人狼物語 三日月国


68 【身内】空想模倣機体は駒鳥達の夢を見るか?【R18G】

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ルヴァは、生きている。
(a1) 2021/04/29(Thu) 23:29:10

【人】 気分屋 ルヴァ

「これで終了……か。
 やっとこの面倒臭い設定からも解放される〜〜〜〜!!!」

 周囲のざわめきを見ながら、気分屋は笑った。
 全部、終わったのだ。

「さっさと帰って──」

 現実世界の記憶が。
 戻って来る。

「……あたしは」
「自分は」
「僕は」
「おれは」
「俺は」
「俺は」
「……」

 ルヴァは、現実の記憶を取り戻した。
 取り戻してしまった。
 だから、ふらりとどこかへ姿を消した。
(24) 2021/04/30(Fri) 0:24:51
ルヴァは、自室に戻った。
(a4) 2021/04/30(Fri) 0:28:57

ルヴァは、あの子が好き=B
(a5) 2021/04/30(Fri) 0:45:06

ルヴァは、あの子といると楽しい=B
(a6) 2021/04/30(Fri) 0:45:14

ルヴァは、あの子と会えて幸せ≠セ。
(a7) 2021/04/30(Fri) 0:45:21

ルヴァは、ゲイザーを探している。
(a8) 2021/04/30(Fri) 0:47:29

ENo.9 有葉理人 ルヴァは、メモを貼った。
(a9) 2021/04/30(Fri) 0:49:44

ルヴァは、カウスから受け取った連絡魔具(※盗品)に着信が来たことに気付いた。
(a12) 2021/04/30(Fri) 1:07:46

ルヴァは、示された座標に向かう。
(a13) 2021/04/30(Fri) 1:08:28



NIA[NPC]<β>

 
そのアカウントはサルガスに発見された。


 現実の自分を忘れて、けれど。――変わることは許されなかった。
 意地っ張りで、捻くれてて、可愛くない性格。
 冷めた顔立ち。ひょろりと細い手足。印象より高い身長。

 いっときだけでも捨ててしまいたかったそれらを、すべて抱えたまま。
 この世界に、生きることになる。

NIA[NPC]<β>★

 少女は他のプレイヤー同様、『課題』を与えられた。
 ロール名、
「餓狼」

 強すぎる承認欲求。倫理観の著しい欠如。餓えた獣。人殺しの役割。
 少女は殺人鬼へと成り果てた。

NIA[NPC]<β>★村人

 最後に、表向きの肩書き「村人」をぺたりと貼り付けて。
 これで「村人 ニア」の完成。

(→)

ルヴァは、トルキから受け取った薬を結局使うことはなかった。
(a35) 2021/04/30(Fri) 23:25:11

【人】 ENo.9 有葉理人 ルヴァ

「そういや現実の体どうなってんだろ……」

 随分長いこと、ここに居た気がする。
(143) 2021/05/01(Sat) 1:11:40

サブイベントNo.XX
『パルテノスの悪魔』


あの最近有名になり始めた
パルテノスって役者が集まってるギルド
なにやら魔獣がいるって噂らしい。
……調査してくれないか?



【ソロール】→



「俺、最近このギルドに入ったんだが
 ある夜忘れ物を取りに戻ったらさ

 謎の影が徘徊してるのを見たんだ!
 ぜったいやばいって、頼む!調べてくれ!
 魔獣とかだったら倒してくれていい!」

「報酬ならはずむからさ!」


▷はい
 いいえ





アクションXXでヘイズを呼び出せます。
ヘイズはあなたと同じ特性の技を覚えます。
ヘイズはあなたが戦闘不能になれば力を失います。
ヘイズは死の先であろうとあなたに着いて行くのです。
ヘイズは………………

【人】 ENo.9 有葉理人 ルヴァ

「完全に抜けてたけど、
 
目覚めたらどうやって見つけたらいいんだよ……


 ホワイトボードを見て思案している。
(193) 2021/05/01(Sat) 14:37:08
ENo.9 有葉理人 ルヴァは、メモを貼った。
(a44) 2021/05/01(Sat) 15:14:34

【人】 ENo.9 有葉理人 ルヴァ

「サダルちゃん???
 何で死にかけてるの? いや殺したけど!!!」


 殺したけど……。
 とりあえず責任持って119はしておくことにした。
(195) 2021/05/01(Sat) 15:26:03
ルヴァは、遠いな……と思った。
(a50) 2021/05/01(Sat) 15:31:57



