人狼物語 三日月国


205 【身内】いちごの国の三月うさぎ

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高野 景斗が参加しました。

【人】 高野 景斗

 ――乗っかる形になっちゃって、悪いなぁ。

[ レンタカー、借りる手もあったのだけど
 友人が気軽に誘ってくれたものだから。
 つい乗っかってしまった、ので。

 ガソリン代か、行楽地での食事代等で
 帳尻が合えば良いのだが。 ]
(2) 2023/03/19(Sun) 15:27:45

【人】 高野 景斗

 果物狩りって初めてなんだ
 俺も楽しみ。

[ 散策と行楽メインの旅行になるのだからと
 選び取ったのは細身のジーンズに、
 無地のTシャツ、テーラードジャケット、
 足元はスニーカーというラフな格好。

 荷物は最低限に纏めておいた。]
(3) 2023/03/19(Sun) 15:27:57

【人】 高野 景斗

 テーマパークも、全然覚えてないくらい
 昔に行ったきりだから。

 感謝しないとね。

[ 準備が出来たなら、待ち合わせ場所まで
 早速向かうとしよう。** ]
(4) 2023/03/19(Sun) 15:28:06

【独】 高野 景斗

/*
10行では息ができない民ですまない……
お誘いいただき誠に誠にありがとうございます
こんな事起きていいの??夢じゃない???????
(-0) 2023/03/19(Sun) 15:31:01

【人】 高野 景斗

 行こうよ。

[ 休みが重なるかどうかなど、
 とりあえずは後回し。

 喜ぶ顔が見れるなら、是非もなく。

 神田くんに>>13

 「神田くんは天才だね」と即答レベルの
 答えも返したことだし。行きたそうに>>5
 していたことだし。 ]
(18) 2023/03/19(Sun) 21:46:52

【人】 高野 景斗

[ 二人のデートに便乗する形になってしまったのは
 少し申し訳ない気もするけど、皆顔見知りであるし
 なにより、真白さんのことを妹のように、
 那岐くんを兄のように、思っているような節があるので

 それはそれで楽しいのかもしれないと、甘える形を
 取り、出掛けに ]

 ごめんね?独占欲丸出しで。

[ 追いついて笑う>>6君の頬をそっと撫でて――。]
(19) 2023/03/19(Sun) 21:47:20

【秘】 高野 景斗 → 瑞野 那岐

[ そのままその指が首筋を辿る。 ]

 うん、消えてる消えてる。

[ 温泉宿に泊まるということは、
 大浴場にも向かうことになるだろう。

 恥ずかしくて行けない、と言われては
 敵わないので、ここ最近は付けないように
 気をつけていた。

 ――その分とばかりに、吸われ続けていたので
 今朝も少し、ぽてり、とその唇は赤くなって
 いただろうか。 ]
(-11) 2023/03/19(Sun) 21:50:46

【人】 高野 景斗

 品種いっぱいあるみたいだ。
 ……いちごってこんなに種類が
 あるんだね。

[ 一応運転免許証は持ってきた。
 帰りとか、もし変わってと言われるようなら
 変わるつもりで。

 ――とはいえ愛車を他人に預けられるか
 どうかは、性格に寄るところ。

 自分はどちらかというと、遠慮したい
 タイプだが。

 SAに寄る機会があるなら、
 必要だったら変わることもできる、
 くらいは伝えたはず。 ]
(20) 2023/03/19(Sun) 21:51:21

【人】 高野 景斗

 鮮やかだねぇ

[ 車内では、テーマパークのHPを見たり、
 今夜の宿のHPを見たりして過ごしていたかな。

 到着早々、赤々と輝くあちらこちらに
 目をやって、どこから行こうかと
 傍らの存在に声を掛けた。* ]
(21) 2023/03/19(Sun) 21:51:33

【独】 高野 景斗

/*
東京から車で二時間。
栃木とか?とちおとめ有名だもんね。
いちご食べたくなってきた
(-12) 2023/03/19(Sun) 21:52:11

【秘】 瑞野 那岐 → 高野 景斗

[頬に触れる指先に持ち上げられるように、
 顎を上げれば、首筋に指が落ちていく。

 撫でるような触れ方に。]


  ……――っ、



[その擽ったさに、
びく
、と微かに身を揺らした。

 消えてるって何が。
 と、問いかけようとしたけど。
 その触れ方が、柔らかく肌を撫でるから。

 つい昨晩のことを思い出して、頬に熱が籠もって。
 思わずばっと、自身で辿られた首筋を抑えた。]
(-21) 2023/03/19(Sun) 22:50:12

【秘】 瑞野 那岐 → 高野 景斗

[いつもはしっかりと残されている痕。
 それが最近付けられていなかったのは、
 そういうことかと今更ながらに気づいて。
 尚更、羞恥が顔に滲む。]


