人狼物語 三日月国


48 【恋愛RP】映画のおともにポップコーンはいかが?【R18】

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── ピンク映画withさっちゃん ──

  ごめんね、さっちゃん

[ 折角、楽しかったのに。
 その雰囲気を壊してしまって、それが辛かった。

 ゆっくり、瞳を開くと、
 すこし白くぼやけた部室が見えて
 だんだん、それははっきりしていく。

 ココアを目の前に差し出された頃には、
 普通に呼吸ができるようになっていた。]

  …………克服したくて、

[ 嫌な記憶から。
 カップを握ると、掌が温かくなって、ほっとする。]

 
  それに、洋画とかって、
  結構、そういうシーンあるでしょ

  そういうのも楽しめるようになりたいなって
  ――荒療治的な、

[ へらっと笑ってみたけど。
 やっぱりちょっと、すぐに、いつも通りとはいかなかった*]

 
  たしかに、一理ある

[ 一人で見ても、意味わからないこと請け合い。
 そう言われると、むむっとちょっと悩んでから。]

  仕方がないな〜優しい後輩が、一緒に観てあげますよ

[ 別の場所で。
 にへらと、笑う顔は、ちょっとやっぱり気恥ずかしくて。
 相変わらず、頬が少し赤くなってたけど。
 悩んだけど、いいですよと返事をしたのです*]

 じゃあ優しい後輩に甘える薄情な先輩になるか。
 うちでもいくか?

[いつもの俺らしくもないと犬の字なら言うんだろう。

悩むふりもなく。
頬が赤い天音に、素直に甘えて素直に我儘を言って。

といっても他にどこかいい場所があるのかも知らないのだけど*]

── ピンク映画with天音さん ──

克服。
うーん、無理にしなくても良いと思うけどねえ。
本気で克服したいなら専門家に任せた方が。

別にこう言うのみなくても死なないんだし。
極論、こう言うのを極力目にしないようにしても生きていけるんだし。
だから謝らなくてよいよ。

洋画とかのそう言うシーンと比較できない量でしょ、これは。


[彼女の主張に苦笑いする。
生きるのに必要なら耐えるけど、そうじゃないなら耐えずにいなくてもよいのに。]


荒療治っていうなら。
チューでもしてみる?


[だから笑い飛ばしてしまえとばかり、自分の唇を指差してにっこりと笑った。
目を閉じて、相手を待つフリまで。]*

―― 回想・その時僕は先輩だった ――

 あー、それな、
 映画をそゆのの口実に使うやつは、万死万死

[映画を観る。その時に隣に誰かがいる。
我ら映画愛好家からしてみれば、ごくごく当たり前の順序なのだが、世の中には映画をいちゃつきの手段やら口実やらきっかけやらにしやがる輩がいるらしい。
それは男に限ったことではないと思うけれど、映画をダシに使うなと思ってしまうのは、映画を愛する身としては当たり前のことだった。]

 んなことしてたら画面見えねぇじゃんなぁ…
 わかんねぇやつは、はじめっからAVでも観とけってんだよ。

[あくまで“映画鑑賞を邪魔される”点において同意を示した櫻井、その頃はまだ小鳥遊の先輩だったのであります。*]

─ ロケットマン ─

[ある、午後のこと。
いつもはあまり見ないジャンルの映画を観ていた。
というのも、同じ監督の前作が世界的大ヒットを受けていたからだ。]


 『Your Song』ぐらいしか知りませんが。


[シンガーソングライターであり、ピアニスト、ライブでは恰好ではっちゃけるおっさん。
そんな印象の彼、エルトン・ジョンの半生を描いた作品だ。]


 主演のタロン・エガートンが歌ってるのですね。
 
 キングスマンの主演もしてて、
 ゴールデンサークルではエルトン本人と共演してます。


[タイトルの『ロケットマン』は、エルトン・ジョンの同名シングルから。
これも『ボヘンミアンラプソディ』と同じパターンだ。]*

── 回想・元彼の愚痴 ──

え。先輩、彼女と並んでAV観るんですか。
え、いやまさか。ちなみにどんなの観るんですか?
AVってどんなもんですかね???


[話が逸れるのはよくある事である。
そんなふうにあの頃は過ごしていた。
一緒に映画を見て、話して、そしてまた映画を見て。
そんな風に穏やかに過ごせる部室がありがたかったのをよく覚えているし、それはきっと今でも。

昔と変わってしまったのは、自分の学年が上がったこと、彼と同じ学年になってしまったことくらい。]**

―― 愚痴を聞いてただけなのに ――

 何その面白空間。

[思わず噴き出した僕悪くないと思う。]

 いやなんで観てんだよ。
 観ないならそゆなのにしとけっつってんのに。

[これだから、映像好きは。つい、観る方に集中してしまうのは、サガとしか言いようがない。
どんなAV観るのかと言う問いは、意図的にスルーした。
だって選ぶほどAV観ないし。興味本位で幅広く観てみたことはあるけれど。
]

 ラブホとか行くと、あるじゃん、そういうの。
 盛り上がるために流す用、みたいな?

