人狼物語 三日月国


129 【身内】狂花監獄BarreNwort2【R18G】

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「はい、うん、そう。リンチ……より一人と一人のほうがいい。ええと、私とたくさんのほうがもっと体動かせる。」
口調が違う以外もう何も隠せていないが、本人は隠しているつもりである。

「選ばなくてもおかしくなかった?
私、一回使ってみたいとは思っていたけど、よくわからなかった……。ナイフ、人のを投げたりはするけど、握るとどう手を出せばいいかわからなくなるし、銃、教えてもらったことがない……シェルタン様、教えられる?」
誰かには筒抜けの、内緒の話は続いてく。

「ふむ。だったら……
スピカ自身が"向こう"に回ってみる?

 此方の二度目の票は、まだ決めていない所だし。良ければあっちでも提案するよ?」

此方も特にもう隠す気が無くなっている様だ。親切心の色を滲ませながら、提案をしてみる。

「おかしくはないと思うよ。身体能力や異能の関係で、武器が必要ないという人はザラに居るだろうし。
 銃は……一応は、教えられるかな。俺は戦闘が専門という訳じゃないから、基本的な握り方とか撃ち方とかそういうのになるけれど。」

「……向こうとは、処刑される?反撃していいなら。久しぶりだし、運動になるかも。」
ルールに伴ったそれは悪ではなく、そしてそれを悪くない提案だとかんじる。尚、完全に名前までてるのにまた口調を変えたままである。なんで内緒話してるのかわかっているのだろうか。

「銃、誰にも教えてもらえなかったから、教えてくれると嬉しいです……嬉しい。」
基本的すら理解していないので、少し楽しみそうに通信の向こうで頷いた。

「そう、処刑される側。ムルイジもあれだけ広範囲に堂々と反撃していたんだ、勿論君だってやって構わない。……もし君が乗り気であるなら、俺も協力するよ」

久しぶりという言葉に、そういえば頻繁に面倒事に首を突っ込んでは死んでいたという噂を思い出しつつ。
内緒話に関しては、もはや形式上状態である。言って聞かせるのは面倒になったらしい。ひどい。

「……わかった。じゃあそうだな……君の都合のいい時間帯に連絡をくれればと思うよ。空いてさえいればトレーニングルームの方を使わせてもらおうか」

「やってみようかと思います。ええと、自分の名前を送信すればいいのですよね?昨日、人に委任してしまったので……」
やり方を確認する。次の処刑はたくさん体を動かせると思うとすこし、ワクワクしてくる。

「もしかして、イベントと同じように、綺麗な服に着替えて参加してもいいですか?たくさん写真取って欲しいです。」
このワクワクようだ。

「はい、トレーニングルームに行きますか?今でなくともいいですか?」
そうと決まれば処刑前にできておきたい。できるかはわからないけど。気が早い。

「無事終わった。俺が死ぬことはなかった」

「次の襲撃はミラージュに譲ろう。そろそろやりたくなる頃だろう?」

「お疲れ様。怪我は?あるなら治療しときなね」

「お前が戻ってきたらおねだりしようと思ってたところだ。
俺は……そうだな、バーナードを殺したいかな。どう?」

「お疲れ様、ダスト。
ええ、パターンを変えても、クセというものは出てしまいますし。」

「そうですね、囚人の次は看守というのもバランスが良さそうです。

票先は、何か案がありますか?」

「怪我はある。抵抗が激しかったからな。既に行ってきた」

「……ふむ。バーナードか……理由を聞いても?」

「そっか、抵抗したのか。よかった」

「票の先は全然決めてないな……本当に全く決めてない」

「バーナードな理由は二つ。
一つは、処刑をすごーく嫌がってたから。
もう一つは、ちらっと話した感じアイツ兎じゃないだろうから」

「うん。端末から自分の名前を選んで、送信。……委任と間違えない様に、気を付けてね?
 綺麗な服を着るのもいいね。折角の晴れ舞台だ、アルレシャ様にも相談してみようか」

