人狼物語 三日月国


180 【R15RP村】月影のさやけさ、 秘めたる願い

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大木慎之介は、メモを貼った。
(a45) 2022/10/18(Tue) 9:11:23

【人】 金海 叶冬



[ 多分その後はボクは裏庭にいったし
  千葉くんは どうしたのか、 ……どうしたんでしょう。


  お話しを交わしたから、
  普段より少し遅くなったお昼時。
  
  かさかさひとりあんぱんを開いたあたりで
  スマホに通知が入ります。

  何件かあって、
  何件もあることに驚いて

  きれいなそらを見上げました。 ]

 
(355) 2022/10/18(Tue) 9:17:11

【人】 金海 叶冬


[ 千葉くんと天ヶ瀬くんのお話しに割り込んだあの時、
  天ヶ瀬くんの反応はそれはもう、すごかった。 ]


  途中で途切れちゃった。
  ユメリンお城で撮るんだ……

  可愛いのかな、それとも
  それとも切ない系でしょうか。


[ 天ヶ瀬くんの声は
  しおしおのときもあったけれど
  弾むようで楽しくて、ボクは好きです。
  ユメリンにもらう元気に似ています。


  もっと聞きたかったな、なんて。
  ボクは勝手に考えて

  

  何を考えているんでしょうね、ボクは。



  あんぱんをぱくり。
  再びスマホへ目を向けました。]

 
(356) 2022/10/18(Tue) 9:20:46

【人】 金海 叶冬




 ほあっ?!



[ 噂をすれば天ヶ瀬くんから
  個人メッセージ。
  ……またほら、人に聞かせられない驚き声。

  けれど。 
  視聴覚室にそんな使い方があるなんて。


  それは噂の応援上映というものに
  似ているのでしょうか。
   

  おにいは忙しくアイドルにミステリと
  走り回って居る人だから
  おにいとそういうことする機会はなくて。 ]

 
(357) 2022/10/18(Tue) 9:26:32

【人】 金海 叶冬





  来週……



[ ちょっとだけ先の予定でした。
  カレンダーは跨いで向こう側、
  ボクらの願い事が、叶ったあとのころ。 ]
 
 
(358) 2022/10/18(Tue) 9:26:53

【人】 金海 叶冬



[ その頃は皆どうなっているんでしょうか?
  その結果で皆、幸せになっている頃でしょうか?



  熊に鮭をたべさせてたひとは、
  猫に刺身おいしいさせてたひとは


 


  ボクは? ]

(359) 2022/10/18(Tue) 9:29:42

【人】 金海 叶冬



[ 今日の放送は冒頭にユメリンがかかったからかな、
  ユメリンはそのあとかけないみたいです。>>1:564

  他のアーティストの曲を聞くのも好きだけど、
  いまのボクはとてもユメリンが聞きたかった。



  どうしてみっかも、期限があるんでしょうね。 ]

 
 
(360) 2022/10/18(Tue) 9:36:52

【人】 金海 叶冬





 [ ボクはもう 誰かに迷惑をかけたくないんです。 
  
 本当はボク 誰かと一緒に居たいんだと思う。
 ]



 
 

 
(361) 2022/10/18(Tue) 9:38:14

【人】 金海 叶冬






 [ ボクが嫌いです
   
嫌われたくないです
 ]


(362) 2022/10/18(Tue) 9:41:55

【人】 金海 叶冬



[ ぼんやりしていたからでしょうか。
  あんぱん入れてた袋を落としてしまって。

  拾おうとしたとき、
  持ってきていたボクの鞄が目に入りました。


  ユメリンは微笑んでいます。
  ちょっと寂しそうにも、見えるのは


  ボクのせいですよね  ]


 
(363) 2022/10/18(Tue) 9:47:04

【人】 軽音部 千葉郁也

──2day放課後・工藤と──

[昼の放送に自分とこのオリジナル曲の音源渡して
リクエストするのは図々しくない?と思ったけど、
部活の宣伝にはなるかなと思わなくもないので
考えとくって答えた。>>340
流されるかどうかは別としても。

工藤の願いごとが複雑なものなのかはまだわからないけど、
もしそうだとしたらまた俺が一方的に話すことに
なるんじゃねぇかなと思うから、
そうだとしたら申し訳ないなと思う。

