人狼物語 三日月国


129 【身内】狂花監獄BarreNwort2【R18G】

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ロベリアは、結果を見て笑みを浮かべた。
(a0) 2022/02/24(Thu) 21:07:36

「……、
よか、った…


人が死ぬのだ、良いなんて表現は間違っているのだけれど。
優しい主人が害されなくてよかったと、どうしても思ってしまって。

震える手でティーカップを置けば、一度目を伏せてゆっくりと呼吸した。

「へえ」
「成程。
今回は
何も言われなかったのはこういう訳か」

【人】 『巫覡』 ロベリア

何も言わない。いつもより足早に処刑室に向かう。
それこそ誰よりも早く、駆けるように。
(3) 2022/02/24(Thu) 21:20:02
ロベリアは、ピストルを手に取った。アルレシャから扱いを教えて貰ったもの。
(a5) 2022/02/24(Thu) 21:24:12

シトゥラの手を取る。あぁ、一緒に。

「…………。」

みんなに続いて処刑室に行く。ルール上は死んでいるけどとりあえず。
裏で何が動いてたのかもわからないし、相談の通信もあんまりわからないことを言っていたけど。そもそも投票の権利はないのだけれど。

さて、君達は処刑室に向かうだろう。
部屋の近くまでは向かっているが、既に室内へと入った者にこの声は届かないかもしれない。

これはナフへの返答となるが。
「一番面白い、かどうかは後で評価を聞かせてくれ。実の所、一瞬で終わらせない方法については既に考えていた。俺は戦闘に特化した力があるわけではないから中々難しくはあるが」
分厚い袖を少々揺らす。掌の上に隠すように、1、……2、3つ。

「だから、隠れんぼでもしよう」

袖に隠していた球の全てのピンを引き抜いて、投げる。3つ。
これは先日の奇襲の際に使った閃光弾と似たものだ。激しい音と光で視覚と聴覚を潰すためのもの。
この音なら既に処刑室に入った人間にも届くだろう。

投げてすぐに駆け出す方向は、武器を隠した休憩室の方だ。
今持っている武器は体に隠せるくらいのものしかない。

ロベリアは、大きな音に耳を塞ぐ。幸い光は見ていない。すぐに動けるだろう。
(a6) 2022/02/24(Thu) 21:46:41

これまでの対象者は素直だったと思う。

皆が当然のように処刑室に向かうのを待っていた。

【人】 『巫覡』 ロベリア

「は、……。
ぁあ……!?


速報含めてうるさいな!!!


処刑室の扉を開けて……皆、大丈夫なのかこれ。
(12) 2022/02/24(Thu) 21:49:22

【人】 『巫覡』 ロベリア

「……それは、そうだ。言ってないものな」

大人しくしてるタイプじゃなかった。
耳が少し痛い。もう知らない。

ボクは適当に歩き回るぞ。その間に誰か見つけるだろ。
(16) 2022/02/24(Thu) 21:54:37
「…………、は?」

人の音の少ないロビーでぼんやりしていた。
が、強烈な振動を感知する。その直後に響くアナウンスが身体を、心臓を揺らしていた。

「ッ……
なにやってんだ…………!!!!


小さく吐き捨てた掠れ声と共に駆けていく。何が起こってるのか見ていない。わからない。
だからまずは音の発生源まで。

ロベリアは、本当に適当に歩き回ってる。廊下を歩くだけだから何の意味もなさそうだ。
(a11) 2022/02/24(Thu) 22:00:14

「!!!」
目を咄嗟に庇ったが、隙間から流れてきた光が眩い。耳はかばえなかったので暫くは痛みが続くだろう。

それでも構わず
、反射的に脚で壁を蹴る。そのまま入り口から飛び出した。
流石にどこに行ったかはわからないだろう。まだ良くなってない目を細めながらあたりを見回している。