やり方がわからなければ、端末の操作方法等から丁寧に教える事だろう。
少し楽しげな様子は君に釣られているのか、それとも。

「今でも構わないよ。向かう?」

「……」
「なら処刑の方が面白くないか?」


「ということは置いておいくとして。少々気になる事がな……こっそり話すか」

「お前はそう言うだろうね確かに!」


とりあえず言わずにはいられなかった。

「最も、これを聞いているお方はご存知かと思いますが」

ーー相方にではなく、盗み聞く君へ。

「スピカ処刑、大変惹かれるものがある」

食いつくな食いつくな。

「しかし彼女の反応次第だな。重要な役職である可能性もある」

「割と俺も唆る」

だめだこの狼たち。

「初回で死ぬのは嫌、と言ってたね。ということは、少なくとも一回は能力を使っておきたかった役職、なのかな……。
推測するに、骨噛みかな?って俺は思ってたけど…」

蒐集家 テンガンは、メモを貼った。
(a95) 2022/02/20(Sun) 3:11:39

「送信、しました。これでたぶん、大丈夫です。」
端末の使い方はある程度はわかるのだ。エラー音などもなく、問題ないだろう。

「はい、死ぬ前に、言ってみます。それとも言ってくれますか?あの、服がたくさん入った部屋、私好きです。」
衣装部屋も随分気に入ったようだ。今度はどんな服を着ようかワクワクしている。

「トレーニングルーム、今から行きます。」
通信はもう歩き出している音がする。

/*どこでやろうかしら?白茶?秘話?此方?はちみつはどちらでもいいと思っていますわ。

「無事に君が選ばれたのなら、俺の方からも言ってみるよ。……楽しみだね、スピカ。」

幼子を前にする親と、どこか似た声色で告げて。
通信機の向こうから聞こえる歩き出す音に、気が早いな……と思いながらも、自身もその場を後にしトレーニングルームへと向かう事だろう。


/*
はちみつ様お疲れ様ですわ!人工衛星饅頭です。あじまんではありません。
どこでやりましょうか。個人的には秘話かなと思いましたが、いかがかしら!

「楽しみですね。」
いつもの敬語。でも応える声は間違いなくあなたのあやすような声に似つかわしいイントネーションで。
──足音や話し声はいつか、通信からは切れた。

/*了解ですわ饅頭様!

【人】 蒐集家 テンガン

「何だこれは」
ピチねばの水槽が今更気になったので、覗く。
ネバー・ピチピチ。

「分からない。なぜこの組み合わせで?」
考えながらクリームパンfoodを頼んだ。
(139) 2022/02/20(Sun) 15:21:46
「うーん、自投票。処刑を楽しむつもりなのかな」

話し合いの窓を眺めながら思案顔。
やる気十分ということなら面白そうではあるけれど。

「反対する理由は無いように思えますけどね。

 まだ我々の票だけでは万が一ということがあり得る人数です。
 票を集めてくれるのであれば、我々の生存が保証される。
 それに、長く楽しむのに必要な役でないと申し出てくれるならば有り難いことでしょう?」

「問題なさそうだな。
俺としてはスピカ投票に賛成、と表明しておく。
その集めてくれるのならば、という意見にも同意できる」

「うん、俺も反対はしない。じゃあスピカに入れようか。
結局なんだったのだろうね、役。気にはなるけど、何か企んでるって感じでもなさそうだし、いいか」

「そうそう、俺はバーナードを襲いにいくよ。本決定ということで」

【人】 蒐集家 テンガン

>>155 シトゥラ
行く先に人の姿はない。
ただ廊下の先、曲がり角の内側には腰ほどの高さの掃除ロボットが停止していて。

……ダンッ!


