人狼物語 三日月国


129 【身内】狂花監獄BarreNwort2【R18G】

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


【墓】 蒐集家 テンガン

「へえ」
「成程。
今回は
何も言われなかったのはこういう訳か」
(+1) 2022/02/24(Thu) 21:10:02

【墓】 蒐集家 テンガン

さて、君達は処刑室に向かうだろう。
部屋の近くまでは向かっているが、既に室内へと入った者にこの声は届かないかもしれない。

これはナフへの返答となるが。
「一番面白い、かどうかは後で評価を聞かせてくれ。実の所、一瞬で終わらせない方法については既に考えていた。俺は戦闘に特化した力があるわけではないから中々難しくはあるが」
分厚い袖を少々揺らす。掌の上に隠すように、1、……2、3つ。

「だから、隠れんぼでもしよう」

袖に隠していた球の全てのピンを引き抜いて、投げる。3つ。
これは先日の奇襲の際に使った閃光弾と似たものだ。激しい音と光で視覚と聴覚を潰すためのもの。
この音なら既に処刑室に入った人間にも届くだろう。

投げてすぐに駆け出す方向は、武器を隠した休憩室の方だ。
今持っている武器は体に隠せるくらいのものしかない。
(+3) 2022/02/24(Thu) 21:44:25
テンガンは、これまでの対象者は素直だったと思う。
(c1) 2022/02/24(Thu) 21:46:42

テンガンは、皆が当然のように処刑室に向かうのを待っていた。
(c2) 2022/02/24(Thu) 21:47:13

【墓】 蒐集家 テンガン

走りながらすることは、ペイント弾を監視カメラに撃ち、いくらかの『監視できていない区間』を作ることだ。
これはアドバイスを参考に。
逆に通った場所が分かりやすくはなってしまうが。

考える暇もなく2種の銃を回収した後は。
(+7) 2022/02/24(Thu) 22:12:07
テンガンは、<<シトゥラ>>whoを見つける。
(c3) 2022/02/24(Thu) 22:12:23

【墓】 蒐集家 テンガン

ッタン!!


>>21 シトゥラへ向けて、手にした狙撃銃で狙い撃ち、すぐさま場所を変えるため走り出す。
もしあなたが見える場所にキューブを持つなら、そこへ向けて。ただの狙撃ではあなたに当たらない事は知っている。戦闘力を削りたいのだ。

今回の作戦は単純だ。
逃げ回り、探させ、隙を突いて、1人ずつ殺す。
見つけた人間がその手の攻撃に弱ければ御の字だ。
(+8) 2022/02/24(Thu) 22:16:32
テンガンは、アルレシャから遠ざかる方へ走る
(c6) 2022/02/24(Thu) 22:25:43

テンガンは、こちらの監視カメラもいくつか塗り潰しておく。中継カメラは許す。
(c7) 2022/02/24(Thu) 22:27:21

テンガンは、<<ナフ>>allwho<<クロノ>>allwhoのうちこちらを探し歩いてそうな方を見つける。
(c9) 2022/02/24(Thu) 22:33:35

テンガンは、どっちも飯食って自由だから違ったかもしれない。
(c11) 2022/02/24(Thu) 22:34:18

テンガンは、見間違いだった。<<ラサルハグ>>allwho<<バーナード>>allwhoだった。
(c13) 2022/02/24(Thu) 22:36:53

【墓】 蒐集家 テンガン

>>a34 バーナード
恐らくあなたの向かう方向にある監視カメラには潰された後がある。
この痕跡に従って進むのならば……

――発砲音。


あなたの頭、側頭部を狙った銃弾が飛来するだろう。
そしてすぐに走り去る足音。
(+13) 2022/02/24(Thu) 22:43:55

【墓】 蒐集家 テンガン

>>42 バーナード
それは一体
どちら
のことだろうか。
とは思ったが返事はしない。

振り切るのは難しいだろうか。そしてこちらの銃弾によるダメージは見込めない……、ならば仕方ない。
余計に誰かと遭遇する前に逃げる脚を止め、銃弾の雨の中、体勢を低くしてバーナードへと突き進む。
盾にするのは先程まで使っていた狙撃銃と、背から引き抜いたナイフだ。
いくらか銃弾を受けはするだろうが、止まりはしない。止まるような場所では受けない。

近づければ、逆手に持った大振りのそれであなたの喉でも掻っ切ってやろう、と振るおうとする。
(+18) 2022/02/24(Thu) 23:03:47
テンガンは、シェルタンに気づく
(c17) 2022/02/24(Thu) 23:26:37

【墓】 蒐集家 テンガン

>>52 >>54 バーナード、シェルタン
ナイフはサブマシンガンを滑り、防がれる。

――バーナード、君は仲間との連携は上手い。だが……
  今ここでは打ち合わせして連携しているわけではない。だろう?

