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【秘】 機関士 ジャコモ → 仕分人 ナル「……。そうだな。 ユウィ様、ちょっと距離取るっつーか……悩む所あるよな」 沈んだ声のトーンからして、貴方と彼ではなく、彼と自分も何やら思う所があるらしい。少々寂しそうにも見える。 「……ま!いいじゃねぇか。俺が居るだろ。 何かやば気な気配感じたら四六時中とまでは言えねえが、傍にはなるべくいてやるし、な!」 元気づけるつもりで貴方の背中を容赦なくべしばしと叩く。 豪快過ぎてちょっと痛いか咽そうになるかもしれない。 「お前みたいに前向きにはなれねぇなぁ…… 半端に屈辱を与えられて生きる、って俺なら捉える。 ……まあ、ナルみたいな生き方の方が余程、幸せなんだと理解はしてるけどな、頭では。でも、心がついていきゃしねぇ」 流れる血のせいだって〜の発言にも、心の苛立ちが完全に消える事はなく、ただ全てに納得がいってない訳ではないから、少しだけそれに対しての蟠りは消える。 「……お、お揃い?……」 未だ嫌悪の感情が消えていないその現象に初めてプラスの感情を付与されて、明確に困惑の表情を見せる。 「……操られたのは昔の話だよ。"全部"持ってかれた。 だから、もし引っこ抜いてももう戻れねェ」 (-168) 2024/03/24(Sun) 22:23:53 |
【秘】 黄金十字 アウレア → 機関士 ジャコモ「そりゃあもう趣味も趣味よ。 生まれてこの方機械弄りしかしてないもんでね。 なんだかんだあ言っちゃあいるが楽しいもんだぜ? 機械ってのは素直だしなぁ〜。面倒臭ェんは人間の方だよ」 心配ご無用と言わんばかりに口の端を吊り上げた。 実際楽しいし、嫌なものは嫌だとはっきり言うタチだ。 十字架には「一応シスターだからよ」とも返す。 言いながら酒をグラスに注いでいるのだが。 「そ? そんじゃあ良かった。 気ィ使って手前の苦手な酒持ってこられるんじゃあな」 二つあるグラスのうちの一つをあなたに寄せ、 くるくると遊ぶように自分のグラスを回した。 芳醇な葡萄酒の香り。 「いいだろ。上司としての示しは上司が示しゃあいい」 「あんま畏まられんのもあんま好きじゃないんだよね。 そゆの教会で十分って言うか……」 「まいいや。ほい、おつかれさーん」 カンパーイ、とグラスを掲げる動き。 (-169) 2024/03/24(Sun) 22:23:59 |
【秘】 機関士 ジャコモ → 捻くれもの ベルヴァ「ばっ、乗るなって……お前、男同士で……」 「……」 「……………!?」 本来、この状態で素股をするなら当たるものがあるはずだ。 それが擦り合わさって快楽を生むはずなのに、それはぽっかり感じられず、起こる快楽は何もない体から擦られるもので。 つまり、それは、 「お、お前、」 「女だったのか……!?!?」 マジでびっくり10秒前、要するに本気で困惑し、 困惑のまま貴方の胸にぐいと手をやった。……無だった。 「……すっげぇ貧乳!」 思わず最低最悪の本気の本音が口をついてしまう。 なお、ジャコモは巨乳派だ。 (-171) 2024/03/24(Sun) 22:37:38 |
【秘】 捻くれもの ベルヴァ → 機関士 ジャコモ「あ?俺は男d………。」 貴方が触れた胸は女であればある筈の膨らみを持たず。 見た目通り、男のようで。 とはいっても筋骨隆々ではないから薄いだろうか。 なので貧乳ではあるのだが。 その一言は、この男にとっては遺憾であった。 「…ブチ犯す。」 明確に貴方を陵辱する意思を持って、腰を動かした。 布越しに、女を感じさせるように、貴方の欲を煽るように。 (-173) 2024/03/24(Sun) 22:44:34 |
