人狼物語 三日月国


164 夏の想いのひとかけら【R18】

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【人】 社会勉強 早乙女 珠梨



  そういえば流さんはどんなことしてたんですか?
  テレビ、出なくなったあと。


[わたしもわたしで何気なく尋ねていた。
 ここで出会う前のこと、世間が知らない空白の間——
 今なら聞いちゃってもいいかなって興味で。**]
(118) 2022/08/01(Mon) 1:37:10
社会勉強 早乙女 珠梨は、メモを貼った。
(a30) 2022/08/01(Mon) 1:40:08

大学生 鹿賀 透は、メモを貼った。
(a31) 2022/08/01(Mon) 5:50:30

【人】 元子役 辺世 流

[珠梨さんと>>114>>115>>116>>117>>118]

ちら、と時々隣の視線を感じて、こちらも目を向けてみたりする。視線がかち合うことがあったかも。内心までは勿論わからないし、僕も聡い方では決してないけれど。

「う、うん。一緒に行けるならきっと楽しいだろうな。
案内するのも楽しいよ、きっと。
ほら、自分の好きなもの、好きな場所、知ってもらうのは嬉しいからさ。自分のこともっと知ってほしいって気持ちもあるんだ。

…それで、珠梨さんの事ももっと知れたら嬉しい。」

夕陽が陰っているから僕が今顔を赤くしているのはわからない…と思う。そうであってほしい。
(119) 2022/08/01(Mon) 5:59:21

【人】 元子役 辺世 流

「仕事のこともさ。仕事だから色々世話焼かせてもらってるのはあるけど、好きでやってる部分も正直大きいんだ。教えるのは嫌いじゃないし、頼りにされてるみたいなのも嬉しい。

…そりゃ、さすがに全部おんぶにだっこは困るけどさ。そうじゃないんだし。
だから、あんまり気にしないで。」

結局、彼女に甘えられて悪い気がしないって事なんだろう。
その点、僕は他の男と同じくらい単純だ。

「…あ、甘やかしてほしくないとかだったらビシビシいくけど。」

一応そう付け足した。
(120) 2022/08/01(Mon) 6:04:00
大学院生 須藤 裕也は、メモを貼った。
(a32) 2022/08/01(Mon) 6:10:53

【人】 綴 千翠

[問い返す私に、再度
はっきりと伝えられた鹿賀さんの言葉。
貴女だ、と言われた瞬間、大きく鼓動が跳ねたのが
自分でもわかって、私は小さく息を呑む。>>100

今思えば、送ることの了承を受けた彼の
よかったという声がなんだか妙に
遠くに聞こえるような気がしていた。]
(121) 2022/08/01(Mon) 6:11:58

【人】 綴 千翠

[たぶん、久しぶりに走ったことと、
強い心の乱れが、私の想像以上に
身体には負担になっていたのだろう。

グニャリと世界が歪んで、僅かに
意識が遠のいて、気付いたら
抱きとめてくれた鹿賀さんの腕の中だった。>>104


  ぁ 私……


[すぐには状況が掴めずに、
鹿賀さんの胸でぼんやりしていた頭が、
具合悪い?と聞く彼の声に覚醒する。]
(122) 2022/08/01(Mon) 6:12:01

【人】 綴 千翠



  ごっ ごめんなさ──きゃ


[慌てて離れようとし、更にバランスを崩した
私を鹿賀さんは咄嗟に庇おうと動して。

…結果、図らずも抱き合っているような
体勢になってしまい、
私は顔を染めつつ謝罪した。]


  …い、いえ、大丈夫です…
  

[下心を疑った訳ではなかったけれど
おぶろうという鹿賀さんの申し出は
恥ずかしさに消え入りそうな声で断った。]
(123) 2022/08/01(Mon) 6:12:05

【人】 綴 千翠

[離れてからも、寧ろ離れてからのほうが
匂いとか、しっかり支えてくれた腕の強さとかを
思い出してしまって、道中、あまりまともに
鹿賀さんの顔を見れなかった。


身体には凄く気を遣って貰っていたことだけは
記憶しているけれど、お店に寄って鞄を取って、
宿に向かうまでの間、彼とどんな話をしたのか、
覚えていない。

飄々とした鹿賀さんの顔が崩れていたことが
わからなかったのは、それくらい私が意識して
し過ぎて、緊張してたからかもしれない。]
(124) 2022/08/01(Mon) 6:12:09

【人】 綴 千翠

― 宿 自室前 ―


 …ありがとうございました。


[送り届けて貰った自室の前、
私は彼にお礼を言って>>108
その姿が見えなくなるまでは見送ろうと顔をあげた。]

  
  ────…


[わたわた、わたわたしながら歩いていく鹿賀さんに
くすりとしつつも、寂しいような、何とも言えない気持ち。

私は沸き上がる形容出来ない感情に
胸のあたりを手でぎゅっとする。


リイィン


耳に届く風鈴の音。]
(125) 2022/08/01(Mon) 6:12:12

【人】 綴 千翠



  …あ、あの!


