人狼物語 三日月国


180 【R15RP村】月影のさやけさ、 秘めたる願い

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【人】 元バスケ部 秋月壮真



  そろそろ出発の時だろう
  旧校舎をまず楽しもうか
  慎之介もサポートよろしくね


[ 彼なら頼まずとも動いてくれそうではある。
  それくらいの信用はしているよ。
  君自身も楽しんでね。 ]

 
(487) 2022/10/14(Fri) 2:36:50

【人】 元バスケ部 秋月壮真




  満月と夜の学校……
  こんな日には何かが起きそうだ



[ 帽子の鍔を片手で掴み
  位置を少しだけ直した。 ]**


 
(488) 2022/10/14(Fri) 2:37:07

【人】 元バスケ部 秋月壮真



 ─ ****と** ─


[ 忘れられない光景がある。
  美しくもなんともない

  赤に塗りつぶされた記憶が。

  赤は止まれ。
  危険の色。
  警告の色。


  Error:この処理は完了しません
  Error:この記憶は消去できません
  Error:
Error:
Error:
Error:
Error:


  Error:────────── 
   ]



 
(489) 2022/10/14(Fri) 2:37:27

【人】 元バスケ部 秋月壮真








  ( ─────壊れてしまいたかった。)**


I don't know anymore…….
  
useless marionette.
  
(490) 2022/10/14(Fri) 2:37:30

【人】 帰宅部 津崎絵音




[ まあ何人か友達はいるんだな今は。
  軽音楽部の演奏を観に行ったのも、
  そいつらが行きたがったからってのもあるし。

  多分今は家で寛いでるか彼女とメッセージのやり取りとかしてる。
  深入りされずに気軽に遊べる奴が好きだから仕方ないけど
  だからぼっちになる瞬間が今でもあるわけだ。

  学校でつるむより外で遊んでるのは確か。
  休日あんまり家にいたくないから本当助かる。

  家の自室より外で他人の話し声を聞くほうがよく眠れるし。
  思いっきり頭叩かれるけど、見捨てられないだけ御の字。 ]
(491) 2022/10/14(Fri) 2:56:38

【人】 帰宅部 津崎絵音



[ 千葉も部員とか友達と休日は遊ぶのか。
  それすら聞いたことはない。同じクラスになって初めて話したし。

  え?マジ?って普通に返された家庭事情に>>479 
  素で分かりやすく驚いてしまったりした。

  男だって夜は危険じゃないのか──例えば、交通事故とか。 ]

……良い案いただきました、ありがとー

[ あ、それ多分不要です。
  とは内心思うばかりで、気にしてくれた相手には言えない。
  さっきみたいに冗談を言うのも、なにか違うので。>>478
 
  その善意自体には感謝しているとも、本当に。
  ちょっと上手く隠せなくて微妙な声色になったかもだけど。

  千葉と一緒になって声を潜め視線を巡らせると、
  なんか二人で非合法な密談でもしていたような気分になる。

  実はさっきの失言が聞こえてないか心配したからなのだが。 ]
(492) 2022/10/14(Fri) 2:57:23

【人】 帰宅部 津崎絵音



なあ、そろそろだって

[ 2年男二人で黙ってきょろきょろしてた時に
  風紀委員先輩の声が>>487耳に入り千葉に声を掛ける。

  どう考えても普通に言っていいのに、何故かまた小声になる。

  ──ちょっと緊張しているのかも。** ]
(493) 2022/10/14(Fri) 2:57:44
帰宅部 津崎絵音は、メモを貼った。
(a79) 2022/10/14(Fri) 3:00:23

【人】 秋月壮真


  ─ 旧校舎へ ─


        
えいえいおー



[ 恥ずかしがってはいけないって?
  
