人狼物語 三日月国


266 【身内】幸夏時【R18】

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【人】 2年 玖流梨日花

 
 はいっ!

[ショッピングは快く受け入れられる。
ぱっと顔を明るくさせて頷くと気付けば手を握られていて。
誰か、何も思わないかななんて考えていたのは一瞬のこと。
すぐに緩く手を繋ぎ返すと、一緒に一歩と足を進めた。

どんな服を買おうか。
いつもみたいに可愛いのがいい?それともちょっと甘辛?
慎之介さんはどんなのが好みですかって聞いてもいい。

いっそお揃いのパジャマなんてどうだろう。
でもやっぱちょっと恥ずかしいかな。
泊りに行く度に増えてしまう日用品。
同棲みたい、
…はまだまだ早い!よな!]
(1) 2024/06/05(Wed) 1:30:22

【人】 2年 玖流梨日花

[海の場所や浮き輪のレンタルを検索したり
小さな画面を二人で覗き込めばすぐそばの顔に気付いて、お互い照れて。
それ以上の事もしてるはずなのに

ドキドキするのはお互いさま。

手を繋いで繁華街の方に進めば
一生懸命、なるべく可愛げのある水着や下着なんかを探したりして。]
 
 
 どっちがいいです?

 
[“可愛い”の仕返しみたいに、ちょっとセクシーな下着なんかを手に取って
普通のものと両手に掲げて、聞いてみたりして。]*
(2) 2024/06/05(Wed) 1:31:36
2年 玖流梨日花は、メモを貼った。
(a0) 2024/06/05(Wed) 1:33:24

【人】 2年 玖流梨日花

[身長が頭一つ分以上違うから、脚の長さも全然違って。
慎之介さんが1歩歩くのに俺は1.5歩はかかってしまう。
それなのに脚を急がせることなく歩けるのは
俺の歩調に合わせてゆっくり歩いてくれるから。

絡む指先のあたたかさや、少し節ばった男らしい手にも
いつもいつもくすぐったく思いながら歩いてる。

幸せって、こういうことなんだろうな。]
(6) 2024/06/05(Wed) 16:41:58

【人】 2年 玖流梨日花

 
 みんな気付いてないだけなんすよ〜。
 慎之介さんの愛らしさに!

[これは本当にそう、絶対にそう。
こそこそ会話だったものが力を込めすぎて割と大きめの声になってしまった。

アイスの棒に当たりがついてるかどうか気にしてるとか
そんなん可愛い以外の何者でもなくない!?
他にも意外とすぐ顔赤くしちゃうとことか。
優しくて繊細で可愛くていい人、って印象は
付き合い始めてからずっと、深くなって行くばかり。]
(7) 2024/06/05(Wed) 16:46:02

【人】 2年 玖流梨日花

[いろんな服、日用品も含めてあれこれ話しながら。
立ち止まっては選んで選んで、何度もするものだから疲れさせてないだろうか。
グリーンのが目の色に合うって言われたら、慎之介さんの目の色ですねってちょっとからかったり。
ふわふわした可愛いものも、あまり分かってなさそうな甘辛なものも
主に慎之介さんが好きって言ってくれた方を手に取って。

手触りのいいふわふわモコモコのパジャマは、割と高いんですよ?って笑いながら
手頃な値段で手触りのいいものを選ぶ。
今の時期なら冷感のついてるサラサラしたもの。
同じ柄、同じ色味の薄い水色と濃い青。
少しでも肌触りのいいものを慎之介さんが選んでいて、
まさか自分の為にそうしてくれてるだなんて。

冬になったらモコモコのあったかいものをまた買おう。
──でも2人で寝てたら熱くなっちゃうかな?]
(8) 2024/06/05(Wed) 17:08:24

【人】 2年 玖流梨日花

 
 
 
ふえっ!?


 
[それは1度下着売り場で響いた声。
慌てて辺りを見回すと、赤い顔でちょっとだけ慎之介さんを睨んだ。]
(9) 2024/06/05(Wed) 17:10:30
 
 
 
………えっち!

 
 

【人】 2年 玖流梨日花

[なんだかんだと買い込んでしまったカゴを持ってレジに並ぶ慎之介さんの後を追う。]

 あっ!だめですよっ!
 ほとんど使うの俺なんだからっ!

[買い物が必要だったのはほぼ俺で。
だから出します、せめて半分は絶対!と後ろからきゃんきゃん吠える。
だってそのカゴの中には意地悪のつもりだった、
なんだか普段はかないようなものまではいってるわけだし。
だから払いますーって、財布片手にわたわたして見せた。]*
(10) 2024/06/05(Wed) 17:15:40


 ダメ?


