人狼物語 三日月国


68 【身内】空想模倣機体は駒鳥達の夢を見るか?【R18G】

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【人】 がらんどう ゲイザー

【ソロール】
貧民街のすぐ近く。人がまばらなとある通り。
そこにゲイザーの実家であるパイ屋は佇んでいた。
女はフード付きコートに身を包み、静かにパイ屋の入り口を眺めている。

「休業のお知らせ」


張り紙が扉に貼られている。

『ゲイザーは私の自慢の娘でした。
元々負けず嫌いで努力家な子でしたが、妻を亡くした私の跡を継ぐと剣の道を捨て料理人となる事を決めたあの日から、あの子は更に努力を重ねました。それでもゲイザーは常に明るく、笑顔を絶やした日などありません。それがどれだけ私の救いになったことか。
……あの子は強いと。そう信じてやみませんでした。

何故罪を犯したのか私は何も知りません。あの子が抱えていたものを父でありながら何一つ分かってやれなかった。
どれだけ悔やんでも子の罪を一つも背負ってやる事が出来ません。面会さえも許されない。妻と娘を失った今生きる理由など無いにも等しい。

それでも、娘が生きているのなら。
私は娘の為に祈りを捧げます。世界の各地を巡り、神々に娘の幸せを願います。

ゲイザーは私のたった一人の大事な娘です』


(11) 2021/04/30(Fri) 0:11:16

【人】 がらんどう ゲイザー

ゲイザーが因果応報の果てに殺された後、彼女の実父は消息不明となった。
けれどシータの痕を巡る事件が無かったことにされ、多くが修正されたとしても。恋に狂った女が事件とは関係なしに作った罪が消えることはなく。
その上"ゲイザーという人間は既に捕まり、無期懲役の犯罪人として然るべき場所に移送されたことになっている"。


殺人、買春といった元々犯していた罪が明るみに出てしまい、自責の念に苛まれた父親が姿を消した事実だけは変わらなかった。

「……お父さん……」

父が最後に残したものを指でなぞりながら呟く。

結局自分が最後に見た父親の姿は、笑う顔でも泣いた顔でもなく。
自分の娘が人を傷つけるところを目の当たりにし、理解できないと目を見開く瞬間だった。

(12) 2021/04/30(Fri) 0:13:46

【人】 がらんどう ゲイザー

「……でも、それならそれでいいんです。逆に好都合ですから」

くつくつ。ことこと。
とんとん。ぐつぐつ。

実家の台所に立つのは久しぶりだ。何せ今まで星見杯亭の厨房にいたのだから。

好きな人が多いからミートパイは少し多めに。デザートにはレモンパイとシナモン多めのアップルパイ。
宿の物を食べなかった人もいるから、冷やした桃やオレンジでもそのまま包めばいいだろうか。幸い、食材庫にはまだいくつか残っている。

「……さて。あとは……」

スターゲイジーパイを好きだと言ってくれた人もいる。
最後はやっぱりとっておきを作ろう。

取り出したるは焼き立てパイ。
切り分け現るフィリングは玉ねぎ、ベーコン、ほうれん草。ごろっと具材を包み込むのはまろやか優しいホワイトソース。
ほのかに湯気が立ち昇る香り豊かな自慢のパイ。
作るパイは私の愛。さぁさ最後の仕上げをしましょう。


(13) 2021/04/30(Fri) 0:16:01

【人】 がらんどう ゲイザー

ヌモッ・・・・・・

(調理済みニシンを突き刺し奉る音)



(本来は焼く前に魚を植えます。パイ女の真似は危険ですので絶対に真似しないでください。


(15) 2021/04/30(Fri) 0:17:50

【人】 がらんどう ゲイザー

「……やる事は終わりましたね。折角だし、ブラキウムさんでも呼び出して持たせようとしましたが……あの人は事件に関わっていた人ですから。忙しいでしょうか」

作った物をいくつかのバスケットに詰め込んだ後。

「どうしようかな……お父さんが何もしなくていいよう貯めてたへそくりは残ってるし、素性を気にしない配達員でも捕まえて会議室に送りましょうか……うーん」

唸りながら料理人は実家に置いていたギルドカードなどを漁り始めた。

「私はもう…………あの会議室には、レムノスにはいられないから」
(17) 2021/04/30(Fri) 0:19:59
ゲイザーは、実家の物をひっくり返しながら街を去る支度を始めた。
(a3) 2021/04/30(Fri) 0:21:31

