人狼物語 三日月国


164 夏の想いのひとかけら【R18】

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【人】 オスカー

  ……そうか、これがデートですか。
  嫁とのデート……きっと友たちは羨むでしょう。

  ふむ……。
  どこかで写真を撮って自慢しても良いですか?


[嫁マウント合戦の新たなる火ぶたが切って落とされると考えると胸が熱くなる思いである]


  そう、それとこの国では婚約するとき。
  互いの両親が顔合わせをするのでしたか?

  その辺りの作法もよくわからないので教えてくださいね。


[ところで今夜は空いてるだろうか。
今日こそはどこかに絵を描きにいくならばご一緒したいと強請ってみよう**]
(85) 2022/08/08(Mon) 22:45:06

【人】 綴 千翠

― 夕方 ―
 
[昨日分の会計ソフトへの入力を終え、私はパソコンを
閉じる。宿の一室を使用している事務所、日中、ここに
は基本的に私しかいない。]


  ( 頑張ってるかな……透さん )


[自室に戻れば、窓の外、ひとなつ荘のある方向を
眺めた。

昨日と同じように、お風呂場でゆっくり身体を洗い、
着替えるつもり。

買い物に行くだけだというのに、どんな服にしようかと
悩む私を窓ガラスが半透明に映している。
その中の私は、自分でも驚くくらい、これからの時間に
胸を躍らせていた。]
(86) 2022/08/08(Mon) 23:16:18

【人】 綴 千翠

 

 『 お仕事、お疲れさまでした。  
   では、玄関で待ってますね。 』



[届いたメッセージに返信する。>>81
支度が済んでいる私は読んでいた本を閉じると
スマホを鞄に仕舞い、部屋を出る前に今一度
自分を確認した。

昨日とは違いチュニックとマキシスカートというラフな
格好ではあるが、チュニックは肩に刺繍風のデザインが
施されており、裾が長めのテールカットのもので、
スカートの模様はチュニックに施された刺繍に合わせる
ようなデザイン。
髪はサイドにゆるく編み込んでいる。]**
(87) 2022/08/08(Mon) 23:16:23

【人】 専門学生 結城 しろは

― 翌日 ―

[仕事中はいつも通りだったものの
こうして無邪気に嬉しそうな顔を見ると
何となくこちらも嬉しくなってしまう。>>84

自分としてもちゃんと自分から
好きになった人と付き合うのは初めてで
こうして夏の思い出を作るのも初めてだ。
当然うきうきと浮かれてしまうわけで。]

ふふふ。いろいろあるのね。夢。
夏が終わるまでにひとつでも多くできればいいけど。

[なんて話しながらいつがいいかと尋ね、
二人の予定が合いそうな日取りを決める。]
(88) 2022/08/09(Tue) 0:15:51

【人】 専門学生 結城 しろは

え、あ、 ……うん、
それはもちろん、構わないけど……
あたしも二人の写真、撮りたいし。

[自慢されると言われると何だかこそばゆい。
勿論嫌なわけがないので承諾したが、
彼が友人にどんなふうに
マウント
話すのかはちょっと興味深くある。]

……えっ、あっ、……そ、そうね。
顔合わせして、婚約指輪とか用意して…。

…でも、その前にお互いの両親に挨拶…かな。
このバイトが終わったら、
早いうちに紹介した方がいいわよね。

(89) 2022/08/09(Tue) 0:17:23

【人】 専門学生 結城 しろは

[婚約という単語に照れ照れしてしまう。

しかし。
バイト先で彼氏ができましたーくらいなら
親も温かく見守ってくれそうだが、
外国人と婚約します!は流石に驚かれるだろうなあ……
まだ学生の身分なわけだし。

どんな反応されるのかいまいち見当もつかないが、
取りあえず今は、目の前のこと。

ちなみに今夜もしろははフリーだし。
絵が見たいとねだられれば快く承諾することだろう。**]
(90) 2022/08/09(Tue) 0:17:45

【人】 大学院生 須藤 裕也

−そんなこんなで翌日−

ああ、映画の見過ぎで眠い……。

[サメファンタジーにハマってなかなかいい時間まで起きていてしまった]

『睡眠を奪うサメ。ホラー』

[そんなつぶやきを落としつつ、>>4 >>5が目に入る]

『ええ、清姫さんも見るの初めてだった…?』

[オススメしていたからてっきりその筋の玄人なのかと思っていたのでびっくり]

さあ、仕事しようかなあ。ふああ。

[昨日の残りのマグロをもっしゃもっしゃしてお仕事へ**]
(91) 2022/08/09(Tue) 4:16:11

【人】 大学生 鹿賀 透

>>67

千翠さん、お待たせしました!