[気付いたら呼び止めていた。]


  その、良かったらもう少し、
       一緒に居て貰ってもいいですか…?
  


[一度、お風呂で身体を流し、着替えた後でもいい。
夜のはじめ、明日にはまだ時間はあるから。]**
(126) 2022/08/01(Mon) 6:12:15

【人】 元子役 辺世 流

父親への見解は、珠梨さんは概ね同意しているみたいだった。
何か含みがありそうな気もしたけど、深くは聞き出さない。
仲は悪くなさそうなのは伝わってきた。

ふと、無意識に自分の親と比べての内心が漏れていたのに気づく。

「ううん、なんでもない。」

と告げて、その場はごまかし、彼女の大学での事に話題を変える。

「古文かぁ。すごいな。僕は苦手だった。
ありをり…なんだっけ。もうわかんない。
数学も三角関数辺りから全然でさ。…恥ずかしいな。

経営学部って事は…珠梨さんに跡継いでほしかった、みたいな?」

その辺は、珠梨さんが話してくれる範囲で聞いたけれど、次に聞かれた事に、しばらく沈黙した。
(127) 2022/08/01(Mon) 6:17:20
綴 千翠は、メモを貼った。
(a33) 2022/08/01(Mon) 6:25:16

【人】 元子役 辺世 流

「テレビに出なくなってから?じゃあ、高校あたりからか。

…なかったよ。大したことは何も。
仕事の事だけ考えてたから、それがなくなったところに穴が空いちゃってさ。

勉強とかスポーツとかバイトとか、代わりのものを何も入れられなかった。
やりたい事がなくて…腐ってた。

だから、ここに来るまで本当に何もなかったんだ。」

語ったのは全て本当の事。
ただ、そんな僕を見て育て方のことで両親が喧嘩がちになり、父親が蒸発した事、母親が酒浸りになって浴槽で溺死したこと、
今も一人でいる事。そんな事を語らなかっただけ。
(128) 2022/08/01(Mon) 6:42:29

【人】 元子役 辺世 流

「ごめん。…ファンだったかもって言ってくれたのにさ。
がっかりさせたね。」

なんとか笑顔を作りながらそう言ったけれど、うまく笑えたかはわからない。
彼女と親しくしたい気持ちと、彼女は僕に深く関わるべきでない、そもそも好意を持たれるとは思えない気持ち、それらがない混ぜになっていた*
(129) 2022/08/01(Mon) 6:43:05
元子役 辺世 流は、メモを貼った。
(a34) 2022/08/01(Mon) 6:44:10

元子役 辺世 流は、メモを貼った。
(a35) 2022/08/01(Mon) 6:50:54

【人】 ファッションギャル 蛇ヶ原 清姫

【民泊自室】

[いい加減ぐちゃぐちゃになっている旅行カバンの中身を整理する]

 ……持ってきたけど着てない服ばっかり……。

[この服たちを持ってこなかったら、もう一回り小さい鞄で済んだのにな、と思う。
服を貸してくれた友達に送って返そうかとも思ったけど、足が痛くてコンビニまで行く気も起らないからやめた]

[鞄の一番底の底、去年オスカーに選んでもらった浴衣。
入れた時は綺麗だったのに今はしわくちゃで]
(130) 2022/08/01(Mon) 7:32:13

【人】 ファッションギャル 蛇ヶ原 清姫


[あまりにもかわいそうになって、床に広げてしわを伸ばす]

 ……結局オスカーにも浴衣買わせちゃったもし、悪いことしたな……。

[一度そう思うとどんどん自分がオスカーに対して悪いことをしてしまったという気持ちが大きくなる。
これではいけないと、スマホで広げた浴衣と、一緒に買ったサンダル(これはミュールというものだっていう事を後で知った)の写真を撮り、オスカーに送る]

 『ちゃんと持ってきてるし』
 『証拠』

[傷つける焼き殺すくらいなら何も始まらないうちに終わらせる方がいい。
実際、わたしなんかより、社交的な結城ちゃんの方がオスカーにお似合いだと思うし]

[でも]

[一噛みするくらいの嫌がらせは許されるだろう**]
(131) 2022/08/01(Mon) 7:52:15

【人】 専門学生 結城 しろは


うん……

[首を振るオスカーに頷く。
彼は何も悪くない。
彼の一挙一動に、
特別な意味などない言動に

あたしが勝手に振り回されているだけ。
勝手に期待して、勝手に気を落としているだけ。
]