「どこですか。隠れんぼですか……楽しみましょう。」
怒っているのか楽しもうとしているのかわからない顔でそう告げた。

「っ、耳、が…」

近くに居た主人の展開した水に護られ目は無事であるものの。
大きな音の苦手な身にそれは効果的で、その痛みに顔をしかめる。

それでも僅かに遅れてから主を追って駆けだすだろう。

走りながらすることは、ペイント弾を監視カメラに撃ち、いくらかの『監視できていない区間』を作ることだ。
これはアドバイスを参考に。
逆に通った場所が分かりやすくはなってしまうが。

考える暇もなく2種の銃を回収した後は。

<<シトゥラ>>whoを見つける。

【人】 『巫覡』 ロベリア

「……ああ、
なんなんだよほんと……


走り回る体力は無い。
だからゆっくりと歩き続けるだけ。

暴れるやつは暴れて共倒れしてくれ。
状況が状況なので荒んだ思考に向かう。
(26) 2022/02/24(Thu) 22:16:29
ッタン!!


 シトゥラへ向けて、手にした狙撃銃で狙い撃ち、すぐさま場所を変えるため走り出す。
もしあなたが見える場所にキューブを持つなら、そこへ向けて。ただの狙撃ではあなたに当たらない事は知っている。戦闘力を削りたいのだ。

