人狼物語 三日月国


203 三月うさぎの不思議なテーブル

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


【墓】 厨房担当 マシロ

 

[ でもあの日、栗栖が言っていたように>>3:184
  速崎は一線を超えないことが出来る人だ。
  そしてそれをちゃんと言葉にした栗栖も、
  大咲にはやっぱりあの日と変わらず強く映る。

  だから。大咲も、頑張りたい。
  ──結局、クッキーの連作も実質未完成なのだし? ]


  ……ふふ。ありがとう、ございます。
  私も、そうやって傍にいてくれる
  神田さんのこと、…すき、です…。


[ 少しの間、安心出来る腕の中で言いたいことを整理して。
  抱き締めたまま傍で待ってくれる彼を、
  ようやく整え終えたこころのまま、見上げてから。 ]

 
(+169) 2023/03/10(Fri) 20:03:17

【墓】 厨房担当 マシロ

 


     [ くちびるから
いた、名前は。 ]


 
(+170) 2023/03/10(Fri) 20:03:23

【墓】 厨房担当 マシロ

 

[ 無防備に見えるのならそれはきっと
  向ける相手が貴方だからなのでは、ないだろうか。
  二人して同じ角度に首を傾いでいることへ気付けば
  お揃いですね、と囁くように、仕草を示し。

  それから──
  ケトルのお湯よりも先に熱くなった体温に
  「不意打ち成功」とばかり、わらって ]


  約束、しましたからね。


[ 夜綿さん。
  ──と、もう一度、形を得るように名前を呼び。 ]

 
(+171) 2023/03/10(Fri) 20:03:43

【墓】 厨房担当 マシロ

 

  手、繋いでてくれるんですか?
  うれしい。


[ 断られる想定をしていないのに敢えて問いかけるのは、
  ちょっとだけ狡かったかもしれないけれど。
  目論見通り返ってきた了承へ、はにかんで。

  それから、それから。
  二人で食べた瑞野の杏仁マンゴータルトは美味しくて、
  タルト生地はフィエのだな、と気付いたり。
  艶を与えるナパージュがフルーツを傷めていないから
  そんな情報だけで、瑞野の掛けた手間が伝わってくる。

  食べ終えれば、お風呂と──彼の服を貸してもらった。
  薄付きのメイクを落とし、スキンケアと髪を乾かし終え
  不意に はた 、と気付いたのは ]

 
(+172) 2023/03/10(Fri) 20:03:53

【人】 店員 チエ

……え。ボク?

そーだな、水切りヨーグルト凍らせてあるから、メロンと合わせて、蜂蜜とかかける?
甘いのもあっていーでしょ。

[>>223食べ専じゃだめですか、と一瞬表情に浮かぶ。
 手伝ってと言われれば手伝うし、教えてもらえることは吸収しようと目で意識で受け止めるけれど、ここ暫くの間、賄い等々に置ける積極性はやや下がっていた。
 作っても、本当に簡単なもの。さらっと、誰でも出来るようなものだけ。
 理由を聞かれても、きっと怒られるから秘密。
 ちょっと疲れててさ、なんて誤魔化していた。
 ほら、本来そっち側の人間じゃないからさ。]
(243) 2023/03/10(Fri) 20:03:53

【墓】 厨房担当 マシロ

 


  ( ……いやちょっと待って、 あの、
    これ冷静に考えたら結構すごい状況では…? )


[ 今更か。今更ですごめんなさい夜綿さん。
  少し前の別れ際に告げられた懺悔を思い出し>>3:+80
  自分の今の状態を振り返って考えてみる。

  彼氏の家。今夜は一緒に寝たいと言い出した自分。
  お風呂上がり、借りたスウェットは当然大きくて、
  上だけでワンピースのようになるから、と
  それだけ着ている。所謂これ、彼シャツですか? ]

 
(+173) 2023/03/10(Fri) 20:04:02

【墓】 厨房担当 マシロ

 

[ 約20cmの身長差、平均より華奢な骨格の大咲。
  普段好んでいるだぼついた袖も今だけは気恥ずかしく、
  何食わぬ顔でお風呂を借りた礼を言おうとしたのに
  いざ対面した時の大咲は、
  風呂上がりとは言い訳出来ない顔の赤さ。 ]


  …………ぁ、あの、……
  まだあります、か。
……したごころ……



[ 声は紡ぐにつれか細くなっていく。
  いやでは、ない。こわいとも思わない。
  ほんとに自分と「そういうコト」がしたいと考えているのか
  窺うようにちら、と見上げて。 ]

