人狼物語 三日月国


129 【身内】狂花監獄BarreNwort2【R18G】

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


スピカ規律指揮 スピカ

【墓】 規律指揮 スピカ

処刑室に、今日の処刑対象はほんの少し遅れてやってきた。

それはあの日のイベントのような鮮やかな
のドレス。動きやすいように今回は過度な装飾がついておらず、又、彼女が一人でも着やすいようなセパレートタイプのものを選んだようだ。

こうなることとわかっていた。だってそう進めたのだから。

「遅れてすみません。」
きっこっそり着ようとして戸惑ったのだろう、ちょっと遅れたことに申し訳なさそうな表情をしつつ、でもちゃんと着られたスカートを少しひらひらさせながら。


そして処刑室のとある武器──拳銃を手に取って、参加者に向けて問いかける。

「ええと、教えてもらったのです、使ってもいいですか。」
処刑対象の自覚が足りていなさそうな発言をした。
断られたら使わないだろう。聞き分けのできるいい子だ。
(+0) 2022/02/21(Mon) 21:37:26

【墓】 規律指揮 スピカ

>>6 ナフ
「ありがとうございます。うごきやすくて、着やすいのを頑張って選びました。」
ちょっと大人びた女性になった少女が深々とお礼をする。靴はわからなかったので前回と同じ赤い靴。

>>7 バーナード
「ドレス、かわいいのも美しいのもあって、よかったです。銃は、戦闘では初めて使います。失敗したら、ごめんなさい」
処刑対象はやる気だ。

>>8 エルナト
「ええと、あります。もし間違えて生き残ってしまったら、ええと、
頑張って死にます。

そういうことじゃないかもしれない。本人にとってはそういうことのつもりだった。
(+1) 2022/02/21(Mon) 21:58:18

【墓】 規律指揮 スピカ

発言に、丁寧に返していく。処刑をするもの、眺めるものたちを見回す。

>>9 シェルタン
「そうですか?ありがとうございます、ちゃんと着れてよかったです。良いことを教えてくれて、ありがとうございます。」
この舞台を提案してくれたのは彼だ。自分ではできなかった発想に、お礼を言う。

>>10 クロノ
「ええと、します。ええと、攻撃は、しないので、ええと、でも反撃は、ええと止められないと思うので、気を付けてください。すみません。はい、ありがとうございます。」
自発的な攻撃はしない。
ただし処刑であっても攻撃してきたら反撃はしてしまうだろう。とのこと。

付き合ってあげるの発言に、やはりしっかりとした礼を返した。

>>12 アルレシャ
「ええと、時間がなかったので、自分で選びました、変でないなら良かったです。」
ちょっと、間違えたら怖いなと思っていたのだ。写真の通りに着て、間違ってないようで安心した。
(+2) 2022/02/21(Mon) 22:07:13

【墓】 規律指揮 スピカ

「はい、よろしくお願いします。」
そのドレス姿でもう一回、お辞儀をして。

準備はできているようだ。
(+3) 2022/02/21(Mon) 22:14:05
規律指揮 スピカは、メモを貼った。
(c0) 2022/02/21(Mon) 22:28:39

【墓】 規律指揮 スピカ

彼女は処刑前にすら言い忘れていたが、彼女に特殊な死亡条件はない。

>>19
「……。」
彼女は蛇が自らの首へとやってくるのをただ見ている。避けるという発想がないのかのように。

「ネックレス、忘れていました。きれいですね。」
それが生を阻害するものだとはあんまりわかっていないのか。そう、攻撃ではないなら避けようとはしないで、受け入れるだろう。左手、銃をつかんでいないほうの指が蛇に少しだけ触れるのみだった。

それは始まりの合図かもしれない。
(+4) 2022/02/21(Mon) 22:40:24

【墓】 規律指揮 スピカ

>>21 アルレシャ
「!」
声がする。音がする。それは自分の

彼女の目の色が変わった、と感じる人がいるだろう。その瞳は急激に人を懲らしめんとする、襲わんとするものに反撃をするためのそれへと変わる。
実際のところ、彼女は処刑対象なのだが。
三点バースト。身をさっとかがめて回避する。遅れたの黒の髪が銃弾の風で穴をあけて行った。
その姿勢から。初めてとは思えない速度ですでに指にかけていた引き金を、銃弾の向かってきた方角へと打ち返す。

