人狼物語 三日月国


174 完全RP村【crush apple〜誰の林檎が砕けたの?】

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


武藤景虎! 今日がお前の命日だ!

4年生 小泉義哉は、メモを貼った。
(a1) 2022/09/10(Sat) 0:06:15

ちゃおー−−−★
香坂さんと武藤さん、
おめざはいかがですかー?


おはようございます…?

[何かを抱き締めていた感覚が空を切って、
どうしようもない空虚な気持ちを抱えたまた目を開く。
能天気な声が聞こえたから。*]*

はい、おはようございますですのー。

ここは病院ですのー。
災害事故のあと、運ばれたのですわねー。

さてさて、お怪我はいかがですか?
かすり傷、軽傷ぐらいはあるかもですわね。
でも、大事になっていることは何もありませんわ。

ふふ

ただ、あなた方のところには、
そういうことがあったというだけで、
建物のどの部分がどうなったか?はわかりませんの。

仕方ないですわね。ともすると、ショックが大きくなってしまうからかも。
お目座になった人々以外の人たちの病室とかも入れませんですのよ。

ご心配なのはわかるのですけれどねぇ。

【人】 4年生 小泉義哉

―― 4度目の天使の来訪 ――

[ 武藤からのLINEが届き>>3:411
 『武藤も元気で』と祈っていたら、天使が降臨した。>>0

 先ほどまでレストランにいた武藤の姿はなく、
 香坂もおそらく別れの挨拶をした後で>>3:368
 現実世界へと戻ったのだろう]

次は工藤と朝霞、か。

[ 良かったと心から思いながら、
 義哉はまた、自分の名前が呼ばれないことに安堵する]*
(3) 2022/09/10(Sat) 0:18:39
でもねでもね。

ブルベエルが頑張って交渉して、
貴方たちが眠っている間は、元の世界、
すべて見ることができるようにしました!

だって、そのほうが、エモ…じゃなくて美しいですものね。
さ、ご心配ならば、大人しく養生されてくださいましー。

[他の現実のものにはこの天使の姿は見えていない]


 びょういん…。

[なんとなく、いろいろ思い出す。
夢の中のこと、帰ってきたのだということ。

怪我の具合はと聞かれ>>*1、
体を見たがいくらか擦り傷が手の甲などにある以外は
見当たらなかった。
やはり笑えるほど健康なのだ、自分の体は。
然程嬉しくもなかったけれど。

あの夢が本当なら、
まあ、天使が見えるので本当なのだろうが、
ムーンも病院のどこかにいるのだろう。

後で確かめようと思いながら、
今は何も考えられず、目を閉じた。]*

【人】 4年生 小泉義哉

―― 回想:レストランにて松本と ――

……そうか。
そんなに俺は、頼りないのか。


[ 寒くて蹲るというと、>>3:398
 好意的に考えても風邪かなにかとは思うが、
 そんな状態で、腱鞘炎手前まで作業をするとは
 思いにくく、どう考えても腑に落ちない顔をする。

 軽く頭を振る姿には、内心ため息を吐きつつ]

分かった。湿布を貼るタイミングになったら教えてくれ。

やりたいこと、か。そうだな。
考えておく。もし俺にやりたいことが見つかったら、
そのときは松本も手伝ってくれるか?

[ 等価交換じゃないけれど、
 もし、こんな提案を受け入れてくれたら、
 頼ってくれるかな、と打算込みで考えていた]**
(5) 2022/09/10(Sat) 0:28:03
──夢──

[夢の中で、皆の姿が見れる。>>*3
それは望んでいたはずなのに、見るのがつらいような気もする。

天使の声を聞く皆の姿が見える。
ミサミサとじゅじゅか…。
よかったな、とはいえないのは、二人の顔を見て。
そして先程までの自分と重ねて。
素直に喜べないこと、知っているから。

ああこれで、あいつは女子一人になってしまうな、とか、
そんなことを考える余裕はなくて。

ただ、無言のまま浮かべた表情に
やはりひどく残酷なことを頼んでしまったのだと自覚する。]

 ……、ごめん。

[届かない言葉が虚しく響いて、静寂に吸い込まれた。]**

4年生 小泉義哉は、メモを貼った。
(a8) 2022/09/10(Sat) 0:43:13

[天使にじゅじゅの名前が呼ばれて思うのは徹っちんのことだが、大丈夫だろうか。

皆がいるレストランから最後に会った第14展示室に行ってみる。]

 ……、ちゃんと話せると良いな。
 後悔ないように。

[聞こえない声をかけてみるけど、それは心から願うことでもあって。

この展示室で伝えたのも本音だったが、オレの言葉では響いていなかった気がしたし。

名前を呼ばれてから消えるまでに、皆と話して、伝えたいことも伝えて。
できる限りはしたつもりだが。
徹っちんのあからさま沈んでるような雰囲気に、オレでは役に立てなかったのが少し心残りで。

多分それを何とかしてやれるのは彼女くらいだからと、レストランに戻れば、徹っちんへとだろう電話をかけているじゅじゅに]

 徹っちんをよろしくな。

[と改めて、声をかけておいた。
聞こえないとはわかっていても、オレはどうやら、"誰かと話してないと死んじゃうマン"らしいので。
と、くっきーがムーンに対して言っていたオレのことらしい謎の呼称を思い出したりとしていた。]*

[最後に送ったLINEを先輩が見ているのを覗き込む。
何を言わずとも何となく、先輩なら「武藤もな」とか思ってるのだろうなって。
そういや徹っちんには個人的にもメッセージを送ったが気づいたろうか、とか。

自分が残してきた痕跡が本当にあるのかという不安がどこかにあって。
とりあえず研究室LINEには残ってたことに安堵した。

消える間際くらい、ミサミサへのまつもっちゃんからの優しい冗談、還ってオレに問い詰めろという言葉が本当になるとは、その会話は最早あの時は意識を向けられてはなかったオレには知らない話だけど。

知ることがあるなら、戻ってきたミサミサには存分問い詰められてやってもいいと思うだろう。

無事に還るならなんでも嬉しいからと。
どこかいつもとは違う何かを思わせる無表情に、彼女にとっても何か得たものがこの夢の中であるならば、最後の時間も有意義に過ごして欲しいと思うのだ。
オレからくだらないジョークを学んでくれたみたいに、きっと、いろんなことを周りから少しずつ教えられているのだと、そうなら良いなと思うから。]*

[皆が幸せになることを願ってて、
周りにばかり気を回して、
気づけばふらっと消えているまつもっちゃんは、
呼ばれなかったことを安堵しているのだろうか。

たくさんかけてほしい言葉を貰って、背中を押されて。
なにも返せてないこと、返す機会はあるんだろうか。
気にすんなと言うだろうけど。
オレは忘れてないから。
オムライス、食いに来いって言ってくれたこと。
くっきーと徹っちん、それから全員連れて。って。
でも全員連れてける場所ってさ…、あの時詰まった言葉の先、考えるのはやめておく。

そうやって、残してきた皆を見て。
思うところ、願うこと、たくさんあるのだけど。

手は二本しかないからと、
その手で掴めるものだけでも守れと言われたから。
一人外に出ていく一番心配な、消える時、一番負担をかけた相手の後を追う。]

[館内を歩きながら小さく独りごつのが聞こえた。
零れ落ちる前に何か思考していたのだろう。
「でも」の前にあった言葉は文脈から想像するしかなかったが。]

 肉体的には確実にあの二人より強いが

[これまでの出来事を思えば脆い部分、不安定なものを抱えていそうだった後輩たちのことを思えば、精神的な話だろうとはわかるので]

 ……、どうだろうな、
 少なくともオレ的には"そっち"にいた時の方が安定していた。

[独り言に独り言で返しながら隣を歩く。
独り言は零しても涙を溢す様子はないことに少し、安心する。

ただ、無理をさせているなら。
泣いた方が楽になるものがあるなら。
泣くなよと取り付けてしまった約束を申し訳なくも思う。]

[あの時と同じように、一人で走る姿を美術館エントランス前で座りながら眺める。
今のオレの体、形はあってもおそらく意識だけなのだろう、幽霊のような姿は疲れたりはしないかもしれないが、一緒に走るのはしんどそうだし。

くっきーが走っているところを見るのは好きだ。

ぼんやりと見ながらどうにも走る様子が前とは違うとは思っていた矢先、植え込みに向かい体を曲げるのが見える。

嘔吐しているところを女子が見られるのは嫌だろうとは思ったがそのようなことを考えてる暇はなくて駆け寄った。
オレの姿は見えないのだから気にしなくて良いのだろうけど、まあ、心情的に。]

 ……、

[緩く背中をさする仕草をしてみてもそこに温度は感じない。
驚愕を孕んだ声に視線を移すと、吐き出されたそれらは林檎の残骸だった。
正しく夢の中なのに、果実の腐り落ちたような香りは感じられた気はして。

林檎そんなに食ってたっけ、なんて思ってもカレーとか他のもの食ってたのは知ってるし。

異常現象のひとつなのだろうとは理解して。
これらが何を表すのかわからないけれど、この中を生きてる皆の精神に優しくないのはわかるから。
添えた手で背を軽く叩いた。]

[ふらふらと荷物の方へ向かい座り込んだ先、隣に腰をかけて苦しげな顔を見つめる。

水飲まなくて平気だろうかとは、その心の内までは知らないから心配になるけれど。
無理をしているのは明白で、何故オレはそばにいてやれないのだろうと思う。]

 帰ったら、泣ける映画でどちらが先に泣くか競争だっけ。
 いや、泣かないでいられるか、だったか。

[ぽつぽつと小さく話したことを思い返して呟く。

あの時はもう時間がなくて、意識の薄れゆく感覚に抗いたくて、あの場所から消えたくなくて、咄嗟に抱きしめてしまったけど。]


