人狼物語 三日月国


94 【身内】青き果実の毒房【R18G】

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視点:人


【人】 3839 南波 靖史

「あー。高志くんうっさ。
 そんな騒いだら喉乾かない?暁くん起こすの兼ねてる?」

カバーの掛けられた本をわざと音を立てて閉じる。
少々退屈そうに肩肘を食堂の机について、順々に目を移してから普川の水筒を見てる。

「尚久くんその珈琲ちょっと分けて貰えない?うん。だめ?よくない?減る事しかないし」
(10) 2021/09/15(Wed) 21:45:38
南波 靖史は、>>a0 の中身が珈琲なのを知ってるので執拗に聞いてくる。
(a3) 2021/09/15(Wed) 21:46:26

【人】 3839 南波 靖史

「お行儀いい子しかいないと何も始まらんよ。
 手ぇ叩く係やめて、始める係やる方がご褒美貰えるってさ」

配られた鞄の中に入ってあった──ゴムとかの出所もここか──先日説明された内容が改めてまとめられた冊子を開いて朝倉にピラピラ見せつけるように扇ぐ。

「ご褒美、誰も取りに行かないわけ?」
(14) 2021/09/15(Wed) 21:56:33
南波 靖史は、鞄以外にもそこら中にゴム置いとるな。と気づいたので指さし「膨大な数のゴムがある」と言っておいた。
(a7) 2021/09/15(Wed) 21:58:24

【人】 3839 南波 靖史

>>12 黒塚

「彰人くん、何も言わんの?
 止めたらストレス溜まりっぱなしになんない?ん?」

席から立ち上がって、黒塚の目の前にわざわざ歩いていってから目を合わせながら首を傾げてる。
(16) 2021/09/15(Wed) 22:01:30

【人】 3839 南波 靖史

>>13 貴戸

「あら〜仲良しじゃん?お熱いね。まだ暁くん入ってきたばっかなのにもう仲良くなったの?同室パワーって凄いな。

 創くん、僕らもイチャイチャする?」

分析もとい相手の理解が深いので適当に囃し立てて。

「ハハ。でも声以上に起きるものに起こされるねアレね」

水風船が飛んでいく瞬間に呟いた。この後、南波が映っているカメラではわからないが、別のカメラは大変な事が起こったのを映している事だろう。
(21) 2021/09/15(Wed) 22:09:13

【人】 3839 南波 靖史

>>17 普川

「え、俺の為ならいいの?
 尚久くん優し……ちょっと涙出てきた。グスッ」
 
いやこれ寒暖差アレルギーなんだけど。
と捕捉しつつ、「じゃーお願いしていい〜?」と年上相手に普通に頼んでいる。偉そうと言うより、単純に全方向に好意があるのと単に好意に甘える時は甘えまくるタイプなだけである。
(22) 2021/09/15(Wed) 22:12:17

【人】 3839 南波 靖史

>>23 鏡沼

「いつもならいいよ〜。って言うんだけどさぁ、今これ撮られてるなら創くんにヤジ飛ぶのが心配かなぁ俺は。でもこれだけみんな淡々としてるならサービスになる?繋ぐ?はい」

手を差し出して勝手に繋ぐ。と言うよりは引っ張って手相占いのように勝手に触るみたいなノリの後、やっと繋ぐ。薬指の指輪がゴツゴツして握った際にほんの僅かに痛いかも知れない。
(28) 2021/09/15(Wed) 22:23:32

【人】 3839 南波 靖史

「ここで『犯されてもええ奴〜挙手!』して挙手した子ヤるのさぁ、効率いいけどちゃんと勃つ?あと寝てる子相手、反応薄くて寂しくない?やっぱ反応してなんぼって思っちゃうわ。

そうでもない気鋭の新人と後輩が多いみたいだけど、そもそもやり方わかってる?大丈夫?女相手と違っていれる穴間違える事はないから〜まーなんとかなるのかねぇ」

明け透け発言にも程があるが、手元にある配布冊子にも『性行為のやり方』など無駄にデフォルメチックで色々萎えそうなものが配られてるので今更、とまるで悪びれてない。
(32) 2021/09/15(Wed) 22:29:39

