人狼物語 三日月国


129 【身内】狂花監獄BarreNwort2【R18G】

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


【秘】 白昼夢 アルレシャ → 黒風白雨 バーナード

「……どう動いたんだか」

はぁ、とあからさまに溜息をついた。何が大人しくだ。

「まぁ、俺に殺されるくらいなら、その先もきっと生き残れなかっただろ」

言葉少なに区切る。ごちそうさま、の言葉はない。
傾げられた首に小さく笑う。いつでも、貴方のタイミングのいいときに。
もう少し話したいとか今すぐ煙草が吸いたいとかならすぐに付き合うし、そうでなかったら吸いたいときに呼べばいい。
(-412) 2022/02/20(Sun) 19:11:40

【秘】 白昼夢 アルレシャ → 衝撃波 ポルクス

擦り寄る動作がくすぐったくて微笑ましい。
撫でる手を止めぬまま。寝たら、眠りの邪魔にならないように止めようと思っていたが。

「……寝たくないの?」

その言葉に、違和感を覚えたような。
見ないふりをするような。

眠るための行動でなかったらこれは?
答えは知らぬままがいい。


抱き締める力が強くなる。嫌じゃない。嫌じゃないに変わりはない。
少しだけ、息が詰まる思いがした。
(-413) 2022/02/20(Sun) 19:17:05

【赤】 白昼夢 アルレシャ

「うん、俺も反対はしない。じゃあスピカに入れようか。
結局なんだったのだろうね、役。気にはなるけど、何か企んでるって感じでもなさそうだし、いいか」

「そうそう、俺はバーナードを襲いにいくよ。本決定ということで」
(*14) 2022/02/20(Sun) 19:19:57

【秘】 規律指揮 スピカ → 白昼夢 アルレシャ

質問をして、回答を聞く。前回と真逆のことを繰り返したが。

「苦しい、ほうが息がしやすい……?」
やっぱり、この少女には理解ができなかった。少女は自分だから理解ができないのかと思った。

「……ええと、少し、難しいです。ごめんなさい。」
だから難しいと返した。少女としてはよくある答えを。

「ええと、では今、アルレシャ様は、苦しい、ですか……?息がしにくい、ですか……?」
苦しいのか、息がしにくいのか、どっちかがわからないが。すこし心配だった。やっぱり、いい人には苦しまないでほしいのだ。
あなたの胸の内は気づけないし、そのように器用な人ではないが。
(-416) 2022/02/20(Sun) 19:46:16

【秘】 後方支援担当 レヴァティ → 白昼夢 アルレシャ

「全ての善意には意味がある、ということですか? ……なるほど、覚えておきます」

そう言って「ありがとうございます」と口にした。新しい意見を記録する。何の感慨もなく、されど素直に。
きっと今貴方の話を聞いているのが人であったなら晒された内側や普段の様子との差異に対して何か思うところがあっただろうが、目の前の被造物は"ただ新たなデータ"として受け止めた。

「ふむ。『見せないこと』に美しさを見出しているって事でしょうか。
 その見せないものは……ああ、貴方の好みや善意の理由といったもので合っています?」

会話を振り返り、吐露されたものを拾い上げる。
(-418) 2022/02/20(Sun) 19:51:01

【秘】 白昼夢 アルレシャ → 規律指揮 スピカ

「お前が謝ることはないよ。僕がおかしいんだ」
アルレシャは、自分のその感覚が普通なのではないと自覚している。
自分の深くを知らずとも、少なくとも、他者の大半とは別の性質なのだと理解している。

「……少し。……悪いことじゃないよ。
スピカがきちんと考えて答えを出したり質問したりできるようになってるなぁって、僕は今嬉しい」
嬉しい、と言いながら、息がしづらいと肯定する。

「幸福は息が詰まる」
今、胸の内が苦しい気がするのだ。
知られたい、知られたくない、楽にしてくれ、暴かないで。

揺蕩い、微睡むように、穏やかに目を伏せた。
(-419) 2022/02/20(Sun) 19:56:06

【秘】 白昼夢 アルレシャ → 後方支援担当 レヴァティ

「少なくとも僕はそう思ってる、かな」

素直だ。受け止めるだけではなく、沢山質問もされたが故によりそう感じる。
だから、とりあえずのところ、上手く説明ができたらしいと自分でもわかることができた。

もし貴方が深く考えて心を割くようなものであったなら、アルレシャはこんなに気負いなく話すことはしなかっただろう。口調はいつも通りながら、いつもよりもずっと淡々と説明している。

