人狼物語 三日月国


129 【身内】狂花監獄BarreNwort2【R18G】

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バーナード! 今日がお前の命日だ!

【人】 壮図千万 ラサルハグ

「あれ?俺へのラブレターは消えちゃった?
 処刑は嬉しくないけど貰うのは嬉しかったんだけど」

我儘の極みだ。

「俺は武器を持とうが気にしないけど、看守勢の許可になるのかな?お、銃使うんだ〜!とは思ったけどね」
(15) 2022/02/21(Mon) 22:13:13
/* 同陣営のみんなへ ご協力ありがとう、と襲撃対象からお便りを頂いてるわ!アタシもありがとう!!

個別に秘話送信あぷあぷしてきちゃったのでここで失礼するわね……ごめんね……返信不要よ……

【人】 壮図千万 ラサルハグ

>>56 アルレシャ

繰り返される軽やかな足取りが、
一歩進もうとする瞬間。唐突に“それ”は落ちる。

否、正確には──
突如目の前に視界に割り込んだのは、真っ白な光。
貴方は一瞬の“それ”を
『何』
と捉えただろうか。

進行方向に向けてそのまま歩みを続ければ。
或いは、咄嗟に少し回避行動をとらなければ。

貴方を避雷針にするように、直後に足元にでも縫い付けるような痺れが全身を襲うだろう。
本物よりは威力は随分薄い、移動の阻害用としての拘束に似た力だ。

“それ”は光と同じくらい速い。白い視界。
“それ”の直後に落ちるのは、痺れの本体。

最後に届くのは、最も遅い音──
即ち、雷鳴。


そして命中の結果を問わず、轟きと共に地面を蹴って、普段の男とは考えられぬほど愚直な程に真っ直ぐに──
貴方との距離を詰めようと駆ける


(58) 2022/02/22(Tue) 3:41:15

【人】 壮図千万 ラサルハグ

>>59 アルレシャ

相手が視覚優位の傾向にあると、模擬戦で見た。
監獄内で一人を除き、今まで一度も見せていなかった能力を、距離を詰める前から見せたのもそれの妨害を考えたのが一つ。

温存?見せ札?この時間帯のこの時間に相対する?
そんな相手が『何か』なんて、わかり切っている。


だがそれよりも。
遠い故郷の星では、神の怒りと称えられた通り、ただ、
『憤怒』
と言う一つの感情によって放たれている。

故に消耗が激しいが短期決戦とばかりに、開幕から全力を放つ。無論、長時間これが続く訳ではないが、これ以外の選択肢を選びはしなかっただろう。


俺から奪うなら
加減する理由もない」

静寂の広がるフロアによく、響き透る轟音と共に呟きながら駆けだしたその二歩目で、
跳ぶ。


身長と体格から飛ぶ距離は平均より長いとは言え、本来そこまで詰められる距離じゃないはずが──
なら、『それだけ助走を速くするのみ』。と言わんばかりに、

その軽々とコートをはためかせる飛距離は、
飛ぶ
にも等しい。

銃を持つ貴方相手には愚策かもしれないが、通常は下から上に銃弾をばら蒔くと踏んだ。
弾幕を放つ際、貴方は照準を上に合わせていただろうか?


貴方の放った弾の半数以上飛んできた場合、一度防御行動に移る為に接近は停止できる。
ただし弾が少数なら、そのまま落下の衝撃を利用したまま鉄槌とばかりに右の拳を一切の躊躇なく、貴方のいる地点を目掛けて振り下ろす。

(60) 2022/02/22(Tue) 4:37:51

【人】 壮図千万 ラサルハグ

>>61 アルレシャ

銃口がこちらを向いたのを確認すると、貴方へ届くのは感謝の怒声もそこそこに、随分と柄の悪い舌打ちに切り替わる。
『あら、そんな所まで主人と似ているのですね』なんて、貴方はとっくに知っていた一人だろうが。

速度を増しているとは言え、地上ならまだしも対空状態で受けるには消費が余りにも大きすぎる。回避でも防御でもいずれの方法でも弾幕を受けるのならば、せめて降りなければいけない。


「それも喰っても減らないのか?」


本物かの見分けなんてつく訳がない。
けれど、お茶会で『無を喰らっていた』のは記憶に新しいのだから
『その弾が全て本物ではない』
と言う推察は出来る。だからパチン、と指を鳴らした。

