人狼物語 三日月国


7 【R18】鈴蘭の村:外伝6〜カフェリコリス〜【RP半再演ペア】

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【人】 楽器屋跡継ぎ 田嶋 優花



  変な相談聞いてくれてすみません
  うちの弟も、二人みたいにしっかりしてくれたら

  こんなに心配しないんですけどね

  あ、おふたりもなんか悩みとかありますか?


[ 言いたくなければいいですけど
 けっこう清々しくなった気分でいた。

 それはそれとして
 実はさっき弟に
「あの子に迷惑掛けてない?」

 ぐらいはメールをしてみますと

  さらっと話したものでした ]**
(67) 2019/04/13(Sat) 14:28:46
  ショウは、メモを貼った。
(a20) 2019/04/13(Sat) 15:00:34

【人】 青星 ロキ

― カフェ・リコリス ―
[小学生並みの感想を言う>>0:778
少女に仮面の奥であきれ顔を作る。

もっと言い方はないのか、ととやかく言う気もつもりもないが
元ではあるが"勇者"という立場上、
それなりのものを食べてきたこともあるだろうに]


 ………、ぁっ?


[呆れたような顔を、
言葉を出して"ごまかしていた"からだろうか。
少女の動きに一瞬ついてこれず、呆けた声を出す。

未だ湯気の立っていたスープめがけて
フォークがのびた>>0:779

豆にフォークが突き刺さる。
とめることも、制止する声を出すのも忘れて
豆がそのまま相手の口に入るのを見て、…]
(68) 2019/04/13(Sat) 15:39:30

【人】 青星 ロキ


 …なーに人の食ってんだ食い意地大魔神

 んなこといわれんでも食べるから
 人のをとるんじゃねーって話ですよ


[―――べつに。

何かしらを気遣われたわけじゃない。
相手だって気遣って手を出したわけでもないだろう。
―そもそもとして、向こうに"気遣い"という概念が存在するのかは置いといて。


・・・・・・・・・・・・
彼女に食べられないように手を付けずにいた豆のスープにスプーンを浸す。そのまま具材とともにスープを掬えば、片手でピエロの仮面を押し上げて口元だけをさらし、そのまま口元にスプーンを持って行った]
(69) 2019/04/13(Sat) 15:40:03

【人】 青星 ロキ


[お互いにきっと、遠回り以上のことをしている。

踏み込まない、踏み込ませない。

魂というひどく強いつながりを持っているのに。
…いや、持っているからこそ、
―――少女と己はお互いに踏み入れることを忌避していてる]



[…まるで人間のような行動をとるもんだと、悪魔は自分で自分を嘲笑う]


(70) 2019/04/13(Sat) 15:41:09





[ ―――、いったい何をしているんだろうな ]

 

【人】 青星 ロキ

[口の中に広がる具材の味は、噛むごとに広がっていく。
それは、懐かしいとも思ったし。…少し違う、とも思った。

違いを見つけて落胆する行為の意味が分からない。
同じを見つけて密かに喜ぶ理由が理解できない。


それなのに、一喜一憂を密かにしてしまうのは
―――あまりにも考えたくない心の変化であって、…。]


 …………、うまい


[たったそれだけ、口にする。
少女のように、素直に感想をこぼせるほどの心境には至らなかった。それでも何かを言わねばならぬと"誰か"がいう。
―やめろよ、お前はもう人間じゃないだろ


零れ落ちていく思いを、どうすることもできず。
ゆっくりとスープを食べ始める]
(71) 2019/04/13(Sat) 15:45:38

【人】 青星 ロキ


もう俺は人間じゃない。

故郷を滅ぼし、世界を燃やし、あまたある命を無駄に散らした憎悪の炎。

何もかもが悲嘆に濡れて
何もかもを憎しみへと変えた愚かな悪魔

                
人間



今更感傷に浸ることなぞ"俺"が赦さない。*



 
(72) 2019/04/13(Sat) 15:51:34

【人】 萩原 悠人


 ふは、そうだろ?
 昔は施設の庭の見えにくい場所に
 秘密基地とか作って遊んでたな。

 院長先生にはバレバレだったけど
 知らないフリしてくれたりして。


[懐かしいな、と目を細める。
年頃になってくると、弟達は
妹達と遊ぶのをやめていたっけ。
それで喧嘩をしていたこともあった。

全部懐かしく愛おしい思い出だ。
それが自分のせいで全て焼けて失われても
自分を責める思い出にはならなかったのは
幸いとも言うべきことだろう。
]
 