「いつか、あんたのこと。
 殺してやろうって思ったりもしたわ。

 ――メサにしたのと、おんなじように」

 
「アイツの欲しがってた言葉を殺した!
アイツの、口を塞いだんだ。
アイツは、望んでた。きっと、僕が!欲しかったんだ!
愛してほしいって、きっと思ってた……」


 彼の言葉を思い出して。
 あの路地裏が、脳裏をよぎる。

(→)

【人】 ENo.9 有葉理人 ルヴァ

>>a55 カウス

 カウスの連絡先を覚えている。
 目覚めた後に覚えているかは分からないが、あとは未来の自分が頑張ってくれるはずだ。
(209) 2021/05/01(Sat) 16:12:31

【人】 ENo.9 有葉理人 ルヴァ

>>L5 ゲイザー

(免許持ってるんだ……ホントに大人なんだ……)

 それはそれとして連絡先は覚える。
 住んでいる場所近いといいな、と思った。
(217) 2021/05/01(Sat) 17:02:18
ルヴァは、NPC勢に会えないのはちょっと寂しい。
(a76) 2021/05/01(Sat) 17:06:58

【人】 ENo.9 有葉理人 ルヴァ

 ルヴァは、北海道の民だ。ゲイザーのお住まいに近いよ!
(221) 2021/05/01(Sat) 17:11:07

【人】 ENo.9 有葉理人 ルヴァ

>>L6 ハマル

「ひつじ……ハマルちゃんかな?」

 連絡先を覚えた。
 あまり関われなかったが、これから仲良くなりたい。
(223) 2021/05/01(Sat) 17:32:59
ルヴァは、『絶対生きる』に矢印を付けて『お前は生き残るタイプの顔』と書いた。
(a87) 2021/05/01(Sat) 18:27:46

ルヴァは、そっちの世界を知らない一般ピープルだ。
(a98) 2021/05/01(Sat) 20:18:46

竪琴の音。


 [鳴り響く][つい昨日も爪弾いていたのに]
 [酷く久しぶりに鳴らした気が、する]

「聞こえるか?」
「返事は、できるか?」

「もしできないのならいいんだ」
「もしも返したくないのなら、いいんだ」

「……ハマルはうまくできただろうか。
 ハマルはシトゥラの遺したものをきちんと使えただろうか。
 ハマルは信用に応える事ができたならうれしい」

「シトゥラが居てくれて嬉しかったんだ。
 声を聞いてくれて嬉しかったんだ。
 声が聞こえて、嬉しかったんだ。

 もう起きる事なんてないと思っていたんだ。

 ……ハマル
<【俺/私】>
はそれを伝えたかった」

「そうですね。
アンタは頑張ったと思います。
僕が居なくても、僕が必要なことすべてを残して行かなくても。
ちゃんと走り切った、それを誇りに思います」

青年は彼に、嘘はつかなかった。
けれどすべてを伝えても行かなかった。

「アンタの歩いた道は、きっといばらの道だった。
そこから逃げ出さなかったこと。
先に進むために足を止めなかったこと。
これは、称賛に値します。

よく頑張りましたね、ハマル」

「ハマルはな。

 ハマルはシトゥラの一番になりたかったんだと言われたんだ。
 でも、きっと違うんだ。

 ハマルの『一番』はシトゥラの『一番』と同じ意味ではない。
 ハマルの『特別』はシトゥラの『特別』と同じ意味ではない。
 ハマルの『好き』はシトゥラの『好き』と同じ意味ではない。」

「……それでも、やはりハマルは。
 シトゥラが『一番』で、『特別』で、『好き』だった」

「ハマルは頑張って、頑張って、立ち止まらないで、生き続けて。
そうして、いつか会えたら」

 [■■■■■事ではないとわかっていたけれど]

「……『褒めて欲しかった』」


「!」

 [聞こえた声に金が瞬く]

「……ハマルは。本当に頑張れたか?
 きっとシトゥラのように上手にできなかった。
 何度も手を掴み損ねた。
 ハマルは、」

 [言葉が零れ落ちていく]

「ハマルは、シトゥラに生きていて欲しかった。
 ハマルはずっと一緒にいて欲しかった。
 ハマルはシトゥラの『特別』も聞けなかった。
 ハマルはシトゥラとお酒を飲んでみたかった。

 
……ハマルは約束を、
守って欲しかった


 [消え入るような声でそう呟いた]
 [だってこの言葉達はきっと、貴方の信用に応えていない]


