人狼物語 三日月国


68 【身内】空想模倣機体は駒鳥達の夢を見るか?【R18G】

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【人】 どこにでも居る ルヘナ

3日目の朝。
眠そうな気配は一切なく、この場に居る。
(4) 2021/04/20(Tue) 22:13:05
ルヘナは、カウスを見て、今日は牛乳と小魚を忘れたな……と思った。
(a1) 2021/04/20(Tue) 22:19:37

ルヘナは、カウスへにこやかに手を振った。
(a3) 2021/04/20(Tue) 22:22:27

ルヘナは、カウスの反対側の頬をつつきに行った。
(a9) 2021/04/20(Tue) 22:28:50

ルヘナは、キファに頷いた。
(a15) 2021/04/20(Tue) 22:34:03

【人】 どこにでも居る ルヘナ

「しかして、
 カウスは良い反応をするな。
 大変好ましい……………………………。

 あー、ルヘナに紅茶をくれ。」
(23) 2021/04/20(Tue) 22:42:48
ルヘナは、サダルを一瞥した。
(a19) 2021/04/20(Tue) 22:48:20

【人】 どこにでも居る ルヘナ

「虐めてなどいなかろう。
 ルヘナはカウスの大親友で、
 キファはカウスの友達であるぞ。

 
仲良しトリオ
と言って過言ではない。」

過言だ。
(31) 2021/04/20(Tue) 22:50:20

【人】 どこにでも居る ルヘナ

「ん?
 ああ、有難う。」

ハマル >>32 からカップを受け取った。

「……………。
 誰か居ないのか?」
(34) 2021/04/20(Tue) 22:54:08

【人】 どこにでも居る ルヘナ

>>37 ハマル

「アンタレス………か。
 ふむ、そうか…………。

 あー、砂糖は不要だ。
 ミルクだけ貰うぞ。」


君へそう礼を言い、
紅茶を好みの味にした。
(40) 2021/04/20(Tue) 23:00:41

【人】 どこにでも居る ルヘナ

そうだ、と声をあげる。

「昨日飲んだ薬だが、
 特にルヘナに変化はない。
 ……いや、
 喉の調子が僅か良い気がする……くらいだ、な。」
(45) 2021/04/20(Tue) 23:06:22

【人】 どこにでも居る ルヘナ

>>50 ヌンキ

「うむ。
 情報は、
 
多いに越したことは無いであろう?

 議長も気になるなら飲み下すと良い。
 ルヘナはお勧め出来ないがな……。」
(51) 2021/04/20(Tue) 23:12:19

【人】 どこにでも居る ルヘナ

>>53 ヌンキ

「それで良いだろうさ。
 勇気と無謀を履き違えてはいけない故な。
 ラサルハグも飲んだが、
 あいつは
メェ
になってしまった訳だ。」

君と同じように首を振った。
(55) 2021/04/20(Tue) 23:21:15

【人】 どこにでも居る ルヘナ

「アンタレス……、
 ルヘナは見ておらぬな。
 探しにいくならば、付き合わなくもないさ。」
(57) 2021/04/20(Tue) 23:25:22
ルヘナは、カウスにルヘナは味方だぞという顔をした。
(a28) 2021/04/20(Tue) 23:38:22

ルヘナは、サダルを見た。見ている。見つめた。
(a33) 2021/04/20(Tue) 23:51:06

【人】 どこにでも居る ルヘナ

>>68 サダル

君がスケッチブックへ筆を走らせる様子を
どこか寂しそうに見つめていた。

「うん……。
 まだ喉は、良くならないか?」
(71) 2021/04/21(Wed) 0:23:37

【人】 どこにでも居る ルヘナ

>>69 キファ

「面白いか?
 このルヘナ、実に光栄であるな。
 ビンタはよせ。ルヘナは非力である故な。」

(ここにすごく楽しそうな笑い声が入る。)


