人狼物語 三日月国


68 【身内】空想模倣機体は駒鳥達の夢を見るか?【R18G】

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視点:


【人】 パイ焼き ゲイザー

「皆さんお疲れ様です!」


おはようございまーす!と挨拶したのちゴロゴロとワゴンを押しながらやって来る。水差しと人数分のグラスが置いてある。今日も今日とて最初にやることは水の配膳だ。
(3) 2021/04/20(Tue) 22:10:06

【人】 パイ焼き ゲイザー

>>8 ハマル

「ハマルさん!わあよかった、ありがとうございます!流石にここまで大人数だと配り切るのに時間がかかりますからね〜」

にっこにこ! トレイをもう一つ用意してハマルに授けました。
(11) 2021/04/20(Tue) 22:20:31
ゲイザーは、てってけハマルと水の配膳をした。てってけてー
(a5) 2021/04/20(Tue) 22:24:52

ゲイザーは、ヘイズともてってけしたがっている。
(a10) 2021/04/20(Tue) 22:29:37

【人】 パイ焼き ゲイザー

「アンタレスさん……見ていませんね。星見杯亭とか、あとはキューさんみたいに街中見てきましょうか?体力と声の大きさはキューさん程ではありませんが自信ありますし」

トレイをことんと置く。
(38) 2021/04/20(Tue) 22:57:33

【人】 パイ焼き ゲイザー

「はいっ!じゃあ私、じっとしているのもなんですしせめて星見杯亭の中くらいは探してきます!」

そう言って料理人はトレイを置き、ド゙ガ゙ア゙ア゙ア゙ア゙!゙!゙!゙と元気に扉を開けて会議場を飛び出した。行ってきます。
(58) 2021/04/20(Tue) 23:25:25
ゲイザーは、キファの言葉 >>49 を聞いた直後に飛び出したのでシトゥラの賢明な判断を拾えなかった。
(a26) 2021/04/20(Tue) 23:26:52

【人】 パイ焼き ゲイザー

ドガーーーン!
と扉が元気に開く。

「皆さーん!ゲイザー、一旦戻りました!
すみませんこちらはまだアンタレスさん捜索中なのですが、厨房に立ち寄ったら『月女神の台所』のメンバーさんたちがギルドの代表さんたちにって差し入れのサンドイッチを作ってきてくださったんです!
朝食が済んでいない方はよろしければ召し上がってください〜!」

大きなバスケットを抱えて戻ってきた。中には一口二口でつまめる小さなサンドイッチが詰まっている。色んな種類があるので好きな物を食べよう。

「会議の方はどうですか?アンタレスさんは来ましたか?」
(82) 2021/04/21(Wed) 1:55:38

【人】 パイ焼き ゲイザー

「えっ今──誰か恋愛の話、してます?」
(86) 2021/04/21(Wed) 2:12:08
ゲイザーは、メレフ >>a42 に対しキラキラした目で「待て」をしている。突撃…しちゃいましょうか!?
(a43) 2021/04/21(Wed) 2:28:03

【人】 パイ焼き ゲイザー

>>91 メレフ

「今から──しますか?」


「うふふ。な〜んて!それはメレフさんの回答次第ですね。本当にしたくないのなら私も無理強いはしません。前の話、覚えています?」
(95) 2021/04/21(Wed) 2:36:05

【人】 パイ焼き ゲイザー

>>94 サダル

「サダルさん……なんて優しい方なんでしょう……!ありがとうございます、サダルさんは恩人ですね!!!」


オーバーだと思う。でもこの脳内スイーツ女は至って真剣にサダルへと感謝をしこたま贈るのであった…。
(96) 2021/04/21(Wed) 2:38:18

【人】 パイ焼き ゲイザー

>>98 サダル

「両親。ふふ、そのお話も私好きですよ。私お父さんもお母さんもすっごく大事で、すっごく……すっごく大好きですから!
ありがとうございますサダルさん。祈ってくださるサダルさんにも、楽しいお話がやってきますように!」

驚いたように目を丸くしてから嬉しそうに破顔した。
励ましに元気よく頷いた後、深々とお辞儀をして同じようにサダルへ祈りを込めながら
メレフへ狙いを定めたのだった……。
(100) 2021/04/21(Wed) 2:50:56