「大体合ってるかな。もっと雑に、臭い物に蓋をしているだけなのかもしれないけどね僕は。
内側のものも使えると思ったときは曝け出したりするから、無節操にも見えるかもしれない。……この辺の話は難しいな。なんせ自分を理解し切ってないんだ」
(-424) 2022/02/20(Sun) 20:04:20

【秘】 規律指揮 スピカ → 白昼夢 アルレシャ

「そう、なのですか?私ではなく?」
自分がおかしいと人に言われたことなどなかった。
大体は間違っているのは自分だ、
だから謝ったのだ。だから不思議だ。そういうようにじっと見ている。

「……ありがとうございます、でも……ええと、苦しくないほうがいいかも、でも……うれしいのですよね、はい……。ええと、どうすればいいですか……。」
答えを求める。わからない問題だから。

「……、不幸のほうがいいですか?」
これは確認のための質問。

「私、たまに言われます、不幸って。ええと、はい、落ち着くかもしれません。」
これは『大丈夫私は幸福じゃないこともあるよ』の意味なのだが、恐らく気の使い方を間違えているだろう。
(-426) 2022/02/20(Sun) 20:15:40

【秘】 衝撃波 ポルクス → 白昼夢 アルレシャ

「だって――」

撫でる揺れが優しくて心地が良い。
だからきっと、それを言われていたら寝た後もやってて、と強請っていただろう。拗ねた態度で口を開けば、

「――アンタは俺のもんになんねーじゃん……」

……は? 俺、今なんて言った?


慌てて、反射的に身体を少しだけ起こした。
混乱の音、困惑の音が自分の中で響いている。
違う、寝て起きたらこの時間が終わっちゃうからって、そういう話をしようと思っただけで、なんで、
そんな、
ことを、


「…………、なんか今日、
ダメだ……
(-428) 2022/02/20(Sun) 20:21:32

【秘】 白昼夢 アルレシャ → 規律指揮 スピカ

「そう。今の会話でスピカが間違えてるところは何もなかったよ」
不思議そうな顔をしている。だからもう一度。
貴方は間違えていないから、謝る必要もないのだと告げた。

「……ううん、お前なかなか凄い解決法を提示するなぁ」
不幸の方がいいか、とか。幸福じゃないことがあるから大丈夫とか。
なんだか一気に気が抜けて、
そこで大きく息を吐いた。


「大丈夫だよ、お前もちょっと息を止めるくらいなら平気だったりするだろう?
僕もそうだ。少しくらい息苦しくても生きられる。お前が幸福でも、ずっと一緒にいるわけでもないしね。
だから、……お前が幸せを望むなら、頑張って幸せに向かいなね」
囚人に向ける言葉じゃないかもしれない。でも遠い遠い未来のことも貴方は話せたので。
このくらいならいいかな、と思ったのだ。
(-429) 2022/02/20(Sun) 20:27:13

【秘】 黒風白雨 バーナード → 白昼夢 アルレシャ

「たまたま同じことを考えている奴がいたから投票先を相談しただけだよ。あんなに票が偏るのは完全に想定外。
 ねえ、お前どんな煙草吸うの?重いやつ?」

 俺これ、と言いながら懐から取り出した煙草を手に数歩喫煙所のほうに向かい、あなたを喫煙所に誘う。臭いが少ない銘柄であるとあなたなら分かるだろうか。
(-430) 2022/02/20(Sun) 20:29:05

【秘】 白昼夢 アルレシャ → 衝撃波 ポルクス

「ーーー……、」

間違いなく、声を聞いた。
この至近距離で、聞き間違うはずもない。
聞き逃すはずも、
聞き逃せたなら!