「年齢か。
 んー、気にして何になる……?
 や、気になるから尋ねるのだろうな。
 しかして事実、特に気にして過ごしておらん故、
 
曖昧にしか覚えてない
のだよなあ……。
 ついでにこっちも水に流しては貰えんか?無理か?無理そうだな。」

んー、と声を漏らして
ひとつ、ふたつ、指を折っていく。
……途中でパッ!と両手を開いた。

「うーん。じゃ、
悪びれたのを取り消そう。


そうではない。
(73) 2021/04/21(Wed) 0:40:25

【人】 どこにでも居る ルヘナ

>>74 サダル

「………、
 分かったとも。

 が、無理に聞く気は無い。
 話したくないなら、話さなくとも良かろ。

 それでも、
 ……話してくれるな、聞くさ。」


君のタイミングで声を掛けろ、と
君へと手を振った。
(76) 2021/04/21(Wed) 1:22:17
ルヘナは、暴力はよくないなぁと思った。
(a38) 2021/04/21(Wed) 1:34:54

【人】 どこにでも居る ルヘナ

>>79 >>80 二日目キファ

ふむ、と息を吐く。
君の話を静かに聞き、動作を眺めていた。
所作に、長い年月を生きた君という人物が込められているのだろう。

「そんなこと、有るさ。」

それでも、と溜息。
君が理解できない事が、重ねて理解できない。

「……ルヘナにとって、時間の流れは、退屈に近い。
 日々好きに生きている、けれどただWそれだけWだ。
 意味も、価値も、意義もそこに見出せない。
 誕生日は……年齢は、本当に、覚えておらんのだ。

 視野を広げれば、どうだ。
 それは、何に影響を与える?
 あまりにちっぽけな事象と思わんか?
 …………、思わんのだろうな。」

寂しげに君を見つめた。
紅茶が運ばれれば、薄く笑い、唇を付ける。

「君が1年を噛み締めて過ごしているならば、
 ルヘナは1年を浪費している……と表すのが適切さ。
 君には、有るのだろうな。日々を愛おしむ理由が。

             ……………羨ましいよ。」
(88) 2021/04/21(Wed) 2:19:05

【人】 どこにでも居る ルヘナ

>>79 >>80 キファ

「ルヘナはこの話を、進んで人にする気は無かった。
 それを引き出す君は、
 まさに
WそっくりW
と言えるだろうさ。」

性悪、とは
言ってくれるではないか。
君と同じく、卓上で手を組んだ。


「君とルヘナは現状分かり合えない。
 だが、どうだろう。
 互いに興味を失う事は、無いらしい。

 ………───
仲良くしよう?

 ルヘナは君が、嫌いではない。」


君へ、笑顔を向ける。
緩やかに口角を上げて、瞳に君を映す。



「まあサダルはそういうところがあるからな。」

ディスにノった。
(90) 2021/04/21(Wed) 2:19:46

【人】 どこにでも居る ルヘナ

>>84 サダル


「………────、」

君の文字を、視線で追う。
ふ、と溜息。

「な、もう会議を抜けて良いのだろう?
 進展があれば呼んでくれるだろうさ。」

君が拒まないならば、
君の手を掴んで、君とこの場を離れようとするだろう。

「書記は休みだ。行くぞ。」


君は、誘われてくれるだろうか。
(93) 2021/04/21(Wed) 2:32:08
ルヘナは、サダルを連れて部屋を後にした。
(a44) 2021/04/21(Wed) 2:40:54

【秘】 どこにでも居る ルヘナ → 裏方 サダル

ルヘナが君を先導した場所は、君の自室だ。
扉の前まで辿り着けば、開けろ、と視線を送る。
開かれるなら、遠慮なく立ち入るだろう。

「看病くらい、厭わない。
 君が謝る事は無いだろう。

 ……聞こう。
 君の話を、な。」
(-134) 2021/04/21(Wed) 2:46:15

【秘】 裏方 サダル → どこにでも居る ルヘナ

『そんなに 気をはることではないのに』

『そうだ どうしてあのとき 事件のことを知っている自分のことを隠したのか先に教えてほしい』

ルへナの顔をみているサダルは少しだけ表情が固い
サダルの部屋は前に訪れた時と変わらず
ソファー以外は本と書類だらけ
机には変わらない食事の痕
あれ以降この場所で何も食べていないのが窺えた

/*
ちなみにこの話は神タブでも何処でも進行は問題ないわ、ルへナネエの自由にして頂戴!
(-140) 2021/04/21(Wed) 3:01:57

【秘】 どこにでも居る ルヘナ → 裏方 サダル

部屋が変わらず汚いなぁと思った。



「え………。」

何故隠したか。
何故、人知れぬ場所へ移動したのか。

「………、
 君が……傷付くと思った。
 誰かに、過去の……悲しい思い出を、掘り返されたら、
 君は苦しむ……と、思って。
 苦しませたく、……ない、と、
 ………思った、から、だな………。」