 ……あー、映画の勝負なら多分、
 負けないとは思うんだがな、

 ………、

 この場では、オレの負けで良い、……、

[隣で座り込み、声を殺す必要もないのに口元に当てた自分の手の甲の下、唇を噛み締める。

代わりに泣いてやれれば、なんて思ったけど。

結局のところ自分が寂しいだけで。
何もしてやれないのが歯痒いだけで。
言葉が届かないことが、触れられないことがもどかしくて。]

 ………、っ、
 、ああもう、くそダセェ…

[目頭に溜まった熱いものが頬をつたう感覚だけはリアルで。

融通の効かない夢だなと思うけれど。
おそらく現実で眠る自身の感覚をそのまま感じているのだろうと思えば、涙を流しているだろう寝顔は誰にも気づかれなければ良い。]**

──現実・病院──

[やけに開きづらい瞼を無理矢理押し上げ、目元を擦る。

オレの怪我は大したことないどころかほぼないのだが、
一応いろいろ調べたりは必要なようで、
すぐに元の生活に戻れるというわけではなさそうだ。
実家の両親が着替えやら何やら持ってきてはくれたらしい。

スマホを開くとLINEの未読バッジが大量に増えていて。
ああ、時間が動いている、と思う。

 『大丈夫?』
 『武藤死んだってマジ?』
 『なんで昨日の飲み会来なかったの』
 …

自分に関する話題だけ探そうとしても、ほかの話題も入り乱れていて面倒くさい。
とりあえず上から順に、虎の寝ているスタンプを送信していく作業をした。

研究室LINEはかなり下の方に置いやられていて、最新は集合写真で止まっていた。
それを見てまた目の奥がズキンと痛んだから、スマホを閉じてベッドから降りた。]


 とりあえずムーンの病室探すか…

[病院の廊下を歩き、売店で菓子や飲み物を買う。
それから病棟に戻り、『香坂柚月 様』と書かれたプレートを探した。
ムーンのいる病室を見つければ、入って声をかける。]

 おはよ、ムーンも天使にはいろいろ聞いたか?

[と話しかけながら、買ってきたカレー味のスナックを渡したりとしておこう。]*

メモを貼った。

メモを貼った。

[くっきーとミサミサがガールズトークしていた時はオレは別のことしてたと思うから、まさか飲酒のことで問い詰められていたとは知らない話。

一緒に問い詰められてやらなかったのは幸い、いや、くっきーには申し訳ないが、もしその場にいたなら、酒のというよりは飲み会の楽しさとかをとうとうと説いていたかもしれない。

飲みの席みたいな場にミサミサの姿を見たことはあったろうか、あまりない気もする。
面白そうなやりとりは知らない話ではあれど、ミサミサが起きたらいろいろと話したいことはあるな、と思っている。
まあ、ジョークのルールの件の弁解が先だろうけど。]**

【人】 4年生 小泉義哉

―― レストラン ――

分かった。やりたいこと、考えておこう。

[ 掛けてくれる言葉には頷きながら、>>11
 腑に落ちない表情は、
 天使の出現で前回と変わらない
 微笑みには変わっていた。>>3:4

 けれど、もし天使が松本が目覚めると言ってきたなら、
 「死にたがりのギフト、神様に返す決心はついたか?」
 くらいは彼に訊いたかもしれない]

あ、湿布……

[ まだその手に貼っていないと、>>5
 思い出したときには、すでに工藤と話していたか、>>35
 それとも、彼が立ち去った後だったか。

 いずれにしろ、今は湿布を貼ることは難しそうで、
 代わりに空になった食器を片付けようと、
 食器を持って厨房へと向かう]
(52) 2022/09/10(Sat) 10:31:14

【人】 4年生 小泉義哉

―― 厨房 ――

[ スポンジに洗剤を垂らし、
 くしゅりとスポンジを掴みながら泡立てて、
 食器の表面をスポンジで撫でていく。

 流しに浸かっていた食器や>>11
 他にも使用済の食器があれば、スポンジで磨き、
 流水で泡を洗い流しては、布巾で拭き、
 最後に水きり台の上へと食器を並べて
 後片付けは完了した。

 そのままレストランへと戻ろうかと思い、
 足を進めれば、いつの間にか足元に転がっていた
 林檎を一つ蹴っ飛ばした。

 床に落ちた林檎など不衛生過ぎて、
 さっさと捨てようかと思ってしゃがみ込み、
 それを拾い上げようとしたところで――]
(55) 2022/09/10(Sat) 10:31:54

【人】 4年生 小泉義哉

[ 「どうして“普通”にできないんだ!」>>3:8

 林檎が下部がぱっくり割けて、
 口を開いたような格好で、父親の口癖を
 父親そっくりの声で吐いて。

 林檎に伸ばしかけた手が震えた]
(56) 2022/09/10(Sat) 10:32:22

【人】 4年生 小泉義哉

[ 「“普通”はお前くらいの歳なら、
  とっくに昇進しているはずだが、
  いつまで平社員のつもりだ」

 「“普通”なら、もう結婚していても
  おかしくない歳なのに、まだ独身とは嘆かわしい」

 「いつになったら実家に帰ってくるんだ。
  “普通”の子供なら、
  親の顔を見たいものだろう?!」

 次に林檎が吐き出すのは、今まで聞いたことのない台詞。
 内容的に、きっと未来で
 父親から義哉に吐き出される言葉なのだろう。

 あの人はいつまでも変わらないんだな、と
 そう思ったら、無性に腹が立って]
(57) 2022/09/10(Sat) 10:33:06

【人】 4年生 小泉義哉

[ ――うるせぇ、黙れ!]
(58) 2022/09/10(Sat) 10:33:54

【人】 4年生 小泉義哉

[ 立ち上がって、右足を振り上げては、
 そのまま一気に落下させ、口うるさい林檎を踏みつけた。

 たしかに足の裏にそれを踏み潰した感触はあったけれど、
 視線を足元に向けても、
 いつの間にか林檎は無くなっており、
 靴底に林檎のカスもこびりついていない。

 ただ、辺りに甘ったるい林檎の匂いが
 漂っているだけだった]
(59) 2022/09/10(Sat) 10:34:10

【人】 4年生 小泉義哉

―― 現在:エントランス ――

[ どうにも気分が悪くなり、外の空気を吸いたいと
 エントランスの方へと向かう。

 途中、レストランを通った際、まだ人がいるようなら
 「ちょっと外に出てくる」と報告しただろう]

……ここの匂いも、なんかすげえな。

[ 濃密な林檎の匂いを微かに感じ、>>21
 そちらに視線を向けると、コンクリートの上に
 仰向けに寝転がる姿が見えた>>40]
(60) 2022/09/10(Sat) 10:34:56

【人】 4年生 小泉義哉

寝るなら、中のベッドやソファの上の方が
寝心地がいいとは思うが。

外にいる方がまだ気持ちが落ち着くのなら、
無理に中に戻る必要もないとも思う。

[ 黒崎の側にしゃがみ込みつつ、そう声を掛けたが
 反応はあったか]**
(61) 2022/09/10(Sat) 10:35:18
4年生 小泉義哉は、メモを貼った。
(a20) 2022/09/10(Sat) 10:38:26

──夢──

[地べたに寝転がっているくっきーの隣でしばらくその様子を眺める。]

 悲鳴?

[何の話かは知らない独り言には首を傾げて、その後しばらくして呟いた一言に、薄く笑みを浮かべた。]

 ……そうだな、大丈夫だよ。

[逃げるのはやめた彼女なら、逃げることから引き留めてくれた彼女ならきっと、大丈夫だと、負けないでいてくれると信じる。

おいてきてしまったもう一人、手が2本しかないなら掴みたいもう一人は大丈夫だろうかと姿を探す。

どうにもほっておけないアイツが結構悪いモードに入ってるなって別れ際思ってたから。]

[時間の概念が曖昧だが、くっきーを追って外に出る前だったと思う、まつもっちゃんを引き留めるミサミサを見て足を止める。
おっ、湿布のお礼を言うのか?とオレは期待する。
したんだが、唐突な「武藤先輩は私をハメました」に慌てた。]

 待て待て待て、ハメてない!
 ジョークを言うミサミサは面白いのであれは必要な教えだった!
 おかげでオレは酸欠で死にかけたくらいだ、誇って良い。

[とか、彼女の無表情の前に顔を突き出して騒いだ。
その鉄面皮から湿布の話が出れば、おとなしく見守る。]

 いや、オレの言うこと全部悪質な罠みたいに思ってないか??
 武藤先輩は良い人だぞ、優しくてイケメンだ。
 って唱えたら上書きされてくんねえかな…。

[くらいの口は挟んだが、実際挟めることはないので問題ない。
お礼を言うこと、ちゃんと覚えてくれてたのだと思うと嬉しいと思ってしまっての照れ隠しのようなものだ。隠す必要もないのだが。]*

[徹っちんを探しに行こうとして、やってきたよっしー先輩がくっきーの側にしゃがみ込み、話しかけるのを見て少し安心する。

徹っちんに彼女を任せたとは言ったが、多分徹っちんは徹っちんで大変なのはわかっているから。
じゅじゅが目を覚ますことがわかった今ならば、尚更。
恋愛と友情と信頼の違いとか小難しい話、二人がしてるのを見かけたとしても、詳しくは聞かないだろうけど。
そういうのを盗み聞きするのはなんか、趣味ではないし。

ただもしその命題を何かの機会にでも問われたとしたら、どう答えるだろう。
感覚でしかわからないから説明が難しい気はする。
こう、胸が苦しくなったり意味もなく切なくなったり、緊張したり脈拍が上がったり、そういうのが恋愛感情なのかな、とは。
友情は、って考えて。徹っちんの顔が浮かぶと思うけど。説明にならないか。

今徹っちんがもしもオレの頼み事を気にしてるのなら、
オレのことは気にしなくて良いんだって、
自分のこと大事にしてほしいって、なんとなく、
オレのことも思い出してくれてるなら良いって願望込みで思った。]*

メモを貼った。

[それから徹っちんを探して屋上に来れば、行き倒れになってるみたいな姿を見つけるだろうか。]

 ?!???!
 徹っちん?!大丈夫か?!