[だがそれは、映画ではない。
そもそもの、目的が違う映像だ。
AVなら、キスの前座に使っても良い、と、そういう話だったのだが。

とは言っても、櫻井自身、あまり詳しいわけではない。
恋愛はしたことがあっても、プラトニックに終わることが多かったから…というのも同期だったら知っているかもしれない程度のおはなし。*]

── 回想・なんということでしょう ──

成る程先輩はラブホでAV見たことがおありになる!!!


うわあ、リア充してるんですね、先輩…。
いやラブホ行ったことないですけど。
え、彼女いたんですねそう言えば。過去形ですか現在進行形ですか告白はどちらから。


[思わず手がマイクを差し出す形になる。
まさか先輩がそこでも映像を求めていたなんて。
流石にラブホは致すところでは無いのでしょうか。
そこまで流石に聞けないが。]


流石にラブホは致すところでは無いのでしょうか!



[いや、口に出ていた。]


[そしてこんな会話を大声で部室でしていたのである。
誰に聞かれたものかわかったものでは無い。]*

── 回想・なんということでしょう ──

     
[ガタガタガタッ]


[サアーッと血の気が引く。
よりによって、こんなタイミングで!

こっそり入って、こっそりDVDを借りて帰ろうと思っていたのに。聞こえちゃだめそうなプライベートな話題ぽかったから心をSHINOBIにしていたのに。

小鳥遊先輩の声にびっくりして、DVDラックのひとつに腰を強打した。結果、]


     ご、ごめんなさい…


[のろのろと立ち上がり、盗み聞きを白状した。]*

── 回想・なんというこ…?? ──

わっ!?



[大きな音に驚いて声を上げると、山田がそこにいた。
ということは、これは去年の話だ。
山田一年、小鳥遊二年、櫻井三年。
そうして櫻井は二度目の三年を迎えることになるらしい。]


いや謝らなくてもよいけど。
ラブホは致すところだよねえ?


[何を?なんて。
まさか説明させないよね?と視線で念押し。]**

―― 回想・どうしてry ――

 
待って。

 ちょっっと待って。いやマジで。

[小鳥遊の勢いに、ちょっと返答が間に合わない。]

 いや見たことなくても知ってるよね。
 一般知識だよね????あれ違う????

[それ以外の質問についてはノーコメント貫こうと思ったが、]

 ?!!?

[闖入者に思わず飛び上がった。]

 あ、いや、大丈夫?
 てかいつからいたの山田…

[驚いたのは確かだが、地獄で天使にあったよう。
このまま、うまいこと、話がそれてくれればなぁ、と思ったのもつかの間。]

 
いや、そーだけど!!

 後輩になんて質問ぶん投げてんだ小鳥遊!!!

[巻き込まれそうになっている山田を、つい庇うような愚策に出てしまった。
いやだって。昼日中の部室で、いきなりそんな話振られたら、かわいそうだろ。
場合によっては、この場で唯一の男となってしまった自分が一番分が悪い可能性は、まだ思い至らない**]

── 回想・なん… ──

    ラブ…  いたす…

[急に大きな音を立ててしまったこと、話を盗み聞きする形になってしまったことを謝罪したら、またどろんするつもりでいたのだけど、小鳥遊先輩が「あそこのラーメン屋行ったら味噌だよね?」みたいなノリで質問を投げ掛けるものだから。
言われた単語を反芻して反芻して]


     ヘァ…


[ボン、と音がしそうなほど一気に顔が熱くなった。
けれど女・山田、先輩から投げ掛けられた問いには答えねば!と、さもなんてことないっす顔を取り繕って]

     そうですね

[と返しておいた。
本当はラブホなんて行ったこともないし、漫画や映画のなかでしか知らない場所だけど。なにするかってことくらいはわかるぞ。その、なに、もよくわかってないけど。]

[飛び上がった櫻井先輩をちらりと盗み見る。
ああ先輩ごめんなさい。実は結構前から居たのです。

わたしが答えるのと、櫻井先輩が全力ツッコミしてくださるのと、どっちが早かっただろう。
巻き込まないようにって、庇ってくれたんだなとわかると、表情の読めない先輩ではあるけど、このひとは距離の取り方がうまいなぁっていつも思う。

でも、つい。見てしまう。
先ほどの小鳥遊先輩との会話から、この先輩がこんな人畜無害な雰囲気でありながら、
やることはちゃんとやってんだな
って目でみてしまう。
ラブホにも行ってるし、ラブホで流れるAVだって利用しながらいたしてるんだなって。

すごいや…櫻井先輩…男だぜ…]**

── 回想・いやだってさあ。 ──

ラブホが致す所であるとは存じておりますがAVまで観られるとは某無知で候!