無理だ。諦めてくれ。

  あのテンションは俺にはできない。

  みんなが揃った頃だろう
  元気な登志郎と愉快な仲間たちの
  掛け声と共に移動が始まる>>6

  俺はと言えば隅で見守る姿勢だ。

  星人が旗を振って先導するのを
  しばし眺めている。 ]
 
 
(494) 2022/10/14(Fri) 3:18:00

【人】 秋月壮真



  結構集まったね
  これだけの人数がいれば
  旧校舎も賑やかになりそうだ
  

[ 心做しか楽しげな声になっていたかもな。
  誰かが近くにいれば聞こえるくらいには。


  人数を数えて
  後ろの方から歩いていく。 ]

 
(495) 2022/10/14(Fri) 3:18:07

【人】 秋月壮真



[ 出弦高校の一番端。壊れたフェンスを潜り、
  草木の無造作に伸びる道のない道を進めば

  木造二階建て旧校舎が見えてくる>>n5

  月の光で仄かに明るく視界は良好。
  持ってきた懐中電灯を手に遠慮なく
  旧校舎へと歩みを進める。


  ──────まるで取り憑かれたかのように

                足が動くのだ。 ]


 
(496) 2022/10/14(Fri) 3:18:12

【人】 秋月壮真



[ 誰か、一緒に居てくれただろうか。
  足を止めたくて、止めて欲しくて、
  近くにいた誰かの腕を掴むことが出来れば
  意志を持った俺の足は俺の管理下に戻る。


  何かに呼ばれたように気が早る。
  心臓がいつもより早く動いていることを
  体が教えてくる。


  これは高揚か恐怖か。それとも別の何かなのか
  胸を抑えるように手を胸に当てる。 ]


  ( 大丈夫だ。まだ動いてる。 )



[ 深く深呼吸をすれば冷静さも戻る。
  その間に旧校舎へと入っていく者の姿が
  見えたかもしれない。 ]


 
(497) 2022/10/14(Fri) 3:18:22

【人】 秋月壮真





  行こう


[ ただの探索で終わるのか
  噂の証明はされるのか。

  全てはこの旧校舎の中にある。 ]**
(498) 2022/10/14(Fri) 3:18:37
秋月壮真は、メモを貼った。
(a80) 2022/10/14(Fri) 3:32:05

【人】 工藤 彩葉

 
― 回想:文化祭、千葉くんと ―

[もしもの時のために>>472
という大義名分をもらえれば、
これで堂々と放送室を抜けられると思って
少し、ずるい笑みを浮かべてこう言ったんだけど。]


 だったら行くね。
 本番の時もよろしくお願いします。

 演奏、頑張って。楽しみにしてるから。


[いざ本番になると、やっぱり私は気が咎めて。
だって、大勢の中の一人ならまだしも、
部のみんなが少ない人数で頑張ってる時に
一人だけ遊んでるのって…気まずいじゃない?

だから自主的に、
手伝えそうなところを回ったんだけど。
音はちゃんと聴いていたし、
合間にちらちら、ステージを見ていたし。
最後の、ジャン!ってなるとこはそう、>>177
私も良い位置で観られたので、
多分向こうからも見える場所で拍手を送っていた。]
 
(499) 2022/10/14(Fri) 3:33:09

【人】 工藤 彩葉

 
[音楽は瞬間芸術ってやつでしょう?
その一回を逃してしまうと、
なんとなく損した気分になるものだ。>>473
ライブと録音じゃ違うんだなって、
聴いてみるとやっぱり実感するし。

なので、終わったあとにもう一回機材をチェックして
千葉くんに声をかけた時、
私は一瞬、疲れも忘れて満足気な顔を向け]


 お疲れさま、とっても良かったよ!


[って。スピーカーから流れる音を
近くで聴いていた影響もあるけど、
いつもより大きめの声で、感想を言ったのだった。


でも歌は…どうかな? 声質はともかく、
音楽の授業、歌の実技テストとかだと
(100)1d100点くらい取ったこともあった…ような…
そんな感じなので。どうだろうね?

