人狼物語 三日月国


119 【身内RP】夜空を駆ける年越し汽車【R15】

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[アンジェからその内、鍵の依頼が来るかもしれない。>>2:391
 どんな宝物を仕舞うのだろうかと、わくわく考えつつ、
 ボクは歓談用車両へと向かったんだ。
 (めちゃくちゃ堅実なものを
  仕舞おうとしているかもしれないとは思わず)
>>0:292

 その頃にはきっと、
 
お節ビュッフェの準備は万端だった筈。
>>2:357
 こたつに入るうさ耳の女性を見つければ、
 きっとキミがリエブルさんだね?と思い声をかける。]


  こんばんは。リエブルさんですか?
  ボクは鍵魔法師のジブリール=キュリアです。
  
どうか気軽に、リルと呼んで欲しい。


  アンジェにお節パーティーをやっていると
  聞いたので、>>2:269参戦しに来ました。
  アンジェによろしく言っておいてって言われたよ。


[「ここ良いですか?」と、問題なければこたつの対面に。]
 
(13) 2022/01/02(Sun) 16:41:15

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[流石に品数が多すぎるからね。
 
全てに言及はしないけれど、

 こんな立派なお節は初めてなので、わくわくした!
 
色取り取りの料理がお重に詰められていて、

 見ているだけで豪華さに圧倒されてしまうね。

 
飲み物は最初に甘酒を頼んで、

 リエブルさんに乾杯しない?と誘ってみた。
 
甘酒は大層栄養価が高いらしいね。

 素朴な甘さと麹の風味が、味わい深い。
 
その後はホットの緑茶をお願いしたよ。


 まずは伊達巻に箸を伸ばす。
 
ふっくらした食感に自然な甘み、ちょっとしたスイーツ感覚だ。

 栗きんとんも大きな栗がゴロゴロ入っていて、
 
贅沢な気持ちになるね。

 塩いくらはプチッとした歯触りが楽しい。
 
塩焼きにされた鯛も、身がふっくらして美味しかった。

 筑前煮の椎茸は煮汁を吸って、椎茸自体も出汁が出るから、
 
噛めばじゅわっと口の中で広がる。

 シャキシャキした蓮根の食感も素晴らしかったさ。]
 
(14) 2022/01/02(Sun) 16:44:32

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[お節を堪能している合間に、
 リエブルとは少しお話させてもらって。
 
気さくそうだったから、口調は普通になったよ。]



  アンジェにはお仕事で一緒になったと聞いたよ。
  キミも歌手なのかな?

  その耳は本物っぽいけれど、
  兎なのは耳だけなのかい?

  ボクはハルモア出身なんだ!
  ざっくり聞いた感じだと
  他にハルモア出身者は居ないっぽかったけれど、
  リエブルはどうなのかな?


[なんて、世間話のつもりだけれど、
 
聞いてはまずそうな空気だったらすぐ引っ込めたよ。

 ボクの壮大な(?)グルメ堪能作戦の話もして、
 
お節は諦めていたから嬉しいよ!
と感謝の意も述べて。

 近くにいた車掌殿>>5から、
 今日のランチまで食事可だと聞けば、>>-0
 最後の昼餐をどうすべきか暫し悩んだのだった。*]
 
(15) 2022/01/02(Sun) 16:47:08

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[リエブルはとってもフレンドリーで、
 初対面のボクの事も歓迎してくれたよ!>>17
 名前が似ていると言われて改めて考える。

                   
兎のリエブル……。]



  
リエブルLievre
って、どこかの国で
  野兎って意味の言葉じゃなかったかな?
  まさに名は体を表す……だね。


[リエブルという種族の獣人がいるという事を知っているほど、
 ボクは博学ではなかったから、
 通名であることには気づかなかったけれど。
 ボクが使う呪文のワードと、語源が近いので偶々知っていた。


 何しろ
天使アンジェ
に出会った後だからね。
 そこまで動揺したり、暗い顔をしたりはしなかった筈さ。]
 
(21) 2022/01/02(Sun) 21:04:51

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[過去の一人称の事も勿論知らないけれど、
 そうだなアンジェとかタカノ殿はどっちも見ているのに、
 動じている様子なかったからなぁ。
 そこまで驚かれることだとも思っていなくて。

 タカノ殿、ベルジュラック殿か
口と具合が悪い人
が来れば、
 
(根に持ってるわけじゃないよ!面白いだけさ!)

 ひっくり返るキミの姿が見られたかもね。]
 
(22) 2022/01/02(Sun) 21:07:34

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[まずは二人で、乾杯をしたかな?>>18
 
車掌殿やペンギン君も、付き合ってくれていたら嬉しい。


 途中グルメのお話になった時は、>>20
 自分の食べたものとその後の計画を話して、
 最後の昼餐はサンドイッチを狙う予定!と新情報も落とし、
 お弁当の事も布教して、>>1:133
 リエブルが食べたものや、その味を聞いてみたよ。
 詳しくお話して貰えたら、とりあえず
 
アフタヌーンティーセットが羨ましすぎた。
>>1:29

 
勿論、別の誰かが来れば、その度に乾杯をして。

 新年のお節パーティーも、中々に賑やかになりそうだ。]
 
(23) 2022/01/02(Sun) 21:10:38

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[質問には色々答えて貰って、>>19
 
初対面だと何が地雷か分からないからね。安堵。]



  
マジカルランド!

  幼い頃に家族で行ったよ。
  そうか、あそこで働いているんだね。
  
ショーやステージ、とっても楽しかったさ。


  変身?完全に兎になるってことかな?
  となると、獣人姿の方がデフォルトなのかい?

