人狼物語 三日月国


87 【身内】時数えの田舎村【R18G】

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【独】 音楽家 宵闇

あれ??? 俺生きてる???????
もしかしてまだ死なんの?????

忘狼なの?????????
(-6) 2021/08/14(Sat) 21:04:50

【独】 音楽家 宵闇

いや、これ生きてる人狼の数+2日後ってことは
皇狼と、黙狼と、忘狼ってことだから まだか!!!!!
(-10) 2021/08/14(Sat) 21:11:37

【独】 音楽家 宵闇

卯波くんのロールすき
(-15) 2021/08/14(Sat) 21:24:11

【独】 音楽家 宵闇

助けて鬼走さん俺を何者かにしてくれないか????

俺を童貞にしてくれないか??????
(-18) 2021/08/14(Sat) 21:43:36

【独】 音楽家 宵闇

☆本日秘密基地に迷子になる方は<<宵闇>>allwhoさんです☆

やったあ♪♪♪
泡影だったら死ぬやつだしちょうどいいね♪
(-26) 2021/08/14(Sat) 22:55:17

【人】 影法師 宵闇

「────♪」

鼻歌を鳴らしながらあぜ道を練り歩く。足取りは軽い。
ギター
<都会の象徴>
を置き去りにして
まるで少年時代に戻ったみたいに。夏風になったみたいに。

「昨日は海、楽しかったな。今日はなにして遊ぼうか、」
「ずっとここにいて欲しいんだろ、なあ、田舎のかみさま」

──なにかに、呼ばれている気がする。
──だれかに、呼ばれている気がする。

ずっとここにいて、こっちで遊ぼう、って。
誰だろう、幼い時の自分? いつもつるんでた、記憶の中の友人?
ずっと一緒にいた、古ぼけたピアノに魂でも宿ったかな。

向日葵畑に迷い込んだような
夏祭りではぐれたときのような、そんな不安もなくて。
この田舎に来た時から、実は知っていたのかも。
だってこんなに居心地がいいのだから。

泡沫みたいにふ、と宵闇に溶けてゆく迷子か
使命を忘却の彼方に置き去りにした導き手か

なんにも知らぬまま男は、影のように田舎の風景に溶け込む。
(3) 2021/08/15(Sun) 0:43:57

【独】 影法師 宵闇

どうも、どっちかわかんない村人です。
(-30) 2021/08/15(Sun) 0:52:54

【独】 影法師 宵闇

ムラビトォ……↓(スマ〇ラ風)
(-31) 2021/08/15(Sun) 1:02:17

【独】 影法師 宵闇

やっぱ村人仲間もちぱいさんでは???(違ったらごめん)
ごめん、俺さきにいくな…………
(-32) 2021/08/15(Sun) 1:52:43

【神】 影法師 宵闇

>>G0 清和【2日目 ピアノ勝負時空】

「──やる気満々じゃないか」

どうぞ、と言うが先に清和に押しのけられた。
斜め後ろの壁に寄り掛かって、その音色を聴く。
男には今やあの頃のように闘争心も、熱意もない。

ないが──不思議なくらい"あの頃のままの演奏"が
記憶を呼び覚ますように、まっすぐと耳に響いてきて
純粋で、楽しんでいた気持ちを思い起こすようで

『おい、呼子鳥。それえこひいきって言うんだぞ』

『負け惜しみか、カケル?』

『違う、母さんは俺のほうがすごいって──
 そうだ、今度はアキラにも聴いてもらう!』


記憶の断片ようなものが、すぐそこに見えた気がした。
男は笑った。楽し気に、けれどどこか遠くを見るように。

(G5) 2021/08/15(Sun) 17:10:42

【神】 影法師 宵闇

>>G5 清和【2日目 ピアノ勝負時空】

彼が振り向いた時には、いつものように笑って小さく拍手する。

「やるじゃん」

今やプロとして音楽をやっている身では
10年前の演奏なんて拙くて、未熟だと思うものだろう。
だけどブランクなど感じさせないそれに
男は子供の時のように対抗心が呼び覚まされるようだった。
羨ましいとさえ、思った。