その掃除ロボットの影に隠された銃口を発生源とした音が、真っ直ぐあなたの胸部へと飛ぶ。
曲がった先に潜む人間は息も止め、たった今狙撃銃の引き金を引いた。
この一発で決められれば御の字。もしあなたが防ぐか生きているなら、ここから撃ったことはすぐに分かるだろう。
潜むのが誰かは分からずとも。
(156) 2022/02/21(Mon) 0:10:15

【人】 蒐集家 テンガン

>>162 シトゥラ
あなたの様子は
とてもとてもよく見ていた。

掃除ロボットの影から、瞬きもせず。
ガシャ、ともう一発を撃つ準備動作を行う。

あなたの不審な行動もよく見えている。
今度は手を狙って――
撃つ。

先程と変わらない大きな音だ。その行動の妨害の為には銃を持ち替える時間などはない。
(163) 2022/02/21(Mon) 1:11:28

【人】 蒐集家 テンガン

>>167 >>170 シトゥラ・バーナード
傷は確認……どうも上手く避けられてしまうな。
背後へ警戒を行う。そちらには金属製の、体を隠すには十分な大きさの盾を1枚置いてある。こちらから誰かが来たとして、すぐに姿を見られることはないはずだ。この辺りは逃げ道もある。
逃げ時は見誤らないように。

アサルトライフルへ持ち替える。
バーナードの方からも丁度狙われるだろう。廊下というさして幅のない空間の、回避先へ、連射を行う。
(172) 2022/02/21(Mon) 1:53:44

【人】 蒐集家 テンガン

>>174 >>176 シトゥラ・バーナード
――駄目だな。
曲がり角の奥へと引っ込む。
懐に手を突っ込み、球体を取り出し、ピンを引き抜く。
それを、こちらへ向かうシトゥラへと転がす。

一見して、それは爆発物に見えただろうか。形状は爆発物にそっくりだ。監獄の貸与物であるから、シトゥラも知っているかもしれないが……視力に難があるのなら、瞬時に明確な判断はつかなかったはずだ。

転がしてすぐ、盾はその場に置き去りに走り出す。
相手は自分を追っている。うまくすればバーナードがやってくれるかもしれないが……殺害自体を見届けるのは諦めよう。逃げに徹する。

そして数秒で、球体は
激しい光と音
を発する。これは姿と足音を消すための閃光弾だ。
【奇襲】
(178) 2022/02/21(Mon) 2:47:13

【人】 蒐集家 テンガン

>>174 >>176 シトゥラ・バーナード
――駄目だな。
曲がり角の奥へと引っ込む。
懐に手を突っ込み、球体を取り出し、ピンを引き抜く。
それを、こちらへ向かうシトゥラへと転がす。

一見して、それは爆発物に見えただろうか。形状は爆発物にそっくりだ。監獄の貸与物であるから、シトゥラも知っているかもしれないが……視力に難があるのなら、瞬時に明確な判断はつかなかったはずだ。

転がしてすぐ、盾はその場に置き去りに走り出す。
相手は自分を追っている。うまくすればバーナードがやってくれるかもしれないが……殺害自体を見届けるのは諦めよう。逃げに徹する。

そして数秒で、球体は
激しい光と音
を発する。これは姿と足音を消すための閃光弾だ。
【奇襲】
(179) 2022/02/21(Mon) 2:47:53

【人】 蒐集家 テンガン

転がした球がどれだけ役に立ったかは分からない。シトゥラの安否も。

さて、まんまと逃げ果せた後は、目をつけておいた休憩室へ飛び込み、ソファの下に銃を仕舞っておく。こちらは看守のような便利な収納は持っていない。持ち歩くと怪しいことこの上ない。

休憩室からもさっさと離れ、後は……
『音につられてやってきた』風を装って、遠回りして現場近くの廊下に立つ。
もう終わった後だ、『どこで騒ぎがあったか分からなかった』としても問題ないだろう。
そしてシトゥラが死んだとしたら……騒ぎがここまで伝わるはずだ。
(209) 2022/02/21(Mon) 18:40:33
テンガンは、このノリは何だ?
(a139) 2022/02/21(Mon) 20:02:34

テンガンは、狂人を鑑賞しながらチョコチップクッキーvilを頼む。
(a141) 2022/02/21(Mon) 20:08:51