同時に、
ヴン
、と鈍い電子音が響くと共に多重の『端末に触れた際に浮かび上がるディスプレイ』──コンソール画面とも言えるそれに似通った物が浮かび上がるる。
無論、ただの投影の虚構ではないそれは障壁と言うには脆いものの、確かに『実体』を伴う。

一枚。己の上部に天井のごとく展開。それを左手で思い切り殴りつけ、反動によって急降下。
一枚。着地地点に傾度を付け展開。それを足場にして弾くようにし、今度は床に足を着けて駆ける。

急速な切り替えとは言え、当然相手も照準を切り替えてくるなら確実に被弾のタイミングがある。最悪、全部を割られる事も覚悟した上での賭けで
前方に多重展開し、再接近を試みる。


(62) 2022/02/22(Tue) 7:37:38
ラサルハグは、わざと発せられる足音にはまだ気付かない。
(a20) 2022/02/22(Tue) 7:39:16

【人】 壮図千万 ラサルハグ

>>64 アルレシャ

あくまで体力の消耗を置いておいても、先程から見せる技は連打は出来ても『同時発動』だけはできない。
なら、貴方がモニターの展開を見て、一瞬途切れた隙を狙う。

「だが、飢えた」


銃弾と言う『餌』が消えた瞬間
、喰らい付くように貴方の
頭上が明滅する。
最初に仕掛けた時と同じ稲妻が落ちる。

更に光った直後、貴方の背後にモニターが一枚展開される。
大きさはおおよそ1mほど。物量のあるそれは貴方が背後に飛びのこうとするのを、後退するのを阻害する壁とする。

モニターは破壊自体は可能だ。銃弾を浴びせれば壊れはするだろう。ただし、貴方の弾幕が停止していればその時間分──この男は接近戦が可能な近さまで距離を詰める。

回避行動を取られながら引き金を引かれた場合でも、上下左右に振り回すレベルで斉射してこないなら、おおよその照準軌道は読める。
先程までの一直線をあっさりと捨てて、何度も足場や軌道変更代わりのモニターを駆使してうまく間合いを詰められれば、
跳び降りた時の勢いを込められた蹴りを放つ。
大まかな目標は肩。

最も何らかの手段で攻撃の手が再開されれば、そのタイミングで防御行動に移るだろう。

(65) 2022/02/22(Tue) 17:20:03
ラサルハグは、この時の夜、物凄いうるさかったのでは?聞き取れた人いたのかなあ。
(a26) 2022/02/22(Tue) 18:41:26

轟音に耳を塞ぎながら、文字で会話。
今晩聞こえる予定のなかった音。

『ミラージュは失敗したようですね。
 ……いえ、狩人の健闘を称賛すべきでしょうか。』

『どうもそのようだ。少しこの展開に納得もしている。
処刑を嫌がっていた、とはこういう事か』

『ミラージュが満足して帰ってくるといいが。次も襲撃担当を望むだろうか』

【人】 壮図千万 ラサルハグ

>>67 >>68 >>69 バーナード・アルレシャ

あれだけ来るなと言ったのに
散々止める気配がない相手の声は聞こえていたから、この状況が乱入に向いたタイミングである事が理解できる分、アルレシャよりは身構えていた。

だから、本来普通の弾であれば。
そのままアルレシャが居た場所を蹴る動作を止めなければ、己が代わりに蜂の巣になりかねないのを理解した上で──完全に回避を放棄した。

「邪魔だ」


何故って?体術を主とするラサルハグがこの状況で無理やり回避するのが困難な事も、この状況こそチャンスな事もわかってるなら
それを何とかするのはアイツの方
と言う尋常なき
傲慢
信頼
だ。邪魔と言ったのは弾道だけじゃなく、この場に姿を見せた標的俺のものにも向けた礼一つない最悪の軽口お返事

 弾の軌道くらい逸らすのは余裕だろ?


