人狼物語 三日月国


129 【身内】狂花監獄BarreNwort2【R18G】

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視点:


【墓】 衝撃波 ポルクス

文字が読めなかったから誰かわからなかった。
処刑対象が声を上げるまでは。

「…………、ムルイジなの?」

ああ、ご指名ということはそういうことなんだな。
馬鹿な俺にも理解できたよ。

「……、一緒に行く!!」

ギターを背負う男は駆け足で近寄って、服の袖を掴んで。
共に歩いて行こうとするだろうか。
(+1) 2022/02/18(Fri) 21:16:28
ポルクスは、ムルイジの手を取った。一緒に行こう。
(c0) 2022/02/18(Fri) 21:22:36

【墓】 衝撃波 ポルクス

ギターを回す。構える。鳴らす。はじまりのFの音。
コイツと共に舞うと決めたから。逃げないと決めたから。

「…………、」

合図に合わせて顔を上げる。出番はまだだ。
それでもいつでも準備は出来ているよ。
今から俺は、俺の意思で人を壊すんだ。
(+7) 2022/02/18(Fri) 22:13:36

【墓】 衝撃波 ポルクス

男が動き出すのは、ムルイジの傍に人がいないタイミング。
靴音を鳴らす。衝撃波が巻き起こる。埃が舞う。

「いくぜ、クラッシュ!!!!」


男とギターが叫ぶ。唸る。猛る。
音は空を切る刃となって風を纏い駆ける。


「――――……slash」

ひとつ。ふたつ。みっつ。
拍を刻むようにして。

ひとつ。ふたつ。みっつ。
下半身、脚のみを狙う振動の斬撃を打ち込む。
小さな刃。致命傷にはならないはずだ。

「――――……」

口元は動くだけ。音はここじゃあ響かない。
届いたならそれでいい。揺らがない瞳で見据えて。
……琥珀色に、ただ真っ直ぐに音をぶつけた。
(+10) 2022/02/18(Fri) 22:36:44

【墓】 衝撃波 ポルクス

>>+12 ムルイジ
男は視線を逸らさない。男は動かない。
ギターを構えた男は仁王立ちで立って。
"贈物"をこの身でしっかりと受け止めよう。
それが掠めた頬から血が溢れても。
ああ、その気持ちも届いているさ。


アンタの音が止むその時まで。俺は一緒にいるよ。
(+13) 2022/02/18(Fri) 22:54:44

【墓】 衝撃波 ポルクス

空気の揺れを感知する。

「…………、ッ!」

舞う結晶へと視線が動く。
避ける手段ないヤツ庇う余裕がねえ!


「――――……block」

ギターを弾く。音を鳴らす。
正確に。振動の壁を作り出して。雨をしのぐ。
もし微かにでも助けを呼ぶ声があったなら、その声のする方にも同じ様に振動の壁を貼るだろうか。
(+15) 2022/02/18(Fri) 23:08:32

【墓】 衝撃波 ポルクス

「……バッカ! ロベリア!!」

しゃがみ頭を守るロベリアの周辺に音の壁を作る。
その際、自身の壁の揺れがブレて少量の雨をあびることになったが。
(+16) 2022/02/18(Fri) 23:13:51

【墓】 衝撃波 ポルクス

>>60 シトゥラ
あなたの水の壁のおかげか。
琥珀色の雨は男の頬を再び掠めもう一つ傷を付けるだけにとどまった。

「…………ッゴメン、アリガト!! 助かる!!!!」
(+18) 2022/02/18(Fri) 23:27:14

【墓】 衝撃波 ポルクス

>>62 ロベリア
「ウッセバーカ、文句は後で聞く!!
 俺は文句めっちゃある!!!!」

キャンキャン。ちょっと喧しい。
そういう話だっただろと。今は言わないが。
(+20) 2022/02/18(Fri) 23:30:32

【墓】 衝撃波 ポルクス

「…………ムルイジ」

またね。
すぐそっち行く。


たったそれだけを口にして。
男は部屋から駆けて飛び出していった。
(+26) 2022/02/19(Sat) 0:52:44

【墓】 衝撃波 ポルクス

――これは男が襲撃された日の終わりの様子。


「……………………」

壊れた機械は動かない。音を鳴らさない。
赤色に染まる床の上で。息の根を止めて。
ギターに手を添えて。寄り添う形で眠っている。

その表情は、どこまでも穏やかな――
(+28) 2022/02/19(Sat) 22:50:09
ポルクスは、本当は27歳に死ぬのが夢だったんだ。
(c7) 2022/02/19(Sat) 22:53:37