今回の作戦は単純だ。
逃げ回り、探させ、隙を突いて、1人ずつ殺す。
見つけた人間がその手の攻撃に弱ければ御の字だ。

うろうろとあてもなく彷徨っている。

うろうろしていたら地下牢roomにたどり着いた。

アルレシャから遠ざかる方へ走る

「…………いませんか。」
ここ無礼講エリアにもこんな場所、あるんだなあと思った。肌寒い廊下を足音で響かせている。

こちらの監視カメラもいくつか塗り潰しておく。中継カメラは許す。

≫シトゥラ

銃声を聞けば、先を駆ける貴方の負担が少しでも軽くなればと障壁を展開して。
それが最初の銃撃に間に合ったかは分からない。けれどないよりはマシだろう。

「あークソッ……、揺れが、多いな…………」


目まぐるしく動き回る人の揺れ、駆け回り、銃を撃ち、時にはメシを食う振動を心臓に受け……俺、ちょっと酔ってきたかもー……。

あてどなく彷徨い歩いていたら怪しげな部屋roomまで来ちゃった……。

ここどこぉ…………

ロベリアは、roomに辿り着いた。
(a36) 2022/02/24(Thu) 22:32:14

ロベリアは、……カッコが消えた。
(a37) 2022/02/24(Thu) 22:32:25

ロベリアは、今度こそ洗面室roomに辿り着いた。
(a39) 2022/02/24(Thu) 22:33:24

<<ナフ>>allwho<<クロノ>>allwhoのうちこちらを探し歩いてそうな方を見つける。

めちゃくちゃ泣きそうな顔でエルナトを見ている。

【人】 『巫覡』 ロベリア

「……いるわけないだろ」

即出る。やっぱり廊下を……ペイント弾凄いな。
(33) 2022/02/24(Thu) 22:33:59
どっちも飯食って自由だから違ったかもしれない。

地下牢にはいなさそうなので、次を探しに行った。地下室roomにたどり着いた。

見間違いだった。<<ラサルハグ>>allwho<<バーナード>>allwhoだった。

うっかり入り込んだ地下から出られなくなってるかもしれない。

ロベリアは、適当に休憩を挟む。手元のピストルを眺めた。
(a42) 2022/02/24(Thu) 22:38:53

「…………。」
迷子かも。流石に地下のスピカはそう思った。
迷子はバレるといけない。迷子だとバレる前に誰かを見つけないと。
怒られる。

 バーナード
恐らくあなたの向かう方向にある監視カメラには潰された後がある。
この痕跡に従って進むのならば……

――発砲音。


あなたの頭、側頭部を狙った銃弾が飛来するだろう。
そしてすぐに走り去る足音。

 エルナト
こんな怪しげな場所に人が……いる!!発見してくれたエルナトの元までひょこひょこと駆け寄り。

「う゛ぅ゛……俺、揺れから離れようとしたら、道……迷ったあ゛……」

ずび……ちょっと鼻声になってるかもしれない。

「放送は聞いてた、から、来た……戦えないヤツ……いるだろ……守るくらいならできるから、俺……」

それで迷子になってちゃ意味ないんだよな……一先ずは、拒まれなければエルナトについていくつもりだ。何かあればこの男が守ってくれるだろう。できるかはさておき。

【人】 『巫覡』 ロベリア

「……テンガン、何処だよ」

探してはいる。休憩を挟みつつ。
看守囚人の色々な味が混ざって正確に感じ取れない。
(40) 2022/02/24(Thu) 22:46:26
近くの気配が逃げたことを確認すれば障壁を崩し、追従して駆ける。これは我儘だと、…別々に探した方が効率はいいと、理解しているのだ。

けれど、また、貴方シトゥラ様が知らぬ場所で襲われるのは避けたかった。

  クロノ

「あ、……クロノ様」
見つけた。なんでもないように近づく。

「ええと、ええと、いませんでした」
と探していたようにしながらあなたの隣に行き、ピッタリと離れない。少し怖かったようだ。

ロベリアは、工作室roomに来た。
(a62) 2022/02/24(Thu) 22:57:12

ロベリアは、すぐに出た。なんで工作室があるんだよ。
(a64) 2022/02/24(Thu) 22:57:32

 エルナト
「……ン!」

褒められたので、嬉しそうに短い返答をした。

「わかった、アンタについてく……はあ、助かったー、アリガトな」

あなたが看守であることはちゃんと覚えているので、迷子の心配をせずに済むことに安堵しました。守る側なのに逆にこっちが助かっている。

背にあるギターをよいしょ、と背負い直し。
移動するならあなたの服の袖を掴んで後ろからついていくだろう。

【人】 『巫覡』 ロベリア

「……………無駄に体力消耗してないか」

休憩タイムn度目。無駄に広いお陰で無駄に迷う。
見つけられる気がしない。

…見つかる事はあっても。
(48) 2022/02/24(Thu) 23:00:20
 バーナード
それは一体
どちら
のことだろうか。
とは思ったが返事はしない。

振り切るのは難しいだろうか。そしてこちらの銃弾によるダメージは見込めない……、ならば仕方ない。
余計に誰かと遭遇する前に逃げる脚を止め、銃弾の雨の中、体勢を低くしてバーナードへと突き進む。
盾にするのは先程まで使っていた狙撃銃と、背から引き抜いたナイフだ。
いくらか銃弾を受けはするだろうが、止まりはしない。止まるような場所では受けない。

近づければ、逆手に持った大振りのそれであなたの喉でも掻っ切ってやろう、と振るおうとする。

エルナトと一緒。もう俺は迷子にならない。

この前の襲撃、というワードに僅かに反応した。

【人】 『巫覡』 ロベリア

「…………誰も、いない。……な」

実は今手元にカンテラが無い。
今のうちについでに取り返しに行こうかな。
(55) 2022/02/24(Thu) 23:13:45

【人】 『巫覡』 ロベリア

無駄骨になりそうだと感じた。
返せよボクのカンテラ。

言っても仕方が無いのでまた歩き出した。
(57) 2022/02/24(Thu) 23:17:01
シェルタンに気づく

ロベリアは、<<レヴァティ>>allwhoの近くまで来ている。
(a71) 2022/02/24(Thu) 23:28:07

ロベリアは、君は復旧作業役だろ。さよなら。
(a72) 2022/02/24(Thu) 23:28:28

  バーナード、シェルタン
ナイフはサブマシンガンを滑り、防がれる。

――バーナード、君は仲間との連携は上手い。だが……
  今ここでは打ち合わせして連携しているわけではない。だろう?

滑ったそのままの勢いで体を傾ける。
俺の背中へ向かう攻撃は、俺の体に隠れて見えなかったはずだ。
シェルタンがこの後、これをどれほど操作できるかは分からないが、軌道上にはバーナードがいるはずだろう。