人狼物語 三日月国


129 【身内】狂花監獄BarreNwort2【R18G】

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


【人】 時魔嬢 クロノ

「…能力はもう使えなさそうね。他に動く人はいない?」
辺りを見回してから、武器を見繕う。
(18) 2022/03/03(Thu) 12:52:17
バーナードは、首を左右に振った。見届けるだけ。それだけ。
(a26) 2022/03/03(Thu) 12:57:55

【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 疾風迅雷 バーナード

これは、この日の処刑よりは後のどこか。
後で見返した時に都合が良さそうな時間。

『暇?』

相も変わらず、何も変わらず、全くもっていつも通りのメッセージが君の端末に届くだろう。
(-36) 2022/03/03(Thu) 15:27:43

【秘】 疾風迅雷 バーナード → 憐憫聖贖 ナフ

 あなたがそのメッセージを送ってそう間もないうちに返信が届くだろう。文章はこちらも極めていつも通りかつ端的なものだ。

『暇。そっち行こうか?』

 男としてはどちらでもいいらしい。あなたの部屋に行くでも、自分の部屋に来るでも。あなたが来るのであれば待つし、そちらの部屋に行くのであれば暫くしてからノック音を鳴らすはずだ。
(-37) 2022/03/03(Thu) 15:32:48

【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 疾風迅雷 バーナード

『おいで。』

どっちでもいいので、君の提案をそのまま受け入れて。

鍵はいつも通り開いている。部屋も何も変わらない。
ベッドに腰掛け、君を見て微笑む姿も。

血の色の瞳が、少しだけじっと君を見る。

「やぁ、バーナード。調子はどう?」
(-38) 2022/03/03(Thu) 15:39:56

【秘】 疾風迅雷 バーナード → 憐憫聖贖 ナフ

「まあ、それなりかな」

 いつも通りのあなたと打って変わって、こちらはまだ少々口数が少ない様子であなたの元へ歩み寄る。拒まれない限りは以前と同様にあなたの隣に腰掛けるのだろう。

 あなたを見る梔子色の濁りは大分薄れているようだ。

「ナフも……いつも通りなのかな。どう?」
(-39) 2022/03/03(Thu) 16:04:14

【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 疾風迅雷 バーナード

いつも通りの場所へ君を迎え入れ、いつも通りに隣の君を、少し高い所にある梔子を見上げる。
その中にいる、
を見ている。

「この通り、元気にしているよ。
君達が暴れ回るせいで、普段より平和に過ごしてるくらいだ。」

自身の処刑による後遺症もなく、虚ろな君の前で見せた歓喜もなく、宴の狂乱や飛び交う愛憎情の中で泳ぎながら影響を受けることも無く、ただいつも通り君の隣に在る。
(-40) 2022/03/03(Thu) 16:19:08

【秘】 疾風迅雷 バーナード → 憐憫聖贖 ナフ

「俺は暴れてないのになあ?寧ろここ数日はとても大人しくしていたと思うんだけど」

 まあ監獄としての問題は起こっていないみたいでよかったよ、と。付け足してふっと泳がせた瞳の内には確かに一人の人間が宿っている。
 いつも通りのあなたに対して若干複雑そうに唇を尖らせて。

「……あんな殺され方しなくたってよかったじゃん、お前」
(-41) 2022/03/03(Thu) 16:28:38
エルナトは、ただ見守る姿勢です。余計な手出しはしないつもりでいます。
(a27) 2022/03/03(Thu) 16:44:44

【秘】 狂信看守 エルナト → 人形師 シェルタン

「あっ、ああ……気づかれてしまいましたか。実はそうなんですよ。私は、看守様のことを、自分が手にかけた方々と同じように愛しています」

気恥ずかしそうに俯く。

「自分でも自覚はあるんです、本質は何も変わってないこと。でも変えようがなかった。せめて犯罪は犯さない、人に迷惑はかけないと心に決めて、今日までやってきました」
「尊敬する気持ちだとか、推してしまう気持ちだとかは止められないですし……人を好きになること、それ自体は悪いことじゃないでしょう?」

戯言だと分かっている。それでも止められなかったのだ、この看守は。
(-42) 2022/03/03(Thu) 16:49:05

【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 疾風迅雷 バーナード

がそこに居るのを見つけたなら、その刹那嬉しそうに細めたろう。
尖った唇に悪戯でもしてやろうかと考えて……。

「あんな?」

ぱちくりと一瞬、心当たりが無さそうに瞬く。
それから思い至って。

「あぁ……いや、必要だったよ。タイミングとしても間に合ったと思うし、私で丁度良かっただろう。
今回は、看守の死が少なすぎたからね。」

人の衝動を煽る特性を理解していて、その処刑が
一般的には
残虐
とされるよう
なものになると知っていて、使い所を謀っていたのだと。
(-43) 2022/03/03(Thu) 16:53:06