【秘】 機関士 ジャコモ → 黄金十字 アウレア「俺のジジイの店にまでわざわざ来たくらいだもんな。 筋金入りの機械好きって言うのはもう疑う余地もねェ。 ……でもよ、それノッテに入る必要あったんすか? わざわざ犯罪者に足を踏み入れず、修理屋とか技術屋として 売り出す道もあっただろうに、何でまたこんな道に? それこそ、そんな格好だ。シスターの道だって、さ」 「いや、そもそもその恰好何でしてるのか気になってたけど」 先程の貴方の解答は"一応シスター"だ。 一応でシスターは成り立つものなのだろうか。それがわからず、頭上にはたくさんの疑問符が浮かぶ。 「……まあ、そう言う事なら、」 「俺も素で喋ってる方が100倍は楽だからそうさせて貰うわ」 「それじゃはい、寛容な上司様にカンパーイ」 言いながら自分も手に持ったグラスを鳴らして、乾杯。 (-174) 2024/03/24(Sun) 22:46:50 |
【秘】 機関士 ジャコモ → 捻くれもの ベルヴァ「固ッた!」とか好き勝手にべたべた触っていたのは勿論相手が貴方だからで、普段からこんなデリカシーのない男ではなかったのだが、何一ついい訳ができない。 「え、は?何……っ!ぁ、ちょっと、待、まって……っふ、」 まさか貴方が去勢されているなんて思考にはいかず、 男っぽ過ぎる女、との認識の中、突然動いた腰の動きに、 薬の回ったこの感じやすい身体は到底ついていけず反吐が出そうな程甘ったるい声が医務室内に漏れる。 貴方を押し返すように両肩に手を置いたりするが、当然力なんて入りやしないから、何もできないまま貴方に翻弄されて行く。 (-176) 2024/03/24(Sun) 22:54:30 |
【秘】 黄金十字 アウレア → 機関士 ジャコモ「アハ、あん時は世話になりました〜。 なつかしーね、あの頃はまだウチもベンキョー中だったなぁ。 ……まー、色々事情あってねー。 ウチのいた教会無くなったり、そっから本堂に引き取られて? なんだかんだでまだやってるんだけどね……シスター業。 マフィアとエンジニアとシスターの三拍子ウケるね」 指折り数えてケラケラ笑いながら。 「ここじゃなきゃダメな理由はなかったけど…… ここの方が都合がいいんだよね、やりたい事できるし。 日向がちょっと歩きづらいこともあんのよ」 「ま、俺からすれば、 なんでお前もここに居るんだって話なんだけどな?」 あのじいさんの店に居座るものかと思ってたよ、と。 グラスのぶつかる軽い音。 「……はあ。仕事終わりのお酒がいっちばん美味しい」 (-178) 2024/03/24(Sun) 23:10:35 |
【秘】 荷物運び エーラ → 機関士 ジャコモ結局2人で荷物運びをした後。 疲れたからおぶって〜!なんて言って、あなたの背中に飛び乗っている。 はたき落としても構わないし、そのままにしたっていい。 あなたも多少は疲れているだろうので。エーラも分かってやっていること、あなたにならわかるはずだ。 「このあと点検〜?」 「エーラもお手伝いしよっか?」 (-179) 2024/03/24(Sun) 23:12:58 |
