人狼物語 三日月国


180 【R15RP村】月影のさやけさ、 秘めたる願い

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視点:


【人】 金海 叶冬


 [ そう、――ボクは、
   幽霊にあってみたかったんです。


   どうして願いを叶えるのですか?
   どうしてわらっているのですか?


   あやちゃんとは直接お話しするより
   メッセージのやり取りが多かった2日目。


   ボクが学校にいられたのはすこしだけ。
   保健室にも居られなくて、早退しました。

   季節の変わり目は駄目ですね、


   おかしいな、
   ボクの身体のポンコツとは言えども
   もうすこし 動くはずなのですが。 ]

 
(248) 2022/10/19(Wed) 21:32:09

【人】 金海 叶冬


[ 帰ってきたメッセージを返しながら
  ベッドで苦しげに息を吐きます。

  机の上に置いてある鏡がちょうど
  何故でしょうね。

  ボクを映し出す角度になっていました。


  苦しいのに笑っているみたいで
  あの時の幽霊みたいに のっぺらぼう ]


 
(249) 2022/10/19(Wed) 21:35:49

【人】 金海 叶冬




 [ 誰にもまだ言ってないことが ありました。

   あの日 笑っていた 顔のない幽霊は


   ボクと同じ 顔をしていたの。 


   美少女にみえた?あるいは交通事故のあわれな少女?
   どれもが正しく、そして間違いなのかもね。

   幽霊はただあなたに 
   微笑みかけている、きっと。 ]


 
(250) 2022/10/19(Wed) 21:36:23

【人】 金海 叶冬





 [ 幽霊さんの声は優しくて、穏やかで

   甘くて心地よくて
   いつまでもその声だけを聞いていたいんだ!

   他の声はいらないよ。
   ねえ、もうすぐだよ?
   ボクは自由になれるんだよ?


   誰にも見つからない場所で、
   ひとりなら だれにも迷惑かけないよ ]

 
(251) 2022/10/19(Wed) 21:38:05

【人】 金海 叶冬



   ボクのポンコツのこころに住み着いて
   ボクの全部を攫ってく。 
   ボクが弱いから、
   ボクが望まないままに
   ボクはボク幽霊に塗りつぶされていく  
(252) 2022/10/19(Wed) 21:38:56

【人】 金海 叶冬


 笑う理由?

  


 ……は、


 

 [ 熱があがってきたのかもしれない、
   だめだよ、ボクは明日
終わらせにいくんだ



 
(253) 2022/10/19(Wed) 21:43:03

【人】 金海 叶冬




  ……ちがうよ
  
  ボクは、――ボクは。 

 
[ 明日は約束をたくさんしました。
  天ヶ瀬くんとユメリンを応援するんだよ、
  あやちゃんが、ボクの推し曲かけてくれるんだよ
  よろしくが、一つふえたんだよ。 ]

 
(254) 2022/10/19(Wed) 21:44:41

【人】 金海 叶冬



[ ふ、と浮かんだのは幼なじみのことでした。


  今朝、何かあったのでしょうか?
  その背中を思い出すけれど
  顔はどんな顔をしてたかは、見えませんでした。 ]


  せなちゃん、
  

  [ ―――通知。>>2:449


  お誘いがせなちゃんから、
  来るとは思っていませんでした。

  幽霊のはなしを最初に聞いたときと
  逆になりましたね。 ] 

 
(317) 2022/10/20(Thu) 0:12:05

【人】 金海 叶冬




 ―――。



 [ 再びふれる、スマホ。


  夜分に押していいはずのないボタン通話
を押そうとして
  メッセージに戻します。


  こえは、いろんなことを伝えてしまうから。 ]

 
  
(318) 2022/10/20(Thu) 0:24:43

【人】 金海 叶冬



 [ 翌朝、ボクは目を覚まします。
  普通に学校へゆくよりも随分早い時間。


  熱はありませんでした。
  身体は今のところ、ちゃんと動くみたいです。


  何日かぶりにHRから出る!と意気込み
  ジャージに袖を通し。 ]



  今日は一緒にいこうね。



 [ 鞄についているユメリンとは
   似ても似つかない塊。
   天ヶ瀬くんのユメリンの、まねごとです。
   とうてい見せられたものではないような。
  
   けれど今日はね、
   天ヶ瀬くんに見てもらえたら、
   ボクのユメリンも夢の向こうへ行ける
  
   そんな気が、して。]
   
(356) 2022/10/20(Thu) 2:58:56

【人】 金海 叶冬




[ ――通知。
  それは少し静かになっていた、
  グループのほうからでした。 ]

 
(358) 2022/10/20(Thu) 2:59:57

【人】 金海 叶冬



[ 天ヶ瀬くんが誰かにおこっているようです。
  それが、間違いだと訂正されるのはすぐでしたが 


  いろんなコメントがあって、
  ボクはそれもひとつずつ、
  じ、と眺めていました。 ]

 
(361) 2022/10/20(Thu) 3:00:38

【人】 金海 叶冬

 
[ 見知らぬわけではない誰かの
  

  ボクの中にだって巣食って蠢く

  そんな悲しいねがいごと。


  もし皆の中からその人が消えてしまって
  ボクも皆から消えてしまったら

  消えてしまったボクたち同士
  それで友達になれたりしないですか?