ポルクスは、伝説の音楽家は27に死んだ奴が多いんだって。
(c8) 2022/02/19(Sat) 22:53:50

ポルクスは、だからライブをして、ビッグになって、それから、
(c9) 2022/02/19(Sat) 22:54:11

ポルクスは、……………………
(c10) 2022/02/19(Sat) 22:54:18

ポルクスは、まだ起きたくないから、ちょっとだけ寝坊する。
(c11) 2022/02/19(Sat) 22:54:37

ポルクスは、蘇生装置の中。
(c12) 2022/02/19(Sat) 22:54:54

【墓】 衝撃波 ポルクス

>>151 ロベリア
これはなんかドンパチが始まるちょっと前くらいの時間軸のお話。


なんとなく、普段あまり聞かない音がトレーニングルームの方からしたので遊びに来てみた男だ。扉を開けて覗き込み。

「……ロベリア、いるー?」
(+29) 2022/02/21(Mon) 0:18:16

【墓】 衝撃波 ポルクス

>>157 ロベリア
「おお、いた……アンタの音がしたからな!」

概ね前に言ったことと同じだろう。
ひょこひょこと歩み寄り。

「いや、珍しいなーと思って……様子見に来ただけ。
 邪魔じゃないなら俺もいていいか? ここ」
(+30) 2022/02/21(Mon) 0:28:02

【墓】 衝撃波 ポルクス

>>159 ロベリア
薄い反応も予想ができていたから、ただこくりと頷いて。
鈴の音に首を傾げた。きれいな音だな。

いやハッキリ言うじゃん……

 じゃあ好きにするか……俺も別に何もしないけど」

言いつつ、ひょこひょこと機材まで近寄るだろうか。

「アンタ、これいじった? いじらんの?」
(+32) 2022/02/21(Mon) 0:53:35

【墓】 衝撃波 ポルクス

>>161 ロベリア
「ンーン、そっか……
 せっかくだし風景でも変えてみるか?」

鈴の音を聞きながら。でも周囲には音が多いから。
心地いいと感じるのはほんの僅かだろうか。

「……俺もじ読めンから。
 好きなの出たらストップって言ってほしい!」

使い方は何となく理解している。ので。
今にもルーレット、スタート!しようとしている。ぽちぽち。
(+34) 2022/02/21(Mon) 1:18:46

【墓】 衝撃波 ポルクス

>>168 ロベリア
音に混ざる囁きの揺れに首を傾げつつも。
ボタンを
ぽちぽちぽちぽちぽちぽち!