いや、工藤の願いごとが何であっても
ちゃんと聞いとこうと思ったから
先に話しておこうという気があるのを示したのだけど。
でもそれも結局工藤はどうなのか知りたいだけで
俺の都合なので悪いなとは思う。]
(364) 2022/10/18(Tue) 10:10:58

【人】 軽音部 千葉郁也

[工藤は今ひとつどう反応したら
良いかわからないような返事をして>>341
それはそうだよな、
俺としても笑われた方が気が楽なのか
笑われたら嫌なのかわからないんだから。

それでも、俺としては全力で
誰にも知られたくない話だったわけで。
行きたくもない旧校舎探索に行くハメになったくらいには。

だから重大な秘密なのは本当。

でも、そうだな、聞いて欲しかったのはあるかもしれない。
]
(365) 2022/10/18(Tue) 10:12:21

【人】 軽音部 千葉郁也

[さすがにもう昨日の胃もたれは治まってても
(午前中に胃薬も飲んだし)、
吐きそうと思いながら話したんだけど。

返ってきたのは拍子抜けしたような反応だった。]

 一先ずそれだけ、だけど、

 …………、

 俺としては、口外無用にして欲しいことではある。

[工藤の表情からは馬鹿にするようなものはなかったし、
話の続きを促すように微笑みを浮かべてくれていたから。>>342

どうあっても話聞いてくれるだろうとは知ってた癖にな。
本題に入る前に必要だったのは俺の覚悟の方だっただけで。

こんだけ話しておしまいってつもりもなかったし、
個人的に一番高いハードル越えた気はするから、
頭の中整理しながら言葉を探した。]
(366) 2022/10/18(Tue) 10:15:17

【人】 軽音部 千葉郁也


 願いごとのことは…、あの日、
 探索の直前になるくらいまで俺は知らなかったから。

[じゃあなんであんなとこいたんだよ苦手な癖にって
思ってそうな顔でもされたら経緯は簡単に話はするよ、
今更隠してもって感じだし。>>0:12]

 で、その時少し考えはしたんだけど。
 欲しい機材とかいろいろあるし。
 でも幽霊から物貰いたくねぇなって。
 特級呪物かもしれないし。

[それは大袈裟だとしても手元に置いとくのは怖いし。
かといって現金も浪漫ないしな。
幽霊に浪漫求めるのもおかしな話だけど。]
(367) 2022/10/18(Tue) 10:17:08

【人】 軽音部 千葉郁也


 買えないものってなるともっとわかんなくて。
 自分の力じゃどうにもならないことって考えてはみた。

 不自然じゃない笑顔の似合う顔面とか?
 良い案だとは思ったんだけど、
 ちょっと想像したら鳥肌立ったから却下した。

[それで、ほかの奴の…津崎とか天ヶ瀬、
ほかに誰かの話は聞けただろうか。そうだとしても多分

きっと俺より余程深刻な何かを抱えてて、
それが願いごとになってる奴の話を上澄みレベルで聞いて。
このときまでにそれ以上を聞けていたかはどうだろう。
]