振りかぶった足は空を切る。あえて威力を落としすぎないよう加減を止めて床を蹴り飛ばし、地面についた方を軸足に勢いを殺さないまま、
今緊急回避をした相手へ追撃を狙いに行く。


アルレシャが体勢を整える前に間に合えば腹部か背部か。同性にしては随分と可愛らしい容姿をしている相手だろうが何の容赦も躊躇もなく押さえつけるように踏みつけて、拳を振りかぶる。狙いは床以外、だ。

(76) 2022/02/22(Tue) 23:42:51

【人】 迅雷風烈 ラサルハグ

>>79 アルレシャ

体術を主とする、180越えの男の踏みつけともなれば、拘束向けのそれですら
ミシ、
と言う幻聴が聞こえてもおかしくない程に重いかもしれない。

振りかぶる拳を降ろす直前、最初に相手の手が動いたのを視界の端で確認して内心身構え、銃口が立てられた位置が位置だ。このままだと自分の力で相手じゃなく自分の胸部に弾丸じゃなくとも穴が開きかねない。
仕方なく殴る事そのものを放棄して拳を止める。


幾つか案は浮かんでも、それをするにはいかんせん、先程の展開モニターの数が多すぎた。たとえ現在はほぼ無傷でもリソースを絞らないと継戦どころか戦闘態勢の維持すらままならない。


バーナードの援護が来る可能性もあるとは言え、来なかった場合も想定しないとならない。攻めには出るが、被弾に対しては慎重だ。
貴方たち看守と違って、身体強化は施されていないのだから。


体内電流の操作でそれに近い事は行えてもリソースを消費する。痛みを無理やり堪えたり肉体を加速させようが、傷が塞がる訳ではない以上、
銃弾を数発喰らえば一気に形勢は不利になる。

この戦闘は傷の有無で有利不利が決まるものではないのだ。
力の使い所を間違えた瞬間、殺されかねない。


「──全く、
殺人好き
と言うだけあるな」

仕方なく避けさせられて、余りに場慣れした貴方の様子に呆れたような称賛するような、ない交ぜの声が思わず零れる。サブマシンガンを手から弾かせる隙があれば拳でも蹴りでも狙うが、さて。

(81) 2022/02/23(Wed) 1:15:46

【人】 迅雷風烈 ラサルハグ

>>85 >>89 バーナード・アルレシャ

「────、」

馬鹿がと怒鳴りそうになったのを止めて、銃口が向いた瞬間、その精度が微妙と見てその軌道とバーナードの間にモニターを、範囲を狭める代わりに枚数を隊列の様に絞り切って連打して多重に張る。

 回避が曖昧な状態のなのを確認して、した瞬間に。
 明瞭なくらい身体も瞬時に動いた。


力を体内電流の強化の方に回す。やる事は単純だ。
ただ銃弾より速く動いて、前に立ちはだかるだけ。

銃口、己が張ったモニターと、バーナードの間に割り込めば、何もしなくても文字通りの『肉壁』になる。

──モニターを多重に重ねて、何度も響くガラスに似た破砕音は、どこか心地の良さすら感じるだろう。
瓦割りを横から見るような形になるそれは、威力は確かに地道にそぎ落としたとしても、防ぎ切れるかと言うと怪しい所だった。

 まあ、そもそもモニターを張り続けても、
 防げない可能性があったから跳んだ訳だしな。


(90) 2022/02/23(Wed) 3:11:42

【人】 迅雷風烈 ラサルハグ

>>89 >>91 アルレシャ・バーナード

右手を前に翳して、まあ腕でも一枚のモニター代わりにはなるだろうと左腕で胸を庇う。
最悪死んでいるから、すぐに使えないこれは発動しないかもしれないが、それでも
死にに来る為にこの場に割り入ったのではない。


「そらみろ、
また
慢心するからだ」


いつもそうだ。
俺に一度手酷く負けた時の理由だって同じだった。
あの時
も、油断していたから隙が
つけた


薙ぎ払うような風は随分いつもよりも荒れているように感じた。
だがそもそも、本来その風は乱暴なものなのだ。
ただ自分にとってはそれは殆ど、守りの為に振るわれていただけ。

そう言えば、今はこうして対峙しているが最初の処刑の際に守ってくれた二人だな、と思考の隅で気付いて。
あの時も無意識に選んでいた
のか、と内心笑う。


モニターの連窓を掻い潜った弾が着弾するのとほぼ同時に、もう一つの砲撃が衝突する。それはラサルハグの頬を幾つも割き、翳して開いた右手の手のひらを数発貫通し、念の為と庇うようにしていた左腕で数発受け止める。