とはいえ早かったのは速度だけだ。まだ慣れていないのかアルレシャに当たることはなさそう。
(+5) 2022/02/21(Mon) 22:50:07

【墓】 規律指揮 スピカ

次は……あっちだ。

>>22 バーナード
次の弾の元へと振り向く。続けざまの銃弾を避けきることはかなわなかったが、その時に大きく立ち上がったことであなたの弾は右の足を削り、使い物にならないという程ではないが
が流れ出す。

「……。」
引き金をひいたまま戻すのを忘れていたのを、今また引いた。3回ぐらいは引いた。次の攻撃者に向けて。
セミオート。
(+7) 2022/02/21(Mon) 23:09:08

【墓】 規律指揮 スピカ

>>26 バーナード
「!」
追加の銃弾に回避を行う。……行うが、弾速が思ったよりも早い。避けようとしても元の弾道にとらわれない、ついてくるようなそれに避けきれず。
近接戦を行っただけの彼女は異能を把握していない。風が起こっているのはわかるが、それを瞬時に把握して反射で避けるだけの力は彼女になかったようだ。

「ハッ、」
それは脇腹のあたりに命中し、鮮やかな赤のドレスの赤が2色に増える。それは命中した円の中心から鮮やかな模様を描く。

それでもさらに腕は動き、銃弾を反撃するように何度も撃ち返す。この戦闘の間にも段々慣れてきているのか、あなたが気を配らなくても照準はあなたに合ってゆく。それには一切の異能はないので、それを風で避けるのもあなたなら可能だろうが。

それと。銃に慣れているものならわかるだろう。
このペースで相手に撃ち続けていれば弾切れはじきに起きる
(+8) 2022/02/21(Mon) 23:41:45

【墓】 規律指揮 スピカ

>>+9 ムルイジ
「……っ!」
その一発を受けた体で少女はあなたに一瞬身構えた。その文様が前回の処刑で、攻撃に使われたようなものだったからだ。一瞬、意識がその琥珀へと向く。

「……、」
ただしこっちに向かってくる様子はない。そうなら攻撃する理由はない。(流れ弾はともかく。)少女そう判断したので、反撃は行わなかった。
(+10) 2022/02/21(Mon) 23:53:23

【墓】 規律指揮 スピカ

勿論、すぐに至ることはない。戦闘は天才的だ。でも銃は難しい。照準を合わせなおす時間を不思議に思うも、それでも反射的に引き金を引くばかりだ。

>>27 バーナード

その時
はちゃんと、あなたが言い放った直後に起きた。

彼女が引き金を引いても、銃弾が発する音は聞こえなかった。ただかちゃりとした、さっきまでとは違う小さな音しか聞こえなかった。

「、…あ。ああ、え、と、」
少女はそれが何を意味するかはを遅れて理解した。それが何かはわかっていたが、それがどれぐらいで起きるのかを把握するまでは習得できなかった。そして、弾切れの対処法は一度教わっていたが、今勿論替えの弾を持っているわけでもない。そのような準備をするほど、銃に慣れているわけではない、すぐに処刑室を見渡すほども聡明でもない。

傷をかばうように少し傾いた姿勢のまま、それは攻撃をやめる。銃撃はもう起こらないだろう。
銃撃は。
(+12) 2022/02/22(Tue) 0:05:41

【墓】 規律指揮 スピカ

>>L0 時魔嬢
「、ぅわあっ、え、」
気配がなかった。反撃は、気配があって初めて行われる。その予備動作がなければ彼女は反応する余地がない。

あの時、鬼ごっこをしていた時のあの情景……を、思い出せるはずもなく、彼女はただ驚愕の表情であなたではない方角を見開いた。

焔がきれいかもしれない。まるで映画の演出のように。
焼ける肌に息が苦しい。

遅れて、空になった拳銃のグリップを握ったまま火を消すように、攻撃を誰かにあてようと至近を振り回すが、あなたはまだそこにいるだろうか。そもそも方角すらあっていないかもしれない。どこから来たのかもわからない攻撃に、対応するのは彼女には難しい。
(+13) 2022/02/22(Tue) 0:24:00