[だってヤルことをヤル場所である。
そのためのアレそれホレソレは知らない。
回転ベッドは絶滅危惧種だと言うことは母の持っていた漫画で知った。
なんて漫画を持っていてしかも見れる場所に置いておくんだ
なんてツッコミは遥か彼方。]


ええー…。私も後輩で女子なんですけどね。



[後輩で、女子なのに。
ラブホでAVの話を持ち出したのは彼だろう。
そんな非難めいた言葉がほんの小さく漏れる。
まあ、自分は平気だし、平気なんだけど。
だから平気なキャラを作るしかない。
確かに山田のように顔を赤らめてしまうだなんて事はないのだから。]

ああ、山田さんごめんね。
女子にこう言う話はきついよねえ…。


[きっとこんなことがあったから、ロマンポルノの話題は男子にしか振らなかった。
女子よりは耐性があるだろうし、一緒にワイワイ話せればよいと思ったからだ。
ごめんね、と素直に謝って、じゃあ今日の映画はなんにしようだなんて話を流してしまう。

でも。その日の映画は、全く頭に入ってこなかった。]**

─ ラブホ談義? ─
 
 ラブホテルではありませんが、
 『ホステル』という作品があります。


[気配薄く黙って聴いたが徐に口を開いた。]


 セックスを目的に欧州をを旅していた青年が、
 罠に嵌められ殺されかける映画ですが───


[東欧スロバキアにセックスし放題の街があると聴いて向かうが、そこは恐ろしい街だった。
旅行者を商品としてオークションにかけ、落札者は思い思いの方法で商品を殺害する。]


 エロではなくグロ、
 ストーリー軽視のスプラッターです。


[拐われて、殺されかけて、脱出する。
捕まった仲間や他の客は残虐な方法で殺されてしまうが。]


 2作目はややストーリーを絡めてますね。 
 ですが、3作目は評判が悪いです。


[需要と供給、1作目でファンになった人たちからはそっぽを向かれてしまう。こういう映画は、シンプルさと衝撃だけがあればいいのかもしれない。]*


    きっ


    きつくない!きつくないです!


[多分、今ならいえる。

知ってた。小鳥遊先輩がロマンポルノを男性陣と語った話も。多分、こういう気遣いなんだということも。

でも先輩だって、女子じゃないか。
見た目が、とか、反応が、とか、
そんなの、関係ない。と思う。

だからわたしは結構長い間
「男性としゃべりたいひと」なんだと思ってた節がある。
そんなこたぁないって、流石にもう知ってるけど。

女特有の、嫌な感覚。やっかみ…やっかみなのかな。別にそれを羨ましいとわたしは思ったことはないけど、でも。口に出したら凄く嫌な奴だし、良い印象は持たれない言葉だと思うから。
こういうこと感じてしまう自分も、また嫌いな部分。


結局その時は話が流れて、みんなで映画観たんだっけ。
犬鳴先輩(と書いて映画レビューサイトと読む)がまた面白い知識と感想を差し込んできた時は、心臓が口から飛び出しかけたけど。(いたのですね先輩)]**

[─── イェルサレムの価値とは?

12世紀、十字軍が聖地を奪取してより100年。
キリスト教国エルサレムは王ボードゥアン4世の元でキリスト教徒とムスリムが共存していたが、サラセンの王サラディンとの束の間の和平の上に成り立っていた。
しかし圧倒的な軍事力を持つサラディンに対し、執拗にムスリムの商隊へと攻撃をしかける聖騎士団。
そんなエルサレムに主人公であるバリアンはやってくる。
王の死、聖騎士の暴挙、そして迫るサラディンの大軍。
バリアンは聖地を守ることができるのか、そして聖地を守る意味とは。]


 オーランド・ブルームは相変わらず恰好いいですね。
 ですが、このお話にロマンスは必要でしたでしょうか?
 無いと固すぎるのでしょうか。


[実際の歴史を、実在の人物をモデルにしてはいるものの脚色は大分多い。その中でもバリアンと王女シビーユのロマンスはその最たるものだが、この作品において妙にチープな印象を与えている気がする。
妻の死に哀しみ、妻への冒涜で罪を犯したはずなのに、またその気高い志が台無しになってはいないだろうか。

天の王国『Kingdom of Heaven』、今でもその王国は存在しない。]*

── ピンク映画withさっちゃん ──

  そうかな……なんか、負けた気がして

[ 誰にというと、よく分からないけど。
 過去の記憶に囚われているようで、
 屈してしまったようで。
 そんな自分が嫌で。

 人を巻き込んですることではないけど。

 さっちゃんの苦笑いに、
 やっぱりちょっと申し訳なかった。]

  え? っ、ふふ
  なになに? 私の初チュー奪っちゃう?