自分でも理解し難くて、
ぽつ、ぽつと語る。

「…………………お節介が、過ぎたか……?」
(-145) 2021/04/21(Wed) 3:19:17

【秘】 裏方 サダル → どこにでも居る ルヘナ

『お節介なんかじゃないよ ルヘナ』

少しだけ考えて再び文字を連ねる
丁寧な文字も変わらない、ペンで紙をなぞる音が静かに音が響いていく

『ごめん ルヘナがされたくない事だったりしたかな? 気にすることだよね 自分が気を使えてなかった』

『苦しんだりしない 話すことは嫌ではないし なによりルヘナには聞く権利がある』

『だから 心配しないで ありがとう 自分はルヘナに聞いてほしい だから苦しむのを気にせず聞いてくれますか』
(-155) 2021/04/21(Wed) 3:51:34

【秘】 どこにでも居る ルヘナ → 裏方 サダル

「………、
 ルヘナは構わん、さ。
 話す事が苦痛でないなら、
 ああ……何も気にする事は、無いさ。」


今は『シータの痕』に、
   いちばん、興味を持っていた筈なのに、
      格好の情報収集の場を抜けてまで、
        君を誘ったのは、

              (………何故、だろうか。)




「心配……心配、か。
      ───うん、聞かせてくれ。」
(-158) 2021/04/21(Wed) 4:04:36

【秘】 裏方 サダル → どこにでも居る ルヘナ

彼は静かにその人生を語っただろう
説明をするその表情に一つも変わりは無かった
無理をしているのではなく、きっとどこか他人ごとのようにそれを書き綴っていた

サダルは星使いという魔法を使う一家に生まれた。
不幸な事故で10歳の頃に家族は亡くなり、
近所の役者の先生が面倒を見てくれるようになったそうだ。
父親以上の年齢の先生の劇団仲間達は
サダルを優しく時には厳しく育ててくれた。
先生の知人からの推薦で今のギルドに世話になり
本格的に役者を目指しはじめ下積みを続けていた。

そんなある日、シータの痕の事件が起こり始めた

期間をあまりあけないうちにサダルは、
育ての親である劇団の皆が
シータの痕を残され惨殺された事件を目撃する。

凶器も現場の証拠も覚えていないが、その時から声が出なくなり
何を考えてもその事件のことしか考えられなくなったのだという

憎しみも哀しみも浮かばなくて
ただ思いついたのが犯人に会いたいという願望だけだった
そして、今サダルは会議にやってきている


(-164) 2021/04/21(Wed) 4:41:15

【秘】 裏方 サダル → どこにでも居る ルヘナ


『だから本当は この声は心の病気で 事件についてわかったり皆と触れあうことが出来たら治ると思っていたんだ ルへナにあんなに優しくされて 嬉しくて そろそろ治ってもいいと思っていたんだけど どうやら難しかったみたい』

『悲しくも辛くもないんだよ ただ どうしてなんだろうっていう興味だけが今の自分を引っ張っている 解き明かしたいんだこの事件を犯人の目的を それが自分の声を治す手段とも考えているよ』
(-165) 2021/04/21(Wed) 4:41:52

【秘】 どこにでも居る ルヘナ → 裏方 サダル

君の文章を、見ていた。
淡々と綴られていくそれを、同じように、淡々と。

「ああ、そうか、
 ………
良かった

 君な、昨日気分が悪そうだっただろ、
 あれな、あれは……心配……心配か、心配したのだぞ。
 まあ、君が操作に前向きで、……うん、良かったとも。」

また別の問題が浮上したが、と付け足して。

「心の病気、か。
 ルヘナはそれに詳しくないが、
 一先ず、風邪薬は飲まなくて良いであろうな。
 もう粥を食べずとも良い。
 …………、
 ま、君の気の済むまで、何でもやると良い、さ。」

スキンシップは必要ないか?と
君へ腕を広げて見せた。
(-199) 2021/04/21(Wed) 10:10:10

【秘】 裏方 サダル → どこにでも居る ルヘナ

『どうかした? ルヘナ』

腕を伸ばした仕草にゆるく横に首を振ればそっとルヘナの頬に手を触れた
位置を変え頭をなでるような仕草になったその動きの意図は読めない

『調べに来たから捜査には前向きだけど ルヘナ 調子がわるかったらいってくれ 友達だろう? なんだか気分がわるそうに見えて仕方がないんだ』
(-228) 2021/04/21(Wed) 11:53:43

