人狼物語 三日月国


205 【身内】いちごの国の三月うさぎ

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視点:


【秘】 瑞野 那岐 → 高野 景斗

 

  ……、 ッ 


[まだ持ち上がる程ではない男の象徴を
 硬い手が反応を伺うみたいに掠めて、息を詰めた。

 撫でる手がまた少し鈍って。
 胸に散らされていく痕が、チリ、と。
 火傷を残していくみたいに熱さを孕んで、降りていく。

 最も弱い部分へと、下がっていくみたいに。*]
(-95) 2023/03/20(Mon) 20:39:55

【独】 高野 景斗

/*
帰ってきたらお返事が来ている……幸せ………
(-122) 2023/03/20(Mon) 23:58:53

【独】 高野 景斗

/*
絶対に村の間に、耳ぺろしながらイって欲しいので
しつこいくらいしていくぞ……
(-123) 2023/03/21(Tue) 0:10:14

【秘】 高野 景斗 → 瑞野 那岐

[ そうじゃなくて、言いづらそうに
 しているものだから。

 声色には喜色が滲むだけではなく、
 笑ってしまった。
 
 快楽よりも羞恥が勝っているのを
 好ましく、思った故に。

 すっかり癖になってしまいそうだから
 ここまで、と決めて体を起こした。 ]
(-124) 2023/03/21(Tue) 0:56:08

【秘】 高野 景斗 → 瑞野 那岐

[ 露わになった上半身を、
 まじまじと見つめてしまうのは許して欲しい。

 標準身長、体重も相応だろう。
 晒すことに気が引けているのは、
 僅かに感じ取れたとしても、触れることを
 見ることを許された恋人の裸に、
 冷静になれるはずもない。

 あまりに見つめていたせいか、
 それとも、想像していたとかそういうことに
 笑ったのか、苦笑いを零して。

 それから手を止め、誘うように
 脱いで。と言われて――。 ]
(-125) 2023/03/21(Tue) 0:56:42

【秘】 高野 景斗 → 瑞野 那岐

 ……うん、

[ 口を開けば余計な言葉を言ってしまいそうだった。
 見ていて気持ちの良いものではないとか、
 本当にいいのか、とか。

 色々なことを天秤に掛け、誘いに乗ると
 決めたら、恐る恐る、
 ゆったりとしたシャツを脱ごうとすると、
 袖が引かれて、ベッドサイドに落ちる。

 ぱさ、と先に置いていた、君のシャツに
 重なって。

 その瞬間だけ、怯えと諦めとそういうものが
 折り重なるような表情を浮かべたのは、
 どうか、気づかないでいてほしい。 ]
(-126) 2023/03/21(Tue) 0:57:14

【秘】 高野 景斗 → 瑞野 那岐

[ 布一枚の隔たりもなくなって、
 触れ合う肌の面積が増えることが、

 泣いてしまいそうなほど、幸せだった。

 その緩んだ顔を、見せたくなくて、
 吸い付くように、唇を肌へ、胸の尖りへ。

 擽ったいのか、くすりと笑う声が心地よく
 鼓膜を震わせ、願い通り手が髪の中に
 入ってくれば、抱きかかえられているような
 気持ちになって、頬を肌にぴたりとつけた。 ]
(-127) 2023/03/21(Tue) 0:57:57

【秘】 高野 景斗 → 瑞野 那岐

[ ゆるやかな動き、手の甲で押し上げるように
 触れると、息を詰めるような音。

 撫でる手の動きは鈍るも、
 制止するようなことがなければ、

 臍のあたりを通り、やがて手の甲と
 頬が触れ合うほどに近くなる。

 押し返すほどには熱を孕んでいない
 男性器を間近に、服の上から、口付けるような
 動きを数度。

 手をひっくり返し、手の甲で撫でる動きから、
 手のひらで包むような動き方へ変える。

 もどかしさを感じるくらい、やさしくゆっくりと。* ]
(-128) 2023/03/21(Tue) 0:58:35