【秘】 狂信看守 エルナト → 憐憫聖贖 ナフ

「ナフ様!?そんな、褒美だなんて……私、何もしていませんけど……」

言ってから、思い当たる。反魂の能力を使った件かと。
それも自分が好きにやったことであって、別に礼を言われることではないのだが。

「そ、それでしたら……
看守様等身大チョコかナフ様チョコが欲しいですけど狙って出せるものではないですし……

「ううん……では代わりに、何かチョコをいただけませんか。大切に保管いたしますので」
(-44) 2022/03/03(Thu) 16:56:19

【人】 時魔嬢 クロノ

「そ」
並べられたものから選んだのは、注射針。
中で揺蕩う液体はなんてことはない、沈痛と麻酔の成分薬。

声にならない声をあげ、跳ねる彼の前に歩いて。
「お疲れ様。その出血じゃ助からないだろうから…もう寝てるといいわ」
それ以上語ることは無く、ただ膝を折って、針を向ける。
それらの動きに、彼女の超常の気配はない。
あなたは死に抗ってもいいし、死を受け入れてもいい。
(19) 2022/03/03(Thu) 17:13:26

【秘】 『巫覡』 ロベリア → 蒐集家 テンガン

「…一発くらいは当てないとな」

面白がられるにしてもそれを特に気にする様子もない。
むしろ実戦を出来るということはこの先に繋がる気がするので。

「ん? んー……そんなに興味持って来る人いないと思うな。
モニターでも見れるし……ってソレさ、ボクも怒られないか。
……………いや、面白そうではあるけどね」

人がいようがいまいが目の前の事に集中するつもり。
味覚も君だけを感じ取れるように頑張る。気合い。
…いや、感じ取らないといけない場面があるかはともかく。

「え。…
テンガンはボクをなんだと思ってるの??


2回の蘇生装置使用でもそんな事はしなかった。
君がした事を知っていたら「それはテンガンだよね」と言っていたんだが全く知らない。

じっとこちらを見る視線があれば僅かに首を傾げて、どうしたのだろうかと見つめ返す。
(-45) 2022/03/03(Thu) 17:19:48

【秘】 疾風迅雷 バーナード → 憐憫聖贖 ナフ

「看守の死は少なかったし、候補は限られていたけど。それでお前が選ばれるまではいい。お前、わざと煽ったろ?」

 男とてあなたの特性は届いていた。周囲があなたに残虐を働くのを見て『この場ではそれが許される』という感覚がにじり寄ってきたのも嘘ではなかった。

だから
手を出さなかったんだ。お前の役割は生贄でも道具でもない。そう扱いたくないの、分かってて聞きやがって」

 文句たらたらではあるものの突き放した言葉ではない。どこまでもあなたを人間扱いしているからこそ沸き上がった文句であるため、ただ友人のあなたに愚痴っているだけの様子。
(-46) 2022/03/03(Thu) 17:27:06

【秘】 人形師 シェルタン → 衝撃波 ポルクス

口を尖らせている様子には、バレたかと言いたげにしつつもしれっとしている。
迷路だと片手を付いて歩けばそのうち出口に辿り着くのだけれど。

ベタベタのベタな隠し扉に足を踏み入れれば、更に暗さが増す。
通路の先にあった部屋は……今はもう使われていなさそうな、古びた雰囲気を感じさせる実験施設だった。

「おや、失礼。音楽を得意としているのもあり、てっきり耳がいいのかと。聴きとっているという訳ではないんですね」

もしかして大声なのも、聴こえない期間が長かった故の癖が抜けていない為か?と想像する。
(-47) 2022/03/03(Thu) 17:50:17

【秘】 人形師 シェルタン → 泰然自若 シトゥラ

立ち止まって貰えるならば、そちらに少し近付くだろう。

「何かがあった、という訳ではないのですが。
 結託や世話以外で、貴方とまともに話をしていないと感じまして。……ムルイジの主人である貴方とは、一度お互いの事を知っておくべきかと思い、声を掛けさせていただいてます。」
(-48) 2022/03/03(Thu) 17:58:33

