人狼物語 三日月国


129 【身内】狂花監獄BarreNwort2【R18G】

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【秘】 壮図千万 ラサルハグ → 蒐集家 テンガン

「あはは!なら邪悪なスタンプラリー好きかい?
最も俺は邪悪、と言うよりは
『異端』
なだけと思うけどね、俺も性癖はろくでなしと言われがちな人間だし。

……ああでも、記憶読まないと分からないくらいには欠けてたんだねえ。生まれも影響してそうだが、そこのところどう?」

確認されると苦笑を見せる。それが痛いところを突かれた故か、単純に困り笑顔かは曖昧だが。

「そこ、聞いちゃうかい?……ふふ、秘密。
だって、どっちの結果でも“俺達には”差異なき事だろう?」
(-178) 2022/02/13(Sun) 17:27:37

【秘】 規律指揮 スピカ → 蒐集家 テンガン

「ダメです。行きましょう、暴れてはいけません、人を襲うのもダメです。子供はもっとだめです……」
ダメ、駄目と言いながらも、制止する力は弱く、少女のそれのまま。
振り払うのだって簡単にできるし、あなたはそうしたのだろう。

ただし振り払った瞬間、少女は一瞬だけはっとした様子を見せ、あなたの手をさらにつかみにかかる。さっきよりもうんと素早く。

今度こそあなたの予想通りだろうか、強い力のつもりだ。長くつかんでいれば骨にまで達しそうな強い力のつもりで。

「……。じょうだん。」

冗談と聞いた瞬間その力もすぐに抜けた。ゆるゆると手を放す。

「冗談は……ダメです、でも……無礼講は少しなら許されるかもしれない、楽しいことしたいですものね……ダメですよ、次は……。」

完全にあなたに翻弄されている。それは仏頂面でも構わず、だれも信じないような冗談でも真に受け、それで迷っている。

「楽しいのは……でもいいと思います。私、この無礼講が好きですから。襲うのはいけないことだと思います……。」
それにも気づかず、少女は自分の考えを一生懸命伝えた。
(-185) 2022/02/13(Sun) 17:40:59

【秘】 従者 ムルイジ → 蒐集家 テンガン

「……戻りたくとも、もうあの方のお傍に私の居場所はありません。最後の時"もう必要ない"と告げられておりますから」

それを伝える時の自身の声のか細さに笑って。寂し気に目を伏せる。
故に貴方の指への反応が遅れるが、触れられても不思議そうに見つめるだけ。

「記憶を好き勝手にできるとなると…、…っぁ…?」

何を紡ごうとしたのか忘れてしまう程に、脳を撫でられるような未知の感触に意識が向く。向いてしまう。
けれどそれ以外になんともないと感じれば無意識に強張った体をゆっくりと緩めるだろう。
(-196) 2022/02/13(Sun) 18:18:11

【人】 蒐集家 テンガン

「楽しそうじゃないか。いいものを用意してくれた」
着替える意味はよく分からないが。
(128) 2022/02/13(Sun) 18:58:29

【秘】 蒐集家 テンガン → 人形師 シェルタン

「確かに、俺はそこまでの努力はしていない。一度見てみたいものだ。君の調書でも手に入れば画像のひとつくらいはあるだろうか」
美術的なものはいずれもひどいものだったので、早くに諦めすぎたかもしれない。
先人に倣うべきだったか、と頷き。

「きっかけ……気づきを得たのは恐らく同年代の感情を学んだ時ではないかと思う。どんな事で楽しんでいるか……を何十人分か学習させて貰った。そのうち楽しさを感じたものを続けた結果が今だ。
君は?何かきっかけでも」
(-223) 2022/02/13(Sun) 19:52:36

【秘】 蒐集家 テンガン → 壮図千万 ラサルハグ

「スタンプラリー好き……まあそれでもいいが。
君については同意する。あの条件を飲む人間を君以外に見たことがない」
頷く。が、邪悪と異端でどれほどの違いがあるかは実のところ分かっていない。

「それについては会社の……ああ、人工受胎だったんだが、何か不手際か不具合があったのではないかと問い合わせして調査して貰ったらしい。が会社の回答は『個人差』との事だ。
それなのに笑顔の一つも見せない。だから情操教育で何とかしようとしたのだろうな」
自分のことを語るわりにどこか客観的な回答だった。