[誰か呼ぼうにもオレには人を呼ぶことは出来ず。
駆け寄っても何もしてやることはできない。

だから、誰か来るまでか徹っちんが自力で人のいるとこまで行けるまでかわからないけど、そっと痛そうな腹に手を添えることしかできない。]


 何かあれば助けに行く、って言ったのにな。
 ごめんな。

[倒れた姿の横に座り込み、なんの役にも立たない手を腹の辺りに触れさせて、ぽつぽつと聞こえない声を一番の友達にかける。]

 徹っちんはさ、諦めちゃうとこあるだろ。
 ほっといてくれって、気にしないでくれって。

 あのとき、オレが怒鳴って周りが険悪になった時…、
 悲しかった理由を話してくれたみたいに、
 もっと口に出していいんじゃないか。

[オレみたいに言われなきゃわからない奴もいるから。
いや、多分大体の奴がほんとの気持ちとか、言わないとわからないのは当たり前なんだと思うから。]

 諦めて一人になって、 
 それで傷ついてる徹っちんを見るのは…
 多分、その原因かもしれないと自覚してる相手はつらいからさ

[と、独り言の最中にまつもっちゃんが現れて、心底安心する。 オレの手をすり抜けてまつもっちゃんの手が傷口らしき箇所を圧迫すれば、少し離れて様子を見た。]*

【人】 4年生 小泉義哉

―― 現在:エントランス ――

疲れているのなら、別に寝ていてもいいのに。

[ 起き上がる姿に、そうポツリと零しつつ>>66]

そうか。
走るのはいいが、あまり無茶はするなよ。

[ 作られた笑顔に、
 先ほどまではそんなに元気そうには
 見えなかったものだから、小さく苦笑して]

そう、だな。
こんなにきれいな景色を見ていると、
美術館であった色んなことを、忘れさせてくれそうで。

俺、今初めて外に出たんだが、
こんなことなら、もっと早くに出ていたらよかったよ。

[ ぼんやりと上空を見上げる。
 あれだけ危険と思っていた美術館の外が>>1:117
 今は自分を包み込んでくれるように温かく感じた]
(72) 2022/09/10(Sat) 12:59:32

【人】 4年生 小泉義哉

[ それから、小さくため息を落とすと、
 意を決したように口を開き]

この世界に来る前に、集合写真を撮った後のことだが、

俺はさ、他人に寄り添った振りはすることはできても、
他人が本当に望んでいることは、
実はあまりよく分かっていないから。

だから、あの時も黒崎が望むようなこと
言えなかったのかなって、ずっと思ってたんだよな。

[ あの時、少しもったいつけた言い回しになったのも>>65
 今の言い回しも、きっと同じようなことが理由で]
(73) 2022/09/10(Sat) 12:59:56

【人】 4年生 小泉義哉

そして今も、俺は黒崎がどういう気持ちなのか、
きっと分かっていないと思う。

本当は一人でいたいのか、
誰かに愚痴とか吐き出したいのか、
笑っていたいのか、泣き出したいのか

でも、黒崎がどんなことをしたいと思っていても、
無理せずにやりたいことやればいいって俺は思うから、
俺に遠慮せずに、希望を聞かせてほしいなとは思うよ。

ああ、でもさすがに
体を壊すくらい走り回りたいと言われたら、
多分止めることになるが。

[ 最後に冗談交じりに言葉を付け加えながら、
 おそらくほぼ隠し事なしに本音を言えたのではないかと
 自賛しつつ>>0:482]*
(74) 2022/09/10(Sat) 13:00:22
4年生 小泉義哉は、メモを貼った。
(a27) 2022/09/10(Sat) 13:06:05

【人】 4年生 小泉義哉

―― 現在:エントランス ――

[ 黒崎の言葉を聞きながら>>78>>81
 うんうんと頷いて、彼女があのとき
 どのように感じていたのかを知る]

そうだな。綺麗事ばかり言ってたよ。
そうしていれば、
嫌われたり疎まれたりすることはないって、
そう思ってたから。

あの時、本当は勇気を出して進めって言いたかったけど、
もし失敗したら責任取れないなって思って、
日和ってしまったんだ。

これについては、本音を言ったところで、
別に嫌われてもいいとは思ってたけど、
バスの後ろの会話があまりに幸せそうだったからさ、
俺が他人の幸せを壊したってことになると、
罪悪感で潰れてしまいそうに思ったから。

まあ、そんな風に思うことこそ傲慢なのかもしれないが。
(87) 2022/09/10(Sat) 14:56:06

【人】 4年生 小泉義哉

うん、そうだよな。
会いたい人、いるんだもんな。

[ 武藤との会話や>>3:241>>3:270
 レストランでの黒崎と武藤のやり取りを見れば、
 否が応でも分かってしまう。

 彼女と武藤とが交わした約束は知らなくて、>>3:402>>3:403
 泣くも泣かないも好きな方を選べと言いかけて、>>81
 首を振って、吐き出す言葉を自分の本音にすり替える]

俺は、泣いてしまいたいなら泣けばいいと思う。
泣かないで済むのならそれが一番いいと思うが、
それが無理ということなら、
泣くのを我慢して苦しまれるくらいなら、
いっそのこと泣かれた方がマシに思うから。

ハンカチは汚れてしまったが、
ポケットティッシュくらいなら渡せる。
(88) 2022/09/10(Sat) 14:56:36

【人】 4年生 小泉義哉

[ 案の定、水の話題には不思議そうな顔をしていたが、
 林檎の匂いと聞いて、言いたいことを理解した。>>82

 軽くではあったが聞いた松本の推測。>>3:266
 誰かが死ぬことが確実なこの運命で、
 自分の生存と他の皆の生存を祈るという
 矛盾を抱えていれば
 自ずと精神も不安定になるだろう。

 けれど、義哉は“生きたくない”から、
 矛盾なんて抱えておらず、
 比較的、精神は安定しているはずだ]
(89) 2022/09/10(Sat) 14:56:55

【人】 4年生 小泉義哉

わかった。

[ 厨房で起こった異変から、>>56>>57>>58>>59
 失敗する懸念も少しがあったが、
 
 短く返事をすれば、躊躇することなく
 ミネラルウォーターのペットボトルを開封する。

 ボトルの口から漂うのは、ただの水の匂いだけ]*
(90) 2022/09/10(Sat) 14:57:14
4年生 小泉義哉は、メモを貼った。
(a30) 2022/09/10(Sat) 15:00:44

[まつもっちゃんに抱きかかえられて、時折短い言葉を交わすだけの徹っちんの具合はいくらか良くなってきているようにも見える。

手当ては必要ないのだろうかとは思うけど、無理に動かすよりも今のまつもっちゃんの対応が最適なのかもとは、何となく。

死にたい気持ちがわかるって言葉の意味は察しの悪いオレにはよくわからない。
仮にじゅじゅとのやり取り聞いてたとしても多分、オレにはよくわからなかっただろう。

だから、その気持ちの理由を徹っちんに聞くことができない自分を歯痒いと思った。

まつもっちゃんの「そういう日もある」に、好きな歌だと言ったら徹っちんが送ってくれた曲を思い出して、そう割り切れる出来事なら良いな、と。]

 
 オレは無事だよ、笑えるくらい。
 でも元気ではないかも。
 徹っちんもいないし。

[話すこともできないし、一緒に飯食うことも、お菓子分けることもできないから。
だから出来るうちはやっといた方が良いよって、伝えられたら良いのに。

だけど、オレのいないとこでもオレのこと、思い出してくれるのはすごく嬉しいなって思うから、ちょっと元気出たよ。 

それから「香坂ちゃんや今泉ちゃん」って言葉にアプリコットやみこの病室もわかったら顔出すかな、とか考えて。

徹っちんの寝顔を見ながらそっと(する必要はないのだが)二人のそばを離れた。]*

[そっと離れた後のこと、徹っちんが目を覚ました時の場面は見ていない。

これは夢の中で、天使から頼んだ神のご慈悲の賜らしいので。
意識すれば好きなタイミングで好きな場所に行けるのかもしれないけど、とりあえず今は心配は薄れたから。

くっきーと先輩はどうしてるだろう。
先輩なら頼りになるから彼女を元気付けられるかな。
集合写真撮った後の二人の会話は知らなくて、先輩の心の内も何も知らないから、単純にそんな風に思いながら。

屋上からエントランスに飛ぶみたいなことは、かなり現実感の薄れた幽霊みたいな今ならできるのかもしれないけど怖いのでやらなかった。

階段を降りて美術館をエントランスに向かって抜けようとすれば、じゅじゅが歩いているのが見えたろうか。

ついて行けば、あの絵の前。
ミサミサの絵に話しかけている。

偽物のミサミサのことはLINEで共有された話からしか知らないから、何か異常現象の一種くらいに思ってたけど違うのかもしれないなと少し思った。]