[時間的には、千翠のほうが先に到着してただろう。
とりあえず、TLシャツにジーパンという、昨日とはまた印象の違う、というか、いつものスタイルで向かう。
もちろん、そうそうセットアップなんて、学生は持っているものではない]

えっと、ちょっと台所見てきたんですが、調味料とかは共用でいいんですかね?

[と、たどり着いて、そんなことを言いながら、
 千翠の姿にまた、顔を赤くした。

 はい、俺の彼女は、今日もめっちゃ綺麗で]

と、とりあえず、行きましょうか。
携帯開けて、オーナーに教えてもらったスーパーの場所を復習検索しながら、玄関先に出て、千翠に振り返った]**
(92) 2022/08/09(Tue) 5:52:15

【人】 綴 千翠

[そよ風にチリリンと聞こえる風鈴の音。

空を見ながら透さんを待っていた私は透さんの
声に振り返る。>>92

  
  いえ、私も今来たところです


[傍まで来た彼を見上げて笑みを浮かべる。

息が弾んで、少し顔が赤い。
仕事が終わって、急いで来てくれたのかな。]
(93) 2022/08/09(Tue) 8:28:23

【人】 綴 千翠



  大丈夫です、私もお料理するときは使わせて
 貰ってますから
  大体、何でも揃ってますよ


[彼について歩きながら、調味料について応える。

朝も大根のバター炒めスープを作ったし、毎日の
仕込みもしている。調味料の在庫を確認して
補充するのも私の仕事だった。]

→ スーパーへ
(94) 2022/08/09(Tue) 8:28:26

【人】 綴 千翠

― スーパー ―
 
[それなりに人の居る明るい店内。
入口には神社のお祭りのポスターが貼られ
花火コーナーが設置されていた。]

 
  …線香花火、私、好きなんです 
 良かったら後で一緒に、どうですか?


[目立つ派手な花火の隣、ひっそりあるひとつを
手に取り、私はいう。

あの微かで、乾いた独特の音。
細かく震えながら作られる丸い火の玉。
その周りでパチパチと順番に花が咲いてく。

線香花火は人間の一生を表現すると聞いた
ことがある。]**
(95) 2022/08/09(Tue) 8:28:40

【人】 オスカー

―― 翌日 ――


  夏が終われば秋があり、冬があり。
  そして春になるとまた夏がきますよね。
  でも今年の夏は今年だけなのです。
  しろはと一緒に沢山の行事をしたいです。


>>88日取りを決めるのは実に楽しい時間だ。
しろはも楽しみにしてくれているようなので猶更に。

>>89写真も撮っていいらしいのだからしろははもしかすると女神なのではないだろうか。
きっと友人連中は羨むに違いない。自分なら間違いなく羨む]
(96) 2022/08/09(Tue) 11:12:23

【人】 オスカー

  ふむむ……。
  では、しろはにはパスポートを取ってもらうとして。
  秋口にでも都合をつけて……。
  指輪はいつにしましょうか。
  それも早い内がいいですよね。


[目蓋を閉じて、呻りながら早い内と伝え返す。
昨夜の情事、結局自分は一度も避妊などはしなかった。
つまりデキてしまっていてもヤればデきるを実践したことになるわけで早めに婚約したほうがしろはも精神的に落ち着けるだろうと言うわけである]
(97) 2022/08/09(Tue) 11:12:35

【人】 オスカー

  あ……しろは――。


[周囲に人がいないことを確認するとその柔らかな唇を味うことにした。
優しく触れるだけのキスをしてから瞳を見つめたままに]


  今夜は普通に、絵を描くだけ……でも?


[どうしますかとそこはお任せする方向で、それでも誘うように二度目の口づけを落としていた**]
(98) 2022/08/09(Tue) 11:12:42

【人】 専門学生 結城 しろは


……うん。そうよね。
あたしもあなたと沢山思い出、
作れたら嬉しいな。

[今年の夏は今年だけ。そう語るオスカーに
微笑みを浮かべて頷く。>>96
勿論また夏は来るだろうけれど
先のことを考えれば猶更、今この時間を大事にしたい。

女神だと思われているなんて露知らず。
むしろオスカーのことこそ
自分の友達に話したらどんな反応をされるのだろう。
酷く驚かれそうで、少しだけ笑みが浮かびつつ。]
(99) 2022/08/09(Tue) 13:46:28

【人】 専門学生 結城 しろは

あ、そうか…そうよね。
パスポート、取るのも早目の方がいいわよね。
時間かかるって言うし…
うちの家にも秋くらいに来てもらうのがいいかな。

……そういえば、
オスカーの実家ってどこにあるの?