  
  ……なんてボクは馬鹿げたことを考えて。

  
  ボクは願います。
  その誰かにも、幸せがあるといい。

  事情も、内容すらも、ボクが知ることはないけれど
  少なくとも天ヶ瀬くんには

  

  覚えていてほしかったのでしょうか。
  忘れる願いを 告げたことで。 ]
  


 
(362) 2022/10/20(Thu) 3:03:36

【人】 金海 叶冬



 [ 少しだけ、考えて。
   ボクはスマホを手に握ります ]
(377) 2022/10/20(Thu) 3:28:32

【人】 金海 叶冬



[ 追加の二通を送ってから、
  ボクは少しの間を開けて、最後の一通を送りました。 ]

 
(412) 2022/10/20(Thu) 7:17:16
金海 叶冬は、メモを貼った。
(a49) 2022/10/20(Thu) 8:11:35

【人】 金海 叶冬


 [ 今朝はせなちゃんが保健室登校で
  ボクが朝から教室に入る、
  不思議な日になったことを知るのは
  きっといまじゃなくて。

  クラスメイトの中には
  物珍しさに眺めている者や、
  今日はあと10分で教室から消えるだとか
  そんな賭け事をするヒソヒソ声も聞こえます。]
  
(460) 2022/10/20(Thu) 18:30:41

【人】 金海 叶冬



 [ ―――ボクの中の黒が笑います。
  もうこんなコトともさよならできるよ、
  誰もかもから、ボクを消し去る願いごとが
  もうすぐ叶えられるんだから。  ]
  

  
(461) 2022/10/20(Thu) 18:31:13

【人】 金海 叶冬


 [ ボクの中の
が泡立って
  苦しくて息の仕方を忘れそうです。

  そこからボクを引き戻したのは
  スマホが震える感触でした>>226]
 
(462) 2022/10/20(Thu) 18:31:58

【人】 金海 叶冬


  会いに?

 [ ボクにあいに来る要件が
  あるなんて思えないのはボクの悪癖でした。

  真っ暗な心の視界から目を向けて
  くらやみから ぬけでようと もがいて  

  ボクは、ボクは―― ]
  
(463) 2022/10/20(Thu) 18:32:22

【人】 金海 叶冬

 



[  それからどこかのお休み時間
  
  天ヶ瀬同志のもとへお伺いするか>>2:478
  ボクは迷いました。

  MVをみよう!の会。
  ボクはボクのユメリンだって連れて来ています。



  あの日のボクがねがったこと、
  
最後に
同じユメリンが好きな人と
  ユメリンを応援してみたい。

  ユメリンの好きなところをききたいし
  好きな曲も、エピソードも
  本当はMVだって見たかった。
  願いをなかったことにして、清算して、
  けれど、それって、



  朝のこと、思い出します。
  あの言葉は誰かに向けてなのか、
  誰かにでもなかったかもしれませんが
  ボクにだって刺さらないわけじゃ、なかったから。 ]
(509) 2022/10/20(Thu) 20:15:27

【人】 金海 叶冬



[ 迷いながらも
  ボクは天ヶ瀬くんの近くへ、
  ……いけたかな。 ]
 


  天ヶ瀬くん、


  願いでぐるぐるかもしれない貴重な時間なのに


[ 
ごめんね、
がボクを埋め尽くして


  ボクは、  くるしくなりそうな息を
  でもボクは吐き出さなきゃ ]



  
(510) 2022/10/20(Thu) 20:25:46

【人】 金海 叶冬



  天ヶ瀬くん。
  本当はね、  ボクも、
  今日で さいごにして
  さよなら の つもりでした。


[ いきなりこんな事を言われたら、
  
迷惑だと思うから、 

  ボクは顔を見られなくて。


  馬鹿だなあ、って 。
  早く。行きなよ、旧校舎。

  ざわざわざわとこころがわらって。


 
(511) 2022/10/20(Thu) 20:28:46

【人】 金海 叶冬




 [ ボクは息を吸います。
   
ぼくのねがいごと、
]

 
(512) 2022/10/20(Thu) 20:41:38

【人】 金海 叶冬



  [ いつか、夢のむこうに。 
    心の中でとなえたら ]

 
(513) 2022/10/20(Thu) 20:43:27

【人】 金海 叶冬

  

  
  
  これじゃ、夢の向こうにいけませんよね。


[ だから ]

 
(514) 2022/10/20(Thu) 21:05:31

【人】 金海 叶冬

 
 [ MVみるような空気じゃ
   なくしてしまったかもしれません。
   それにはごめんなさい、って言います。
   いつかリベンジできるでしょうか。 

   昨日そういえばあやちゃんと二人
   放送でおはなししていたのを

   ボクは少しくらいは聞けたでしょうか?


  明日には変わって、変わらないものがあって
  その選択をボクらは突然迫られて。
]

     
   昨日かけてた曲、
   悩んだ数だけ強くなる、ですよね。
   

   あの曲のサビ入り前に振り向くユメリンが
   ボクとても好きです。
   なんだか決意みたいなもの 感じられて。
   瞳の奥がキラってひかるのが
   綺麗ですごく好きなんです。

 
(560) 2022/10/20(Thu) 23:21:25

【人】 金海 叶冬

 

[ 休み時間はあっという間で
  チャイムがなれば 終わりで
  ごめんねって言って席に戻る時間です。

  変なことしか言えてないや、でも、 ]


  色んな事を考えられたのは
  天ヶ瀬くんのおかげです。

  ありがとう。
  また、話せるとうれしいです。
  
  
  

 [ 来週のボクが、どこにいて
   どうなっているか わからないけれど

  新曲の話 できるかな。
  来週のボクは 天ヶ瀬くんと友達になれるかな ]*
(578) 2022/10/20(Thu) 23:58:36