[じゅじゅには徹っちんのことよろしくって言ったけど、二人にとってそれは、やはり余計なお世話だったのかなと、屋上での徹っちんを見て思ったりもする。

仲良くできるよと保証したのは本音だし、じゅじゅも仲良くしたいと思ってるというのも本当だとわかる。

ただ、オレともくっきーとも仲良くしたいと言った彼女は、皆と仲良くしたいと思ってるということなのかもしれない。
いや、多分皆と仲良くしたいと思ってるとは思うんだけど。
そりゃな、それはオレもそうだし。]

 オレは誰かの特別になりたくて、
 誰かを特別に思いたいと思ってるけど
 じゅじゅはそうじゃないのかな。

[オレは受け入れるのは難しい「皆のためなら自分を犠牲にしても良い」なんて自己犠牲を持ってるのは知らない話だけど。

還ってきたら聞いてみようかな、と思った。]*

[じゅじゅがミサミサの絵に話しかけている内容の意味はよくわからなかったけど、なんだろう、彼女は本当に博愛を持っているんだなと思う。
"人と違う感じ方"については気になったからなんとなく記憶には留めたと思うけど。

それからくっきーと先輩の話してるとこに戻って来れば、もう起き上がってたくっきーの隣に座って二人の会話を聞いた。

先輩がかける言葉を綺麗事とまでは思ったことないけど、言葉を選んで相手を気遣って話してるのはなんとなく。
先輩にもそういう心の葛藤みたいなのがあったなんて知らなくて。
先輩が傷つきたくないから本音を隠してたこと、意外だけど少し嬉しいと感じた。
誰でも弱いところあって当たり前なんだと思えて。]

 ………、

[絶対に再会したい人がいるって言葉が自分のことだとわかるから、くっきーが死にたくないと思える理由になれてることがオレにとっては救いだ。
それはオレが生きてる意味、生きてていい価値があるってことだから。]

[泣いてしまいそうだけどって葛藤には、やはり胸が痛んで。
我慢するくらいなら泣いても良いって、少しでも楽になれるならって伝えたいけど伝えられないのが苦しい。

でも、それを先輩が伝えてくれたから]

 ありがと、先輩。
 先輩の本音は、建前よりきっと優しいよ。

[そう、小さくお礼を呟いた。

本人はまだ頑張るみたいだから、やはり心配にはなってしまう。

無理させてしまうなら「泣くなよ」なんて言わなければよかったと思うけど、約束が気を張らせている支えになっているなら、崩れてしまうよりは良いのかも、とは少しだけ。

並べられてる「知ってる」人達の名前に、その知ってる事実は基本オレがくっきーに惚れてるというだけなのではとは思いつつ。
先輩は何か察してたらしいから、消える直前まで二人でいたし見えないようにだが手も握っていたし、そのせいかなと思うと恥ずかしくもあった。

最後の一人になるかもしれない覚悟、と告げた笑顔からは目を逸らして。
その覚悟はオレの方ができてないから。]

【人】 4年生 小泉義哉

―― 現在:エントランス ――

[ 照れくさそうに頷く姿に笑い掛けながらも。>>105

 ここで告白しよう。
 小泉義哉は察しの悪い男なので、
 武藤との会話では>>3:241>>3:270
 仲の良い友人のそれなのか、
 それともそれ以上なのかは察していなかった。

 ああ、そうかと気付いたのは、
 レストランで武藤が目覚める少し前くらいに
 黒崎を抱きしめたのを目ざとく見つけたから。>>3:412

 だから、透けたのはおそらく
 武藤だけのせいじゃないですよ、
 と謎のフォローを心の中でしておく]
(120) 2022/09/10(Sat) 20:58:20

【人】 4年生 小泉義哉

そうか。
俺は、ギリギリになる前に、
適度に色々と発散させておいた方がいいと思うが。
まあ、黒崎の判断を信じよう。

気が楽になったのなら、良かった。
もし、まだ気がかりがあるようなら、
遠慮なく言ってくれよな。

[ 最後の一人になる覚悟がいくらかあるという旨を
 言われたなら、真顔でこくりと頷いて。

 黒崎の汗が止まらない様子を見れば、
 慌てたように手持ちのハンドタオルで汗をぬぐい]

おい、大丈夫か。
これ、水だけじゃ足りないんじゃ。塩分とかも……

[ などと言いつつ、ペットボトルを手渡したが。>>109]
(121) 2022/09/10(Sat) 20:58:45

【人】 4年生 小泉義哉

……嘘、だろ。

[ 水が姿を変えて
 どろりとした白とピンクが混ざったような液体へ>>109
 変わっていく様を、茫然と見ていた。

 地面に落ちたボトルから液体が漏れ出て、
 甘ったるい匂いが広がっていく。

 気持ち悪い、と思っても、事態は好転しないため、
 混乱している頭を振って、必死に思考を働かせる]
(122) 2022/09/10(Sat) 20:59:03

【人】 4年生 小泉義哉

……水は、口移しならいけるかもしれない。
朝霞か工藤にやってもらえないか頼もう。

[ 数秒の躊躇の後に伝えられた事情を聞いた後、>>110
 義哉はそんな提案をしてみた。

 きっと、女の子相手なら
 武藤も許してくれるにちがいないと思う義哉は
 はたして冷静なのか否か]

とりあえず、中で横になった方がいい。
俺が肩を貸せば歩けるなら、連れて行くが、
もし無理そうなら、津崎か松本を呼んで2人で運ぶ。

[ まずは、黒崎の今の症状を知ろうと思って、
 そんなことを尋ねてみる]*
(123) 2022/09/10(Sat) 20:59:28
4年生 小泉義哉は、メモを貼った。
(a40) 2022/09/10(Sat) 21:02:23

[先輩がオレとくっきーのことに気づいた理由、憶測でしかなかったが、まさか抱きしめたところを見られていたとは知ることがあるならば、余計に顔が熱くなる思いだったろう。
ただ、先輩。それ結局透けたのオレのせいなのでは???と謎のフォローに返したくもなるというのは更に知らない話。

話してるくっきーの顔色が良くない、と気付いたのはどのあたりからか。
吐いていたし体調は悪いのだろうとは察していたけれど。

林檎を怖がる理由は知らず、先輩に開けてもらった水が、くっきーに渡ればネクター飲料みたいに変わるのは何かのマジックみたいだった。]

 くちうつし……、
 いや、うん、緊急事態だし、人工呼吸みたいなものだし、

[先輩の提案に横でぐるぐる呟いていたけれど、実際何か水分は取らせないとなとはわかるので。
オレはそんな狭量な男ではないので。

ああ本当に、どうしてオレは目を覚ましてしまったのだと。
くっきーを運ぼうとする先輩に頭を下げながら何も出来ないやるせなさで胸がいっぱいだった。]*

[ふわふわと、この夢の中にまだオレがいた時のことを思い出す。

徹っちんから「死にかけたことがある」と聞いた時、オレは生きててよかったと答えた。

なんで?は聞かなかったが、理由についてはなんとなく。
前髪で隠した下にある傷跡っぽいのとかは髪撫でたりした時に見えたことがあるし、腹の傷も見たことがあるのでなんとなく。

大きな事故でもしたことがあるのかと思っていたけど、本人の口ぶりから昔はやんちゃしていたらしいので、そのせいなのかもと思ったのは最近の話。

仲良しでも知らないことはたくさんあるけど、そのあたり踏み込んで聞いておいてもよかったのかなとも思う。

どんな過去があってもオレの知ってる徹っちんは変わらんし、とはオレの考え方で。
知ってほしいことももっとあったんじゃないかって。
あの時聞いたら答えてくれたみたいに。

帰ってきたらもっと話したいことあるな、とぼんやり思う。]*

[時間は遡るが、ミサミサに横からごちゃごちゃ聞こえない弁解をしてた時のこと。

ちゃんと話してくれるとわかってはいたけどまつもっちゃんはミサミサにハメられたわけじゃないと説明してくれた。

丁寧に理由を説明する様子に、今度ミサミサと話す時はもう少しオレも分かりやすく説明できるように言語化を学ぼうと考えたりする。

ミサミサから語られたオレにも言った方が良いかというお礼の気付きを聞けば、多分、「おお!」って声、まつもっちゃんの心の声と被ったんじゃないかな。]

 そうだぞ、ミサミサからありがとうと言われたらオレは喜ぶ。
 めちゃくちゃ嬉しい。

[還ってきた時覚えててくれるかな、覚えててくれたら良い、と思うけど、記憶力が良いの知ってるから。
きっと言ってくれるんじゃないかなとか、期待しておく。]

【人】 4年生 小泉義哉

―― エントランス ――

ああ、そういうことか。
すでに無理せずに出しているというということなら、
もう俺は気にしない。

[ 告げられた言葉に、>>130
 やっと安心したように微笑みかけながらも。

 漂う濃密な林檎の香りには、こちらの笑みも強張った]

分かった。止めておく。

[ 黒崎の心中までは察することはできなかったが、>>132
 本人がやりたくないことを強制することはなく。

 その他に思いつくのは、スプーンに水をすくったり、
 みかんなどの一口で食べられそうなものを
 手に持ち、黒崎の口まで運ぶ、という手段くらいで
 どれも焼け石に水なものしか思いつかない]
(144) 2022/09/10(Sat) 22:29:34

【人】 4年生 小泉義哉

歩けるなら良かった。
たとえ2人がかりとなろうとも、
男にはプライドがあるから
女の子を運べないとか言うはずがないな。

[ 体重云々には答えることなく、>>138
 肩を貸しながらレストランを目指して歩く。

 零されたすみませんやありがとうには、
 「うん、いいよ」と返すだけで]
(145) 2022/09/10(Sat) 22:29:47

【人】 4年生 小泉義哉

―― 現在:レストラン ――

[ 到着したレストランにて、眉を寄せられたら>>138
 先ほど踏み潰した林檎のことを思い出して、>>59

 連れてくるのは
 スタッフルームにすればよかったかと思いながらも、
 感情のままに動いたことに対する申し訳なさに、
 一瞬だけ目を伏せた]

……手が触れなければいい、のか?