滑ったそのままの勢いで体を傾ける。
俺の背中へ向かう攻撃は、俺の体に隠れて見えなかったはずだ。
シェルタンがこの後、これをどれほど操作できるかは分からないが、軌道上にはバーナードがいるはずだろう。
(+19) 2022/02/24(Thu) 23:30:18

【墓】 蒐集家 テンガン

>>52 シェルタン
>>+19の行動後、すぐ、視線があなたへ向く。
狙撃銃は使わない。床に投げ捨て。
回収していたもう一丁……ショットガンを素早く背から下ろし、あなたへ向ける。動揺を誘う為に。
(+20) 2022/02/24(Thu) 23:38:11

【墓】 蒐集家 テンガン

>>62 >>63 シェルタン・バーナード
――上手くは行かないか。
自分の体はシェルタンの方を向いている。視界外のバーナードの動く気配は、命中した者のそれではない。
離れもしていない。銃口がこちらを向くであろう事は分かる。
しかしシェルタンは上手く防御へ転じさせることができた。そちらからの攻撃は一先ず気にしなくて良くなった、ということだ。

シェルタンへ向けていたショットガンを跳ね上げるように天井へ向け、勢いのまま倒し自分の肩に乗せる。引き金に掛けた指もかけ変えて、バーナードのいる方に銃口が向くように。
滅茶苦茶な撃ち方ではあるが……、狙いは見当違いではないはずだ。至近距離から、この高威力の銃弾を受ければ無事では済まないはずでもある。
もちろんこれを撃てたその時は、あなたの弾もこちらへ直撃するだろう。
(+23) 2022/02/25(Fri) 0:19:01

【墓】 蒐集家 テンガン

>>68 ラサルハグ
その一閃が訪れるのを視認することすら叶わない。

「……!」

狙い通りこの手は硬直し、視界も塞がるだろう。耳も。
何が起きたかは分からない。辛うじて銃とナイフは取り落とさず。
声を上げることはなく、遅れて目を腕で覆い、咄嗟にその場から離れようと動いたのは見て取れるだろう。
しかし、先程までと比べれば、こんなのは動いていないのと同じだ。
(+24) 2022/02/25(Fri) 1:02:27

【墓】 蒐集家 テンガン

>>74 シトゥラ
……複数の気配がある。迫っているのは2人?3人?
頭に手を当てる。

先程受けた雷撃、現在感じ続けている痺れを、
忘れる。

目や耳の機能を戻すことはできずとも、これは感じなければ無理矢理にでも動いてしまえるはずだ。

シトゥラが狙いを定めて振り下ろす間に、テンガンの動きが変わる。
狙いはずれ、首ではなく肩か背へ当たることになるだろう。
(+27) 2022/02/25(Fri) 1:29:27
蒐集家 テンガンは、メモを貼った。
(c20) 2022/02/25(Fri) 1:32:18

【墓】 蒐集家 テンガン

>>81 >>83 シトゥラ ロベリア
ぼんやりとした視界の中見える姿で判別することなどできないが。
飛び込んできた、声が"そう"だと分かったから、言葉の意味も分かった。

……何の冗談だ

咄嗟に想像できるのは、堅牢な金属の盾だ。普段テンガン自身が選ぶような。
そして現れるのはあなたの目の前であって、あなたの姿がすっかり覆われるようなものであって。
自身を守ろうと想像したのなら、もっと自身の正面へ出現させたはずだ。

それでもあなたがテンガンの前にいる以上、刀による一撃が腕を落とすことはなく、途中で盾に阻まれ止まるだろう。
銃を持てないように、という目的なら達成できた程度には深く切りつけられ、血が刀と床を汚す。
(+29) 2022/02/25(Fri) 2:35:00

【墓】 蒐集家 テンガン

>>84 >>85 >>86 ロベリア・シトゥラ・ナフ
「意味がわから……っ」

向けられたものへ意識を向ける前に、効果を増した、水流が腕を通過する。水の音と銃が落ちる音と腕の落ちる鈍い音は、感覚としては非常に遠く、痛覚だけは鋭く。
切られた一瞬呼吸を止め、しかし、もう片方の手がシトゥラへ向かってほぼ投げるようにナイフを振るった。
とても、根気があるので。

