人狼物語 三日月国


97 【R18ペア村】Decision【完全RP】

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【独】 学生 ガラーシャ

/*
そうやって美味しいものを探してくる…!
(-44) 2021/10/05(Tue) 23:33:23

【独】 学生 ガラーシャ

/*
もしかして子連れの長旅の母の収入源は…
一族の謎がこんなところで明かされるとは…

砂漠は〆られたかな?と思うので、アンディさんもし行きたい場所、時間などあったらご移動を…!

それではまたおやすみなさい
明後日までよろしくお願いしますー**
(-45) 2021/10/05(Tue) 23:36:28

【独】 紅柱石 アンドレアス

/*
>>-44
^^
折角なので美味しいもの食べさせたいじゃないですか。


>>-45
Σお母さーん!

次をどうしようか悩みますね。贅沢な悩みだ…。
明日も電車に乗らなきゃなので今夜は寝て、明日に考えさせて貰います。
20時には落とせてる状態にしますね。

こちらこそ、よろしくお願いいたします。**
(-46) 2021/10/05(Tue) 23:45:27

【独】 紅柱石 アンドレアス

/*
こんばんは。
昨日より帰りが遅くなりそうです…。(やっと電車)

鳩で書けるだけ書きます。
帰りたい時ほど帰れない法則。**
(-47) 2021/10/06(Wed) 19:21:38

【独】 学生 ガラーシャ

/*
お疲れ様です…!
自分も昨日は大概遅かったので、ゆっくりお帰り下さい…
(-48) 2021/10/06(Wed) 20:13:37

【人】 紅柱石 アンドレアス

―砂漠の朝―

[>>63テントの入り口からガラーシャの姿が現れた。
横目に日の出を収める。
空は刻々と赤や橙色から青に移り変わってゆく。
少し目を離せば全く違う色になっているのだから、まるで魔法のよう。

余韻を味わってから声をかければ、彼が空からこちらに目を移した。
ふわりと風が吹いて、髪を浚ってゆく。]

うん、そうだね。
君も焚き火に当たるといいよ。

[玉ねぎの上に人参やジャガイモを乗せようとすると、手伝いを申し出られる。]

ありがたいな。
じゃあ、そこのラム肉を取ってくれるかい?

[その間に野菜を入れてしまい、火から離していたラム肉を受けとれば、次は串に肉を刺して焚き火にかける作業をお願いする。
香辛料で味付けをし、キャベツで蓋をしてお湯を注ぎ、イモが柔らかくなった頃が完成だ。
出来立ての料理は二人の腹を芯から暖め、満たしてくれる。]
(66) 2021/10/06(Wed) 21:15:57

【人】 紅柱石 アンドレアス

うん。私も手伝うよ。

[>>65この後の事について、ガラーシャが語る。
砂漠で精霊と出会えなさそうなら、別の手を考えなければならない。
古い話なら、村の年寄りなどに話を聞くのがいいだろうか。
もっとも皆、青年よりも若いが。]

それもいいね。
距離的にも無理なくいけるだろうし。

温泉……行きたいな。

[低山からの景色も、温泉の持ち帰りも興味を素直に示すことができた。
あわよくば浸かりたいとも。
ひとり旅だったなら、秘境でもなければ出来ないこと。]

──ん?
(67) 2021/10/06(Wed) 21:16:30

【赤】 紅柱石 アンドレアス

[それから、という言葉に首を傾げた。]

そうだね、馬車に乗り損ねないように。

[グラジア行きの切符を買おう、という言葉に、青年ははにかむような笑顔でしっかりと頷いてみせた。

彼と一緒に帰る為に。]**
(*4) 2021/10/06(Wed) 21:17:13

【独】 紅柱石 アンドレアス

/*
ただいま箱前につきました。
もうひとつだけ落とします。
(-49) 2021/10/06(Wed) 21:18:21

【人】 紅柱石 アンドレアス

─ラバン山脈─

[村での調査を終えて、青年達はラバン山脈の低山を上っていた。
未だに雪を残す程に高い山頂には興味があるが、手を出すには時間も装備を足りないだろう。
今は避暑目的か、或いは高山植物や星の観測を目当てにした登山客とすれ違い。]

