人狼物語 三日月国


129 【身内】狂花監獄BarreNwort2【R18G】

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ポルクス! 今日がお前の命日だ!

【人】 蒐集家 テンガン

「誰だ。俺に入れている奴は。理由が気になるな」

「とはいえ無事に決まったようで良かった。今日は楽しもう。なあ。ムルイジ」
ムルイジに近づき、肩に片手を置き、囁く。
(4) 2022/02/18(Fri) 21:17:14
テンガンは、やる気がある。
(a4) 2022/02/18(Fri) 21:53:30

【人】 蒐集家 テンガン

軽く、小口径の拳銃。それから、小さな金属製の盾を手に取る。
くるくると手の中で銃を回し。

「1人に1回しか攻撃が許されないわけでもないだろう?
では開始の合図は俺がやろう。1対1のルールがあるわけでもあるまい」
パンッ、パンッ!


緩慢な動きで銃口をムルイジに向け、2発。
狙うのは腿の辺り。
(22) 2022/02/18(Fri) 21:56:48

【人】 蒐集家 テンガン

>>+6
こちらへ向かう結晶を視認すれば、盾を構える。
斜めに構えた盾に先が触れた瞬間、払うように振り、結晶を受け流した。

「非常に嬉しく思う。始まる前は君が無抵抗で終わってしまうかもしれないと考えていた。」

選んだ銃は使い物にならない、と判断。別の銃を取る。いつかの演奏会で使ったショットガンだ。
「さぁ……どこを狙おうか?皆に人気のない部位がいいだろうな」
と周囲へ視線を向ける。
(30) 2022/02/18(Fri) 22:28:46

【人】 蒐集家 テンガン

降り注ぐ結晶のすべてを防ぐのは面倒だ。体のもっとも重要な場所だけ守る。それ以外はいくらか傷がついても気にしない。

「そろそろ弱ってくるか。折角だ。特別重いのをやろう」
狙うは胴。腹のあたりだろうか。
今度は素早く狙い、ショットガンの引き金を引く。そして
ドン、
と重い音であなたへ向かう弾丸を……障壁を破れるよう、
加速させる


あなたは思い出すだろうか。これを"教えた"ときのことを。
(55) 2022/02/18(Fri) 23:12:39
テンガンは、体勢を崩した。撃った位置にいるまま膝をついて、暫く動けない。
(a11) 2022/02/18(Fri) 23:14:08

テンガンは、かなり助かった。
(a25) 2022/02/18(Fri) 23:53:08

【人】 蒐集家 テンガン

「中々派手でよかったな」
ぱっぱ、と服を払って欠片を落とす。

「ただ死者は出ず、か。彼は一対一なら勝つ側だろうに。
やはり数の暴力は何者にも勝る。楽しかった」
締め括り、出て行った。
(77) 2022/02/19(Sat) 0:49:25
「………いってらっしゃい、ダスト」

処刑が終わったあたりで、ぽつりと。
なるべく苦しめずにだとか、そんな野暮なことは言わない。


ただ送り出すための呟きだけを落とした。
誰が死ぬのか知っておきながら。

「ああ。準備をして、迎えに行ってくる」
返事も簡潔。今度はどこで殺害を行うだとかは言い残さず。
今回は見学者はいらない。

「……さて」

通信機のチャンネルを切り替えて、音声を送る。

「兎に把握される事を承知で言うけれど。
 すげ代わった君は誰だい?」

テンガンは、看守は暴れていると思う。
(a50) 2022/02/19(Sat) 2:29:36

テンガンは、バーナード程ではない。
(a55) 2022/02/19(Sat) 2:50:47

ザリザリとなにかの音が聞こえる。 
ザリ、ザリ、ギリ、ギリ。
何かをこすり合わせるような音。

それがやんだあと、しばらくしたあと、一つの声。

「…宜しくお願いします。」

その通信元を確認する。

「……成程、君か。
 此方では少々崩した話し方をするのは、事前に謝っておくよ。
 どうだった?最初の『処刑』は。」

通信からしばらく返事はない。

……うん、私。私も崩した話し方のほうがいい?この通信は秘密と聞いただから…。

次に聞こえた声はないしょばなしのよう。何方にせよ通信には筒抜けなのだろうけども。

「楽しい。でも、うーん……」
楽しくなかったのではないのだろうが、首を傾げた。

しばらくの無音の後に聞こえた、こそこそとしたないしょばなしの様な声。結構ノリがいいな、と思ったかもしれない。

「君のやりやすい方で、好きにするといい。立場は同じなのだし。
 俺は別にバレてもいいんだけれど……形式上だけでも隠しておいた方が何となく面白いかと思って、そうしているだけだから」

感想の方には、通信の向こうでこちらも首を傾げていただろう。

「……何か気になる事でもあった?」

「うん、わかった、はか………………シェルタン様」
「……私も同じようにする。」
早速バレかねない発言をしかけている。本人にそのつもりはなくとも早速隠すのは形式だけになっていることだろう。