【秘】 どこにでも居る ルヘナ → 裏方 サダル

「ん?
 いや………調子は悪くないさ。
 何故だろうな、
 君に、苦しんで欲しくないと思うんだ。
 苦痛を得て欲しくない、と。

 君にW何かWあったら───ルヘナは、どう感じるのだろうか。
 胸の内の
興味
に混ざる、
不快感

 その正体が、見えぬだけさ。」


言葉は、君が大切だと語った。
そうして君の手を、大人しく受け入れる。


「な、『やくし』の薬、所持しているか?
 そうなら………
捨ててくれないか?
(-233) 2021/04/21(Wed) 12:29:20

【秘】 裏方 サダル → どこにでも居る ルヘナ

『ルヘナ?』

サダルはルヘナはわかりやすく自分へと感情を伝えてくれる人間だったと改めて認識をした
今のルヘナから抱かれているその感覚が妙に歪んで見えた

『捨ててほしいならいいよ やっぱり怪しかったから?』

中身は液体だったか粉末だったか。
大事にしまっていたものを取り出せば洗面台に向かって中身を捨てようとした。
止められなければ中身は流れて消えてしまうだろう
(-240) 2021/04/21(Wed) 12:42:21

【秘】 どこにでも居る ルヘナ → 裏方 サダル

「………………。
 ……………、
 …………………………」

捨てる事を提案しておいて、止めることはない。
君が小瓶の中身を開け、排水口に向けるならば
粘性の液体が、どろりと流れていくだろう。
目に見えて、ルヘナの瞳に安堵が灯った。

「……有難う…………。
 それの出所を知り得た。
 『分からない』と、分かった。ただ、それだけさ。」

そう答えれば、
まだ少しだけ足をもたつかせながら
戻ろうか、と君へ視線を向けた。
(-244) 2021/04/21(Wed) 12:57:19

【秘】 裏方 サダル → どこにでも居る ルヘナ

『キューが作ったものだと思っていたけど そうか 自分は怪我や病気が治る万能薬だと思ってルヘナに渡していたよね やっぱり危なくてひどいことをしていた』

流れる先を見送ってから丁寧に瓶は洗って、少し眺めてからまたしまった。ルヘナからの贈り物だったからだ
先日のことを申し訳なく思っているようです、サダルは 苦笑いを向けて手を差し出した。
その手はルヘナの歩く支えにはなるだろう

『ルヘナ なにかお願い事とか 叶えてほしいこととかあったりする? 遠慮をするように見えたから ここまで看病してくれたお礼になにか返すよ 料理はうまくないし 等価交換ってやつはうまくできないかもしれないけれど できるだけ』
(-248) 2021/04/21(Wed) 13:12:30

【秘】 どこにでも居る ルヘナ → 裏方 サダル

「君に非はないさ。
 事実がそうであっただけ。
 気に病む必要はなかろうよ、
 その心意気が伝わった故な。」

君の手を借りて、部屋を後にする。
何か望みは、と記された文字を見れば、
僅かに時間を掛けて、



「…………、
   ………じゃ、これからも、仲良くしてくれ。」


縋るように、そう呟いた。
(-255) 2021/04/21(Wed) 13:47:00

【秘】 裏方 サダル → どこにでも居る ルヘナ

サダルは一度足を止めて小刻みに震え始める
その表情は若干青ざめていた

『歳が近い友達少なかったから流行りも知らないし抱き上げたり抱きしめたりしているからもしかしてかなり気にしているのかなうまく仲良くができていなかったらごめんね?』


スキンシップが過多で迷惑をかけた覚えしかないサダルは、普通の友達をできていた記憶が無かった

『それでも もう少しわがままを言ってくれていいのに ルヘナはかなり欲がないんだね』

しばらくすれば共に会議室に戻るだろうか
不器用な友人と名乗るサダルは、ルヘナにコロコロと変わる表情を見せ続けていただろう

(/*【PL】戻る描写をしたけれど会話や返答は続いても構わないわよ! 付き合ってくれて感謝してるわ kiss……)
(-257) 2021/04/21(Wed) 14:14:21