【墓】 規律指揮 スピカ

>>32 ナフ
そう、息苦しい。焔のせいかと思っているが、締め付けるような首の感覚はそうでもないらしいことを示している。

「ひゅぅ、」
焔から逃れるようにも、その死の締め付けから逃れるようにももがく。苦しい、苦しい。鎖の蛇を引っ張ろうと手に強い力が加わり、次の攻撃が来るまでの間それに専念している。

勿論攻撃する先などない。どこから向かってきたのか、それに反射で返す先がないから。
(+14) 2022/02/22(Tue) 0:33:27

【墓】 規律指揮 スピカ

>>34
焔に、鎖蛇に。
反射で答える彼女も相当気が散っていただろう。特に少女は焔の主に応えようと、一瞬後ろを向いていた。今までの傷も伴い、あなたに振り向き切る前に、肩に命中する。

「う゛、ぁ……っ!」
うめき声をあげる。肩からも血の
の模様が広がる。


少女はそして一歩遅れて。
銃弾の命中した右肩をさらに引き裂くように大きく回して、拳銃をあなた──シェルタンの方角に向かってぶん投げた。
本来この戦い方のほうが性に合っているといわんばかりに、使い物にならないと判断された拳銃はすぐに少女の手によって投擲物となった。
追撃に備えて正解だ。
(+15) 2022/02/22(Tue) 0:41:04

【墓】 規律指揮 スピカ

>>40  テンガン

「……あ、え?」
あなたをぎろりとみやるその目はもう焔と締め付けで、あなたの声を認識しているか怪しい。

それでも聞こえたのか、それとももう避けられなかったのか。
使い物にならなくなった肩に揺れるように命中するだろう。

「……。」
それが何かを、少女はやっぱり理解したかは怪しいが。使い物にならない右腕を大きく揺らし、傷をものともしないように動き始める。
さらに短くなっただろう、死ぬまでの間は。
(+17) 2022/02/22(Tue) 1:07:49

【墓】 規律指揮 スピカ

>>41 シトゥラ
焔の消し方もわからない少女は、焔を消してもらう水にも反応して、そちらにとびかからんと近づいた。

なぜならあなたは模擬戦でそれを使っていたから。

しかしそれが攻撃ではないのに気付いたのか、目の前で立ち止まるにとどまる。

あなたの目の前で大きく息をしようともがく。でもまだ苦しい。焦点の合わない目がシトゥラと、恐らくその従者を見ている、目が合う。攻撃しなければ見ているだけだ。
(+18) 2022/02/22(Tue) 1:13:30

【秘】 人形師 シェルタン → 規律指揮 スピカ

 
「――残念。悪い人たち、一人も倒せなかったね。」

 
(-63) 2022/02/22(Tue) 1:42:06

【墓】 規律指揮 スピカ

>>46 シトゥラ
「……、」
少女は何も言わなかった。焼け焦げた匂いとそれが消えた水のにおいをあなたの目の前で指せていた。

>>45 ナフ
そしてがくんと力が自分の意図しない方向に加えられ、とっさに暴れる。
息がヒューヒューとかすれさせながら、痛みもわからなくなった体を動かそうと躍起になる。きっとそのたびに体は、首は締め付けられていく。
それでも感じないのは痛みだけだ。生命の終わりは近い。
奇麗という言葉に、または声が発せられた先に反応し、うつろな目を向けた。
(+19) 2022/02/22(Tue) 1:43:38

【秘】 規律指揮 スピカ → 人形師 シェルタン

彼女は彼らを悪い人としてこの処刑に望んだわけではない。
ただ体を動かすのにいいかなと思っただけだ。

でもきっとあなたもそんなこと、処刑前のワクワクを見ればわかってただろうし、それであえて言ったのだろう。
あなたが異能を使おうが使わまいが、彼女はその焔と鎖ですでに酸欠になっていた脳でそう
思い込んだ