【人】 3839 南波 靖史

>>31 普川

「やったありがと〜。尚久好き〜。
俺、基本は尽くす方だから尽くされると身に沁みる。
んー。でもされっぱなし性に合わないしな」

どうすっかな、と考え込む。
その間にも楽しげな水風船の爆発が起こったり、性についての各々の回答を聞いたりしている。机を何気なしに指で叩く度、指輪がたまに当たってやや大きな音を鳴らす。

「ちなみにひどいことってどの辺まで?」
(47) 2021/09/15(Wed) 23:04:28

【人】 3839 南波 靖史

>>40 黒塚

「彰人くんはぁ、俺の行為は見てる限り面倒と感じるからそう聞いてきてるんだよな?んー」

やや前のめり気味だった体勢を戻す。普通に立ってると姿勢はいいが、この態度と返しがやや気の抜ける雰囲気を漂わせるのに一役買っている。

「その答えさぁ、どっちも出せちゃうから。どっちで答えたらいいのかわかんないな。2つとも返せばいい?」
(50) 2021/09/15(Wed) 23:11:18

【人】 3839 南波 靖史

>>48 鏡沼

「ともだち。トモダチは繋ぐのはおかしくは……ないな。それもそう」

最初は疑念。続いて何かを思い出したかのような肯定。或いは、何かに強制的にそうだと思い込まされた無意識の返答。

それも痛みを訴える声に、ごめんごめん。と悪びれもなく手を離す。恐らく痛かったであろう場所の痛みを取るように軽く何も着けてない指で擦る。……擦ると言うより、僅かに擽るように撫でるに近いかもしれないが。

「爪は切ってるからへーき。
あーでも取る方がいいって言うならそうだなぁ、『そう言うコト』する時は素直に取る事にする」
(52) 2021/09/15(Wed) 23:24:56

【人】 3839 南波 靖史

>>53 普川

「今要らないって言うと折角な“酷くない”の1回捨てる事にもなりかねないもんな。ああ、これは別に俺の事じゃなくて、今場の話を聞いて全般に思ってる事だけども」

そんなに気になる?とばかりにカツ、とあえて机と指輪を触れさせてから口元に手を持っていく。ひとまず金属と木がぶつかり合う細かい音は止む。

「理解と共感はするよ。痛いことは俺だってごめんだし」

釣られて発言元に視線が行くが、怖がる様子などはない。

「尚久くん、そこハッキリ言っとかないと多分“嫌なこと”って思わないで仕掛けられて結果的にひどいことされる感じあるし。何かしょうがねぇなぁみたいな雰囲気漂ってるけどさぁ。いいの?」
(78) 2021/09/16(Thu) 2:15:12

【人】 3839 南波 靖史

>>63 鏡沼

「他人事にしてたら相手に怒られるよ。これからまさか一人も相手にしないで日常に戻れるとは思えないし。ま、本当に戻ってくるかの保証もないし、女側しかやらないなら平気だろうけど」

爪切ってあげようか?と意地悪く聞いてくる。
最もここは院だ。ある程度は短くはあるだろう。
それでもあえて気まぐれに聞いて来ている。勿論切れる程度に伸びているなら本当に切って来ておかしくない。

「……。そう、そうだよ。
 気持ちいいことが一番いいよ。
 だって幸せでしょ?それが一番、さ」

一瞬『痛いのが好き』の存在を──正確には『痛いのすら好きになる』を思い浮かべたが、次に続いた“きもちいい”の言葉で意識は急速に切り替わった。最も脳内で行われている切り替えは表に出る事が無いのだが。

なお尋ねられた言葉には「うん」と曖昧で真偽が不明な答えが返される。よくどちらかわからない、或いはどちらとも取れる言い方を意図してか使ってくる男だ。答えの応酬が好きなのかもしれない。
(80) 2021/09/16(Thu) 3:17:00