 

【人】 2年 玖流梨日花

[内心を知れたなら「勘違いなんかじゃないです!」って
怒ったりすることも出来たんだろうけど。
残念ながらエスパーじゃないので、視線が合えば照れくさそうに微笑んで返す。

‟大木センパイ”があまりにも自分のことで怒ったりしないから
きっと辛い筈なのに、笑い話になんてしようとするから
一瞬でも喜んでもらいたくて作った、一枚のチラシ。

今思えば、ラブレターみたいなもんだったよなって。]
(19) 2024/06/06(Thu) 1:11:37

【人】 2年 玖流梨日花

[あの合宿に参加していなかったら、きっとこうして隣には居なかったんだろう。
合宿に参加してても、俺が迷子にならなければ
慎之介さんが車できていなければ。
そんな何度も起こった小さな奇跡の連続の上で
俺達は今こうして、寄り添い合ってるんだと思う。

俺だって他人から見れば、理解できない姿や生き方をしてるかもしれない。
それでもこんな風に自然体でいられるのは
慎之介さんが奇異の目で見ることなく傍にいてくれるから。

奇跡と、それからお互いのおかげで今があるって思えたら
世の中も案外悪いもんじゃない、っしょ?]
(20) 2024/06/06(Thu) 1:12:01

【人】 2年 玖流梨日花


 ………へへ!

[わからせる必要なんてないけど、わかってほしい気持ちもある。
みんなに教えたい慎之介さんの良いところはいっぱいあるけど
俺だけが知ってたらいいって思うこともある。
たくさんの矛盾を抱えて、けれどそれに苦悩したり嫌な気持ちになんてなったりはしない。

みんなが知ってる、大木慎之介。
俺だけが知ってる、大木慎之介。
全部含めて、慎之介さんだから。]
(21) 2024/06/06(Thu) 1:12:23

【人】 2年 玖流梨日花

[揶揄いに頬を摘ままれたり、結局全て買わせてしまったり。
荷物だって持てるのになんだかほとんど持たれてしまうし。
一瞬一瞬が全部、くすぐったい。
嬉しいが爆発して身体ごと全部粉々になってしまいそう。
なんだか余裕みたいな慎之介さんに、ぷーっと頬を膨らませると
荷物を運ぶ道中、腕にぎゅむっと抱き着いてやった。]
(22) 2024/06/06(Thu) 1:35:48



 
慎之介さんが見たいなら…っ




【人】 2年 玖流梨日花

[んべーっと舌を出して、そのまま、またすぐ笑って。
もう気が付けばお昼過ぎ。
本当に過ぎていく時間って一瞬なんだ。]

 折角だからお弁当!
 …って言いたいけど、車出すなら慎之介さん食べれませんよ?
 先にご飯にしていきましょ!

[ショッピング、それからご飯に、海でデート。
漫画の中でしか読んだことのない体験。
そんな目の前の人に夢中だったから、教授の姿なんて見えていない。

ほら、いきましょーって
ぎゅうとくっついたままの腕を引いて。]*
(23) 2024/06/06(Thu) 1:37:24


  もちろん見たい。


[好きな子の、そういう姿を見たくないやつなんていないよ、って耳元で囁いて。楽しみにしてるね、と頬を撫でる。]

【人】 2年 玖流梨日花


 んんっ…、1日1回でしょっ!

[俺がこんなに爆発しそうってわかってる!?
んもぉ、と赤くなった顔を腕に押し付けながらついて歩く。
昼食は何の気分だろう。
俺は牛丼でもラーメンでもなんだって、一緒に食べられるなら幸せだけど。

辿り付いたのはレトロ喫茶。
この一角だけ少し時代が遡ったみたい。
ほわぁ〜…って辺りをきょろきょろとして。]
(26) 2024/06/06(Thu) 2:38:45
 
[好きな子の、なんて言われたら途端に意識してしまう。
頬を撫でる手とかも、なんかちょっとえっちかったし!

耳先が赤いのを誤魔化すように、店の中を見渡して。]
 

【人】 2年 玖流梨日花

 
 すごいですねぇ、こんなとこあったんだ。

[席に座ると、俺はメロンフロートとオムレツを頼んだ。
料理が準備されるまでに、慎之介さんは何かを検索していて。
覗き込めるなら覗き込んだし、見ない方がよさそうなら目を逸らす。

改めて、デートだなと思うとどこかそわそわしてしまって。
水の注がれたグラスに浮かぶ水滴を、指先でつついて
ふわふわしたきもちを誤魔化すように。]*
(27) 2024/06/06(Thu) 2:39:36
2年 玖流梨日花は、メモを貼った。
(a3) 2024/06/06(Thu) 2:40:52