歌を付けるのも悪くないんだけど。
私が弾けたらいいなと思うのは、ギターだった。
それもエレキじゃなくて、アコースティックの方。]

 
(500) 2022/10/14(Fri) 3:33:12

【人】 工藤 彩葉

 
― 現在 ―

[ちなみに私は、SNSの発信力は低いタイプ。>>474
だから最新の投稿は、文化祭終了直後の


『おつかれさま』


って、今思うとひらがなに疲れを感じる一言と


『文化祭、大変だったけど楽しかったです。』


一応フォローしようとしたらしい、そんな発言だけ。
何なら人へのお返事の分量の方が多かったかも。
あとは部の方だとか、知り合いの投稿に
いいねを押したり、シェアしたり。

もちろん、旧校舎に潜入します!なんて
個人でも、部活のアカウントでも言うわけがない。
一応、いけないことしてる自覚は持ってるのよ?]**

 
(501) 2022/10/14(Fri) 3:33:20
工藤 彩葉は、メモを貼った。
(a81) 2022/10/14(Fri) 3:38:38

【人】 軽音部 千葉郁也

[何が普通かは自分基準になる。

もっと視界を広げろとは先輩に言われたばかりだが、生まれ育った地域から出たこともなくたかだか十数年しか生きてないのだから仕方ない。

なので俺は津崎の日常にある諸々の事情は想像することもなく。

土日は約束があれば友人や中学からの友人と遊ぶこともあれば、部員と集まってセッションしたり、日がな一日部屋に籠って一人でアンプは通さないでベースの練習をしていることもある。

だから津崎も似たようなものだろうと。
似たようなものなのかもしれなくても、その間の心持ちが異なる可能性は考えない。

たかだか十数年でもその中で起きることは個人個人全然違うはずだとは理解していても、漠然と大体同じと思い込んでいるから、やはり視野は狭いのだろう。]
(502) 2022/10/14(Fri) 3:40:27

【人】 軽音部 千葉郁也

[夜遊びしてようが親から何も言われないことを津崎は素で驚いたようだった。>>492

うちが変なのだろうか?放任主義なだけ?と普通の定義がわからなくなったが、似たような友人もいるし、厳しい家もあるから津崎んちはやっぱりまあまあ厳しい家なのかも。]

 証人を求められたら俺が出てやるから。

[良い案と礼を言われればそう返したけど、証人としては不向きかもしれない。
それこそ優等生の誰かに頼んだ方が信憑性はある。

津崎の声音がなんとなく妙だったから証人案を重ねて保証してみたのだけど、真逆の気遣いだとは気づくこともなかった。]
(503) 2022/10/14(Fri) 3:40:50

【人】 軽音部 千葉郁也


 ああ、もうか…。
 なんか説明あるのかな。会長様から。

[そろそろと言われるとやっぱり胃の辺りが重くなる。>>493

だから変に強張った声になりそうで。
津崎に合わせて小声のままで助かった。

会長の説明と願いごとの意気込みを聞けたのはそれから間も無くだったか。

それから、重い足取りで探索に向かうことになるのも。]**
(504) 2022/10/14(Fri) 3:42:14
軽音部 千葉郁也は、メモを貼った。
(a82) 2022/10/14(Fri) 3:49:38

【人】 工藤 彩葉

 
― 白瀬さん ―

[そう、月が綺麗に見える時間帯に
女子高生一人で外出するなんて、
よろしくないのはわかっていたから。
実は私も、家族に嘘をついて
外に出てきた一人だったりする。

そんなところが共通点と言えるかどうか、>>160
それはまだわからないことだけど。

下級生との接点といえば、
たとえば春の部活動見学だとか。
各部の大会で当番校になった時は、アナウンス役で
放送部も駆り出されて面識ができたりするんだけど。
そうじゃなかったら、
それこそ文化祭の宣伝原稿もらってたり>>86
お昼の放送に投書か楽曲リクエストくれてたり?
で知り合う機会はそこそこあったかな。
案外、購買で同じプリンに手を伸ばしたとかだったりして


同じ学校で過ごしていれば、
すれ違う機会なんていくらでもあるだろうし。
名前を知る機会だってそれなりに。
ジャージを着ている子なら、尚のこと。>>423]
 