心の芯、深い深い何処かに、杭でも打たれた気分だ。
それでも嫌にならない自分が嫌だ。


「……死んで、生き返った直後だからだよ、ポルクス」

口を開く。
卑怯極まりない口を。


「一度寝て、沢山考えるといい。……少なくとも、無礼講の間は僕、いるしね」

ぽん、ぽん、とあやすように。宥めるように。
貴方が少しでも落ち着けばいいな、と。
(-434) 2022/02/20(Sun) 20:35:10

【秘】 白昼夢 アルレシャ → 黒風白雨 バーナード

「流石に俺もあそこまで偏るとは思ってなかったな。票数を見るに、委託した奴とかも結構いたのかな。
俺は手巻きのやつだよ、そこそこ重いと思う」

見せても恐らく分からないが、吸えば煙で重たさがわかると思う。
貴方の煙草を見て、へぇ、なんて相槌を打ちながら。ついていく形で喫煙所へ向かった。
(-435) 2022/02/20(Sun) 20:38:32

【秘】 規律指揮 スピカ → 白昼夢 アルレシャ

「はい、あっていましたか……。」
こんなにも話しているのだ、あなたが看守であることは、忘れているし、あっているという言葉にほっと息を吐く。

「すごい、ですか?ええと、なら、よかったです?」
すごいことをよいことだと思っている。だから、よかったのかなと思う。

「はい、少しなら止められます、少しだけですが……。
ええと、苦しくないほうが、いいと思うのですが、でも……そういわれたら、頑張ります……ええと、幸せ、どうすればできるかわからないけど……。」
うんと頷く。幸せなほうがいいのは知っていても、本当の幸福も、本当の不幸もピンとこないからこそ出せた案だったかもしれない。

「ええと、でも、あ、次アルレシャ様とお茶するときはちょっと不幸になります。じゃあ。」
思いついた!というような顔。ピンと来ないからなんかこんなことも言ってしまうのだけど。
(-437) 2022/02/20(Sun) 20:50:12

【秘】 人形師 シェルタン → 白昼夢 アルレシャ

「ええ。……本当に。」

それはそれで、と思わなくはないけれど。

首を傾げつつ見られている事に気付いて、其方に目線を贈りつつ。

「自分では変わっていないつもりではありますね。……とはいえ、あの時から結構な時間が経ちましたし、自分では気付かない内に変わった事もあるのかもしれませんが」

変わっていない様に見えるのならば幸いです、と。付け足して。紅茶をもう一口。
(-438) 2022/02/20(Sun) 20:53:01

【秘】 白昼夢 アルレシャ → 規律指揮 スピカ

「うん、……うーん、よかったのかなぁ……」
何も知らない小さな子供のようだ、と思う。実際そうなんじゃないかとも思う。
ただ、よくないよ、とも言い切れなくて言葉を濁した。

「あはは、好きなことをしたらいいんだ。満足できればいい」
自分はそれを望まないくせに、人にとっての幸福はそうだろうなと信じて疑わない。
貴方が、好きな服を着て好きな景色を見、綺麗な物に触れるときが来るのを望む。それを自分が知ることは、叶わなくてもいい。

「それはちょっと違うな。わざわざ不幸にならなくても、……僕が楽な方がいい?お前」
やっと気を遣われてると気付いた。
(-441) 2022/02/20(Sun) 21:03:24

【秘】 黒風白雨 バーナード → 白昼夢 アルレシャ

「いや、委託は少なかったと思う。俺が把握しているのは俺に委託してくれた一人だけだし。ムルイジ票のうち半分くらいは把握してるよ」

 手巻き煙草を見たことがないのか僅かに目を瞬かせてから、軽やかな足取りであなたと二人喫煙所へ。先客がいないことに安堵しながらまずは慣れた手つきで火をつける。ゆったりと肺に落とした煙をこれまたゆったりと口から吐き出す。