 
(+174) 2023/03/10(Fri) 20:04:16

【墓】 厨房担当 マシロ

 


  ……その。
  なんだろう、えっと、…夜綿さんになら わたし
  別に、どんなことされても、いいんですけど。


[ 寧ろそんな欲を抱くくらい好きでいてくれているなら、
  うれしいとも、思うのだけど。
  せっかくなら 最高に可愛い自分でデートして
  その思い出のまま、とかは、贅沢でしょうか。

  そんな風に言葉を途切れ途切れ、続けてから。 ]

 
(+175) 2023/03/10(Fri) 20:04:25

【人】 店員 チエ

[いっそ、そんなに料理しない人間になったら。
 別の人を手伝いに雇う気になってくれないかな、なんて。

 たぶん多方面から怒られるので、絶対に言えない*]
(244) 2023/03/10(Fri) 20:04:34

【人】 厨房担当 ゲイザー

[マッシュの残りはひとまず遠藤のために取っておくことになった>>238
 仮にオーダーが来たとしても、味見程度の量なら残せるはず。

 星座の、と聞かれれば>>238うんと頷いて]


 そうだなー。お店の外出ても、ビルとかで
 星座って見えづらいよなーって大学の時もよく言って……
 ……
うん?



[何故か、遠藤に首を傾げられた。
 もしかしてアイベラの地名間違えた? もしかして実はアイルランドって星見えない??……というアイルランドに対して大変失礼な疑問は、遠藤が続けた言葉のお陰で払拭された。]


 お酒は美味しい!
 この前作ったシェパーズパイでも、
 ギネスが大活躍したしなあ。


[法事帰りの日にハヅキんも美味しそうに食べてくれたな、なんて思い出しながら、まずお酒のことが口をついて出た。
 それから、自然のイメージ、星の綺麗さにも、うんと他愛なく頷きながら――。]
(245) 2023/03/10(Fri) 20:05:18

【人】 厨房担当 ゲイザー


[やがて本決定>>239を受けて、キッチンに、パクチーのあの独特の芳香が出現することになる。
 苦手なお客様がカウンターにいると判っているので、パクチーの調理はなるべくキッチン奥のほうで。]
 
(246) 2023/03/10(Fri) 20:05:49

【墓】 厨房担当 マシロ

 

[ 近寄って、くい、と控え目に彼の指先を引いた。
  乾かしたばかりの髪がさらりと肩から流れて
  微かにシャンプーの甘いにおいがする。 ]


  
…… "すこしだけ"、は、だめですか。



[ キスしたいですと、明け透けに言えない代わり。
  リップが落ちてもなお薄桃に色付くくちびるを、
  そ と貴方へ指し示したけれど。

  ……果たして、結果は。* ]

 
(+176) 2023/03/10(Fri) 20:07:52
厨房担当 マシロは、メモを貼った。
(c22) 2023/03/10(Fri) 20:09:43

【人】 厨房担当 ゲイザー

[遠藤が洗っておいてくれた海老の殻を軽く煎ってから、水と料理酒を入れた鍋で煮だしていく。
 この時、前日の営業時にストックされた鶏ガラスープも一緒に注ぎ込んで。
 その間にレッドオニオンを薄切りに、小葱も短めにカットしておく。

 出汁が十分に出た辺りで海老の殻を取り出し、ナンプラーと塩、胡椒を加えてひと煮立ち。
 フォーの米麺は別の鍋で茹でておき、湯切りしてから麺用の白いどんぶりに移す。その上にレッドオニオンと小葱を載せてから、海老出汁と鶏ガラの効いたスープを注ぐ。
 これにライム果汁を搾って入れれば、まず、栗花落の分の一杯ができあがり。]


 よっし、ツユリんおまたせ〜!
 シンプルに玉ねぎに小葱だけのフォー、
 タイガーの鴨のリゾットのほうもあるから、
 さっぱりとした一杯で仕上げちゃいました。


[以前には栗花落がめっちゃ全部盛りで食べてくれた日もあったが、遠藤の一言>>233も受けて、麺の量は僅かに少なめに。]
(247) 2023/03/10(Fri) 20:12:56

【人】 客 クリス

── 咲き始めの桜並木で ──

[美味しく楽しく幸せな食事について語るのは、少し後で。
たとえ今日語れなくても、青い世界に必ず残すね。
でも今は、目の前の大切な人について語りたい。

美味しい食事をたくさん食べて。
腹ごなしに散歩道をお散歩。>>240
約束したお花見。梅は見頃だけど。桜は満開にはまだ遠い。
のんびり2人で歩いて。
川沿いにベンチもあるから、少し座らないって誘った。]


言いたい事があるって話し。>>161
聞いてくれる?