[彼がそんな風に感じたのはあながち間違いではない。


いつだって、お前に触れていたい。
そういう意味でも、それ以外でも。


自分の瞳に籠りそうになる熱をなんとか逃して、彼の赤い耳先に触れる。
はやく二人きりになりたい気持ちと、せっかくのデートをゆっくり楽しみたい気持ちとがないまぜになって、吐いた息は色を帯びていたかもしれないけど]



[かわいいかわいい彼を、人目に触れさせたくない気持ちと
俺のだよって牽制したい気持ち。
なんて醜いんだろうと思うけれど、思うことを止められない。



メロンフロートが届いたら、その頂点にある赤い実をつまんで
彼の口元まで運んでみようか]

 

【人】 2年 玖流梨日花

 
 いっ、1日10回でも…たり、ます?

[よくよく考えれば、自意識過剰すぎたかもしれない。
でも本当にそれくらい、いつもいつも可愛いって言ってくれるから。
赤い顔のままおずおずと、ほんの少しだけ上目に見上げた。
慎之介さんの抱きしめたい衝動を知りもしないで。]
(32) 2024/06/06(Thu) 19:38:19
 
 
 
ぅっ、ん…

 だだだ、だ、だめですよ!


[真っ赤な耳先に指が触れる。
突然の感覚に声が上がりそうになってしまうのを何とか我慢して
たどたどしい口調で誤魔化した───つもり!]

【人】 2年 玖流梨日花

 
 ほぇ〜…ドラマなら見てそだな。

[でも恋愛ドラマなら意外に見ないからわからないかも。
お客さんがしっかり入った店の中、たまたますぐ席につけたのはラッキーでしたねなんて話しながら
傾けてもらった画面を覗き込んで、表示された画像にぱっと顔を明るくさせる。]

 わーっ、すっごい綺麗ですね!?
 こんな綺麗な海あったんだ、全然知らなかった!
 シーグラス一緒に拾いましょうよっ!

[持って帰ってお揃いのアクセサリーにしてもいいな。
車出してもらうことになりそうだけど
慎之介さんはしんどくはないかな?って顔を傾けて。]
(33) 2024/06/06(Thu) 19:39:33

【人】 2年 玖流梨日花

 
 んぇっ、な、なななんですか?

[小さく店内に響くカメラのシャッター音。
撮られたのがわかると、はわはわとするも更にもう一枚撮られて。]

 ま、待ち受け、ですか!?

 
別に…
 
構いませんけどぉ……


[視線を軽くきょろきょろとさせて
少し拗ねたみたいに唇を突き出す。]
(34) 2024/06/06(Thu) 19:40:19

[差し出された赤い果実をぱく、っと一口。
唇でふにっと食むと咥内へ迎え入れ、茎をぴょこぴょこさせながら。]


 
折角なら、一緒に撮りましょうよぉ。



[俺一人の写真より、二人並んで、がいい。
四角く切り取られた世界でさえ隣にいてほしいなんて。
少し前では考えられないほど特別な感情を
隠すことなくありのままに伝える。]*

[一瞬上がりかけた声にたどたどしい口調が付け足されれば、それはもう何も誤魔化せていない気がする。]



   なにが、だめ?



[耳のふちをなぞるように指を滑らせて。こんなところまですべすべだな、なんて思ってしまう。
―― まだデートは始まったばかりだと、不意にこみあがる劣情に懸命に蓋をした。]







本当はもっと触りたいけど
夜までは我慢するね。



 

[自分で食べさせたくせに、
彼の唇の動きが変に煽情的に想えてしまって]


  クリーム、ちょっとついてる


[なんていいながら、唇をそっと撫でてクリームを拭うと、
そのままそれを自分の口元へ運んで、わざとゆっくり、彼の目をみつめながらぺろりと味わってみせ]


  俺の顔なんて見てどうするんだよ、
  日花の顔だけがみたいのに


[なんて言いながらも、一緒カメラをインに回して
腕を伸ばして二人、フレームにおさまった。

彼の思いまではわかってはいないけれど、彼の頼みを断れたことなどないのだ、一度たりとも。]

【人】 2年 玖流梨日花

 
 ひゃっかい…は、盛りすぎっす。

[1日に、なんてそんなに言えるものでもないだろうに。
でもなんだか冗談に聞こえなくて笑っちゃった。
慎之介さんなら本当に100回くらい言っちゃいそう。
じゃあ俺は101回素敵な人だって伝えようかな。

愛してるとか、すきだとか。
かっこいいとか、優しいとか。
俺は伝えられる言葉の種類が乏しいかもしれないけど。
それでも伝えてくれるよりももっともっと、伝えられるといいな。]
(38) 2024/06/07(Fri) 5:15:47