(505) 2022/10/14(Fri) 4:54:41

【人】 工藤 彩葉

 
[ところで、学校行事で目立つのは
生徒会の働きだと思うけど。
そのマイクを準備しているのは誰かというと、
放送部である。

日が当たることはあんまりないけど、
学校行事の陰に、いつも放送部はいます。
よろしくお願いします。


まあそんな立ち位置なので、生徒会役員の顔を
一般生徒より近くで見る機会は多かったと思う。
大木先輩も、鈴掛先輩も、白瀬先輩だって
いくらか言葉を交わしたことがあった。
あちらから見れば、記憶に残らない
裏方その五くらいの存在だった可能性もあるけど。

だから一年生の白瀬さんの名前を初めて知った時、]


 あ、もしかして生徒会の白瀬先輩の妹さん?


[と言ってしまったのは、私にとって自然なことで。
でも、反応を見ればすぐに後悔したんだったかな。]
 
(506) 2022/10/14(Fri) 4:54:44

【人】 工藤 彩葉

 
[嫌がるような反応が見えたなら
理由はよくわからないままに、
とりあえずごめんねと謝ってしまうんだけど。

お姉さんの話をされたくないんだったら、
じゃあ、同じ苗字で呼びかけられるのは
白瀬さん的にどうなのかなって。
わからなかったから、
機会があれば、やんわり?聞いてみたと思う。]


 ええと、あの、白瀬さん…
 …秋緒さん? の方がいいかな?

 わかりやすさ、みたいな意味で?


[そんな感じで。変に気を使ったように聞こえるかな?
嫌がることはしたくないなと思っただけなんだけど。

下の名前までさん付けなのは、なんとなく
彼女の雰囲気にのまれてしまったからかもしれない。
名乗るような場面だったら、
私もちゃんと名乗ったと思うな。

そのくらいの面識はあったはずだから。
旧校舎の集まりで目が合うのなら、>>255
ちょっと手を上げてご挨拶、試みてみよう。]**
 
(507) 2022/10/14(Fri) 4:54:47
工藤 彩葉は、メモを貼った。
(a83) 2022/10/14(Fri) 4:57:23

村の設定が変更されました。

【人】 大木慎之介

─ 世良と ─

[話しかけてみれば、笑顔で手を振り返してくれた。>>0:378
 なんとなく苦手意識があったのは一方的なものだったろうか]


  ……あー……裏目に出やすいってヤツ?
  運が無いというか。


[「傘を持ってないと雨に降られる」と表現され、>>0:379
 思ったことを問い返して]


  ん、そうだなー……
  幽霊はいてもいなくてもどっちでもいいけど、
  会えたら面白いかもな。


[世良の言葉に頷きを返す。
 声が聞こえたと言われたことは気にしなかった。>>0:381
 元々が声が大きい身。意図せず聞かれていることは
 よくあるし、そういうものだと思っていた]
(508) 2022/10/14(Fri) 8:34:00

【人】 大木慎之介

[世良と話したことはろくに無い。
 人と話しているのが漏れ聞こえる程度だった。

 それだけなのになんとなく気が合わない気がして、
 これまであまり近寄らずにいた。

 避けるというより、棲み分ける感覚である。
 クラスも違うことだし、それで不都合も無かったのだが。

 いざ声をかけてみると、会話になるものだな──などと、
 当たり前のことを今頃になって認識したのだった]*
(509) 2022/10/14(Fri) 8:34:15

【人】 大木慎之介

─ 鈴掛と ─

[集合場所に鈴掛が現れると、>>0:387
 未だ大槻付近にいた大木は軽く手を振った]


  お、来たかぁ鈴掛!


[「面白そう」>>0:369
 その感覚が鈴掛に伝わったとき、大木は
 「だろ! 面白そうだろ!」
 なんて少年のような笑顔で返していた。

 その割には彼女が本当に来るかどうか、
 実はあまり期待していなかったのだが]
(510) 2022/10/14(Fri) 8:34:42

【人】 大木慎之介

[鈴掛が来てくれたことが嬉しかった様子で、歩み寄って、
 耳元とまで言わないまでも、少し顔を近づけて]


  あのさ、ここに白瀬の妹さんが来てるんだけど。
  姉貴の話されたくないって言うから、
  話に出さないようにしようぜ?