[別に立ったままでも良いんだけどさ。
それは君に任せよう。
川沿いの風は夜は少し肌寒い。
貝沢さんが寒く無いと良いんだけど。]
(248) 2023/03/10(Fri) 20:18:06

【人】 客 クリス

[何から話すか迷って。
結局素直に話すことにした。]


俺ね。貝沢さんが好き。


言い辛い事を、きちんと口にしてくれるところ。
微妙な空気の中で、背中を叩いてくれるところ。
恋人よりお肉が大切だって言ったら。
お肉をライバル認定してくるところ。
ライバルを超えようって発想に至るところ。
俺がお肉が大好きって知っててなお。
遠慮なく海老やパクチーを頼んでくれるところ……


本当に極論しちゃうと。
俺も相沢さんも、一人で生きていけちゃうよね。


[小さく笑って。]
(249) 2023/03/10(Fri) 20:18:44

【人】 客 クリス



俺は、相沢さんのそういうところが、本当に
好き



[本当に大切な物を口にするように。ゆっくりと。話して。]
(250) 2023/03/10(Fri) 20:19:14

【人】 客 クリス

そんな相沢さんだから。

好きになってもらえたら。選んでもらえたら。
最高だと思う。

最高に幸せで。嬉しいだろうって。


[相沢さんに笑いかけて。]
(251) 2023/03/10(Fri) 20:19:44

【人】 客 クリス

俺は貝沢さんが好きだよ。
貝沢さんも俺を好きになってよ。

恰好悪いところも一緒に笑い合いたい。>>1:418
本当に時々になるかもだけど、背伸びしたり、ちょっと頑張ったりしたい。
俺スタンプ初めて買ったんだよ?
めちゃくちゃ恥ずかしかった。

怖い時も、凹んだ時も、ドロドロした時も。>>110
出来れば貝沢さんの隣に居たい。
見せたくない時は、見ないふりするから。
貝沢さんは一人で平気かもしれないけど、一緒に居たい。
ダメって言われたら、大人しく待つよ?……たぶんね。


[最後の一言は自信が無かったからね。正直に付け加えて。]
(252) 2023/03/10(Fri) 20:21:41

【人】 客 クリス

だからね。貝沢さん。


俺の恋人になってよ。


[貴方を思うと胸がいっぱいで熱いけど。
俺は目を細めて、貝沢さんに笑いかけた。**]
(253) 2023/03/10(Fri) 20:22:10
客 クリスは、メモを貼った。
(a49) 2023/03/10(Fri) 20:24:12

【人】 厨房担当 ゲイザー

[それから、貝沢と栗栖の分のフォーも仕上げていく。
 もし栗栖からパクチー抜きの要望があったならば、まず彼の分から作ることにして――。]


( うーん…… )


[このシンプルなフォー、鶏ガラスープこそ入っているが、具材としての肉類はない。
 少しだけ考えてから、栗栖の分に特に何かしらの具材を追加する、ということはしないことにした。]


( お前まだ気があるのかよ…って見えてもアレだし。
  カッチと一緒のやつ、食べてもらいましょっと。 )


[あの時の貝沢の感謝に滲んでいるようにみえた、敬意と誠意。
 この目で間近に見た、にっとした笑み>>230
 それを裏切ってしまう敵にならぬように、と。]
(254) 2023/03/10(Fri) 20:25:56

【人】 厨房担当 ゲイザー


[そして、キッチン奥で、とても良い顔で。
 多めに用意したパクチーから茎を切り落とし、数多の葉をボウルに積み上げていく。
 何なら余った分は賄いにでもしようという勢いで。]
 
(255) 2023/03/10(Fri) 20:29:02

【墓】 厨房担当 那岐

[痛みはなくとも、一生残るであろう傷跡は。>>+155
 見る度に過去を思い出させるだろう。

 それは、例え今の生活を気に入っているとしても。
 途切れた輝かしい未来の先を、
 きっと一度は想像しただろうから。

 みっともないとは思わない。

 けれど演じる者としては、
 役を制限されてしまうであろうこと。

 その言葉を選んだことから、分かる。
 負い目と感じていること。

 今も演技に関わる仕事を続けているのだ。
 出来ることなら、消したいだろうに。]
(+177) 2023/03/10(Fri) 20:31:02

【墓】 厨房担当 那岐

[その場では掛ける言葉が見つからなくて、
 押し黙ってしまった。

 彼のように言葉を尽くせるような俺じゃない。
 言葉にするにはどうしても時間が掛かってしまう。

 だから、代わりに。
 先に伝えたかったリスナーであることを話せば、
 僅かに見開かれた目に笑った。>>+159

 微かな動揺が、はっきりと見えるぐらいに。
 徐々に見えていたとしても。

 今は、それよりも。
 掌から伝えられる温度を分け合いたかったのと、
 此方からも言いたいことがあったから。
 揶揄うこともなく、目を細めただけ。]
(+178) 2023/03/10(Fri) 20:31:14

