人狼物語 三日月国


93 【身内】星の海と本能survive -Ap-02-【R18G】

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ラサルハグ! 今日がお前の命日だ!

ヌンキは、エプロンを畳み、厨房を出てただ黙々と
(a0) 2021/09/02(Thu) 22:05:38

ヌンキは、レグルス殿君さあ なんて?
(a1) 2021/09/02(Thu) 22:05:49

ヌンキは、咳払いをしてから黙々と処刑室へ向かった。take2だった。
(a2) 2021/09/02(Thu) 22:06:23

笑顔でございますよ。少しの間 お休みをいただくだけでございます。

【人】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ

処刑室。

一人、佇んでいる。瞳も口元も、笑みの形に整えられていた。
ぞっとするほどに綺麗な姿勢でただ静かに佇んでいる。

全てを観察するように、ひたすらに口を噤んで成り行きを見届けている。
(5) 2021/09/02(Thu) 22:12:54
「……時間ですね」

「コッコさん、ニコラシカさん。行ってきます」

仲間の待つ処刑部屋に。
そして、今夜襲撃する対象の元に。

今日は自分がお留守番。しかも一人はこれから殺すのだ。

「うん……行こ、う、それと、いってらっ、しゃい。」

自室で何かに向けて祈った。

この恐怖を覚えておかなければならない。
この責務は守られなければならない。
この感情を記録しておかなければならない。
それが我々に課せられた業だ。

――故に私は『観測』する。

(……私の、この感情も、また)
(貴方に伝わっているのだろうか)

(けれど貴方の悲鳴は、死の痛みは、誰が、……。)

(今は、目の前の事に集中しなければ)
(そうしなければ、シェルタンに失礼だ)

何も言うことは無い。ここからは各人、生きてる者が決め、行うべき事だ。

「…万屋といえど。このような物は、流石に使った事が無いのですけれど」
愚痴をこぼしながら注射器を手に取って。

「痛かったら、ごめんなさい」


小さな声、処刑者である貴方にだけ聞こえるように。
そっと針を刺す、そのわずかな感触さえ、人の命を奪うのだという事実に吐き気がする。

薬品を注入しきれば静かに後方へと控えるだろう。

メモを貼った。

祈り続けている。もはや神を作り出せる時代にあっても。

【人】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ

順番的には、きっとレグルスの後。ムルイジの前。

使用人はシェルタンの前に跪く。
今だけ処刑人は手袋をしていた。紫色の手袋をつけたまま軟膏用容器の蓋を開ける。
抽出した毒を手に取り、複数人が注射を行なった箇所を認める。手に取った毒をそのまま注射痕へと塗り込んだ。

処置を終えると使用人は手袋を捨てて包帯を巻いていく。注射痕、毒の名残、それら全てを隠すように。
それから最後に皮膚鉛筆を取り出して、包帯の上に軽く走らせる。

一連の動作を黙々と行なって、使用人は下がったのだった。最後を務める情報屋を見守る為に。
(30) 2021/09/03(Fri) 3:21:55
ヌンキは、去る時今回もムルイジに毛布を託したことだろう。
(a12) 2021/09/03(Fri) 3:26:59

シェルタンは、笑顔のままにこの場に在りましょう。

例え場違いであろうとも、私は。

シトゥラ様に笑顔を向けました。

身体の力が抜け、自分のものでは無いように思えました。

バーナード様に笑顔を向けました。

鮮やかな色のそれが体内へと入る感覚はなく、まるで他人事のように感じました。

カストル様に笑顔を向けました。

手を握り返すことは出来ませんでしたが、とても嬉しく幸せな気持ちとなりました。

ラサルハグ様に笑顔を向けました。

痛くありません大丈夫ですよ それを伝えることは出来ませんでした。

サルガス様に笑顔を向けました。

混じり溶けていくそれに、どことなく自分の色を感じながら見つめておりました。

キュー様に笑顔を向けました。

その言葉に首を横に振ろうとして、叶いませんでした。

キファ様に笑顔を向けました。

バーナード様の手助けで何とか 飲み込めました。

テンガン様に笑顔を向けました。

鮮やかな青は先の琥珀と混ざるのでしょうか とぼんやりと。

レグルス様に笑顔を向けました。

・・・何故だか最初のシトゥラ様のお薬が効いていることにほっとしました。

ヌンキ様に笑顔を向けました。

隠すようなその仕草に何か、何か。ああ。

ハマル様とテレベルム様を想いました。

考えも 祈りも 知ることはありませんが。

ムルイジ様に笑顔を・・・出来ていますか?途中から分からなくなっていました。

流し込まれる緑を拒むことはなく、瞳は少し虚ろに貴方様を移し、ゆっくりと 瞼を閉じて。

処刑されました。暫しの別れを告げましょう。

「い、今、シトゥラにセットしているる」
「利点、ほぼ確実に護衛されないい。シトゥラ、を勝たせせてあげられる」
「欠点、狩人は……多分残ってるる。」

「シトゥラさんですね。把握しました。
今日はムルイジさんの吊りが確定していますから、もし私やコッコさんに黒を出されてもまだ生き延びられますし。シトゥラさんを噛むなら今しかないですね」
「狩人は……仕方ありません。これ以上狩人候補を噛んでいくと、生き残っている私やコッコさんが怪しまれます。どうにかして読み勝つしかないですね」

「た、ぶん、多分護衛されないだろうう、裏切陣営いでもない、な、という面で言うと、レグルス、とかを狙うう……ことになる、と思う」
今後の話なので未確定だが。対抗パン屋もいないことも相まって、ここが狼だと思っている人も少ないのではないかという狙いもある。

