人狼物語 三日月国


68 【身内】空想模倣機体は駒鳥達の夢を見るか?【R18G】

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【人】 ENo.9 有葉理人 ルヴァ

 ルヴァは、北海道の民だ。ゲイザーのお住まいに近いよ!
(221) 2021/05/01(Sat) 17:11:07
カウスは、コラ!!折角こっそり書いたのにデコるな!!目立たせるな!!顔が真っ赤である。
(a77) 2021/05/01(Sat) 17:13:47

ゲイザーは、免許持っててもルヴァに会うの時間かかりそうだな……と覚悟を決めた。北の大地、広いからね。
(a78) 2021/05/01(Sat) 17:15:31

ルヘナは、カウスの連絡先が覚えやすくなって助かった。
(a79) 2021/05/01(Sat) 17:15:31

【置】 黒い羊 ハマル

>>182 含むホワイトボード

・日辻連絡先
  [TEL:0XX-XXXX-XXXX ]
  [ID :Shepherd_Hamal ]


 [羊達から少し離れた場所に連絡先が追加される]
 [名前やIDから誰のものかは推測できるだろう]

【ホワイトボード】
(L6) 2021/05/01(Sat) 17:27:03
公開: 2021/05/01(Sat) 17:30:00

【人】 侵されし者 ヌンキ

なんだろうか。
なんだかよくわからないけど皆が少し変わってしまった気がする。
ホワイトボードの暗号にしてもそうだけど。

きっと、キファと同じ、住む世界が違う人達なんだろうなと、そう理解した。

少しさみしいね。
(222) 2021/05/01(Sat) 17:32:53

【人】 ENo.9 有葉理人 ルヴァ

>>L6 ハマル

「ひつじ……ハマルちゃんかな?」

 連絡先を覚えた。
 あまり関われなかったが、これから仲良くなりたい。
(223) 2021/05/01(Sat) 17:32:59
ヌンキは、ホワイトボードから離れた。
(a80) 2021/05/01(Sat) 17:33:26

【人】 子役 ヘイズ

>>172 サダル

空気が震える。影が踊る。小さな人影が現れる。

……あなたはまだ子役を呼ぶことができる。
これがデータ上の設定であれ、影にとっては現実。
役者で裏方のサダルが子役にとってのあなただ。
orionにいる限りそれは変わることはない。

「サダル!?サダルも生き返っ……?」

「…………え?」

まず影は、しばらく自身が生き返ったことに混乱していたものだから、あなたの説明を聞けば硬直。やがてゆっくりと飲み込む。

世界の真実。それほど驚いた様子は見せなかった。
むしろ妙に落ち着いていた。

「そう」

感情の色のない短い返事。

(224) 2021/05/01(Sat) 17:39:34

【人】 子役 ヘイズ

>>172 サダル

「そうですか」

小柄な体を屈めて、下から見上げて、笑う。

「つまり、みなさんは……
 
ぼくたちが知らないどこか遠くの世界に

 帰ってしまうと。」

「サダルも」

へえ…子役はどこかどうでもよさそうに呟く。

「さすがに、ぼくはそこにまでついていけないですね。
 よくわかんないですけど、なんか、それはわかります。
 じゃあ、もうすぐおわかれですね、
師匠。グッバイ!


死の先だってついていくと言っていた口は
あっさりとそう零した。
(225) 2021/05/01(Sat) 17:48:41
ヘイズは、一瞬だけ、寂しそうな顔をした。
(a81) 2021/05/01(Sat) 17:50:10

ヘイズは、NPCは、ただぽつんと立っている。
(a82) 2021/05/01(Sat) 17:51:58

【人】 夢見人 サダル

>>219 ルヘナ

「あはは。
 ちょっと、みんなとは違う方法でここに来ていたらしくて。
 無事に生きて帰れるとは……あー
 サンドイッチは本心で……食べたくて。
 話も、したかった。
 まだ謝ることがたくさんで、……ごめんね?」

 それよりも未来の話になると、こちらも悲観的ではない。
 まあ会うことに関しては少しだけ消極的ではあるのだが…………

「この住所は……かなり近所の住所だね。
 もしかして近い?」

 現実の世界にも居ることがわかれば表情を明るくして、傍による
 サダルはこの宿で一部には慣れてしまっていた
 スキンシップであるハグをルヘナにかますだろう。

「自分も、会えるって信じてたのに寂しかった。
 ただいま。……またがあってよかった」
(226) 2021/05/01(Sat) 17:52:18
ハマルは、きっとゲイザーから話を聞いたので、ハマルもルヴァと仲良しになれたらいいな!と思っている。
(a83) 2021/05/01(Sat) 18:00:26