それは………

[如何程の縁を築いているかによる。>>111
それはどういう意図だろう。

彼の台詞からは、
自分が"どの程度"のエスコートをされているのかは
掴めなかったけれど。>>112]

…………、なっ、 ぅ、

[続いた言葉>>112には動揺してしまう。
頬をさらに染め、(彼曰く林檎のようにして)あわあわしていたとか。]
(132) 2022/08/01(Mon) 9:19:50

【人】 専門学生 結城 しろは

[薄く出かけた月の光も暗がりは
オスカーから声をかけられて、
つい裾を掴んでしまったことに気づいた。
ごめん、と口にしかけたものの。]

……あ、……っ、

[不意に肩を引き寄せられて
ドクリと心臓が跳ねた。
おそるおそる、気持ち彼の方に体を預けて
歩きづらくならない程度にそっと寄り添う。

ひんやりとした洞窟の中で
肌に触れる彼の手だけが温かい。
距離が近くて―――心の声まで聞こえてしまいそうだと、そんな錯覚をしながら。>>113]
(133) 2022/08/01(Mon) 9:22:33

【人】 専門学生 結城 しろは


………うん。ありがとう。
嫌なわけ、ないわ。

[伝わる体温も、気遣う声も心地よくて。
ぽう、と胸の内に明かりが灯るよう。
縋るようにしながらゆっくりと階段を下りていく。]


…あのね。
あたしずっと絵ばっかり描いてきたの。
でも、思うようにはいかなくって。
才能無いって薄々感じながら、惰性でやってた。

[歩きながらふいに、ぽつりと口を開いた。
それは、「何か心境の変化があったのか」
という問いへの答え。]
(134) 2022/08/01(Mon) 9:24:59

【人】 専門学生 結城 しろは

でもね、ここに来て、色々人と話してて思ったんだ。
身の回りには本当は絵以外にもたくさん素敵なことがある。

あたしはもっとそういうのを見るべきなんじゃないかなって。
別に絵のこと、やめるとか諦めるとかじゃなくって。

知らないこと、新しいこと。
……怖くてももっと知りたいなって、思ったの。


[洞窟の、暗い穴の手前。
そこまでたどり着いて一旦歩を止めた。]
(135) 2022/08/01(Mon) 9:26:37

【人】 専門学生 結城 しろは

……あなたは、

いつも全力で好きなものを楽しんでて、
素敵なものをたくさん見つけられて、きらきらしてる。

そんなあなたの傍にいると力を貰える気がして。

今だけじゃない。
ずっと、あたしの光みたい。

[少しだけ手が震えてしまって、
服を握る力を強めた。
赤い顔のまま微笑みを浮かべ、
まっすぐオスカーの方を見上げる。]
(136) 2022/08/01(Mon) 9:28:40

【人】 専門学生 結城 しろは



あたしね。
……もっと、オスカーさんのことを知りたい。
もっと、あなたの心に、あなたの世界に触れてみたい。


[自分のことを、綺麗な心を持っていると言ってくれた。
でも、誰かのことをそんな風に感じられる
あなたの方が素敵なのだ。
この人の世界を、もっと知りたいと思う。だって。]


………あなたは確かに、
あたしにとって、特別な人なのよ。**


 
(137) 2022/08/01(Mon) 9:35:32

【人】 大学生 鹿賀 透

>>125>>126

え?!あ
もう、そりゃ、喜んで!!

[綴を送り終わってふらふら歩いてる最中、
その声が聞こえたならば、振り向いて、起立の状態で、
今度はまともに真っ赤な顔を曝け出しながら、
勢いよく返事した]

も、もし、綴さんが大丈夫なら、
お、お散歩でも!

[お散歩ってなんだよ、ほかに何かないのか?
ま、あとから考える!]

ちょ、ちょっと、流石に汗臭いんで、
シャワー浴びて着替えてから、
あ、そ、そうだな、30分後くらいに迎えにきます!

[そう告げて、まと、振り返ると!パタパタ自分の自室を探しに行く]**
(138) 2022/08/01(Mon) 11:11:35

【人】 大学院生 須藤 裕也

[ふらふらーっと周辺観光をすることに。
見知った顔と思しき影が二人連れで出かけていくのを目の端に捉え]

……おおう。

[思わず口笛したい感じだったが自粛しつつ、近所の地元感満載のスーパーへとたどり着く]

へええ、丸魚がいっぱい。さすが、海!
おお。すごい鮭とばがこんなに種類が……。
かつお。カツオがいっぱい…。

[夕刻の鮮魚コーナーですら充実具合に感動]

マグロもいっぱい売ってるなあ。
買ってこ。
(139) 2022/08/01(Mon) 11:34:25

【人】 大学院生 須藤 裕也

[ホンマグロ

きはだまぐろ

めばちまぐろ

ネギトロ]

[違いのわからない写真を撮ってスシパグループにあげてみる]

ネギトロ姫さん元気ー?

