人狼物語 三日月国


68 【身内】空想模倣機体は駒鳥達の夢を見るか?【R18G】

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【人】 遊牧民 ハマル

>>168 ヌンキ
「うむ。どういたしましてだ!」
 [えへん][胸を張る]

「ヌンキはリーダーをしているだろう?
群れをまとめる事は大変だと、ハマルはよく知っているぞ。
ヌンキは皆をよくまとめていてとてもえらいと思う。
ハマルが褒めてあげよう。

そして疲れた時はいっぱい甘えるといい。
ハマルはそうしている」
 [具体的には撫でを要求する]
(174) 2021/04/21(Wed) 22:40:29

【人】 どこにでも居る ルヘナ

>>144 二日目キファ

「───嗚呼、君、笑えるのだな。
 悪くないさ。実に悪くない……。」

君の僅かな笑い声につられて、ルヘナも薄く笑みを浮かべる。
君を映す瞳には、興味と渇望と、ほのかな闘争心を灯して。

対照的なようで、
案外、自分達は近しいのかもしれない。
契約成立を知らせるかのように、
クッキーは二人の間でさくさくと鳴る。

「自己紹介?
 あー、うん。君、
情報量が多いな……。


やれやれ、と溜息。
吐息の音すら、君へ愉悦を伝えるだろう。

「冒険者斡旋ギルド 『Holding Hands.』の代表代理、
 歳は……後で真面目に数えてやるさ。
 好むは刺激、嫌うは魚。

 ──名を、ルヘナと云う。よろしく、と。」


こうして、2日目の時間は
君と、男を悪戯に引き合わせて、経過していく。
カップを満たす琥珀色だけが、不安げに蒸気を上げた。
    
年齢は「15までは確実に過ぎてて、そこから数年は多分経ってて、酒はまだ飲めなかった筈」等雑に伝えるだろう。
(175) 2021/04/21(Wed) 22:45:02

【人】 子役 ヘイズ

>>173 ルヘナ

「……あの……
これ
は……一体……」

思わず受け取る、
小魚の出汁パック

あなたの顔と交互にみながら
頭上に疑問符が浮かぶのを幻視するほど呆けた表情をした。

ひとまず自分の紅茶も用意して飲みはじめる。

「ルヘナさんでもそんなことあるんですね。

 ……不可解な感情、ですか。なにかありました?」
(176) 2021/04/21(Wed) 22:46:12
天のお告げ(村建て人)は、メモを貼った。
2021/04/21(Wed) 22:49:31

【人】 流星の騎士 ヌンキ

>>174 ハマル

「そうか、すごいな。
 流石はギルドの代表としてくるだけのことはある」

俺よりも、よほど。
なんとなく、そうしてほしいのかと。そう思って貴方の頭に手を伸ばし、よしよしとなでた。

「甘えるか。
 甘えさせてくれる人が……
居ればいいのにね……


だんだん小さくなった言葉が最後まで貴方に届いたかはわからない。
(177) 2021/04/21(Wed) 22:49:37

【人】 遊牧民 ハマル

>>177 ヌンキ
「そうだろう!ハマルはもうすぐ一人前だからな」
 [えっへん][とくいげ]
 [撫でられれば表情を変えぬまま満足気な雰囲気]

 [尻すぼみに消えていく貴方の言葉を]
 [子供は捕まえる]

「……ヌンキにもいるぞ。甘えさせてくれる人。
まずハマルがいる。撫でてあげよう」
 [背伸びして貴方に手を伸ばす]
 [嫌がられなければきっと届く!]

「ハマルはな、メレフにおまえが気負っているようだから余裕があったら手伝ってあげてくれと頼まれたぞ。
おまえが頑張っている事を見てくれている人はちゃーんといるのだ。
きっと、後はヌンキが甘えに行くだけだぞ」
(178) 2021/04/21(Wed) 23:14:49

【人】 流星の騎士 ヌンキ

俺は生きたいのかな。
  ――――死にたいのかな。


それすらわからない。
本当に俺が、人形になってしまったかのようだ。

「わざわざ死にたいわけないじゃないか」

だけど大事なもののためにならば、命など捨てられる。
そうしてはじめて自分は人形から解き放たれる。
そんな気さえするのだ。

恋して見せろと、貴方はいった。
それは禊だと。


心無くとも心は泣く。
そう教えてくれた。人形の俺であっても。
逸脱した人生はこれが最初で最後なのだと外された蓋が囁く。

                
「……苦しいよ」
(179) 2021/04/21(Wed) 23:19:41
ヌンキは、小さく呟いたが、虚空に消えた。
(a113) 2021/04/21(Wed) 23:21:21

