人狼物語 三日月国


93 【身内】星の海と本能survive -Ap-02-【R18G】

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視点:


サルガスに拳骨を落とした。act

「………………すまない………………」

AIの絶妙な加減があったとはいえ、『片割れに手をあげた』という事実はテレベルムを酷く苛んだ。

床に崩れ落ちた。
煮溶けた白饅頭。

バーナードはいいのか?

ぜったいにこの機能は封じようと思った。唇を強く噛み、床に広がっている……

 バーナード

「すまない」

そしてこの顔である。

「実はあまりすまなく思っていなくてすまない」

最悪だ。

ロビーに来た瞬間にバーナード様のサルガス様への土下座を見てなんとも言えない気持ちになりました。

 我が片割れ……

「……もう軽率なことはしない……絶対に……
 いかなる償いも為す覚悟だ……」

しょんぼり……

「痛みはまだ続くか?医務室へ送ろうか……
 わ、私にして欲しいことは……」

(あれがよかった……)

テレベルムは、バーナードを羨んだ。
羨むのは違くない?

バーナード様、一体何をしたのでしょうか。
土下座するほどのこととは一体。

数秒間それを見つめた後、そっと目線を逸らしてひつまぶしfoodを頼みました。

ひつまぶし美味しいですね。笑顔になりました。

 片割れ……

「貴方の好きなものが知りたい。贈らせてくれ。
 このままでは私の罪悪感が留まることを知らない」

死のゲームしながら罪悪感語ることある?
あるんですね。理由なき拳骨ってやつがそうです。
ランダムact、こえ〜。

24時間くらいいなかった気がする。こんばんは。

 モチャ……

「白饅頭…… …… …… ……わかった。
 饅頭を贈ろう……すごく……お勧めの……」

深く……頷いた。
風が語りかけるほどうまいのだ。まず間違いない白饅頭だ。即座に端末にアクセスし、注文を図った。滑らかな舌触り、もっちりとした生地、上品な、しかし存在感のある甘味と小豆の風味。コクと旨味さえ確かな味わいは、思いのほか、味わった経験のあるものは少ないのだ。テレベルムは日々もったいないと思っている。全宇宙味わった方がいい……

ひつまぶしを食べ終わりましたので、ロビーから自室へ。

議論が白熱しているのを感じたので夕飯にする。メロンパンfoodだ!

もぐもぐしている。おいしい!

ヌンキは、部屋に備え付けられた浴室で身を清め始めた。
(a185) 2021/09/04(Sat) 21:51:00

ヌンキは、きちんと湯船に浸かっているぞ。血の巡りがよくなるね。
(a186) 2021/09/04(Sat) 21:51:22

「返信、わすれてごめんん」

「シトゥラ、噛む、よ」

「いえ、返事は無理にせずとも大丈夫ですよ。バーナードさんとの議論もあって大変でしょうし……」
「今夜のシトゥラさん噛み、よろしくお願いします」

ヌンキは、身につけていた衣服を畳む。白い入院着を手にした。
(a190) 2021/09/04(Sat) 21:59:00

ヌンキは、髪も解こうとして……その手を止めた。これくらいは、いつも通りでいいだろう。
(a191) 2021/09/04(Sat) 21:59:22