ただ、それもしっかり飛んだか分からない。手を離すか離さないかで丁度。
「……ッぁ!、はッ、ぅ……」
背から体を貫く槍が到達したためだ。
出るのは空気がただ喉を通っているだけの音だけで、叫び声としては少々物足りないほど。それもすぐに水音が混ざり、声らしくなくなる。
きっと作った者の想定通り、美しい傷など作らず、肺を潰し、肉を削り、正しく苦痛は与えている。
ただ、眉間に皺を寄せて、血を吐き、少々呻く程度しか表出しないだけで。死角からの一撃にどれだけ驚いているかなど、伝わりもしないだろう。
1人を除いて。
(+31) 2022/02/25(Fri) 3:36:38

【墓】 蒐集家 テンガン

>>87 ミラージュ
虚ろな――いつも通りの――目が、そちらを見る。
『俺も機会があればお前を食ってやったのに』
、と思いながら。

一対一でやり合いたくない、このゲームで最も警戒していたのはアルレシャだった。
これは、もし立場が逆だったなら自分が理想とするシチュエーションそのものだった。投票で片付けるのが理想。アルレシャが行う殺しも鑑賞したいがために後回しにして、こうなっている訳だが。

テンガンからの邪魔はない。できないしする意味がない。
俺がここで死ぬ以上……終盤に来てくれるであろう、君の死も楽しみだ。
(+32) 2022/02/25(Fri) 4:12:16
テンガンは、本当は今日、ロベリアを襲撃するはずだった。
(c22) 2022/02/25(Fri) 5:12:23

テンガンは、他の人間に横取りされる前に殺したかった。
(c23) 2022/02/25(Fri) 5:13:57

テンガンは、この手で殺せず終わるのを見て、とても"残念"に思っている。
(c24) 2022/02/25(Fri) 5:14:40

【墓】 蒐集家 テンガン

>>92 ミラージュ
頭を撃ち抜かれては当たり前に数秒も生きられない。
返す言葉もなく、貫通した穴が出来上がって、爆ぜた頭の内容物が後頭部から飛び散る。すぐに体から力が抜けたのも見えただろう。
槍に支える力がないのなら床に、あるのならその場に留まる。
火薬と血の臭いがあなたの側にある。

これはごく平凡な死体になった。
さて、この仲間は、あなたにとって楽しい死となっただろうか。
答えは直接聞くことになるだろう。
(+34) 2022/02/25(Fri) 5:40:20
テンガンは、
ゴッ!!!
(c32) 2022/02/25(Fri) 19:19:03

テンガンは、起きてすぐ蘇生装置に頭をぶつけた。これはその音。
(c33) 2022/02/25(Fri) 19:19:50

テンガンは、食堂へ近づく足音を鳴らす……デン……デン……
(c35) 2022/02/25(Fri) 19:27:53

【墓】 蒐集家 テンガン

バン!!

するだけでまあ普通に入るだけだが……

未知との遭遇foodを食べに来ただけ。
(+51) 2022/02/25(Fri) 19:33:37
テンガンは、???
(c36) 2022/02/25(Fri) 19:34:26

【墓】 蒐集家 テンガン

「これは一体何だ」

この未知は古戦場whereにいそうな蟷螂animalの姿に近い。雰囲気としては<<ムルイジ>>allwhoに似ている。
味はアン マンディアンvilメンダーフィッシュソースchomiをかけたような感じ。
(+52) 2022/02/25(Fri) 19:42:48
テンガンは、シトゥラが反応したので未知をプレゼントする。喜ぶといい。
(c37) 2022/02/25(Fri) 19:48:07

テンガンは、いらないのか?ムルイジなのに?
(c38) 2022/02/25(Fri) 19:50:04

テンガンは、本当にそうだろうか。味もムルイジかもしれない。と差し出す。
(c40) 2022/02/25(Fri) 19:56:11

テンガンは、ムルイジの味は知らない。
(c42) 2022/02/25(Fri) 20:03:38

【墓】 蒐集家 テンガン

「仕方ないな」
諦めて食べた。未知だったし。

「これがムルイジの味か」
適当言っている。普通にクソマズい。
(+53) 2022/02/25(Fri) 20:11:04
テンガンは、失礼。
(c44) 2022/02/25(Fri) 20:16:42

【墓】 蒐集家 テンガン

「さあ、何をするか……」
ゲーム内のことはもう野次を飛ばすくらいしかやる事がなさそうだ。考える事が減った。ので、つまり暇だ。
何かやるようだし、中継でも見ようかと思っている。
(+57) 2022/02/25(Fri) 21:34:00
テンガンは、今、眉間に皺が寄りまくった。
(c46) 2022/02/25(Fri) 21:55:38

テンガンは、暇だったのでスピカの方に行ったし、こそこそした。
(c50) 2022/02/26(Sat) 0:13:07

テンガンは、いえーいのスピカと一緒に見ている。いえーい。
(c52) 2022/02/26(Sat) 1:37:31

蒐集家 テンガンは、メモを貼った。
(c53) 2022/02/26(Sat) 2:47:41

【墓】 蒐集家 テンガン

>>178 ナフ
パン!