「お前はずるいよな、昔から」

突然現れて、皆に影響を与えるだけ与えて
ある日突然いなくなった、風みたいな男だ。

(G6) 2021/08/15(Sun) 17:13:47

【神】 影法師 宵闇

>>G6 清和【2日目 ピアノ勝負時空】

「プレッシャー」

ぎゃふんの"ぎ"はもらっている。残りはくれるのだろうか。
自分の番となると、はは、と笑い声交じりに一言。
ピアノの前に座って、一音だけ鳴らして、深呼吸。

寸前のおどけたような態度はなりを潜め
瞬き一瞬、鍵盤を見つめる瞳が真剣になった。

沈黙。カチ、カチ、とメトロノームのように
時計の針が時を刻む音を何拍か聴いて──演奏が始まる。

それは、青臭くて、がむしゃらとも言える10年前の
演奏の面影は消え失せた"プロ"の演奏だった。

ひとつひとつの音を無駄にしないように丁寧に指を動かし
流れるように、けれどしっかりとビートを刻むメロディ。
愛でるように優しく、盛り上がるところは激しく。

──この曲は、これが弾けたらかっこいいだとか一人前だとか
少年の自分が言っていた曲だ。これを完璧に弾けるようになるのが夢だった。もうあの頃の演奏、あの頃の気持ちには戻れない。

そして、夜が訪れるように、演奏は終わる。
男は余韻に浸っているのか、なにも言わない。
清和の言葉を待っている。
(G7) 2021/08/15(Sun) 17:20:24

【独】 影法師 宵闇

俺は短く簡潔に、だけど的確でわかりやすくロールしたい民のため
縦に伸びると死にそうになる。病気です。
(-48) 2021/08/15(Sun) 17:22:08

【神】 影法師 宵闇

>>G2 鬼走【3日目 夜時空】

「へえ。心に決めた相手でもいるんですか」

初恋を引きずっているとか、と想像して、鬼走の顔を見て
なんだかおかしくなったので、言うのはやめておいた。

「創作物の道具。そう言われると酷いな……そう見えるのか。
 でもそうかもな、この美しい音色を奏でるピアノみたいな」

椅子に座り直し、鍵盤を叩く、音楽を嗜む者ならきっとわかる、歪みのある音。男は笑っている、楽し気に、だけどどこか自嘲的に。
そんなつもりはないんだけどな、と独り言ちる声が音色にかき消される。

「そうでもしないと生きてられないって言ったら?」

ただ、探しているだけだ。なにかを。

(G8) 2021/08/15(Sun) 17:46:59

【神】 影法師 宵闇

>>G8 鬼走【3日目 夜時空】

続いた本題に、音が止まる。
別の何処か、あまりにも象徴的な話だったけれど
聞き返すよりも突いて出てくる言葉はあった。

「何処? 何処も見てませんよ、俺。いや──」

「──夢でも見てるみたいだ。
 ずっとここにいれたらさ、思い出せるんじゃないかと思って。
 忘れてしまった、なにか、大事なことをさ、」

「でもそれは、音にはならないもので」

思い出、とも違う。すこし近いけれど

「今の俺にはなくて、あの頃の自分にはあったものだ」

忘れてしまった。
(G9) 2021/08/15(Sun) 17:56:06

【独】 影法師 宵闇

おい!!!!みんな、死の気配がすごくないか?
本人じゃなくて周りが!!!!!!

