上げたらきりがないくらい。]


わー。すごい数の屋台。
先輩!何か買いませんか?!

屋台で好きな食べ物とかあります?

私、去年の花火は大学から見たから。
この屋台の列に参戦するのは、初めてなんです。
すごい……。


[先輩の腕に抱き着いたまま、きょろきょろと見回して。]
(D39) Lao 2020/12/30(Wed) 9:26:55

【雲】 高藤 杏音

[目に付いた1点はお面のコーナー。
青と紺の浴衣が良く似合う先輩に……]


プレゼントさせてください。

おじさーん。これくださーい。


[戦隊モノのブラックのお面を買ったなら。
はい。って。渡して。
……ノリの良い先輩なら、着けてくれるかしら?
似合うと思って。と、満面の笑みで笑いかけた。*]
(D40) Lao 2020/12/30(Wed) 9:27:05

【秘】 鬼走 → マジシャン 夜長

[甘えるように彼に頭を預けていたら、夜長にタオルを奪われる。
無頓着に洗っていたので、せっかく彼が泡立ててくれていたそれは、自分が浴びせた湯のせいで泡が大分落ちてはいたのだけれど。
彼を迎える前に綺麗に磨き上げた躰は、先ほどの振舞いで少々精を浴びたところ以外は軽く汗をかいただけで、それほど汚れてはないとは思うが。

彼が背中を洗ってくれている。
それがまるで優しい抱擁のようで心がほぐれてくる気がしていた……が]


 ―――え?


[彼の言葉に、彼の変化にようやく気付き。
自分の腹に触れる固いものを思わず凝視してしまう。
その色の濃さに固さと雄々しさが、まだまだ足りてないと言ってるようで顔が赤くなると同時に悦びが背筋を震わせる。
彼が自分を求めてくれていることに歓喜する雌の悦びとでも言おうか]
(-57) momizituki 2020/12/30(Wed) 10:06:48

【秘】 鬼走 → マジシャン 夜長


 後で出しておく、なんてダメだろ。



[夜長のここから出るものは、全部俺のものなんだから。
そう囁いて、彼の屹立を握り、その付け根にぶら下がる袋状のものを軽く握る。
ころころと指先で転がし刺激を与え、まだ落ちきっていない石鹸の泡で滑る手のひらで興奮しているものを、宥めるように擦る]


 出すなら、俺に、な?


[口でももちろん中でも、顔にかけられるのでも、腹にぶちまけられるのでもいい。
ただ、この迸りが自分以外に発散されるのが嫌だ。
彼の情欲の対象は、彼の想像の中ではなく現実自分がいい。

そのまま迷いなく跪いて、手で握っていたそれを口に咥える。
まだ残っていた石鹸の味は苦いけれど、唾液でそれを洗い流すようにしながら、喉奥へと咥えて。

濡れた髪は自分の額や頬に貼りついていつもと違う貌を彼に見せているだろう。
髪を下ろすと若く見えるとはいわれるが、彼はそれをどう思っているのだろうか。
口を犯されているのが心地よくて、もじもじと彼が育てた少しばかり大きくなってしまった方の胸の粒を、手のひらの付け根でこっそりとこね揉んだ*]
(-58) momizituki 2020/12/30(Wed) 10:07:30

【秘】 マジシャン 夜長 → 鬼走

[その姿は淫魔のようだった。
あまりの妖艶さに精を搾り取られるそんな気がした。

ダメという言葉は窘めるよう、年上の恋人はまるで先生のように導いてくれる。魅了の呪文にかかった自分は彼の言葉にただ頷くばかりで処理をするはずだった熱源は彼の口の手によって握り締められた。彼の掌に触れ、血脈を滾らせるのがわかる。
生命線を握られた気さえもするのに、握られた玉袋は固くなり
彼の言葉に呼応するように、精液をため込んだ]