 俺の中で治したいのは“さっき話したようなとこ“だから。

 幽霊にビビリ治してくださいってのも何の冗談だよって
 感じだし、幽霊にも言いたくないなと思ってた、
 言葉にしたら認めるようなもんだから、

 だけど、

 ……今は、別にそこはもう諦めてもいいかなとは。
 いつ心停止するかわからんリスクはあるにしても。

[そう、今までだって上手いこと隠せてたわけだし
察されてる時点で隠せてねぇけど。

でも、それより]
(368) 2022/10/18(Tue) 10:24:46

【人】 軽音部 千葉郁也


 こんなことになってさ、
 願いごとにもいろいろあるんだなってわかって。

 人と真面目な話?するようなこともあって。
 でも人のそういう地雷みたいなとこ、
 踏みたくねぇじゃん。

[でも、工藤に話して俺が気が楽になったみたいに、
今こうして話しながらじゃないとわからなかったように、
本当は聞いて欲しいことが誰にでもあるのかもしれない。

聞いて欲しくなくても、
聞くことで変えられることがあるのかも。

それで嫌われることになって、
お互い傷つくことになったとしても。]
(369) 2022/10/18(Tue) 10:33:05

【人】 軽音部 千葉郁也


 でもそれって結局“俺が“誰かを傷つけたって
 事実を作りたくないだけで。

 何の解決もしないとわかってるのに、
 上辺だけわかったふりしてるのが
 自分ですげぇやだなって思った。
 
それは、今に限った話じゃなくて、
 多分俺はずっと前からそうで。
 

 そういう意味で臆病なとこは、
 どうにかしないと多分後悔するって思うんだけど、
 それって幽霊に頼むことなのかと思うと、違う気もして。

[大概皺寄ってる眉間に手を当てて、呼吸を置く。]
(370) 2022/10/18(Tue) 10:34:30

【人】 軽音部 千葉郁也


 ……、だから、願いごとは絞ったけど
 それ頼むかは結局のとこ決まってない。

[顔を上げて今の時点での結論を言うと、
いつも話長くて悪いなって笑ったつもりだけど、
多分上手くは笑えてないんだろうな。]*
(371) 2022/10/18(Tue) 10:36:53
軽音部 千葉郁也は、メモを貼った。
(a46) 2022/10/18(Tue) 10:44:20

金海 叶冬は、メモを貼った。
(a47) 2022/10/18(Tue) 12:25:17

【人】 世良健人


  ─ 午前中・未國 ─

[ 滑り台の階段にもたれて
  ふと上を見上げれば
  夏の日差しほど強くない晴れやかな日。 
 
  ゆっくりと吐き出される息の音が聞こえた気がした ]

   
   …そうだね どう願うかは悩んでるけど
   願い事自体は決まってるかな


[ 含ませたのは、平和な願いでは無いという重さ。
  今からでもプリン食べたいとかにすれば
  それでも、明日も太陽は昇るし、
  何事もなく、平和な一日が来てくれるはずだと
  心では理解している。

  そう願えないのは、俺だけがそうしても
  周りは俺を置いて変わっていくんだろうと
  ぼんやりと気づいてしまった現実があるから。 ]

 
(372) 2022/10/18(Tue) 13:40:52

【人】 世良健人


[ 話しはじめた彼女に相槌を打ちながら
  チラりと視線は彼女の方へ向けるけれど
  流石に階段登ったら見上げはしないよ、
  その辺はマナー的にというか常識的に。うん。

  ひとつと、大きいもうひとつ。
  黙りこくって聞いていても、
  複雑で それでいて俺には無い感覚の話は
  呑み込むのに少し時間を要した。

  滑り台の下へ来た彼女の方へ
  もたれていた体を起こして、歩いて近づく。 ]
 
(373) 2022/10/18(Tue) 13:41:09

【人】 世良健人

 
[ 死ぬまで知らなくていい世界はある。

  自らの手で人のことを×してしまった感触。
  ひとりぼっちの苦しさ、寂しさ。
  変えられない過去に感じる張り裂けるな痛み。

  そのどれも 知らなくていい世界のものだ。
  程度は違えど、きっと彼女の言う"みんな"は
  知らなくていい世界を知ってしまった人たちだろう。

  自分の力ではどうにもできない、
  変えられない、変わらない。
  そんな願い事がないというのは、
  知ってしまった人からすれば"幸せ"なことで。
  贅沢なのだろう。
  多少は思うことも理解出来てしまう。
  俺はそちら側の人種だから。


  ただ それが事実しあわせなのか
  目の前の彼女の表情>>282を見ても
  分からないほど馬鹿ではない。 ]
 
(374) 2022/10/18(Tue) 13:41:58

【人】 世良健人



   …何事もなく過ぎることはないよね。
   みんなわかってる

   みんなが何も願わなければ、
   今まで通りの日が送れるのに

   どうしても叶えたい願いがある人がいて
   それに釣られるように小さな願いが繋がって
   なくても一人置いていかれるのが嫌で
   探して必死で願おうとして
   投げ捨ててしまいたくもなって、

 
(375) 2022/10/18(Tue) 13:42:16

【人】 世良健人



   全部救えないなんてわかってるから
   何かを切捨ててみようとして
   そんなうんうん悩むようなこと

   たった三日で決められるわけは、ないよね
   

[ わかるよ。理解ってる。
 
  俺はどちらかと言えば君に後悔を植え付ける側だ。

  それでいて、決められないことも、
  そんなことを言っても期限は今も近づいていることも。
  
  俺にどうにかしてあげられたらいいんだけどね。
  あの場にいたのは10数人。
  どうしたって限度はあって、
  何を諦めるかしか俺たちに選ぶことは出来ない。


  だから
今から君には酷いことを言おうと思う。 ]

