人狼物語 三日月国


54 【半再演RP】異世界温泉物語【R18】

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視点:


【人】 宵闇 迅



 おまえの年なら、よっぽど毎日食べすぎなけりゃあ充分。
 変にダイエットなんてやるのはやめなさい。

 身体を壊したら元も子もない。
 それより、運動の習慣をつけておくことです。

[ほわほわと幸せそうに平らげていく様を見ていれば、
 ついついこちらも笑顔になるというもの。
 食べる量はまあ、こちらは控えめではあるが*]
(121) 2021/01/11(Mon) 22:32:23

【人】 宵闇 迅



 ふむ。

[ちいさいがいっぱい、は確かに。>>122
 小さい頃から、真里花のすきなもの、だった。
 白いスケッチブックに、大きいものをひとつ、ではなく、
 ちいさいすきなもの、をたくさん描く。
 ――その頃から、女児の趣味嗜好は形成されているのか、と、
 妙に納得しつつ。]

 ごま入ってましたか。

[入ってません。あいにくながら。]


 ……まあ、おまえは女子校ですしね。
 ただ、大学にでも入れば共学でしょうよ。


[機会がない、はノーだ。>>123
 気づいていないだけで、それこそそこいらにあるのだ。
 高校〜大学にかけての、男の生存本能(オブラート)は、
 凄まじいのである。そしてそこから抜け出せない輩も]
(128) 2021/01/11(Mon) 23:17:46

【人】 宵闇 迅


 ……兄が音楽やってるからって、
 変なバンドマンに引っかかるんじゃねぇですよ、マジで……。
 ファン食うようなやべーのが、
 普通の男の顔して紛れてやがりますからね。


[自分も誇れる恋愛遍歴をしているとは言い難いが、
 少なくとも連中よりはマシだ。
 あれは満腹中枢ぶっ壊れたハイエナである。]
(129) 2021/01/11(Mon) 23:18:00

【人】 宵闇 迅

[まぁ些か食事時の話題ではなかったかもしれないが、
 それ以外にも料理に対する感想であったり、
 近況だったり、ぽつぽつと会話を楽しんでいれば、
 あれほど大量に見えた料理も、ちょうどよく胃袋に収まる。]


 まったく、胃に悪いですよ。

[呆れたふうを装うのは言葉だけだ。
 声色は穏やかなまま、
 布団を引き上げてきっちりと肩までかけてやる。
 少し考えてから、土産物は枕元に置いて、
 そっと簪を引き抜いて土産の袋の上に置いた。

 並んで敷かれた布団の片方に身を横たえて、
 肘をついて半身を起こしつつ、手を伸ばしてそっと肩を叩く。
 とん、とん、と。寝かしつけるリズムで*]
(130) 2021/01/11(Mon) 23:18:07

【独】 宵闇 迅

/*
相方がご挨拶していたので。

Noah@cat0824です。
昔は→のIDでG国におりました。NoahはクローンのIDで、ほぼガチ最近RPぐらいの老人です。
だいたいはたけの村にしかおりませんが、声をかけて貰ったのでいそいそと出張してまいりました。

どこもすばらしいペアで楽しめました。
ペア村初だったのですが、のんびり遊ばせて頂いてありがとうございます。
村建てさま及び同村者様方、有難うございました。

だいたいはたけの村にいたりいなかったりします。
またはたけの村でお逢いしましょう。
(-429) 2021/01/11(Mon) 23:26:30

【人】 宵闇 迅


 寝かしつけてんですよ。
 子守唄も唄ってやろうか。

[Yes/Noを聞かないまま、>>134
 うんと小さいときにだけ唄っていた子守唄を口遊む。
 まだ変声期前のボーイソプラノは、
 もうすっかり大人の声になってしまったけれど。]