俺は死の気配を全て取り払ったのに!!!!
(-53) 2021/08/15(Sun) 17:57:32

【独】 影法師 宵闇

っていうかこわい 俺はほのぼのしに来たつもりが
なんか怖くなってきた 御山洗お前だよ!!!!!!
(-54) 2021/08/15(Sun) 18:00:25

【人】 影法師 宵闇

遠くから聞こえる祭囃子、遊びへと誘う声
──お祭りの気配がする。

「……なあ、母さん。浴衣ってあったっけ。
 祭りに行くなら雰囲気ってのは大事だろ?」

今の自分に合うサイズが実家にあるのはおかしかったが
なんの疑問ももつことはなくて。
或いは気づかないふりをして。

まるで思い通りの夢みたいにそれは不思議とそこにある。
どこまでも黒い、夜に溶けそうな黒地の浴衣を纏う。

履きなれない下駄をからころと鳴らして
帰りたくない
子供の頃のような気持ちで外へと駆ける。
(22) 2021/08/15(Sun) 18:39:08

【人】 影法師 宵闇

>>15 御山洗

「アーキーラーくーん」


からころ下駄の音と共に、子供が遊びに誘うような
わざとらしい声が家の前から響いてくる。

「祭りやってんだってさ。お前も行こうぜ、祭り
 多分いつもみたいにみんなも行ってそうだしさ」

それは子供の頃、散々御山洗を振り回していた時に
戻ったようないらずらっぽい無邪気な声。
だけれどどう見ても、黒い浴衣を纏っただけの、背丈も姿も大人の男だった。
(23) 2021/08/15(Sun) 18:45:08

【独】 影法師 宵闇

あ。そういえば不発弾なに埋めたの俺
わかんねえ 教えて誰か
(-63) 2021/08/15(Sun) 18:50:53

【独】 影法師 宵闇

ポエムノートはあるかもしんない……
(-64) 2021/08/15(Sun) 18:52:53

【独】 影法師 宵闇

え、清和くん、もしかしてあたしのこと……好き?(童貞)
(-65) 2021/08/15(Sun) 19:00:01

【独】 影法師 宵闇

御山洗くんも……俺のこと好きかも……(童貞)
(-66) 2021/08/15(Sun) 19:01:21

【独】 影法師 宵闇

女子どこ?
(-67) 2021/08/15(Sun) 19:01:44

【神】 影法師 宵闇

>>G10 清和 【2日目 ピアノ勝負時空】

「──は」

"ふ"までは、と言われたところで顔を上げる。
やや意外そうに、さりとて驚いたように見返す。

「なんじゃそりゃ……」

そして笑う、大層おかしそうに。
よく恥ずかしげもなく言えるなという感心。
だがまあ、正直なところ悪くはない提案だった。

「まあ、いいよ。いいけど──」

頭を掻く、少しの間。
むしろ、言われずとも勝手に作ったことがあるくらいだ。
ボロクソに書いたこともあるかもしれない。
それは目の前の男に限らずこの田舎の皆……秘密だけれど。

「むしろ、もう既にあったりして」
「……けど、……封印ってやつを解かないといけないかもな」

悪戯っぽく笑う。要するに、少し時間をくれ
そういうことらしかった。
(G12) 2021/08/15(Sun) 19:23:43

【人】 影法師 宵闇

>>25 御山洗

「……んな慌てなくても……祭りは逃げないぞ」

そう、望めばずっと続くような気がしている。

「いや、違うな。──40秒で支度しな!」

この無茶ぶりは、もちろん冗談。

下駄だし、歩き回るのも面倒だと結論付けて
勝手に家の敷地内に入り、縁台に座る。

ぼうっと、広い空を見上げて待っていた。
(34) 2021/08/15(Sun) 19:59:23

【独】 影法師 宵闇

そういや俺、叫び匿名箱あんまり使ってないので、だいたい独り言でうるさくしてるよ。匿名箱つかったのは、なんか聞かれた時と村人の件くらいしかないです。

結局俺どっちなんだ? どっちかわかんないので
どっちつかずのロールしかできねえよ。
でもどっちにしろ田舎に呼ばれてるんだけど……
(-72) 2021/08/15(Sun) 20:11:53

【独】 影法師 宵闇

あともうなんかだんだんロールに限界がでてきてる
というか余裕そうな大人とみせかけてだいぶだめな大人なんすけど

もう童貞の心で動かしていい?
こんにちは童貞さん〜〜あそびましょ〜〜〜〜
(-77) 2021/08/15(Sun) 20:18:09

【神】 影法師 宵闇

>>G19 清和【2日目 ピアノ勝負時空】

「プレッシャー」

さっきと同じことを言いながら
言葉とは裏腹に不敵な笑みを返す。

「……またな、ルカ」

名残惜しそうにする母をよそに
男はいつもどおり、友人を見送った。
闇の中でも溶けることのないその背中を。
(G22) 2021/08/15(Sun) 21:20:20

【独】 影法師 宵闇

「俺がもう書けないって言ったら、どうしただろうな」
(-84) 2021/08/15(Sun) 21:25:46