 
(376) 2022/10/18(Tue) 13:42:59

【人】 世良健人



   …逃げてしまいたいならさ
   Wこの4日間無かったこと"にしちゃえばいい。
   
   幽霊に出会ったことも
   沢山悩んだことも
   誰かを助けられなかったことも
   何も願えないと気づいてしまったことも

   全部 忘れちゃえば、いいじゃん。


   忘れたことすら忘れてしまえば
   "元通りでいられる"よ

 
(377) 2022/10/18(Tue) 13:43:44

【人】 世良健人



   ───…何も見つから無いってさ
   確かに幸せじゃないんだろうね、
   けど、幸せが入る器を持ってる、ってことだと思う。

   いつか、そこに入るものは見つかるよ
   人それぞれペースは違うんだから
   悩んで、迷わないのはおかしい事じゃないし
   焦ることでもないんだ、本当は。

   したいことも 本当の気持ちも
   今見つからないのなら
   未國ちゃんはここで、
   無理に叶える必要は無いってことだと思う。

   …君の人生はまだまだ長いんだから



[ 後悔しないような選択なんて出来ないから
  逃げ出す仲間の俺がかけられるのは
  きっと 甘くて酷いこんな言葉だけ。 ]

 
(378) 2022/10/18(Tue) 13:45:12

【人】 世良健人




   人ならざるものに願う程の
   いくらの代償を支払っても叶えたい願い

   そんなもの、普通はないんだよ。



[ ───…手の汚れていない彼女に、
  穢れた世界を見せる必要はない。

  両方、の言葉を思い出したが
  君が踏み込み方が分からないというのをいいことに
  俺は口を噤んだ。 ]**

   
(379) 2022/10/18(Tue) 13:46:11
世良健人は、メモを貼った。
(a48) 2022/10/18(Tue) 13:50:40

世良健人は、メモを貼った。
(a49) 2022/10/18(Tue) 13:50:51

【人】 未國 聖奈

 

── 世良と ──


 どう願うかは悩んでいるけれど
 願い事自体は決まっている ── >>372
 そう話す世良に、あたしは心の中身を零す

 あたしでさえ整理しきれていないんだから
 巧く伝えられなかったのは当然で、
 
ましてやあたしと世良は、きっと、違う。



 「 ……うん。三日は、短いよ 」


 三日で決められるわけない。>>376
 その言葉に、あたしは昨日どこかで溢したのと同じ
 三日は短い、という感覚を吐露する。

 
(380) 2022/10/18(Tue) 14:51:52

【人】 未國 聖奈

 


 願い事を見つけることも、
 願うかどうかを選択することも、
 誰かのことを救うことも、
 誰かの願い事を問うことさえも、

 大切な幼馴染がどこかで悩んでいるときに
 寄り添ってあげる余裕すら、持っていないことも


 何を諦めるかしか自分たちに選ぶことは出来ない。>>376
 ────── その通りだ。だけど、



 
(381) 2022/10/18(Tue) 14:52:19

【人】 未國 聖奈

 


 「
…ッ
、忘れることなんてできるわけな、 」


 その言葉に驚いて目を見開いて、世良の方を見上げて
 今日イチ大きな声を出して、反論しかけて、ああ……

 ああそうか、って気づいてしまう
 目が左右に泳ぐ。短く息を吸い込む。
 あたしはそれができるって気づいてしまう。

       
   『
忘れさせてください



   それだって、充分願い事になるということ
     気づけないほど、浅はかではなかった。


 
(382) 2022/10/18(Tue) 14:52:54

【人】 未國 聖奈

 


 どうしてだろう。
 泣きそうになりながら世良の言葉を聞いた。
 無理に叶えなくていい、その言葉が
 ただただ甘くて、残酷に響く。 >>378


 
(383) 2022/10/18(Tue) 14:53:16

【人】 未國 聖奈

 


   自分の願いを叶えなくていいのなら、
   いいのなら ─────── ?

   何かが言葉になりそうで、ならなくて
   自分の中で浮かんでは消え、浮かんでは、

      
      そんなもの、普通はないんだよ。
      世良の声が、耳に届いて、

      ぱちん、と弾けた。


 ──── 言葉が、色彩を取り戻す。

 
(384) 2022/10/18(Tue) 14:54:19