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【人】 フィアンメッタたとえば、なんて唐突な前置きの後に告げるのは 預言者が視た未来の話。 最も、片方は私の話ではないけれど。 それどころか実際にあった事かすら知らない話。 「こんなことを言われても 貴方は、前を向いて歩ける? ……貴方が未来を変えたいと思うなら。 私は力を貸しましょう。 生憎、私は国を救う救世主になどなれないし 百発百中の占い師、でもない出来損ないだけど。 ……なんて、ね。」 冗談だと流せるように、 私が逃げられるように 一言、付け加えて。 唐揚げの方に視線を戻すのだった。* (116) 2022/05/25(Wed) 23:43:08 |
【人】 偽冒険者 キンウ[喉をある程度潤した後で、 今度は、意匠を凝らした美しい船盛をひとしきり褒めた] こっちでもタコとれるの? これはマグロ?サーモン? 薔薇みたいな形になってるー綺麗!!! これ作ったのは誰?やっぱりあの子? [なんて聞いている前後で、 もしかしたら当のセーラー服姿の少年が、 フィアンメッタの所に注文を取りに来たのだったか>>27 エアハートとフィアンメッタ用に、取り皿に取り分ける。 食いねぇ、食いねぇ! ……って、これって私からじゃなくて、 エアハートさんからの奢りだった! [お酒も入った所でお国なまりも出てしまい へへっと照れ笑い]* (120) 2022/05/26(Thu) 0:11:57 |
【人】 偽冒険者 キンウ[ちょっとだけ気になっている。 フィアンメッタ言葉に対して エアハートの返事の端切れが悪かったこと>>60、>>61 「女性ならほっとかない人、みたいな?」>>23 ……ふーん、誰にでも優しいんだ。 なーんだ、そーかー、そーだよねー。 ギョクトの次くらいにイイ男かと思ったんだけど 五番目くらいかな、やっぱ! そんな失礼なことを思いながら、 エアハートの方をちらっと盗み見た。 そうしたら、いつのまにか、エアハートの傍には 扉の所に立っていた青薔薇の人がいて。 ……突然現れたものだからビックリした。>>112 そうだよね、ゴーストだもの。 “突然”は、お手のものだろう]* (124) 2022/05/26(Thu) 0:33:34 |
【人】 天馬騎士 エアハートはは……。意外とお茶目なんですね。 先程、対応してくれた店員さん達も 皆気さくで優しかったです。 仰る通りいいゴーストでした。 [深呼吸。若干早くなっていた心拍数を落ち着ける。 注文を受けてくれたのでお礼を言い、 間に伺うように目をやったその姿は年齢が近そうだが、 実際はどうなのやら。] (125) 2022/05/26(Thu) 0:59:21 |
【人】 天馬騎士 エアハート (126) 2022/05/26(Thu) 1:00:13 |
【人】 天馬騎士 エアハート[少し、気にかかる事があったような。 そして何か、見透かされているような。] それは、まぁ、生きていれば何かはありますよ。 でもそんな"大きなもの"ではないです。 ……私にとっては小さくありませんが。 [ 話そうか、やめようか。 少しだけ恥ずべき内容な気がして、 まだ決められないでいる。] うーん……質問に質問で返してしまいますが。 店員さんは、私が抱えているものは どんな内容だと思います?** (127) 2022/05/26(Thu) 1:01:43 |
【人】 偽冒険者 キンウかわいい?!アタシ可愛い??? [フィアンメッタの言葉を聞いて目をパチクリさせた>>117] そんなこと言われたの、初めてだぁ…嬉しいよぉ [恥ずかしくなって、テーブルに突っ伏した。 その時には、チューハイを持ってきてくれた店員はまだいたのだったか。 セーラー服の少年はどうだっただろう。 どちらも客の間を行ったり来たりしていたから定かではないし 自分もほろ酔い加減だったから、 後になって考えてみるとはっきりとはわからない。 どちらにしても“当ててやろうか”と言われたその言葉には>>39、>>41 ちゃんと答えようと思っていたから、フィアンメッタの他に 彼にも聴こえてもいいと思って話し始めたのは確かだ]* (128) 2022/05/26(Thu) 1:05:11 |
天馬騎士 エアハートは、メモを貼った。 (a17) 2022/05/26(Thu) 1:06:26 |
偽冒険者 キンウは、メモを貼った。 (a18) 2022/05/26(Thu) 1:15:36 |
【人】 少年水夫 カイル[途中、船盛を褒めてくれる声がしたので、 嬉しくなって目をやると、 褐色肌のお姉さんだった。>>120] 僕が担当させてもらいました。 お客様、もしかしたらご出身は東の方ですか? 何度か船で行ったことがあります。 こっちはマグロですね。 タコはあまりこういう食べ方はしませんけど、 この辺りでも獲れますよ。 [にこやかに話しかけながら、 「エアハートさんの奢り」 と言うワードに、瞬時にペガサスナイトのお兄さんに目をやる。 占い師のお姉さんの名前はエアハートではなかった筈……。 (ちゃんと記憶はしていないけれど、もっと長かったような) この席の会計、全部お兄さん持ちなのかな? やだ!イケメン!(トゥンク) (129) 2022/05/26(Thu) 2:38:35 |
【人】 少年水夫 カイルわぁ〜。やっぱり良いなぁ。 空を駆けるなんて、中々できませんし憧れます。 船旅も青を疾走する……なんて言うと、 一寸近いような気もしちゃいますけど。 お客様も、魔法は使えないんですね。 僕もです。 簡単に見ることが出来ない景色は尊いし、 それを叶えてくれる存在には、感謝しかない。 僕もそう思いますよ。 (131) 2022/05/26(Thu) 2:40:37 |
【人】 少年水夫 カイル[お姉さんの例え話を聞き、イメージしてみる。 でも自分にはどうしても、 それに怒りが湧く理由がよく分からなかった。] (134) 2022/05/26(Thu) 2:44:11 |
【人】 少年水夫 カイル それを言われて、 前を向けない人がいるというのは分かります。 でも僕は……前を向けますね。 少なくとも今言って貰った内容であれば。 [例え話の可能性は無限大。 中には僕でも前を向けないようなものがあるかもしれない。 流石に何でもどんとこい!とは言えないけれど。] (135) 2022/05/26(Thu) 2:44:49 |
【人】 少年水夫 カイルそもそも占いの結果って、 本来自分では知ることのできないものですよね。 教えて貰わなかったら、 もっと悲惨な目に遭ってたかもしれない。 未来は何が起こるか、分からないものですから。 それなのに、 そんなに狭い視野で物事を考えるのは危険です。 ……なんて言っても、説得力ないですよね。 いざとなったら人は混乱して、 簡単に我を忘れてしまいますから。 [例え話には例え話を。 ……僕は素面なのに大分饒舌になっていた。] (136) 2022/05/26(Thu) 2:47:06 |
【人】 少年水夫 カイル僕は既にご存じの通り、ゴーストです。 命を落として、今ここに居ます。 生前、僕は船乗りでした。 父が小さな客船の船長だったので。 目的地に向かう道半ば、船は沈んでしまいました。 もしも事前に船が沈むと教えて貰えていたら、 良くない内容ではありますけど、 神様以上に占いで助言をくれた人に感謝しますよ。 [まぁ、既に死した今だから、そう思えるのでは? と言われてしまえば、返す言葉はないのだけれど。] (137) 2022/05/26(Thu) 2:47:56 |
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