【人】 パイ焼き ゲイザー

>>99 メレフ

「メレフさんは気にしなくていいんですよ〜。面白いかどうかは私が決めます」

息するように傲慢な返しをする。

「というよりも。私はお話が聞きたいと言っただけですから、本当に内容は気にする必要ないんです。
私は他の人がどんな恋をしてどんな感情を抱いたのか、知れるだけで嬉しいですからね!」
(101) 2021/04/21(Wed) 2:56:33

【人】 パイ焼き ゲイザー

>>103 メレフ

「私の話?うふふ。それこそ『面白い話は出来ませんよ』?私はただのパイ屋の娘で、平々凡々な人生を送っている一般人ですからね」

何を話せばいいかと問われると、ちょっとだけ目をキラキラ輝かせながらそわそわし始めた。

「ええとですね!うう〜ん…………。
気になることは二つでしょうか。

一つは勿論『恋バナ』!ですよ!
胸がドキドキする思い出とか、胸が締め付けられる切ない話とか!あとあと、ハードボイルドでアダルティな大人のやりとりとか!とにかく何でもいいです!そういうの、ありませんか?!

もう一つは、『貴方と代表さんのお話』。代表さんとの関係ってどんな感じなんです?ただ雇われているだけ?家族とか、別の感情はありますか?よく名前を聞くので気になっちゃって。

……ただこちらは、気になりますが無理には聞きません。私も一応ギルドの頂点に立つ者です。組織の情報を秘匿する大事さは少なからず理解していますから。それが『等価交換』さんの弱みになるのであれば伏せておいてください。私はそんな企業秘密には興味ありませんので」
(105) 2021/04/21(Wed) 4:03:26
ゲイザーは、謎の電波 >>a46 を受信したので売り切れてたらまたサンドイッチ作りますので……な電波を送った。
(a47) 2021/04/21(Wed) 4:04:29

ゲイザーは、恋にも恋しているかもしれない。
(a52) 2021/04/21(Wed) 9:41:25

【人】 パイ焼き ゲイザー

>>108 メレフ

「わぁ〜……メレフさんはたしかギルドカードには27歳って記載されているんでしたっけ。20代って聞くと若く感じますけど、既に物凄く修羅場(ここでは恋愛的な意味ではなく物理的な意味とする)をくぐってそうですねえ……」

恋愛とは程遠いドキドキを誤認しそこから生まれてしまう吊橋効果なるものがあるにはあるが。
それはさておき、誰がどう見ても苦労していると言わざるを得ない傭兵のドキドキ(物理)経験に流石に料理人も労いの意を見せた。

「あ!そうですメレフさん!いいですよいいですよォ〜〜〜その調子です!!!

……やっぱりスタイルが良い人って惹かれやすいんですかね?戦場においては強い者が正義ですから、強いという要素も大きく関わっていたのでしょうけれど……」

サムズアップしてはしゃいだ。いいそうです。
ただし、最後の言葉に関しては。

「ふふ。私はただ好きな人の為ならなんでも頑張れるってだけの一般人ですよ。
ね?


とだけ微笑んだ。
(109) 2021/04/21(Wed) 10:47:40

【人】 パイ焼き ゲイザー

>>110 メレフ

「今から宴会場にしましょうか!?勿論主役はメレフさんで!宴の名前はそうですね……

メレフのドキドキ♡恋愛トークしnight(朝)〜俺の恋バナに弾切れはないぜ


とかどうですか?」

恐らく貴方にとっては最悪な方向に盛り上げてしまう女だった。メレフかわいそう。

「あ!背を預ける!かっこいいですねそれ〜!それって恋とか関係なしに、とてもテンション上がるものじゃないですか!?殺し殺されが繰り返される戦場で唯一背中を預けられる相手……キャーッ!胸が高鳴ります!」

いいですねメレフさん!いいですよメレフさん!ありがとう!とかなんとか。わいわい一人で大騒ぎ!