 ……っ。そうだな
 出すなら、鬼走にだな。

  ――鬼走に出したいから、頼む。ん


[宥めるように摩られた其処がひくっと反応する。
彼の手の中では収まれないとばかりに昂ったものを彼が跪き、口に咥えた。ああ、自分も彼がいい。妄想の彼よりも現実の彼がいい。触れる手も、そしてその咥内も妄想では味わえないものだ。何より、それを咥える彼の表情が、どこか嬉しそうで雌めくその顔に熱が高まるのが分かる。]
(-59) sudati 2020/12/30(Wed) 11:59:48

【秘】 マジシャン 夜長 → 鬼走

[彼にもすぐ気づかれるだろう。
喉奥にと入り込むほどに、質量が増す事に]


 …はっ、やらしいな。
 やらしすぎて、興奮するっ ん ぁ


 ………っ、鬼走。


[濡れた髪が色っぽいのに
普段よりも若く幼く見える姿が、いけないことをやっている気にさせるのだから、彼に何度惚れ直せばいいんだろうと思う。唇を一度噛みしめて、快楽をやり過ごそうとした。濡れた頬に汗が伝う。彼が見上げれば興奮が顔を赤くしていることに気づくだろう。快感を逃そうと何度も息を吐いている。

そんな中でも彼から目を離せず
欲望の滾る視線を送っていたが、彼の手が自らの乳首をこね揉むのに気づき、声を潜めていけないことを伝えるように、彼を呼び]
(-60) sudati 2020/12/30(Wed) 12:00:28

【秘】 マジシャン 夜長 → 鬼走



 …気持ちいいのか、乳首をそうするの。
 なあ、鬼走。離れている間、自慰はしたか?

 …  おちんぽでするより、乳首がいい?


[わざとらしく足先で彼の下肢に触れては
それを戻し、息を乱しながら、淫らな行為をこっそり行う彼に問いかける。其処を自分が育てたという自負があるからこそ、声を落とし秘密を共有するような音で尋ねた。彼の咥内を逸物が泳ぎ、頬肉を内側から押しては、喉にと先端をキスさせ、先走りで其処を侵すか。はっと息を吐き

少し腰を動かせば、もっと舐めてと幹を舌腹にすりつけ]


 っ、強く抓るほうが好きだろ。
 大きくなった乳輪を挟むように抓って

     ――勃起した、それを引っ張ってみて。


[それが気持ちいい方法だと
彼の性感場所を伝えながら、自身もまた彼の咥内で気持ちいいところをさするために腰を動かした。はっはっと熱い息を吐く感覚が短くなっていく。彼の痴態によって熱源はすっかり昂ぶり、彼の咥内を狭しと主張するように肥大化し
量でいいところを擦っていき。

彼の反応を伺い、
――もっと乱れていいのだといやらしい導きをひとつ落とした*]
(-61) sudati 2020/12/30(Wed) 12:03:02

【鳴】 鬼走

[大人の手管で子供のようなことをする彼に振り回されている。
こんな風に稚い風に言うなんてたとえ怒っていたとしても怒りが持続できるものでもないと思う。
躰にまとわりつく衣類は、透けた自分の肌の色まで見えるようで。
彼に育てられた胸の粒まで見えることに彼が気づかないように服を引っ張った]


 ばぁか………


[それは自分のセリフだ>>=16
ずっとこうしていたい、という願い。傍にいたいという願い。
でもそうなったら彼に心を依存してしまいそうで怖くなる。
ボタンが彼の手によってゆっくりと外されていく。
どこか神聖な行為のようだなと思えば、彼に胸にキスをされて。
その奥に眠る心臓に口づけられたようで、ぽっと胸が熱くなる。

上半身裸の彼の首や肩は、冷えて寒そうだ。
気になって湯の中から腕を取り出して、彼の肩にそっと温めるように触れる。
そうして無防備にしている間に、彼がベルトを外してチャックを下ろしていた]
(=18) momizituki 2020/12/30(Wed) 12:35:49

