人狼物語 三日月国


112 【R18】アルステラのもとに婚姻を

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【教】 狐娘 レイ


 
 ……んっ、……ぅ、……
 ……しゃお、が、……さわると、ね、
 きもちぃ、から、……びくっ、て、なるのっ、

 こんなの、……ぁ、
 ……しゃおだけ、だもん……


[自身で触ってもこんなに感じることはなかった。
驚いたときにしか現れないから見せる人物は限られているとはいえ、触れようとする人にはつい警戒してしまう。
万が一触れられたとしても、こんなに悦ぶように反応したことはない。

シャオロンが特別なのだ。

彼の忠告にはこくこくと頷いて、シーツに埋もれたままシャオロンを見上げる。
一度達したはずなのに、身体には甘い痺れが残っている。
尻尾がするりと彼の腕や手の甲を擽って、誘うように揺れた。]
(/41) 2021/12/09(Thu) 20:10:08

【教】 狐娘 レイ

 
 ふぁ、ッ……あうぅ……
 ……いたいのは、……や……


[足を開くように促されて、羞恥心を堪えておずおずと足を広げていく。
今は痛みはないが、この後もっと痛みを感じるようになるのだろうか。
破瓜の感覚はまだ知らない。

ぬぷ、と指が奥まった箇所に入れば、とろりと蜜が零れる。
次第に与えられるキスに意識を奪われて、足先から力が抜けていった。
とろんと眦を蕩けさせてキスに夢中になっていれば、花芽を突付かれてまた腰が跳ねて。]
(/42) 2021/12/09(Thu) 20:10:41

【教】 狐娘 レイ

  
 ……ンンぅッ、……ふ、ぅ……
 ぁ、ぁッ……、く、ぅンッ……、

 ……っふ、……ぁっ、しゃお……
 おくっ、……むずむずして……
 ……、あつい、よぉ……


[丁寧に身体を溶かされて、彼を迎えるように身体が開かれていく。
内壁を犯す指が増えていく度に、苦しさを感じるものの。
それ以上に上回る快感に涙を浮かべて困惑する。

ぐるぐるとお腹が熱くなって。
指が引き抜かれそうになると引き止めるようにちゅう、と内壁が吸い付いた。*]
(/43) 2021/12/09(Thu) 20:11:45

【教】 狐娘 レイ

[宥めるような声にうんうんと何度も頷いて。
縋るものを探すように両手が伸びた。
一瞬空を掻いたその手は、シャオロンの肩口に落ちて、きゅ、と衣を掴む。
教えられるままにキスの合間にはふ、と息を紡ぐ。
力仕事で鍛えられた節のある指が、柔壁を抉るのに堪らずに啼いた。]


 ……は、ぁうっ……、
 ん、……ゆびっ、……きゅうって……
 ……しちゃ、う……ッ……


[シャオロンが指を蠢かす度に内壁が吸い付く。
入り口を開くように指が開けば、狭さを訴えていた孔が収縮を繰り返しながら、くぱ、と開いた。
溢れ出る蜜が指に絡みついて、とろりと入り口を汚す。

身体に訪れた変化はレイ自身よりもシャオロンのほうが気づくのが早いだろう。
キスに蕩けて甘い顔を見せるレイの、女の膣は狭いながらもひくついて、シャオロンを求めている。]
(/47) 2021/12/09(Thu) 21:54:59

【教】 狐娘 レイ

[シャオロンが限界を訴えると共に唇が離れた。
息を弾ませながら、シャオロンの声に頷いてきゅっと目を閉じた。

指を受け入れていた蜜口は淫靡に濡れ、ひく、と呼吸をするように蠢いて男を誘う。
纏っていた下衣の隙間から、見えた怒張は今まで入っていた指とは比べ物にならないくらい大きく見えて、こくりと息を呑んだ。

ゆっくりと硬いものが入り口を割り開き、奥に進む。]


 ……ぅ、ンンッ……いっ……、
 ぁっ、ぁ……、う、うぅーッ……


[指とは違う圧迫感。
懸命に息を吐きだして苦しげな声を漏らす。
ピリと引き裂かれるような感覚が走ったかと思えば、ぐっと太いものが身体の奥に深く入り込んだ。]
(/48) 2021/12/09(Thu) 21:55:13

【秘】 狐娘 レイ → 怪力 シャオロン

[シャオロンの動きが止まって、下腹に熱を感じながらそろ、と瞳を開く。
目の前にシャオロンの顔があって、彼も少し苦しそうに息を吐き出していた。
呟くような声は自身の名前を呼んで、多幸感に溢れていた。

その言葉に痛みすら忘れてしまいそうになる。]