(73) 2019/04/13(Sat) 16:24:38

【人】 萩原 悠人


 それは俺も思ってた。
 ここはそういう店なのかもしれないな。
 初めて来たし、よく分かんねぇけど。

 ま、そんなことはいいじゃん?
 つうか、最上さんはあんま
 好きじゃないかもしんねーけど、
 雪って名前、俺はいいと思うよ。
 綺麗だと思うし。


[軽く笑いつつ、そう告げる。
名前ってのは自分が気に入るかどうか
みたいなところもあると思っているし、
あまり女性的だとかそういうのは
気にすることじゃないと思う。>>@7

萩原さん、そう呼ばれれば”悠人でいい”と返す。
それは苗字は捨てたと思っているから。
知らない人の苗字を便宜上名乗っているだけだ。
かの恋人に教えなかったのが良い例だろう]
(74) 2019/04/13(Sat) 16:24:51

【人】 萩原 悠人

[そして話は彼女の悩み相談へ。
結婚する、という発言には少しだけ目を見開いた]


 へぇ、若そうだと思ってたけど
 結婚するような歳なんだ。
 呼び方は自由って言っても流石に
 嫁入り前の女性を名前では呼べないな。


[思ったより歳が上なのか、
それとも早くに結婚するのか。
定かではないが、話した感じ
しっかりした印象もある。
どちらかと言えば前者のような気がした。

それにしても、聞けば聞くほどに
彼女の弟と幼馴染みは黒だな
と思う。
誕生日にラブホ、なんてのは
定番すぎるくらい定番だろう。
おそらくその”まーくん”の誕生日祝い
だったのではなかろうか。]
(75) 2019/04/13(Sat) 16:25:06

【人】 萩原 悠人


 聞いた感じだけど、まーくん?って
 割とモテてたんでしょ?
 それでも幼馴染みを優先したり
 甘やかすのは、そうしたいからじゃない?
 俺も、下の子達が多かったから分かるけど
 世話焼きはすぐ甘やかしたくなるんだよ。

 まーくんだってそんな馬鹿じゃないだろうし
 自分のことはちゃんと自分で決めるんじゃない?


[これでどうか誤魔化されてくれないだろうか。
と思うのは、やはり2人が彼女に
何も告げていないのが理由だろう。
折を見て告げるかどうかまでは分からないが
あまり探ってやるなと思ってしまう。

ついつい弟クン達の味方になってしまうのは
自分も恋人が男だからだろうか。
でもあの子は気にしない気がする。
なんて思考を巡らせつつ。]
(76) 2019/04/13(Sat) 16:25:23

【人】 萩原 悠人


 ……年下なんてそんなもんだよ。
 昔はただのお姉ちゃんが、
 いつの間にか大人のお姉さんになるんだ。
 態度だって変わるだろうし、
 いつまでも無邪気に呼んではいられない。


[寂しいのは分かるけどな、と
頭に手を乗せようとしてやめた。
この人も子どもじゃないんだから。

うちの歳の近い弟妹達もいつの間にか
呼び方が悠兄から悠人くんに変わった。
それは、成長の証だと思っている。

しょうがない。
されどそれで済ますのもちょっと寂しい。
兄姉なんてのはそんなものだろう]
(77) 2019/04/13(Sat) 16:25:39

【人】 監督兼キャプテン セス・グライシンガー

[練習後 ベンチ前]


……ふぃー、今日も疲れた。ん、どうしたラッセル。


……ほー、野球観戦のチケット旅行券付きか。こんなもんどこで手に入れたんだ、羨ましい。んで、これがどうしたんだ。


[ある日の練習後、後輩が話があると言ってきた。聞けば、手に入れたはいいが行くための都合があらゆる面でつきそうにもない、とのことだ]
(78) 2019/04/13(Sat) 16:25:50

【人】 萩原 悠人



[話をしたら少しすっきりしたようで、
悩む顔がなくなった姿に目を細める。
そして代わりにとばかりに聞かれた悩み事。
うーんと首を傾げて考える]