「傭兵だなんてとてもとても。私はもっと料理の腕を磨いてお父さんの営むパイ屋を継ぐっていう夢がありますから。向いても遠慮しますね〜。
……な〜んだ、メレフさんちゃんと恋バナ(?)できるじゃないですか〜!楽しいです!うふふっ」
(112) 2021/04/21(Wed) 11:33:10
ゲイザーは、トキメキの視線を感じた。ラサルハグさんもトークしnight…ゲスト出演しますか!?
(a56) 2021/04/21(Wed) 11:49:09

ゲイザーは、自分は元々捜索する派だった事をすっかり忘れている。スイーツ女はもうだめだ。
(a58) 2021/04/21(Wed) 12:24:05

ゲイザーは、ハマルを二度見した気がした。
(a59) 2021/04/21(Wed) 12:24:29

【人】 パイ焼き ゲイザー

>>118 メレフ

「……それは嫌ですね。好きな人が殺されたら困ります。とっても……ええ、とっても。
相手が
死ぬほど憎らしくなる」

目の前で顔を撃ち抜かれる、と聞いた瞬間顔をしかめた。

「うう〜ん……色恋にうつつを抜かしている場合ではない世界という事をひしと感じました。予想を遥かに超える厳しいお仕事なんですね、傭兵……。

うふふふふ私はとっても楽しいですよ♡

で、ええと……私の番でしたか!そうですね、順番は大事ですっ。私の『好きな人』の話をしましょう。うふふ、ちょっと耳お借りしますよ………………」

椅子がかたんと揺れ動く。
女は自分の片手をベストのポケットに入れつつ、蕩けるように微笑んで貴方の耳元へ。

「ふふ──……。」

【→】
(130) 2021/04/21(Wed) 14:50:28

【人】 パイ焼き ゲイザー

>>118 メレフ

キャーッ!言っちゃった!とぱたぱたと貴方から離れ、恥ずかしそうに両手で顔を覆いつつ女はさらに語る。語る。語る。

「その人の事を想うとドキドキするんです勿論笑った顔や照れている顔も好きなんですけど泣いた顔や困っている顔もとってもとっても可愛いんですよ顔立ちがとっても綺麗なんですうふふだから視界に入れただけでも胸は高鳴るしふとした時に好きな人のことを考えてしまうし想うだけで私は元気が出てくるのでお料理でも大変なことでも何でも頑張ろうってやる気が湧き上がるんですよけれどもし万が一好きな人が危険な目に遭ってしまったら危険な目に遭わせた相手を私死んでも殺し返してやろうってくらい怒ってしまうかもしれませんこれって恋ですか恋ですよねメレフさんそうですよねそう思いますよね
ねっメレフさん?♡♡♡」
(133) 2021/04/21(Wed) 14:55:02

【人】 パイ焼き ゲイザー

>>129 キファ

恐らくは多分メレフと会話をしたあと。或いは、どこか二人になれる時間帯。

「恋バナですか!?しましょう!!!」


それはお魚一本釣りの如く。元気に話に食いついた。

「ええ、このゲイザーただいま戻りました!一応星見杯亭はあらかた探したんですけれど……
星見杯亭でアンタレスさんは見つけられませんでした。
恐らくは宿の外でしょうか……?

うふふっ。尊敬しているキファさんとお話が出来るというだけでも嬉しいのに、その上恋バナまで!たまらなく感激です!どういう恋バナしましょうか?キファさんは何か話すこと決まっています?」
(134) 2021/04/21(Wed) 15:00:53
ゲイザーは、メレフに何かを手渡した。
(a74) 2021/04/21(Wed) 15:04:03

【人】 パイ焼き ゲイザー

>>143 キファ

恋するおしまい占い師の語りを聞いた料理人。

「すごく……イイですねっ……!」


こちらもおしまいだった。おしまいガールズ、もうだめかもしれない。

「キファさん!キファさん貴方今すっごく輝いています♡うふふっ、うふふっ!
今のお話だけでも貴方がどれだけ相手のことを好きなのかなんとなく分かってきます♡お人柄もよければ顔もいい!素敵な人ですね、顔がいいのも最高です顔が良いってそれだけで私たち(主に眼)に恵みを与えてくれますからうふふふふっ♡♡♡

……私ですか?私はですね〜……」

【→】
(170) 2021/04/21(Wed) 22:09:01

【人】 パイ焼き ゲイザー

>>143 >>170 キファ

なんといっても表情でしょうかキファさんの好きな人を褒めるポイントと同じように私も相手の顔がとっても好きなんですけどあの人は笑顔だけじゃなく泣き顔とか悲しそうにする顔も好きなんですむしろそっちの方が私的に好みなんですよね全てを曝け出しているって感じでだから……