 ……ん、……しゃお、……
 ……おなかの、なかっ……、

 しゃおで、いっぱい、で……、
 ……うれしい……


[ふわりと浮かんだ笑みは幸せで蕩けた。]
(-17) 2021/12/09(Thu) 21:55:51

【教】 狐娘 レイ

 
 ……ぁ、んッ……はっ……
 あっ、らめっ……うごいたらっ、
 ぎゅうって、なる、のっ……あ、ぁッ……ん


[ゆっくりと緩急をつけて動き出すシャオロンに縋るようにして腕を伸ばした。
狭い蜜壺を雄芯で押し上げられ、ずん、と奥まった場所を突付かれて甘い声が上がる。
毛羽立った尻尾がピンと伸びたり、丸まったりを繰り返してばたついた。*]
(/49) 2021/12/09(Thu) 21:56:26

【独】 狐娘 レイ

/*
くそ、文章作り直したい……!!
(-19) 2021/12/09(Thu) 22:07:12

【教】 狐娘 レイ

[初めての繋がりは、熱くて、苦しくて、くらくらする。

引き攣れたような痛みがあったのは最初だけ。
シャオロンが「ぐずぐず」になるまで解した肉壺は、次第に彼の形に馴染んでいく。
形を覚えたばかりの剛直が、一際大きくなって苦しさに呻いた。]

 
 ぁんっ……、やっ……
 ……おっきく、しないでぇっ……


[狭い孔がきゅう、と陰茎を締め付ける。
より彼の熱さを感じて、眦に涙が浮かんだ。]
(/52) 2021/12/09(Thu) 23:18:56

【教】 狐娘 レイ

[ぐっと内蔵を突き上げるような感覚に、とん、と彼の先端が最奥を突く。]


 ……はぅ、ッ……んッ……、
 んっ、……きもち、ぃ……のっ……

 ……ぁっ、しゃお、の……
 あつくてっ、……きもち、いいっ……


[「きもちいい」を吹き込まれて、肩口に縋りながら同じ言葉を繰り返す。
やめないという言葉の通り、搾り取るような内壁を掻き分けて彼が奥へ奥へと進む度に、喉奥から嬌声が零れた。]


 あっ、……んんっ、……

 のむっ、のむからぁ……っ、
 ……しゃおの、いっぱい、ほしっ、い……


[頭では理解できながらもその言葉に只管頷いた。
シャオロンの吐息が近くで聞こえる。
下腹を撫ぜられて、そこに子種を注ぎ込まれることを想像して下肢が切なく疼いて。]
(/53) 2021/12/09(Thu) 23:20:35

【教】 狐娘 レイ

[次第に大きくなっていく動きに、水音が響き始める。
その音に煽られるように甘い声が幾度も溢れて。]


 ……あっ、あっ……、
 ……できちゃう、っ……
 あかちゃん……、できちゃうっ……!

 ……ぁっ、あっ、 ――
ぁぁぁあんッ
!!


[内腿がぴくぴくと引き攣れて、「イく」予兆を感じる。
呼吸もままならず、生理的な涙が溢れていく。
びくんっと一際大きく身体が撓って、がくがくと腰が震えて、二度目の快楽に沈んだ。*]
(/54) 2021/12/09(Thu) 23:24:53

【教】 狐娘 レイ

[自身の言葉がシャオロンを煽っていることには気づかない。素気なく返された返事には、彼の攻め立てによって応えることも出来ないまま喘ぎに変わった。

痛いのに気持ち良くて。
生まれてくる快感に酔わされる。
彼に縋ることに必死だから内心にまでは気づける余裕もなくて。
ほしいと望めばそのとおりに穿たれて、シャオロンでいっぱいになっていった。
頭の中もシャオロンのことしか考えられなくなって、夢中で彼に縋り付く。

ぐっと奥深くまで突かれて。
彼の苦しげな声と共に、最奥にぶわりと熱が広がった。]
(/58) 2021/12/10(Fri) 1:25:41

【教】 狐娘 レイ

[一度目よりも長い絶頂が、身体中に痺れを走らせる。]


 ……ぁ、ぁん……


[熱い迸りが、身体に染み込んでいくような感覚。
果てた余韻は長く尾を引いて、子種を植え付ける彼のモノを搾り取るように膣が収縮を繰り返した。

言葉もなく寝台に倒れ込んで。
肩口に添えていた手がずるりと滑り落ちて、彼の衣に皺を残す。

覆い被さるように彼の身体が重なって。
しばらく二人して荒いだ呼吸を整えていたけれど、
まだ繋がっていたい思いのほうが強くて。

額を突き合わせるように、こつりとぶつけると。]

 
 レイ、ちゃんとできた?
 シャオロンも、気持ちよかった……?