【秘】 ブチ抜く ユウィ → 機関士 ジャコモ「いいよ。テメエが持ってきたモン、 今更引っ込みつけるんじゃないって」 口ではこう言うが、素直に別のものを所望することはある。 今はただ、持ってきたものを呑みたい気分ということで。 「オレもオマエも人格のバックアップはしてんだけど…… こんな船よりよっぽど守りが堅いところにな。 だから……九割九分オレサマがなんとかしてやるとはいえ、 残り一分があっても滅多なことにはならねェよ」 そう返しながらも、瞳は僅かに温度を下げて、見ている。 見定めている。ファミリーの在り方はさておくとしても、 忠義は重んじる。それ故か、好悪のつかない表情をして。 とはいえそれも、言い淀む様子が目についたら、 いつもの少し澄ました顔つきに戻る。 「なんだ。何かオレに謝らなきゃならんことでもあるか? 或いは文句でもあるんだったら別に言いな、怒らん」 短気な性分に反して案外理屈は通じやすい、というのは、 あなたの知る通りではあるだろう。 といってもこの言い方は少し冗談めかされてはいるが。 (-180) 2024/03/24(Sun) 23:18:26 |
【秘】 捻くれもの ベルヴァ → 機関士 ジャコモ「待たねえ、よ…っ!」 慣れた腰つきで、膨らみを刺激する。 全体を擦り上げたり、先をぐりぐりとしてみたり。 けれど。 薬を盛られたのは貴方の方なのに。 何故か、ベルヴァの方も次第に熱っぽい息を漏らしていて。 「ッハハ、俺に犯される気分はどうだ、なぁ?」 この陵辱を、楽しんでいるのが見える。 (-181) 2024/03/24(Sun) 23:19:17 |
【秘】 機関士 ジャコモ → 黄金十字 アウレア「スリがアホみたいに多い地域だったからな。 普通に客として来てくれる奴らは皆神様だったよ。 だから、ノッテで再会した時はそりゃもう驚いたぜ。 しかもかなり上の上司様だったしな。ま、うちの店にも箔がついていいのかもしれねぇなァ」 勿論、マフィアの偉い方ご用達!!なんて書いた日にはただでさえ少ない客が0になるだろうから、これはジョークだけど。 「……そっか、結構重そうな事情なんだな。 環境が変わると心や体にガタが来る奴らも多いってのに、 そうやって三拍子全部こなして、しかも今メイドマンだろ? そこまで上り詰めてんのって、すげぇななんか……素直に尊敬するわ……」 少しだけ見直した。なんて憎まれ口をたたくけれど、 元より貴方の事はエンジニアとしてもマフィアとしても有能だとは思いはしていた。シスターはちょっとわからないが。 「……日向が? シスターとエンジニアって別に歩きづらい事もないだろうに。なに、そんな危険な機械に手を出そうとしてたとか?」 言いながら、グラスを傾け赤い液体を味わう。 「……俺?俺は……命を預けてもいいってさ、 思えるくらいの人に出会えたから」 それが誰かなんて、普段からのジャコモの様子を見ているとすぐに見当がつくことだろう。 (-183) 2024/03/24(Sun) 23:43:14 |
【秘】 機関士 ジャコモ → 荷物運び エーラ「重ぇ。重ェよ馬鹿エーラよぉ…… 結局はテメェの仕事なんだから、 本来全部お前がしてた業務だろうがよォ、なぁ?」 言いながら払い除ける……かと思いきや、案外そのまま背に放置している。 貴方の年齢が齢20に満たないのと、何だかんだでジャコモは女相手だと男相手の時よりどうにも甘めだ。ゆっくり下ろすならまだしも、振り落としはしないと貴方もきっとわかって飛び乗った事だろう。 「手伝うってもなぁ…… 手伝って貰う所、なんかあったかな……」 「だめだ。浮かびやしねぇ。そっちはいいからさ、 ちょっと気になって他に聞いて回ってることあるからよ、そっち教えてくれねぇか?」 「お前、何でノッテに入ったんだ?」 (-185) 2024/03/24(Sun) 23:50:06 |