[ふと疑問に思って聞いたりしつつ。
自分も婚約のしきたりについて
詳しく知るわけではないので
ちょっと改めて両親と相談せねばならない。]

指輪はそうね、いつでもいいけど……
やっぱり早目の方がいいと言えばいいかな。
はっきり形になったものがある方が嬉しいし。
(100) 2022/08/09(Tue) 13:47:06

【人】 専門学生 結城 しろは

[ところでしろはは来年春卒業なのだが、
まだ就職口を決めていない。

絵の道に進むのを諦めきれずに
賞に応募し続けていたものの奮わず
この夏バイトは最後の現実逃避にも近かった。
帰ったらいい加減腹を括って就活に取り組まねばと
密かに思っていたりしたのだが…、

こうなってくるとそもそもの人生設計自体が
ガラッと変わってくるわけだ。

彼との出会いもあり当初と考え方が変わったため
この先も絵は描き続けていくつもりだが、
子を授かる可能性もあるわけで、
…というあたりはまたおいおい。]
(101) 2022/08/09(Tue) 13:49:48

【人】 専門学生 結城 しろは

……ん……? っ……

[そんなことを考えていると、
オスカーが柔らかくキスを落としてくる。

こんなところで、と思うものの
誰も見ていないことに甘えてしまう。
その瞳に見つめられると胸がきゅう、となって
仕事中だと言うことをうっかり忘れてしまいそうだ。]

…………え、ぁ………

[言外の意を何となく察してじわわ、と赤面した。
絵を描くところが見たい、というのも事実なのだろう。

でも、そんな―――誘うように口づけられると
触れ合いを知ったばかりの身体は期待に熱くなってしまう。
そういう時間も欲しい、と思ってしまうわけで。]
(102) 2022/08/09(Tue) 13:52:51

【人】 専門学生 結城 しろは


え、………えっと、………それは、その、…

…絵を描く、だけ………
……………じゃなくても、いいけど……



[シてほしい、と口にするのは
恥ずかしくてそんな言い方になってしまう。
もじもじと指先を絡めながら
控えめに誘う声は甘い響きで。**]
(103) 2022/08/09(Tue) 13:54:15

【人】 大学生 鹿賀 透

つかっていいんですね!
じゃ、普通に材料買えば大丈夫かな!


[ザ、普通カレーを作る気満々である。
 スーパーにつくと、まず野菜のコーナーから巡りつつ、
 お肉はなにがいいかとか、ピーマンは入れないでください。ナスは大丈夫ですとか、
付け合わせにコロッケでも買おうかとか、
何気に楽しんでお買い物してる中、


ふと、>>95立ち止まる千翠の目の先に線香花火]

線香花火か。いいですね!
やりましょ。
ほかのみんなもするかもしれないから、
ちょっと、多めに買っておきましょうか?

[あとは、ローソクとマッチと]
(104) 2022/08/09(Tue) 15:13:05

【人】 大学生 鹿賀 透

他の花火も、
うーん。でも、ま、これだけが風情があるかな。

[ふと、花火で大騒ぎもいいけれど、
煙をそんなに千翠に吸わせたくないと考えて、線香花火だけに留める]

線香花火とか久しぶりです。
今日は海風も強くないし、ちょうどいいかも!

[あとは、お菓子とか追加して会計会計]
(105) 2022/08/09(Tue) 15:16:35

【人】 大学生 鹿賀 透

[そして、買い物袋は3つとなる。
 あ、この問題でちゃった]

じゃ、ちょうど千翠さんは、これ、お願いします。

[線香花火セットと飴ちゃん詰めた買い物袋を千翠に渡す。
 ここは、早乙女に出したような問題にはしない。
 本当は全部自分が持ちます!としたいけれど、
 多分千翠もそれは望まないだろうから]
(106) 2022/08/09(Tue) 15:21:04

【人】 大学生 鹿賀 透

[その帰りにはどんな話をしただろう。
 何か聞かれたら答えるだろうとは、思う]