[すり、と甘えるように擦り付けながら問いかける。**]
(/59) 2021/12/10(Fri) 1:26:32

【教】 狐娘 レイ

[抱き竦めれられて彼の腕の中の温かさを知る。
強い肯定が返ってくれば、ふにゃりと様相を崩して。]


 よかったぁ……。
 レイもね、……きもちよかった、よ?
 

[嬉しそうに笑ってきゅうっと抱きついた。
目を見合わせれば、幸福感に満たされる。]


 ……初めてが、シャオでよかった。


[一度しかない「初めて」を彼ならきっと大事にしてくれる。]
(/62) 2021/12/10(Fri) 18:48:00

【教】 狐娘 レイ

[下腹に彼の手が伸びて、肌に触れる。
まだ彼がお腹の中にいる。
彼から送り出された命を、受け止めていられたらいいと思う。]


 ……みたいね、二人の赤ちゃん。


[彼の手に手を重ねて、はにかむように微笑んだ。
今まで「家族」に縁のなかった彼に新しい家族を見せたい。
それが、今すぐじゃなくとも。いつかの未来でも。]
(/63) 2021/12/10(Fri) 18:48:34

【秘】 狐娘 レイ → 怪力 シャオロン


 愛し合ってるから、する……?

 えと、……だったら……
 ……また、したい。

 いっぱい、いっぱい。
 シャオロンのこと、感じたい、から。
(-23) 2021/12/10(Fri) 18:49:06

【教】 狐娘 レイ

[照れくさそうに笑いながらもそう告げて。
落とされる唇を目を細めて受け止めた。

お風呂を促されて頷いて。
ずる、と引き出される感覚には、またぞわりと肌が粟立った。]


 ……うん、 
 んぁ、ッ……んッ……、
 

[思わずあられもない声が出て、ぱっと口元を覆う。
身体から抜けていく彼のものを少し寂しいと思う程、一つになれていたこと。
覚えたばかりの身体はしっかりと学習していた。**]
(/64) 2021/12/10(Fri) 18:50:00

【独】 狐娘 レイ

てすと

 <kana>ラン</kana>
 狼
(-28) 2021/12/10(Fri) 21:25:59

【独】 狐娘 レイ

あっ、できてない。はずかしい!

ラン

こうかな?
(-29) 2021/12/10(Fri) 21:28:40

【教】 狐娘 レイ

[貰えて良かったと彼が言う。
ほら、やっぱり彼なら大事にしてくれる。

ぽ、と暖かくなった心。
擽ったさにはにかみながら、ちゅ、と鼻先にくちづけた。

シャオロンがじゃなかったらきっと怯えていた。
心と身体を優しく解きほぐされて、受け入れることを覚えて。
彼を、シャオロンを欲しいと思った。
そのことに後悔は微塵もない。]
(/69) 2021/12/10(Fri) 22:03:40

【教】 狐娘 レイ

 
 ラン……?


[それは、孤高の生き物として名高い獣の名前。

語りだす彼の声に静かに耳を傾ける。
だとしたら、今の名前は彼の仮の名前だったのだろう。
だが、たとえ仮だとしても、生きてきた彼の名前には意味がある。

手を伸ばして彼の指先に触れる。
きゅっと握り込んで、温度を伝えながら。]


 シャオが小龍シャオロンって呼ばれることには、
 きっと意味があったんだよ。

 シャオロンが、孤独ひとりにならないように、
 龍のように大きく育つように。

 お父様たちの望む名前とは変わってしまったけれど、
 名前が違ったことで「ロン」とも勘違いした、
 レイと出会えたみたいに。
 
(/70) 2021/12/10(Fri) 22:04:08

【教】 狐娘 レイ

 
 ランが生まれてくるなら、
 二人で守ってあげようね。
 
 小龍シャオロンみたいに優しくて、
 一人で生きるためじゃなくて、
 一人でも多く、村の人を助けてあげられるような子。

 わたしたちの間に生まれて良かったって思えるように、
 お父様たちの代わりに、
 いっぱい名前を呼んであげようね。


[きゅっとシャオロンの手を握りしめる。
もう、彼を絶対に独りにはしない。] 
(/71) 2021/12/10(Fri) 22:04:25

【教】 狐娘 レイ

[女の子なら、という声には笑って。]


 ふふっ、気が早いよぉ。


[だが、兄妹は作ってあげたいと思う。
両親だけではなく、苦楽を分かち合う兄妹がいれば、
きっと寂しい思いはしなくて済むから。]
(/72) 2021/12/10(Fri) 22:04:38

【秘】 狐娘 レイ → 怪力 シャオロン

[彼が低く呻いた拍子に、ぴくっと身体の中で彼が反応する。
またいやらしい声が出そうになったのを、掌で抑えて堪えた。]