【墓】 厨房担当 那岐

[一瞬だけ、時を止めたように落ちた沈黙。
 彼との間の沈黙が苦しくないことは、
 今までにも何度か経験したから知っている。

 問い掛けに返された応えは、
 何故か、敬語だったから。
 ふ、と息を吐き出すようにまた、笑って。

 顎に指をかけられたなら、見上げる角度が変わる。
 瞳に相手の姿しか映らない程の距離。

 身を引くことはしないまま。
 溜息にも似た吐息と共に零された言葉に、>>+162
 小さく歯を見せたなら。]


  文句はないですけど、

  
[春を運ぶ風が吹く。
 さらりと揺れた前髪は、彼のものと重なって。]
(+179) 2023/03/10(Fri) 20:31:45

【墓】 厨房担当 那岐



  さっき言いかけたこと、言っていいんで。
  ちゃんと、聞きたいです。


>>+131数多のリスナーに向けてではない。
 誰かにリクエストされた訳でもない。

 他の誰にも真似できないものを。
 彼自身が選んだ言葉で。俺だけに。
 文句の代わりに、まずは最初のおねだりを一つ。]
(+180) 2023/03/10(Fri) 20:33:10

【墓】 厨房担当 那岐



 
   
聞かせて。



[吐息が掛かるほどの距離。
 囁く声は、甘く蕩けるデザートのように。

 いつもの優しくて落ち着いた声を待ちながら。>>3:325
             視界を
に、染めていった。]
(+181) 2023/03/10(Fri) 20:33:55

【墓】 厨房担当 那岐

[写真は普段から映る方ではなかったけれど。
 記念、と言われたら応じただろう。>>+165

 静かな湖畔は、
 ゆっくりとオレンジに移り変わっていく。
 
 手先が器用なことを昔、褒められたこと。
 その従姉妹が杏であること。
 彼女を慕って、Madam March Hareを選んだこと。
 好きなものはサーモンと苺だということ。

 少しずつ、自身のことを話して。
 互いを、知っていく。
 これからまでも。そして、これからも。  **]  
(+182) 2023/03/10(Fri) 20:34:43

【人】 厨房担当 ゲイザー



 はい、お待たせ〜。
 さっぱり風味のシンプルなフォー、二丁上がり!


[貝沢と栗栖へのサーブは同時に。
 どちらも中身は栗花落に出したもの>>247と同じだが、
 その上に、少なくとも貝沢の方のフォーには、瑞々しく芳香強いパクチーの葉がこんもりと盛られている。
 流石にパクチーがフォー全体を覆い隠していることはなかったが、それでも、上面の4割くらいの面積は占めるくらいの多さだった。*]
(256) 2023/03/10(Fri) 20:36:27
厨房担当 ゲイザーは、メモを貼った。
(a50) 2023/03/10(Fri) 20:38:51

【人】 客 クリス

── 愛すべきうさぎの穴で ──

[言い返したら、貝沢さんはむくれて。>>211
でもやっぱり笑ってくれた。
そこに齎された鴨肉>>203
めちゃくちゃ綺麗だ!!肉の色が!!!
コンソメスープの金色は特別枠として。
俺は肉の赤い色がこの世で一番綺麗だと思って居る。
先日の牛カツしかり。目の前の鴨肉しかり。]


……無花果のソース?
果物のソースと肉って美味しいよね!!


[それは俺がうさぎの穴で初めて知った食べ方だ。]
(257) 2023/03/10(Fri) 20:58:57

【人】 客 クリス

[しかし明らかに肉の量が多い。
取り分けようとしたら、なんか聞こえた。>>209
待って?!!俺とゲイザーは確かにダチだ。
しかしダチだからこそめちゃくちゃ恥ずかしく無いか?!!

俺明らかに普段と態度違うもん!!!]


幸せになるけど!!!



[なんなら俺は一人でも幸せになる自信あるけど!!!
それはそれとして。うわあ……]


…………
恥ずかしい。死ぬ。


ありがとう。


[俺は羞恥で殺されそうになった。死ぬ。
なので貝沢さんと何か話してても全く感知できないね。**]
(258) 2023/03/10(Fri) 20:59:14