93 【身内】星の海と本能survive -Ap-02-【R18G】
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今は私がいるから飲んでも暴走させたりしない……安心しろ……という顔で頷いた。年齢は詐欺だった。
「精神の方は要らないかと思った……だいたい肉体年齢を問われるものなので……」
戦場特有の概念。どんだけ戦える?みたいなそれ。
そうか……世間はどっちも問われるのか……
「精神は120年ほど。だが25年の間は訓練期なので、貴方たちとは感覚が違うかもしれないな」
極マイペースに泡に喜んでいた。のんびり。
尚、人の話を聞いたり聞いていなかったりする。
「年齢なんて些細ですよ、いくらでも偽装できますから」
「………そんなに実年齢、気になります?
仕事用に100程度のデータは持っておりますけれど」
ゆるりと思考して、当たり障りなく答える。
「確かに、年齢の話をしたがるお客様も多いですね」
納得した上でしょんぼり兎の気配を感じれば、控えめに口を開く。
「…………23。仕事をする時邪魔になるので伏せてるんです。
多少年齢がないと躊躇われる方がいらっしゃるので」
「…年齢ひとつでそんなに喜ばなくとも…」
そうは言うものの、嬉しそうな貴方をみれば何処か満足げだ。
「さて、僕はこの辺りで。…皆さん、おやすみなさい」
立ち上がる時すら静かに、無駄な飛沫等をあげてしまわないようにと気をつけて。
脱衣場へと向かう。お風呂ありがとうございました。
1回寝たけど。
フニャフニャに煮溶けていたが、大きく伸びてから温泉を出ていくことにした。全体的に毛は薄かった。
| (a106) 2021/09/04(Sat) 3:16:24 |
| (a107) 2021/09/04(Sat) 3:16:40 |
| ヌンキは、その顔に一切の表情を乗せないまま、端末を握りしめ、受け取った連絡を見下ろしている。 (a108) 2021/09/04(Sat) 3:17:26 |
| (a109) 2021/09/04(Sat) 3:18:32 |
| ヌンキは、まとめていた意見を、考えていた推理を、全て投げ出して、とある者の元へと向かう。 (a110) 2021/09/04(Sat) 3:19:16 |
「……?……」
着替えているときに『えっ!?』みたいな顔でこっち見てたバーナードがいたが(じゃあくな確定ロール)だいぶおねむだったので気にせず部屋に帰ることにした。
「むずかしいな……世間は……」
別に軍属とかは関係なかった。
| ヌンキは、歩く。靴音がただ静かに響き続ける。それは機械的に。 (a111) 2021/09/04(Sat) 3:21:21 |
「ナ、ツメ、わ私」
「誰を襲えばいいのかか、わからなくなっちゃった、た。」
「シトゥラ、楽にさせてあげたい。」
「でも、そ、そうすると多分、ん、最終日、のランダムPPになる。」
「その他、誰が最適か、か、も考えるの、疲れたかも、」
「議論、返事、しなきゃなんだ、だけどね。」
「おやすみなな、さい」
ほかほかシェルタン。
いつの間にかお風呂に入りしっとりしております。
その為、髪も下ろされています。
「・・・この時間にお任せ注文はどうなるのでしょうか」
どうでもいいことを考えていました。
お任せ注文しました。サラダfoodグレープジュースdrink大判焼きsweet
つい頼んでしまいましたので全て残さずに食べます。いただきます。
「おはようございます。考えている間に寝てしまっていたようです」
「勝敗を抜きにして、個人的な感情を優先するなら。私もシトゥラさんを勝たせたいと思っています」
「だから、今日はシトゥラさん噛み、でいいと思います。もしこの判断で負けたとしても、私は悔いはありません」
「……ニコラシカさんの意見を聞けないのが申し訳ないですが」
「明日の夜、テンガンさんを噛んで占いの結果をうやむやに出来れば……まだ、活路はあるかと。たぶん。分からないですけど」
トムヤムクンfoodりんごジュースdrinkを頼みました。おはようございます
「……奇妙なものだな」
誰ともなしに。
食堂でケーキ(ミルクレープ。蜂蜜風味。果実が挟まっていて見た目にも華やかだ)をつつきながら、誰ともなしに────正確には、配膳のロボットアームに、話しかける。
「人々は皆、泣き叫ぶようにして、引きずられるようにしてこのゲームに参加したわけではない。覚悟の上だ。けれど、
はじまってみればどうだ
。私たちは、……」
ロボットアームは軋むような金属音を立ててオレンジアイスティーを置いた。氷が鳴る。それに意思はない。テレベルムがどれだけの親愛を抱いていようと。
出会えて良かったと思う一方、ここで出会わなければ、彼らがゲームに参加しなければ、彼らは今ごろ穏やかに微笑んでいたのだろう、ということを幾度も想像している。
「……君の意見も聞ければ良かったのだが」
ロボットアームは去っていく。テレベルムは肘をついてそれを見送った。引き留める能力はあるけれど、彼にも休息は必要だ。
ミルクレープの層が口の中で解けていく。
内側も外側も、こうなってはもう、分からない。
娯楽船とはいうが、娯楽にはあまり詳しくない。
軽く食事をしながら眺めることのできるプラネタリウムというものを見つけたので、そちらへ向かうことにした────薄暗い世界でも楽しめるように工夫された食事は、色形に頼ることなく味と香りに気を使っていると書かれていたので。
幾つかのプログラムと解説がループしているらしいドームに入り、幾つかのメニューを注文した。
遠い星の物語が聞こえる。
このタイミングでライスプディングsweetを頼みました。おやつですか?