やぁ、少し上っただけでも空気が違うね。

[空気はしっとりと湿気を含んでおり、豊かな水の気配を感じる。髪が少しだけ重たくなったような感じがする。
青年はきょろきょろと辺りを見回す。]

あ、あそこなんかどうかな。

[少し他の場所よりせりだした場所を見つけると、近づいていき、そこから臨む景色を眺めた。]
(68) 2021/10/06(Wed) 21:20:07

【人】 紅柱石 アンドレアス


絶景だ……。

[眼下には上ってきた山、森、そしてサルハドの街が見える。
中に入ればそれなりに広く見えるが、こうして上から見れば存外小さい。
その向こうには荒れ地や砂漠、東や南、北に伸びる馬車道があった。

ガラーシャは何処にいただろうか。
違う場所にいたなら、何か見つけたかと聞いてみよう。]*
(69) 2021/10/06(Wed) 21:22:40

【独】 紅柱石 アンドレアス

/*
と、山に行ってみました。
間に挟んで貰ってもいいですし、連れ回して貰っても大丈夫です!
(-50) 2021/10/06(Wed) 21:23:30

【独】 紅柱石 アンドレアス

/*
ありがとうございます。

定時に帰れるとは思ってなかったんですが、付近にばたついてしまってハンカチを噛みたくなる気分でしたね…。
(-51) 2021/10/06(Wed) 21:32:51

【人】 学生 ガラーシャ

― ラバン山脈 ―

[砂漠での滞在を終え、サルハドに帰って来た後、まだ少し帰りの馬車までは余裕があったので、どこに行こうと考えた時、目に入ったのはまさに街の真後ろに聳え立つ山々だった。
この街を拠点にいくつかの山を周る観光客も多く、道具を揃えるのにも、登山口までの馬車を見繕うのにも全く困らなかった。

今回登る山は、街の案内所によると、5レベルのうちの難易度2。
それなりに歩き、完全な町服ではやや心もとないが、道はよく整備されており、景色も良く、観光客に人気の山の一つであった。
ちなみに、こんな山がこの山脈にはごろごろしている。
かなりの辺境なのに、何度もこの街に旅に来る観光客の気持ちが少しわかった気がした。]


そう、ですね。
でも、晴れてて、良かっ、た。


[アンドレアスの空気が違う、という言葉に返す>>68
足元の土は湿り気があったが、この山の空は少しの薄い雲がかかるのみの晴天だ。
陽射しは空に近い分ずっと眩しく、思わず帽子の鍔を軽く下げた。]
(70) 2021/10/06(Wed) 22:08:17

【人】 学生 ガラーシャ

 
けれども、すごい、です、ね。
あっちの山、レベル5にありましたけど、ほぼ崖です…よ。


[街で見るよりもさらに大きく眼前に迫る山脈の山々は、この山よりもずっと高く、そして、頂上付近から谷に向けて大分雪が残っていた。
かなりの急な雪渓だ。
あれに登るには命を失う覚悟が必要に見える。

一方自分の方は、のんびりと、地面に咲く高山植物や、目の前から遥か遠くまで続く山々を見ながら登っていく。
そんな時、少し先を行っていたアンドレアスが、めぼしい場所をみつけたようだ>>68
彼の後を追っていき、そのまま彼の目線の先を見た。]
(71) 2021/10/06(Wed) 22:13:48

【人】 学生 ガラーシャ

本当だ。


[彼の後ろから、彼が小さく呟いた、その景色を眺めた。
今まで来た道、街、砂漠、そして行ったこともない道が伸びる荒野が見える。
下から軽く吹き上げる、涼しい風が自分の前髪を揺らす。]


あっち、昨日まで行ってたほうです、よね。
あっちは、ずうっと行くと、きっと、海がある。
アンディさんは、行ったこと、ある道です…か?
僕は、昔も、今も、あの、グラジアに続く長い道しか、通って来なかった…