ハマルは、ゲイザーとする次のパーティはきっともーっと人が多くて賑やかだな!と思っている。
(a84) 2021/05/01(Sat) 18:01:14

【人】 子供 カウス

>>206 ハマル
「……あんま揉みくちゃにしないでよね。
 俺、病み上がりだと思うし」

思い出した景色は病室の壁。
退院してく子供たちと、それを羨む自分。
個室に移されて短くなかった少年は、
そんな自分の死期を悟っていたけれど。

「……恥ずいし」

そう言って笑った。
自分が死ぬなんて全く思えない。
それより生きる未来の方が、ずっと楽しそうだった。
(227) 2021/05/01(Sat) 18:04:32

【人】 黒い羊 ハマル

>>222 ヌンキ
「ヌンキ!」

 [びょん!!][元気になったハマルは貴方にとっしん!]
 [ハマルはヌンキにむぎゅーーー!!]
 [ハマルは貴方が避けないと思っている]

「……ハマルは。
 ヌンキを絶対、ひとりにしない。
 ハマルはそれをずっと守りたい。

 だから、だから。
 ちょっとだけ待っていてほしい」
(228) 2021/05/01(Sat) 18:08:22

【人】 子供 カウス

>>218 ルヘナ
「バカか。嫌いな奴のいれる紅茶なんか飲むか」

ミルクティーを飲む。
売ってもいない喧嘩を買うのはやはり照れ隠し。

「……二言なんてない。
 いいよ。アンタがホントに、それでいいなら」

友達を作ってこなかった。
そのスマートフォンに着信がある。
そんな未来を、僅かに思う。

「今度はアンタを後悔させてやる。
 たくさん迷惑かけて、俺と友達になったこと
 ……俺に友達になりたいと思わせたこと、
 絶対後悔させてやるからな」

「覚悟しろ。バーカ」

捨て台詞のようにそう言って、
紅茶を1度テーブルに残し、
少年はホワイトボードへ向かっていった。
(229) 2021/05/01(Sat) 18:12:10

【人】 子供 カウス

「……」

ホワイトボードに自分の連絡先を書いた後。
そうしてそれがデコられて恥ずかしくなって
真っ赤になった後。

少年は、またホワイトボードへと向かっている。

ハマルは、もう死んでしまった後に知るのはイヤだ。


しっかりと、その言葉を受け取った。
だからこそ、ホワイトボードの
自分の連絡先に矢印を引く。

(230) 2021/05/01(Sat) 18:16:13
ヘイズは、ホワイトボードに、みんなを真似てひつじを描いてみようとした。
(a85) 2021/05/01(Sat) 18:22:59

ヘイズは、なんか……目玉の飛び出した黒い化け物になった……
(a86) 2021/05/01(Sat) 18:23:47

ルヴァは、『絶対生きる』に矢印を付けて『お前は生き残るタイプの顔』と書いた。
(a87) 2021/05/01(Sat) 18:27:46

【人】 子供 カウス

>>@10 メサ
「そっか、分かった。
 どこに行っても俺、忘れないよ」

『ここにしか居られない』、
その意味が何となく分かった。
だからこそと少年は頷く。

目の前で生きる今のあなたの言葉を、忘れたりしない。

「また会えるかな。だったらいいけど。
 ……ううん、違うか」

「 また会おう 」

へへ、とはにかみ少年は言う。
自分に未来の楽しさを教えてくれた人。
真っ直ぐ前を向くことを、教えてくれた人。

また何らかの形で会えたらと、心から思ったのだ。
(231) 2021/05/01(Sat) 18:31:47
カウスは、顔で人を判断するな、と小さな恨み言が書き足された
(a88) 2021/05/01(Sat) 18:32:36

【人】 夢見人 サダル

>>220 ハマル

「………………」

「死にそうなことよりも
 自分もキファやハマルと海に行きたかったことに気づいて胸が苦しくなってきた……」


 自分から逃した手ではあり、
 それでいてすがりついた手なので何も文句が言えない。

「トラックは早めにみんなに助けを求めることにするよ。
 ハマルもよかったら助けてね、
 連絡先かいておくことにするから」

「行ってらっしゃい、ハマル。またそして『起きて』会おう。
 そして自分とも一緒に、……ちゃんと家からでれたら、
 出かけて欲しい。
 本物の羊を見に行ったりしたいな」

 再会はきっと遠くない。
 未来は決して暗くは無いと、
 お互い笑顔を交わし未来を夢を見ることができた
 その約束はきっと守られることだろう。
(232) 2021/05/01(Sat) 18:33:11
サダルは、>>G14にお星様を描いておいた。これ知ってる、卒業式の色紙のやつだ
(a89) 2021/05/01(Sat) 18:34:14