「ど……どうしましょう……? このタイミングでヌンキさんを吊ってもらえるのは好都合ではありますが。明日の議論がどうなるか、予想が出来ません」
「カストルさん真、テンガンさん狼、と見てもらえればそれで良いとして。もし占い師の中に人狼がいないと気づかれたら、グレー3人の信用勝負になりますね」
「とりあえず、今夜シトゥラさんを噛みに行く余裕は出来そうなので良かったです」
| 「……あとはね、これは推理と関係ないのだけど。 サルガス殿、君は責任を無理に負う必要なんてないと思うんだ。どうか必要以上に心と頭を痛めないでほしい。……簡単にできることではないけどね。
責任の在り処を問うのなら、君に進行役を任せた俺たちが背負うべきだ。嫌なら従わなければいいだけのこと。指示を聞くことはできても、投票の手そのものを縛ることなど誰にもできやしないのだから。
だから〜むしろ『自分にこんな役背負わせやがって!』って言いながら好きなものを俺たちに奢らせるようなふんぞり返りっぷりを見せてくれていいと思うよ!推理の外ではゴーイングマイウェイっちゃいなよサルガス殿!
…………君、あまり自分のこと気づけない性分だと思うからさ。本当に無茶はしないんだよ」 (133) 2021/09/04(Sat) 14:14:59 |
| (a135) 2021/09/04(Sat) 14:37:04 |
シェルタンはロビーにいます。いますよ。
ですのでひとまず柿の葉寿司food牛乳drinkを頼みます。
「・・・」
議論の邪魔にならぬよう そっとですが。
平和なランダムでスティ・・・が消え去った気配を感じました。普通のものを食べています ヤッタァ
| 「(えっ何今ちょっと楽しい話の気配がきたけど?カストル殿詳しく聞かせてくれない?)」 これはクソデカボイスを念で送っている使用人。 (136) 2021/09/04(Sat) 17:47:30 |
| (a145) 2021/09/04(Sat) 17:48:03 |
なんだか楽しい事になっているなと。ふわりと笑んで見守っている。
| 「は〜いカストル殿♡
俺もバーナード殿"で"遊びたいな〜♡
夕飯俺の作った絶品ローストビーフ丼で手を打たない?」 普通に声出しているらしいのでこっちも声出した。最悪!買収しようとしてる! (140) 2021/09/04(Sat) 17:58:24 |
バーナードが弄ばれているのを見ながら、お酒が美味しいのでいいか、になった。
それはそうとして、ローストビーフ丼は美味しそうだな、と思っている。
賑やかですね。そんなことを思いつつパネトーネfoodメロンジュースdrinkを。
| ヌンキは、ローストビーフにかけるソース色々あるよと教えた。バルサミコ・わさび醤油・オニオンなどなど…… (a152) 2021/09/04(Sat) 18:07:19 |
| (a153) 2021/09/04(Sat) 18:07:32 |
ヨーグルトソースもあると嬉しいな、と思った。ありますか?
パネトーネを食べ終えた後、ロビーを離れどこかへ向かいました。ご馳走様でした。
| 「や〜ったね!ありがとうカストル殿♡好きなだけ食べてね♡トッピングに卵黄もつけちゃう♡」 というわけで食堂に行けば使用人お手製ローストビーフ丼があります。ラサルハグ殿ご希望のヨーグルトソースもあります。みんな好きなソースをかけて確定ロールで食べちゃおう! 使用人はいつも通り給仕します。何があってもいつも通りに見えるでしょう。 (143) 2021/09/04(Sat) 18:36:45 |
| 「うんうん、何々〜?」 ローストビーフ丼をお出ししつつ貴方の近くに寄った。しっかり聞く姿勢だ。 (145) 2021/09/04(Sat) 18:46:40 |
テレベルムはマドレーヌsweetとドーナツsweetとホットクロスバンsweetを注文した。
ぜんぶひとりで食べる予定だが、希望があれば分けることも吝かではない。
ヌンキお手製のローストビーフ丼を確保した。ヨーグルトソース完備で嬉しいです。
| ヌンキは、今議論してる人達じゃなくてあのレグルス殿の方が狂人じゃない?と指をさしかけた。 (a167) 2021/09/04(Sat) 19:23:04 |
| 「……………………………………」 「ありがとう!(思考放棄)」 (148) 2021/09/04(Sat) 19:31:36 |
| ヌンキは、思考放棄はよくないってテレベルム殿に言われたけど、これは許されてよくない? (a170) 2021/09/04(Sat) 19:32:14 |
| 「テンガン殿……ありがとう……いやうん、大丈夫、びっくりしただけなので」
びっくりしたのだった。 (151) 2021/09/04(Sat) 19:37:35 |
| ヌンキは、なんか巻き込まれてキファ殿に距離取られた気がした!そ、そんな!!! (a173) 2021/09/04(Sat) 19:44:44 |
| 「あ、あ〜。成る程、そういう? な、ならいいのかな……いやよくない気がする。公の場でやったらアウト寄りのアウトでしょっぴかれると思うから、気をつけるんだよレグルス殿……」
めっちゃ謝られたのでだんだん可哀想になってきた。釘をさしてから許した。 (155) 2021/09/04(Sat) 19:56:58 |
中庭 噴水のふちに腰掛けています。今度は落ちません。
「すまない」
びっくりしてハリセンを見た。これどこから来たんだろ……
「行動決定を粗雑なAIに任せると、こんなことになるのか……」
「いや、あなた方が楽しんでいたようだから、私もしてみようと思ったのだが」
ハリセンをぶんぶんと振っている。
宇宙軍属しぐさ(身体機能調整機埋め込み型)なので、それなりに鋭い軌跡を描いており、エグい。
「これは危険だな……封じておくことにしよう」
「あと一回くらいなら、か……
では、片割れよ、何かしらを受け止めてくれ」