  そうだね。マジカルランドのある辺りは都会だったね。
  ボクはずっとハルモアで生まれ育って、
  三年間魔法修行で外に出て、少し前に帰ってきた所さ。


[興味は持ったけれど、その場では変身のお披露目はなくて、
 後でその姿を見て>>2:358
可愛いなぁ!
って感激するんだ。
 思っていた以上に早く酔っ払ったようだけれど、>>20
 許可なく触れるのは躊躇われたので、
 車掌殿がこたつ布団をかけるのを微笑ましく見守った。>>5

 
(24) 2022/01/02(Sun) 21:14:12

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[リエブルが眠るのを見て、
 お片付けをペンギンさんにお願いしたら、
 「ご馳走様でした」って、きちんとご挨拶をして、
 まだ空は暗かったかな?行っていなかった最後の場所。


              
展望車両に向かったんだ。**]

 
(25) 2022/01/02(Sun) 21:15:45

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[野兎のLievre。
確かに分かりやすい名前だけれど……。>>46
 野兎の獣人は、彼女一人だけではない筈。
 リエブル個人にLievreの名がつくのは、不自然に思えた。

 とはいえ、人に名前を尋ねる時はまず自分から。
 と言うからね。まずはこちらから、名乗り出るべきだろう。]


  偶々ボクの使う魔法の呪文と語源が近かっただけで、
  物知りという程の事ではないさ。

  ボクの名前、
Jibril
はまぁ想像つくと思うけれど、
  福音の天使ガブリエルが由来さ。
  完全に名前負けしていて困っている。
  ……親バカなネーミングセンスだね。



               [奇しくも同じことを
                考えていた乗客がいるとは
                ボクは知らぬ話。>>1:43
 
(77) 2022/01/03(Mon) 14:12:13

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
 
  野兎の獣人はキミだけでは
  ないと思うけれど、
  皆そんな風に、
  分かりやすい
  個人名がついているのかな?

  ああ……
  言いにくい事だったら、
  聞き流して欲しい。



             [ボクたちの意外な共通点。>>17
              答え合わせは出来たかな?]
 
(78) 2022/01/03(Mon) 14:14:16

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[魔法を持つことが当たり前の存在も勿論いる。>>47
 その中で持たざる者は、
 どうしても命を失ってしまうことに、なり兼ねない所はある。

 
それは、社会的な意味での命であったりもするね。


 語源が近いという偶然は、
 もしかしたら必然だったりするのかもしれないけれど、
 ボクも博識ではないから、今の所は分からないかな。


 生きとし生けるものは、何がしかの力を必ず持っている。
 生きている時点で、生命力を有しているのはまず間違いないし。
 
某探偵はどうなるのか?それは難しい話だね。

 
語ると長くなりそうだから、ここでは割愛するよ。


 皆が皆、持てる力を使って懸命に生きている。
 だからボクはどういう力で生きているかで、
 強いか弱いかは決まらないかなって思っているよ。
 例え力が他者より弱くて、その生が短かったとしても、
 
命の輝きに貴賤は無いし、強いも弱いもない。

 おっと、話が大分逸れてしまったね。]

 
(79) 2022/01/03(Mon) 14:18:48

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[隣の芝生は青い。なんていうけれどね。
 ボクは田舎住まいしたことがないから、
 自然豊かな所で暮らすのも素敵だね!
 なんて思ってしまうけれど。
 便利な環境に慣れ過ぎているから、
 実際田舎に身を置いたら、
 軟弱者なんじゃないかな?

 ビジネスシーンでの人格は、
 必要に迫られてしているだけだから、
 事件に発展するレベルとは思わなくて。
 
脳内で発生した事件は脳内で迷宮入りさ。

 
はわわ……
は見たかったけれどね。>>48

 
(80) 2022/01/03(Mon) 14:22:05

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[お弁当情報は喜んで貰えたようで何よりだった!>>49
 
めちゃくちゃ言いふらしているけれど、

 
その所為で採算合わなくなったりしないよね?

 ボクはハルモア出身者だからまだいいけれど、
 他の所から来ている人は、お弁当があると普通に助かるし、
 旅の思い出と共に嚙み締めるのもまた、いい思い出になる。
 お礼には、
ここのサービスの良さのおかげだよ
って、
 車掌殿に笑みを向けた。

 アフタヌーンティーが最高なのは、想像に難くない。
 だから自慢する様子にも微笑ましいと思うだけ。
 
ボクだって昼食はフルーツサンドも食べるんだからね!

 
(81) 2022/01/03(Mon) 14:24:48

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[マジカルランドには幼い頃に一度行ったきり。
 随分前の話だからね。
 あの時とは大分変っているんじゃないかな?]


  そうだね。機会があったらまた行きたいな。
  だから
「ご来園ありがとうございます!」
は、>>50
  先払いという事で貰っておこうか。
  
キミのステージも、是非見てみたい。


         完全な兎とは違うのか。
         ふふ、職業病なのか魔法の事となると、
         俄然興味が湧いてしまうよ。
 
 
(82) 2022/01/03(Mon) 14:27:02

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
 
  ハルモア近隣の大陸にある、都会に住んでいたよ。
  でもその本拠地を軸に、結構色んな所へ行ったからね。
  海底のタツミヤ王国とか、魔法国家シュナイデン王国とか。
  海辺町ケターの中心部、カルトゥーンカにも。
  東方の国にも行ったな。
他にもまだまだ!


     
マジカルランドのある大陸にも行ったよ。

     パーティーのお料理の鮮度に鍵をかけるなんて言う、
     大分変った仕事だったからね。よく覚えている。


[「そんな応用が利くと、よくお気づきになりましたわね?」
 依頼が来て開口一番飛び出した言葉はそれだった。
 リエブルはお酒も入っていたし話は弾んだ。
 ボクもまぁお喋りは嫌いじゃないよ。
 内心の核心に触れるものでなければ、楽しいものさ。]

 
(83) 2022/01/03(Mon) 14:31:31

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[撫でるのフリーだったとは、
 勿体ない事をしたね。>>51
 まぁでも縁は
 何処で繋がるか分からないから、

 いつかキミのふかふかの毛並みを、
 撫でる時も来るかもしれない。



             あとお片付けはお願いしただけで、
             やったのはペンギン君さ。>>25
             だから真のしっかり者は、
             ペンギン君なんじゃないかな。]

 
(84) 2022/01/03(Mon) 14:35:11

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[ボクが展望車両に着いたのは、もう男同士の話も終わって、
 少なくとも二人がここを出て行った後のこと。>>45>>30
 先客は居たかな?いれば勿論、挨拶をして。