[声をひそめて囁いた。
 周りの他の人たちに聞こえないぐらいの音量に。

 大木は声がデカいが、必要に迫られれば
 ちゃんと声量を抑えることができるのである。

 元々大木はその場にいない人の話はあまりしないが、
 同じ生徒会所属の人間が集まると、仲間の話題も出かねない。
 だから自戒も込めてのつもりか、鈴掛にそう伝えて。

 返答を聞いたなら、すぐに距離を離すだろう]*
(511) 2022/10/14(Fri) 8:35:33

【人】 大木慎之介

─ 天ヶ瀬と ─

[掛け持ちに関してのことが嘘かどうか、>>0:410
 判断する材料は大木には無い。
 だから素直にすごいなと感心した様子で。

 部活のことを問われ、運動部の名を出されると、
 苦笑を浮かべて肩をすくめた>>0:411


  いやあー……オレ、体育苦手なんだよな。
  余裕も無かったから、部活はやってなかった。
  ずっと生徒会にいたからさ。


[背丈だけなら、天ヶ瀬の言う通りに声はかかる。
 だが、彼らは大木の体育の成績を見て勧誘をやめるのだ。
 背丈だけでできるスポーツなんて無いのである。

 生徒会のことは隠しておく理由も無かったため、
 部活をやらなかった理由として話した。
 これでモヤモヤは晴れるのだろうか?]*
(512) 2022/10/14(Fri) 8:36:02

【人】 大木慎之介

─ 回想:会長選挙 ─

[大木は2年の頃、生徒会の会長選挙に出たことがある。
 強く推薦されたのだ。生徒会一筋だから、と。

 大木が掛け持ちをしないのは、
 ほかに魅力を感じる部活動が無かったのも理由だが、
 複数のことに同時に取り組むのが苦手だからでもあった。

 それで1年の頃に生徒会に入ってから、ずっと一筋。
 だが掛け持ちせず生徒会だけという生徒はそう多くなかった。
 それが生徒会への熱意の現れのように受け取られていた。

 しかし大木自身は生徒会長になろうという意欲がさほど無く、
 それが態度にも出ていたのだろうか。
 選挙の結果、選ばれたのはもう一人いた立候補者であった。

 そして大木は副会長に就任した]
(513) 2022/10/14(Fri) 8:36:25

【人】 大木慎之介

[いざ副会長になってみると、会長以上に忙しいのではと
 思うほどに仕事が山積みであった。

 式典では司会を務め、各委員会との連絡役でもある。
 会長の補佐とマネージャー的な仕事もある。
 その上、会長が不在のときは代理を務めることもあった。

 生徒会一筋の人間がやるのが一番良かったのだろう。

 生徒会の内部には、大木には副会長をやってもらいたいからと
 会長選挙で投票しなかった人もいるという話である。

 なんにせよ、充実した日々だったのは間違いなかった。

 体育祭や文化祭では全行事を見て歩く勢いであちこち見回り、
 広報にどの写真を使うかなんて考えている有様だったが、
 副会長でもなければ適度にサボって終わりだったろうから。

 そうして大木は1年間の任期を終えたが、
 まだ任から解かれたばかり。
 未だにどこか生徒会副会長の気分が抜けないのだが、
 これはもう、性分というものであろう]*
(514) 2022/10/14(Fri) 8:36:55

【人】 助っ人担当 小鳥遊 大地

── 白瀬さん ──

[彼女に限った話ではないが、
 目が合えば挨拶くらいはするものだろう。
 まして自分は3年生。
 見覚えのない顔は等しく下級生なのだから。]

 こんばんはー

[会釈に返したのは無難な挨拶。>>164
 あれ、と思ったのは、名乗りを聞いてからだ。>>165
 何の気なしに、振り返る。
 口にしなかったのは、
 槙ちゃんが先に『やらかした』から。>>213
 
いうほどのやらかしじゃないけどね、勿論。
(515) 2022/10/14(Fri) 8:57:50