  ……旅行中も、付けちゃ駄目ですからね。


[自宅の部屋よりも広い高野の部屋の浴室を
 時には二人で使うことも、増えてきたけれど。
 温泉の大浴場はやっぱり魅力的だから。

 そう忠告を零して。]
(-22) 2023/03/19(Sun) 22:50:47

【秘】 瑞野 那岐 → 高野 景斗


[そんな、会話を当たり前のようにするように
 なったのも、あの時の動画鑑賞会の日。

 彼を初めて深く知った、記憶。
 
 彼の腕で抱き上げられて運ばれたシーツの上。
 限界だ、と、切なげに伝えられた表情に、
 彼の言っていた下心の意味を、知りながら。

 いやじゃない、と応えた日の話を、今からしよう。*]
(-23) 2023/03/19(Sun) 22:51:22

【独】 高野 景斗

/*
秘話はアンカが引けないね?
(いつもアンカサボってる人にはありがたい)
(-28) 2023/03/19(Sun) 23:19:11

【人】 高野 景斗

[ 車内はとても賑やかだったに違いない。
 助手席からは可愛らしい歌声が。
 それは後部座席にも僅かに聞こえ>>23、運転手のほうが
 歌い出しそうになるくらいご機嫌>>29だったり。
 時折スマホを見せて>>28くれながら ]

 ピザにいちご?
 デザートみたいな?

[ 会話も弾んだ。

 人の運転だと酔いがち>>27だと聞けば
 わかる気がすると頷いて。 ]
(34) 2023/03/19(Sun) 23:43:12

【人】 高野 景斗

 ……貸し切りあるみたいだ
 よかった。

[ 自分のスマホも傾けた。
 以前、日帰り入浴に赴いた際に、広く残る火傷の痕で
 他のお客さんを驚かせてしまって以来、
 大勢が使う場所では極力、人の少ない時間帯を
 選んでいるという話は既に、那岐くんにも、
 そして神田くんにもしていた筈だ。

 貸し切りの浴場がなければ、
 深夜とか早朝とか、そんな時間を
 選ばざるを得なかったので。 ]
(35) 2023/03/19(Sun) 23:43:58

【人】 高野 景斗

[ 既に頭の中はいちごでいっぱいなのか
 飛び跳ねるようにして喜ぶ真白さん>>24
 天才の方>>31は、食べ放題のほうへ
 向かうらしい。 ]

 うん、また後で。

[ こちらはと言うと、 ]

 そうしようか。
 えーと、向こうの方かな

[ ご機嫌そうで何より、といった様子の
 彼からいちご狩り、の言葉が出れば
 一も二もなく頷いて。

 ――車内でちらりと睨まれた>>32ような
 気はするけれど、その場で問いかける
 ことはしないまま。

 そして今は機嫌が良さそうなので、
 なにか聞くとしてもきっと後から。 ]
(36) 2023/03/19(Sun) 23:44:25

【人】 高野 景斗

 甘い匂いがするね。

[ ハウスの中へ入ると、
 選び方や、摘み方のレクチャーを受ける。
 
 右も左もいちごだらけで、
 品種なども様々あるようだ。

 その場で食べても良いし、
 摘んだ分をゆっくり食べられるスペースも
 あるようだが、 ]

 えーと、へぇ面白い名前がついてるね
 味の違いもありそう。

[ さて君の気分はどうだろう。* ]
(37) 2023/03/19(Sun) 23:44:44

【秘】 高野 景斗 → 瑞野 那岐

[ 指が首筋を辿れば、
 かすかに、反応するように体が揺れる。

 昨晩も、多少控えめとはいえ。
 肌で熱を感じていた。

 ので、これまでにしよう。
 出掛けの戯れで済まなくなってしまっては
 いけないので。 ]
(-29) 2023/03/19(Sun) 23:45:05

【秘】 高野 景斗 → 瑞野 那岐

 ……… ………うん

[ 駄目ですからね、と念押しされて
 たっぷりの間を取って頷いたのは
 意識的につけているものと、
 そうでないものがあるので、
 どうしたものかと思ったから。

 特に腰の付近に散った
は、
 翌朝、確認して驚く事も多い。 ]

 善処します。

[
あの日もきっと、――そうだった。
]
(-30) 2023/03/19(Sun) 23:45:35

【秘】 高野 景斗 → 瑞野 那岐

―― 回想・二人で過ごす初めての夜――

[ たった三歩の距離。
 その時間を惜しんで、体を抱き上げ、
 寝具にゆっくりと降ろした後のこと。 ]

 呆れた?堪え性なくて。

[ 時を惜しむことはあっても、乱雑に
 扱うつもりはなくて。ゆっくりと自分も寝具に
 乗り上げて、両腕を顔の横につける。
 閉じ込めるような形になれば、自然と
 顔は近づいて。 ]

 キス、していい?