         
ゆったりとソファに腰を下ろして。

         
無色透明の天井越しに、星空を見上げた。]

 
(85) 2022/01/03(Mon) 14:38:16

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
     
・ 。

     
☆∴。 *
 
  
When you wish upon a star

      
[星に願いをかけるとき]

       
・゚*。★・

        
・ *゚。   *

           
Makes no difference who you are

               
[あなたが誰かなんて関係ない]

         
・ ゚*。・゚★。

           
☆゚・。°*. ゚

  
Anything your heart desires

      
[心の底から願えば]

          
*  ゚。·*・。 ゚*

            
 ゚ *.。☆。★ ・

                   
Will come to you

                     
[何だってきっと叶う]

              
* ☆ 。・゚*.。

             
* ★ ゚・。 * 。

                
・  ゚☆ 。

 
(86) 2022/01/03(Mon) 14:54:50

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[流石に13点ではないけれど、>>1:246
 ボクもプロなんて程遠い素人。
 そんなに上手には歌えないから、
 囁くような、小さな声で。
 もし誰か他に展望車両に居たとしても、
 歌声は拾えなかったかもしれない。



           
少しずつ

           
星はきっと光の中で眠りにつく。**]

 
(87) 2022/01/03(Mon) 15:04:26

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[確かに名前の由来だけでは不十分だったかな?
 リエブルは知らなかったみたいだけれど、>>114
 人によってはすぐ察しのつくことだからね。]


  福音が齎されるようにと言うよりは、
  
福音を齎せるように……じゃないかな。


  天使なんて名前だとね、
  ボクにはちょっと荷が重いな。
  だから、"ジブリール"と呼ばれるの、
  苦手なんだよね……。



            [適当な名前の方が、
             良かったりするかもしれないよ。
             変に良い名を付けられると、
             福音どころか皮肉になるからね。]

 
(127) 2022/01/03(Mon) 22:42:14

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
 
  ああ、やっぱりそうなんだね。
  分かりやすいってことは、似た名前なのかな?
  それはそれで、
  何だか一体感あって良いと思うけれど。


              [仲良く兎が集う姿を想像して、
               微笑ましく思うのだった。]

 
(128) 2022/01/03(Mon) 22:43:51

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[ボクたちはついさっき出会って、
 同じお重の飯(お節)を食べた仲だけど、
 
言葉に出来ない以上、殻の中まで気持ちは届かない。

 個人的な殻の硬さに関係なく、これは必然。


             だからこそ人の心に届く福音言葉
             与えることは、尊いのだと思う。



 だから、そうだね。
 キミの個人名も、リルの由来も、魔女の可愛さも、
 キミの毛並みの良さも、ステージの上で輝く姿も、
 ちゃんと時間をかけて、積み上げていきたいと思う。

 その時に、福音を齎せるような

           
ボクJibrilでいられたらいいなって思うよ。]

 
(129) 2022/01/03(Mon) 22:48:13

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[確かに春はイースターがあるから、
 兎は大活躍だね。>>118


  分かった!
  
春だね。楽しみにしているよ。



[新しい思い出を作りに、
 過去に訪れた場所に行くのも良い。
 仕事で行ったときには、>>83
 あまり寄り道せずに
 すぐに戻ってしまったからね。]



          いや、流石に世界中という程ではないよ?
          行ける場所にも限りがあるし、
          そんなに本拠地を離れられないからね。

          まぁボクは生まれた時から
          魔法使いと言う感じだから、
          それしか知らないというのも、
          あるのかもしれないけれど。

          
でも魔法が好きなのは事実さ。



         [職業病が度々顕現するくらいにね!]
 
(130) 2022/01/03(Mon) 22:52:19

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[そんな雑談の最中、
 仕事を任せたいと言われたので驚きつつ。>>119


  流石に何にでもは、かけられないけれど、
  
そんなに厄介なものでなければ大丈夫さ。


  お代もちょっと内容聞いてみないと
  何とも言えないけれど……。


           [別にプライベートとは言え、
            魔法を使うのは吝かではないよ?
            アンジェの歌の演出にも
            普通に使っていたからね。>>0:444
 
(131) 2022/01/03(Mon) 22:53:59

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[話を聞いてみれば、ロケットペンダントが
 外れないよう鍵をかけるという内容で。>>120


          
「そのくらいならお安い御用さ」



 と、快く引き受ける。とても大事なものみたいだね。
 良ければ今後ともご贔屓にって名刺を渡して、
 「これは初回のお試しサービスだよ?」って言ったんだ。

                だからお代は不要さ!

 お風呂の問題があるから、こたつで風呂上りを待って、
 戻ってきたら、ご依頼通りにロケットペンダントに鍵をかけた。



      
Fermez le trésor.



            これで心配ないよ。だから、
            大切に持っていてあげて欲しい。**]

 
(132) 2022/01/03(Mon) 22:58:37

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[夜明け前の展望車両。
 まだ微かに残る夜闇に歌声が溶けていけば、>>86
 もう旅も折り返しを過ぎた。


          
それまでのあれそれが思い出されて……。]

 
(160) 2022/01/04(Tue) 12:19:45

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[どうやらキミの
金言
は、永遠に聞けそうにないね。>>2:33
 だってボクは天使になりたいんじゃない。


                 
天使になりた
かった
んだ。



 しかし"悪魔Liluだからと理由に使うのは可愛くない"は効いたよ。
 魔女裁判の主文、特別に教えてあげよう。
 「人の気持ちの分からない、可愛げのない女」さ。
 ボクの可愛げのなさは裁判官のお墨付きという訳。
 だから何も悪魔を言い訳にして、
 手前勝手に卑屈になってたわけじゃなかったんだけどな。

 キミは華麗に地雷を踏んでくれたけど、
 ボクのポーカーフェイスも中々だったんじゃないかな?