【秘】 黄金十字 アウレア → 機関士 ジャコモ「あっこらへんはホントに治安悪かったよね〜。 店に行くのも気を付けろって言われるくらいには。 とんだサプライズだったでしょ〜、有能なアウレアちゃんはノッテでも昇進したのであった」 ふふん。ちょっと誇らしげ。 「重いかな〜……まあ少しはゴタゴタしたな。 でもまあいい感じだよ、あれからは順調順調。 まっ、俺様ちゃんだしな! あっはっは!」 心や体にガタが来た……自覚は全くない。けれども昔とは随分変わった。 話し方も性格もこんなものではなかったし、 あなたが居た店に訪れたアウレアも、もっとずっと静かで大人びていた。 アウレアは 変わり者 だ。「んー。普通にやらかしたね! バレたらシンプルお縄! ジャコモもデータの扱いやらには気を付けるんだぞ」 「隠れ蓑にさせてもらってる代わりに技術提供ってワケ。 ついでに色々まだ集めたいデータもあるし」 カシューナッツを一つまみ、口に放り込む。 「……ふうん?」 「そりゃいい事だな。ちゃんと守れよ〜」 「人間なんざうっかりいなくなったりするんだから。 アイツが簡単にくたばるワケねーけど!」 アウレアも言外にすぐ気が付いたらしい。 忠告にもならない忠告を添えて、ふっと笑った。 (-187) 2024/03/25(Mon) 0:09:32 |
【秘】 機関士 ジャコモ → ブチ抜く ユウィ「はは、それはその通りで。 引っ込みつけるの、格好悪いっすからね……」 それじゃ、と言いながら貴方のグラスにビールを注いでから、自分のグラスにも同じだけ注ぐ。 「今もまだ驚いていますよ。この命、アンタの好きに使ってくれって言ったら、返ってきた言葉のこと。俺なんて元より残りカスで、大した命じゃなかったのに、さ。 普通はアソシエーテだって"代用品"と言って差し支えないくらいなのに、まさか俺にさえも命を使わせてくれないなんて。 てっきり盾にでもしてくれって程度だったのに、180度変えられちまった。本当に、……勝てないですね、いつまでも」 行き過ぎた敬愛だと、貴方は思うだろうか。 「代用品だった俺を、一人の人間にしてくれた事。 アンタが目の前に現れた日の事。……絶対に忘れません。 忘れない、けど………」 言い淀む。今なら誤魔化してかわしてしまう事だってできる。 だけど、そうして諭されると、駄目だ。言わない方がきっといいと思っていた不安が、見ない振りをしていた暗い影が、言わずにはいられず、口をついて出る。 「……アンタは俺の事、 本当は後悔しているんじゃないですか?」 (-189) 2024/03/25(Mon) 0:10:11 |
【秘】 機関士 ジャコモ → 捻くれもの ベルヴァ「うぁ、っ、ひ……っ、も、やめ……っ、べる……」 じわり、先走りがズボンに薄い染みを作る。 散々腰や手を使って急所を弄られれば情けない声をあげて、喘ぎ声を必死に腕で口元を抑えるくらいの事しかできない。 「っる、せぇ……さいあくの、気分……っ、」 強すぎる快楽に生理的な涙が零れる。 滲む視界で捉えた貴方が、この行為を楽しんでいる理由が全く理解できなくて、ただ、このままだともう出すものを出してしまうくらい、限界を迎えかけていた。 (-191) 2024/03/25(Mon) 0:16:37 |
【秘】 荷物運び エーラ → 機関士 ジャコモ「じゃああとでちゃんとお礼するよ〜 何か考えとくっ!ほんとに助かったもん〜」 思ったよりもずっと荷物が多かったのもあるし。 1人じゃ日が暮れてしまいそうだったのだ。宇宙じゃ日が暮れるも何もないかもしれないが。 「んえ?」 「んー……元の生活から、抜け出すきっかけをくれたから?かなあ」 背中にくっついたまま、ぶらんと首を横に倒して。 「ボク、ディンカで暮らしてたんだよね」 「知ってる?すっごい環境悪いの。 こんなにかわいいボクでもめちゃくちゃ働かせてさあ」 「嫌いだったんだよね」 ごはんもおいしくないし。ぐちぐち。 (-192) 2024/03/25(Mon) 0:28:18 |