【人】 がらんどう ゲイザー

>>ブラキウム

使い切りの連絡魔具でとある配達員に連絡を入れた。
実家のパイ屋の扉には鍵をかけていないので、配達員も自由に出入りできるだろう。

テーブルにはいくつかのバスケット >>13 と、『お駄賃です』と書かれたメモ帳とキャンディが置いてある。


『ブラキウムさんへ

定例会議の参加者さんを労う料理を作っておきました。
数個のバスケットに詰めていますから、星見杯亭会議室まで届けてください。
また、差出人は匿名でお願いしますね。


届け終わったらブラキウムさんも皆さんと召し上がってください。貴方も頑張っていましたし。疲れた時には甘いもの、ですからね。
お世話になりました。

ゲイザー』
(26) 2021/04/30(Fri) 0:28:12

【人】 がらんどう ゲイザー

実家のパイ屋をある程度物色した後。
ふふんと満足げに鼻を鳴らして辺りを見回す。

「……よし。もう心残りはないですね!お父さんがいないなら私はもうここにいる理由ないですし!
ええ、勿論……心……残りは…………」

だらりと手が下ろされる。
サルガスによって多くの修正を受けた今、死んだはずの自分たちもその死が無かったことにされている。

恐らく会って、触れて、言葉を交わせるはずだ。

「心残りは……」
(29) 2021/04/30(Fri) 1:00:24
ゲイザーは、使い切りの連絡魔具を手に取った。最後の一つだ。
(a10) 2021/04/30(Fri) 1:03:55

ゲイザーは、実家の座標と短いメッセージをルヴァに送った。『ルヴァさん、話をしませんか』
(a11) 2021/04/30(Fri) 1:05:13

【人】 がらんどう ゲイザー

>>42 ブラキウム

「馬鹿ですか貴方!馬ぁ鹿!」


思わずクソデカボイスで罵倒をお出しした。猫被りもどこか行った。

「私、罪がバレて捕まって移送された事になってるんですよ!?犯罪者大声で呼ばないでもらえます!?

……まあちゃんと来てくれたのはよかったですけど。元気ですか?ご飯はちゃんと食べています?
貴方に仕事の依頼をしたくて連絡を入れました。料理を星見杯亭の会議室……ギルド代表を務めた人たちに差し入れして欲しいんです。まあ、もう皆そこにいないかもしれませんが。その時はブラキウムさん全部食べて良いですよ」
(57) 2021/04/30(Fri) 13:33:30

【人】 がらんどう ゲイザー

>>66 ブラキウム

「ちっ、違、私は元々シータの痕事件とは関係ないところで殺人や買春を──
へぶッ!!!


外套を被せられ、バスケットと共に肩に担がれます(確定ロール)。

「ギ゙゙イ゙エ゙エ゙エ゙エ゙エ゙ 」
(極めて汚い高音)


女は外に出るまで必死に抵抗したものの、全く敵いませんでした。ルブサゲPTとして共に戦って実力を知っていたのですから初めから勝てないと分かっていたのですが。
元気いっぱいの配達員のおかげにより、逃げようとしていた女は無事にお届けされたのでした──。
(76) 2021/04/30(Fri) 17:31:47
がらんどう ゲイザーは、メモを貼った。
(a26) 2021/04/30(Fri) 18:02:49

【人】 がらんどう ゲイザー

ブラキウムに料理ごと配達 >>66 された後。
身を隠すように外套をがっちり着込みながら誰かを探して歩いている。

「ハマルさんはどこでしょうか……」

あの人には随分心配させてしまった。良い子だから、きっと自分以外の人の想いまで背負っていたことだろう。
黒い羊として覚悟を決めたあの人と話さなければ、未来を進もうにも進めない。

女はハマルを探していた。
(80) 2021/04/30(Fri) 19:09:59

【人】 がらんどう ゲイザー

「キューさん」

女は外套で身を隠しつつ、誰かを探していた。
「カンカンカーン!」と決まった時間に街中に触れ回っていたあの人。
ハンバーグパイとペカンパイと、それから嬉しい≠一緒に作ったあの人。
本当はとってもとっても優しくて、死んでからもずっと心配していたあの人。