 所で、ボクはあの時
キミの名
を呼んだけれど、>>2:-33
 敢えて"王子殿下"と呼ばなかったのはどう思ったかな?
 ボクなりの
一個人キミ
への誠意のつもりで言ったことだけれど、
 ボクの呪文言葉は棘だらけらしいからね。>>2:34


     
変な刺さり方をしていてもおかしくはないか……。]

 
(161) 2022/01/04(Tue) 12:26:33

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[そうだね。確かに、天使の加護がありますように……。>>151

 そんな意味も、
Jibrilこの名前
にはあったのかもしれない。
 雪の日生まれのネージュだって、
 十分素敵な名前だと思うけれど。>>153


 眠りゆく星々を見上げる。
 夜空には数えきれないほどの星々が瞬いているけれど、
 自ら輝ける星はほんの一握り。
 多くの星は、何かから光を注がれて輝いている。


 そしてその何か、福音を与える星もあるだろう。

 それは旅人殿にとっての
>>2:219
 
そして魔法を使えない天使。

 
更に半分悪魔らしい野兎、

 キミもそうだとボクは思うよ。>>154


天使の加護が、ガブリエルの福音がありますように。


     それも十分素敵な願い名前だけれどね。
     ボクは「あなたが誰かなんて関係ない」と福音を授け、
     
誰かに願いをかけられる
になりたかったんだ。]

 
(162) 2022/01/04(Tue) 12:39:11

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[夜空を見上げて物思いに耽る時間は、
 そこまでは長くなかったと思うけれど。
 ぼーっとしていたから、ボクが認識している以上に、
 デリック殿は早く来ていたかもしれないね。>>133



  
明けましておめでとう御座います。

  実に素晴らしい景色ですよ。

  デリック殿も堪能してください。
  もしかしたら流れ星なんかも
  見えてしまうかもしれませんね。

  年明け前。個室に居た時に見ました。>>2:130


[少し離れた席に腰を下ろす彼に、
 邪魔にならないだろうかと話しかける。]
 
(163) 2022/01/04(Tue) 12:40:48

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
 
  あ、そういえば、下車前にお願いすれば、
  
お弁当を用意して貰えるらしいですよ!


  ……栄養やら何やらが
  必要かどうかは分かりませんが。



[食を楽しむという目的だけで、
 飲食をしている可能性もあるので、
 最後にそっと付け加えて。
ボクはお弁当大使かな?

 
(164) 2022/01/04(Tue) 12:45:17

【人】 鍵魔法師 ジブリール

[ 

その時にボクは話しかけようと
ソファから立って近寄ったので、
彼のノーメイク(魔法的な意味で)の
ご尊顔を拝見してしまった。>>135


……………。

それがキミのデフォルトの姿かい?


[ヴェールの範囲外まで白骨化していて、
ボクも思わず口調が崩れた。
おわかりいただけただろうか?
**]
(165) 2022/01/04(Tue) 12:50:35

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[愉快なオカルト体験(?)>>165を済ませた後、
 どれ程経ったろうか。
 元々明るくなり始めていた空は、青から次第に朱色へ。


         
日が
上が
り、
その
輝き
は星
の褥
とな
る。



 まだここに、誰かいただろうか。
 あれから新たに、初日の出を見に来た者もいるかもしれない。
 いるなら勿論、太陽の輝きを讃えて、
 おめでたいね!なんて少しはしゃいでみる。

 所でボクは、未だミッションを残している。
 朝食のお雑煮、そしてペンギン・スノードーム。
 
(中華粥は諦めました……)

 更に車掌殿が教えてくれたことで増えた、
 最後の昼餐サンドイッチ。
 纏めて全部食べる訳にはいかないから、
 ペースはしっかりコントロールしなければならない。

 朝ご飯には早いだろうが、今お雑煮を食べておいて、
 昼餐との間に挟まれたペンギン・スノードームを入れる、
 容量をお腹に用意しなければならない。]
 
(190) 2022/01/04(Tue) 19:47:14

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[食事は何処でとっても良いのだろうけれど、
 
何となく展望車両でとるのは躊躇われて、

 ボクは歓談用車両へと向かうことにした。
 間違えてデッキで出会って以来、>>1:101
 オトヒメ殿と会えていない。
 確かこたつの上に、
 アンジェとオトヒメ用の
 おせちべんとうがあった筈だ。>>2:356
 もう回収して別の場所にいるかもしれないが、
 とりあえず他に当てもないので、そこで朝食をとろう。


 展望車両に人がいれば、
 
「ボクは早速朝ご飯にするよ!」
と声をかけて、
 歓談用車両へと向かった。

 そこにはまだ残っているの者は居たか。
 一先ず、昨日の渋いおみくじの事を思い出し、>>0:58
 
年が変わったからもう一回引いても良いよね!

 と、ごそごそして……キミに決めた!
 結果は小吉omikujiだった。**]
 
(191) 2022/01/04(Tue) 19:50:53

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
 ―
夜明け前:展望車両


[活舌が悪すぎる「おえぅおう」、>>188
 
(母音しか言えない縛りかな?)

 何故か何言ってるのか副音声(?)で分かる……。
 どうやら知人でも、
 人によっては隠しているようだし、>>2:126
 まさか乗客に知り合いがちらほらいるとは思わなかったので、
 びっくりして騒ぎになる展開を危惧して、
 
ボクの口は貝になった。
(あれ?デジャヴ?)
>>2:125


  ボク的には
面白エピソード
恥ずべきことではない!

  と思っているけれど、流石にそういう訳にもいかないね。



[ポシェットから手鏡を出して、鏡面に彼の姿を映して見せる。
 誰かいるかもしれないし、来るかもしれないから小声で。]
 
(194) 2022/01/04(Tue) 20:25:30

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
 
  どうして変身が解けてしまったのかな?
  すぐに戻せない様なら、ボクが協力しようか。

  少なくとも汽車から降りるまでは、
  キミのそのビジュアルに鍵をかけてあげよう。
  ちゃんと活舌も元に戻してあげるさ。
  必要なら延長も承るよ?