皆様が期待しているようですので気持ちだけシャンピニオンfoodエキナセアティーdrink致します。まだ起きていませんからね。

どうですか不憫ではありませんよ アピールしたいのですがそれは後程。

変わらない昼下がりを過ごしている。今日の昼ごはんは熊の手foodだろうか…

「くまのて」
死ってほどじゃないがおぉうとなった。どうしようかな。

「いいね、ナツメ白。テンガンン、真、だね」

「信用もあまりなな、無いし、テンガンの評判、落とし、かかってもいいい、気がする、強引んー、にならない程度」

「まさかお2人から白出ししてもらえるとは思いませんでした……! 裏切り陣営さん達に感謝です」
「テンガンさん-ムルイジさんのラインが繋がったのは厄介ですが、どうにかテンガンさんの信用を落としたいところですね」

「しかし私は昨日時点でテンガンさんに味方するような動きをしているので…… 最初のうちは、誰が真か分からないといった風に動きますね」

「ヌンキ視点だとわ私、狼、か。カ、カストルにすりり寄るしかないかな、ボクは」

「……やはりヌンキ狼なのでは?
 ムルイジ狼の可能性が抜けているのは怪しい様な。ふむ。」

「場合、によっては、今日か、あ明日二人で壮絶なライン切、必要。バトル準備……」
準備……?

静かにカウンセリングを受けている。

【人】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ

「……、カストル殿?」
(49) 2021/09/03(Fri) 13:50:24
「バトル準備」

言わんとすることは分かるが。

「確かに、ライン切りが必要になるかもしれませんね。私かコッコさん、どちらかが吊られることになりそうですし」
「……うまく殴り合える自信はありませんが、これも私達が生き延びるためです」

【人】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ

「え、ああ、いやなんでもない。話を止めてすまないね。続けてほしいな」
(51) 2021/09/03(Fri) 13:58:36

【人】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ

「終わりか〜そっか〜!お疲れ様!今日も議論できて偉いぞカストル殿!飴ちゃん食べる?炭酸ジュース飲む?」

おわりだった。つまり、おわりということである。
(53) 2021/09/03(Fri) 14:06:50
ヌンキは、キューに飴ちゃんを渡す構え。
(a38) 2021/09/03(Fri) 14:21:37

【人】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ

>>55 キュー

「うんうん、勿論さ!よく味わってお食べ!」

もぐもぐな様子を見てにこにこ。なんだか君の大切な子のような小動物みを感じた。
(57) 2021/09/03(Fri) 14:31:15

【人】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ

「それもそうかも。あ、じゃあ飴はお土産に持っていきなよ。歌を歌って喉が辛くなったら舐めるといい」

そう言ってパステルカラーの包み紙に入った飴ちゃんの詰め合わせをカストルに持たせた(確定ロール)。

「ということで炭酸ジュースは今飲もう!それなら問題なしだ!
カストル殿の〜?ちょっと良いとこ見てみたい♡そ〜れ一気♡一気♡」


炭酸で一気飲みさせようとするな。
(58) 2021/09/03(Fri) 14:36:32
ヌンキは、シトゥラに手招きした。飴ちゃん食べる?君もいらっしゃい!
(a41) 2021/09/03(Fri) 14:37:12

ヌンキは、これもう今日飴ちゃん配りフェス、やるか!!!となった。サルガス殿もこっちおいで〜!!
(a42) 2021/09/03(Fri) 14:38:05

カウンセリングの意味が、分からない。

【人】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ

「ア゜!カストル殿がやられた!


クソッ、いったい誰がこんな事を……!!!」



NNK
(61) 2021/09/03(Fri) 14:57:16
カウンセリング室から姿を消した。

ヌンキは、シトゥラを一瞥した。唇を震わせて、音にはせずにシトゥラの名前を呼んだ。そうするしかできなかった。
(a48) 2021/09/03(Fri) 15:08:45

「…………。」

カウンセリング端末に休憩を申請したまま。

大きな布塊が彷徨いている。

「…………」

カウンセリング室の前の男を見た。

「…………」

声を高らかに上げる少年を見た。

「…………」

船の天井機器を『観』た。

立ち止まって、震えている。

人が忘れつつある古代、人と獣の境は炎にあった。
夜という恐怖を払うための群れ。愛着。親愛。友愛。それらは炎を囲む同胞だった。食を共にして、朝を迎える。朝を共に迎える者は、同胞である。

もはや。人間は夜の続く空へと領域を広げ、夜は恐怖の象徴の姿を失った。全ての闇はそれを見る目によって広く監視されている。

闇《死》と共に生き、獣《狼》を探す。
太古の姿に立ち返った時、人は、同胞を求めるように出来ているのかもしれない。

けれどそこには、闇を見る目《機械》は数えられるものなのだろうか?


────太古のヒトに必要のない力を持って生まれた己が、こうして死の遊戯に参加しているのは、遊戯の成立過程を思えば滑稽にすら感じる。ヌンキのことを言えた立場ではない。私は遊戯で経験を得るほど、そもそもが、人に寄った心では無いのだ。人類種の痛みを真っ向から受け止められもしないのに、私は、何を問いた?

「皆様 おは・・・こん・・・こんば・・・・・・」

中途半端な時間ですね。
ともあれ 私シェルタン 無事に復活致しました。

「・・・ただいま 戻りました」

そして無難な言葉を選びました。
ついでといってはなんですが、さつま揚げfoodフルーツオレdrinkを。

反射的にばんざーい! ・・・私は何を?

【人】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ

「ふふ、シェルタン殿。おかえりなさい」

柔らかく笑い、歓迎した。変わらず食欲があるみたいでよかった!
(70) 2021/09/03(Fri) 16:19:50