「様子を確認するまでは落ち着いていられませんよ……!」

女はキューを探している。
(84) 2021/04/30(Fri) 19:28:45
ゲイザーは、気分の買い取りは手で触っても行えることを知らない。
(a28) 2021/04/30(Fri) 21:45:42

ゲイザーは、理人の唇に口づけを落とした。
(a29) 2021/04/30(Fri) 21:45:53

ゲイザーは、気分を奪い取ることができない。
(a30) 2021/04/30(Fri) 21:46:05

ゲイザーは、何も分からなくていいと思った。これから貰って、与えていけばいいのだから。
(a31) 2021/04/30(Fri) 21:46:16

(a32) 2021/04/30(Fri) 21:51:35



NIA[NPC]<β>

 
そのアカウントはサルガスに発見された。


 現実の自分を忘れて、けれど。――変わることは許されなかった。
 意地っ張りで、捻くれてて、可愛くない性格。
 冷めた顔立ち。ひょろりと細い手足。印象より高い身長。

 いっときだけでも捨ててしまいたかったそれらを、すべて抱えたまま。
 この世界に、生きることになる。

NIA[NPC]<β>★

 少女は他のプレイヤー同様、『課題』を与えられた。
 ロール名、
「餓狼」

 強すぎる承認欲求。倫理観の著しい欠如。餓えた獣。人殺しの役割。
 少女は殺人鬼へと成り果てた。

NIA[NPC]<β>★村人

 最後に、表向きの肩書き「村人」をぺたりと貼り付けて。
 これで「村人 ニア」の完成。

(→)

【人】 とろ火の親愛・取引成立 ゲイザー

>>109 ハマル

自分を叫ぶ声に背筋がぴんと伸びる。
現在の自分がどのような立場かなんてもう関係ない。
外套を翻し、スカートを乱し、ブーツを鳴らして貴方の元へ。

「ハマルさん!」


ずっとずっと見守っていた。
ずっとずっとやりたかった。
もう、迷わない!

がっしりと受け止める!

[ゲイザーはハマルにむぎゅー!]
(111) 2021/04/30(Fri) 23:46:59
ゲイザーは、ハマルにありったけの気持ちを込めてむぎゅー!
(a36) 2021/04/30(Fri) 23:47:36

【人】 とろ火の親愛・取引成立 ゲイザー

>>119 キュー

「……っキューさん!」

人気のないほうへ向かう姿を見つける。
早足で追いかけて鋭く声を上げる。死んでからもずっと心配していた一人だ、なんとしてでも話したかった。

叶うならばそのまま手を伸ばして肩をとんと叩こうとするだろう。
(123) 2021/05/01(Sat) 0:14:57

【人】 とろ火の親愛・取引成立 ゲイザー

>>125 キュー

様子を見ると外套を着込み直し、隠しきれない瞳をやんわりと細めて微笑んだ。

「その様子だと事情をご存知のようですね。
……キューさん、お元気ですか?今お時間はありますか?貴方とお話がしたくて、ずっと探していたんです。

……犯罪者になった私と関わるのが嫌でなければ、ですけど」
(126) 2021/05/01(Sat) 0:28:32

【人】 とろ火の親愛・取引成立 ゲイザー

>>129 ハマル

「うふふっ。ええ、ええ!私もハマルさんが大好きですよ!」

すり抜けることのない体温が、感触が。こんなにも胸を温かくする。
猫をかぶっていた時のものでも、打算的な女の狡猾なものでもなく。まっすぐな嬉しさを湛えた笑みで貴方を迎え入れる。

「ただいま、ハマルさん。
ご馳走も食べてくださって嬉しいです。腕によりをかけた甲斐がありましたね。

うふふ、勿論。一緒に食べましょう。
でも、一緒に食べるだけじゃなくて一緒に作ったほうがきっともっと美味しく食べられますよ。

教えますから、よかったら私と作りませんか?
たまごパーティをはじめ、色々手伝ってくれた時のように」

私今お尋ね者なのでちょっとだけ厨房は貸し切りにしないといけないんですけどね、と苦笑い。けれどきっと宿はルヘナを天高く飛ばせるような会議場があるのだ、あまり使われていない厨房とか携帯調理器具のある器具庫などきっとあるだろう。あるったらある。
(135) 2021/05/01(Sat) 0:52:13

サブイベントNo.XX
『パルテノスの悪魔』


あの最近有名になり始めた
パルテノスって役者が集まってるギルド
なにやら魔獣がいるって噂らしい。
……調査してくれないか?



