人狼物語 三日月国


174 完全RP村【crush apple〜誰の林檎が砕けたの?】

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【人】 2年生 松本志信

─スタッフルーム・津崎くんと電話中─

 はは、まあ格上げはされたかねぇけど。

[まあ無理なんだろうな、と思う。
それもまた過去の“死にたい”になった理由が一つ。]

 んん〜…?
 そうねぇ……なんでだっけなぁ…。
 文字見れねぇってのもそうだし、ゲイだからっつのもそうだし…

[誰にも、明確に死にたい理由を話したことはない。
思い出したくないからってのもあるけど。
二度と触れたくないし、触れられたくないから。]

 好奇心なら尚更秘密にしとくよ。
 ムー大陸だって秘密結社だって、判らないから気になるもんっしょ?

[不誠実な好奇心に、のらりくらりといつもの口調。]
(272) 2022/09/09(Fri) 15:46:54

【秘】 2年生 松本志信 → 3年生 津崎 徹太

 
 
 死んでも、君にゃ教えねぇよ。


[不誠実なことに怒りは欠片もない。
ただなんでかな、そう言いたくなった。]*
(-121) 2022/09/09(Fri) 15:48:41

【秘】 3年生 津崎 徹太 → 2年生 松本志信


 教えてください

[不貞腐れたような声に、直球かえした]
(-122) 2022/09/09(Fri) 15:55:24

【人】 2年生 松本志信

 ん? いや怒ってねぇよ?

[好奇心も不誠実も嫌いじゃない。
人間味があっていいじゃんね、相手は選んだ方がいいだろうけど。
ちょきちょき、進めていたはさみの手を止める。
──いや、止まる。]

 死んでほしくない、かぁ。

[きっとそう言うんだろうなって、あの時も思った。]

 深くはねぇよ。
 どうでもいい理由だ。
 そうね、まぁ……

[指先が情けなく震える。
今すぐにでもこのはさみを自分の腹に突き刺したくなる。
怖くて怖くてそんなことは出来ないけれど。
遅い夏の気温とは裏腹に、身体は氷のように冷えていく。
ああ、血の気が引くって言うんだっけこういうの。]

 俺が悪かったってだけの話さ。

[声は努めて明るく返した。
電話口だ、バレやしねぇさ。]
(275) 2022/09/09(Fri) 16:14:16

【秘】 2年生 松本志信 → 3年生 津崎 徹太

 へぇ。可愛い反応も出来んのね、津崎くん。

[くくっと喉鳴らして笑い。]

 お互い生きてたら教えてあげるよ。
 だから君は、生きなよ?

[自分たちが選択できる空間ではなくとも。
君には生きててほしいと思うから。]
(-123) 2022/09/09(Fri) 16:15:08

【独】 2年生 松本志信

 
 
 そう、全部俺が悪かった。

 あの時も、あの時も。
 俺が。

 
 
(-124) 2022/09/09(Fri) 16:17:29

【秘】 3年生 津崎 徹太 → 2年生 松本志信

 可愛くていいですよ。

[揶揄られても、別にそんなことどうでもいい。]

 それなら、今現在、生きてます。
 俺は常に今を生きてます。
 むしろ、今現在しか生きられない

[それは悟った一つの真理だ]

 未来を約束はできない。
 だから、今、きかないと駄目だと思ってます。
(-126) 2022/09/09(Fri) 16:31:47

【秘】 3年生 津崎 徹太 → 2年生 松本志信

チカさん、これは俺の勝手な予測です。
でも、これくらいしか思い浮かばなくて・・・・。


誰か、いなくなったんですか?

[もし、もう何も話したくないならば、電話を切れば、今はもうかけてくることはない]**
(-127) 2022/09/09(Fri) 16:51:46

【人】 2年生 松本志信

 ………、…。

[とりあえずはさみを置こう。
死なないとはいえ、これは凶器で
約束したとはいえ、突きつけないとは言い切れない。
震えながら一線を越えたら、やってしまう、そんな気がする。

いつもみたいに難しい話して。
精神論や言葉遊び、じゃれるようにして距離をとって。
踏むこまず、踏み込ませず、

いつもみたいに、]


 
──しといてよ。



[息と同じくらいの呟きを電話が拾ったかはわからない。]

