人狼物語 三日月国


94 【身内】青き果実の毒房【R18G】

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視点:


生まれて初めて親子丼を食べた。

きっとこの味を忘れない。

【人】 9949 普川 尚久

>>37 黒塚

 背ぇ高いなぁ。伸びる腕に視線がいって、そんなことを考えた。

「監視があるのなんて、ずっとだっただろ?
 今さら気になるん? それとも、ずっと気にしててん?」

「……」

「休みたいけど休めないでいることを、
 それを事実として片付けていますか?」

「その場合、休みたいけど休めないなぁの気分でずっといますか。
 それとも、他の気分は生じています、か?」

 口にしながら、部屋の中に視線が行った。目の前の存在のおかげで半分も見えなかったが、特別見たいわけではないので特に何がどうということもなかった。
(38) 2021/10/01(Fri) 17:26:24
普川 尚久は、和室だなぁ。見てそのままの事を思った。
(a23) 2021/10/01(Fri) 17:29:02

 普川

「死にはしないらしいが、死んだほうがマシか」

「……わからんな。近寄るな、食うぞ」

あまり冗談でもなく、性のはけ口にでもするぞと暗に呟く。
結局心地よい揺れにまぶたを閉じながら、
そのまま眠りに落ちることができるのか。
それともまた手を伸ばしたか。

「……呼吸を止め続けたらなんとか寝られる……」

どうせこの部屋は暗闇が来ないから。
お互い、安眠もできやしないだろう。

【人】 9949 普川 尚久

>>+73 榊

「知らない。プライドやら何やらと生死を天秤にかけての
 答えの出し方なんて、千差万別にもほどがあるわ」

「僕はずっと死にたくなかったし、これからもそうとは言えるな」

 食われるのは今は構わないので、そのまま手を動かしていた。
 ぽん、ぽん。

「溺れさすんなら、今のままでもできますよ」

 ぽん、ぽん。手付きや声色と違って、発言内容は些か物騒だ。
(39) 2021/10/01(Fri) 17:43:37
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【人】 9949 普川 尚久

>>40 黒塚

「・・・・・・・・・・・・・・・」

「……代替手段もしくは不可能を目の当たりにすること意外に出来ないというス

トレス等々の解消の一助になる事案は何かありませんか、または単純にその他に

したい事は存在しませんか、誰か居ないと出来ないことかあれば御付き合いしま

すよっていうんが先までの発言になりますけどいかがですか
お邪魔します
(41) 2021/10/01(Fri) 19:12:33
普川 尚久は、お邪魔します。
(a24) 2021/10/01(Fri) 19:12:38

 普川

「……プライドではなくて」

なんと言えばいいのか。

「……他人に管理される生き方は、もう嫌だと思っただけだ」
「だが俺だけでどうもできないから、知られたくなかった」

「……」

「……、殺されるのか?」

「それでも、いいがな」

死にたくないから、こんなことを言える。
生きたいから、どうでも良くない。
生きられるのなら。溺れるぐらい、苦しいぐらい、構わないだけだ。

【人】 9949 普川 尚久

>>+74 榊

「ふぅん…………ご褒美でどうにかなるといいね」

 ぽん、ぽん。

「知って、働きかけて、どうにか出来そうならどうにかしとくな」

 それじゃあ一旦、この話は終わりでいい。
 今は寝たいらしいので。

「自分で息止めるのって大変だろ? それくらいさ」

 ぽん、ぽん。

「だからおやすみ」

 影があなたの口内に湧いた。入り込んだというよりは、中で質量を持ったという表現が正しかった。喉に滑り込み、酸素の供給を断つ。取り出せない。
 毛布の下、影の中、手足も縫い留められて。あなたは意識を手放すこととなった。

 ぽん、ぽん。おやすみ。
(42) 2021/10/01(Fri) 19:51:58
普川 尚久は、こういう回りくどい言い方しか出来ないんだよ、付け足して言った。
(a26) 2021/10/01(Fri) 20:11:41

普川 尚久は、空き部屋に鏡沼を置いて出て行った。
(a27) 2021/10/01(Fri) 20:19:51

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