拳はもう使えないだろう。最もこれから更に距離を詰めて殴り掛かれるほどのリソースも残っていなかった。
秒を待たずとも鮮血はあらゆる場所から滴り落ちるが、男の瞳は喰らう前から何一つ変わっていない。瞳の空と真逆の
の範囲がただ広がっただけだとばかりに嗤う。

心臓に傷がついていないなら何の問題もない。
貴方の風は、死に抗い、払い除けた。


(92) 2022/02/23(Wed) 4:08:40

【人】 迅雷風烈 ラサルハグ

>>93 >>94 アルレシャ・バーナード

「──いいだろう。」

呟かれた言葉は本来、
通信で返していたもの。

それにすら割くリソースを惜しんだが為の口頭の返し。
貴方と交わした連携を正確に叶える為に
一切の防御行動を託して、意識を一カ所に集中させる。

両腕が潰れたからな。片腕くらいは欲しいものだ。
君の性格を、思考を。全部を理解しているとは到底言い切れないが、それでも。単純に愉悦でこちらを攻撃してくる人間でないのは理解している。


先程、割り込んだ際に翳していた右手はそのままだ。血に染まってせいぜいが指先が綺麗な色を保っているばかりのそれ。腕を上げ続けるのすら苦しいのに、それでも降さなかった理由。

 
ばつん、
と弾ける音と共に、
手のひらに一瞬だけ紫の光が出現し、飛散する。


「土産だ。遠慮するな、慈悲でもある」

刹那、二度落ちて来た雷の時とは違う、ぼやけるような明るさが線のように走る。直後に放たれたのは、ジグザグに何度も角のように曲がり、非常に範囲の狭い稲妻。
例えるならばそれは剣筋にも似た──
紫電一閃


余りに範囲を絞っているから、身体に着弾してもその周辺部分までしか効果は通らない。ただし、凝縮されているそれは腕に当たれば腕が飛んだのと変わらないくらいの衝撃で痛覚を刺激し、当分は動かす事すら困難になるだろう。

腕を持っていかれた意趣返しのように、
あなたの利き腕に、最後に狙撃を仕掛ける。


だからこそ、出来る事を出し渋るなんて加減もしない。
感謝も、憐れみも。俺は見出さん。
だってその方が君は、喜ぶんじゃないのか。


(95) 2022/02/23(Wed) 5:19:54
襲撃終了直後のこと。
五月蝿さが止まった頃合いともいう。


「ごめーん、失敗した」
普段通り
よりちょっと掠れ気味
に音声を発し。

「狩人がついてた。そんな都合よく犬の犬が狩人なことある?
もし狙って殺すならそっち先だな」

あっけらかん、と。

「お疲れ様、ミラージュ。楽しめましたか?」

それは失敗を咎めるのではなく、心底労る声。
もとよりこの宴は、勝敗を争うものではないのだから。

「そうですね……狩人を殺してから、彼の目の前で悠々と主人を屠って差し上げたら、きっと彼は感涙するのではないでしょうか?

 どうです?興味ありません?」

【人】 迅雷風烈 ラサルハグ

>>96 >>97 アルレシャ・バーナード

「…………はぁ」

溜息。これは気が抜けたと言うよりは、長いようで一瞬だった戦いと、あまりに乱発した能力の反動。そして怒り続けた憤怒による疲労感だ。あと単純にそろそろ止血しないと出血死待ったなし。

──殺せなかったな。
そう思うのは殺意自体は本物だったからだ。
でも"それだけ"で済んだのは、自分よりも主の方の傷が少なく、最後の力を振り絞った一撃が当たったから。


「腕がないようなものだから、
『足のつま先にキスしてくれ』

 ──と、言ってやろうとしたのに」

抱き抱えられた状態に今更ながら満足気に、そう相変わらずの憎まれ口を叩く。
それは裏を返せば、貴方の偶然を装った口付けにもしっかり気付いてますよ。との宣言だ。


「足は無事だが、んー……無理……。
そもそも君も背中と腕が酷いだろう。意地張らずに素直になって運んで貰うとしよう。……互いにね」

抱き抱えられてたのを降ろされた後に一度試すが、駄目だった。流石に出血が多過ぎたのか。足は怪我をしてなくても、もう立つだけでグワングワンと眩暈で目が回る。

普段なら『じゃあ改めて抱えて運んで連れて行ってくれ』なんて太々しいにも程がある発言もするのだが、役割分担を合意で行ったとは言え、やはり自分を庇って出来た腕や背の傷を見ると流石に言えなかった。