【人】 流星の騎士 ヌンキ

>>178 ハマル

「はは、十分一人前に見えるよ」

可愛いな……。
心のどこかでそう思う。
だから伸びてきた手を拒むことはない。
貴方が背伸びをするならば、少しかがんでなでやすくするだろう。

「メレフが……?
 そう……あの人が」

優しい人だね。と、苦笑した。
貴族が外で甘えるなど、あってはならないこと。
そう分かっていつつも、願わずにはいられなかった。
(180) 2021/04/21(Wed) 23:27:53

【人】 どこにでも居る ルヘナ

>>176 ヘイズ

「分からぬか? ヘイズ。
 
理解、してくれ…………。


戸惑う君へ、真剣な眼差しを向ける。
君はこれを<悪ノリ>だと正しく理解出来るかもしれない。

「………。
 そうさな、君はルヘナの先輩故な。
 聞いてくれるか。
 ルヘナは…………………
 今日初めて友愛の感情を理解したかもしれない……。」

今まで友だ親友だと口先ばかりふれ回っていた男が
何か言っている……。
君は
凄いどうでも良い話
を聞かされ始めてしまった……。
(181) 2021/04/21(Wed) 23:28:27

【人】 星集め メレフ

>>133 ゲイザー

「…………。」

怒涛の勢い。囁かれた想い人。止まない言葉の飴。
滅多に見せない呆気にとられた表情をしていたが、

「恋かどうかは俺が恋をしたコトないからわからないが。
 
いいじゃねェか。応援してる。」


「俺もチト思う所があってねェ。
 お前サンの『恋』に近しいモノかはわからないが、
 一つだけ共感できるものを感じた。」

あなたの恋の相手を、『肯定』した。


「“殺し返してやろう”って俺も、多分思う。
 それが
『恋』
なら、俺のも恋なのかもねェ。」
(182) 2021/04/22(Thu) 0:00:04
ブラキウムは、されるがまま撫でられています。
(a114) 2021/04/22(Thu) 0:26:12

人形師 ラサルハグは、メモを貼った。
(a115) 2021/04/22(Thu) 0:33:33

人形師 ラサルハグは、メモを貼った。
(a116) 2021/04/22(Thu) 0:33:58

【人】 遊牧民 ハマル

>>180 ヌンキ
「もっと褒めていいぞ」
 [どや][子供は褒められただけ伸びる]
 [よしよし][少し下がった貴方の頭を優しく撫でる]
 
「そうだぞ。ここにいる皆は優しい。
ハマルもいっぱいの人に撫でてもらった。
ヌンキが甘えれば皆甘やかしてくれるだろう。
ヌンキが助けを求めれば、きっと皆応えてくれるだろう。

少なくともハマルはそうしたいと思っているぞ」

 [子供の世界は狭い][貴方の事情がわからない]
 [ただ、子供にとって]
 [今目の前にいる貴方はヌンキというひとりの人間だった]
(183) 2021/04/22(Thu) 0:36:02

【人】 赤い靴 キファ

>>142 ラサルハグ

「ルヘナかぁ……」

 妙な納得が有った。

 ”えぇ”と言葉を零し、
 ばんざいポーズのにっこり笑顔のクマAを選ぶ……。

「これが好い。
 裁縫ギルド代表の名は伊達ではないな、
 かわいいぞ」
(184) 2021/04/22(Thu) 0:51:14

【人】 流星の騎士 ヌンキ

>>183 ハマル

「皆が……そうだね。
 ここの皆は温かい」

意外と良いパートナーになれると言ってくれた人もいる。
頼ってくれたひとも、諭してくれたひとも。

「ねぇ、君はいつも自由かい?」

きっと自由に、のびのび育ったはず。
そうだったらいいな。
そんな事を思いながら貴方に問うた。
(185) 2021/04/22(Thu) 0:56:10
流星の騎士 ヌンキは、メモを貼った。
(a117) 2021/04/22(Thu) 1:03:48