美術室前へ着こうという時に、あなたの背へ向けた一発。ショットガンによるものだ。
ナフの行き先は観察しても全く分からなかったので、待ち伏せ等ではなく後ろをついていき撃っただけだ。
なるべく足音は立てずに動いたが、完全に動きの音を消せる訳でもない。

警戒心があるならば、この一発は分かり易いものだったかもしれない。
そして撃ったすぐ後に。

「感想を聞きに来た」
とだけ話しかける。
(+79) 2022/02/26(Sat) 3:03:48
蒐集家 テンガンは、メモを貼った。
(c54) 2022/02/26(Sat) 3:05:32

【墓】 蒐集家 テンガン

>>181 ナフ
「もう少し近づいてから撃てばよかったか」
まだ距離がある。これ以上近づけばさすがにあからさますぎただろう。
ゆっくりと歩を進める。監視カメラもこの様子を映している。塗りも壊しもしていないから。

「随分細かく評価してくれたようだ。独創性を俺に求められても困るが。俺の行う事など、大抵が模倣だからな」
そこから少しだけ早く。

「カメラはもうすっかり綺麗になってしまったな。残念だ」
早く、

「――あれは余計な演出ではなかったか?」
駆け出し、距離を詰め始める。

今回手にした銃は少々特殊だ。銃口よりも先に刃が伸びている。片刃で、先は鋭い。
これは銃剣だ。銃に長い刃を取り付けることで、槍のようにリーチを持った武器。
他に武器は持たない。中距離にて戦うのが目的だ。
(+81) 2022/02/26(Sat) 3:36:38

【墓】 蒐集家 テンガン

>>183 ナフ
狙いはわかり易い。テンガンが逆の立場ならそうするだろう。想像できる。
「創作性は、俺に、最も、ない。作家にはなれないな」
勢いは若干削がれるが……右足に力を入れ、左足を浮かせ。
手元へと向かって来る鎖を、走る勢いを利用して透過の右側へ蹴りつけた。
姿勢を戻せば若干落ちた勢いのまま走り、牽制のために数発打ち込む。

「見られず残念だ。大方俺達が"仲良し"だとでも勘違いして装飾を施したんだろう?さぞ滑稽だったろうな」
ベタと言うくらいだ。具体的にどうなったかは分からなくても、アレを見た人間のやりそうな事は想像がつく。
(+83) 2022/02/26(Sat) 4:09:30

【墓】 蒐集家 テンガン

>>185 ナフ
「では君に頼もうか?餌のように歩いていた、君が、」
鎖が顔の横を通った時点で、身を屈め靴底で床を滑る。
首を狙ってくるとは予想していなかったが、どうもこれは自由自在に動かせる様子だ。
武器を縛れないのなら体を縛ろう、としてくるだろう。

「どんな筋書きを望んでいたのか教え、てくれ。どれが見たかったんだ」
こちらの銃弾は弾かれた。しかし向こうの打ち出す輪も刃を振り、弾く。
……さて、そろそろナフに刃が届く距離か?
途中で足に力を入れブレーキ、滑り込んだその姿勢のまま。

「映像は、後で宜しく。今後の参考にする」

返す刃であなたの足首を狙う。
(+86) 2022/02/26(Sat) 4:51:55

【墓】 蒐集家 テンガン

>>188ナフ

「それを聞くと、これで自信を取り戻されても複雑だな。
君の素振りも"暴れる先"に選んだ理由の1つ、だが。
こういう場の方が君との会話は盛り上がりそうだと見えたから、が一番だ」

尾は、前腕で受ける。ここまで必要ではなかったが、防刃用に仕込んだ板があるから、鈍い金属音が鳴るだろう。勢いによっては叩き折られるかもしれないが。
頭を庇う手は自分の頭へ触れながら。

「ああ、好みの展開になってよかったな。それを評価されても嬉しくはないが――君に近づくのは悪手か?」

動きが違うように見えたので、直接尋ね。
銃の、普通は存在しない小さなレバーを操作する。こうして弾の種類を切り替え、完全に絡み付かれる前に銃口を持ち上げ、あなたの胴に向かって散弾を放った。
ただ、放った後は避けられない。
後頭部を狙う輪も、銃に絡み付く鎖も。