だから……私は……」

私はあの人が好き。愛しています。
だから静かにに涙を零す姿が見たいんです。


私はあの人が好き。愛しています。
だから辛そうにしている顔が見たいんです。


私はあの人が好き。愛しています。
だからめちゃくちゃに壊してみたいんです。


笑う顔も照れる顔も喜ぶ姿も好きなんです。
でも、それと同じくらい。
泣く顔も苦しむ顔も歪む姿も愛しています。


それが女の腹に常に抱えている激情だった。そして、それをそのままキファに叩きつけようとして……噤む。

今の女は"ある事情でその激情を失っている"。


「……あの人の全てを愛しています。あの人を想い、守ることは……私の生きる意味なんです」

年相応に照れながら笑う少女の姿が、そこにあった。
(171) 2021/04/21(Wed) 22:11:30

【人】 パイ焼き ゲイザー

恐らくはメレフやキファとの恋バナトークが終わる頃だろう。
これはそういう時間軸のレスにしてほしいわ。

女もまた、ばっと顔を上げてキューの叫び声に反応する。さすがに異変そっちのけで浮かれているわけにはいかなかった。

「……っ、キューさん……」


私事の為今夜は離席がちになるわ。ごめんなさいね
(172) 2021/04/21(Wed) 22:13:44

【人】 パイ焼き ゲイザー

>>182 メレフ

「……。
………………え?」

今度は此方が呆気に取られる番だった。
『応援してる』?聞き間違いではない?

「め、メレフさんに……そう言われるとは……思い、ません……でした。
変とか、信じられないとか……よくても『別に何言っても興味なんてねェ』とか言われるんじゃないかって……」

思わずスカートの裾を握りしめて俯いた。
何せ相手は恋の話を振って困惑していたのだ、否定の言葉を予想していたしもしそうだったとしても自分も今更そんな言葉で傷つく筈がない。もうそんなの慣れっこだ。

「そう、ですか。殺し返したい……。
……ふふ。ええ、それはきっと
ですよ。人それぞれ好きな人が違うように、恋の形だって人それぞれ違っていいと思うんです。
メレフさんにも、それくらい大切な人がいるんですね。代表さんでしょうか。それとも違う人?ふふっ……どちらでも構いませんけれど」

それなのに目の前の男は、肯定をした。
ほんの少しだけ、目頭が熱くなる。

「……メレフさん。…………。

ありがとう……ございます…………。


少女は俯きながら消え入るような声でそう告げた。
(190) 2021/04/22(Thu) 5:36:15

【人】 パイ焼き ゲイザー

>>188 キファ

「──ええ」

密やかに交わされる問いを聞くと女は間髪入れずに答えた。

「好きな人に恋して、好きな人を愛するのが私の生きる理由です。

生きる理由を失った世界に一体何の意味があるんでしょう。
好きな人の為ならなんだって出来ます。だから私は既に『体を歪め、手を汚しました』。

この身を穢す事も、人を殺す事も。私の恋を守り愛を貫く為なら全ては些事です。
生きる理由だと口走っておきながら、出来ないとのたまう程おかしな話もありませんよね?そうですよね?」

くすくす。くすくす。
内緒話をする少女のように。

「……キファさんはどうですか?好きな人の為なら、どこまで出来ますか?」

くすくす。くすくす。
秘めやかに質問をし返す。
話の中に混じる血の匂いを、目眩がしそうな程の甘ったるい恋で上塗りし続けながら。
(191) 2021/04/22(Thu) 5:37:08

【人】 パイ焼き ゲイザー

>>192 メレフ

「名前。……ふふ、素敵ですね。大事ですよ、自覚して名前をつけるのって。
最終的にそれが恋なのか、友愛や純粋な信頼なのか……どうなるかは分かりませんけど──」

無償の施しを完全に信用することができない。
純粋な思いをまっすぐに受け止める事ができない。
何故なら私が好きな人に振り向いて欲しくて、自分が優位に立ちたくて無償の施しや純粋な思いを利用していたから。
フェアな取引じゃないと、等価交換じゃないと納得することができなかった。
……だから。

「──
いいじゃないですか。応援しています


貴方が肯定してくれたように。
私も貴方を肯定しましょう。
それで対等です。対等……で……。
…………。

言い訳の中に、純粋な応援したい気持ちが混ざっていたことに女はまだ気付いていない。
どうかこの人の思いは、周りから否定されることがありませんように。


「……なんか、メレフさんのお話聞いてたら今の時点でお腹いっぱいになっちゃいました!も〜何が『面白い話は俺はできないぜ?(精一杯の声真似)』ですか!面白かったです!ありがとうございましたっ」
(202) 2021/04/22(Thu) 16:06:19
パイ焼き ゲイザーは、メモを貼った。
(a130) 2021/04/22(Thu) 16:18:43