 なあに。


[なんでもない、と言った妹が、そっと指を握るのに眦が下がる。
 幼い頃からの癖だ。
 たまらなく、愛おしい気持ちになる。
 そうして規則正しい寝息を零す寝顔を見つめていれば、
 程なくして、徹夜明けの限界が来る。
 無声のおやすみ、だけが、静かな空間に滲んでいった]
(138) 2021/01/12(Tue) 0:14:46

【人】 宵闇 迅

 ―奇跡からの”おはよう”―

[瞼に刺さる光で目を覚ます。
 数度の瞬きの後、輪郭を取り戻した視界には、
 作業途中で保存されたDTMソフトの画面が映っていた。

 ゆめ、と声もなく呟いて、眉間の皺を解すように指を当てる。
 随分リアルな”夢”だった。
 ともあれ、現実でもちょうど
 シャワーを浴びようと思っていたところだったし、と
 立ち上がって、ふと足が真下にあったビニール袋を蹴る。]


 ……これ、


[蹴っ飛ばしてしまったそれからは、
 ――ちょうどはんぶんこ、された土産物が転がり落ちて。
 せんべいを踏み割ってしまわないように、丁寧に拾った。
 行きが突然なら、きっと帰りも突然だ。]
(139) 2021/01/12(Tue) 0:14:57

【人】 宵闇 迅

[時計を見る。
 鼻先を擽った温泉の香りを鑑みるに、
 今更シャワーを浴び直す必要もないだろう。

 きっともうすぐ、電話が鳴るだろうな、と。
 予測したのと、着信音が響いたのと、どちらが先だったか。

 その時は、]


  おはよう、真里花、いい夢見ましたか。


[太陽の位置なんてそっくり無視して、
 そんな言葉から始めようか*]
(140) 2021/01/12(Tue) 0:15:04

【独】 宵闇 迅

/*
兄のこれから→別

とりあえずラ神に問い合わせつつ、あとはその後ストーリー間に合えば
(-445) 2021/01/12(Tue) 0:18:37

【独】 宵闇 迅

/*
あ、間違えて2択のほうにした

(-447) 2021/01/12(Tue) 0:19:30

【独】 宵闇 迅

/*
ラ神こだわりがつよい
(-449) 2021/01/12(Tue) 0:19:50

【独】 宵闇 迅

/*
1.ならなかった
2.自覚なし
3.ない

ラ神に問い合わせFAX送信
(-452) 2021/01/12(Tue) 0:30:02

【独】 宵闇 迅

/*
もいっちょ→できた
(-453) 2021/01/12(Tue) 0:31:22

【墓】 宵闇 迅

 ―とある青年のこれから―


[脱衣所の棚へと何種類も詰め込まれた入浴剤に、
 うんざりと詰め込んだ犯人を見上げる。]


 おまえ、これどうやって消費しやがれってんです。


[抗議の視線も何のその、
 気分で使い分けなよとへらりと笑われては、
 二の句は飲み込むことになった。

 いくつかは妹にもおすそ分けしよう。そうしよう。
 妹から送られてきた誕生日プレゼント>>3:+5
 すっぽり収まったまま、片足で犯人に蹴りをいれておく。
 そうして自分はリビングへと引き上げた。
 調子っぱずれの鼻歌が聞こえるあたり、奴の機嫌は上々だ]
(+3) 2021/01/12(Tue) 1:17:32

【墓】 宵闇 迅

[ほんの数時間の不思議な小旅行から帰ってきてからというもの、
 とりあえず変わったことといえば、
 まずはメッセージアプリのIDを伝えたこと、
 年に数度の特別なやりとりが、日常に馴染みつつあること、

 それから、]

 「じーんー、これとこれどっちつかっていいやつー?」

 ひだり。

 「こっちね」

 おれからみて左だ。

[はいはーい、とわかっているんだかわかっていないんだか、
 間延びした声を返して今度はキッチンに引っ込んだ、
 件のこの"友人"との関係性が、少し変わってきたこととか。]
(+4) 2021/01/12(Tue) 1:17:41