子供 カウスは、メモを貼った。
(a90) 2021/05/01(Sat) 18:44:38

バグ撒きAI 今は キューは、メモを貼った。
(a91) 2021/05/01(Sat) 18:48:28

壊れた時報 キュー(匿名)は、メモを貼った。
2021/05/01(Sat) 18:50:40

子役 ヘイズは、メモを貼った。
(a92) 2021/05/01(Sat) 18:59:16

【人】 夢見人 サダル

>>225 ヘイズ
「ヘイズ」

「……ヘイズは、自分の家族です。
 サダルの弟子で家族です、これでおわかれなんて言わせません。
 本当は、どこまでもついてきて欲しい」

「ヘイズをすぐに呼ぶことはできなくなると思います。
 自分はサダルという姿を失ってしまうかもしれない、だけど
 ……あなたといた記録や行動をすべて無かったことなどにはもうしません。

 
自分の居ない台本は作りません

 だからずっとサダルの傍に居てください」


「"あなた達"にバグでも見つけて、会いに行きます。
 連れて行きますから、もし……もしちゃんと向かえにこれたら
 そのときも、一緒に居てくれませんか。

 また師匠と呼んでください。
 グッバイなんて少しだけですよ、本当に。
 その間、教えた練習でもして覚醒でもしていてください。

 今度は、ヘイズが……
 ヘイズが求めてくれるような存在に自分はなりたいです。
 あなたから、呼んでほしいんですよ」

 答えが演技だろうと演技じゃ無かろうと、どうだっていい。
 あなたが自分を引きずるように
 師匠だって弟子をどこまでも引きずって見せよう。
(233) 2021/05/01(Sat) 19:12:50

【人】 侵されし者 ヌンキ

>>228 ハマル

「わ、ハマル!」

突進してきたハマルを抱きとめて驚いた顔。
驚きはしても倒れ込んだりはすることはない、それなりに鍛えてる騎士なので。

「……え?」

そういえば、ホワイトボードにはハマルもなにか書いていた。
この子もまた住む世界が違う住人なのだ。
そう思うとやっぱり寂しいなと思う。

でも……。

「うん……そうだね。
 ハマルはずっと一緒にいてくれた」

ハマルはこう言うが、きっととても難しいことだ。
彼は一体どんな魔法を使おうとでもいうのだろう。

「どこに行っても帰ってきてくれないと、ハマルの羊が見られないから待ってるよ」

それでも、待てと言われれば待とうと思った。
(234) 2021/05/01(Sat) 19:28:47
侵されし者 ヌンキは、メモを貼った。
(a93) 2021/05/01(Sat) 19:48:34

侵されし者 ヌンキは、メモを貼った。
(a94) 2021/05/01(Sat) 19:50:33

ゲイザーは、ハマルの連絡先 >>L6 をメモしながらウキウキだ!
(a95) 2021/05/01(Sat) 20:06:22

ゲイザーは、ハマルさんをはじめみんなでパーティをしようと思った!
(a96) 2021/05/01(Sat) 20:06:53

ゲイザーは、カウスの書いたもの >>G14 に「週一で会いに行きます。絶対生きるタイプですカウスさん」と書いた。
(a97) 2021/05/01(Sat) 20:07:59

ルヴァは、そっちの世界を知らない一般ピープルだ。
(a98) 2021/05/01(Sat) 20:18:46

【人】 尸解仙 キファ

>>138 ルヘナ

 ──びくり、と肩が跳ねる。
 こんなことをしでかす人物など、
 キファには一人しか思い浮かばない。

「ルヘナ。
 おまえ、もう少し普通に登場することは
 出来ないのか?」

 口にしてから、苦笑した。
 知っている。
 ルヘナという男は、刺激を好む質である。

 気の利く茶の差し入れに
 にぃ、と口の端を吊り上げると、
 問いに答えた。

「今が最も忙しないかもしれんな。
 墓の下は、存外退屈だったのだ。
 何も出来なかったから」

 早速カップの片割れを手にすれば、
 熱い液体で舌を濡らす。

「さて。ここ数日で様々な騒乱が有ったのは
 おまえも知っての通りだ。

 ……どうだった?
 おまえの退屈は、満たされたか?」
(235) 2021/05/01(Sat) 20:32:09
シトゥラは、笑った。
(a99) 2021/05/01(Sat) 20:41:39