悪い人を倒せなかったのだと。
(-68) 2022/02/22(Tue) 1:48:52

【墓】 規律指揮 スピカ

>>47 シェルタン

「あ゛あ゛あ゛ああ゛あ゛」
少女はその声を聴いて、あなたを見開いた眼で睨むようにした。何かを口走ろうとして息のほとんどない声だけが絞りでる。

鎖を縫って、ちぎろうとしながら下がるあなたを捕まえようと一生懸命手を伸ばした。

伸ばしただけだった。あなたに攻撃することはない。もうそこに力がないのか、それとも。

そろそろ終幕だ。
(+21) 2022/02/22(Tue) 1:53:11
スピカは、段々と動かなくなっていった。その頭も体も呼吸も心臓も。
(c2) 2022/02/22(Tue) 2:02:07

スピカは、その姿勢のままやっと止まった。もう動かない。
(c3) 2022/02/22(Tue) 2:03:12

規律指揮 スピカは、メモを貼った。
(c4) 2022/02/22(Tue) 2:05:04

【秘】 人形師 シェルタン → 規律指揮 スピカ

/*
最高の処刑ありがとうと陥れからの最悪秘話についての土下座に来ました。人工衛星饅頭です。黄金饅頭ではありません。
スピカ……かわいいね……お疲れさまでした……めちゃくちゃ気合い入れた処刑ロールを頂き、饅頭感無量でございます。スピカ………………饅頭が言うのもあれだが 救われてくれ………………
(-72) 2022/02/22(Tue) 2:10:45

【秘】 規律指揮 スピカ → 人形師 シェルタン

「ええと、はい、その方が当たるかもしれません。ええと、たくさん出してください。」
とすべての操作を任せて行く。これは、とりあえずたくさんと言っているだけである。その方が練習らしいから。

訓練用ロボットの攻撃を難なく躱して、攻撃の場所に撃ち返そうとしている。と言っても、やはり慣れてはいない故のブレが大きくあるのだが。例えば腕を振り回す間に撃ってしまったりとか。危ない。
やはり近接戦闘の方がよほど慣れているようだ。

「ええと……ここに力を……これ難しいですね。ああ……」
弾切れの交換に、思った以上に戸惑っていると感じるだろう。押すところを間違えていたり、取り落としたり。器用ではないようだ。
(-97) 2022/02/22(Tue) 12:03:03

【秘】 規律指揮 スピカ → 人形師 シェルタン

/*返信ににかまけてPL連絡見落としかけお嬢様ですわ!どういたしまして大丈夫問題ありませんわ最高のロールありがとうございましたわ!
(-99) 2022/02/22(Tue) 13:02:34

【秘】 黒風白雨 バーナード → 規律指揮 スピカ

 これは処刑、襲撃やらの時間軸より更に後、後から見た時に都合のいいタイミングでの話だ。
 
具体的な時間軸をまだ決定できないとも言う。


 あなたの端末に一件のメッセージが届く。あなたの処刑時に射撃訓練に似た何かを行わせていた人物だ。

『やあスピカ。蘇生後の体調はどうかな?問題ないようであればギモーヴvilでも食べながらお話しない?』

 [vil]で看守長様が出てしまった場合は一口チョコレートあたりになる。


/*
 ハアイ、スピカPL様!無計画秘話のお誘いですので、キャパが終わっていたりその他諸々不都合あるようでしたらスルーしていただいて結構よ!kiss!
(-105) 2022/02/22(Tue) 13:49:27

【秘】 規律指揮 スピカ → 黒風白雨 バーナード

無事少女は蘇生されていて、あなたのメッセージを見ることになる。

『体調はもんだいありません』
『はいお話したいです。』
あなたのお誘いに少々拙いメッセージで快諾する。特に指示がなければ彼女はあなたの部屋の前まで行って、チャイムを鳴らすだろう。