[と、申し出てはみたけれど、
 ボクは彼の魔術師としての力量は知らないからね。
 自分で何とか出来るかもしれないから、
 それなら余計なおせっかいは焼かないけれど。*]

 
(195) 2022/01/04(Tue) 20:26:53
 
    [ 汽車は駆ける ]



[ ミズナギは座席に座り、外を見ていた。 ]


   [ 汽車は人を運ぶ ]



[ こうして年越し便をやるようなって何年か
  このままになって何年か。もう覚えていない。 ]


    [ 汽車はそれでも走り続ける ]



[ 人の移ろいを汽車の中で知る。
  この時間は彼にとっても……


  汽車に手を触れる。 ]  

 

 

  今年もよろしく。



    [ 汽車は汽笛を鳴らした。
       彼の声に応えるように。] 




[ 彼らはこの汽車と、共に 在る ]**

 

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
 ―
日の出後:歓談用車両


[ボクがおみくじを引き終わった後、
 半凶よりは大分マシになって安堵していた所、>>191
 アンジェが歓談用車両へやってきた。>>192


  お早う!
  初日の出見たいって言っていたけれど、
  デッキで見たのかな?

  ボクは展望車両で見たよ。
  
綺麗だったね。



        [ここに来る時間的にも、
         丁度そんなタイミングなような気がして、

         デッキで外の空気を纏いながら見る
         初日の出もいいだろうなぁと思った。]
 
(208) 2022/01/04(Tue) 21:52:50

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[アンジェがお土産コーナーへ向かったので、
 ボクはこたつの方に。丁度、リエブルが起きたくらいだ。
 まだ兎の姿であったようなので……。>>199


  お早うリエブル!
  兎のまま眠っていたんだね。

  
もし嫌でなかったら、少し撫でても?



          
[またそんな機会はあるさ……フラグは、

           
回収出来る時にする主義さ。

           
お許しが出ればそっと、

           
ふわふわの背中を撫でさせて貰おう。]

 
(209) 2022/01/04(Tue) 21:56:51

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[ボクはお雑煮を頂く予定だから、
 ちゃんとテーブルのある所で食べたくて、
 アンジェはお節弁当を座席で食べるようだけれど、>>193
 ボクはこたつに入らせてもらった。]



  きちんと食堂車で朝ご飯も良いよね!
  
行ってらっしゃい。


             ……おみくじはドンマイだよ。


[そんな風にリエブルを送り出して、ボクはお雑煮を頼んだ。
 お雑煮は二種類あるんだよね!>>0:4
 どちらも美味しそうで迷ったのだけれど、
 焼いた角餅に澄まし汁の方にしたよ。
 野菜がいっぱい入っていて、ヘルシーな感じで良いね。
 表面はパリッと中はもち〜っと伸びて、お餅美味しい。
 野菜にもお餅にも蒲鉾にも合う上品なお出汁は、
 具材の味を引き立てながらも、あっさり香ってとても良いね。
 お餅の所為か、意外とお腹がいっぱいになってしまって、
 中華粥を諦めたのは英断だったな……と思ったのだった。*]

 
(210) 2022/01/04(Tue) 21:59:11

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
 ―
夜明け前:展望車両


[あれ?急に副音声(?)が聞こえなくなったね?>>202
 手鏡を見るデリック氏に、訝し気な眼を向けてしまった。
 そんな心配をよそに、いつもの彼に戻った。>>203
 
(どれがいつもの彼なのか分からないけれど……)



  成程。確かに気が抜けると魔法が解けることはあるね。
  でもそれでは、常に気を張っていなくてはいけなくて、
  大変なんじゃないかい?


               [ボクは名刺を差し出した。]
 
(213) 2022/01/04(Tue) 22:18:37

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
 
  そうしたら、ボクがキミの変身(?)魔法の
  鍵を作ってあげよう!


  その都度ボクに依頼をするのは手間だろう?
  その鍵を使えば、変身状態に鍵がかかって、
  気を抜いても骸骨にならない。
  これならどうかな?

  何ならオプションで、ヴェールで隠している部分も、
  ちゃんと普通の顔に出来るよ。
(顔色は無理かな?)


           
落ち着いて、その気になったら

           
連絡をくれたらいい。



[心配しなくても、面白エピソードはお腹いっぱいさ。*]
 
(214) 2022/01/04(Tue) 22:22:40

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
 ―
日の出後:歓談用車両



[オトヒメ殿から声がかかったのは、
 リエブルを撫でようとする前くらいだろうか?>>209


   オトヒメ殿!
   
明けましておめでとう。

   今年もよろしく頼むよ!

          中々すれ違って会えなかったけれど、
          漸くお話できたね。


[こたつへ向かうと、ナデナデの許可が出たので、>>242
 
遠慮なく、でも優しくもふもふさせて貰ったさ。

 ボクのモフテクは11点くらいだったと思うな!]
 
(249) 2022/01/05(Wed) 0:03:01

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[リエブルと入れ替わりでこたつに入れば、
 ボクはお雑煮を頼んで、
 オトヒメ殿はお節弁当に手を付け始めた。>>216


  リエブルに聞いたよ?>>49
  
昨日は豪華なアフタヌーンティーを楽しんだようだね。


  あ、そういえば帰りに頼めば、
  
お弁当用意してくれる話は知ってるかい?
>>1:133


[これで少なくとも女子全員と、デリック殿には伝えたな。
 男性陣は知らない人が多いかもしれないけれど、
 ベルジュラック殿はリピーターだから知ってそうだし、
 そこから知る人も多いだろうね。

 ボクのお弁当大使としての活躍は見事なのでは?
 そんなことも考えつつ、
 ボクもお雑煮に舌鼓を打った。>>210*]
 
(250) 2022/01/05(Wed) 0:04:56

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
 ―
夜明け前:展望車両


[変身状態を保つ鍵のセールスをしたら、
 
とても好感触だった!
>>239普通に不便だろうしね。
 初対面の人相手に常に
キャー!!
の危険が付きまとうし。]


  ふふふ。有難う。
  まだまだ未熟者だからね。
  精力的に仕事を取らないと、
  中々やっていけないものさ。

      名刺なら大丈夫だよ、
      父かベルジュラック殿にでも聞いてみるさ。
      何かあった時は宜しく頼むよ。

    
ではボクも知り合い価格で提供しよう!