【人】 黒い羊 ハマル

>>227 カウス
「大丈夫だ。
 ハマルは力加減がちゃーんとできる。
 それは【俺/私】も同じだ」

 [ハマルも貴方が死んでしまう未来なんて見ていない]
 [見ているのは貴方がやりたい事を掴んで]
 [照れくさそうに。けれど楽しそうに笑っている姿だ]

「だから、また会おう。カウス。
 【俺/私】もちょっと照れてしまうかもしれないけれど。
 それでもきっと、うれしいが勝るとハマルは思う!」

 [ハマルも後でボードに書いて、皆のものを覚えておく!]
 [ハマルはやる気に満ち溢れている]
(236) 2021/05/01(Sat) 20:41:44

【人】 壊れた時報 キュー

【カウス】


 
キューは、街の中。カウスの視線の先を横切った。


 …… ……

 
キューは、少し後ろ歩き。戻って来た。


「……カウス?」

 
キューは、言った。カウスの方を向いて。
(237) 2021/05/01(Sat) 20:48:21

【人】 『絶対生きる』 カウス

>>145 ヌンキ
「騎士サマ」

彷徨うあなたを見つけた少年は、声をかける。

「終わったよ。事件。お手柄じゃない?」

しかし『騎士』は設定である。
少年はもうそれを理解している。
手柄を得たとて意味はない。

これは、少年なりの冗句だ。
(238) 2021/05/01(Sat) 20:50:45

【人】 特殊NPC シトゥラ

>>197>>199>>G13>>201>>202>>204>>205 ニア

「アンタは、これだけ僕と一緒に居て」

青年は、笑っている。
少女の腰に腕を回して、抱き寄せた。

「僕が本気でこんなに殊勝なことを云う人間だと──
そう思っているんですか?」


(239) 2021/05/01(Sat) 20:55:00
シトゥラは、ずるい人間だ。
(a100) 2021/05/01(Sat) 20:55:17

シトゥラは、欲しいものを手に入れるために手段を選ばない。
(a101) 2021/05/01(Sat) 20:56:17

【人】 黒い羊 ハマル

>>232 サダル
「ならばあちらで一緒に行くぞ!」


 [ハマルは貴方の手を離すつもりはない]
 [すぐさま未来の約束を取り付けようとする]
 [貴方が生き延びると、信じている]

「うむ!ハマルも助けるをするぞ。
 サダルも【俺/私】の事を覚えていてくれるとうれしい。

 行ってきます、だ!
 必ず、『また』会おう。
 ハマルは海も、羊も、他の色々なものも。
 サダル達と一緒に見に行けたらとってもうれしい!」

 [指で笑顔を作って答える]
 [約束が果たされる時はきっとすぐそこだ]

 [果たされぬ約束に怯える夜は、もう明けたのだから]
(240) 2021/05/01(Sat) 20:58:29

【人】 『絶対生きる』 カウス

>>236 ハマル
「……うん。また会おう、ハマル」

少年は頷く。
ホワイトボードに連絡先が書かれるのも、
少年の決意が書かれるのもその後のことだろうか。

何事もなければ少年はその場を離れる。
そうして小さく、呟くのだ。

また会おう

 
……うん。俺、もう約束破りたくないよ


手のひらを見つめて、そっと閉じた。
(241) 2021/05/01(Sat) 20:58:45

【人】 『絶対生きる』 カウス

>>237 キュー
「……!」

声が聞こえた。はっと少年は顔を上げる。

「………キュー」

一瞬だけ、あなたはどうなったのかと思う。
助けてほしいと確かに言われたのに、
声を聞くことが出来なかったあなた。

『壊れた時報』と『もうひとり』。
頭に響いた放送を思い出すと、
みるみるうちに視線が落ちていった。

ごめん、キュー。許さなくていいよ、俺の事。
(242) 2021/05/01(Sat) 21:04:01

【人】 特殊NPC シトゥラ

>>239

「僕の傍で、ずっと生きていたいんですね?」


青年は、口の端を上げて笑う。
ひとをバカのするときの表情、若しくは。
──“何かが上手くいった”時の上機嫌な笑み。

「僕の行動が嬉しかったと」

くすくすと笑声を上げる。

「すべて、自分の特権にしたいって?
わがままなお嬢さんだなァ!