少し思い詰めた表情の少女がそこにいる。服は元に戻っている。


/*実はアタシも秘話しようかいつ秘話しようか迷っていたところでしたの。両思いね……(両思いではない)
(-107) 2022/02/22(Tue) 14:20:48

【秘】 黒風白雨 バーナード → 規律指揮 スピカ

『よかった。じゃあ俺の部屋においで』

 拙いメッセージに合わせるようにこちらも短いメッセージを送り、チャイムが鳴れば自然と扉へと赴きあなたを迎えるはずだ。

「来てくれてありがとう。……何もない部屋だけど、お菓子はあるから安心して?」

 思いつめた表情のあなたに今は触れることなく、扉の横へと避けて室内へと招き入れようとするだろう。
 その室内は看守の部屋らしくスイートルーム程度の設備がある。しかし、全てが真っ白だ。置かれている家具は全て角の少ないものが選ばれた部屋のテーブルの上に、可愛らしい色合いのギモーヴとそれに合いそうな飲み物が用意されている。


/*
 アラ!両思い!アタシアナタと結婚するわ(ここに教会の鐘を鳴らしまくりながらはちみつ様を抱える加湿器)
(-108) 2022/02/22(Tue) 14:31:09

【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 規律指揮 スピカ

「そっか。」

それから、考えるように首を傾げれば、白い髪が流れて首元に覗く白蔓草の刺青が露になる。

「『博士』が何をしていたのか、知りたい?
もし君が望むなら、当時の記録を調べてきてあげよう。

ただ、それは君の長年の指針を根底から覆すことになるかもしれない。
そうなった時、君は今より“わからなく”なってしまうかもしれない。」

ふわりと、子を見守るような慈愛に満ちて微笑む。

「だけど、君が『博士』を当時好きだったという事実は変える必要がない。
きっとその感情は、君の支えになるだろう。」
(-109) 2022/02/22(Tue) 14:41:48

【秘】 規律指揮 スピカ → 黒風白雨 バーナード

あなたの部屋に彼女は出向いたことがあるだろうか。その時はこのような部屋だったろうか。
何れにせよ慣れなさそうに見回している。なんだかちゃんと物はあるのに何も物がないような感覚。
でも彼女の視線は、直にテーブルの上のお菓子に目が行く。少し表情が戻った。

「お茶会です、美味しそうなお菓子ですね、食べていいのですか?」
椅子に近づきながらそう尋ねる。
(-112) 2022/02/22(Tue) 14:50:05

【秘】 黒風白雨 バーナード → 規律指揮 スピカ

 きっとあなたはこの男の部屋を訪れるのは初めてだろう。平時の自室もこのような有様だから、抱く感想は同じものになるはずだ。

「うん、ぜひ食べて?
 実は俺もあまり食べたことがなくてね、一緒につまめたらと思っていたんだ」

 男もまたあなたを追いかける形で椅子へと向かう。
 向かい合う形で置かれた二脚の椅子の片方に腰を下ろし、反対側を手で指し示しあなたの着席を促すだろうか。

「……何か悩みごと?」
(-114) 2022/02/22(Tue) 14:58:26

【秘】 規律指揮 スピカ → 憐憫聖贖 ナフ

ちょっとだけ、その入れ墨に見惚れる。なんでもない、ただ目がそこに向かっただけだけど。

「調べる……?……いいえ、はい……知りたいなら……」
その言葉に、どちらとも取れない曖昧な返事。
どちらか迷っているのだろう、顔をしかめて難しいという顔。

「む、難しいです……。で、でも調べてくれるのですよね、そしたら、難しくは無いの……?」

「わからない……長年の指針……」
暫く悩んでいた。あなたの言葉を飲み込もうとしている。

「どう合っても、変える必要はない?ええと、好きでいていいということ?駄目ではない?」

「…………知りたいです。」
暫く、暫くソファで考える顔をしていた。それからやっと答えを出す。真っ直ぐにあなたの目を見て。

/*因みに博士に関してはぶっつけ本番脳内資料なので書き出すのに少々お待ち下さい……
(-123) 2022/02/22(Tue) 17:02:57