【墓】 宵闇 迅

[誕生日のメッセージはいつも日替わりギリギリに届く。
 ――毎年律儀に。
 なぜ迎えた直後でないのかと聞けば、
 それは妹ちゃんのもの、と殊勝な答えをよこしたので、
 いちいち祝わなくていい、なんて無粋はやめておいた。

 だから今年もメッセージを受信した直後に、
 初めてコールバックした。]

 『珍しいなァ、誕生日おめでと〜』

 どーも。
 温泉に行ってきたんですよ、この前。

 『へえ、いいじゃん。どこの?』

 遠いとこ。まぁそれはいいです、
 んでおまえ、前土産に入浴剤よこしかけたでしょう。

 『雑だな! うん、オマエがいらねーっていったやつね』

 あれまだあります?
 それと、こないだ言ってた果樹園に、
 今度妹来た時行きますよ。食事場所は任せました。
 未成年入れるところで。

[旅館に居た間に書き込んでいた脳内タスクを、
 これでもか、と一度に放出して、ふうと息をつく。
 戻ってきたのは、ふわふわとした笑い声だった。]
(+5) 2021/01/12(Tue) 1:17:57

【墓】 宵闇 迅



 『めっちゃ一気に言うじゃんオマエさァ』


[言葉ばかりは呆れたようなふりをして、
 声音には喜色が滲んでいた。
 思わず唇をもごつかせて、]


 ……まあ、十年分ぐらいありますし。

 『いーよいーよ、オレがちゃあんと準備しといてあげる』


[今度こそ閉口した。
 もしやと思うが、自分が妹に声をかけているときも、
 こんな声音なんだろうか。
 こんな、     
愛おしくてたまらない、というような、


 ――途端に恥ずかしいような面映いような、
   なんとも言えない感情が押し寄せて、スマホが軋む]
(+6) 2021/01/12(Tue) 1:18:24

【墓】 宵闇 迅



  ――それだけですんで、

[いたたまれなくなって、通話を強制終了した。]
(+7) 2021/01/12(Tue) 1:18:39

【墓】 宵闇 迅


[ソファの上で、毛布にくるまって縮こまる。
 思い出してはならないものを思い出した気がする。
 無心で最近置物を脱しつつあるテレビのスイッチを入れて、
 クリスマス特集!の音声で問答無用でチャンネルを変えた。

 ――世間はクリスマスだ。
 きっと、妹のところにも、"プレゼント"が届いたころだろう。]


 「楽しみだなァ妹ちゃんに会うの」

 おまえに会わせるために呼んだわけじゃねぇですけど。

 「えー会わせてくれるんじゃねぇの?」

 …………くれぐれも言動には気をつけるように。

[ココアを入れたマグを持って、隣に腰を下ろした顔を盗み見る。
 終始ご機嫌らしい横顔は、視線に気づくとうん?と首を傾ぐ。
 自分の分で両手を温めながら、ふいと視線を外した。

 ――あの電話以来、万事が万事この調子で、まるでぬるま湯だ]
(+8) 2021/01/12(Tue) 1:18:53

【墓】 宵闇 迅

[さてこの関係に、どういうラベルを貼るべきだろうか。
 年始まで滞在する妹とのエンカウントは避けられないわけで、
 どう紹介するべきか。
 浮かれたクソ野郎なので近づかないようにとでも言おうか。

 それとも、]


   ( ――ずっと、こいつが支えてくれてたから、
       だから辛くなったらいつでも帰っておいで、
       あの頃の自分じゃない、もう今なら、
       真里花の大事なものごと、支えてやれる――)


[――なんて、少しそれは、甘えすぎかもしれないけれど*]
(+9) 2021/01/12(Tue) 1:19:05

【秘】 埋火 真里花 → 宵闇 迅

 兄を、よろしく。
 泣かせたら真里花がぱんち、お見舞いするけんね!
(-476) 2021/01/12(Tue) 1:40:59