 俺は、特にないかな。
 恋人も可愛いし。


[出した答えは特になし。
さらりと惚気も混じえてそう告げれば、
最上さんは?とそちらに話題を回した]*

 
(79) 2019/04/13(Sat) 16:26:04

【人】 監督兼キャプテン セス・グライシンガー

ラッセルよ。いいかよく聞け。話を聞くぶんにはお前が置かれてる状況は並の人間よりもはるかに厳しい。自分で選んだ道とはいえそりゃあしょうがないことだ。


[ラッセルが自分では行けないから、と言いチケットを渡して来ようとしたところに、顔をしかめて話し出した]


金は人の生活に欠かせないし、それを稼ぐ機会を逃せないのもわかる。だかな、人には一生において、逃してはならない機会ってのがあるんだよ、ラッセル。


……ラッキーでつかんだプロ野球観戦の機会は、お前にとってそうなんじゃないかと思うんだよ。
(80) 2019/04/13(Sat) 16:27:08

【人】 監督兼キャプテン セス・グライシンガー

だが、そのために必要なものを自分が用意できない。そう言う場合はどうするか、分かるか?


[しかめた顔を元に戻し、問いかける。その目は、少しだけ父親のような優しさを含んでいた]


……正解は、周りに頼ることだ。お前の周りには、実にいい人間が揃っている。一応、俺も含めてだ。


[そう言いつつ、取り出されたチケットを受け取る。そして]


……たまには人生の先輩らしいところを見せてやる。行くぞ、野球観戦。


[肩に手を置いて、こう言った*]
(81) 2019/04/13(Sat) 16:30:28
(a21) 2019/04/13(Sat) 16:37:17

(a22) 2019/04/13(Sat) 16:43:34

 
[ ひたひたと続く足音に追従する獣の気配は、
  酷く冷たい城内では優しく、故に孤独を知った。

  おやすみ、と続いた言葉に笑えただろうか。
  少なくとも不出来な表情ではあったと思う。

  強張っても、歪でも、笑うことに意味があった。
  扉を閉める間際の悲哀に彼の為だけの希望を残してから、
  過去に縫われた男の前から姿を消すことに ]
 


   ねぇ


[ 囁きを灰色の狼へ落とす。
  狼を恐れることなく寄り添いながら双眸は遠くへ、
  居場所のない城の中を歩く足音も、消えそうな程に儚く。

  言葉を理解するとは知らないまま、
  部屋へ辿り着くまでは問いの言葉を宙に浮かせていた。
  勿論、狼を部屋から追い出すことなど在ろうはずもなく、
  招き入れ、クロゼットの前へと歩きながら ]
 

 
   化け物だから殺すだろうって……
   ニクスさまはぼくがそう思うって考えたのかな。


[ それとも生き残るためになら、だろうか。

  生き延びるために何でも――
  想像し得る限り、どこまでもする心算だった。
   
  齟齬は恐らくそこなのだろう。
  贖罪のために殺されることを望んだ彼と、
  この手で誰かを殺すことまでは浮かばなかった、
  世間知らずで無価値だった己との、絶望的な差 ]
 

 
   もしぼくが彼を殺せて、ひとりになって。
   それからきみはどうなっちゃうの……?


[ 古城の主が消えたと知れれば大人が群がり、
  そこに富があるならそれを得ようと、
  贄の代価とばかりに奪いに来るのは想像に難くない。
  居場所がない子供など大人にとって無力なものだろう。

  けれど村の悪辣さを知り得なかった夜の怪物に、
  それを知らせることなどはしないと決めている。
 
  眼と、声と、たったそれだけ。
  それだけが誰かに似ているらしい我儘な生贄に、
  あんな忠告をする優しい主には決して。 

  どうでもいいと投げ捨てられるならともかく、
  これ以上、塵であっても彼の重荷となるのを避けるために。

  少なくとも、今それを伝えても意味がないのだと、
  忘れられないと溢した想いの重さを知れば当然で ]
 

 
   森に帰るのかな。
   それともあの人が死んじゃったら、
   きみも死んじゃったりする……?