    と言っても、ベールの下も
    ちゃんとした顔にするオプションは、
    そこまでお得に提供できないかもしれないけれど。



[彼の魔法に鍵をかけるだけではない。
 更に魔法を上乗せするのだから、
 魔道具としてはかなり高価になってしまうだろう。
 まだボクは知らないけれど、
 理由があって魔法がかかりにくいなら尚の事だ。>>240

 
(251) 2022/01/05(Wed) 0:24:54

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[商談も出来たし、実際依頼が来るかは置いておいて、
 また会えそうならボクはとても嬉しい。
 実家に行くことがあれば、
 父にも彼と会ったことを話してみよう。
 
汽車で偶然会ったよ!としか言わないから安心して欲しい。]



           ボクはこのまま、
           
ここで初日の出を見るつもりさ!

           キミはどうするんだい?


[一緒に見るなら、近くの席に座って、
 そうでないなら「いってらっしゃい」と送り出すんだ**]
 
(252) 2022/01/05(Wed) 0:27:06

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
 ―
日の出後:歓談用車両

 
[アンジェから挨拶が返ってくれば、>>272
 内心でボクも空気は室内だけれど、
 珍しい姿のオプションはついたよ!
 (
キャー!!
的な意味で)>>135などと思ったのだった……。

 まさかのモフテク11点は、>>249
 おみくじ半凶よりショックだった……。>>0:58

 精進しなくてはね。
 
ペンギンの声真似なんか練習している場合ではない。



  移動中にばったり……なんてことが無いからね。
  会えない人が出てしまうのは、
  ある程度、仕方のない事さ。残念だけれど。

  
でも、新しい出会いも沢山あって楽しかったよ!



[オトヒメ殿のおよそ4倍のモフテクを見守り、>>255
 ボクはそこからも学びを得ようとしたのだった。]
 
(275) 2022/01/05(Wed) 12:16:51

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[お雑煮を食べつつ、スイーツの話になれば、>>256
 朝食〜昼食の間に食べようと思っていたけれど、
 気になってしまったので、
 この後
ペンギン・スノードーム
を食べよう!と予定変更。]


  そういえば、少しの時間とは言え
  あの格好で、デッキは寒かったろう?

  風邪は引いていないかい?


[見た感じは健康そのものに見えたが、念のために聞いておいた。
 お弁当情報はここでも喜ばれた。
 コックペンギン君に最後の最後に仕事を増やしてしまったが、
 折角のお料理、堪能できるだけ堪能したいのでね!]
 
(276) 2022/01/05(Wed) 12:18:43

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[お雑煮を無事食べ終わって、
 思ったよりお腹いっぱいになったとはいえ、
 甘いものは別腹!
ペンギン・スノードーム
を注文した。
 一緒に、ホットのストレートティーも。

 
かまくらのように丸みを帯びたフォルムのチョコドーム。

 
別添えされた温かいホワイトチョコレートのソースをかければ、

 
雪が溶けた様にドームが、儚く消えていった。

 
顔を出したのはマジパンで出来たペンギン!

 
持ち帰って飾りたいくらいのクオリティーだったけれど、

 
そういう訳にもいかないので、少しずつ齧っていく。

 
これ自体はまぁ、ほぼほぼの砂糖の塊みたいな感じだけれど、

 
一般的なそれより、甘みが柔らかで、

 
口当たりが良いように感じたな。(※個人の感想です)


 
レアチーズケーキもココナッツが降り積もった雪の様で美しい。

 
ホワイトチョコレートのソースの分、甘さは控えめ。

 
コクのあるチーズケーキは、後口にココナッツの風味と、

 
鮮度のいい生乳を使っているのだろうなと言うのが感じられて、

 
とても贅沢な味わいだったよ!

 赤ビーツのシャーベットは、果物も加えてあるのかな?
 甘酸っぱくて美味しかった。

 ホワイトチョコ、レアチーズケーキ、赤ビーツのソルベ。
 天才的な組み合わせさ。
食べられて良かった♡**]

 
(277) 2022/01/05(Wed) 12:27:35

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[オトヒメ殿とのこたつ談義は、
 まずはここで出会ったご縁の話で。>>279


  5人か……。
  ボクは自分とオトヒメ殿を入れて8人かな。

  アンジェやリエブル、宝石商さんや探偵さん。
  あと昨夜、体調不良で騒ぎを起こした人もだね。
  お仕事で縁が繋がりそうな人もいて、
 
               
ボクはほくほくさ!



[そんなつもりはなかったが、
 やはり取れる仕事は全力で取る姿勢が、
 ここでも発揮されてしまった。
これも職業病かな?


 体調もすこぶる良好で良かった!>>280
 
誰だい?これから新年迎えるぞ!と言う時に、

 
医療系ドキュメンタリー繰り広げていたのは?]

 
(324) 2022/01/05(Wed) 21:18:15

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[ボクが
ペンギン・スノードーム
を頼めば、
 オトヒメ殿は
お茶菓子付きの抹茶
を。>>281
 ボクも横目に見ていたが、美味しそうだし、
 やっぱり世界観的にオトヒメ殿には合っていた。
 これぞ
WABISABI。]



  ペンギン・スノードームは、
  
お薦めに違わぬ可愛さ、美味しさだった。

  いや、よくこんなスイーツを考えたよね!


[ボクだって脳内で言語化するばかりではなく、>>277
 表情も蕩けるようだったさ。
 
タツミヤ料理の食レポも承るよ!]

 
(325) 2022/01/05(Wed) 21:20:43

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[そんな風に
女子会キャッキャ
を楽しんでいた所、
 お土産を物色しに来たと思しき異分子が。>>291



                 
……………。


[……ここで会ったが百年目とはよく言ったものさ。
 ボクは一応知らない情報は持ち出さずに
 脳内でバチバチしていたつもりだけどね。

 大人げなく煽り倒してくるから、
 いい加減言わせてもらってもいいかい?(脳内で)]

 
(326) 2022/01/05(Wed) 21:22:12

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
ボクは可憐な18歳!