 過去は誰にだってあるっしょ。
 思い出したくないことの、一つや二つ。

 教えたげるよ。
 生きてたら、ね。

[短い短い息を吐く。]
(281) 2022/09/09(Fri) 16:58:30

【秘】 2年生 松本志信 → 3年生 津崎 徹太

 お世辞じゃねぇんだけどなぁ。

[ふはっと、吐きだした息は明るい音で
触れなければその冷たさに気付けない。]

 そっか。
 ……なんか少し、変わったね津崎くん。

[それはきっと本人と、誰かのおかげで。]

 居なくなった、わけじゃない。
 誰も死んでないし、多分みんな元気に生きてる。
 ああでも、…いや…、…

 わかった、誤魔化さず言うよ。
(-128) 2022/09/09(Fri) 16:59:11

【独】 2年生 松本志信

 
 
 
 誰かのおかげで。

 そこに、きっと、俺は。

 必要なくて。
 
 
 
(-129) 2022/09/09(Fri) 17:00:09

【秘】 2年生 松本志信 → 3年生 津崎 徹太

 
 
 君には、教えたくない。
 これ以上踏み込んでこないでくれ。

 お互いのために。
 
 
(-130) 2022/09/09(Fri) 17:01:11

【人】 2年生 松本志信

 ごめんね。

[らしくない。
初めて明確な拒否を告げる。
少し、ほんの少し寂しげな音が毀れて。
相手の返答も待たずに、受話器を切る赤いボタンを押した]*
(282) 2022/09/09(Fri) 17:02:02
2年生 松本志信は、メモを貼った。
(a96) 2022/09/09(Fri) 17:05:30

【人】 2年生 松本志信

 …………、…は…。

[乾いた呼気が毀れる。
空調効き過ぎてんじゃねぇかな、なんかすげぇ寒いもん。
みじん切りにした紙屑たちを少しだけ横にやって
はさみも、手に出来ない遠いところに滑らせて
床に、ひざを抱えてしゃがみ込む。
小さく、小さく、丸く、子供みたいに。]

 さむ……、夏なんじゃないの…。

[外は晴れ渡っているのに、明るいのに。
暗澹としたコキュートスに突き落とされたみたい。
時折息を止めて、数分間、蹲る。]
(284) 2022/09/09(Fri) 17:12:48

【独】 2年生 松本志信

 
 
「それは神様がくれたギフトだよ!」

「私、その、松本君の事が好きで…」

「女の子を好きになれない? なに、それ。」

「意味わかんない…。」


 
 
(-131) 2022/09/09(Fri) 17:25:20

【独】 2年生 松本志信

 
 
「そんなつもりで一緒にいたわけじゃねぇから。」

「え、ゲイそれ隠してたわけ?」

「キツイわ、“松本”。」

「もしかして最初からそういうの狙ってたの?」


 
 
(-132) 2022/09/09(Fri) 17:27:01

【独】 2年生 松本志信

 
 
「字に色なんてねぇよ。」

「せんせー、こいつ嘘吐きです!」

「この文字何色に見えるの?」

「どう見ても黒じゃん、あはは!」


 
 
(-133) 2022/09/09(Fri) 17:31:32

【人】 2年生 松本志信

 そうだね。
 うん、全部、俺が悪い。

[固く閉じた瞼を開けられなかった。
開ければ溢れ出してしまいそうで。
膝に目を押し付けたら、ほんの少し服にシミが出来た]*
(290) 2022/09/09(Fri) 17:35:04

【人】 2年生 松本志信

─屋上へ─

[ほんの数分蹲り、すぐにまた立ち上がる。
避けてしまったケースいっぱいの魔法の欠片たちを手にすると
いつものように猫背でのそのそとスタッフルームを後にする。
目指すは屋上。
あ、でも飛び降りるのが目的じゃないよ。]

 〜〜♪

[何の歌詞もない、誰の何の歌でもない。
あまり音楽には詳しくないから、適当な適当な鼻歌。
前の間隔からすれば多分もう少しなんじゃないかと思って。
廊下で誰かとすれ違ったら、屋上に行くことを告げる。
誰かついてくるなら拒否はしない、どうぞどうぞ。]

 今から、俺は魔法使いになるんだ。

[相手がだれであっても、にーっと笑って見せたりもするだろう]**
(292) 2022/09/09(Fri) 17:41:48
2年生 松本志信は、メモを貼った。
(a101) 2022/09/09(Fri) 17:50:23

【独】 2年生 松本志信

/* ごめんな、津崎くん…!!!!