【墓】 人形師 シェルタン

>>19 クロノ君
何も言わないまま、転がったまま、君の方に視線を向ける。
刺された針から異物が体内に巡ると共に、身を走っていた激痛も震えも次第に薄れ溶けて行く。それと共に、微睡みに落ちるかの様に意識が遠ざかる。

眠りに落ちて暫くすれば、処刑対象はやがて全ての動きを止める事だろう。
脈も、温度も、心臓も、呼吸も、脳も。……全てを。
(+20) 2022/03/03(Thu) 18:18:14
シェルタンは、死んでいる。そこにあるのは物言わぬ屍だ。
(c9) 2022/03/03(Thu) 18:22:39

アルレシャは、全部を見届けた後、蘇生装置の申請をした。
(a28) 2022/03/03(Thu) 18:25:00

バーナードは、蘇生装置が来るまでを確認してから処刑室を離れた。
(a29) 2022/03/03(Thu) 18:27:51

ムルイジは、蘇生装置が来るまで、その亡骸の傍にいた。
(c10) 2022/03/03(Thu) 18:46:08

【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 疾風迅雷 バーナード

「煽る……か。多分君が言っている現象のことなら、それは能力とかじゃないし、オレが好きに使えるものでもないよ?ただ、そう言う造形をしていて、たまたま都合が良い使い道があるだけだ。」

動物の仔が庇護欲を訴えるように。爬虫類の色彩が捕食者を敬遠させるように。

「それに、オレは結構楽しんでもいたんだけどね?だから一緒に遊んでくれなくて残念だなーとも思う。」

恨み言めいては言うが、軽く笑い飛ばして。
実際、コレは愉しんでいた。一時とはいえ、おのれに向けられる衝動を欲を。それらが己を貫き通り過ぎていく感覚を。

「つまるところ、根本的にはどうしようも無く被虐趣味マゾヒストってことだ。」

賭けから手を引くかい?と視線を流す。
それすらも遊びの一環として。
(-49) 2022/03/03(Thu) 19:07:47

【秘】 人形師 シェルタン → 狂信看守 エルナト

「やはりそうでしたか。熱意の籠り方がよく似ていらっしゃいましたから」

そこに咎める様な色は無い。それはそうだ、自分は囚人なのだから。

「成程、成程。そこで本当に看守様方に誓った通り、犯罪を犯さない様心を制御出来るのは……素直に凄いなと思いますね。手を届かせようと思えば届く位置にいるにも拘らず。
 ……人を好きになる事自体は、悪い事じゃない、か。」

もしも制御出来ず過激な行動を起こしていれば、流石に噂話として耳に入ったりもするだろう。この看守に対し、そういった噂は聞いた事が無い。
個人的には本質や欲を曝け出した所も見てみたいが、制御に関しての尊敬の言葉もまた本当だ。
(-50) 2022/03/03(Thu) 19:19:05

【人】 白昼夢 アルレシャ

処刑終了後、のーんびりロビーの端に陣取ってセンブリ茶drinkを注文している。
何が来るかな。
(20) 2022/03/03(Thu) 19:22:58

【人】 白昼夢 アルレシャ

「あっうわ何これ緑茶じゃない」

普通の湯呑みで提供されたので一口飲んじゃった。
お口の中がニガニガになってる。
(21) 2022/03/03(Thu) 19:24:23

【秘】 疾風迅雷 バーナード → 憐憫聖贖 ナフ

「マゾヒストなのは相性いいんだけどなあ、少しだけ位相が違うのかね。俺暴力単体はそこまで興奮しなくてさ。セックス中の暴力は興奮するから……根本的にセックス好きっぽい。SMで言うサディストではあるけど、お前達みたいな純粋な暴力好きタイプとはちょっと噛み合わないんだろうな」

 ふむふむ、と分析して頷くだけだ。つまり、賭けを降りるかの思考にすら値しない程度の情報であるという認識。お前達というあたり、暴力好きが一定数いると思っている節もある。

「そんなわけだから、遊びたきゃ暴力じゃない方向にしな。……ああ、そっか。お前とラサルハグ、二人ともマゾだけどそこが違うんだ。納得」
(-51) 2022/03/03(Thu) 19:29:01
テンガンは、折角なので片付けまで見学した。
(c11) 2022/03/03(Thu) 19:35:38