【鳴】 鬼走

 え……?
 あ、んんっ


[返事を返す前に、彼の熱い舌が自分の弱い箇所を吸っている。
まるで赤ん坊のように、自分の右側の乳首にばかり吸い付くのは彼の癖だ。
そのせいで、左側よりこちらの方が大きくなって。
優しく噛まれれば、喘ぎが漏れてしまう。そんな中での彼の誘導に従い、足を曲げて。
ズボンだけ脱がされ、水流になびかない自分の雄が、まるで水着を着ている時のようだが、それほど締め付けはなくて。
でも、水着ほどの抑え込む力がないそれは、形を変えた雄を分かりやすくしてしまう。
内腿を彼が触れるから、ゆるゆると期待に勃ちあがる箇所は、水でわかりにくいだろうけど。彼が探るように見てくるから、きっと自分の変化など彼はわかっているだろう]


 も、もう……。
 好きにすればいいだろ……っ


[脱がすだけなんかでは足りない。それは自分の方だ。
もっとして、止めないで。
欲深く触れてほしくて、身も心も彼のものにして甘やかしてほしくて。
ほわ、と温まったせいか、――神の加護のせいか――、彼に追い詰められていないというのに、自制の箍がすでに緩んでしまうようだ]
(=19) momizituki 2020/12/30(Wed) 12:36:09

【鳴】 鬼走

 夜長に、もっと触ってほしい―――。



[そう囁くと、彼の首に自分の腕を回して後頭部を撫でた*]
(=20) momizituki 2020/12/30(Wed) 12:36:37

【念】 図書館長 アザレア

[てってれー。
お布団はこたつ布団に進化した。

……訳では無いが。
炬燵と蜜柑、お茶一式と電気ポット設置。
気に入って持ち込んだ1口サイズの黒糖饅頭もあるよ。

コタツに潜り込んでお饅頭もそもそ。
甘みがじんわり脳に染みる。
きみの煎れてくれたお茶がこわい。]
(!14) 海月 2020/12/30(Wed) 13:54:59

【鳴】 マジシャン 夜長

[彼のばぁかが堪らなく好きだ。
愛に溢れた言葉だと分かるからこそ、ぬくもりが広がっていく。
自分はもう彼なしでは生きられない。傍にいたいという気持ちが離れがたいとばかりに抱きしめたのち、彼を生まれたままの姿へと剥いていった。

美しい肌が露わになるたび自分のように依存してほしい。
そんな密やかな願望を心の中に抱く。

願掛けのように胸へとキスをして、
胸のぬくもりの暖かさに息を深く吐いた]


 …鬼走。


[彼が肩に触れてくれるのが嬉しい。
自分を暖めようとしてくれたと感じられ、小さなはにかみを浮かべたのち、彼を更に脱がしていく。ただ脱がすだけで気持ちが抑えられず、彼の返事を聞く前にキスをした胸の先へと吸い付いていた。

柔らかく弾力のある其れを吸うたびに聞こえてくる甘い喘ぎ声が堪らなく、唇の中でピンクの尖りを転がし歯列の間で挟みて吸って子どものように吸う。
彼にとっては馴染みの愛撫、回数を増すほどに彼の感度は上がる。
それが手に取るようにわかるのが嬉しかった]
(=21) sudati 2020/12/30(Wed) 15:10:09

【鳴】 マジシャン 夜長


 ……ん、そうだな。
 好きにするよ。


[彼の熱源は下着の中で形を変えている。
湯舟の中で揺らめくように見えるそれが、妙に色っぽい。指先で濡れる布を添わせるように手で押さえれば、さらにくっきりと彼の逸物の形が分かる気がした。丸裸を見るよりもいやらしく映るのはきっと彼の艶めきのせいだ。
唇が離れた胸粒は一層赤く甘く染まってみえた。
まるで瑞々しい苺のようなそれと
白い雪の肌が対照的で美しく。

雪の化身のようであり、それでいて暖かく。
その暖かな彼の肉体に触れるたび貪欲さが増していった]
(=22) sudati 2020/12/30(Wed) 15:11:45