流星の騎士 ヌンキは、メモを貼った。
(a118) 2021/04/22(Thu) 1:05:13

遊牧民 ハマルは、メモを貼った。
(a119) 2021/04/22(Thu) 1:12:43

【人】 赤い靴 キファ

>>145 メレフ

「く、くく、くくく──」

 ”ぱちん”。少女はメレフの頬を叩いた。
 それは”メレフとのキスが意図的でない”ことの証左だ。

 慌ててサダルのほうに視線を遣る。
 やがて一息吐くと、あなたに視線を戻した。
 ハンカチで口元を拭う。

「……分かった分かった、吾が悪かった。堪忍せよ。
 して、おまえ。誰なのだ? 気になる人間は」
(186) 2021/04/22(Thu) 1:24:34
流星の騎士 ヌンキは、メモを貼った。
(a120) 2021/04/22(Thu) 1:26:20

赤い靴 キファは、メモを貼った。
(a121) 2021/04/22(Thu) 1:28:20

ブラキウムは、アンカーを間違えてしまいました。
(a122) 2021/04/22(Thu) 1:32:36

【人】 遊牧民 ハマル

>>185 ヌンキ
「そうだろう?ハマルもそう思う」
 [子供は未来の約束をした]
 [たくさん撫でてもらった]
 [色々な事を教えてもらった]

「ハマルはそうだと思っているぞ。
楽しい事も大変な事も、ハマルがそうしたいと思うからやっている。
ハマルは不自由だと感じた事はない。
ヌンキは違うのか?」
 [子供は自分の当たり前の外を、まだよく知らない]
(187) 2021/04/22(Thu) 1:39:21
サダルは、耳を澄ませていた
(a123) 2021/04/22(Thu) 1:40:19

【人】 赤い靴 キファ

>>171 ゲイザー

「ふっふっふ、そうだろうそうだろう。
 ……吾もだ。
 吾も、こんなに生き生きとしているのは久方ぶりだ……」

 あなたの捲し立てるが如き推し語りを
 キファは快とばかりに、静かに聞き入れる。
 少女はあなたの言葉に、違和感を感じない。

「おまえとは実にうまくやれそうだ」

「……なぁ、ゲイザー……」

 密やかに問いかける。
 この問いを聞けるものは、誰もいない。

「おまえは。好きな者の為に、人を殺せるか?」
(188) 2021/04/22(Thu) 1:44:29

【人】 人形師 ラサルハグ

>>184 キファ

「そう。
 あなたは余分な装飾のないものを好むんだな。
 ありがとう」

 目を細めて頬を緩ませる。
 ルヘナへ向けた表情よりも幾分か柔らかい。

「商品になれば教えよう。
 しばらくはサダルの注文があるから請け負えないが……。
 聞かせてくれてありがとう」

 そしてまたルヘナへ視線を戻した。
 わずかな間の雑談だった。
(189) 2021/04/22(Thu) 2:20:30

【人】 パイ焼き ゲイザー

>>182 メレフ

「……。
………………え?」

今度は此方が呆気に取られる番だった。
『応援してる』?聞き間違いではない?

「め、メレフさんに……そう言われるとは……思い、ません……でした。
変とか、信じられないとか……よくても『別に何言っても興味なんてねェ』とか言われるんじゃないかって……」

思わずスカートの裾を握りしめて俯いた。
何せ相手は恋の話を振って困惑していたのだ、否定の言葉を予想していたしもしそうだったとしても自分も今更そんな言葉で傷つく筈がない。もうそんなの慣れっこだ。

「そう、ですか。殺し返したい……。
……ふふ。ええ、それはきっと
ですよ。人それぞれ好きな人が違うように、恋の形だって人それぞれ違っていいと思うんです。
メレフさんにも、それくらい大切な人がいるんですね。代表さんでしょうか。それとも違う人?ふふっ……どちらでも構いませんけれど」

それなのに目の前の男は、肯定をした。
ほんの少しだけ、目頭が熱くなる。

「……メレフさん。…………。

ありがとう……ございます…………。


少女は俯きながら消え入るような声でそう告げた。
(190) 2021/04/22(Thu) 5:36:15

【人】 パイ焼き ゲイザー

>>188 キファ

「──ええ」

密やかに交わされる問いを聞くと女は間髪入れずに答えた。

「好きな人に恋して、好きな人を愛するのが私の生きる理由です。

生きる理由を失った世界に一体何の意味があるんでしょう。
好きな人の為ならなんだって出来ます。だから私は既に『体を歪め、手を汚しました』。

この身を穢す事も、人を殺す事も。私の恋を守り愛を貫く為なら全ては些事です。
生きる理由だと口走っておきながら、出来ないとのたまう程おかしな話もありませんよね?そうですよね?」