【秘】 機関士 ジャコモ → 黄金十字 アウレア「少なくとも人が住むには不向きすぎる土地だったなァ。 そう、だから静かなお嬢サンが来るような場所だとは…… ──んん?……思えば、随分変わったな?」 話をしていて不意にフラッシュバック。 浮かぶのは静かで大人びていた、 明らかに普段の客層とは異質な貴方。 最初、今俺様ちゃんを自称する貴方とは明らかにイコールで結びつかなくて、知らない人の幻覚でも見たかと焦ったほどだ。 「ありゃ……そいつはヤベェな。ノッテに来て正解だぜ。 てかさっき別れる前も言ってたけど、そのお供の中に何入ってんの? 今言ったお縄データが入ってたりするわけ?」 先程もゆるく忠告されていた気がするけれど、 それでも気になるのが人の業。 「ユウィさんは約束を守る男だからな。 あの人が大丈夫っていやぁ、大丈夫だ。 最も、命預けちまったらまさかの守られる側になっちまったけどよぉ……一度宣言した言葉を翻すのは男が廃るからな」 「まああと……バックアップサービス?で保険も掛けてるしな。余程の事がない限り、失わないって信じてるよ」 (-193) 2024/03/25(Mon) 0:28:58 |
【秘】 捻くれもの ベルヴァ → 機関士 ジャコモ「止めてやるかよ。」 はぁ、と息を吐いて、涙を零す貴方を見下ろす。 このまま果てさせても良いけれど、どうせなら。 動けなくなっているだろう貴方の ズボンと下着を引きずり下ろす。 そうしてから、自分も、ズボンと下着を脱いで。 「最高の気分、の間違いだろ? 何のリスクも無く、 “女” を犯せるんだからなぁ。」もうすっかり限界だろう貴方の一物を突っ込ませるつもりだ。 己の女性の象徴に。 (-194) 2024/03/25(Mon) 0:35:12 |
【秘】 機関士 ジャコモ → 荷物運び エーラ「おう。んじゃ遠慮なくいただくぜ。 骨が折れたのは事実だからな……サービス代貰えんなら喜んで貰う貰う。つっても焦ってねぇからいつでもいい」 手をひらひら。素直にお礼を言われれば少しだけ照れて。 ちょっと満更でもないけれど、貰えるものは貰っちゃうタイプだ。 「きっかけ? ……エーラも、何かノッテに助けて貰うとかあったのか」 振りむこうとしたが、ちょっとしか首が曲がらなかった。 だけど相手の表情くらいは見れたから、成程。と続きを聞く。 「あー……なんか、モンスターが闊歩してるとかは聞いたことある。そんな酷い場所に住んでたのか、お前」 「……かわいさ関係なく多少は働くものだと思うが」 「そいつは嫌になるよな」 特にご飯がまずいのは致命的だと思う。 貴方に共感を示しつつ、ふと思った疑問をぽろりと零す。 「よくそれで人を嫌いにならなかったな」 (-197) 2024/03/25(Mon) 0:39:52 |
【秘】 機関士 ジャコモ → 捻くれもの ベルヴァ「あっ、……女って、 …だ、だからそう言うところが…! …んっ、お前、遠慮少、っ、し……は、ああぁ……っ!」 熱い女性器の中を掠るたびに声が漏れて、悔しそうな顔を、 何の凄みのない赤ら顔で目を逸らしながらする。 中は蕩けるような熱さに満ちていて、少し動いただけでもう達しそうになっているのを懸命に堪えているのがわかるだろう。 (-200) 2024/03/25(Mon) 0:53:48 |
【秘】 捻くれもの ベルヴァ → 機関士 ジャコモ「ん、っ…はぁ…」 熱く柔らかな内壁が、包み込んで。 貴方の上に跨るように座り込むものだから 根元までしっかりと、入れこんでしまう。 当然、一番奥を押し上げる形には、なって。 ぶるり、とベルヴァも身を震わせた。 「我慢するなよ。気持ちいいだろ?」 なあ?と腰を揺らした。 男ってこうやると、喜ぶんだよな。 (-203) 2024/03/25(Mon) 1:06:20 |