[ 借りた上着を脱いで皴を伸ばし、
  衣装掛けに吊るして選んだ夜着は一番シンプルなもの。
  バスローブも脱ぎ捨て夜着に袖を通して、
  それでも未だ夜の空気は冷たくて小さく震えながら]
 

 
   おいで。名前を、あげる。
   終わりまでの間だけだけど、きみの名はね……


[ 柔らかな寝台へ滑り込む。
  燭台の灯はつけたままベッドの隅に寄って、
  狼を空いた場所へと誘って、その首に腕を巻き付けて。

  毛皮に顔を埋めて無防備に瞼を閉じた。
  人ではない気配も、鋭い牙も恐れないどころか、
  その感触に安堵の息を漏らし、稚くくすくす笑う ]
 

[私の愛は献身に似ている
自分よりも相手が幸せであればいいと
唯、ただ思って。触れたいのに触れられず
いとおしいのに、それを伝えるのに時間を要して

心を殺すことも慣れているので
そこを気にする必要など、なかったのに


 公平さ、なんて求めていなかった
 ただ。君が何時か手を伸ばしてくれる日が来ればよい
 そんな風に思いながらも、触れることだけでも
 許してほしいと思って、いた


だから多分。私の中の獣は飢えていた
悟られたくなくて抑圧するほどに、強く強く
君を求める様になっていて

嗚、自分の心なのにままならぬ]

[だからこそ、最後の一押しにあっけなく
獣を押さえつける楔は弾け飛んだのだ

寝ぼけ眼だったが、言質は取ったと言わんばかりに
歓喜に震える慾が、ある

―――それでも大事にしたいのだ、と
   思う理性が、ある

どちらもが、私で
どちらもが、わしだ

その2つは今。君だけを見ている
腕の中に囲い込んだ君だけを]

(その胸の内はいかばかりなりや
 彼の中の萌芽を未だ、知らぬ私は
 
 思い巡らせる、瞬のこと)

[暗闇の中、焼けた肌をはっきり視認できる程に
目が慣れた時に、見る一等可愛い破壊力の笑顔よ
正直ぐっと、くる
などとは胸の内に留めてはいるが

触れて、踏み込むを許されたことで
唇は、手は。君を暴くをもう、躊躇うことはなく]


 なんだ。知らぬのか?
 男でもここは、愛撫すれば感じる者もいるらしい。
 尻の穴でもだとか。借りた小説に書いてあったぞ。


[尚、女相手にしたことはあるが
男相手は君が初めてなので、多少焦らすのも許してほしい
膨らんでくれば、吸って舐めて転がすこともできようかと
考えながら、片方を執拗に愛撫すれば、
声を抑える、様子が目に留まる]

 声を出しても。良いのだぞ。
 耐える方がずっと……


[ぐ、と尖って芯を持ってきた胸の先端を潰す
甘い疼きを、もたらす様に
或いは仄かな快楽をより自覚させ焦らすように]


 —――苦しかろう?



[と囁きつつ、目を細めるのだ]

 そりゃあ、恥ずかしかろうて。
 生まれたままの姿を晒し、
 女の味も知らぬまま、私に
 ……男に喰われることに、なるのだから


[こんなに立派な摩羅をしておるというのにな。と
下履き越しのそれを撫でれば、熱を持ち始めたそれに
うっそりと、口元を緩ませる

――おや、なんとも初心な反応だ。
悲鳴もまた、甘露のようだとばかりに
楽し気にその様子を眺めていたのだが

 ただ、そうだな

そんな風に素直にいじらしい反応をされれば
意地悪をして、快楽で溶かして
私に依存してしまうようになれば、なんて
浅ましい独占欲も、鳴りを潜めて
小さく、笑みもこぼれてしまうものだ]

[広げた手。抱き着いてしまえば
先生から甘えたになってしまうだろうから
その広げた手を1つとり、甲に口づけを落として]

 —―快楽、教授し一等、君を気持ちよくさせよう。
 任せよ。クガネ。

[告げれば、布ごしに無造作に摩っていたそれを、
下履きを下ろして外気に晒させる

嗚、それも一瞬だ
包み込むは己の掌。同じ男同士なのだ。
感じる部分は似たようなものだろう、と
君よりは冷たいかもしれないが、人肌の温かさは持つ手にて
それをしごくように、擦りあげる
裏筋、蟻の門渡、鈴口、雁の裏
さて、君の良い所はどこであろう

君の分身を愛撫する中で見つけたならば、
それが固くなり、脈打つまでは。念入りに掌にて責めたてようか*]

 
   クー、とかどうかな。
   ぼくが唯一、触っても逃げなかった犬とおんなじ。


[ 牧羊犬と一緒にされては狼も堪らないだろうけれど、
  過去で唯一の癒しだった存在と重ねて瞼を閉じて ]