[ 笑い話にしてくれようとする。
 さっちゃんは、やっぱりとても優しい人だ。
 目を閉じて、待つような動作をするから
 
 くすくす笑って、片手で狐のようなポーズをつくれば、
 その頬に指先でキスをするように、近づけた。]

 
   ありがとう

[ へらっと、笑った顔は、いつもに近い笑顔だった。
 それから、せっかくアマプラ開いているから、
 『ファンタスティック ビースト』でも観る?

 なんて、声をかけたりして、
 別の映画を観ようと誘っただろう。

 さっちゃんのおすすめは、今回はなんだったかな?*]

── ピンク映画with天音さん ──

[目を閉じているとまさかの感覚。
ぱち、と目を開けると彼女の指先があった。

正直ちょっと焦った。
初チュー奪ったかと思った。
それは、流石にノリで奪って良いものじゃないと思う。
だから目の前にあるのが彼女の顔じゃなくて、ホッと胸を撫で下ろした。]


お、いいねえ見ようか!
観てるうちに他のメンツも来るでしょー。


[ありがとうも何も聞かなかったことにして笑う。
そして今度は彼女のおすすめ映画に意識を向けた。
思い切り笑ってしまうような作品でも良いかもしれない。

だからどうかいつも通り笑って。
苦手なことがあっても生きていけるよ、なんて、彼女の抱えるものの重さも知らずにいつも通り。]*

― 回想:3D映画について ―

  そういえばさ、3D映画ってあるじゃないですか
  あの、3D眼鏡つけて、観るやつ

[ ある日の部室で、ふと思い出して。
 ぼそっと呟き始めた。]

  初めて観たのが『アリスインワンダーランド』で
  すごく酔っちゃって、あれ以来観てないんですよね

  『アバター』で有名だった気がするんですけど
  最近は、あんまり聞かないような?

[ そういえば……と、思い出した疑問でした*]

── ピンク映画withさっちゃん ──

[ 笑うさっちゃんは、素敵な女の子で
 私は、そんなさっちゃんが大好きです。

 いつも一緒に映画を観てくれた
 従姉弟のお姉さんを思い出したりして。]

  やったー!! 
  私、トランクの中の動物園が好きなんだ

[ いいね!と同意が返ってくれば、
 アマプラで、作品を探して、再生ボタンを押す。

 ゲラゲラ笑えるコメディもいいかもしれない。

 楽しい映画を観て、いつも通りに笑っていれば
 他の人たちもきて、ワイワイできたかな!*]

── 3D映画について ──

あー、あれねー。
私、全く3Dに見えないんだよね。
別件で詳細な視力検査したことあるけど、遺伝的なもので立体が見えにくい目らしいんだー。


[なのでDSも3D機能が無駄になってしまっている始末。なのはともかく。]


最近は匂いとか揺れたりとかするアレ?
アレもどうなの、個人的にあまり好きじゃないなあ。
物によってはそれが楽しいって作品あるのかな?


[疑問にまた疑問が出てきました。]**

─ 立体映像 ─

 
 僕も余り得意ではありません。
 ファイナルデスティネーションの4と5がそうなんですが。
 迫力が増したかというといまいち実感できません。


[おそらくこの辺は人によるのだろう。
天音のように3D酔いしてしまう人もいれば、自分のようにその恩恵を感じられない人も。]


 知ってました?
 昔は3Dメガネって赤と青だったのですよ。


[いろいろな方式があるが、左右に別の映像、色相を見せて立体視を実現している。]*

── 3D映画について ──

昔は、って言うか、場末の博物館のおまけ立体映像にありませんか赤青眼鏡。
那須の方に旅行した時に見たことありますよ。

全然立体に見えなくてもうね……。


[映画じゃないけど。
ノリで見て失敗した気分になったし、そもそもノリで場末の博物館に乗り込んだのがダメでしたの思い出。]*

 
 そうなんですか。
 僕は実物は見たことないのですけど。


[映画スクリーンの前で観客全員んが赤青のグラスを掛けているかと思うとちょっとシュールな光景に思えた。]*