でも、俺は今、素直だから。
偶然を装うなんて狡いことはしないで君のその『己を庇って』怪我をしている腕の痛くない部位に口付けを落とした。


そんな訳で、こちらも医療ユニットに回収されて行った。気付けばあれだけ騒がしかった安眠妨害にも程があった廊下も、静寂を取り戻したことだろう。

  〆
(98) 2022/02/23(Wed) 7:06:22
返事をしたのは、結構後になってからのことだろう。

「あはは、……うん、そうだな、すっごい手強かった。
楽しかったし、概ね満足もした」

興味ある。
でも俺だけ楽しむのもよくねぇとも思う。
ダストどう?」

「熱が冷めない内に君が向かいたいというなら構わない。
俺の番はさらに次、でも。俺の殺したい人間は彼ら以外だ」

「殺せていないから『概ね満足』、という結果になったのだろう。
主従揃って殺してみたいだろう?俺はその様子を教えて貰えればそれで良い」
概ね、だけではよしとせず、大満足したいならそれを止めない、という事だ。

「お前の殺したい相手が他にいるなら、じゃあアイツらは俺が貰おうかな……」

「とはいえ、即また俺が狙うと狛犬に止められやすそうだ、って懸念もある。
流石に連続で失敗したら凹む

凹みます。しょぼんってしちゃう。

「向こうを冷静にしたい、俺も冷静になりたい、ってのもまぁ、ある。
……ちなみに、次ダストやるとしたら誰?」

「丁度いい。狛犬なら知っている。昨日の晩は俺の所に来たからな」

「そして、殺そうと思っているのもその犬だ。ミラージュを邪魔しないよう伝えておくこともできるが……殺してしまった方が早いか」
名前はまだ明かさない。

「しかし、いいのか?機会を譲ってしまって。君は2人に正体を知られたということだろう。今回や次回で票が集まってしまう可能性もある」

「あぁ、そうなのか?いや……邪魔するなって言うのも野暮だ、お前が殺したいなら殺した方がずっと面白いだろ」

明かされない名前を聞き出すことはしない。
死んだときにはわかるだろうし。

「まぁ、そうなったらそうなったときだ。
向こうも俺も、回復期間があった方が絶対に楽しいだろうからさ……今殺しに行ってもなぁ、みたいな気持ちがある」

ラサルハグは、処刑の相談を何か書こうとしたが、電池切れでパタ。
(a76) 2022/02/23(Wed) 17:06:44

ラサルハグは、倒れる前にチョコチップクッキーvilが食べたかった。
(a77) 2022/02/23(Wed) 17:41:56

「ミラージュを告発しないところを見ると……向こうも再戦を望んでいそうですね。
告発されたらされたで、村人にとっては利用価値がある。
……飼い殺しておけば、うっかり
終わってしまう
ことが無いわけですから。」

「今宵ダストがやりたいことがあるのであれば、御心のままに。」

「どうだろうな。黙って投票するつもりかもしれないが。
現時点では……投票はクロノかシトゥラがいいか、と思っていた。
シトゥラは
あの通り元気
で強い。
クロノも武器の扱いはともかく
強い
。予想外の行動をしてくれそうだ。
とても派手にやってくれそうな2人だと思っているが……、悩むな」

「俺はバーナードよりも、恨まれるならあっちの方だと思うからなぁー……」

あっちとはすなわち、話し合いに顔を出してない方。

「その二人だったら、敢えて言うならシトゥラを先にがいいなぁ。理由は、
シトゥラがクロノに対応してるとこ見たい


理由、碌でもない。
でもあのトリッキーに、同僚はどんな反応をするのか見てみたくなったのだった。

「んっぐ、」


これはまさかの方向の吊り勧誘に咽せた狼。

爆笑してる隠者。

「投票がどこへ転ぶか全く分からなくなってきたな。面白い。困る」
どっち?

「俺この状況でLW宣言すんのぜってぇやだからダストマジで生き残って」


あんまりにもあんまりな理由である。
おまけに口調崩れまくりだ。