カレーはバーモント。
これが鹿賀家の掟でして。
味は中辛。
大事なのです。

[そんなくだらない話もしながら]**
(107) 2022/08/09(Tue) 15:24:18

【人】 オスカー

>>99しろはが嬉しいことを言ってくれる。
これが共に在るということかと実感し胸の内から感動が込み上げてきていた。
きっと両親もしろはのことを気に入ってくれるだろう、きっと言語は通じないだろうがそこは勉強すれば良い話だ]


  そうですね、早めの方が良いかと。
  ここの仕事が終わってからならば。
  少しは空いてるでしょうね。

  え、私の実家ですか?
  えーと……あ、この辺りです。


[スマホの地図アプリで読みだしてからはいと、とある長靴の国付近の地中海沿いの都市を示した]
(108) 2022/08/09(Tue) 17:31:14

【人】 オスカー

  出来たら言葉を覚えてもらえると嬉しいです。
  その方が両親にも好印象ですし、挨拶くらいでも。


[指輪に関しては早めにと約束をして近く一緒に見にいくことに決めた]


  しろはは専門学校?でしたか。
  そうすると来年卒業ですよね。
  私がこの国にいる間は同棲するとして。
  その間はどうされますか?

  絵を描き続けていても良いですし、
  気晴らしに働かれるのも良いですし。


[しかしながら同棲ともなると帰国する頃には子どもが出来ていそうだなと考えなくもないが考えないようにしよう。
何せ>>102とても可愛らしく>>103強請ってくれるのだから]
(109) 2022/08/09(Tue) 17:31:20

【人】 オスカー

  ……その辺りもまた追々決めるとして。
  今夜も将来の夫婦の絆を深めましょうか。


[もじもじと絡める指先を取り指切げんまんと小指を絡めた。
しろはが将来どうしたいにせよ、ほぼ確実に何児かの母となることは間違いなさそうな気がした**]
(110) 2022/08/09(Tue) 17:31:27

【人】 専門学生 結城 しろは

うん、じゃあ親に話しておくし。
指輪も良さそうなの、一緒に探しましょ。

[地図アプリを見ながらへえーと相槌を打つ。
思えばオスカーの背景を何も知らないのだった。>>108
どこでどんなふうに生きてきたかも。
それでよく着いていくなんて決めたなあと
我ながら少し感心してしまう。恋とは力だ。]

うん……そうね。
数年バイトしてお金を貯めながら絵を描こうかな。
なんかね、前よりもいい絵が描けそうな気がするの。

その間にオスカーのところの言語も勉強して、
ちゃんと喋れるようになっておきたいし…。

[いずれは彼の国に渡って暮らすつもりなことや
絵の道をまだ諦めたくないこと。
身重になる可能性とてある。


諸々を考えると、仕事に時間を割くよりは
そちらに集中する方が良いのではないかという考え。>>109]
(111) 2022/08/09(Tue) 18:05:29

【人】 専門学生 結城 しろは


………うん………


[絡めていた小指を取られて、
真面目な思考は一旦中断。
彼を見つめてこくり、と首を縦に振る。

めくるめく甘い夜に期待して、
その後の仕事中もどことなく
そわそわしてしまっていたことだろう。**]
(112) 2022/08/09(Tue) 18:06:16

【人】 綴 千翠

[張り切っている透さんに和んだ視線を
向けつつ、2人で店内をまわる。>>104


  …お肉、私は大体豚肉で作ります
 スープカレーの時は鶏肉も
  牛肉は嫌いとかではないのですが
 普段使いするには高級品だから
 考えたことなかったかな

  カレーって、人によって内容が全然違いますよね


[じゃがいもは欠かせないと言う人も居れば、具材は
玉ねぎとお肉だけという人も居たりして。
だから、透さんのカレーが楽しみだと伝えながら
人参を手を伸ばした。]
(113) 2022/08/09(Tue) 19:12:32

【人】 綴 千翠

[ピーマンは入れないでという透さんを笑う。
昨日のレストランで、私からなら食べると言い
切っていたけど本当だろうか。

茄子は大丈夫かと問う声に私は頷く。
惣菜コーナーで、出来立てのコロッケも付け合わせに
購入する。
デザートには良く冷えたカットスイカを選んだ。]



  …多めに、そうですね


[自然な流れで、透さんと2人でという前提で線香花火
について話していた私は、彼のみんなの分もいう
提案には目から鱗が落ちたような顔を
向けていた。>>104
(114) 2022/08/09(Tue) 19:12:37