くすくす。くすくす。
内緒話をする少女のように。

「……キファさんはどうですか?好きな人の為なら、どこまで出来ますか?」

くすくす。くすくす。
秘めやかに質問をし返す。
話の中に混じる血の匂いを、目眩がしそうな程の甘ったるい恋で上塗りし続けながら。
(191) 2021/04/22(Thu) 5:37:08

【人】 星集め メレフ

>>190 ゲイザー

「変って言うなら、恋とやらをしてない
 俺の方が少数派なんだから変だろ?」

 そもそも、俺から聞いただろ。
 『お前サンの好きな奴って誰なんだ』って。
 それで興味ないってどんな冷徹男だよ。」

恋の話で困惑したのは、恋を知らないからだ。
興味が無ければそもそも尋ねてなんていない。

「お前サン達の話を聞いてて思う事があってな。
 形がわからないモノが恋なのかはわからないが、
 名前を考えてみるのは悪くないと思った。」

消え入りそうな声に礼を言うとこじゃないと返した。
その恋はどれ程否定されてきたのだろうか、わからない程男は鈍くはない。


「『人それぞれ』なんだろ?
 俺みたいな人を殺せる奴の方が余程アレだ。
 それに比べれば、余程それぞれの範疇と思っただけだ」
(192) 2021/04/22(Thu) 7:34:58

【人】 星集め メレフ

>>186 キファ

「アテッ」

さほど痛くない。けれどワザと口に出す。
一瞬だけ、周囲の様子を一瞥して。

「見られて困る相手でもいたかい?」


慌てる様子を満足げに見て、椅子に座り直した。

「気になるつっても、恋の部類ならなぁ。
 前に“同じ”って話をしただろ。

 俺はお前が選ばなかった方を選んだ存在だ。
 その相手が恋の一言で済むかと言うとアレだろ?」
(193) 2021/04/22(Thu) 7:44:48

【人】 星集め メレフ

三日目の会議が言ったお開きになった、
或いは終わった後の時空。

街の近くのとある村へと足を運ぶ。
狩猟ギルド『Beagle』のある場所。

行方不明となっていた友人の家の扉を叩く。

誰か出てくるのなら己が『ケイプ・バーニーの友人』なこと。
昔、街でギルドとして来訪中の彼を助けたこと。
その際に知り合い、意気投合したこと。

そして、ずっと疑問に思っていた■■の事を、訪ねた。
(194) 2021/04/22(Thu) 8:10:17

【人】 流星の騎士 ヌンキ

それが恋だと思ってはいけない。
それが恋だと認めてはいけない。

情など。

「最初から要らないんだよ」
(195) 2021/04/22(Thu) 8:12:26

【人】 流星の騎士 ヌンキ

>>187 ハマル

「そうだね……俺には自由なんて、ずっとなかったよ」

子供の頃からやるべきことが沢山あった。
作法も、勉学も、魔法も、剣術も、全て品格のために必要なものだった。
威厳を保たねばならなかった。
父の命は、絶対だ。

「ハマルが羨ましいな。俺は自分の意志なんて必要なかったから……だから人形だとあの人にも言われたのかな」

頬をかいて苦笑した。
(196) 2021/04/22(Thu) 8:18:23

【人】 村人 ニア

>>194

 ――街の外へは出られなかった。
 その村と街をつなぐ森の中、深い霧に阻まれて。

 しかし、街の中には『Beagle』に所属する者がいる。
 浅く狭い繋がりの中の、ひと握り。
 その男をよく知るギルド員に巡り会ったのは、
 偶然か、それとも必然か。

 そこであなたは、疑問の答えを得る。

 実直で責任感の強く、人の良いケイプ。
 彼がメレフに隠していたことは、何も無い。

 メレフは紛れもなく、ケイプ・バーニーの友人であった。
(197) 2021/04/22(Thu) 9:36:11

【人】 どこにでも居る ルヘナ

会議室。
キューの声が聞こえた。
ブラキウムとカウスが向かった。
ハマルが声色の場所を示した。

その方角を、知らない訳じゃない。
 
(……娼館ギルド。)