[ 水が変化することなくに済めば、>>139
 なんだ、こんな簡単なことだったのかと
 拍子抜けをして、力が抜けた]

つまり、林檎に変わると恐れなければ
変化することはない、と。
冷静でいれば、おそらくはこの世界は
危険はなさそうということだな。
(146) 2022/09/10(Sat) 22:30:15
[それから、まつもっちゃんの死にたい話。
ミサミサは随分ストレートに、死ぬのが幸せならそれが良いと言う。

それはオレにはオレの我儘から言えない言葉だけど、でも、まつもっちゃんにはその言葉が多分ありがたいものなのだろうとはわかるから。
ひどい言葉だとは思わない。

それに、矛盾抱えて生きてくって聞けたのはよかったなって。
きついことなのかもしれないけど、生きてたらきっと変わるものがあるって信じたいから。]**

【人】 4年生 小泉義哉

ところで、熱中症か脱水症状かは分からないが、
水のほかに必要なものがあれば持ってくるぞ。
俺はあまりこういう症状に詳しくはないから、
詳しそうな黒崎から言われないと、よく分からないんだ。

[ ソファに沈む黒崎に問いかけながらも、>>139
 新たな林檎の匂いについて、
 おそらく彼女も気づいたであろうに、その口から
 不平も疑問も出ないことに感謝した]*
(147) 2022/09/10(Sat) 22:30:59
4年生 小泉義哉は、メモを貼った。
(a46) 2022/09/10(Sat) 22:34:06

メモを貼った。

【人】 4年生 小泉義哉

―― 現在:レストラン ――

見たいと思っているものか、
見たくないと思っているもの、か。

[ 松本からの受け売りにふむりと頷きつつ、>>152

 たしかに、あんなものは>>56>>57
 見たいとは思わないなと苦笑を零し。

 義哉は心が揺らいでいるつもりはなかったが、
 案外、ダメージはあったのだろうか、と思いつつ]

そうだな。こんな状況なら、
落ち込むのも混乱するのも仕方ない。

助かったのなら良かった。
きっと、俺の落ち着かない姿を見て、
逆に黒崎の方が落ち着いたのだろうな。

[ などと自虐を言いつつも、]
(159) 2022/09/10(Sat) 23:10:48

【人】 4年生 小泉義哉

塩飴や梅干……塩分があれば、いいのだろうか。
良ければ、おかゆでも作ろうか?
たまには、俺も食事を用意しよう。

[ 実は料理は一通りできる義哉は、
 そんなことを言いつつ、厨房へと入っていく。

 おかゆもいらないと言われれば、
 特に塩気などは気にせずに料理をする予定]**
(160) 2022/09/10(Sat) 23:11:09
4年生 小泉義哉は、メモを貼った。
(a48) 2022/09/10(Sat) 23:13:56

【人】 4年生 小泉義哉

―― 現在:厨房にて義哉の何時間かクッキング ――

[ 厨房でしばらく悩みながら、

 作るメニューは、反対がなければおかゆ>>160と、
 根菜のクリームシチュー、クリームチーズポテトサラダ、
 甘夏みかんとキウイのフルーツポンチ、に決めた。

 冷蔵庫から取り出した、
 人参、じゃがいも、玉ねぎ、薄力粉、牛乳、バター、
 塩、卵、クリームチーズ、甘夏みかん、キウイ、
 砂糖を机に並べ、

 もし朝霞が近くにいないようなら、一つ一つの食材を、
 成分表示が記載されたものはそれも含めて
 スマホで写真に収めて、アレルギーの影響がなさそうか
 写真を載せてLINEで尋ねながら、調理を進めただろう]
(185) 2022/09/11(Sun) 1:15:17

【人】 4年生 小泉義哉

[ まずは、皮をむいた人参とじゃがいものを乱切りにして、
 ボウルに入れると、ふんわりとラップをかけて
 電子レンジで温めて、

 その間に玉ねぎはくし形に切って、
 鍋の中にバターを入れて温めると
 玉ねぎを鍋に投入して、透明になるまで炒めた。

 火を止める頃には、電子レンジは止まっていたため、
 鍋の中に根菜を入れて、軽く木べらでかき混ぜる。

 鍋に薄力粉を振り入れて、鍋を混ぜ、
 小麦粉が馴染んだら、牛乳を加えて
 さらに鍋をかき混ぜて、

 鍋に再び火をかけて、とろみがついてきたら、
 塩で味を調えれば、根菜シチューは完成する]
(186) 2022/09/11(Sun) 1:15:37

【人】 4年生 小泉義哉

[ 次に、再び皮をむいたじゃがいもを乱切りにして、
 ボウルに入れると、電子レンジで温める。

 じゃがいもを温めている間に、
 クリームチーズを角切りに、
 玉ねぎをスライスにして切る。

 じゃがいもが温め終わったら、少し塊が残る程度に
 じゃがいもを潰し、バターと牛乳を入れて馴染ませて、
 スライス玉ねぎとクリームチーズをボウルに入れて、
 塩で味を調えれば、
 クリームチーズポテトサラダは完成する]
(187) 2022/09/11(Sun) 1:15:52

【人】 4年生 小泉義哉

[ 最後に、鍋に水と砂糖を入れて、
 煮立たせた後に冷ましてシロップを作り、
 甘夏みかんの皮と薄皮を剥がし、
 キウイをいちょう切りにする。

 フルーツをボウルに入れて、
 冷ましたシロップを上から振りかければ
 甘夏みかんとキウイのフルーツポンチが完成した]
(188) 2022/09/11(Sun) 1:16:09

【人】 4年生 小泉義哉

さてと、あとは冷蔵庫で冷やしてっと。

[ ポテトサラダとフルーツポンチを冷蔵庫に入れれば、
 休憩とばかりに、厨房にある椅子に座って、
 ぼんやりとすることにした]**
(189) 2022/09/11(Sun) 1:16:21
4年生 小泉義哉は、メモを貼った。
(a55) 2022/09/11(Sun) 1:18:47

【人】 4年生 小泉義哉

―― 回想:エントランスに行く前 ――

あ、工藤。

[ 義哉がレストランからエントランスへ向かう前。>>60
 ちょうど工藤の会話相手もその場から離れ、
 レストランを離れる前くらいの
 タイミングだっただろうか。>>111

 義哉の気分は優れなかったため、
 もしかしたら、顔色の悪さなどを
 指摘されたかもしれないけれど、

 これで彼女と会話できるのが
 最後になるかもしれないと思えば、
 自然とその名を呼び掛けることとなった]

朝霞とは仲良くできそうか?

[ こちらがトリプル炭水化物をキメる横で、>>3:365
 戻ってきて早々、朝霞に健康観察をする様を>>3:343
 思い出しながら]
(198) 2022/09/11(Sun) 7:40:06

【人】 4年生 小泉義哉

うちの研究室の1年生は、
みんなタイプが違うみたいだったから、
気まずくなってないかと勝手に心配してたけど、
現実世界に戻ってもみんな仲良く話せそうで安心した。

[ 集合写真での並びを思い出しては、
 香坂は少なくとも工藤を避けることは
 なさそうだと思ったし、>>0:485

 朝霞は香坂と一緒に遊びに行くようだし、>>0:537
 何だかんだで、きっとみんな仲良く過ごすのだろう。
 そう思うと、嬉しくなって頬が緩んだ]*
(199) 2022/09/11(Sun) 7:40:20
4年生 小泉義哉は、メモを貼った。
(a60) 2022/09/11(Sun) 7:44:06

【人】 4年生 小泉義哉

―― 厨房 ――

[ 厨房に行く前に、
 おかゆじゃなくても大丈夫という声は>>193
 ばっちりと聞こえていたため、
 おかゆは作らないことにした。

 ポテトサラダとフルーツポンチが
 冷蔵庫で冷えたかなというタイミングで、>>189

 『・クリームシチュー
  ・クリームチーズポテトサラダ
  ・甘夏みかんとキウイのフルーツポンチ
  作ったから、よかったら食ってほしい』

 とLINEを送信した。
 松本にも、繋がれば同じ内容の電話を、
 繋がらなければボイスメッセージを送りつつ]
(200) 2022/09/11(Sun) 8:11:07

【人】 4年生 小泉義哉

―― 現在:レストラン ――

[ 取り皿やら鍋やらを厨房からレストランまで運ぶと、
 微睡んでいる黒崎の姿が目に入る。>>194

 その姿を見ると、途端に義哉にも疲れが出てきたようで、
 毛布を掴むと、もし黒崎が眠っているようなら
 黒崎にも毛布を掛けることにしただろうが、

 義哉は黒崎から少し離れた席に座って
 毛布に包まりながら、テーブルに顔を突っ伏した。

 誰かがレストランに来るまでは、
 おやすみなさい。すやぁ。。。]*
(201) 2022/09/11(Sun) 8:11:43
4年生 小泉義哉は、メモを貼った。
(a62) 2022/09/11(Sun) 8:14:38

──病院──

[生まれてこの方入院はおろか通院もほとんどしたことがないもので、病院って暇だなと思う。

見舞いに来てくれるという友人はいくらかいたが、今はまだちょっとと思って断った。
まだ目覚めていない研究室の面々が全員目を覚ますまではどうしても、日常に意識を向ける気にはなれなくて。