ただし前者には当たったとしても対抗策がある。こちらの動きが鈍ることはない。実際のダメージはともかくとして……感じないように出来るからだ。
(+94) 2022/02/26(Sat) 15:44:22
テンガンは、最後まで観戦していた。その後どこかへ行ってから、ナフを襲った。
(c58) 2022/02/26(Sat) 16:01:49

【墓】 蒐集家 テンガン

>>195 ナフ
「残念ながらお茶会は俺が得意でないな。難しい。中々話が聞けない」

腕に巻き付くなら、その鎖を掴む。真っ直ぐ立ち上がりながら抵抗するように引いてみる。
動かないように空中で、例えば吊り上げるような固定はされるだろうか。

「分かった。"これ"への対策が必要だな……、」
銃ほと腕は絡め取られるだろう。頭に衝撃を感じて、同時にそれを消す。感じるのは少々の目眩。
とはいえ拘束されるのは時間の問題だろう。

届くか届かないかは考えずに最後の一手。
まずは自分の右の足を浮かせ、もう片方の足にぶつける。脹脛の辺り、ここにスイッチがある。
現れるのは踵から伸びる薄い刃だ。

「とはいえ近づいてくれて助かった」
可能なら左胸へと突き刺すように蹴りを放つ。
掴んだ鎖が支えになるほどの拘束をしているのなら支えに利用し、狙いはズレることはない。腕が自由に動く程度の拘束なら逆にズレることもあるだろう。高く足を上げる分の隙もある。
(+95) 2022/02/26(Sat) 17:05:44
テンガンは、次はラサルハグを誘いたいが、体が足りない。
(c59) 2022/02/26(Sat) 18:35:02

【墓】 蒐集家 テンガン

>>203 ナフ
咄嗟に軌道をずらそう、と思っても流石に間に合わない。
刺した後で体の内側へ切り進もうと多少動かそうとするが、僅かに傷を広げただけだっただろう。それも動く内に折れ、刺さったままになるか。
「負傷を恐れない人間は本当に、厄介だ」

己の体がバランスを崩し、骨が軋むのを感じれば、すぐに銃を手放した。
床に倒れた頃には、ろくに動かせる箇所は残っていなかった。
よって、てのひらをあなたに見せながら。
降参。
残念だが」

あなたの傷を眺めて、負わせた傷があってもこれではな、と分かりやすく溜息をついた。
あなたの頭に触れられるならその光の正体も分かるのに、という気持ちも込めて。


「……"次回作"に期待してくれ」
(+98) 2022/02/26(Sat) 19:58:44

【墓】 蒐集家 テンガン

>>205 ナフ
「そう割り切れる人間ばかりではない。君も知っていそうだが。
それに、傷を負わせたというより負いに来たように見える。避けようと思えば避けられたのではないか」

対して、向こうは怪我を負わせよう、と思ったならもっとやれたはずだ。これからやるつもりなのかもしれないが。

「降参したんだ、開放してくれないか」
ぐるぐる巻きのままで希望を出してみる。
(+99) 2022/02/26(Sat) 20:39:46

【墓】 蒐集家 テンガン

>>207 ナフ
「全く……同意見だ。今ので喜ぶ観客がいるといいな」
同意見だから尚更喜べない。一瞬カメラの方を見遣り。

「配慮どうもありがとう。君のリクエストに応えられなかった分くらいは盛り上げ役になろう」
開放されればさっさと服を払って、落ちた銃を回収し離れて行った。
(+101) 2022/02/27(Sun) 1:29:56
テンガンは、床が汚れず残念な気分になった。
(c65) 2022/02/27(Sun) 1:41:03

テンガンは、よかった。
(c66) 2022/02/27(Sun) 1:58:43

【墓】 蒐集家 テンガン

何食わぬ顔でクッキーvilを注文した。あれも模擬戦と大差ないと思う。

「それにしても、話し合いの方に混ざれないのが残念だ。
二人で組み好き勝手していた人間が今更命乞いなど、と言いたかった。
希望……を主張すると逆効果になりそうだ。これは別にいいが」
(+102) 2022/02/27(Sun) 8:43:13
テンガンは、大きめの独り言。クッキーを食べながら。
(c67) 2022/02/27(Sun) 8:45:34

【墓】 蒐集家 テンガン

「ムルイジへの票が集まったのはバーナードが発端だし、彼らは票先は合わせていただろう。その後の投票も大体思い通りに進めたんだろうな。狙い通り襲撃からも守って貰ったようだし」

これを知っている通りバーナードの言葉は間違いでなく、投票の話をすると全部自分にも返ってくるのだが。脱落していると票は集まらないので無敵かもしれない。
さくさく。
(+103) 2022/02/27(Sun) 14:26:28