「まだーーー……???」

ぽちぽちしていたが、ここではないどこかの音に反応して扉の方へと視線を向けて。それと同時、きっとストップと言われたタイミングでぽちをする手は止まったのだろう。

「……えっ、いや……これは流石にナシだろ」

泥中ドン引きボイス。

もうひとぽちりしてアンティーク調の音楽スタジオに変えました。位置はライブ時に覚えていたので。

「ロベリアー……アンタ多分だけど戦えないでしょ? 外出ないようにしとけー……なんかやってるぽい」
(+35) 2022/02/21(Mon) 1:40:06

【墓】 衝撃波 ポルクス

>>171 ロベリア
「…………ほんとかー?」

疑いの視線を向けた。
大丈夫?見栄を張る音、響いてない?
まあ何かあればこの男が守るので問題はない。たぶん。

「……誰、だろうなー……
 音が多くてちょっと、やってるヤツの特定はできないけど……」

誰がどこにいるかは何となくわかる。
その中から忙しなく動き回る音を察知すれば暴れてる内の何人かの予想は大体は可能、ではあるのだが。

「…………う、へぇ……酔うかも……」
(+37) 2022/02/21(Mon) 2:31:00

【墓】 衝撃波 ポルクス

>>184 ロベリア
「……ンーン、そういうタイプね。
 避け方とか身を守る方法がドシロートだったもンな」

実はわりと悪気のない言葉です。
この男は楽器がなくても戦えるよう体術の心得がある。
だからこそ、あなたの動きが戦える人のものでないと理解できた。


「近くないけど遠くもなくないか?
 まあ多分、ここにはこないしょ……」

独り言でも取り溢したりはしない。小さく返答しつつ。
壁際に寄っていくあなたを見つつ。

「…………、終わるまでなんか適当に歌ってるかあ」

別の揺れに集中して気を紛らわす作戦だ。
音楽スタジオだしね。マイクスタンドもあるでしょう。
気まぐれに、静かなメロディの曲を歌い出してしまおうか。
勿論、うるさいと言われたら静かにするつもり。
(+39) 2022/02/21(Mon) 6:26:17

【墓】 衝撃波 ポルクス

>>185 ロベリア
「あー、その認識かなり危ないぜ?
 守ってくれるヤツいないと死ぬって言ってるようなモン」

今だってこうしてゲーム外予想外の戦闘が起こっているのだ。
身に危険が及ぶかもしれない時に誰も傍にいなかったら?
考えるとやっぱ心配になるなコイツ、という顔をした。

「ンーンン!」

そしてこれはアリガト!の返事。
マイクスタンドまで近付きてすてす。指をとんとん。
眠そうな音がするので控えめに静かに歌うだろう。
眠りを妨げない音に、揺れを修正しながら。


「 かつての日を潜る 扉の鍵はどこ
  誰かの名を綴る 呼吸の歪さと
  かつての目を凌ぐ 窓辺の枠はどれ
  静かに指差した あの子の印は――――……♪ 」
(+40) 2022/02/21(Mon) 7:46:21

【墓】 衝撃波 ポルクス

「 反証を指差して 作られた絵画のように――――……♪ 」


そうして歌われるのは男の得意とするロックではなく。
どこまでも静かに響く聖歌のようなものだ。
掠れた声が柔らかく空を揺らす。


「 反証を指差して 奪われた賞賛のように
  反証を指差して 捲られた空白のように――――……♪ 」
(+41) 2022/02/21(Mon) 7:53:47
衝撃波 ポルクスは、メモを貼った。
(c14) 2022/02/21(Mon) 19:08:51

ポルクスは、ビートを刻んだ。ぎりぎりちょこは、ぎりぎりちょこ。
(c15) 2022/02/21(Mon) 19:50:42

ポルクスは、ビーンズ刻まれつくられた Yeah!
(c16) 2022/02/21(Mon) 19:55:06

【墓】 衝撃波 ポルクス

「ヤハ! ぎりぎりちょこは、ぎりぎりちょこ!
 ビーンズ刻まれつくられた Yeah!」

ゲーム脱落したし結構吞気にビーンズビート刻んでいる男。
(+46) 2022/02/21(Mon) 20:08:56
ポルクスは、ロベリアに手を振った。またな!
(c17) 2022/02/21(Mon) 20:12:49

【墓】 衝撃波 ポルクス

>>217 スピカ
「いえ〜い」

ナイスグルーヴ!と言わんばかりに両手の親指を立てた。
テンポが悪くても嬉しかったので。グッジョブ。
(+47) 2022/02/21(Mon) 20:16:59
ポルクスは、
知ってた
(c18) 2022/02/21(Mon) 20:17:18

ポルクスは、片方グッジョブのままもう片方の手でスピカに手を振った。またな!
(c19) 2022/02/21(Mon) 20:38:55

【墓】 衝撃波 ポルクス

「…………、」

話し合い通りに行けば、今日はアイツが選ばれるんかなーとか考えつつ。
何か飲み物でも取りに行くか……ココアdrink
(+48) 2022/02/21(Mon) 20:43:16
ポルクスは、あったかいやつ飲む!
(c20) 2022/02/21(Mon) 20:44:07