秘密、との返答には。
「差異……は状況にこそ生まれないだろうが。俺の、君に対する理解度は変わる。
まあ秘密なら秘密で構わない。今後の宴で分かることもあるだろう」
(-230) 2022/02/13(Sun) 20:31:34

【秘】 蒐集家 テンガン → 規律指揮 スピカ

「……成程」

離された手を見る。僅かに跡が、袖を捲ればもっとしっかり残っているのかもしれない。

「分かった。申し訳なかったな。今後は君に冗談は言わないようにしよう」
言葉よりは動作がスイッチになるように見える。今回はそれを見極められてよかった。
注意が必要だ。今後何か、仕掛ける時には。

「言う通りにしよう。あまり君に嫌われたくはない。
君は素直だと言われないか?俺は君のような、素直な人間はかなり好きなんだ」
(-233) 2022/02/13(Sun) 20:40:44

【人】 蒐集家 テンガン

「ふむ」
看板を見つけた。

【娯楽室はこの先→↓←↓→↑→】


折角だから遠回りの道に書き直しておいた。頑張って走ってくれ。
(146) 2022/02/13(Sun) 20:59:13

【人】 蒐集家 テンガン

>>145 ロベリア
「参加しないのか」
短く呼び止める。話しかけるのは初めてだが。
(151) 2022/02/13(Sun) 21:03:02

【人】 蒐集家 テンガン

>>148 >>@4 キレ担当と進行担当
「見てわからないか?
他人の苦労を増やしている

大変堂々としている。生産的な行為だから。
(156) 2022/02/13(Sun) 21:06:12

【人】 蒐集家 テンガン

>>159 ロベリア
「全く。いかにも賭け事の類は遊んだことがなさそうだ。
だから参加すれば面白いと思ったまでだ」

それだけでは引きが足りないだろうか。付け足して一言。
「君の嫌いな奴がひどい目に遭う所が見られるかもしれないぞ」
(161) 2022/02/13(Sun) 21:14:26

【人】 蒐集家 テンガン

>>162 >>163 賢いシトゥラと可愛そうなロベリア
「……なるほど」
非常に生産的だ。
ガシッ。


「もう始まっているだろう。急ぐべきだな」
協力しよう。場に集まるチップは多い方がいい。
(164) 2022/02/13(Sun) 21:25:07

【人】 蒐集家 テンガン



「大に5枚」
簡潔に宣言を済ませておく。あとは賭ける方に誘導する仕事が必要かもしれない。無理やり連れて来た人間がいるし。
(179) 2022/02/13(Sun) 21:40:56

【人】 蒐集家 テンガン

>>@12
「……」

游ぶ側ではないことは黙っておこう。
やるにしても正々堂々、正攻法でやるわけもない。
そして外の囚人が1人でも多く破産することを祈る。
(182) 2022/02/13(Sun) 21:44:34

【人】 蒐集家 テンガン

>>180 ロベリア
「痛い。着替えはともかく早く賭けていけ。分からないか?
奇数か偶数か、なら分かりやすいんじゃないか」
あまり痛そうではなかったので避けなかった。
チップ20枚を握らせ……られなさそうだ。襟から服に入れておく(確定)。
(192) 2022/02/13(Sun) 21:52:41

【秘】 規律指揮 スピカ → 蒐集家 テンガン

「……。お願いします、私、冗談を本気で受け取ってしまうようです。」
そう、動作がスイッチだ。あなたの推測通り。手を離した少女はそのままうつむいてしまった。

「嫌われたくないですか?そういうことを言われるのはうれしいです。私も、本当は仲良くしたいので……。
はい、言われます、素直……。とか、あと、頭が固い、も似たような言葉ですよね。好きならよかったです。」
その裏がたとえいくつあったとて彼女は一つとも知らずに、ほっと息を吐いた。

「楽しい無礼講、テンガン様もできるといいですね。仲良くしたいです。」
(-248) 2022/02/13(Sun) 21:56:55

【人】 蒐集家 テンガン

「存外すんなり参加してくれたな。
俺も今の行為は必要なかったと思っている所だ。なかったことにしてくれて構わない」
クロノ以外には不可能な提案。
(197) 2022/02/13(Sun) 21:58:57
テンガンは、順当。
(a111) 2022/02/13(Sun) 22:22:27