【秘】 黄金十字 アウレア → 機関士 ジャコモ「ああ。あれは一人目のアウレアだな〜、 今の俺様ちゃんは三人目か四人目くらいの……」 「な〜〜〜〜んちゃって。 男子三日会わざれば刮目して見よ、女子も見よっつーだろ」 言わない。 「はっちゃけないとやってけねーんだよ、 あと静かだとナメられる。ナメられんのは許せねぇし、 それこそ威厳とかがないだろ。オレ小せーし……」 「このオトモん中? そ、お縄データ」 「個人的収集物にどっかの誰かの秘密に人格デ、いやまあいいや。 ともかく色々。こうやって自立させときゃ追われたところで逃げ果せるだろ? 捕まってもワンコールで自動的に初期化されるようにはなってる」 他にもセキュリティは掛けてるけどな、と グラスの中身を揺らしつつ。 いともアッサリ少しだけネタばらし。 「ああ、バックアップ掛けてんのか。そら安心だ。 いいねえ〜ここまで慕ってくれる部下がいるってのは。 ユウィも幸せモンだな……」 (-205) 2024/03/25(Mon) 1:13:03 |
【秘】 機関士 ジャコモ → 捻くれもの ベルヴァ「……き、もちよく、なんか……っ、あ、…… ん、んんん……っっ!!も、無理、で……っっ!!」 腰を揺らされる度に響く振動で心も身体もめちゃくちゃにされ、中を性器が突き上げる度に悲鳴に近い声が上がった。 薬の効果も合間って、最後にそう呟いた後、白濁を全部貴方の中へと注ぎ込むこととなる。 「……は、ぁ……ぁ……」 まだ薬の効果が抜けきってないせいで余韻に浸ることもできず、酸素を失った魚のように何度も口を開けては閉じる。 (-206) 2024/03/25(Mon) 1:17:12 |
【秘】 機関士 ジャコモ → 黄金十字 アウレア「え、まさか義体となって……? って、違うのかよ!この宇宙ではあってもおかしくなさそうだから信じかけただろうが!」 遺憾だとばかりにぷんすかしたが、 こんなことに騙されるやつの方がおかしい。 「あー……女でマフィアはそこがつれぇんだな…… いや、身長で舐められんのは男も同じだがよ。確かに静かで大人なお姉さんよりは、今の何するかわからねえお姉さんの方が「こえェ…」とは思いはするな」 グラスを傾ける。やい男だ女だはあまり言いたくないが、女で上に立つ方が苦労が偲ばれるなと思案した。 「へぇー……案外簡単に教えてくれんだな。 大丈夫?俺も危険に晒されたりしない?」 「さすがにそれを聞いたら中身まで見せてほしいとはいえなくなっちまったなァ…… でもよく考えるものだ。さすがはうちのエンジニア、味方だとこんなにも頼もしいとはな」 幸せモン、の言葉には少々困ったように眉尻を下げて、力なく笑う。 「……だと、いいんだけどな」 (-209) 2024/03/25(Mon) 1:29:53 |
【人】 機関士 ジャコモここは 。舟の点検機材はここにも存在するため、 弄りながら作業をしていると、ある切替ボタンを見つける。 「……あー、そういや季節、切り替えられたっけ」 「春ばっかも面白くねェし……折角だから替えてやろ」 何がいいかと鼻歌を口ずさみながら作業を終え、 最後に『冬』のボタンを押して、バタンと閉じた。 たちまち公園内は温度が急低下し雪がはらり降り始め出す。 「お、なかなか悪くない雰囲気じゃね? まあ水浴びを春でしてる人もいないし大丈夫だろ。 俺も久々に体験する冬を味わいに行くとするかァ」 煙草に火をつけ、雪の公園内を暫し散策へと向かった。 (99) 2024/03/25(Mon) 1:39:58 |
ジャコモは、公園の季節が『冬』になった。 (a50) 2024/03/25(Mon) 1:40:25 |