「……煙草、明るい看守像には噛み合わないからさあ。ちょっと悪いことしてる気分になる」

 反抗期の学生みたいな。
(-442) 2022/02/20(Sun) 21:03:53

【秘】 白昼夢 アルレシャ → 人形師 シェルタン

それはそれで、なんて思いやしない。

目線が向けられれば目が合うか。ぱち、と瞬いた後緩やかに笑みを作り。

「そうだねぇ、本当に。時の流れは早いのか遅いのか。
……楽しんでる?少しくらいなら、手を貸せるところは貸すからね」

囚人を気遣う優しい看守に見えるだろうか。
それとも。
(-443) 2022/02/20(Sun) 21:08:07

【秘】 白昼夢 アルレシャ → 黒風白雨 バーナード

「あぁ、そうなんだ?……俺その辺あんまり聞いてないからな…何人かのは知ってるんだけど」

喫煙所につけば、自分の煙草を一本。作り置いたものを既に吸ってしまっていたのか、慣れた手つきで煙草の葉を巻く。もし貴方がそれを見ていたなら、少しゆっくりめに作業して。
咥え、安っぽいライターで先端を炙った。

「ふ、はは、確かにそうかもなぁ。普段のお前からしたらちょっと似合わない。……つっても、反感買いまくってるお前にはお似合いだけど」
(-444) 2022/02/20(Sun) 21:13:03

【秘】 衝撃波 ポルクス → 白昼夢 アルレシャ

「――――……違う」

これは"生き返った直後だから"に対する返答だ。
ああ、これはちゃんと違うと思ったから出た言葉だ。大丈夫。


この男は素直だが、それは反発する際にも言える話だ。
どこまでも愚直で、分かりやすくて、だから今もまた。

身体を起こして。あなたの上、押し倒した時と同じ形。
両の手をついて。あなたの顔がよく見えるようにして。

「無礼講の間しかいないのが嫌って話」

じっとあなたを見据えて音にした。
隠すから面倒になる。隠すからややこしくなる。
言えなくて後悔する、なんてもうたくさんだ。
(-445) 2022/02/20(Sun) 21:32:59

【秘】 白昼夢 アルレシャ → 衝撃波 ポルクス

「………う、うん…」

意味をなさない呻き声。
丸め込もうなどというのが通用しないと悟った。


見上げる顔は、真剣に見えた。
茶化す道も諭す道もないなと思った。
呼吸ができない、訳ではないが。打ち上げられた魚は今どうするべきなのかを分からずにいる。

しんでしまう。 自分の感情もわからないまま。


「……い、るよ、看守をやめはしないからね、……」

少なくとも、これは本当のこと。
けれどきっと、貴方が言っている言葉の意味からはズレているんだろう。分かってる。分かっているけれど。
(-448) 2022/02/20(Sun) 21:44:17

【秘】 黒風白雨 バーナード → 白昼夢 アルレシャ

「あはは、本当に息がしやすいったら。誰かに言われたらお前に誘われたことにしちゃおっと」

 しれっと巻き込んでいく方針だ。表向きだけならちょっと悪いことしてみるかと結託したかのように見えるんじゃないだろうか。どうかな。

「そう考えると無礼講様様だよ、お前のこういう一面を知ることもできたし……楽しいこともゲーム内外でまあそれなりにできてる。お前自身はどう?あれだけ派手に殺り合ったんだし楽しめてはいるのかな?」
(-449) 2022/02/20(Sun) 21:48:19

【秘】 規律指揮 スピカ → 白昼夢 アルレシャ

「……良くなかったですか?」
濁されたので、聞いてしまった。このところ、どんどん聞いている気がする。聞いてもいいと安心しているから。

「満足……好きなこと、楽しいことをすればいいですか?はい、そうします。……。無礼講は、好きなことをします……が。」
そうなると、あなたはやっぱり息がよくないのでは、とまたもや思う。


「ええと、はい、私、アルレシャ様のこと好きなので……。だから、ええと、楽なほうがいいです。」
この好きに、それ以上の名前はついていない。ただ素直に好意をあなたに伝えた。
(-451) 2022/02/20(Sun) 21:52:56