【ソロール】→



「俺、最近このギルドに入ったんだが
 ある夜忘れ物を取りに戻ったらさ

 謎の影が徘徊してるのを見たんだ!
 ぜったいやばいって、頼む!調べてくれ!
 魔獣とかだったら倒してくれていい!」

「報酬ならはずむからさ!」


▷はい
 いいえ





アクションXXでヘイズを呼び出せます。
ヘイズはあなたと同じ特性の技を覚えます。
ヘイズはあなたが戦闘不能になれば力を失います。
ヘイズは死の先であろうとあなたに着いて行くのです。
ヘイズは………………

【人】 とろ火の親愛・取引成立 ゲイザー

身を外套で隠しつつ、会議室をうろうろうろうろ。
何か悩んでいる。

「うーーーん……」

"口約束は苦手です。"
自分はよくそう口にしていた。
共に現実世界に帰ることを決めた少年に対してはもう全幅の信頼を寄せている。口約束は苦手と言いつつも、彼なら信じてみたいと希望が芽生えている。

……が、それはそれとして。

「この世界から出るとここでの記憶とかどうなるんでしょう……ちゃんと残ってくれていたらいいのですが……」

うーん。
唸りつつ、おもむろにホワイトボードのペンを手に取った。
(180) 2021/05/01(Sat) 11:01:44

【人】 とろ火の親愛・取引成立 ゲイザー

書いた人物がバレないように筆跡を崩した文字がホワイトボードに書かれている。


【求】夢から覚めても夢を覚えているオススメの方法

【出】匿名希望の感謝


(この辺りにおねむな羊のらくがき)



らくがきでも真面目な回答でもなにもかもフリーなのだ。誰からも何もないとパイ女のらくがきが増えるだけの安心仕様なのだ。
ちなみに女はデコ弁にも手を出したことあるので絵を描くセンスは普通なのだ。そんなあ。
(182) 2021/05/01(Sat) 11:11:05

【人】 とろ火の親愛・取引成立 ゲイザー

「ふふふ……ふふふふふ……やりました……

私もホワイトボードにらくがき……一回やってみたかったんですよね……!!!


現実世界に戻ってもすぐに会いたい人に会えるように。自分で出来ることはしておきたい。そう思っての行動だった。
……その筈なのだが、会議でよく見ていたらくがきもしたかった。夢が叶いました。

なおこの猫被りパイ女、打算的ではあるが
ちょくちょくお出しされる頭の弱そうな部分はみんな素であった。
(183) 2021/05/01(Sat) 11:16:16
ゲイザーは、増えたすやすや羊にとってもハッピーになっている。ヤッタネ!
(a41) 2021/05/01(Sat) 11:22:14



「いつか、あんたのこと。
 殺してやろうって思ったりもしたわ。

 ――メサにしたのと、おんなじように」

 
「アイツの欲しがってた言葉を殺した!
アイツの、口を塞いだんだ。
アイツは、望んでた。きっと、僕が!欲しかったんだ!
愛してほしいって、きっと思ってた……」


 彼の言葉を思い出して。
 あの路地裏が、脳裏をよぎる。

(→)

【人】 とろ火の親愛・取引成立 ゲイザー

>>186 キュー

「…………あれ?」

いつものように言葉を咀嚼しようとするも、すぐにその必要が無い事に気がついて目を瞬かせる。
テストが終わり多くのものが修正された世界だ、キューに変化があってもおかしくないだろう。

「……!よかったっ!」

ゲイザー は、キューにたくさんむぎゅー!