男なら、知っているもの。
感情の集う場所だ。
少なくとも、ルヘナはそう認識している。
 
(……………不得手だな。)


口先では何とでも言える。
得体の知れぬ、非効率さ。
友情にすら、好意に不快感が混ざる。



            
「……──僕は、苦手だな。」


ルヘナはこの部屋を出ない。
琥珀色に白が濁る紅茶を、ただ見つめていた。
(198) 2021/04/22(Thu) 11:47:44

【人】 人形師 ラサルハグ


 ラサルハグは耳がいい。
 常人には聞こえない声が拾い上げ、
 そしてそれが人のものか、
『■■■■』
のものか判別できない。

 
あまい、あまい、毒りんごの蜜
が脳髄に沁み渡る。
 
Role『******』は『■■■■』に
逆らえない。
逆らわない。


 定例会議にさえ出席すれば、
 好きなように行動していいようだ。
 さて、なにをして過ごそう。
(199) 2021/04/22(Thu) 11:52:34
傾く天秤 ブラキウムは、メモを貼った。
(a124) 2021/04/22(Thu) 14:19:45

傾く天秤 ブラキウムは、メモを貼った。
(a125) 2021/04/22(Thu) 14:21:25

傾く天秤 ブラキウムは、メモを貼った。
(a126) 2021/04/22(Thu) 14:22:29

【人】 子役 ヘイズ

>>181 ルヘナ

「理解<わか>りました。次から紅茶ではなく
 
これで出汁を取って飲みたい
ってことですね……?」

子役はにっこりと笑った。
それが悪ノリだと理解してのことか、素なのか。

「……はじめて……? 友愛を?
 それってとってもステキじゃないですか。
 羨ましいです!」

どうでもいい話。子役にはそうは思わなかった。
(200) 2021/04/22(Thu) 14:59:02
傾く天秤 ブラキウム(匿名)は、メモを貼った。
2021/04/22(Thu) 15:09:13

【人】 壊れた時報 キュー


「カンカンカーン!! カンカンカーン!!」


 「
ヒルゲのジカン
でし!!!」


(201) 2021/04/22(Thu) 15:09:52
キューは、おやつの時間に触れ回った。
(a127) 2021/04/22(Thu) 15:09:57

キューは、おいしさ(102)0n120%のペカンパイを食堂に置いていた。食べたい人は取って行ける。
(a128) 2021/04/22(Thu) 15:38:24

【人】 パイ焼き ゲイザー

>>192 メレフ

「名前。……ふふ、素敵ですね。大事ですよ、自覚して名前をつけるのって。
最終的にそれが恋なのか、友愛や純粋な信頼なのか……どうなるかは分かりませんけど──」

無償の施しを完全に信用することができない。
純粋な思いをまっすぐに受け止める事ができない。
何故なら私が好きな人に振り向いて欲しくて、自分が優位に立ちたくて無償の施しや純粋な思いを利用していたから。
フェアな取引じゃないと、等価交換じゃないと納得することができなかった。
……だから。

「──
いいじゃないですか。応援しています


貴方が肯定してくれたように。
私も貴方を肯定しましょう。
それで対等です。対等……で……。
…………。

言い訳の中に、純粋な応援したい気持ちが混ざっていたことに女はまだ気付いていない。
どうかこの人の思いは、周りから否定されることがありませんように。


「……なんか、メレフさんのお話聞いてたら今の時点でお腹いっぱいになっちゃいました!も〜何が『面白い話は俺はできないぜ?(精一杯の声真似)』ですか!面白かったです!ありがとうございましたっ」
(202) 2021/04/22(Thu) 16:06:19
壊れた時報 キューは、メモを貼った。
(a129) 2021/04/22(Thu) 16:06:25

【人】 星集め メレフ

>>197

「──そうか。」

ギルド員の言葉を聞いて、礼を告げた後立ち去る。
推測通りと言うべきか。

聞いたその日に行かなかったのは、予感があったからか。
無意識に“そうじゃなければいい”と思ったからか。
或いは己の立場からか。

「お前がここに居ればって気持ちと──」

こんな惨劇の場になるくらいなら、
彼に見せなくて済んでよかったと言う安堵が胸を過ぎった。

友人は、何一つ、メレフに嘘をついていなかった。
(203) 2021/04/22(Thu) 16:14:06