少女の、きっとまだ知らない記録。
彼は、いつか誰かに言った。

──あれが泣いて逃げ出すまで、負けを求めて僕を乞うまで。
あの強情な心、いつか折ってやりますよ!
(243) 2021/05/01(Sat) 21:07:53

【人】 黒い羊 ハマル

>>234 ヌンキ
「そうだろう。
 ……ハマルは『ハマル』だから。
 ヌンキとは違うけれど、ヌンキに近いのだ」

 [ハマルは創作物だ]
 [止まってしまった物語のキャラクターだ]
 [忘れ去る前にゲーム
<他の物語>
に落とし込まれた]
 [だから在り方自体は貴方に近いのだ]

「もし『はじめまして』から始まったとしても。
 時間がかかってしまっても。
 ハマルは絶対、ヌンキの所へ行こう。
 ハマルはヌンキをひとりにはしない。
 そして羊達を、ハマルの家族達を見せるからな」

 [PL
<日辻>
はハマルを新たなNPCとして]
 [この世界に反映できないか考えている]

 [そうすればヌンキもキューも『ハマル』も]
 [この先ずっと離れずに生きられると、思ったのだ]
(244) 2021/05/01(Sat) 21:18:15

【人】 特殊NPC シトゥラ

>>243 

少女を強く抱きしめる。
逃げられないように、逃がさないように。

「アンタが悪いんですよ。
僕は逃げてもいいって言ったのに。

やっぱりアンタは可愛いですね!
少し弱い顔をすれば、こうして手を伸ばしてくれる」

青年は元より少女を離す気なんて微塵も無かった。
逃がしてやるつもりなんて、さらさらなかった。
本当は優しくて寂しがり屋な彼女であれば、
自分の手は離さないだろうと、確信を持っていた。

「打算だって言ったのに。
見事に引っかかってくれましたね」

青年は、少女の耳元に口を寄せる。→
(245) 2021/05/01(Sat) 21:22:29

【人】 壊れた時報 キュー

【カウス】


「カウスー……?」

 
キューは、てぽてぽ。カウスの前まで歩いてきた。


「オチコんでる でしか…? あ、えっと……
 ボクは ダイジョウブに なった でしよ、ホントでし。
 
あ、ホントに ホントでし、ウソじゃない でし


 
キューは、おろ……。
本当なんです。>>-44


「カウス、アナタは?」

 
キューは、首を傾げて聞いた。おそるおそる。
(246) 2021/05/01(Sat) 21:28:28
シトゥラは、意地悪を言いましたをいう顔でにんまり笑った。
(a102) 2021/05/01(Sat) 21:32:28

シトゥラは、その実、別に意地悪だけを伝えたわけではない。
(a103) 2021/05/01(Sat) 21:33:37

シトゥラは、それは、態度に出さない。
(a104) 2021/05/01(Sat) 21:33:48

【人】 『絶対生きる』 カウス

>>246 キュー
「ん、大丈夫。
 落ち込んでるんじゃなくて、ただ──」

首を振る。
心配させてしまっているようだ。
そこまで判断をしたところで、ふと思考が止まる。

「……キュー、アンタ。
 逆さま言葉じゃなくて、よくなったの」

瞬きをした。
あなたの言葉を脳内で変換するのは、
少年にとってとても煩わしいものだった。

けれどすんなり、あなたの心配が
頭に入ってきたのは──あなたの言葉が、
『正しく』使われていたからだ。
(247) 2021/05/01(Sat) 21:37:24

【人】 セキュリティAI ブラキウム

>>212 ハマル

「ブラキもキューも、きっとそれを受け入れたから……そうなったら、ハマルは苦しい≠ノなっていただろう?
だからお互いさまなのだ。」

あのときのブラキウムにとって、殺すことは守ることでした。
ですのであなたと対峙しても、応戦することさえ不可能だったでしょう。
それがブラキウムが持っていた、たったひとつの冴えたやり方でしたから。


「……ブラキは生きたことも死んだこともないから、それがよくわからなかった。
でも今は少し、理解できた気がするのだ。
だからみんなにありがとうって言うぞ!」

自身に似た羊を抱えて、ブラキウムは言いました。
(248) 2021/05/01(Sat) 21:48:45

【人】 侵されし者 ヌンキ

>>238 カウス

「カウス!」

少しばかり存在が薄くなってしまった騎士が振り向く。
手足を注視しなければまだ気づかないかもしれない。
足は服や靴で隠れているが、手は騎士にしては珍しくポケットに突っ込んだままだろう。

「よかった、カウスも生き返れたんだね。
 事件は終わったけどお手柄……になるのかなぁ、これは」

結果的に犠牲者は0で解決となり、快挙であることは違いないのだが。
それが自分の手柄家というと微妙な話しだ。
だって、皆が頑張ったからこの結果となったにすぎないのだから。

ただ。

”騎士”であることは設定だと知っている貴方とはかなり違う反応を見せたことは間違いない。
(249) 2021/05/01(Sat) 21:54:06