 すべてが夢だった。
 いつわりだった。
 まぼろしだった。
          
としつき

 彼と過ごした10年の年月も、
 抱いた思慕も、
 数日のうちに急速に変化させられた感情もなにもかも。


 それでも幻の中で抱いた感情は、
 自分の心のすべては嘘ではない。

 彼に会わなければいけない。
 "おわかれ"をしなければいけない。


「それより先に、一発ぶん殴る」

                      ──強い決意☆


「メレフ。どこだ」

 愛想の欠片もない、不機嫌さの伺える声。
 慣れたものならその声から怒りを拾える。

「ツラを貸せ」


 やさしい言葉遣いを心がける男に
 荒っぽい言葉を使わせるほど…………、怒っている。
 
ヌンキの件で。



「…………ハイ。」

あんなに格好良く付けた台詞を吐こうが、
怒られるものは怒られる。当然の摂理だ。

素直にあなたの側(店の近くだろうか)に
姿を見せる。いつでもどこからでも殴れる。
最早サンドバッグと言っても過言でもないくらい容易だ。

 メレフ

 店先に現れた姿にためらいない足取りで近寄る。
 纏う怒気に小鳥は囀りをやめて逃げ出す。
 GoodByeおやすみよ。
 
「あなたは」

 
ビンタ。

 
「隠し事が多いのは知っていたが」

 
ビンタ。

 
「他の者と寝てから日もなく恋人を申し込むとかまともか?」

 
ビンタ。


「本気であることに疑いもしないが」

 
ビンタ。

 透き通った思考にビンタのノリがいい。

「それはそれ。これはこれだ」

 
ビンタ。

 職人の手が痛むが、廃業済だ。問題ない。



「誠意のない関係を俺は好まない」

 
ビンタ。

 溜め込んだものが堰を切ったように溢れてビンタに変わる。

「それとも他の者と関係を継続したままでも」

 
ビンタ。

 
「俺が許すと考えていたなら心外だ」

 
ビンタ。


「あんたは一度、人の心を学習し直せ」

 
ビンタ。

 手を下げる。



「…………はあ」

 叩いた手は赤く、ひりひりと痛む。
 仮想空間に演算された痛みは本物のように感じさせる。
 
 そして演算範囲の対象外である人の心が得た痛みは、
 加減なしの本物として反映される。

「あんたはプレイヤーでいいのか」

ビンタ音で念を越えちゃった

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【人】 ENo.9 有葉理人 ルヴァ

>>381 ゲイザー

(! この黙ってても分かる気分圧……)

 ゲイザーの圧を敏感に感じ取ったルヴァは、本人を見つけて近寄って行った。

「はい。取れ立て新鮮産地直送なルヴァはここです。
 どうしたの? 寂しくなっちゃった?」
(393) 2021/05/03(Mon) 20:21:45

【人】 ENo.9 有葉理人 ルヴァ

>>400 ゲイザー

「できるよー。買い取って欲しい気分あるの?
 あーあ。この能力だけ現実に持って帰れたらな〜〜〜」

 残念ながらゲームはゲーム、現実は現実だ。
(404) 2021/05/03(Mon) 21:12:37

【人】 ENo.9 有葉理人 ルヴァ

>>408 ゲイザー

「んー。なるほどね」

 首を傾げ、それからゲイザーの顔を覗き込んだ。
 緑色の瞳がそちらを見つめている。

「オッケーオッケー、壊したい#モ「取らせて貰おう。
 まあ、買い取らなくても平気そうな顔してるけど──」

Starting with.

 
──願いましては。


 気分屋のルヴァが使っていた詠唱文句。
 本来は「ご破算で願いましては」といい、これは算盤の読み上げ算において、新たに計算を始める合図として用いられる定型的な言い回しだ。
 従兄が算盤を教えてくれた時によく聞いた文句でもある。
 こんなところでも使うなんて、自分は結構従兄に思い入れがあったんだなあ──と感慨深くなった。

(419) 2021/05/03(Mon) 22:16:48

【人】 ENo.9 有葉理人 ルヴァ

>>419 ゲイザー

 軽く口づけをする。
 本当はどこか体に触れるだけでいいのだが、きっとバレていないだろうから。

「相変わらず、ゲイザーちゃんのこれはえげつないなー……」

 ゲイザーの中の壊したい≠ェ自分に移ってくる。
 前にも感じた痛くて激しい感触を抑え込みながら苦笑する。
 後は箱に入れるだけだ。
 小さな赤い箱に詰めて、リボンを掛けて出来上がり。
 まさかこの中に物騒な気分が入っているとは到底見えないだろう。

「お待たせしました。はい。
 これで現実に帰っても突然暴れ始めることはないね!」
(420) 2021/05/03(Mon) 22:18:13