認識しているのは自分があそこで災害に巻き込まれたので此処に運ばれたという聞かされた事実だけで、美術館で起きた出来事については詳しく調べていない。
なんだか現実味がないなと思いながら手や腕に残った擦り傷を見る。

みこの病室には一度顔を出して、お菓子などを与えておいた。

それから、アプリコットの病室も訪ねてみたけれど、偶々不在だったかまだ人と話す元気はなかったかでその時は会えなかった。
とりあえず『話せそうなら話そう、大丈夫になったら連絡して』とだけメッセージを送っておく。]

[自分の病室に戻るとスマホを開いて、夢の中で教えて貰った徹っちんのチャンネルを探した。
登録をしてから、好きだと教えた曲をイヤホンで聴いて。]

 作りたいとか言ってた曲、どうなったかな。

[夢の中にいる間に完成するのだろうか。
それとも、戻ってから形になるのだろうか。

そんなことを考えながら、他の動画も再生リストにまとめて入れると自動再生で流して目を閉じた。]**

メモを貼った。

──夢──

[くっきーの水飲めない問題はどうやら解決したみたいで。
冷静でいれば危険ではないとの先輩の言にそういうものなのかと首を捻る。

自分が夢の中にまだ在った時はほぼほぼ危険を感じた出来事がなかったもので。
繊細さに欠けるがさつな精神のおかげだったのかと思えば納得できる気がした。

それに、人が減るにつれて不安が増すのは事実だろう。
それだけ精神的に弱っているってことなのかと思うと心配はやはりあるけれど、食欲はあるみたいだから少しだけ安心する。]

 ほんとに良く食うな。

 起きたらいろいろ買ってきてやろう。
 今度は水分忘れないようにしとくし。

[目を覚ました時に病室に持っていくものを考えながらそんなことを話す。
まあ、起きたのがわかった時は手土産とか忘れて病室を飛び出してしまいそうだけど。

先輩の料理オレも食いたかったなと運ばれてきた美味しそうなメニューを見ながら思いつつ。
ひと休みする様子を目に、この中での経過時間は相変わらずわからないけど、走り回ったりと大変そうだった先輩も少しは休めれば良いなとレストランを離れた。]*

[あの絵の前に再び行ってみると、じゅじゅとミサミサが話し込んでいただろうか。

絵の中と入れ替わって出てきた決定的シーンは見てないけど、じゅじゅを抱き寄せて優しく語りかけているのがいつものミサミサではないのはさすがにわかる。

オレは目覚めれば会えるとわかっていたムーンとは探索から帰った後はあまり話さなかったし、この二人が話し込む理由があるなら、もう会えない相手"絵の中のミサミサ"だからなのかな、とも。]

 これ聞いても良いやつなんかな…。

[ガールズトークに聞き耳を立てるのはちょっとよろしくない気はする。
でも、会話の端々に出てくる"彼"とか"好意"という単語に屋上で行き倒れてた徹っちんのことを思い出してしまったので、少し離れた位置から二人の話を聞いていた。

人とは違うらしい感覚について語っているじゅじゅに対して、静かに耳を傾けて、親身になる言葉を返すミサミサは別の人みたいだ。
いや、別の人らしいけど。
先輩とくっきーの話していた精神が影響するらしいこの世界の異常現象と関係があるなら、ミサミサもいろいろ思うところがあったのだろうかなんて今更に思う。]

【人】 4年生 小泉義哉

―― 回想:レストランにて工藤と ――

そうか。
工藤は朝霞と仲良くする気、あるんだよな?

[ 偉そうにも聞こえる返答には、>>210
 おそらく肯定が帰ってくるだろうなと
 思いながらも尋ねつつ]

ああ、俺にはそう見える。
だから、工藤にもそう思ってもらえると嬉しいなって。

[ それから、彼女の視線が右足に向けば、>>211
 ああ、そういえば嗅覚が鋭いんだったなと思い返して]

はは、ちょっと我の強い“林檎”を踏んでしまったんだ。
でも、踏んだら、少しだけすっきりしたから。
臭くて悪いな。

[ 匂いの指摘だけであれば、
 特に詳しい話をするつもりはなく
 乾いた笑みを浮かべながら、簡単な説明をした]*
(221) 2022/09/11(Sun) 10:58:30
[会話を聞き始めたのは途中からだし、不明瞭な部分も多かったけど、「一番に思ってくれてる相手を一番と順位をつけられないから受け取れない」ような出来事があったのかとはなんとなく。
そしてそれが多分、徹っちんの話なんだろうな、とも。

フラれそうとか全スルーとかなんとか徹っちんが言ってたのは、そういう感覚の違いのせいなんだろうか。

同じ種類であってもなくてもじゅじゅが徹っちんのことを好きなのはわかるし、徹っちんにもそれは多分さすがに伝わってはいるだろうし。
そこに順番がつけられないのがじゅじゅの中では不誠実なことなのかな、とか。

でも、全く同じなんて例え恋愛感情ひとつとってもそれはあり得ないことだとも思う。
形や温度は違くてもきっと、寄り添ううちに近しくなるものなのではないかって。
それは今まで一定の距離を取って人と付き合ってきた時のオレにはずっと出来なかったことだから。

だから目を覚まして離れてしまう前に、二人がちゃんと話せれば良いと願った。
じゅじゅがオレが目覚める前に徹っちんとくっきーと過ごして欲しいと願ってくれていたのは知らないことだけど、それと同じで。]**

【人】 4年生 小泉義哉

―― 現在:レストラン ――

……ん、松本? おはよう。

[ 頭を撫でられる感触に、薄目を開ける。>>220
 ぼんやりとした頭で、勇ましいのか可愛らしいのか
 よく分からないTシャツを着ているなと思いつつ、>>213]

……飯、食う?

[ 意識のはっきりしない頭では、
 “ゆっくり休みな”という言葉は認識できなかったため、
 もし食べるようなら、
 ご飯よそうとかしないとなと思って、
 立ち上がって毛布を畳もうかと、ごそごそと動き出す]*
(226) 2022/09/11(Sun) 11:11:22
4年生 小泉義哉は、メモを貼った。
(a73) 2022/09/11(Sun) 11:15:49

[ガールズトークをじっくり聞くのはさすがに気まずい(二人には気づかれないことだとしても)ので、おそらく最後まで聞くことはなく。

徹っちんは大丈夫かなと姿を探した。
屋上にまだいるのかとも思ったけど、着替えた姿が何処かに向かうのを見つければ後をついていく。

プラネタリウムとかあったんだなと、徹っちんの横で思ってたらくっきーが現れて、なんかバスの中のこととか昼飯のこと、三人で過ごした楽しかった時間を思い出した。
まあ、今ここにオレはいないも同然…、いないのだけど。

二人が隣り合わせに座るなら、座席の間の背もたれに無理矢理座って肘掛けに足を置く。
こんな幽霊みたいな状態でなければさすがにやらないことだけども、なんとなくどっちかの側に座るのも何かしっくりも来なくて。
勿論、二人が間隔空けてるなら素直に間の席に座ったと思う。]

 二人とも早く起きてこいよ。
 暇でしょうがない。

[天井に映るキラキラした星に祈るような気持ちで、オレにとっては一番大事な二人に呟いた。]*

【人】 4年生 小泉義哉

―― 回想:レストランにて工藤と ――

[ 朝霞さん“とも”ということは、>>229
 他のみんなとも仲良くする気はあるということ。
 それならきっと安心だ、と思いながら]

はは、はっきり言うなあ。

[ “とても臭い”という言葉に浮かぶのは苦笑だった。
 視線が合ったところで、
 こちらの表情は崩れることはなく>>230]

うーん、説明、しようにも時間が掛かるんだよな。
工藤は残された時間が限られてるだろうし、
その時間内に説明できる自信も俺にはない。

だから、悪いけど言えない。

[ 踏みたかったのが何なのかも伝えないまま、
 浮かべた苦笑はそのままに、
 説明は無理だと拒絶した]*
(235) 2022/09/11(Sun) 11:56:58

【人】 4年生 小泉義哉

―― 現在:レストラン ――

[ 制止を掛けられれば、大人しく座っておき、>>234
 とりあえず、毛布を畳むだけに止めておく]

ああ、分かった。
他の奴が来るまでに、頭を覚醒させておく。

別に気を使っているつもりはないが……
癖なのか? 頭撫でるの。

[ 意識をゆっくりと起き上がらせながら、
 頭を撫でられるのはあまり慣れていないため、
 くすぐったそうに、ふるふると頭を振る]*
(236) 2022/09/11(Sun) 12:11:59

【人】 4年生 小泉義哉

―― 回想:レストランにて工藤と ――

[ あっさりと引き下がられたことに安堵しながらも、
 続く問いは、特に隠す必要もないから、
 あっさりと答える]

そうだな。俺は別に時間がなくてもいいと思っている。
俺に生きていてほしいと思う工藤の気持ちは嬉しいが、
災害やら運命やらに抗う気力は俺にはないな。

ああ、もちろん他にもそう思う理由はあるけど、
その理由も説明に時間が掛かるから、
工藤が気になろうがやっぱり言えない。

[ じっと目を見つめながら、微笑んで。
 その理由はやはり言えないと、先手を打った]*
(242) 2022/09/11(Sun) 12:31:47

【人】 4年生 小泉義哉

―― 現在:レストラン ――

割とのんびりしているつもりではあったけどな。

[ 欠伸をしながら答えつつ。

 癖かどうかについて、曖昧な返答には>>238
 そうか、と頷いた。

 スキンシップは子供の頃は母親からされることは
 よくあったけれど、
 体が大きくなるにつれて、
 母親は守る対象になってしまったから
 自分から望むことはなくなった気がする。