[さすがにここからグラジアは見えないが、それでも荒野にのびる、ひたすら東へと続く長い馬車道は、見て取れた。
景色について、少し話しつつ、何か見つけたか、と聞かれれば、]


そうですね… 
山頂の手前の、池まで、あともう少し、って看板がありまし、た。
それなりに、人も多そう…ですが、今日は、風があまりないから、鏡池が見れるかも、しれませ…ん。
ここより高い、後ろの山々を、綺麗に映し出すそう、ですよ。


[と、案内所で聞いたことを答えただろう。]*
(72) 2021/10/06(Wed) 22:19:13

【独】 学生 ガラーシャ

/*
旅フルコースですね!
疲れた身体に沁みます
(-52) 2021/10/06(Wed) 22:21:52

【独】 学生 ガラーシャ

/*
大体定時前後が一番忙しい…
だからさっさと帰るのが正解なんだけど中々そうもいかないという…
お疲れ様でした。
アンディさんを癒します。
もふ…もふ…(何をしている音かは謎)
(-53) 2021/10/06(Wed) 22:24:24

【独】 学生 ガラーシャ

/*
なんか、一緒に帰れてよかったなあとしみじみしてしまっています。
赤使いが上手い…
(-54) 2021/10/06(Wed) 22:52:46

【人】 紅柱石 アンドレアス

―ラバン山脈―

[>>70難易度2とはどんなものなのだろうか。
案内所で聞いてみれば、青年達の年齢なら問題なく日帰りで帰って来られるだろうと言われた。
見た目から推察した年齢なのだろう、と笑って聞いておいた。

難易度1は子供が保護者同伴で行楽として登っても問題ない。山の景色を楽しんでいる内に山頂に着くのだと。
難易度3からは、山の規模によっては山小屋などで一泊する事も念頭に入れなければならない。
装備に加えて山を登る技術なども要求されてくるのだという。

道は整っていて歩くのに難はなく、登りながら見える景色も素晴らしい。
良い場所だな、と思う。
山の奥深くで育ってきた青年は、澄んだ空気を取り込むようにして息を吸った。]

うん、本当に。

[晴れて良かった、という言葉には一つ肯く。]
(73) 2021/10/06(Wed) 23:00:30

【人】 紅柱石 アンドレアス

あはは、本当だ。
あれは命綱がないと無理だね。

[>>71ほぼ垂直のように見える背後の山脈は明らかに上級者向けだった。
舐めてかかれば手痛いしっぺ返しを喰らう事になるだろう。
すれ違った重装備の登山客の中にはあそこを登って来た者もいるのかもしれない。
そうして今も、挑戦している誰かがいるのだろう。
今は山登りに適した時期だ。

久々の山という事もあってか、青年の歩みの方が早く、展望するによさそうな場所を見つけると惹かれるように歩いていく。]
(74) 2021/10/06(Wed) 23:02:09

【人】 紅柱石 アンドレアス

そうだよ。
テントを張ったのはあの辺りかな。
南には、初めてこの国に来た時にあの道を通って行ったよ。
海が見てみたくってね。

[>>72青年は彼の言葉に答えながら懐かしそうに目を細める。
もうあれから百年以上経ってしまったのかと思うと感慨深い。
強過ぎず、心地よい風が頬を撫でていく。]

鏡池、か。見れると良いね。
山頂の手前ならあと少しってところかな。

[池について聞けば、目を輝かせ、目測で頂上までの距離を測る。
手前であれば、十分もあれば辿り着くだろう。]*
(75) 2021/10/06(Wed) 23:02:24

【独】 紅柱石 アンドレアス

/*
フルコースです!
東西南北に触れようという。

こういうの書いてると旅行行きたくなりますね。
(-55) 2021/10/06(Wed) 23:03:54

【独】 紅柱石 アンドレアス

/*
>>-53
村中も結局定時で終われたのが在宅日だけでしたね…。
ありがとうございます!(もふられる)