「……心配していたんですよ。死んでからも貴方たちの事を見ていました。
……苦しくないですか?その……アンチクショウとはどうなりましたか?」

むぎゅー。をしつつ、労るように貴方の髪に指を通して梳いていく。
(200) 2021/05/01(Sat) 15:43:06

【人】 とろ火の親愛・取引成立 ゲイザー

>>L0 >>191 >>L2 ホワイトボードへの回答

「ふむふむ。データへの干渉ですか。それなら確かに有用ですね。聞いてよかった」

満足げに頷きつつ、再びペンを手に取った。

「推しへの愛、とても分かります。

愛、大事ですよね♡


キュッとペンを鳴らして返事をした。
(203) 2021/05/01(Sat) 15:46:48
ゲイザーは、素晴らしく可愛い羊 >>a43 を見て良くなったのでキラキラエフェクトを描き足して崇め始めた。
(a66) 2021/05/01(Sat) 16:24:36

【人】 とろ火の親愛・取引成立 ゲイザー

>>L4

「これ普通に外部とか運営に連絡とって119番したほう良くないですか!?!?」


血の気が引いた。あの無口なのに饒舌な青年、何してるの???
とりあえず目覚めたら119しておこうと心に決めた。
(214) 2021/05/01(Sat) 16:39:27
ゲイザーは、ルヴァ >>L3 サダル >>L4 とカウス >>a55 の色々をこっそりメモした。
(a68) 2021/05/01(Sat) 16:41:39

【人】 とろ火の親愛・取引成立 ゲイザー

>>L1

「…………」

なお、匿名の感謝が不要と書かれた神経質な字に対しては。

「………………」

ありがとうございました♡とってもとっても大助かりです♡♡♡
この御恩は一生忘れません☆・゚:*:゚


と物凄くデコレーションしながら感謝の文を書いた。とっても憎いアンチクショウな気配がしたけど、「二人で一つ」を聞いてから怒るに怒れなくなってしまったので。
(215) 2021/05/01(Sat) 16:55:35
(a69) 2021/05/01(Sat) 17:00:13

ゲイザーは、ヌンキの反応でどういう存在かなんとなくピンときてしまった。女(?)の勘だ。
(a70) 2021/05/01(Sat) 17:02:05

ゲイザーは、どうにかヌンキたちNPCと連絡取れないですかねえ……と考え始めている。
(a71) 2021/05/01(Sat) 17:02:36

ゲイザーは、ルヴァと住んでいるところが 近い
(a73) 2021/05/01(Sat) 17:04:19

ゲイザーは、ルヴァと住んでいるところが近いのでニコニコになった。ニコ!
(a74) 2021/05/01(Sat) 17:04:50

ゲイザーは、カウスの連絡先 >>a55 の周りに羊をデコり始めた。
(a75) 2021/05/01(Sat) 17:05:40

ゲイザーは、免許持っててもルヴァに会うの時間かかりそうだな……と覚悟を決めた。北の大地、広いからね。
(a78) 2021/05/01(Sat) 17:15:31

ゲイザーは、ハマルの連絡先 >>L6 をメモしながらウキウキだ!
(a95) 2021/05/01(Sat) 20:06:22

ゲイザーは、ハマルさんをはじめみんなでパーティをしようと思った!
(a96) 2021/05/01(Sat) 20:06:53

ゲイザーは、カウスの書いたもの >>G14 に「週一で会いに行きます。絶対生きるタイプですカウスさん」と書いた。
(a97) 2021/05/01(Sat) 20:07:59

竪琴の音。


 [鳴り響く][つい昨日も爪弾いていたのに]
 [酷く久しぶりに鳴らした気が、する]

「聞こえるか?」
「返事は、できるか?」

「もしできないのならいいんだ」
「もしも返したくないのなら、いいんだ」

「……ハマルはうまくできただろうか。
 ハマルはシトゥラの遺したものをきちんと使えただろうか。
 ハマルは信用に応える事ができたならうれしい」

「シトゥラが居てくれて嬉しかったんだ。
 声を聞いてくれて嬉しかったんだ。
 声が聞こえて、嬉しかったんだ。

 もう起きる事なんてないと思っていたんだ。

 ……ハマル
<【俺/私】>
はそれを伝えたかった」

「そうですね。
アンタは頑張ったと思います。
僕が居なくても、僕が必要なことすべてを残して行かなくても。
ちゃんと走り切った、それを誇りに思います」

青年は彼に、嘘はつかなかった。
けれどすべてを伝えても行かなかった。

「アンタの歩いた道は、きっといばらの道だった。
そこから逃げ出さなかったこと。
先に進むために足を止めなかったこと。
これは、称賛に値します。

よく頑張りましたね、ハマル」