【秘】 捻くれもの ベルヴァ → 機関士 ジャコモ「ぁ、っは……!」 吐き出されたものを胎の奥で感じて。 ぞく、ぞく、と身を震わせる。 軽く達したのか、内部がきゅう、と締まるのを感じるだろう。 同時に貴方が気付けるなら。 奥を突かれる時にベルヴァが身を捩るのが分かったかも。 「はは、出ちまったな。 まあ俺は中に出されても孕む事はねえから、安心しろよ。」 なんて、完全にマウントを取った気でいる。 貴方に勝った、なんてそんな気だ。 (-212) 2024/03/25(Mon) 1:40:33 |
ジャコモは、雪はすぐに積もり、今は公園内はふかふかだ。 (a51) 2024/03/25(Mon) 1:42:36 |
【秘】 機関士 ジャコモ → 捻くれもの ベルヴァ「……っ、は、ぁ……くっそ、最悪の気分、だ……」 貴方も快楽を享受していたのは感じるも、 それを指摘する元気もなくただ仰向けに倒れ込んでいる。 勝ち負けで言うなら明確に負けた。貴方の勝ちだ。 それを頭では理解しているが、プライドがその思考の邪魔をしてきて、素直に認められないのだ。こんな姿の癖に。 (-215) 2024/03/25(Mon) 1:57:54 |
【秘】 ブチ抜く ユウィ → 機関士 ジャコモ「……後悔。後悔、ね」 注いでもらったのを乾杯もせずに一口呷って、 息を吐き、僅かに目を細めた。 「ハハ。言うようになったじゃねェか! まあ、今更嘘はつかない。否定しないさ。 あの日助けたことへの後悔が───確か胸にある。 語弊があるな。オマエを人間にできたのは幸いと思ってる。 でもやり方や、かけた言葉……そういうのを振り返ると、 もっと上手いことやれたんじゃないかってな」 「ジャコモは本来此処にいるべきではない。 此処はオマエみたいな奴の居場所じゃアない。 ……でもオマエがオレについてきたこと、 その責任すらも全て担いで、渡してはやらない」 身に過ぎた相応の敬愛を、 義理に誓って、受け止めて、ここに置く。 「ま──……"それが全部"って訳ではないんだが…… 不安になったか?いつか捨てられるんじゃないかって。 じゃなくても……負担になったりしていないか、とかな」 (-216) 2024/03/25(Mon) 2:04:31 |
【秘】 捻くれもの ベルヴァ → 機関士 ジャコモ「負け犬を見るのは気分が良いな。」 なんて、ただの強がり。 これ以上は自分も流されかねないから、腰を持ち上げようする。 「タオルをやるから体を拭いとけよ。」 なんて、貴方から目を離した。 もう終わり、と言わんばかりに。 (-217) 2024/03/25(Mon) 2:31:44 |
【秘】 荷物運び エーラ → 機関士 ジャコモ「じゃー、思いついたらジャコモのお部屋行くね。 この舟、まだ全然見られてないし!面白そうなものあったら、いい感じのお返しがおもいつきそ〜だから」 約束だ。思いのほか、義理堅いのかもしれない。 あるいは気まぐれかもしれないけれど。 「まーね。いろいろ」 「お仕事があるのはノッテもおんなじだけど〜…… あんな場所よりはぜんっぜんマシ!汚くなることも少ないしね」 かわいくあれるままで働けるし。 個性的でやさし〜ファミリーに囲まれている。 そう語る表情は穏やかで、結構気に入っているようだった。 「ボクを見下したり、バカにするような人は嫌いだよ。 ディンカにはそういうやつがいっぱいいたから、みんなみんな嫌いだった」 「ノッテは、そういう人少ないから。ボクは結構好きなんだよね」 「そういうジャコモはどうなのさ?」 (-218) 2024/03/25(Mon) 2:33:58 |
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