パイ焼き ゲイザーは、メモを貼った。
(a131) 2021/04/22(Thu) 16:20:08

【人】 パイ焼き ゲイザー

会議や仕事の空き時間。一人空いたテーブルに紙を広げて文字を指でなぞりながら確認する。

「……洋食は、大丈夫。……和食、中華は…………あっ」

女の指が紙の隅にたどり着いた時、指どころか視線もぴたりと止まった。

「今日は焼売を『忘れちゃいましたか』。
……有事の際の口止め料とか炊き出し用の資金でもう今月はカツカツですから、無理矢理思い出すための練習用の食料は買い込めませんね……文化圏から考えるにキファさんが食べてくれそうでしたので思い出したかったのですが……こればかりはギルドメンバーさんにお願いしましょう」

ため息をつき、料理のリストを羅列した紙をまとめ始めた。
(205) 2021/04/22(Thu) 16:38:14

【人】 パイ焼き ゲイザー

>>204 メレフ

「……?」

短絡的で暴風雨のような勢いで生きる愚鈍な女でも、流石に貴方の言い草に首を傾げたものの。
そこまでは踏み込むべきではないと判断して頷くだけに留まった。

「ええ。勿論。私も『人より時間がありません』。生きてるうちに叶えます。
私ね……今回の会議が終わったら、勇気を出して想いを伝えようかなと思っているんです。ふふっ」

貴方の予想通り、女は短い返事でも十分満足して微笑んだ。

「お食事なら期待してもらって構いませんよ〜。ふふ、今度は猿の脳みそ出すなんて真似しません。
料理ギルドのリーダーとして、全力で貴方に美味しい料理を作ってみせますから!」

胸を張って宣言し、貴方を見送る。からりと晴れた笑顔を浮かべながら。
(206) 2021/04/22(Thu) 16:48:54

【人】 パイ焼き ゲイザー

>>208 キファ

純朴、聡さ、甘いマスク、太眉。
どことなく予想はしていたが、やはり彼だったか。

「うふふ、キファさんの覚悟……しっかり聞きました。仲間ですね。私、そういうの大好きです。

好きな人の為なら何だってできる、それって、『世界の全てを敵に回してもいい』って事だと思いませんか?

その言葉、違えないでくださいね。愛、貫き通してくださいね。
例えこうして仲良くなった人の想いを、命を、全てを踏み躙ることになったとしても。前に進んでください。怒りに侮蔑に非難に否定……間接的に向けられる刃からも負けないでください。
何でもする、世界を敵に回すってそう言う事ですから。

もし万が一、キファさんの決意が揺らいだとしたら。
──その時点で、貴方の負けです。私のような想いを貫く覚悟を決めた人に貫かれて終わりです」

【→】
(209) 2021/04/22(Thu) 17:17:56

【人】 パイ焼き ゲイザー

>>208 キファ

普段なら障害となる存在は速やかに叩き潰すつもりだった。この女はそんな凶暴性を孕んでいた。
けれど今はそれが売り切れ中だ。故に、女は貴方を純粋に応援することができる。

「肯定……ふふ、うふふ!ありがとうございます!オソロッチ、嬉しいです!
できるだけ長く仲良くいましょうね、私恋バナできる女の子友達初めてなんです!進んでキファさん殺したいとは思えませんしね!」

今だけは、同じ狂愛を抱える貴方と純粋に仲良くしたい。そう思うのだ。
(210) 2021/04/22(Thu) 17:18:14

【人】 パイ焼き ゲイザー

厨房にて。

「……ヘイズさんの為にと仕入れた質のいいリンゴは明日の朝に届くんでしたっけ。アップルパイを作る約束、時間がかかっちゃいますねえ……」

食材、器具の確認をしながらぶつぶつと呟いている。思考の整理中だ。

「……あとは。ハマルさんに聞かなければいけませんね。
どうしてそんなに人のために動けるんだろうって。寄り添ってくれるんだろうって。
ハマルさんは私のように打算的に生きている訳ではないでしょうし……」

ふと手を止めて、胸のあたりをきゅっと押さえる。

「……。…………   さん…………」
(228) 2021/04/22(Thu) 22:21:42