村中(CO前)はガラーシャさんもふりたくて仕方なかったですよ。
年下の相方さん可愛がりたかったのに辛い思いをさせて…すまない…ってなってました。
今更ながらにもふっておきます。

>>-54
どういう結末になるかな、と思っていたので、感慨深いですね。
ありがとうございます。
いいところで使いたい精神でタイミングを窺っています。
(-56) 2021/10/06(Wed) 23:10:14

【独】 紅柱石 アンドレアス

/*
酒場で顔が寄った時とかどきっとしてましたよ。
サラハドの宿屋の朝、眠れなかったアンドレアスを見て動揺?したところとかも。

ガラーシャさんの最初の赤はしんどかったですね。(うっ、ごめんなさい…)ってなってました。
(-57) 2021/10/06(Wed) 23:14:15

【人】 学生 ガラーシャ

― ラバン山脈 ―


すごい…なあ。



[彼の話>>75を聞きながら、感嘆のため息をつく。
本当に、彼はどこにでも行ったことがあるみたいだ。
眼下に広がる広大な景色のどこをとっても、彼にはどこか懐かしい場所なのかもしれない。
改めて、この人は、自分より何十年以上も長く生き続けている人なのだ、と思った。

しかしなんだか、そんな人が自分の側に居てくれるとは、結構すごいことなのでは、と今更ながらに考えてしまう。
彼の子どもたちですら、自分より年上の可能性も高いのだ。
彼にとって、自分はどんな風に見えているのだろうか…

と、変に考え込みそうになったので、一度深く呼吸する。
ひんやりとした山の空気が肺を満たして心地いい。
自分にだって、何か彼にできることがあるはずだ。
それこそ愛想をつかされないように、頑張ろう、と、密かに胸の中で誓った。]


ええ、じゃあ、行ってみましょう、か?


[鏡池に興味を持ったアンドレアスを見れば、そう声を掛ける。
暫く景色を楽しんだ後、歩き出しただろう。]
(76) 2021/10/06(Wed) 23:37:13

【人】 学生 ガラーシャ

― 鏡池 ―


ああ、すごい…


[彼の目算通り、鏡池までは歩き始めて程なく着いた。
一旦少し下った平地の部分にある池を見下ろすように眺めると、やはり、ちらほらと、池を囲むように観光客の姿が見える。
池の表面は漣が立つこともなく、真上の青空を綺麗に映していた。]


綺麗、ですね。
多分、あちらから見たら、山脈が映って見えるんです…よ。
行ってみましょ、う…!


[池の周りの、特に観光客が多めの場所に早足で向かって行く。
そして、着くなりそこから、山脈と、池の方を眺めた。]
(77) 2021/10/06(Wed) 23:38:11

【人】 学生 ガラーシャ






[言葉がなかった。
青空と、少しの霞。
そして、目の前に連なる山脈が、池に美しく映りこんでいた。
まさに、鏡池だ。
雪が残り、人を寄せ付けないような高山の山々はまた神が住むと言われるほど美しかった。
そして、あの向こうはもう、別の国なのだ。]


行ってみたい、な。


[いろんなところに。
この世界中を旅をする、アンドレアスの気持ちがよく分かった。]**
(78) 2021/10/06(Wed) 23:39:01

【独】 学生 ガラーシャ

/*
旅行行きたくなりますよー
というか、ずっと旅行行きたい場所を書けている気がします。
嬉しい…この夏旅とかする空気じゃなかったから…

ガラーシャはもふられたら照れるけど、結局最終的には無言でもふられていると思います。

あと、ガラーシャはちょっと弱ったアンディさんを見ると変な気持ちになることを自覚しているので、弱らせないように努力すると思います…!
(-58) 2021/10/06(Wed) 23:43:14

【独】 学生 ガラーシャ

/*
最初の赤なんだったかな…と思って見に行ったら…
実は自分最初から最後までほぼ同じことしか言ってないのでは
でも、それが一番大事なことだから…!

明日、また最後までよろしくお願いします。
おやすみなさいー
(-59) 2021/10/06(Wed) 23:46:28