 あう、……だってぇ……



        
…………好き、なんだもん……



[だって、と言い訳したものの、それ以外に言葉が見つからなかった。
寝不足にはなるかもしれないが、どうせ祝いの席で他の人達も朝は使い物にならないだろう。
それならば、多少に寝坊はきっと許される。]
(-30) 2021/12/10(Fri) 22:05:37

【教】 狐娘 レイ

[下ろしたばかりの夜着は汚れてしまった。
また新しいものを出さなければいけないだろう。
気分もいくらか落ち着いたのか、
飛び出していた耳も尻尾も、いつの間にか仕舞われていた。

しばらく言葉もなく赤らんだ頬を隠すように俯いていれば、シャオロンが寝台から降りる音がする。
顔を上げれば、ふわっと身体が浮いた。]


 ひゃ、……


[絵本で見たようなお姫様抱っこ。
それは、昔に憧れていた「おうじさま」がお姫様にしていたものと同じ。
落ちないように首筋に腕を回して、間近にあるシャオロンの顔を見上げる。]


 ……わたしの「おうじさま」は、
 シャオロンだったんだね。


[運ばれる間、ゆらゆらと身体を揺らしながら。
彼に向かって小さく呟いて、笑った。*]
(/73) 2021/12/10(Fri) 22:06:03

【独】 狐娘 レイ

/*
自分の筆の遅さがにくい……!!
もうエピきちゃう!!!
もっとシャオロンのことすきすきって言いたい!!
(-32) 2021/12/10(Fri) 22:18:44

【教】 狐娘 レイ

[二人で未来の話が出来る。
それが本当の家族になれたようで嬉しい。]


 うんっ、いいお母さんになれるように頑張るねっ。


[はしゃぐように頷いて、頬を擦り寄せる。
これからは未来の話を彼とたくさんしていこう。]
(/78) 2021/12/10(Fri) 23:21:34

【教】 狐娘 レイ

[二人でお風呂場に向かう。
細身に見えてもやはり力はあるのだろう。
人一人難なく運ぶ姿につい見惚れてしまう。

泉で話していたことを覚えていたのだろう。
彼が言い出したおうじさまの作法に。]


 ふぇっ……!?

 あ、……その、
 ……してくれたら、うれしい、


[ぽ、と頬を染めながらも素直に伝える。
白馬の話も覚えていてくれたようだ。
無愛想な彼が穏やかな白馬と並んでる姿を想像して、
くすくすと笑い声が漏れる。]


 白いお馬もいいけど、
 お馬が居なくても、
 シャオロンは立派な「おうじさま」だよ。


[それもレイにとっては、とびきり特別な。]
(/79) 2021/12/10(Fri) 23:22:00

【教】 狐娘 レイ


[お風呂場に通されたなら、地に足をつける。
自身の蜜と彼の出した胤で汚れた夜着は、少しずつ乾き始めいた。
彼を受け入れた蜜壺は、まだ微かに彼の感覚が残っている。

シャオロンが立ち止まったままだから、もじもじと裾を握り締めていれば、脱がせていいかという声が届いて。]

 
 ……う、うん……


[裸よりもっといやらしい箇所を見られた後なのに、改めて問われると恥ずかしい。
少し躊躇っていれば、彼が先に衣服を脱いで引き締まった身体が顕になる。
ますます恥ずかしくなりながらも、彼の手が夜着にかかれば手伝うように両腕を上げた。

一枚だけの夜着はするりと脱げて、胸元を隠していた心衣が残る。
心衣は首筋の紐を解けば、簡単に外せるようになっている。
結び目を解けば、ふくよかな胸とあられもない肌が彼の目の前に晒された。*]
(/80) 2021/12/10(Fri) 23:24:35

【教】 狐娘 レイ

[教えたとおりに白馬に拘るシャオロンが面白くて、くすくすと笑ってしまう。
彼はとてもまっすぐで素直で純粋だ。
褥に入れば一転して野生の姿を見せるところも。
その差異に驚きこそすれ、魅力的に見えた。

任せろと自信に溢れた姿で言うところも、
幼さの残る顔つきは可愛く見えるのに、
レイから見ればとても格好良く見える。]


 お馬に乗らない「おうじさま」も居るんだよ。
 今度教えてあげるね。

 ……シャオがおはようのキスをしてくれるなら、
 わたしは、おやすみのキスを、
 シャオロンにあげる。


[これでおあいこ。なんて言いながら。
運ばれる合間も横顔にくちづけた。
ただ、キスがしたいだけの言い訳になったかもしれないけれど、それは内緒にしておこう。]
(/83) 2021/12/11(Sat) 0:38:10