 もちろん、父親からはされたことはないが、
 そもそも義哉は望んでいなかったから、
 特に何の支障もない]
(246) 2022/09/11(Sun) 13:04:59

【人】 4年生 小泉義哉

ガキ扱いとは思ってないが、
この歳になると頭を撫でられる経験も
そうそうないからな。

あまり慣れないことをされると、
何か変化でもあったのだろうか、と思わなくもない。
いや、別に何もなくてもいいんだが。

[ 頭がうまく回っていないのか、
 疑問の浮かび方が支離滅裂な気もしてきたが、
 とりあえず問いかけてみることにした]*
(247) 2022/09/11(Sun) 13:05:23
4年生 小泉義哉は、メモを貼った。
(a79) 2022/09/11(Sun) 13:09:52

[何となく二人がこう、トゲトゲした感じの雰囲気になることがあるのは知ってはいた。

こうして物理的に二人の間に若干無理矢理座ってるものの、会話の間に入ることは尚更無理なことなのでどうしようもないが。

つーか毎度オレが間にいないといけないというのも変な話だし。
動画撮影の約束してるとかは知らない話だが、二人が本当の友達になりたいと思ってるのは両視点から見て知ってはいるし、仲良くしてくれと心配する必要はないのだろうけど。

自分の名前が出るとなんだかそわそわとしてしまう。
そういや徹っちんには結果報告できてなかったしな、と。
なんだかそれどころじゃなさそうな空気は最後に会話した徹っちんから感じてたし。]

 ん、ありがと。
 勇気はー、徹っちんに宣言してたから退路立ててたみたいなとこもあるしな。

[徹っちんからの「何より」にはそう声を返して。]


 オレの話は…良いので…
 じゅじゅの話をしろ…

[なんだか恥ずかしくなってきた。

それはともかくとして、くっきーの言ってた話、じゅじゅがもう一度徹っちんと話した方が良いと思っていたのはオレも同じ気持ちだったので(終結までは見届けてないがミサミサとの会話も聞いた上で)。

徹っちんの棘のある回答は「何があったか聞いてこいよ」って意味だとオレは思うのだけど、どうなんだろ。
オレに踏み込んでくれたくっきーだから多分、徹っちんにも聞けるんじゃないかなって思うのだけど。]

黒崎 柚樹を撫でた。(エア)

[じゅじゅの徹っちんを理解できないという理由やらはミサミサ(絵の中の人?)との会話で聞いていたのでなんとなくわかるのだけど、徹っちんが受け取った意味そのままとも思えない気もしており

オレが徹っちんに良い言葉をかけられるかは、わからない。

じゅじゅの語った内心を勝手に知ってる今なら、理解できなくても、違う形でもそばにいてほしいと言ってしまって良いのではないかと思うのだけど。
徹っちんがそういうこと言わないだろうってのはわかった上で。
オレは徹っちんと違って自分本位なので。

でも、今のくっきーの立場でしか答えられない問いを徹っちんが投げたから、徹っちんに今一番寄り添って考えられるのはくっきーなんだろう、と思う。

だから、ここはくっきーに任せる、任せられるから。
歯痒いなんて思わずに二人の話を聞いてる。]

[同様、くっきーが女子一人になってしまうなとは考えていたが自分のことは忘れていたので、どっかで呟かれたその台詞を聞いてから気づくことになるだろう。]

 そういやそうだわ。
 なんとなく照れ臭いな。

[何しろ記念写真でも前列真ん中陣取って周りに女子をはべらせるという先輩の提案は遠慮したわけだし。
というのは置いとくとして。]

 
一番そばにいて欲しい女がいないんじゃ意味ねえんだけどな。


[聞こえもしないから小声になる必要もないのだが、。]**


 じゅじゅとのことで残ってしまった傷を癒せるのは
 どんな形かはわからなくても
 じゅじゅなんじゃないかってオレは思うけど、
 でも、徹っちんがこれ以上傷つかず前に進めるなら、
 その決断を止めることは出来ないな。

[無理をして彼女のためにって近寄らないと決めたなら止めるけど、徹っちんのためになら止められない。

もし3人での未来の約束を変な気を回して断ったら怒るけども。

オレに埋められるものがあるなら、徹っちんの中にある傷の片隅ぐらいは塞げれば良いって思ってるよ。
治らない傷なのだとしても、血は流れないようにくらいはしたいからさ。]*

[徹っちんが出て行った後、座席の背もたれにかけていた腰を座席の方に滑らせてくっきーの隣に座る。
ままならないことの歯痒さにまた落ち込んでるんだろうなとその髪に触れられない手で触れて。]

 ……、オレも会いたい。
 大丈夫だ、すぐ会える。

[もう一度温もりを感じたいし、話もしたい。
泣くの我慢させてたことは心苦しくて、一人で泣かせてしまうのも申し訳なくて。
でも、]

 好きなだけ泣いて良いよ。
 オレしか見てない。

[誰にも見られたくないから一人で泣くのなら、自分だけが見ても許される涙だと思ったから。
そっと頭を撫でて泣き止むまで隣にいよう。]**

[徹っちんがどこに行ったかは気になったけど、じゅじゅから電話が来ていたとは知らず、いや、知ったとしても見に行くことはしなかっただろう。

いくら大事な友達のことでもそこは、見ていて良い話ではないかなと思ったから。

くっきーが泣き止むのを待って、レストランに向かうのについて行くことにする。

レストラン内では先輩とまつもっちゃんが話していただろうか。
自分の名前を耳聡く拾う。]

 怪我は全然無いぞ、オレは。
 
 そりゃ、皆のこと心配してる。
 めっちゃしてる。
 
 飯は食ってるし飯以外も食ってる。
 でも暇だから寝てばっかだな。

[今も寝てるんだけど、と笑いながら答える。
暇だからってわけじゃなくて心配だから見に来てるのが正解だけど。

それにしても、くっきーがすごい勢いで飯食ってんのは少しだけホッとしたかな。
落ち込んだ時は飯を食わせたら良いんだろう、と記憶しとく。]*

【人】 4年生 小泉義哉

―― 回想:レストランにて工藤と ――

[ 生きていてほしいと望まれたところで、
 自分が生きている保障などどこにもなくて、
 望まれたところで生きたいなんて口に出せない。

 嘘を吐く吐かないの以前に、
 『生きるかもしれない』という期待を
 失望に変えるくらいなら、
 最初から期待なんて持たせない方がいい……。

 せめて、これがエントランスでの会話の後なら、>>81>>87
 もう少しうまく言葉を紡げたのだろうが]

ああ、……さようなら。

[ もし自分が生きているなら、彼女が望むなら、
 目が覚めた後できちんと理由を説明するつもりはあった。
 けれど、きっとそれも口にしない方がいい。
 少なくともこのときの義哉は
 そう信じて疑わなかった]**
(309) 2022/09/11(Sun) 18:50:04

【人】 4年生 小泉義哉

―― レストランにて松本と ――

はは、そんな爺さんみたいなこと言って。
たしかに色々とあったから、
今はこんなにまったりした時間過ごせているんだなって
思うと、ちょっと不思議な気分ではある。

[ バイトも就活も卒論も色々とやることはあったから、
 急転直下でこんな世界に放り込まれても
 うまいこと対応できたと思うし、
 逆にやることがなくなってしまえば、
 義哉はどこか落ち着かない気持ちになる。

 変化の話には、顔を綻ばせて>>276]

そうか。
松本は自分の足で踏みだすことができたんだな。

[ 自分や他の誰かがきっかけを与えようとも、
 本人の気持ちが動くのは、本人の力ゆえであると
 義哉は考えている。

 穏やかな口調に、松本も生きていればいい、と
 心からそう願った]
(311) 2022/09/11(Sun) 19:18:56

【人】 4年生 小泉義哉

天使はたしか、大事には至ってないと言ってたが、
やっぱり軽傷くらいはしているのだろうか。

心配は……していると思うな。
みんな、いい奴ばかりだし。

飯は、どうだろう。
もし病院とかに搬送されているなら、
病院食とか出ているとは思うが。

[ あまり心配はされたくない身としては、
 少しだけ口ごもりながらも>>277

 目を覚ましたみんなが、
 少しでも幸せであればいいと思う]*
(312) 2022/09/11(Sun) 19:19:10

【人】 4年生 小泉義哉

―― 現在:レストラン ――

おう、お帰り。

[ いつの間にかいなくなっていた黒崎が戻ってきた。>>287

 赤くなった眼を見て、ああ泣いたんだな、と思いつつも、
 猛然と食事にありつく様に、苦笑を零して]

俺の分は美味いかどうかは分からないが、
美味いものたくさん食えば、少しは気が紛れるか?