 東方の国には青春18きっぷと言う概念が存在するらしいよ!
 故にボクは、ギリ青春時代を過ごす若者。

 
周囲の塩対応に、悩み、傷つくのもあるあるという訳さ。]

 
(327) 2022/01/05(Wed) 21:23:35

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
キミは確か24歳成人男性だよね???

 まぁ悩んでいることに関しては
 ボクにも少し重なる所があるから、
 それに対してとやかく言うつもりはないさ。

 
そこに触れるのに相応しい人はボクじゃないしね。


 
で も ね !
 いい大人が年末年始の最中、
 旅行を楽しんでいる皆の心に水を差し、
 
(体調不良は仕方ないさ、それに対しては何も言わない)

 優しく対応してくれた人たちの心を無碍にしたね?

 大丈夫じゃないくせに、
 隠し通せもしなければ受け入れもせず。
 本来だったらふざけるな案件の塩言葉に、
 俺なりのありがとうさ♡とか思っているらしかったり。
 散々心配かけておいて、
 俺の様な旅人がどうなろうと構わないだろ?
 みたいなことを考えているらしかったり。

 
キミを慕う人の気持ちガン無視かい???

 
(328) 2022/01/05(Wed) 21:26:40

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
はぁ???
……これが大人のすることかい???


 
The last to dream
 
ここが終着点」
>>96じゃないよね???
 人の振り見る前に、我が振り直したらどうだい?
 そんな残念な大人とはボクの方こそがっかりだよ。

 メンタル純豆腐製はどっちかな?
 同じ豆腐でもキミに比べれば、まだボクは木綿だと思うよ!
                
(そういう問題ではない)


     と、直接お客様相談室に駆け込みたい所だけれどね。
     オトヒメ殿が対応してくれるらしいので、>>283
     ボクはお任せします。
オトヒメ殿!ファイト!

     
ボクは全面的にキミを支持するさ!

     という思いを込めて見送った。>>281*]

 
(329) 2022/01/05(Wed) 21:32:51

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
 ―
昼頃:食堂車


[お昼まで食事が出来ると聞いたので、
 最後はまたこの食堂車に。
 鍵をかけたコックペンギン君が、
 心なしか喜んでくれているようで、
 
ボクもニコニコと軽く頭を撫でた。

 
(モフテク11点でゴメンネ……!)>>249



    最後の昼餐にサンドイッチをお願いするよ。
    ビーフカツサンドと、フルーツサンドを。

          ……あと帰りにお弁当も宜しくね。


       [甘いサンドイッチも勿論食べる!別腹。
        ビーフカツサンドの方は
        薄目の衣に柔らかい赤身のお肉。
        脂身は殆どないけれど、
        その分赤身の旨味がぎっしりで、
        最後の食事に相応しい器だと感じた。

        フルーツサンドは、たっぷりの生クリームに、
        苺、オレンジ、桃、葡萄などが入っていて、
        どの果物も甘く瑞々しかった。

        
「美味しかったよ、ずっと有難う」
と伝えて、
        食堂車を後にした。]
 
(383) 2022/01/06(Thu) 0:26:08

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[一度個室に戻って荷物を改めて纏めたら、

 もう汽車もハルモアへと降下する所。

               窓から最後の景色も堪能した。]
 
(384) 2022/01/06(Thu) 0:26:47

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
 
 
            [汽車から降りて、ホームに立つ。
             出来る限り乗客や車掌殿、
             ペンギンの皆に別れの挨拶をして。]

 
(385) 2022/01/06(Thu) 0:28:06

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
 ―
帰宅

 
[行きと同様、帰りもキーロッドに乗って空を飛んで帰る。
 アパルトメントに辿り着き、ロビーを通り階段を上がる。


            魔法でしっかりと施錠した扉の前に
            しゃがみ込んでいたのは、妹だった。]

 
(386) 2022/01/06(Thu) 0:29:53

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
 
「リル姉。……ごめんね」

 
 
(387) 2022/01/06(Thu) 0:30:33

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[涙を零して胸に飛び込む妹に、ボクはただ茫然とした。
 とりあえず、こんな所で立ち話するような状況でもないので、
 鍵を開けて部屋へと上げた。
  序でにこの後、泣いて話してお腹を空かせた妹のお腹に、
  用意して貰ったお弁当は収まった。
  だから食レポは出来ないよ!ごめんね。でも美味しそうだったよ!


 涙ながらに妹が言ったのは、まずはボクへの謝罪。
 本当は昔から、劣等感自体は抱えていたらしい。
 やっぱりボクは
 ……人の気持ちの分からない可愛げのない女だった。
>>161
 そういえば、こう言っていたね……

            
いつも
そうやって」
と。>>2:157
 
(388) 2022/01/06(Thu) 0:35:27

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[それでも、姉を慕う気持ちは変わらず、
 嫌いになる事は出来なかったという。
 魔法修行は過酷だからね。
 ただでさえ空を飛ぶことしか出来ない
 自分が不安過ぎるのに、
 同じ血を分けた姉が優秀だったのは、
 相当の重圧であったようだ。



     だからもういっそ、
     職業魔術師の道は諦めることにしたのだと。
     酷い事を言った自覚もある、嫌われたと思った。
     逃げ出すように別の道を歩んだ惨めな気持ちもある。

     だから、そのことをボクに伝えることが
     出来なかったという事であったらしい。]

 
(389) 2022/01/06(Thu) 0:38:21

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[正月休みであるにも関わらず、
 帰省しなかった理由はまた別だった。
 どうやら根気強く、追放されてしまった二人を、
 探し回っていたらしい。
 まぁ勿論、色んな人に協力をお願いしたみたいだけれど。
 やっと彼らを見つけて、会いに行ったんだそうだ。


 小さな町で、ひっそりと身を寄せ合うように
 暮らしているらしい。
 別に魔導の道から外れたとて、
 魔法が使えなくなるわけではないけれど、
 自分のしたことの責任を……と思っているらしく、
 あれ以来、魔法は一切使っていないらしい。

 地道に二人で魔法を使わない生活を始め、
 今ではそれも随分と安定してきたそうだ。
 もう少し大人になったら、正式に身を固めるのだと、
 妹が預かってきたボク宛の手紙には、そう書いてあった。

             勿論ボクへの謝罪や悔恨の言葉も、
             これでもかと書いてあったよ。]

 
(390) 2022/01/06(Thu) 0:40:25

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[逃げるように、職業魔術師の未来に鍵をかけた妹だけれど、 
 新しい環境で、とても楽しく暮らしているみたいだ。
 
なんと、向こうで彼氏まで出来たらしい!