【人】 3839 南波 靖史

>>79

「お前なんか姿見えないと思ってたら、」

「まさか一からメロンパン作ってたの?」


「ヤバ……」とまるで隠しもしないあらゆる意味の感情を込めた感嘆の声が簡単な言葉に内包されて発せられた。

「放っておいても食事出てきそうなのに律儀さね。趣味?食べていい?
って言うかメロンパンにスケッパーでひたすら模様付けてる潤くんめちゃクソおもろい」
(81) 2021/09/16(Thu) 3:26:50

【人】 3839 南波 靖史

「みんな真面目だから鵜呑みにしちゃうけどさぁ。

全員が『負けるまで何もせずにいて、負けたら1回ハメ撮りして終わる』なんて状況になりそうになったら、新たに何かを入れられない訳無いと思うんだよ。ルールなり、……碌でもないものなりね」

看守への機嫌とかそんなものも何も考えてない。
特別この少年院の人間を疑う訳ではなく、企画とはそういうものではないのか?と言ったことを疑わない声色だ。

「あとメロンパン久し振りに食べた気がする」もしゃ。
(102) 2021/09/16(Thu) 11:14:52

【人】 3839 南波 靖史

>>40 黒塚

「これが素って言うか、これしか知らないっていうか」

「受けがよかったから。最初がこうで『うまくいってた』から気にすることなかったんだよね」

もうひとつ、はすこし耳打ちして伝えて。逆に問いを返す。

「そのへんの大人相手はともかく、彰人くんはここの面子も好きじゃないの?俺相手も話してて面倒?」

なら寂しいなー。と付け加える。
(173) 2021/09/17(Fri) 5:09:55

【人】 3839 南波 靖史

>>86 普川

「常識があると言われる存在は基本的にはここに集わないんだよねえ尚久くん。とは言え言いたい事を理解できないほど疎くはないよ」

通じない人は通じない。諦める。
その思考に共感はさておき、想像がまるで及ばないほどの狂人でもない、はずだ。

「それに明らかに反しそうなことで好き嫌いあるなら聞きたかったんだけどねぇ」

とはいえ今この場で追求しても答えは得られなさそうだ。仕方なく淹れてもらった珈琲を飲んで嘆息も飲み込んだ。

「まあ、するけど。仕方ないって諦めてる上に聞いても答えてくれないなら、ちゃんと相手してよ尚久くん」

事前宣言は優しさの一種。本当か?
(174) 2021/09/17(Fri) 5:12:38

【人】 3839 南波 靖史

>>87 鏡沼

「創くんさぁ、本当に痛いの嫌いだよね」

ハサミ一つですら手渡さない方が親切になるだろうか。相部屋生活で一度は考えたかもしれない。

「なんで?」

言葉足らずにも程がある問いは、『痛いのが嫌いなのは当然』という返答を望んでいるのではなく『どうしてそこまで徹底的に嫌うのか』の意だ。

「そりゃねぇ。相手を幸せにしてあげるのには自信あるし、慣れてるのは慣れてるな。創くんの経験はー?」
(175) 2021/09/17(Fri) 5:13:20

【人】 3839 南波 靖史

>>176 鏡沼

「それが意外と世にはいるよ好きな人。じゃないとSMなんて言葉あんな容易には使われないんじゃないのかい」

「うーん否定する方が格好いい場だろうけど割とそう。まあ、」

特別な誰か一人がいた訳でもない。むしろその時期がない方が異常性が際立つだろうか。試してみてもよかったが、今この段階でいうのもリスクが高いため結局伏せた。

「創くんないの?かわいそう。初めての相手が監獄の同性相手ってなかなかないよ。将来出れた時のネタにしていく?

……ま、俺も初回がそんな語って楽しいものでもない。企画やる気なら選べる間に選びなよ。何が起こるかわかんないしさ」

最後の発言が聞こえたのか聞こえてないのか。どちらでも言いかねない言葉が帰ってきた。
(181) 2021/09/17(Fri) 11:32:22