話を聞いてほしいなら、俺で良ければ聞くぞ。

[ 水も具材も林檎に変化することはなかったから、
 心配はしていたけれど、
 特に真剣な顔にはならず、苦笑を浮かべたまま]*
(314) 2022/09/11(Sun) 19:29:59
4年生 小泉義哉は、メモを貼った。
(a107) 2022/09/11(Sun) 19:33:55

[オレの答えが届かない代わり、実際話しかけられた先輩が返事をする。
なんとなく、心配しているかどうかの答えには間があった気がして。

オレらが心配してないとは思ってないだろうから、とは思うんだけど。
心配かけてるかもしれないことを申し訳なく思ってるんだろうか。

心配されたくないと思っているとは知らず、そんな風に考える。

そういえば先輩自身は異常現象ってミサミサの対応したくらいで、不安定になるようなところは見ていない。
(林檎を踏み潰したことなどは知らないし、それをミサミサに問われたことも。)

だから、すごく冷静なのかなと思うと同時、怖くはないのだろうか、死んでいるかもしれないことが、とふと思う。

内定も決まっていると言ってたし、順風満帆に見える。
先輩だって帰りたいはずなのに。

こんな時にも周りのケアで、一歳の違いってそんな大きいものだろうかとか。
なんだか逆に心配になってきてしまった。
その気持ちはなんとなくまつもっちゃんに対して抱く心配と似ているようで、心が少し痛んだ。]*

【人】 4年生 小泉義哉

―― 現在:レストランで松本と ――

そうだな。平和に過ごせるなら、それが一番ではあるか。
たしかに、こんな中途半端な状態だし、
覚めるなら早く覚めてくれた方がありがたいな。

そうなのか?
まあ、一人では変わることは難しかしいというのは
確かだろうが。

俺のおかげでもあるという言葉は、光栄に思っておこう。

[ 他者との関わりが大きいのは分かるが、>>320
 それで本人の力が0になるとも思えないけれど、
 そこについては特に反論することはなく]
(327) 2022/09/11(Sun) 20:38:59

【人】 4年生 小泉義哉

傷とかなら、痕が残らないといいな。
古傷開いていたら、前に怪我したことも思い出して、
痛みが大きそうだ。

[ 津崎のことを知らない義哉は、
 単純に痛そうだなと感じるだけで。>>321

 みんな生きててくれ、という言葉は、
 でも、誰かは死んでるんだし……と思ったけれど、
 それも口に出すことはなく]

俺、今まで入院したことなかったから、
病院食って食ったことないんだよな。
美味いなら満足してるといいが。

[ まあ、もし病院でもこの世界の様子を
 知ることができると分かっていたら、
 絶対、病院食よりこっちで飯食いたいと思うだろうな、
 と感じただろうが]

ん、お願い?

[ 尋ねたところで、中断の合図が聞こえたら>>322
 分かった、と頷いた]*
(328) 2022/09/11(Sun) 20:39:18
4年生 小泉義哉は、メモを貼った。
(a109) 2022/09/11(Sun) 20:42:24

【人】 4年生 小泉義哉

―― 現在:レストランにて黒崎と ――

[ 突如、張り上げられた大声に、目を丸くする>>331]

そうだな。
もうそろそろ、誰が亡くなったのか教えてほしいものだ。
そうすれば、たとえ目覚めるのが1人だか2人だかずつでも
もう少し気の持ちようが変わってくるだろうに。

[ 話しぶりから、おそらく残る人と還る人の間で
 何かしら不穏なことがあったのだろうとは察しつつ]

“慈悲”だということなら、
死者のことを教えないことに、何か理由はあるのだろう。
ただ、この状況だと、その理由を言われたところで
納得はできそうにないが。

[ まあ、神様や天使は、得てして人間に対して
 傲慢な存在であるとは思うから、
 きっと大した理由はないだろうと義哉は思っているが]

俺は“なんで”と訊かれても答えられないし、
愚痴を聞くことくらいしかできないだろうけど、
ちゃんと本音で向き合うから、
吐き出したいことがあるなら、話してくれると嬉しい。

[ ぽたりと落ちる雫を眺めながら、>>332
 話してくれるのなら向き合うつもりではいる]*
(343) 2022/09/11(Sun) 21:45:37
4年生 小泉義哉は、メモを貼った。
(a115) 2022/09/11(Sun) 21:48:04

【人】 4年生 小泉義哉

―― 現在:レストラン→廊下 ――

そうだな。
何かあったっぽいな。

[ 何か聞こえるということに同意していたら、>>345
 朝霞からLINEが届いた>>344]

ああ、俺は朝霞のところに向かう。

[ 走り出した黒崎に続いて、>>346
 義哉も救急箱を持って廊下へ飛び出す。

 はたして松本も廊下に出てきて、
 どちらかについていくことはあっただろうか]
(350) 2022/09/11(Sun) 22:05:19

【人】 4年生 小泉義哉

朝霞ー! どこだー!!

[ 声を出しながら呼び掛ければ、
 廊下に倒れ込む朝霞の姿を見つけて、近寄った>>344]
(351) 2022/09/11(Sun) 22:05:31
4年生 小泉義哉は、メモを貼った。
(a118) 2022/09/11(Sun) 22:07:28

[先輩とまつもっちゃんの頼りになるコンビに話を聞くと言われたくっきーが、つらい気持ちとか吐き出せれば良いな、と思って見ていたらいきなりでかい声を出したからびびった。

その支離滅裂の悪態の意味は、徹っちんとの会話を聞いていたオレにはわかることなので。
これのどこが慈悲なんだろうと。

少しずつ人が帰っていく残酷さは身に染みていて。

徹っちんがより傷つかない方法が"忘れてもらうためにじゅじゅと離れること"ならそれが良いとは思ってたけど、オレの一番想像しやすいじゅじゅの立場で考えてみるとそれはきつい話だ。

もし自分が死ぬなら、好きな人には幸せにはなってほしいけど忘れて欲しくない、残したいって考えるオレには、それはとても悲しいことに思えた。]

[なんか徹っちんが暴れてるらしくて、じゅじゅは動けないらしいとわかったのはその後くらいか。

じゅじゅは還ってくるから大丈夫だ、とすぐに判断できたかはわからないけれど、例え何も出来なくても心配で駆け出してしまうのは仕方ないだろう。

ほっとけない、一人にしないと告げた友達の方に。]

【人】 4年生 小泉義哉

―― 廊下 ――

出血しているのでないのなら良かった。
……じゃあ、救急箱を渡してすぐ戻る。

[ 念のため、湿布を数枚ポケットに入れると、
 一旦、朝霞のところから離れ、

 物音を頼りに動けば、津崎と黒崎の姿が見える。>>341>>347
 とりあえず、事情を説明した後
 黒崎に救急箱を渡した後、すぐに元の場所へ戻った]
(354) 2022/09/11(Sun) 22:21:19

【人】 4年生 小泉義哉

朝霞、こんな場所で一人で放置しておけない。
津崎は他にも付いているから大丈夫だ。
レストランに行こう。

[ 朝霞にそんな提案をしてみたが、はたして]*
(355) 2022/09/11(Sun) 22:21:36
4年生 小泉義哉は、メモを貼った。
(a120) 2022/09/11(Sun) 22:24:18

【人】 4年生 小泉義哉

―― 廊下→レストラン ――

足が折れているなら、動かしたら駄目じゃないのか。

[ おんぶか抱っこをしてもいいならするが、
 提案したら断られたかもしれない。>>324

 骨折しているなら>>356
 安静にしておいた方がいい気もしたが、
 迷った末、少し屈んだ状態で肩を貸しながら、
 ひょこひょこした足取りでレストランへと向かった]

足、痛むのか?
湿布なら持ってきたが、貼った方がいいか?

[ レストランに到着後、ソファに朝霞を座らせながら
 足の具合を尋ねた]*
(357) 2022/09/11(Sun) 22:38:02

【人】 4年生 小泉義哉

―― 現在:レストラン ――

現実の怪我、か。
捻挫くらいであればいいんだが。

[ 痛む部分を教えてもらえば、そこに湿布を貼っていき]

どういたしまして。

まあ、朝霞とは挨拶もしてなかったしな。
どこでもいいから話したいとは思っていたんだ。

香坂とパン屋に来てくれるって話しただろ。
現実世界に戻ったら、いつでもいいから
叶えてくれると嬉しいなと思っていたんだ。

あと、工藤も仲良くしたいって言ってたぞ。

[ この世界に来る前に話した内容を思い出しつつ、>>0:537
 まさか、工藤’と会話したことは知らないから、>>279
 工藤との会話を思い出して、付け加えた>>229]*
(366) 2022/09/11(Sun) 22:59:57

 これがリアルだったら総額おいくら万円なんだろうな…。
 あ、でも壊れてるかもなのか、現実でも。

[くっきーが走って行った先、徹っちんの暴れた跡を見ながら間抜けな感想を呟いた。]

 あまり暴れて腹の傷が開いたら困るだろ…

[暴れ出した理由はわからないけど、じゅじゅの件なんだろうか。
徹っちんはやはり放っておけないと思う。
あまり心配かけないでほしいと思いながら諌めるように徹っちんにハグしてみるけど、感触も温度もないし、伝わることはないのだと思うと虚しい。

見上げた天使の像、壊せたら爽快だとは今の状況なら思ってしまうけれど。]*

【人】 4年生 小泉義哉

―― 現在:レストラン ――

そうだな。朝霞のアレルギーのことも知れたし、
おすすめのパンを勧めるのは俺が適任かもな。

[ そんな話ではないのも分かっているし、
 自分が死んでいたら、パン屋まで足が進まないのは
 分かってはいるのだが、>>373
 死んでいることを否定できないから、
 せめて楽しい話題にしたいと思って]

ああ、それで、1年生の3人とも仲良しになったら
楽しいだろうなって思う。

分かった。何かあったら任せろ。
でも、朝霞から返せるもの、きっとあると俺は思う。
現実の世界では、まだ時間はあるんだから、
その内にきっと見つかるよ。

[ 我儘には安心させるように、ぐっと親指を立てる]
(379) 2022/09/11(Sun) 23:31:00

【人】 4年生 小泉義哉

分かった。取ってくるよ。
俺も作りながら、朝霞との試食会のこと思い出してた。

[ フルーツポンチのお願いをされれば、>>378
 取り皿にフルーツポンチを
 甘夏みかんを多めによそって、
 スプーンと一緒に持ってきて]

はい、どうぞ。
召し上がれ。

[ 朝霞へとそっと差し出した]*
(380) 2022/09/11(Sun) 23:31:11