明確に拒否ってしまった…うっうっ…
すまねぇ…墓までもってく気なんだこいつは…
何でもかんでも一人で背負い込もうとするんだなぁ。
生きることに適していない、やれやれだぜ。
(-135) 2022/09/09(Fri) 17:52:40

【独】 2年生 松本志信

/*
壁決め込み覚悟なのでね…すまねぇ…
お気遣いだけ有り難く有り難く受け取りつつ
大切な人や人たちと過ごしておくれ(´;ω;`)ウッ…
(-136) 2022/09/09(Fri) 17:54:20

【秘】 3年生 津崎 徹太 → 2年生 松本志信

 明確な拒絶。



      


[切れた電話、かけなおしはしない]**
 
(-140) 2022/09/09(Fri) 19:20:36

【人】 2年生 松本志信

[「林檎の森の精か…、メルヘンだねぇ。」
小泉くんの電話口、そんな声には軽く返して。
何か聞きたそうな間が一瞬あったようにも思うが
工藤ちゃんを待たせてしまうからと>>296 電話は切れた。

“誰の”偽物だったのか、知るのは一人。
それも言わない約束だから、どこかに届くことはない。

他人にぶつかっていいと口にしながら>>297
自身もまたぶつかろうとしない。
かたいかたい、深くて冷たい殻の中。
裏切りという罪を犯した者が落とされる永遠に続く氷の地獄。

短い短い息を吐く。

明確に拒絶した津崎くんからの電話>>301は、もうなることはないだろう。

天国に上がるみたいな階段を一歩ずつ歩む。]
(322) 2022/09/09(Fri) 20:19:34

【独】 2年生 松本志信

 
 
 
 俺が死んだとしても、天国にはいけねぇんだろうな。

 
 
 
(-145) 2022/09/09(Fri) 20:20:14

【人】 2年生 松本志信

─屋上─

[その時が来るまでの屋上には、いまのところ誰も居なかった。
ケースを抱えたまま、屋上の端の方まで行く。]

 …………こえぇ〜!

[こっから落ちたの?ばかなんじゃない?
いやばかなんだけどさ。
飛び降りようとしてた俺もばかだけど
助けに飛んできた津崎くんも相当ばかだよ。
何を思って助けてくれたのかは、判らない。

今回は縁の上に乗ることはせず、代わりにケースを置いた。
丁度その時くらいか、また電話が震えて受話のボタンを押す。]

 あいはい、どしたー?

[黒崎ちゃんからの電話で>>317 食べ物がまた増えたことを知る。]

 おお、カレーいいねぇ好きよ。
 食いに行く行く。
 あ……、でもちょっとさ、みんなで窓の方見てよ。
(323) 2022/09/09(Fri) 20:20:57

【人】 2年生 松本志信

 
 
 
今から魔法、使うからさ。

 
 
(325) 2022/09/09(Fri) 20:22:34

【人】 2年生 松本志信

 
それいけ〜〜〜っ!


[ケースの中の魔法の欠片を鷲掴みにして、青い青い空へ、投げる。
鳥獣戯画の紙吹雪。
いろんな色、鮮やかな、褪せた、様々な彩が
細かく細かく刻まれて、風に乗って舞い落ちる。

ここは夢であるはずなのに
やな事ありすぎて、厭になっちゃうかもしんない。
気持ち悪いこと、気味悪いもの、心を揺るがす何かが多すぎて。
起きたみんなが“悪夢だった”って思うかもしれない。
残していく人たちを想って、苦しくなるかもしれない。

万が一これが、もし俺の夢なら。

そんなんぜってぇ嫌だから。

せめて目覚める時くらいはさ。
一瞬でもいいから、明るくしてぇじゃん。]
(327) 2022/09/09(Fri) 20:29:21

【人】 2年生 松本志信

 
 
[最後に会えてよかったって、思ってほしいじゃん。

覆らない。覆せない。
この中の一人が、死ぬんだからさ。]**
 
 
(329) 2022/09/09(Fri) 20:31:09
2年生 松本志信は、メモを貼った。
(a114) 2022/09/09(Fri) 20:33:58

【独】 2年生 松本志信

/* た〜まやぁ〜〜(違)
(-151) 2022/09/09(Fri) 20:37:44

【独】 2年生 松本志信

/* >>332 たまやが読まれている!!?
き、きさま、見えているな!!?!?

でもほんとちょっと花火みたいだよねぇ。
少しでもほんわかしてくれると嬉しいぜ。
(-152) 2022/09/09(Fri) 20:43:21