【人】 時魔嬢 クロノ

針をあてがい、刺し入れ、シリンダを押し込む。
内容物が徐々に注射器から処刑対象の中に注がれていくのを、静かに見守る。
その呼吸が、心臓が、生命活動が止まるまで。

「────ん、終わったわ。片づけは頼んだわよ」
(22) 2022/03/03(Thu) 19:41:20
ロベリアは、褐色看守に傘を返さないといけない。借り物なので。
(a30) 2022/03/03(Thu) 20:15:57

【秘】 蒐集家 テンガン → 『巫覡』 ロベリア

「退屈してる人間なら来るだろう。君も怒られると良い」
良くはないことしか言わない。

「乗り気そうだしな」
でも面白そうとか言うからこう判断してしまうのだ。
実際に封鎖してみて怒られるのかも気になる所だし……鍵でなければ問題はないのかもしれないし。

俺がぶつけた位だから
君もぶつかるかと」
自分で言ってしまう。あの現場を誰に見られた訳でもないので言わなければ分からないのだが。

この話をする間もずっと見ているが、不思議そうな仕草を確認すると視線を外した。
(-52) 2022/03/03(Thu) 20:46:39

【墓】 蒐集家 テンガン

「もしかすると今なら嫌がらせのような飲み物が運ばれてくるのか?」
興味があったので、ミネラルウォーターdrinkオーダーをポイ。
(+21) 2022/03/03(Thu) 20:52:55
テンガンは、まともなものしか運ばれてこない。
(c12) 2022/03/03(Thu) 20:53:59

バーナードは、嫌がらせのような食べ物や飲み物が出ないことを知っているので自室に注文。本命チョコvilグレープフルーツジュースdrinkで決定だ。
(a31) 2022/03/03(Thu) 20:57:15

【人】 白昼夢 アルレシャ

「テンガン本当になんか……引きがいいのか悪いのか……」

本来羨ましいことなんだけどなぁ。
(23) 2022/03/03(Thu) 20:57:32
テンガンは、それを知ったらある意味嫌がらせのようなものが出ているなと思う。
(c13) 2022/03/03(Thu) 20:58:49

【墓】 蒐集家 テンガン

「交換するか、アルレシャ。ただの水だが」

こういうこと言うから来ないんじゃないかなぁ。
(+22) 2022/03/03(Thu) 20:59:54

【人】 疾風迅雷 バーナード

「送り先間違ってない?」


 流石にあれだけ
(参照:>>5:111)
言っている自分宛てのものじゃないと思ったのでとりあえず誰宛てなのかを確かめるためにメッセージカードを見る。<<シトゥラ>>allwho宛てらしい。
(24) 2022/03/03(Thu) 21:00:44
バーナードは、シトゥラの部屋に
本命チョコ
を転送する。食うなり捨てるなりご自由にどうぞ。
(a32) 2022/03/03(Thu) 21:02:19

【人】 白昼夢 アルレシャ

>>+22 テンガン
「すごい苦いお茶より全然マシ」

交換しよう。ずいっと湯呑みを押し付けた。
(25) 2022/03/03(Thu) 21:03:01
アルレシャは、シトゥラ宛の本命チョコ、すごい説得力あるなぁ、と思った。
(a33) 2022/03/03(Thu) 21:04:22

【独】 人形師 シェルタン

・ ────── ・

ある高名な資産家の家庭に産まれた少年が居た。
三兄弟の末の子だ。兄と姉が一人ずつ。
しかし、その少年は不貞の子であると噂が立った。
故に両親、特に父から嫌われており、
兄姉は末子が脅威でないと見なし、二人だけで相続権を争っていた。

少年は人間が嫌いだった。
ある時、母がある異形の子を買ってくるまでは。

少年は異形の子に魅了され、大層可愛がった。
そしてこの形が人間のあるべき姿と思い込むようになった。
彼女と過ごした時間は人生の中で数えても大変幸福な時期だったと、
少年は後に語っただろうか。


・ ────── ・
(-53) 2022/03/03(Thu) 21:06:48

【秘】 『巫覡』 ロベリア → 蒐集家 テンガン

「ええ……無礼講最後に近づいた所で怒られるの?
…いやいいけどね、一緒に怒られても」

やってみたいならやってみるのもいいと思う。
乗り気かどうかで言うなら半々?

視線を外されれば更に首は傾いて。

「…………テンガン頭ぶつけたの?
ボクは、
2回とも
、ぶつけてないよ」

知ってしまった。自己申告するんだ。
背が高いからそうなるのかな。

今度はこちらがじっと見つめている。
傾いていた首は元に戻した。
(-54) 2022/03/03(Thu) 21:07:53