【秘】 白昼夢 アルレシャ → 黒風白雨 バーナード

「なんて卑劣なやつだdoggyめ」

けっ、と吐き出すように言い捨てる。が、別に悪くない。
眉を吊り上げてはいるが、笑っている様子なのは見てとれるだろう。

楽しんでいるか、と聞かれて、口から煙草を離し。

「……概ね。……なぁ、俺が誰にも選ばれたくない話したろ、覚えてる?」

ぽつ、と。どうせ覚えてるだろうな、という前提の元だ。

「俺を自分のものにしてぇらしい馬鹿が居やがる」


如何にもこうにも、といった様子で続きを吐き出した。
(-453) 2022/02/20(Sun) 22:01:47

【秘】 人形師 シェルタン → 白昼夢 アルレシャ

緩やかな笑みに瞬きを返し、小さく会釈。

「楽しんではいるのですが。……。今回は思っていた以上に平穏で、どう振舞っていいのか分からなくなっている所は、少し……ありますね」

暫しの間迷った後に、呟く様に返す。
以前ならば貴方からその様に聞かれる事などまず無かっただろう、と思いながら。
(-454) 2022/02/20(Sun) 22:02:00

【秘】 白昼夢 アルレシャ → 規律指揮 スピカ

「うーん、難しいな。自分の幸福を望める方が健康的な精神の動きだとは思うんだけど、僕の意見を押し付けるのもなーと思う」
聞かれた分、答えた。ただし、問題の答えとしてではなく自分の意見としてだ。

「……大丈夫だよ。苦しい分楽だから。……説明が難しいな……僕が幸福でなければいいだけだから、……いやお前が幸福なのを見るのはそこそこ幸福度高いけど……」
その分苦しいし、苦しいのは楽なので、イーブンではある。
問題はその後。

「……………そうか。ありがとう」
貰った好意に対して、たったそれだけしか言葉を返せなかった。
息が、詰まる。
(-458) 2022/02/20(Sun) 22:07:40

【秘】 白昼夢 アルレシャ → 人形師 シェルタン

「どう、か。……暴れたいなら暴れていいと思うし、そうだなぁ……。
廊下で待ち伏せして、通りかかったやつに切り掛かる、とかしても別にルール違反ではないしね」

看守だというのにこんな提案をするあたり、やっぱり根っこは貴方が知るもの。
棘の残ったままだ。
(-463) 2022/02/20(Sun) 22:16:57

【秘】 黒風白雨 バーナード → 白昼夢 アルレシャ

「ドギードッグ名乗らせてもらっているだけはあるだろ?」

 こちらも堂々とした答えっぷりだ。こうした戯れができる相手なのは分かっているため。

 それからあなたの言葉を聞いて、
当然忘れるわけもなかったので、
梔子色を細めてとても綺麗に微笑んだ。吹き出さないだけの良心はある。

「ああ……やっぱり出てきたんだ、誰誰?ってまあ、別に聞き出すつもりはないけどさ。
 それで、お前としてはどうなの?その馬鹿は抱えたくなりそう?」
(-465) 2022/02/20(Sun) 22:21:46

【秘】 衝撃波 ポルクス → 白昼夢 アルレシャ

嫌がられていない。そういう音がしないのなら。

だとしたらこの違和感は何なんだ?
なんでそんなに苦しそうなんだよ?


「そういう話じゃない。……アンタならわかるだろ」

真剣な眼差しはそのままだ。そのままあなたを見て。
茶化されても諭されてもきっと弾き返してしまう。
逃がしもしない。
今逃がしたら、手が届かなくなる気がして。


「なあ、なんで……なんでそんなに辛そうなんだ?」

「俺、アンタを困らせてる? 嫌なことしてる?
 …………、こういうの、聞かれるのも辛いか?」
(-467) 2022/02/20(Sun) 22:29:01

【秘】 白昼夢 アルレシャ → 黒風白雨 バーナード

「本当だよ、もうちょい可愛げがありゃよかったものを」

こうした煽り合い、皮肉の言い合い、みたいな会話ができる相手も貴重であるため。案外アルレシャはアルレシャで貴方を気には入っている。

まぁ、綺麗な微笑みを見て片頬がひくついたりはするけど。

「やっぱりってなんだやっぱりって、……言わねぇぞ。
………わからん。俺じゃねぇ奴がいいんじゃねぇの、と言いてぇが、そうじゃねーんだろうなってのはわかる。納得はできねぇ。だから分からんままだ」
(-472) 2022/02/20(Sun) 22:51:21