[ネギトロ片手に写真撮って清姫にも送信]
(140) 2022/08/01(Mon) 11:38:42

【人】 大学院生 須藤 裕也

−キッチン−

……
さて、ついつい買ってしまった。

ホウボウ。

おもしろキュートな顔立ちに惹かれてしまった。
上から見るととても愉快なお魚。
ホウボウ。

[民泊の経営の人に聞いてキッチンでの調理オッケーは貰っていたものの、丸魚はやりすぎた感がしなくなもない]

が、頑張ろう!

[丸魚だったが下拵え済みだったので存外サクサクと行けた。内臓もとってある初心者安心仕様]

刺身! と行きたいところだけどちょっと怖いなあ。

[大人しく煮付けにしました]
(141) 2022/08/01(Mon) 12:07:49

【人】 大学院生 須藤 裕也

かあ◯いのにつけ

[いい感じにできたので、自分が描くとちょうどホウボウっぽくなる某キャラにあやかりつつ、こちらもスシパグループに投稿。魚グループと勘違いしている模様**]
(142) 2022/08/01(Mon) 12:12:00

【人】 ファッションギャル 蛇ヶ原 清姫

【民泊自室】

[動画を見てると、メッセージの通知があったので、動画を止めてメッセージを確認する]

[どうやら須藤ちゃんがスーパーに行ったようだ>>140
マグロの写真、色々種類があるんだなと感心する]

 『マグロイエーイ!』

[なお、姫はマグロのぶつ切りをとろろに入れたやつも好き]

[さらに来たのはネギトロを持った須藤ちゃんの自撮り]

 『ネギトロうぇーい』
 『元気うぇーい』

[そんなに元気じゃないけど。
姫は元気でいないといけないのでそう答える]
(143) 2022/08/01(Mon) 12:24:57

【人】 ファッションギャル 蛇ヶ原 清姫


[ふと、悪戯心が沸いた]

 『シャークキングダムって映画見てるんだけど面白い』
 『おすすめ』
 『今ならここで無料で見られるから須藤ちゃんも見てー』

[と、動画の無料視聴ページのアドレスを送る]

[道連れは一人でも多い方がいい。

 ようこそサメ時間をドブに捨てる映画の世界へ**]
(144) 2022/08/01(Mon) 12:25:17
蛇ヶ原 清姫は、煮つけの写真に いいね! した。
(a36) 2022/08/01(Mon) 12:26:07

【人】 大学院生 須藤 裕也

『マグロいえーい!
買いすぎたから食べるー?』

[見切り品を調子に乗って大量購入した挙句に煮付けまで作るという出先での暴挙]

シャークキングダム……サメ映画…

うん、これは分かる。見なくてもごく一部のニッチ需要向けのアレだと。俺は詳しいんだ。

[と言いつつ、一応再生してみる]

『明日はサメの煮付けだ!』

[ぽちぽちと返信。ごく当然のようにサメの切り身もスーパーに売っていた。個人的にはえぐみが強いので買おうとは思わなかったが**]
(145) 2022/08/01(Mon) 12:38:48

【人】 大学生 鹿賀 透

【自室】
[自室にたどり着くと、
 へなへなへなと頭抱えて座り込んだ。
 うわ、俺、どうしたんだろう。
 今、すんごいドキドキが止まらなくて。
 自分でも、こんなこと初めてだ。
 いや、女の子と付き合ったことは、ある。
 だって、まもちゃんが、ねえ、いかにも、だろうけど、
 いかにもだし。合コンとか、普通に何度も行ったことあるし、
 でも、でも、さあ!]



[やばい、綴さんの顔思い出したら、
 また、頭の中がほかほかしてきた。これ、熱中症?!]

と、ともかく

[とりま、服着たまんまで、シャワー室に入り、
 頭を下げて、水のコックを捻る]

いてっ

[水は想像以上に勢いよく出て、あっというまに頭を冷やしてくれる。それから(2)1d10分後、やっと、シャワーを止めると、服を脱ぎ始めた]
 
(146) 2022/08/01(Mon) 14:51:35

【人】 大学生 鹿賀 透

[シャワーを、浴びて、洗濯物は、ランドリーに持っていく準備をする。
そうだ、と携帯の着信を見てみると、
姫様からすしパの連絡がきていた

ま、普通に参加、
と思って留まった。

あ、女転がすとんでもない男子と思われてるんだったな
うーん]

『姫様へ
 私は参加しても良いんでしょうか?』

[返事来なかったら、ま、遠慮しておこう。
いつもだったら、嫌われたら、別に嫌われたで、そういうことも、あるよな、と割り切るけれど。
少なくとも今は、そういう奴には周りから見られたくないから]**
(147) 2022/08/01(Mon) 15:00:20