「……沢山の人と一緒に一人を殺すのは、ええと……体を少しは動かせたけどあんまり……楽しくない、かも。少ししか動けない」

「あと、武器が何もわからなかった。シェルタン様、武器使える?」

ああー、これもうバレバレだなあ。

通信機の向こうでそんな風な顔をしつつ、とはいえこの相手が隠し事が出来る程器用には見えないので早々に諦めた。

「成程成程。……単なるリンチより、一対一の方が好きなのかな。そういえば君、バーナード様と模擬戦してたけど、あれはどうだった?」

「武器は扱えるよ。さっき使ってた刃物とか、後は拳銃とか。
 でもあれは非力な相手や得意な武器がある人向けに、必要があればって用意されたものだから……使わなくても殺れるのなら選ばなくても構わない。」

「はい、うん、そう。リンチ……より一人と一人のほうがいい。ええと、私とたくさんのほうがもっと体動かせる。」
口調が違う以外もう何も隠せていないが、本人は隠しているつもりである。

「選ばなくてもおかしくなかった?
私、一回使ってみたいとは思っていたけど、よくわからなかった……。ナイフ、人のを投げたりはするけど、握るとどう手を出せばいいかわからなくなるし、銃、教えてもらったことがない……シェルタン様、教えられる?」
誰かには筒抜けの、内緒の話は続いてく。

「ふむ。だったら……
スピカ自身が"向こう"に回ってみる?

 此方の二度目の票は、まだ決めていない所だし。良ければあっちでも提案するよ?」

此方も特にもう隠す気が無くなっている様だ。親切心の色を滲ませながら、提案をしてみる。

「おかしくはないと思うよ。身体能力や異能の関係で、武器が必要ないという人はザラに居るだろうし。
 銃は……一応は、教えられるかな。俺は戦闘が専門という訳じゃないから、基本的な握り方とか撃ち方とかそういうのになるけれど。」

「……向こうとは、処刑される?反撃していいなら。久しぶりだし、運動になるかも。」
ルールに伴ったそれは悪ではなく、そしてそれを悪くない提案だとかんじる。尚、完全に名前までてるのにまた口調を変えたままである。なんで内緒話してるのかわかっているのだろうか。

「銃、誰にも教えてもらえなかったから、教えてくれると嬉しいです……嬉しい。」
基本的すら理解していないので、少し楽しみそうに通信の向こうで頷いた。

「そう、処刑される側。ムルイジもあれだけ広範囲に堂々と反撃していたんだ、勿論君だってやって構わない。……もし君が乗り気であるなら、俺も協力するよ」

久しぶりという言葉に、そういえば頻繁に面倒事に首を突っ込んでは死んでいたという噂を思い出しつつ。
内緒話に関しては、もはや形式上状態である。言って聞かせるのは面倒になったらしい。ひどい。

「……わかった。じゃあそうだな……君の都合のいい時間帯に連絡をくれればと思うよ。空いてさえいればトレーニングルームの方を使わせてもらおうか」

「やってみようかと思います。ええと、自分の名前を送信すればいいのですよね?昨日、人に委任してしまったので……」
やり方を確認する。次の処刑はたくさん体を動かせると思うとすこし、ワクワクしてくる。

「もしかして、イベントと同じように、綺麗な服に着替えて参加してもいいですか?たくさん写真取って欲しいです。」
このワクワクようだ。

「はい、トレーニングルームに行きますか?今でなくともいいですか?」
そうと決まれば処刑前にできておきたい。できるかはわからないけど。気が早い。

「無事終わった。俺が死ぬことはなかった」

「次の襲撃はミラージュに譲ろう。そろそろやりたくなる頃だろう?」

「お疲れ様。怪我は?あるなら治療しときなね」

「お前が戻ってきたらおねだりしようと思ってたところだ。
俺は……そうだな、バーナードを殺したいかな。どう?」

「お疲れ様、ダスト。
ええ、パターンを変えても、クセというものは出てしまいますし。」

「そうですね、囚人の次は看守というのもバランスが良さそうです。

票先は、何か案がありますか?」

「怪我はある。抵抗が激しかったからな。既に行ってきた」

「……ふむ。バーナードか……理由を聞いても?」

「そっか、抵抗したのか。よかった」

「票の先は全然決めてないな……本当に全く決めてない」

「バーナードな理由は二つ。
一つは、処刑をすごーく嫌がってたから。
もう一つは、ちらっと話した感じアイツ兎じゃないだろうから」

「うん。端末から自分の名前を選んで、送信。……委任と間違えない様に、気を付けてね?
 綺麗な服を着るのもいいね。折角の晴れ舞台だ、アルレシャ様にも相談してみようか」

やり方がわからなければ、端末の操作方法等から丁寧に教える事だろう。
少し楽しげな様子は君に釣られているのか、それとも。

「今でも構わないよ。向かう?」

「……」
「なら処刑の方が面白くないか?」


「ということは置いておいくとして。少々気になる事がな……こっそり話すか」

「お前はそう言うだろうね確かに!」


とりあえず言わずにはいられなかった。

「最も、これを聞いているお方はご存知かと思いますが」

ーー相方にではなく、盗み聞く君へ。