 よし!お姉ちゃんが査定してあげようじゃないか。
 ボクは人を見る目にはそこそこ自信があるのでね?]
 
(391) 2022/01/06(Thu) 0:41:03

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[ボクたちは、
天使
でもなければ
悪魔
でもないから。 
 強さと弱さ、正しさと誤りが混在している。

 一つの未来に鍵がかかったという事は、
 別の未来の鍵が開いたという事。
 鍵をかけるのは自分自身である場合もあるが、
 そうでない場合も多い。
 そしてそれは、鍵を開ける場合も然り。



             けれど、鍵を開けて進んだ未来が
             輝くか否かを決めるのは自分だ。]

 
(392) 2022/01/06(Thu) 0:42:31

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
 
 だから、出掛けよう!
 いつだって足を踏み出したその時が出発点スタートさ!

 
 
(393) 2022/01/06(Thu) 0:44:03

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[職業魔術師の道に鍵をかけた妹だけれど、

 
だからと言って、魔法が使えなくなるわけではない。

 
ハルモアには今、鍵に乗って空を飛ぶ魔女が二人いる。



 
青空には時折、

 
連続した二つの箒星が見えることもあるだろう。]

 
(394) 2022/01/06(Thu) 0:46:06

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[仲直りをしたボクたちは、
 結果的にそれまで以上に仲良くなって、
 色々なことを共にするようになった。


 『ジュエリー・タカマガハラ』で、
 
お揃いのブレスレットを買った。

 ボクは真珠、妹は珊瑚のついた、とっても素敵な一品さ。
 妹は彼氏とお揃いのリングまで買っていた。

 ベルジュラック商会の新製品、
 カモミール蜂蜜石鹸と
 蜂蜜レモン石鹸を妹に送った。>>2:147>>L7

 妹は学生寮暮らしなのだけど、
 寮内でベルジュラック商会の石鹸が 
 一大ムーブメントを巻き起こしているらしい。
 ベルジュラック殿に買い物中や、仕事で会う事もあっただろう。
 その時に、
に、
に、
土産
に、
馬鹿
にある>>0:-88
 セールストークではないものを
 交わし合う事は出来たかな?>>0:-89

 
(395) 2022/01/06(Thu) 0:50:13

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[アンジェからは、汽車の旅を終えて割とすぐに連絡を貰えて、
 金庫の鍵を作る依頼を受けた。>>340
 二親等以内の家族と言う内容だったので、
 現状何人いて、どんな人なのかを聞いて、
 注文通りの鍵を作った。

 
その後のお茶のお誘いも勿論お受けしたさ!

 
そしてコンサートも、妹と一緒に聞きに行った。

 約束通り、花束を持って行った。>>1:-5
 選んだ花はエーデルワイス。
 花言葉は「大切な思い出」。
 その由来を、キミは知っているだろうか?

 
タツミヤ王国の、海底探検ツアーで人魚になった。>>0:162

 
タツミヤのグルメも堪能し、

 
食レポもさせてもらったさ!
>>281>>346
 妹は海陸ロマンスにすっかり夢中で、
 関連書籍を読み漁っている。
 その内、彼氏との旅行先に選ばれるのではないかな?]
 
(396) 2022/01/06(Thu) 0:53:04

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[シュナイゼン王国で、妹用のキーロッドを作って貰った。

 ボクがお願いしたのと同じ職人さんに頼んだ。>>1:167
 改めてお礼が言えて、ボクは嬉しかったよ!
 シュナイゼン王国ではなくとも、
に会う事はあったかな?
 もし会えたら、脳内ではなく
 きちんと声に出して「ごめんなさい」を伝えよう。
 大分キツイ言い方をしたけどね、

 キミの方こそもっとよく見て欲しいと思ったんだ。
 キミを大切に想う、多くの福音が傍にあることに。

 
妹の彼氏の浮気調査を、デリック殿に頼みに行った。

 引き受けてくれたかどうかは置いておいて、
 冤罪からの惚気のコンボだった……。

 ボクのペンギンさんも
 
「また兄弟と再会できた!」
って喜んでいたさ。]
 
(397) 2022/01/06(Thu) 0:57:28

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[マジカルランドにも遊びに行った!
勿論イースターの時期に。
 妹と二人、お揃いのうさ耳カチューシャを付けて。 
 ジブリール(ボンネットをはずしたすがた)は
 レアなリージョンフォーム。

 リエブルがこちらに近づいた時、
 感激して大きく手を振ったけれど、
 人が多いからね。流石に気が付かなかったかな?


         
夜空
を駆ける年越し
汽車
で結ばれたご縁は、
               下車した後も繋がっている。]
 
(398) 2022/01/06(Thu) 1:00:17

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[月日は経ち、季節は巡り。
 ボクはやはり鍵魔法師として働いていて。]



        依頼を頂き参りました。
        鍵魔法師のジブリール=キュリアと申します。

        どうかわたくしのことは―――――……
 
 
(399) 2022/01/06(Thu) 1:01:18

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
 
 
お好きなようにお呼び下さいませ。**

 
 
 
(400) 2022/01/06(Thu) 1:02:02
 
[ 汽車は人を運ぶ。
  それが目的で創られた

  それが目的で、うまれた──── ]

 

 
[ この汽車は特別製。
  目的ある人を運ぶために、存在している

  乗客の目的が叶う場所に、移動する。 ]