【人】 蒐集家 テンガン



「では大に10枚」
皆の宣言をある程度聞いてから、先程と同じく簡潔に。全く冒険がない。
(224) 2022/02/13(Sun) 22:38:06
テンガンは、「面白い」
(a116) 2022/02/13(Sun) 22:48:07

【人】 蒐集家 テンガン

「成程、漫才で見ている者を楽しませる。これが看守の仕事か……ああ、外れたか」
(245) 2022/02/13(Sun) 23:05:45
テンガンは、バーナードが優勝しそうだ。バーナードに賭けていいか?
(a136) 2022/02/13(Sun) 23:07:02

【人】 蒐集家 テンガン

「アルレシャとバーナードならアルレシャがツッコミだろうか」
漫才見たい囚人その2。
(258) 2022/02/13(Sun) 23:14:10

【人】 蒐集家 テンガン

「彼は所持枚数が多いから今になって提案したと見える」
戦略的だ。評価できる。頷いた。
(266) 2022/02/13(Sun) 23:24:20

【人】 蒐集家 テンガン


「出来ればここまでで元手を増やしておきたかったが。
1位は難しいか」

「大に10枚、シングルナンバー4に5枚。
罰ゲーム候補が少しはいないと面白くないだろう」
当たらなければ0枚になるはずだ。
(289) 2022/02/13(Sun) 23:46:11

【人】 蒐集家 テンガン

リクエストが来ていた事に気づいた。>>t16
サービス精神はないのでカメラにそこまで寄らないものの、一応乗っておく。

その動作は、言葉で表すなら「口に手を運び、離した」。
ただそれだけだった。
(299) 2022/02/13(Sun) 23:56:16

【人】 蒐集家 テンガン

「……しまった」

「ロベリアほどの逸材がこうなるなら俺は必要なかったかもしれないな」

違う方向性の後悔をしている。
(313) 2022/02/14(Mon) 0:20:49
テンガンは、拍手に混ざっている。
(a184) 2022/02/14(Mon) 0:28:26

【人】 蒐集家 テンガン

テンガンは、ロベリアは逃げそうだなと思ったので。
ガッ。


「よし。行こう」
腕を掴んで連行することにした。仲良く行こう。
(321) 2022/02/14(Mon) 0:35:52

【人】 蒐集家 テンガン

「全くブラックジャックというレベルではない気がするが。
恐ろしいな」

「やはりここにいるのが俺だけでなくてよかった」
罰ゲームを受けるとは思えないほど堂々と立っている。
(323) 2022/02/14(Mon) 0:42:37

【秘】 『巫覡』 ロベリア → 蒐集家 テンガン

囚人は君の手を、指先を緩く掴んだ。
それはほんの一瞬だったけれど。

少し触れる程度の、囚人の意思。

勿論気づかなくてもいいことだ。
(-278) 2022/02/14(Mon) 0:46:58

【秘】 蒐集家 テンガン → 『巫覡』 ロベリア

一瞬の感触に。
そちらへ視線を向けたはずだ。
(-279) 2022/02/14(Mon) 0:51:09

【秘】 『巫覡』 ロベリア → 蒐集家 テンガン

囚人と君の目が合うことは無い。
縋るように触れた指先も、今は無いのだから。

君は気づいていいだろう。
勿論気づかない可能性だってある。

上の空である囚人は君が掴んだ手とは反対の手を強く握りしめていたことを。


あとはただ、2人揃って罰ゲームを受けるのみだ。
(-281) 2022/02/14(Mon) 0:54:55

【人】 蒐集家 テンガン

「…………!!」
踏ん張った気がするが駄目だった。膝カックンされた人間の姿勢。
膝をつき、床に片手をつく。

「……………………痛い」
長めの沈黙の後静かな感想。
「……いや、とても痛い」
「…………いいや、尻が消し飛ぶ寸前くらい痛い」
伝わるか?この感想。
全くその場から動かない。微動だにしない。
(326) 2022/02/14(Mon) 0:56:38