[ 頷いてくれたなら、優しく二度唇を合わせた。
 己の内で鼓動がうるさい。

 触れたい、もっと。急き立てられるような
 気持ちになるのは初めてで。

 傷つけないように、大事に触れたいと
 思うのもまた、初めて。 ]
(-31) 2023/03/19(Sun) 23:46:27

【秘】 高野 景斗 → 瑞野 那岐

[ 事前に多少の知識は入れた。

 恋人になった後のことだ。
 笑えてしまうのだが、その知識を入れる
 という行為。

 こうなることを想定していたわけではなくて
 "いつか相手がそうしたいと言った時のため"

 だとか、思っていた。のだから本当に笑えてしまう。

 同性同士の性行為に、決まりなどない。
 異性でもそうかもしれないが、異性の場合は
 生殖行為でもあるため、始まりはともかく、
 終わりは、わかりやすいだろう。 ]
(-32) 2023/03/19(Sun) 23:47:43

【秘】 高野 景斗 → 瑞野 那岐

[ 異性の場合は相手の体の構造を
 身を以て知ることはないが、

 同性であれば、それは容易に知れる。
 なにせ構造自体は自分と同じなのだから。

 痛みを伴う行為になる、初めてならば
 尚更にそうなるだろう。

 であれば、無理をして押し通す気もないし
 ましてや、相手は今まで"抱いていた"側で
 あるし、己もそう。

 それを突然覆されるなんて、
 体も心も、傷つけかねない。 ]
(-33) 2023/03/19(Sun) 23:48:20

【秘】 高野 景斗 → 瑞野 那岐

 怖くない?

[ 二度の口づけの後、耳元に顔を近づけて問う。
 肯定されても、否定されても、
 次の口付けは、熱と欲が入り混じるような、
 色合いのもの。* ]
(-34) 2023/03/19(Sun) 23:48:52

【独】 高野 景斗

/*
秘話がある!!!!秘話!!サイコー!!!!
>>32かわいいね かわいいね
明日旅行だっつーのに、昨晩もお楽しみだったんですね
手加減はしたよきっと!
(-35) 2023/03/19(Sun) 23:51:05

【秘】 瑞野 那岐 → 高野 景斗

[たった数ヶ月、されど数ヶ月。
 彼の細胞を作り変えていくと決めた日から、
 同じように自身の身体も彼の手で変えられていった。

 ほんの少し、指が触れただけで過敏に反応するほど、
 敏感になってしまったのは。
 彼と一緒になり、より意識してしまうようになったから。

 妙に間の空いた返答に。
 思わず、上目に見上げて表情を伺う。
 笑っているけれど、どこまで信じていいのか。

 時に、情熱的になる彼のこと。
 少し引っ掛かりはあるけれど、今は信じることにした。]
(-36) 2023/03/20(Mon) 0:42:44

【秘】 瑞野 那岐 → 高野 景斗

[ただ、自分で確認できる範囲は、
 鏡に映る前面のみの話。

 脇腹や腰にかけて、ましてや背中であれば、
 彼の所有印である
は、
 見ることは出来ないから気づくことは出来ないけれど。
]
(-37) 2023/03/20(Mon) 0:43:22

【秘】 瑞野 那岐 → 高野 景斗


   *


[撓むシーツの上、二人分の重みを受けて軋むベッド。
 まるで囲い込むみたいに両腕が頭のサイドに置かれて、
 視界が此方を見下ろす彼に固定されてしまう。

 たまに彼が見せる窺う様子は、
 俺の気遣ってのことか、
 それとも彼の慎ましやかな性格由来か。]


  呆れは、しないですけど。
  ……ちょっと、びっくりしました。


[だからこちらも素直に吐露する。
 驚いたのは、嫌悪からくるものではなくて。
 不意打ちというか、心の準備が出来ていないといえば、
 何やら乙女みたいな物言いになってしまうけど。]
(-38) 2023/03/20(Mon) 0:44:01

【秘】 瑞野 那岐 → 高野 景斗

[抱き上げられて運ばれることに、
 彼の『欲しい』というような想いが
 妙に伝わってきた気がして、少し心臓が跳ねた。

 いつかの帰り道、ドキッとしたと言っていた彼に
 してもらってもいいと言った時、
 男同士のSEXについて、考えなかった訳じゃない。

 寧ろ、彼を受け入れると決めたときから、
 自身の中にも彼を欲する気持ちは同じようにあった。

 求められるのであれば、
 応えたいという気持ちも、また。
(-39) 2023/03/20(Mon) 0:45:04